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「軍縮・不拡散教育研究会」の活動

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Academic year: 2021

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<活動報告>

「軍縮・不拡散教育研究会」の活動

軍縮・不拡散教育の活動の一環で

2015

度から、「軍縮・不拡散教育研究会」

を始動させた。国内においてこの分野で教育を実施している他大学の教育者に 呼びかけ、最新情報や問題意識、今後の課題の共有化を主たる目的とした。

2016

年度は大学教育に加えて市民社会教育の重要性に着目し、大学の教官だけでな

NGO

、ジャーナリズムなど市民教育に携わっている実務者もネットワークに 入ってもらうことにした。そうした新設計に基づいて

2016

年度は1月下旬~

2

月上旬に、プリンストン大学のグローバル安全保障プログラムより、ジア・ミア ン共同ディレクターを招聘し、東京にてラウンドテーブル方式で研究会を実施 した。プリンストン大学でさえも核兵器問題への学生の意識が一般的に低く、教 育に工夫を凝らしている実情を知ったほか、市民教育においても意識・価値観が 多様化する中で核兵器の問題への関心・理解を深めてもらうためのメソッドの 模索、開発が国境を越えた共通課題であることが確認された。大学教育、市民社 会教育では専門度の違いがあるが、教える側と学ぶ側の世代間ギャップをどう 埋めて、教育効果の向上をはかるかという点において共通の課題に直面してい ることも鮮明になった。オープンアクセスになっている国際レベルの教材をど う生かすかも今後の検討課題として浮かび上がった。参加メンバーを中心に継 続して意見、情報を交換していくことの重要性について認識が一致した。

長崎大学核兵器廃絶研究センター年報2016

- 80 -

(2)

2017 年1月 31 日開催の「軍縮・不拡散教育研究会」の報告

▽吉田 文彦

〇開催日時・場所 2017131日午後2時半~5時に、東京・六本木の国際文化会館 の会議室にて開催。

〇講師とテーマ プリンストン大学グローバル安全保障プログラムにて共同ディレクター をつとめるジア・ミアン博士。テーマは、「軍縮・不拡散教育の今日的課題」

〇Roundtable の概要 ミアン博士が、主としてプリンストン大学での教育経験をもとに、

軍縮・不拡散教育の現状と今後の課題について語った。

以上

軍縮・不拡散教育研究会

- 81 -

参照

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