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情報リテラシーを育む社会科授業づくり

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Academic year: 2021

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(1)情報リテラシーを育む社会科授業づくり    教育実践高度化専攻 小学校教員養成特別コース.        M07313B        岩井秀明 1 研究報告書の構成. 代の社会には様々な情報がわたしたちを取り囲.  はじめに. み、溢れている。また、その中で生きる我々の生. 問題の所在と研究の目的. 活も大きな変化が見られるようになった。特に、. 第1章情報リテラシーについて. これまでは、情報を受け取ることが中心であった.  第1節情報リテラシーとは何か. が、現在は情報を発信できるというように双方向.  第2節 情報リテラシーが求められる背. の関係性が確立されたり、いつでもどこでも必要.      景(情報教育の登場). な情報を入手することができたりというように.  第3節 学習指導要領での情報教育の位置づ. 利点が多い。一方で、あふれる情報に左右され、.      けと社会科授業の役割. 主体的な活用・利用ができないことや情報の質の. 第2章研究方法と対象の実態. 低下など問題点も多い。これからの児童はこのよ.  第1節 研究方法. うな光と陰の両面を含んだ高度情報社会を生き.  第2節児童の実態. ていかなければならない。そのためには、高度情.  第3節 実地研究で扱った単元について. 報社会に対応した能力が必要となってくるので. 第3章 実践した授業の課題と情報リテラシー. はないだろうか。そして、著者は、その能力こそ.     をどのようにして高めるかについて. 情報リテラシーであると考える。.  第1節.実地研究で行った授業の分析.  児童に情報リテラシーを身に付けさせる教育.  第2節 情報リテラシーを育む上で必要. を実践していくために、様々な情報関連機器を積.      なポイント. 極的に生かす教育活動や情報モラル教育のより.  第3節 情報リテラシーの高まりをどう判断. 一層の充実と溢れる情報を読み解く力などを児.      するか. 童に育成していかなければならない。そして、社. 第4章 まとめ. 会科では社会が高度情報社会を迎え、情報リテラ.  第1節第1章から第3章までのまとめ. シーが必要とされるようになった現代の社会を.  第2節 情報リテラシーを育む社会科授業試. 学ぶ教科である。それだけに、児童が情報リテラ.      案. シーを身に付けていくことに関して、社会科のも. 終わりに. つ役割は大きいといえる。. 引用文献.  そこで、社会科で、どのような教育活動を展開. 参考文献. していけば、児童の情報リテラシーを育成するこ. 参考資料. とができるのかを考えていくことが本報告書の. 謝辞. 目的である。. (2) 研究の対象と方法. 2.研究の概要. 対象:加古川市立A小学校五年四組の児童3. (1) 問題の所在と研究の目的. 情報ネットワークやメディアの発達に伴い、現. 一488一.    7人        (平成20年度).

(2)   方法:文献研究、著者の授業分析、改善モテ. 5.情報処理活動を十分に行わせる。.      ルの授業試案の提示. 6.情報認識の形式的階層に着目する。.  上の点に留意し、本報告書では第5学年におけ. 3.研究の成果  情報リテラシーは文部科学省がいう情報活用. る社会科単元「わたしたちの生活と情報」の授業. 能力と類似した概念であり、その能力の向上をめ. 試案を提示した。. ざしていかなければならない。情報リテラシーや.  上述のように、教育活動を行っていくのである. 情報活用能力については、多様な捉え方が存在し、. が、次に重要となるのが児童の情報リテラシーの. 広範囲な能力である。また、細分化された多くの. 高まりをどう評価するかである。情報リテラシー. 下位能力のもとに成り立つ能力である。その多様. は広範囲な能力のため、何をもって情報リテラシ. な下位能力を含んだ情報リテラシーや情報活用. ーが高まったのかという評価が難しい。しかし、. 能力を身に付けさせる教育を情報教育という。. 川端・宮田(2003)によって情報活用能力測定尺.  情報教育が登場したのが昭和60年の臨時教育. 度という一種の判断基準が作成された。この判断. 審議会によってである。将来、社会は高度情報社. 基準では、課題もあるが、ある程度情報リテラシ. 会をむかえるにあたって育成すべき力として提. ーの測定が可能ではないだろうか。. 唱され、これからの学校教育に必要な教育として 位置づけられた。その後、様々な方針が打ち出さ. 4.今後の課題. れ、学校教育にコンピュータが導入されたり、r総. 合的な学習の時間」が新設されたりするなど学校. ・情報リテラシーの定義の明確化. 教育は大きく変わった。. ・授業試案の実践による検討.  様々な取組みがなされる中で、問題点も浮き彫. ・情報リテラシー向上のためのカリキュラム作成. りになってきた。情報教育の定義が曖昧であった. ・情報リテラシーを測定する尺度の開発やその信. ため現場の教員には混乱が起こる。また、情報手. 頼性・妥当性の向上. 段を活用できる教員が不足していたこと、そのよ. うな教員にするための教員研修を行える人材の.  本報告書にはこれらの課題があるが、現場に. 不足、学習環境の整備の遅れなどの問題点があっ. おいて、この試案の実践を行っていくことで、. た。このような、問題点を克服するために新たな. 様々な形で検討を加え、改善し、また次の実践. 政策が打ち出され、現在に至る。. へとつなげていくことで、児童の情報リテラシ.  情報リテラシーは、公民的資質における「より. ーの向上に努めていきたい。. よい社会の形成に参画する資質や能力の基礎」や 資料活用能力における情報処理過程など、社会科. 5.参考文献. で身に付けなければならない諸能力と関連が深 ・闘 浩和『情報リテラシーと社会科授業の改. い。. 善』(明治図書,2007).  情報リテラシーを育む社会科授業の試案作成 に当たり、開(2007)他、様々な先行研究から以. ・關 浩和『学力の質的向上をめざす社会科授 業の創造』(明治図書,2005). 下の点に留意する。. ・川端 裕志・宮田 仁「児童と現職教員の情 報活用能力に関する一考察 一児童・教師用 情報活用能力測定尺度の作成を中心として. 1.わたしたちを取り巻く情報を意識化させる。 2.情報カードを使う。. 3.ウェッビング法やロジックツリーを活用して. 一  」 (2003).  情報を整理する。 4.コンピュータは、目的に応じて利用する。. 主任指導教員 大西 久 准教授. 一489一.

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参照

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 大正期の詩壇の一つの特色は,民衆詩派の活 躍にあった。福田正夫・白鳥省吾らの民衆詩派

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会 員 工修 福井 高専助教授 環境都市工学 科 会員 工博 金沢大学教授 工学部土木建設工学科 会員Ph .D.金 沢大学教授 工学部土木建設 工学科 会員

情報理工学研究科 情報・通信工学専攻. 2012/7/12

小牧市教育委員会 豊明市教育委員会 岩倉市教育委員会 知多市教育委員会 安城市教育委員会 西尾市教育委員会 知立市教育委員会

(2)施設一体型小中一貫校の候補校        施設一体型小中一貫校の対象となる学校の選定にあたっては、平成 26 年 3

1951 1953 1954 1954 1955年頃 1957 1957 1959 1960 1961 1964 1965 1966 1967 1967 1969 1970 1973年頃 1973 1978 1979 1981 1983 1985年頃 1986 1986 1993年頃 1993年頃 1994 1996 1997

社会教育は、 1949 (昭和 24