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別紙標準様式(第7条関係)

会 議 録

会 議 の 名 称 平成 30 年度 第1回 枚方市社会福祉審議会地域福祉専門分科会 開 催 日 時 平成 30 年9月 18 日(火) 10 時 00 分から 12 時 00 分まで 開 催 場 所 枚方市役所 別館4階 特別会議室 出 席 者 所めぐみ会長、浦上和枝委員、神野真里委員、末岡妙子委員、 田中絹代委員、肥田時子委員 欠 席 者 永田祐委員、岡﨑成子委員 案 件 名 1.「枚方市地域福祉計画(第3期)」の進捗状況の報告について 2.平成 29 年度「地域福祉セミナー」アンケート結果の報告につい て 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 1.地域福祉計画における「重点取り組み事項」 2.平成 29 年度における、相談機能の強化に関連する事業の実施状 況等について(概要) 3.すこやか健康相談室 北部リーフの取り組みについて 4.避難行動要支援者の支援体制の構築について 5.平成 29 年度 各事業 実績報告 6.平成 29 年度 枚方市地域福祉セミナー アンケート集計 決 定 事 項 ・ ・ ・ ・ 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表の 別及び非公表の理由 公表 傍 聴 者 の 数 2名 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 福祉部 福祉総務課

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1 審 議 内 容 発言者 発言の要旨 会長 事務局 会長 事務局 会長 事務局 会長 会長 定刻になりましたので、ただいまから、平成 30 年度第1回社会福祉 審議会地域福祉専門分科会を開催させていただきたいと思います。 まずは開催にあたりまして、阪本福祉部長より御挨拶をお受けいたし ます。お願いいたします。 <部長挨拶> 阪本部長、ありがとうございました。 それでは、本日の審議会の開催にあたりまして、委員の出席状況につ いて、事務局から御報告をお願いします。 ただいまの出席委員は6人でございます。委員定数8人のうち、2分 の1以上の出席をいただいておりますので、「枚方市社会福祉審議会条 例」第 10 条第5項の規定により、同条例第7条第3項の規定が準用さ れ、本分科会は成立しておりますことを御報告いたします。 なお、委員の改選が平成 29 年度に行われ、この分科会を1度開催し たところですが、前回にお越しいただけませんでした、枚方市老人クラ ブ連合会副会長の浦上和枝委員と枚方市私立保育園連盟会長の田中絹 代委員にも、本日御出席いただいておりますことをこの場で申し添えま す。 事務局からは以上です。 ありがとうございます。 では、次に本日の傍聴者について、事務局から御報告お願いいたしま す。 傍聴者数ですけれども、枚方市社会福祉協議会のほうから傍聴希望が ございまして、2名となっております。会長、傍聴の方は入室いただい てもよろしいでしょうか。 お願いいたします。 〈傍聴者入場〉 そうしましたら、早速ですけれども、案件の審議を行っていきたいと 思います。本日予定しております案件は二つございます。一つ目の案件

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2 事務局 委員 会長 事務局 でございますが、「枚方市の地域福祉計画」の進捗状況の報告に入りた いと思います。 平成 29 年度は枚方市地域福祉計画の第3期計画の3年目ということ で、計画に位置づけされた取り組みを進めてこられたかと思います。 本日は、その取り組み状況につきまして、事務局から報告をいただき ながら、委員の皆さんと進捗状況について審議してまいりたいと思いま す。 では事務局のほうから進捗状況につきまして、御説明をお願いしま す。 それでは、案件に入ります前に、資料の確認をここでさせていただき ます。 <資料確認> 併せまして、本日出席しております市側の職員につきまして、平成 30 年度の人事異動などもございましたので、ここで紹介をさせていた だきます。 <職員紹介> どうぞよろしくお願い申し上げます。 資料の過不足ということではないのですが、せっかくなので委員名簿 と一緒に事務局側の名簿などもあれば今後よいかと思いますので、ご検 討お願いします。 相手がわかって話ができるって大事ですね。皆さんもよく御存じの 方々が並んでいらっしゃるとは思うんですけど。ありがとうございま す。 ではここから着席をさせていただき、引き続き資料の説明に入らせて いただきますが、ちょっと説明が長くなりますので、次第では(1)(2) と分けております。 まず、(1)の相談機能の強化についての説明をさせていただきます。 恐れ入りますが、資料1の地域福祉計画における「重点取り組み事項」 をごらんください。地域福祉計画における重点取り組み事項について、 御説明いたします。 昨年の分科会でも、お示ししましたものとなりますが、地域福祉計画 では、地域福祉のさらなる推進に向け、四つの課題を集約しております。 まず、課題を抱える人への適切な支援、地域福祉活動への参加者不足 の解消、地域内組織・団体の連携強化、家庭や地域への情報発信の強化 といった四つの課題に対し、それぞれに基本方向を設定し、10 の施策

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3 目標と 19 の具体的取り組みを設定しております。 さらに、その中で重点的に取り組む事項といたしまして、相談機能の 強化と避難行動要支援者の支援体制を設定しております。 では、ここからは重点的取り組み事項の一つであります、相談機能の 強化について、平成 29 年度の実績を踏まえ御説明いたします。 恐れ入りますが、資料2をご覧ください。 まず、(1)です。事業の概要と相談実績について御説明いたします。 計画に位置づけされている主な事業といたしまして、コミュニティソ ーシャルワーカー配置事業、地域包括支援センター、障害者地域生活支 援事業、青少年相談、ひきこもり等子ども・若者相談支援センター、自 立相談支援センター、枚方市男女共生フロア・ウィルにおける女性のた めの相談などがあります。 各種相談機関での平成 29 年度の延べ相談件数の合計は、94,01 1件でした。 この94,011件についてですが、この3ページ目をご覧いただき たいのですが、これまで相談事業名といたしまして項目をあげていなか った、一つ目の成人健康相談を今年度から追加しました。この成人健康 相談は保健センターが実施しているもので、内容から考えても従来から 相談実績として含める必要があると考えましたので、今年度から追加し ました。よって、この成人健康相談の件数も含めた合計件数となってお りますので、申し添えておきます。 また1ページ目に戻っていただきまして、この事業も含めた上で平成 28 年度と比較しますと、各相談機関での相談件数は、相談機関によっ て増減状況は異なりますが、全体といたしまして昨年度より増加してお り、3,039件上回っております。 特に高齢者の相談と、若年層の関連の相談が多い傾向が見られます。 若年層の関連では、ひきこもり等子ども・若者相談支援センター、母子・ 父子自立支援員、家庭児童相談、母子健康相談などへの相談が増加傾向 にございます。 では、その中から、幾つか御紹介させていただきます。下の表をごら んください。 一つ目のコミュニティソーシャルワーカー配置事業です。こちらは、 いきいきネット相談支援センターを開設し、障害者や高齢者、一人親家 庭等の援助を要するあらゆる者を対象に相談業務等を行う、コミュニテ ィソーシャルワーカーを配置している事業でございます。相談件数は平 成 29 年度で9,024件となっており、昨年度から約500件の増加 となっております。 次に、2段目の地域包括支援センターにつきましては、市内の 13 ヶ 所に設置。総合相談支援業務、権利擁護業務など、地域における高齢者

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4 総合相談窓口として活動を行っており、24,243件の相談に対応し ておりました。 次に3段目でございます。障害者地域生活支援事業につきましては、 障害者・児や家族などから相談に応じ、必要な情報提供、障害福祉サー ビスの利用支援などを行い、自立した生活を営むことができるよう総合 的、継続的に支援している事業で、平成 29 年度は9,065件の相談 に対応しました。 次に2ページ目をごらんください。 2ページ目の一つ目でございます。ひきこもり等子ども・若者相談支 援センターにつきましては、ひきこもり等の子供、若者やその家族等か ら相談に応じております。また、適切な支援機関が、切れ目なく当事者 から家族の支援を行えるよう、会議を定期的に開催し、地域のネットワ ーク構築を行っております。 次に、三つ目にあります、自立相談支援センターについてですが、こ ちらは市役所の本館1階の生活福祉室横に設置しております。こちらで は、生活困窮者から相談及び自立に向けた継続的・寄り添い型の支援を 実施しております。関係機関と連携しながら、就労支援等の自立に向け た支援を行っております。平成 29 年度は2,382件の相談に対応し ておりました。 次に、3ページ目をご覧ください。 3ページ目の一つ目でございます。先ほども説明させていただきまし た成人健康相談です。こちらは心身の健康について、保健師の、理学療 法士など専門的な立場から相談援助を実施しているもので、平成 29 年 度は3,504件の相談に対応しました。 次に、その二つ下の「すこやか健康相談室 北部リーフ」ですが、次 の(2)の平成 29 年度以降の新たな取り組みとあわせて御説明いたし ます。 保健センターでは、平成 29 年 12 月に「すこやか健康相談室 北部リ ーフ」を新たに開設しております。住民にとってより身近な地域で、妊 娠・出産から子育て期、成人・高齢期まで切れ目なく、健康や子育てに 関する相談・支援を実施し、地域に根差した相談対応を展開する地域拠 点でございます。相談件数といたしましては平成 29 年 12 月からの件数 になりますが、755件でした。 では、続きまして、(2)の平成 29 年度以降の新たな取り組みの二つ 目になります、「家計相談事業のスタート」をご覧ください。 自立相談支援センターでは、生活困窮者から相談及び自立に向けた継 続的・寄り添い型の支援を実施しておりましたが、これまで生活困窮者 への相談支援の中で、家計管理に問題を抱えている方からの相談が多か ったことを受け、平成 30 年度より家計相談事業を新たに開始しました。

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5 事務局 専門の相談員が寄り添い、家計の課題を整理し、管理の方法を助言する とともに、債務整理等の必要な支援をつなげることにより早期の生活再 建を図る事業でございます。 資料にはございませんが、平成 30 年8 月末時点では、相談会を9回 開催しまして、延べ 10 名の方が利用されております。 資料1と2についての説明は以上ですが、ここで「すこやか健康相談 室 北部リーフ」の取り組みにつきまして、保健センターの担当者より 御紹介などをしていただきたいと思います。 では、よろしくお願いいたします。 それでは「すこやか健康相談室 北部リーフ」の取り組みについて御 説明させていただきます。 まず、「すこやか健康相談室 北部リーフ」開設の目的としましては、 市民の健康を支える場所となる地域の拠点となること。そのため、市民 にとって身近な地域に設置いたしました。気軽に健康や子育てに関する 相談ができる場所であり、妊娠出産から子育て期、さらには、成人、高 齢期まで切れ目ない支援の実施を目的としております。国が全国展開を 目指す、子育て世代包括支援センターとしても位置づけております。 子育て世代包括支援センターとは、妊娠期から子育て期にわたる切れ 目ない支援のために、保健師等を配置して、母子保健サービスと子育て 支援サービスを一体的に提供できる、きめ細やかな相談支援等を行うも のです。 次に、事業内容ですが、開設場所は北部支所内に開設しております。 開設時期が平成 29 年 12 月1日からです。実施業務としましては、妊娠 届の受付。この際に面接相談もさせていただいております。あと、来所 による健康相談・育児相談。出生届や転入届け出に北部支所に来られた 方への面接。家庭訪問、出前健康講座・出前健康相談、あと、6番、7 番、8番の母乳相談、栄養相談、乳幼児発達相談に関しましては、予約 制で助産師や管理栄養士、心理相談員が行っております。健康手帳の交 付、情報提供としましては、地域の子育て支援情報や保育所(園)、認 定子ども園、幼稚園などの施設情報・高齢者に関するサービス等の情報 を置いております。関係機関との連携会議にも出席しております。 人員体制としては、保健師が6名、管理職1名と地区担当保健師5名 です。その他専門職である、管理栄養士、助産師、心理相談員等は、必 要な業務を行う場合に随時出向いてきております。 平成 29 年度の実績としましては、3月までですが、総数が755件、 内訳としまして、窓口での相談対応が482件、予約制相談が 57 件、 家庭訪問や出前の健康相談が216件となっております。 出前健康講座は実施回数が 10 回、参加人数が総数で220名でした。

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6 事務局 会長 委員 関係機関との連携・協力の拡充ということで、関係機関の方が北部 リーフのほうに来所していただいた件数は 18 件となっております。 来所していただきました市民の声としましては、「近くで妊娠届がで き、産前にここを知ることができてよかった。」「地域にいつでも相談に 乗ってもらえるところができていい。」「ずっとどこで相談したらいいか わからなかったが、たまたま支所に来て、ここで相談できてよかった。」 「居住地から近くなったことで地区担当保健師に直接会いに来て相談 できるようになりよかった。」「枚方市は母子保健サービスが手厚いので 転居したくない。」などの声をいただいております。 最後に、今後の取り組みとしましては、より一層北部リーフの周知を 図り、身近な地域での相談支援の充実を目指していきます。また、家庭 訪問や出前健康講座、出前健康相談などのアウトリーチ型の相談・支援 の拡充をしていきます。地域保健活動から地域の課題を整理し、必要な 支援策の検討を行っていきたいと考えております。 事務局の説明は以上です。 ありがとうございました。 ただいま、事務局から、第3期の地域福祉計画の進捗状況の、相談機 能の強化というところについて、御報告をいただきました。その中で、 新しい取り組みの一つとして、昨年の 12 月からオープンした、北部リ ーフについての御説明をいただきました。 それでは、委員の皆様、ただ今の説明で御意見、御質問等ございまし たらお願いしたいと思いますけれども、いかがですか。 すいません。先ほどの北部リーフの説明は、人員体制とかの詳細な説 明もあってわかりやすかったのですが、他の相談機関についての人員体 制については説明が無いので、せっかくですから、今後、資料の方にも 人員体制などを入れていただけたらありがたいと思います。 また、相談機能の強化という話ですが、ただ単純に相談しにいって話 を聞いてもらってそれで終わりというわけではなく、その次の、解決に 向かってしっかりと寄り添っていくことも大事だと思うんです。私も最 近、たまたま障害者地域生活支援事業に少し地域のほうで関わったんで すが、こういうところに相談に来られる方々にとって、解決っていうの は非常に難しい話だと思うんです。相談件数と、解決した件数というの は、かなり隔たりがあるんじゃないかと思います。もちろんしっかりや ってらっしゃるとは思うんですが、そういう実際のところの、解決に至 るまでの過程も重要かなとは思うんですね。子育て支援の面でも、先ほ どの北部リーフなどは、何かあった時の非常にありがたい存在として、

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7 会長 委員 委員 地域から非常に心強いと思われている様子も伺えますので、そこで本当 に解決したといえるものはどれだけあったんだろうという、それこそが 単なる相談ではなく、適切な支援として相談業務を行っているというこ との証になっていくという意味でそういった件数もあってもいいのか な、とは思います。 ありがとうございます。 あとほかにも関連して御質問がありましたら、あわせて伺った上で、 少し事務局にもお答えいただけたらと思うんですが。 今、解決という言葉がありましたが、どこをもって解決とするかって いうのも難しいと思うんです。確かにおっしゃったことも大事だとは思 いますが、とりあえずいろんな相談機関に何かしらの形でいろんな相 談、悩みを持っておられる方がとりあえず相談につながる、とりあえず 相談されたっていうことも非常に大事かと思います。もちろん、解決で きるのが一番いいんですけども、何も相談しないで一人でこもってしま う、ということよりは、そこへ相談に行けたっていうことが大事かな、 というふうに思います。どこをもって解決というのかというのは、本当 に難しいですよね。 確かに、一歩でも踏み出したっていう場合と、まだ踏み出せずに閉じ こもったままでいる、というのは大きな差がありますよね。一歩でも踏 み出せたことが次の一歩へのきっかけとなっていいと思うんですね。 実は、相談に行けたというのは非常に素晴らしいことだと思うんです が、では、この相談件数が増えるということに関して、実際にそういう 対象者が圧倒的に数として増えてきたのか、今まで行けなかった人が呼 びかけによって行くようになって掘り起こしができた、隠れたニーズを 引き出せた、ということなのか。高齢者人口も今後ぐんと増えていく中 で、単純な件数の増加だけでなくて、本当の意味でこの相談業務しっか りと行い、そして必要な人をしっかり掘り出せた、掘り当てることがで きたということなのか。そのあたりも件数として表わすのは難しいとこ ろで、それは相談に携わる方の仕事の姿勢にもかかっていると思うんで すね。そういうことでは、民生委員さんが地域の中で一番深く関わり、 いろいろと関係機関につないでおられ、そうした姿勢が相談件数につな がっていると思うんですが、実際に現場ではどのように思われるのか、 単純に人数的にも増えたのかなと。また、児童数が今減っていってるに もかかわらず、実際には小学生の発達障害などクラスにいる問題を抱え た子供の数がクローズアップされていて、現実に増えてる実感もあるん です。増えてること自体はどうしようもないのですが、ただ、そのあた

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8 会長 事務局 りを携わっておられる方に実感を聞いてみたい、というのがあります。 ありがとうございます。関連して他の委員からの御質問はいかがでし ょうか、よろしいですか。 とても、重要な御質問でもあり、御指摘でもあったと思うんですが、 実際の取り組みをどう評価するかっていうところで、なかなか難しいで すよね。何をもって評価するのか。成果の一つの指標として一つ出して いただいているのが相談件数ということで、今、委員の方々からもお話 がありましたように、これをどう見るかというところで、なかなか数だ け見ても、増えたからどうか、減ったからどうかというのはもう少し中 身を検証していく必要があるなとも言えますし、増えたっていうのは、 むしろ先ほどありましたように、助けて、と言えるところへつながった、 それはその本人が行けたっていうことも成果ですし、その人がすぐ行け るようなところに窓口が開かれたとか、あるいはそれをつなぐ相談員の 方がいらしたとか、出前という形、アウトリーチという形で、より外に 出ていくような相談体制が出てきた等々、いろんな点から評価できるん じゃないかと思うんです。 一つは冒頭で部長からもこの計画が4年目というあいさつもありま したが、次の計画につないでいくという意味で、もう少しまとまった検 証をしていく必要があるかと思います。 そのときに、一つはこの数字をどう丁寧に見ていくか、そして、皆さ んからご意見もありましたが成果としての質的なところですね。相談の 中身がどう変わったのかとか、それに向けてどういう取り組みが行われ たということとか。そもそも、全体としてどういう状況の中で、こうし た起こってることに対して、「だから、こう見ることができるんじゃな いか」というような、いろいろな状況から総合的に成果を見ていく必要 もあるかなと思います。 例えば、この数だけ見てますと、今、委員の方々からも御指摘があり ましたように、実際のところ中身ってわかりにくいんですけれども、も のすごく大きく激変してるっていうものもあまり無いように思えます ね。詳細なところは次につなげて検証できたらとは思うのですが、例え ば、何かもうちょっと具体的なところで件数につながる理由になるよう なものもあるとか、あるいは、もうちょっと中身的なところを補足で伝 えられるというようなことが事務局の方から情報提供といいますか、今 日のところはお答えいただける範囲で結構ですのでいかがでしょうか。 表現の仕方、例えば資料的には全部書くことはできませんし、当然、 相談件数、いろんな各所属場所によっていろんな相談内容、一度の相談 で済んで終わるものや、それ以上続いてる分があって、当然、それは各

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9 事務局 委員 事務局 委員 委員 委員 委員 事務局 担当部署によって把握できていることです。ただ、ここではそれが全部 載せられないということもあり、例えばこの中で一つ何か質問があれ ば、事務局に担当課もおりますので、細かいことについては担当のほう で聞いていただければできる範囲で説明できると思います。また、先ほ ど委員からもありました、資料の出し方として相談件数しか載ってない のがわかりにくく、相談の後のフォローの部分についても載せたほうが いいのではという御指摘だったかと思いますが、そういったご意見はま た次の資料作りの参考にさせてもらいます。 資料の数字の傾向で、わかる範囲でというところで補足させていただ こうと思います。 2ページ目の「母子・父子自立支援員」のところなんですが、相談件 数はちょっと増えて、その下の「母子・父子福祉推進員」の相談件数は 若干減ってるところがあります。実際に、母子・父子自立相談員の直接 相談する人は増えているんですけれども。相談機能自体は不足してるわ けではございませんが、相談員が母子寡婦福祉会という福祉団体の会員 の方で、市長から依頼する形で活動しておられますが、なり手の高齢化 もございまして、推進員自体が減っているとのことです。 何人いらっしゃるんですか。 小学校区が 45 校区ということで、おおむね小学校区に1名ですので 四十数名かと。 地域の活動もしておりますが初めて聞きました。民生委員さんがかか わってらっしゃるのですか。 いえ、民生委員とはまた別の委員さんですね。 そうすると、校区としては全く把握してない方なんでしょうか。福祉 委員会では知ってるんでしょうかね。 昔、昭和の時代にね、福祉委員会で入っておられた方はおられます。 昔のことなので、よく覚えてませんが。御年配の方が福祉委員会のメン バーとして入っておられたことがございますが、それ以後は全然ござい ません。 委員がおっしゃるように、このことが地域でもあまり認識いただいて いない方が多く、そのあたりで相談も伸びていないところもあるのかな

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10 会長 委員 事務局 会長 と。実際、この存在自体知らない人が多いのではないかと担当者も話し ておりました。 母子・父子の方への相談ということでは、その上にある、自立支援の ところで、実際関わっていらっしゃると思います。こちらのほうは実は すごく件数が増えているということで。 こちらの自立支援員さんというのは、全ての 45 校区全部対象にする 人が四、五人いるんですか。 すみません。正確な数字は持ち合わせていないですが、これはサンプ ラザ3号館の4階にございます、子ども総合相談センター「となとな」 で対応しています。 今後ですけれども、相談に対応している推進員や相談員、職員等の記 載ができるようなものを考えたいと思います。ありがとうございます。 体制はどうなってるか、配置はどうなのか、など、正直なところは中 身をじっくり見ないとなかなかわからないことが多いんですね。そうい ったところも含めて、こらから必要なことを皆さんと一緒に考えたり、 実現に向けてということを考えられたらいいなと思います。今回いい機 会ということで、こういうところでも今後もし情報提供をいただけたら と思います。 それと、相談機能の各窓口ということで、一つは事業目的や対象者と なる方、生活課題、それぞれに応じた専門的な相談事業名ということに なってますけれども、こういった相談機能というところに、特に私たち が、市民がなにか生活に困ったっていうときは、一つの問題というより、 暮らしの中でいろいろな課題が重なり、複合的になっていたりします。 本当に今、とってもしんどい状況にある人や家庭ほど、そういう状況に なりがちである状況の中で、後で御報告があるかと思いますけれども、 昨年度3月のセミナーでも講演があったかと思うんですが、今、国の施 策の流れの中では、各機関がバラバラの対応じゃなかなか厳しいという ような実情がある中で、包括的に一旦受け止め、相談機関同士が連携し て解決に結びつけるような方向にすすもうとしています。その中で、地 域によって実はそれぞれやり方があって、一旦受け止める窓口を広くし ていくやり方もあるし、どういうところでも一旦受け止めてもらって、 その相談機関が上手に連携し、本当に大事なところにつないでもらえた りとか、あるいは、ずっと協働して対応していただけるいろいろなやり 方を作っていくといった必要があります。枚方でも、今まで相談機関同 士の連携や、それをつなぐコミュニティソーシャルワーカーさんとか、

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11 事務局 委員 民生委員やいろんな方たちがいらっしゃるわけなんですけれども、今日 いろんなご意見があったように、社会の状況や地域の中でも変わってき ている中で、今のやり方で十分な対応ができているのかなというところ が、次の計画のときでも非常に重要なところと思いますので、引き続き 聞いていきたいです。さっきも委員がちらっと言ってくださってました が、新しい取り組み、北部リーフさんの取り組みについて丁寧な御報告 をいただきまして、その中に、例えば市民の声の御紹介も少しいただい てました。地域にあるということで、すごくありがたいということで、 実際に相談機関を御利用されている方や、あるいは、そういった相談機 関と連携をされている方たちですよね。校区の方たちもそうですし、民 生委員さんもそうです。その他の方々も来られると思いますけど、どん な声が上がってるかなという総合的なところも、年度年度ではなかなか は難しいかもしれませんが、次の計画に向けて最終的に検証していくと いうときには少し拾えていったらいいかなと思います。 そのためにまた協力いただいて、資料等もお作りいただければいいか なと思います。今日のところはよろしいですか。 ありがとうございます。 すみません、よろしいですか。実は、私の校区でやっている「子ども 食堂」に今回、障害者の就業支援センターから自閉症スペクトラムの障 害のある若者が来てくれてまして、「コミュニケーションをとることが 苦手で、紹介する訓練事業所にもなかなかつながりにくい方が、子ども 食堂のお手伝いをさせていただき、子供たちや支援者の方々との交流を 通して、日頃見たことのない素敵な笑顔が見られ、自分が役に立ってい る自覚が自信につながっているのではと感じます。今後も、子ども食堂 を通じて、彼のコミュニケーションの輪が広がってくれればと願ってい ます」という支援センターの方からのメールをいただきました。 次第に子供の中に入っていき、一緒にゲームをしながら、子供たちも 遊んでくれるのが二十歳くらいのお兄ちゃん的な存在ですごく喜んで くれまして。子ども食堂に若い人が来てくれるってすごく大事ことなん です。彼にとってもすごくいい経験になったし、実はそのもっと前から、 今年に入ってから、もうおひとりこころの病で通院されている方も来て くださってます。その方も来られて、やはり継続的に子供と接すること で、ある意味、社会に出る準備をなさっています。たまには、小学生が パパっと好きなことを言ったりして、来られた方がちょっと気を悪くす るようなことを言うときも実際にはあるんですが、それでもずっと継続 して頑張ってきて、自分ができることを子供との関わりの中で見つけて くれています。

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12 会長 また、正直な話、障害のある方を子ども食堂に受け入れるということ に関して、パニックを起こしたときに困るんじゃないか、とかで難色を 示す方もいることは事実です。でも、それを乗り超え継続して来れてま すので、やはり、そうした機会や場所を用意することに意義があったと 思います。 そういう状況の中で、社会に出る一歩を子ども食堂でというのもいい んじゃないかなと、そこを上手に使って受け入れがもっともっと進んで いくといいというような体制づくりに進めばいいのではないか、という ふうに今考えてます。 実は、京都にある財団法人から大学生などがいろんな経験を積むこと を支援する目的でお金をいただいているのですが、そういう障害者の 方々が社会に出ていくためにも使われるのであれば、ということで活用 させていただき、その来られた方にお小遣い程度のものをお渡しするこ とができるようになりました。来るだけでも交通費かかりますし、プラ スちゃんと自分が働いた成果を持って帰れるというのが一番の励みに もつながるということで、多いと思われるかもしれませんが2時間で 3,000円を渡しています。これも支援の形としてはいいんじゃない かなと思っています。 ありがとうございます。 今「相談機能の強化」のところでお話しいただきましたけど、ここで お話しいただいたことって、とても意味があると思うんです。いわゆる 「相談窓口」というところだけではなくて、今、委員がおっしゃってく れたように、居場所づくりのような一環でもあるし、そういう中で相談 というか、ちょっとホッとできたり、そういう関係がつくれる中で、何 か話が一緒にできたりとか。それから、ここに来ることでほっとできる、 あるいは居場所を感じられる、それぞれ持っておられる思いやニードを 何かかなえられるっていう子供たちのこともありますし、お話を伺って いて、いろいろすごく大切な取り組みをされている。同じように試行錯 誤されながら子ども食堂なんかも今、いろいろなところで皆さん立ち上 げ、そして動かしてらっしゃる中で、地域福祉のたいへん重要なところ なんですよね。何か困ってることに対応する、困ってる人たちのことの ニードもしっかりつかむと同時に、これ何とかしたいなという関係者や 地域の方々ね、いろんな方がどうしていったらいいのかなと。で、やっ てみて、その中でいろいろ起こってくる、それをどうやっていったらい いのかという活動上のニードというのかね。これもしっかりつかんでみ んなでよりよくしていくというところですね、対応していくというとこ で。ある意味、そういったことへの相談というか、あるいは、相談って 別に「助けて」だけじゃなくて、「こういうことやってるよ」っていう

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13 事務局 会長 事務局 ことを互いに知るという交流を通じてですね。そのことが、「じゃ、う ちでもこんなことやってみようかな」ということですね。 次につながるというようなこともあるかもしれませんので、今ここで そういう話を出していただいてすごく意味があるかなと思いましたし、 繰り返しにはなりますが、この地域福祉計画を推進していく中で、地域 福祉っていうのは、本当にいろんな人たちで進めていくものです。行政 もだし、民間もそう。一市民もそうだし、いろんな団体もですよね。そ ういう中で、枚方の中で実はいろんなことが起こってる。それぞれの思 いをもとに、いろいろな動きがあるんだけれども、実は全部はわかって いない。お互い知らないという中で、ちょっとずつでもそれぞれの取り 組みを共有しあえたらいいんじゃないかということで、年に1回ですけ ど地域の中のいろんな取り組みをしているセミナーをやったりしてい る中で、ぜひ実践報告として取り上げてほしいテーマの一つかな、とい うふうに伺っておりました。ありがとうございました。 特に事務局のほうからも、今の発言に対して何かあるということであ ればいただきますし、今のような形でよろしかったでしょうか。 会長、ありがとうございます。 でも、今の御発言ありがとうございます。 相談機能の強化というところですが、ぜひこういうことを言っておき たいことなど、委員の方々よろしいでしょうか。 では取り組みの案件、相談機能の強化につきましては一旦ここで締め させていただきまして、続きまして、もう一つの計画の中の避難行動要 支援者の支援体制の構築につきまして、話をすすめていきます。 事務局より御説明をお願いします。 それでは、資料4に基づきまして、避難行動要支援者の支援体制の構 築について御説明を申し上げます。 まず、1ページ目の、これまでの取り組みというところからお話をさ せていただきます。 現在、枚方市の災害時における要援護者の対策としましては、市独自 で取り組んでおります、現行制度であるところの1番の災害時要援護者 避難支援事業と、次の2ページのところの避難行動要支援者名簿の取り 組み、これは新たな実施に向けて現在、取り組んでいる国が定めた制度 ですけれども、この二つがございます。資料4の最後、5ページ目にこ の二つの事業の比較の一覧も載せておりますので、併せてごらんいただ ければと思います。 まず、災害時の要援護者避難支援事業ですが、こちらは全国で大規模

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14 な自然災害が相次いだことを背景に、各市町村に積極的な避難や支援の 取り組みを要請するために、平成18 年に改訂された国の災害時要援護 者の避難支援ガイドラインというものを受けまして、取り組み可能な方 法を検討しました結果、平成18 年 11 月より市独自の取り組みとしてス タートしたものです。 これは、災害発生時に自力で避難することが難しい高齢者の方や、障 害者の方につきまして、円滑に避難の支援が行えるように、あらかじめ 援護を希望される方から登録を受け付けておきまして、これによって、 逃げ遅れによる二次被害の防止を図るというものです。要援護者御本人 からの事前の申し出によりまして、名簿に登録する、これを我々は「手 上げ方式」というふうに呼んでおりますけれども、この手上げ方式によ って実施しております。市内45 校区中、現在 31 校区で取り組みを継続 しております。 次の2ページにまいります。 避難行動要支援者名簿の取り組みですが、こちらは平成25 年に災害 対策基本法が改正され、これに伴って全国の市町村に対して要請ではな く、名簿の作成が義務づけられた新たな制度です。 これは、最初の1ページで御紹介しました、災害時要援護者避難支援 事業での手上げ方式に対して、こちらは行政側が対象となる方を抽出し て名簿を作成しまして、平常時から災害に備えられるように、名簿の情 報を避難の支援者などへ提供することについて事前に意向確認をして 同意を得る、これを「同意方式」と呼んでおりまして、ここが大きな違 いとなっております。 枚方市では平成27 年度より危機管理室や、介護保険課・障害福祉室、 福祉総務課等の庁内の関係部署で具体的な内容についての検討を開始 し、対象者の方をリストアップしました。平成30 年1月には各対象者 の方に対して、名簿情報を外部提供することに対する意向確認を実施し ております。 現在は、避難等支援者と関係者の方への名簿の提供に向けて、関係部 署の間で調整をしながら取り組みを続けているところです。 次に3ページにまいります。ただ今お話ししましたのは、枚方市では こういった二つの事業について取り組みを進めているということだっ たのですが、次にさきの大阪北部地震などで、枚方市でどういった動き をしたのかということで、関連部局での取り組みや対応についてお話を したいと思います。 大阪北部地震における枚方市での主な被害状況については、表にまと めております①から③の状況です。 関連部署での主な取り組みと対応についてですが、枚方市では地震の 発生直後から、要配慮者への対応としまして、ひとり暮らし高齢者台帳

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15 に基づく 65 歳以上のひとり暮らし高齢者の方への安否確認ですとか、 あるいは、先ほどもお話ししました市独自の災害時要援護者避難支援事 業の名簿を活用した安否確認を民生委員・児童委員の方に御協力を要請 いたしました。また要配慮の高齢者の方に対しては、長寿社会部におき まして地域包括支援センターや、担当ケアマネジャーの方による安否確 認を行うなど、一部のマスコミで枚方市、安否確認何もしていないとい うふうにありましたけれども、決してそういうわけではなくて、実際に は今お話ししましたように、それぞれの役割と使命において取り組みを 進めていったところでございます。 なお、国による作成が義務づけられておりました、避難行動要支援者 名簿につきましては、大阪北部地震の発災時には活用できなかったので すが、その後の豪雨災害や台風のときには、いわゆる土砂災害特別警戒 区域にお住いの名簿対象者に対して個別に避難の呼びかけ等を行って おりますことをつけ加えさせていただきます。 あと、相談窓口としまして、6月 25 日に障害者・高齢者の方を対象 とした相談窓口の設置、6月 20 日には災害ボランティアセンターを社 会福祉協議会の中に開設するといった対応も行っております。 続きまして4ページですが、今回の災害への対応を踏まえた上での今 後の取り組み課題といったところをお話しさせていただきます。 まず、現行制度の災害時要援護者避難支援事業ですが、これは先ほど 手上げ方式というふうに申し上げましたが、援護を必要とする方からの 申し出によって初めて登録されるということであること、それから、こ の事業自体の知名度が低いということもあって、名簿登録者の数は現在 約1,350名ほどにとどまっております。先ほど45 校区中 31 校区で 取り組みをしておりますとご説明いたしましたが、現在取り組みを実施 しております31 校区においても、地域によっては取り組み状況によっ て登録者数に差があったり、また、残りの取り組み実績のない 14 校区 に対して、今後どのような働きかけをしていくかといったこと、それか ら要援護者に対する支援者の方の確保をどうするかといった点が課題 となっております。 一方の新しい制度である避難行動要支援者名簿の取り組みについて ですが、今回の大阪北部地震やその後の平成 30 年7月豪雨で、新聞や テレビのニュースなどで、この避難行動要支援者名簿に関する報道が何 度かされたということもありまして、今、枚方市においても一刻も早く 速やかに事業を開始することが求められている状況です。 ただ、対象となる方を行政がピックアップしますので、対象者の数が 非常に多いこと、これは別紙をご覧いただければおわかりと思うのです が、延べ12,000人ほど対象となる方がいらっしゃいます。先ほど 災害時要援護者が1,350人とお話ししましたので、大体10 倍以上

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16 会長 委員 の差です。対象となる方が非常に多いということもありまして、支援す る側の受け入れ体制についても同じように進めていかなければいけな い。実際の運営では、当然のことながら地域の方々の協力体制が不可欠 なだけに、制度をきちっと周知していく、あるいは具体的に名簿をどの ように提供していくのか、また災害が発生したときにその名簿をどう活 用するのかといった判断や、あるいは個人情報の保護といった問題をど う取り扱うのかといったいろいろな案件を慎重に進めていく必要があ ります。 今後ですが、現行の枚方市の地域防災計画の見直しが予定されており ます。その中で、今回の災害を踏まえた上での総合的な検証を行う必要 があります。その他、各小学校区の自主防災組織や避難支援等の関係者 の御理解と御協力のもとで、要支援者の支援体制を構築していくこと、 また将来的には、現在二つの制度がありますので、これを一本化してい くことを関連部署とも連携しながら、よりよい取り組みに向けて、今後 検討していく必要があると考えております。 以上で、避難行動要支援者支援体制の構築についての御説明を終わら せていただきます。 ありがとうございました。 では、委員の皆様、いかがでしょうか。 校区に深く関わるものとして、要配慮者の支援というテーマは大問題 であると感じているわけですが、現実のところ、今事務局から報告もあ りましたが、支援者の確保が課題だと。支援者が確保できなかったら地 域で何も進みません。支援者も含めてある程度地域がしっかりしていた ら、「ここにお住まいの方は何かのときは大変だろうな」とか、「ひとり 住まいだな」とか、そういう地域でのつながりが広がっています。もち ろん、民生委員さんたちも多くの状況把握はされています。ただ、やっ ぱり支援者がいなかったら助けられませんし、何もできません。 この支援者の確保が一番の問題ではあるわけですが、一方で中々困難 な状況もあります。その一つの要因に、例えば、市内のある府営住宅で は入居者が昔と今では大きく変わってしまったことがあります。昔は区 民体育祭で優勝するぐらい活気のある住宅だったところが、今では高齢 者など何らかの助けが必要な方々が多く入居して自治会も機能しにく くなり、助け合う機能、共助が働きにくい地域になってきているんです。 地域での助け合いが生まれるよう、もう少し政策的に何とか出来ないも のか、とも思ってしまうくらいです。助け合いの形をつくる取り組みの 一つとして、これらがあると思うんですが、登録してもしなくても、支 援者がいる地域づくりをどうやって築いていくのか、というところが大

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17 会長 委員 委員 きな問題かと。 それから、災害の時には自治会の存在が重要です。これは、何かのと きに動くのは自治会単位で、自治会内で取り決めているところも多く、 それは非常にありがたいわけですが、一方で自治会の加入率というのが どんどん下がってます。場所によっては 50%を切ってるところもある でしょうし、高い加入率のところももちろんありますが、そんな中で自 治会に入っていない方々への対応が校区内でも課題になっています。実 際、避難所に来られた方は、自治会に入っていない方も結構いらっしゃ いました。 こういう地域の状況の中で、この災害時の要配慮者への取り組みがど こまで進められるのか、本当に大きな問題ですよ。 ありがとうございます。 災害が続いておりますけれども、終わりが見えにくい状況にあって、 市民の皆さんの関心が今まで以上に高まっていることと思うんです。 その一方で、今も御指摘がありましたように、支援という点ではまだ まだ課題はあるというところです。ただ、それを何とかしていこうとな ったときに、どうしても様々な要因が私たちの地域社会の中にある。今、 その実情をはっきりお伝えいただいたのかなと思います。 こうした課題を本気で解決していこうと思うと、例えば大阪府の府営 住宅のこととか、いろんな分野や領域に関わることになってきます。で も実は、地域福祉ってそういう性格のものですよね。暮らしにも関わり ますし、何より、そこで安心して暮らし続けるために、いろんな分野、 領域が関わってくることになります。 そういう意味では、全て行政任せにしているわけではなく、基本は本 当にそこで暮らしている人たちの問題である、というのは今の委員の御 発言を聞いていたらすごくわかるところですね。それは他の委員の方も 同じ思いでいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、なんと かその辺でちょっとでも進めたらいいですよね。 このあたり、どうでしょうね。何かよい兆しのようなものってないで しょうか。 地域では、民生委員さんが一番つらい、しんどい位置にいらっしゃる んじゃないかなと。もちろん、校区の福祉委員さんも活動してますけど、 やはりこういうとき、災害時ってときは民生委員さんがうちの校区では ものすごく活躍してくださり、非常にありがたかったです。 特に、この大阪北部地震のことですけれども、市内の全民生委員に当 時どういう対応をしたかというアンケートが近日中に事務局から発送

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18 される予定です。それを各校区の校区委員長のところで集約しますの で、その結果を見て、また検証していこうというところです。 自分の経験談にはなりますが、まず一番先に行われたのが委員自身と その家族の安否確認ですね。地震のあと、何よりも自分が動ける状態に あったということで、家のちょっとした片づけなどはとにかく家族に頼 んで、即、家の近くから日頃把握してる方のところに回っていました。 というのも、電話が通じないんですね。固定電話も携帯電話も通じませ ん。委員自身も他から見れば「被災者」ですので、お友達とか親戚とか が安否の確認をしてくださるんですけれど、自分自身の返事が出来なか ったのがただ一点困りました。やはり、まずは被害状況よりも対象者の ところに回ってその人の安否確認が先でしたね。 その後、例えば建物やブロック塀が壊れてるだの、ということに関し ては、自治会と連携をとりながら、ということで私の校区では動きまし た。それぞれ自治会と連携、とにかく自治会にお知らせしながら、とい うことです。校区コミュニティ協議会だと、会長さんお一人なんで大変 じゃないですか。で、今、委員が言われたように、コミュニティは自治 会の固まりなので、温度差はありますけれど、それぞれの自治会さんに 連絡して動いていただいた、というのが現実です。その後、すぐに台風 も来まして、9月の台風は極めつけで、まだまだ、その対応に追われて いるところです。 ただ、民生委員も欠員が生じてて、その欠員のところを代理で受け持 ちしてるんですね。そうしたら、やっぱりその代理の受け持ち地区へ行 くっていうのはものすごくしんどいです。まだ隣の地域ならいいんです けど、これはうちの校区の例なんですけども、私、自分の受け持ちと離 れた地区を代理で一つ持ってるんです。今お話しがあったことじゃない ですが、件数自体は少ないんですが、ほとんどが高齢のひとり暮らしな んですね。1日では行けなかったんですけれども、訪問した中で普段全 然つき合いがないけれど、この人には声かけされた?あの方もひとり暮 らしなのよ、って言われたのが結構ございました。で、そこへ行かせて いただいて。民生委員が使っている「ひとり暮らし高齢者台帳」ってい うのは、あれは住基情報ですので、現実に沿ったものとは限らないので、 載ってなくても現実に一人暮らしだったという方もあります。それも含 めて日頃の活動かな、とは思うんですけども、そうして新しくつながっ た方がございました。 ちょっと余談ですが、今月は敬老月間なので、こないだ訪問してお祝 いをお渡しした方から「一回つながったらいろんなもん持ってきてくれ んねんな」って言われまして、どう答えていいのかわからなかったんで すけれども、それも御縁なのかな、と。やはり、震災のときは自助でな いと、と思いました。すぐに市役所へかけても電話もつながりませんし、

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19 会長 委員 職員さんの数にも限りがありますので。それと、今のお話を聞いていて すごく校区差があるなと。校区の中でもまた地域差があるなというのを すごく感じました。動き方が素早いところと鈍いところというのは仕方 がないのかもわかりませんけれども、どうすればよいのかというのは課 題かなと思います。ですから、今回はいろんなところで自治会とも連携 させていただきましたし、福祉委員さんにもちょっと御協力もいただい きましたし、その点はそれぞれの方々との日頃のおつき合い、日頃の信 頼関係かなというふうに思っております。 ありがとうございます。 東日本大震災のときも本当にそうでしたけれど、地域の中でのいろん な支援者の方も被災しますし、行政の方々も。私は宮城の名取というと ころに少し行っていたんですけど、そういった話がありまして。平時に 想定してたものと同じようにはいかないわけですよね。だからそういっ たことも、今回はまず民生委員さんが支援者の確認をされたというのは とっても大事なこと。でも、ここから動くことができた、ということを おっしゃってましたけど、これもそううまくいかないという事態も起こ り得るんだっていうことも考えた上で、本当に機能するかどうかってい うところですよね。 その中で、今も大事なことをおっしゃっていただいて。一つは、災害 のときに本当に機能するかどうかっていうのは、日頃の取り組みにかか っているっていうところ、それは本当に日頃からの繋がりづくりや信頼 関係が重要ということと、それが機能するには差が生じるには二つ理由 があって、やはり日常とちょっと違う動きが求められることと、それか ら民生委員に欠員があってカバーしなきゃいけないというところと。こ うした課題を含んでいるということもお話しいただきました。 ただ、本当に電話も通じない中で、御丁寧に活動していただいている ということを、もっと多くの市民にも知ってもらいたい。そして、民生 委員さんに全部任せたらいいよ、ということではなく、民生委員さんも 含めてみんな被災する災害時だからこそ、幾つか地域で重なっている網 の目のネットワーク、地域に住む私たちでつくる支援の網の目が何とか 機能したら、と。実は、地域福祉というのはそうしたものを目指してい るところもあるのではないかなと思います。 皆さんから、何かお気づきの点とかございますでしょうか。 うちの地域では、町会が主になって防災委員というのをこしらえてま すので、そこで組ごとなどに分かれています。この前のときも、うちは 町会が案外活発にしていますし、子供会があって、婦人会があって、そ れで老人会があって。それから男子の会もあるんですが、この男子の会

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20 会長 委員 会長 委員 委員 委員 事務局 がすごく活発に防災委員をやってくれています。地震のときも、こない だの台風のときも、町会長はずっと回られますけれど、防災の方、元気 な男性の方ですけど、私もひとり暮らしですが、いち早く来ていただい て、「どうだった?」と安否確認をしてくれて。それから、その中でも 小さい組に分かれた人に声かけをしようということで、「私はあの人に は声かけができるよ」「あの人にはできるよ」っていうことで、そうい う仕組みをこしらえてやっています。防災のことだけかもしれません が、案外うまくいってるんじゃないかな、と。男性の方がものすごく積 極的に活動をやってもらってますので助かってるんです。 ありがとうございます。身近な地域の範囲で、そういう対応が自分た ちでできるんだと。 そうですね。していただけるというのは、すごく安心感がありますね。 さっきもおっしゃっていただいた自治会と民生委員さんとの連携と いうことですね。 そうですね。 お向かいの若い奥さんとか、お隣の若い奥さんが「大丈夫?」て言う てくださったというのも聞きました。そのようにおっしゃってくださっ たというケースはかなりありました。そういう意味ではやはり日頃のお つき合いというか、自治会の加入率というか、あるのかなと思います。 私の自治会は 90%以上入っておられますが、ただ少ない自治会は、あ る意味大変かなと思います。何か配るときも自治会で配られるので、そ のすき間を埋めるのがちょっと大変で。うちの場合は自治会と民生委員 との連携ができてますので、こことここは入ってる、というのはわかり ますので。そこはフォローできますけれど。例えば校区の広報を出して も自治会で回覧を回されたら、自治会へ入ってらっしゃらない方へは行 き渡りませんものね。だから、そこら辺をどうするかっていうのは個々 の問題じゃなく、全体的な課題ではあるかなとは思います。 「避難行動要支援者名簿」についてですが、以前、自治会長には名簿 を渡さないという話があって、自主防の会長とか「そんなことでは機能 しないじゃないか」と言っていたのが、これから名簿を自治会長とかに も渡す体制になったということですか。 そうですね。その方向で自主防災組織のほうと、話を進めていこうと

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21 委員 会長 委員 事務局 いうことで聞いております。 やはり、一番その名簿を使いこなせるのは自治会だから、自治会に名 簿を渡さないと意味がないじゃないかっていう話もあったもので。うち の校区では、名簿を自主防だけしか管理できない、と言われたら機能し ないんじゃないかと思っています。今後地域が名簿を受け取る中で、と にかく名簿の管理に関して市からも極めて厳しく言われますから、どこ まで地域の中で渡せるか。皆さんもよく御存じだと思いますが、地域に よってすごい差がありますし、一つ一つ状況は違うと思いますね、自治 会のあり方も。震災後の対応も全く違いました。 また、地域の要配慮者をどう救うのか。避難所を開設したら、今回い ろんな方が来られまして、被災者じゃない方も避難者として来られるん ですね。単なる不安とかいろいろな思いで来られてましたから、それを どういうふうに対応していくのか。避難所を開設すると、それに伴って 学校の先生にもお泊まりいただかないといけませんし、市の避難所派遣 職員も配置しないといけませんし。国から補助金が出るって話ですけ ど、一人、二人の避難者のために、また、日中は出かけられたり、夜間 は自分の子供の家に行ったり、というような方のために、どこまで避難 所を開設し続ける必要があるのか、と。 だから、やっぱり「公助」がまず当たり前になってしまうのではなく て、まず一番は「自助・共助」だと。避難所では誰も何もしてくれない、 という気構えで過ごしてもらうおうと。校区の防災組織の中ではそのく らい徹底していくことも重要ではないか、と話をしています。 だけど、そんな中でやっぱり支援しなきゃいけない方々っていうのが ちゃんといるんだということも見逃せません。本当に支援を受ける必要 のある人がかえって遠慮しがちとなっていないか、ということも頭に入 れながら進めていかないといけないなと思ってます。 実際に災害が起こって避難所を設営した中で、見えてきたいろいろな 課題というのがあるんだなというのが今のお話でわかりました。何が問 題なのかって、なかなか明言できないところもありますけれど、今後の 取り組み方についていくつか見えてきていることもあるのではないか、 という御意見を皆さんと共有したいなと思います。 多分、危機管理室の話になってしまうのかもしれないですけど、今、 夫が自治会長で、今回、いろいろあって。まず台風ですね。今回の台風 で避難にも3段階がありましたね。 最初に「避難準備」で、次が「勧告」、次が「指示」ですね。

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22 委員 委員 事務局 そうですね。テレビのテロップで流れるんですが、枚方市にそういう 勧告が出たというのは、例えば停電が起こった場合、それが確認できな いですし、テレビのないお宅でもそう。住民の一部の方が確認できない 中で、自分が対象地域なのか、避難の準備が必要なのか、どの段階で動 く必要があるのか、ということがどれだけ周知できるのかということで す。また、避難所がどこだという問い合わせもあって、災害の際にそう いう周知の工夫みたいなのものがあればいいかなと思いました。 それと、情報をどうやって受け取るか。テレビがあっても停電になっ たらもう受け取れません。私の周りの人はどうやって情報を確認したか っていうと、ほとんどがスマホからなんですね。停電になってもスマホ は動きましたので、何やらツイッターとかラインなんかで連絡をとり合 っておられました。ツイッターを見てみると色んなところで情報発信し ていて、例えば、首相官邸なんかでもやってるので、災害時にはものす ごく便利だった。枚方市がどのように活用されているのかはわからない んですし、ツイッターを見れる人にも限りがあるかもしれないんですけ れども、情報発信の一つにはなるのかなと思いました。 うちの校区の感想は、今回、危機管理が実はあまり機能しなかったと いうのが正直なところです。というのは、市民活動課からの報告や情報 は入りましたが、危機管理は一切、自主防の会長に対して情報提供が一 切なかったです。 こんなとき、枚方には「FMひらかた」があります。停電でテレビが 見られない、携帯も電池がなくなって情報が入らない、でもラジオ、F Mひらかただったら電池1本あれば聞けるし、何なら手回しラジオって いうのもありますよね。ところが、FMひらかたで防災情報を収集した という発言を誰からも聞いたことがないんです。FMひらかたの設立は 災害に備えるという観点もあったと思うのですが。支援が必要な方々と いうのが、どうやって情報を入手できるか、その体制も構築することが 重要ですよね。特に高齢者の方々には、せめて電池式のラジオを持つよ うにして、ラジオを聞けば情報が手に入りますよ、という仕組みも一つ の方法かと。FMひらかたでは、緊急時にそうした市からの情報は流れ ますよね? そうですね。広報課から情報は必ず伝達してますので。今、庁内で災 害を受けて、地域防災計画の見直しなどを役所内の各部署でやっていま すので、この場でそういう意見があったということを今度の計画にも反 映していけるように発信していきたいですし、福祉部局の中でも災害時 におけるマニュアルの今後の見直しというのは必要だと思っています。

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23 委員 委員 会長 事務局 私も枕元に置きました、ラジオと電池と。 そうなんです。皆さん避難用の備蓄を入れるかばんって用意したりし てますよね。ラジオが各世帯に配られるくらいのことがあってもいいの ではと。備蓄としての重要性を広報することと、そして何より重要な情 報をきちんと市民の方に行き渡らせるということが一番だと思って、こ の場であえて言わせていただきました。 ありがとうございます。 先ほど事務局からのお話にあった、災害についての庁内でのいろんな 見直しの中で、ぜひそういったこともお伝えいただければと思います し、実際、おっしゃっていただいたように、行政だけがやっても解決で きる取り組みじゃないですよね。私たち一人一人であったり、地域単位 であったりとか、いろんな単位でやらない限りは守れない命といいます か。ですので、そういったことは大切にして、誰か任せにするだけでは ないというようなところでやっていきたい、また、やっていく必要があ るのかな、というようにも思いました。 では、計画につきまして、進捗状況として二つのテーマで皆様への報 告も事務局からさせていただきましたけれども、この計画を進める取り 組みの中で、「地域福祉セミナー」というものを開催しております。枚 方市の地域福祉計画については、今、この社会福祉審議会の地域福祉専 門分科会で審議しているわけですけれども、その住民と枚方の地域福祉 を進めるというところについて、より民間の取り組みとして、社会福祉 協議会のほうで地域福祉活動計画というかたちで取りまとめながらい ろんな関係者の方と進められているものもあります。市民にとってはど ちらも地域福祉を進めるということでは一緒の取り組みである、という ところでこの地域福祉セミナーを開催しているわけですけど、この昨年 度である今年3月に開催された際のアンケートについて、事務局から御 報告があるということです。 事務局、よろしくお願いします。 では資料に沿いまして、平成 30 年の3月に開催いたしました、枚方 市地域福祉セミナーのアンケート結果について御報告いたします。 恐れ入りますが、資料の6、平成 29 年度枚方市地域福祉セミナーア ンケート集計をごらんください。 本セミナーは平成 30 年3月9日に枚方市民会館にて開催いたしまし た、地域福祉・地域活動に関する講演と、関係者による実際の事例紹介 を交えながら、住民相互の支援の必要性を身近に感じていただくととも

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24 に、支え合える地域づくりの一助となるように、枚方市地域福祉セミナ ーを開催したものでした。 その際に実施しましたアンケートの結果について、集計いたしました ので御報告いたします。 まず、セミナーに参加いただいた方 85 名のうち 79 名よりご回答をい ただきました。 まず、問1、問2では御参加いただいた方の年齢層、性別を伺ったも のでごらんいただいてるとおり、60 代、70 代の方が多く、回答者の7 割が女性の方でした。 参加者で多かったのは、校区福祉委員会の方、民生委員の方、コミュ ニティの方でした。単純計算になりますが、御回答いただいた方が 79 名に対しまして、回答数が181ですので、お一人の方が約2、3個の 活動に携わっているという計算になります。 2ページ目をごらんください。 今、住んでいらっしゃる地域で、どのような活動に御参加いただいて ますかという質問に対しては、子育てサロン、いきいきサロンなどのサ ロン活動や、ひとり暮らし高齢者の食事会への参加が多かったという結 果でした。こちらも単純計算ですが、回答者の方 79 名に対しまして、 御回答が 705 いただいておりますので、お一人の方が約9個の活動に関 わっていただいているということが伺えます。 続きまして、次のページをごらんください。 こちらは、「どのような方法で地域の情報を得ていますか」という問 いに対しまして、結果は「広報ひらかた」「自治会回覧板」「民生委員さ んからの情報をいただいている」という方が多い結果でした。 続きまして、次のページをごらんください。 問の6、7につきましては、もし御自身に助けが必要となった場合に、 どのように考えるかということをお伺いしました。まず、問6では、「毎 日の暮らしの中で、相談や助けが必要な時に、誰に助けを頼みたいと思 いますか」に対して、「家族」次いで「知人・友人」「近所の人」が多い 結果となりました。「頼める人がいない」「わからない」「頼みたくない」 という人はいませんでした。 続きまして、「あなたが病気や事故、高齢等で日常生活が不自由にな った時、地域で何をしてほしいですか」という問いに対しては、「安否 確認の声かけ」が最も多く、次いで「買い物」「ゴミ出し」についてお 手伝いいただきたいという結果でした。 次のページをごらんください。問8「地域で高齢者や障害者、子育て 等で困っている世帯があったら、あなたがその世帯に対して出来そうな ことは何ですか」については、「安否確認の声かけ」が最も多く、「ゴミ 出し」が次いで多い結果でした。「何もできない」とお答えになった方

参照

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審 議 内 容 西邨議長 ただ今から、第31期第4回枚方市社会教育委員会議を開催しま す。

2 審 議 内 容 (開会 午後 1 時) (会長) それでは、ただいまから、第3回 枚方市市民会館指定管理者選定委員会を開会します。

5 (会長) それでは、事務局のほうの御提案どおりで結構でございます。

5 (委員) 市のプランなんですか。 (事務局) 国の住宅局の街なみ環境整備事業という事業で、

いと思います。案件

平成29年度第1回 枚方市健康増進計画審議会 次第 平成30年2月20日(火) 午後1時30分~午後3時30分 枚方市市民会館 3階

ですか。 事