【表紙の写真】
上段左:多摩川上流部(奥多摩町)
上段中:丘陵地の谷戸(町田市)
上段右:増上寺、芝東照宮周辺の緑地(港区)
下段上左から:ユリカモメ、キアゲハ
下段下左から:エイザンスミレ、トウキョウダルマガエル、ホトケドジョウ
各種の解説は本文参照。
はじめに
………2
東京の自然環境の概要
………5
環境別・東京の環境指標種一覧
………10
この本の見方
………14
東京の環境指標種
─各種の解説─
………15
森林の指標種
………16
生き物コラム東京の固有植物
………62
草地・耕作地の指標種
………64
都市部の指標種
………74
河川の指標種
………87
生き物コラム東京都の河川の現状と課題
―電気に頼らないために100
池沼・水田の指標種
………102
生き物コラム水生昆虫の宝庫だった「武蔵野三池」
…………112
河口・干潟の指標種
………114
世界自然遺産・小笠原諸島、生き物の分布が
興味深い伊豆諸島
―東京都の島嶼部
………122
外来種:概論と紹介
………126
用語解説
………132
植物の形態用語
………136
体の大きさの表し方
………137
東京都版レッドリスト 2010
………138
フィールドノートの書き方
………157
さくいん
………158
はじ め に
東京大学名誉教授大場 秀章
東京(都)の人口は 13,286 千(2013 年)に達する。人口密度は日本の
都道府県では最も高く、1km
2あたり 6,070(小数点以下は切り捨て)人で、
2 位の大阪府(4,659 人)や 3 位の隣県神奈川(3,759 人)を大きく引
き離している。世界でも有数の人口を抱える大都市・東京だが、都心か
ら電車で 1 時間も乗れば、全山ほぼ緑に被
おおわれた良好な自然環境があり、
かつ生物の多様性が高い高尾山などの山陵とそれに続く丘陵地がある。
会議などで最近東京を訪れた海外の著名な生物や環境などの専門家
は、この大都市と隣り合う生物の宝庫の存在に一様に驚
きょう愕
が くする。
しかし、島嶼
し ょ部を除く東京の樹林地の面積の割合・緑被率は、今から
約 80 年前の 1932 年を 100 とすると、減少の一途をたどり、1990 年
には半減している。つまり、かつては連綿と東京の大半に広がっていた
樹林地は減少し、今や都心部や東部では樹林地の大半が姿を消し、都心
部ではまとまった樹林地といえば皇居、明治神宮、自然教育園など少数
が残るだけである。
こうした樹林地の分断は、多くの生物の移動を妨げ、遺伝子交流の範
囲を狭め、温暖化や乾燥化などの環境変化に適応した子孫を出現しにく
くすることが危惧される。良好な自然環境をこれ以上の消失や悪化から
護っていくことが強く求められている。
本冊子は、私たちの居住地やハイキングなどで出かける奥多摩などで、訪
れたそれぞれの場所の自然が良好に保たれているかどうかを、そこに暮らす
代表的な植物や動物を通して学ぶことを意図して編集されたものである。
この本で用いた地形・環境区分
東京は、東京湾からほぼ西に、本州の脊
せ きりょう梁
山脈の一つ、関東山地にい
たる一画を占める。これを東西に区分するなら、地形の違いにより、東
部の海沿いの「低地」、標高 2000m にも達する西部の「山地」、その中
西多摩 南多摩 北多摩 区 部 多摩川 秋留台地 草花丘陵 関東山地 多摩丘陵 多摩川低地 狭山丘陵 武蔵野台地 荒川 【凡 例】 山地 地形区分 台地 丘陵地 低地 標高区分 100未満 100‑200m 200‑400m 400‑600m 600m以上 河川 ■ 東京都の地形・地域区分図
間を占める「台地」、および「丘陵地」の 4 つに区分できる。
大地に根を張って暮らす植物は、温度や降水量などの影響を強く受け
る。気温は 1000m 登ると 5 〜 6℃低下する。そのため、高度による気
温低下を反映した、異なる植生が帯状に重なる垂直分布が生まれる。気
温の違いが生んだそれぞれの植生帯は、単に植物相が異なるだけでなく、
そこに暮らす動物にも影響する。
植 生とは、地 球の表 層を被う植物のことを指し、森林や草原などの
景観や、群落をつくる植物相の違いなどによる分別が行われる。東 京
は、植物にとって十分な降水量があり、放置すればどこも森となりうる
が、降水量が少ないと草原、さらに減れば荒原となると予測される。また、
森林を伐採すれば草原状に、強度の除草を続ければ荒原や植物が皆無に
近い裸地ができる。また、痩せ地など、土壌が貧弱だと降水量は十分でも、
火山荒原や河川敷のように森林にならないこともある。
そこで、本書では、東京の自然の多様さへの理解を深めるために、東
京を地形の違いにより区分した「山地」、「丘陵地」、「台地」、「低地」の
※本図の標高区分には「国土地理院 基盤地図情報 数値標高モデル(10m メッシュ)」のデータを使用し、 地形区分は、出版元の許可を受けて下記文献の図をトレースして作成した。4 つの地形区分に、水圏環境が卓越する「水域」を加えた 5 つを地形区
分とし、それぞれで地域の環境の指標となる種、すなわち環境指標種
を選び、それぞれの種についての解説を試みた。丘陵、台地、低地の 3
地域では、景観を異にする「森林」、「草地・耕作地」、「都市部」の 3 つ
に、また水域では「河川」、「池沼・水田」、「河口・干潟」の 3 つに細分し、
それぞれの指標種を表にまとめて一覧できるようにした。
環境指標種を選ぶにあたって
13 に細分されたそれぞれの環境の特色を示す代表的な種を、それぞれ
の区分の「環境指標種」とし、専門家の立場から検討を行い、植物や哺
乳類など 9 つの生物群について、各群ごとに数種を選定した。
選定では、自然環境が良好な状態で保たれなければ生存が脅かされる
ような絶滅危惧種だけでなく、それぞれの地域を代表する生態系を特徴
づける種も候補として、多角的な討議を経て決定した。その際、知名度
が高く、かつ類似種からの識別が容易であることも重視された。
この冊子に掲載された植物・動物は、単にその種の生存を提示するだ
けでなく、都市部を除いて、その種が生存することで地域の自然環境が
良質な状態で維持されていることを示している。
都市部は人間が高密度で居住し、人間生活に都合がいいように地形や
地表面などが改変されている。コンクリートやアスファルトで固められた
大地は、雨水も溜らず乾燥し、アルカリ性が強く、強い照りかえしを受け、
植物は根さえ十分に張れない。これは元来、日本でみられなかった立地
である。
この過度に改変された立地では在来種の生育は難しく、かろうじて外
来種だけが育つところも少なくない。本冊子では都市部に限り、植物で
の指標種に外来種であるメキシコマンネングサとナガミヒナゲシが仲間入
りした。これらと競合する、あるいは共存できる在来種はみられない。
本書が都民の皆様と首都東京を訪れる方々にとって、東京に共に生き
る多様な動物・植物とその現況を知るうえで役立つことを期待しています。
奥多摩の山地(日原) •
森林
[地 形] [みられる環境] •森林
•草地・
耕作地
•都市部
•森林
•草地・
耕作地
•都市部
•森林
•草地・
耕作地
•都市部
•河川
•池沼・水田
•河口・干潟
東京都の本土部(島嶼
し ょ部を除く地域)は、関東平野の南西部に位置して
います。その西端には標高 2000m を超える雲取山をはじめとした山々が
連なる関東山地があります。東に向かって次第に標高は下がり、多摩丘陵、
狭山丘陵などの丘陵地、さらに台地を経て、荒川や多摩川の下流域周辺の
沖積低地
*へと続きます。このように、山地から低地の臨海部にいたるさま
ざまな地形環境を有していることが、東京の自然環境の特徴の一つと言え
るでしょう。それぞれの
地 形環 境には、森林や
草 地、河川や 干 潟、人
の 手が加わった耕作地
や 都 市 部など、動 植物
が生息、生育するさまざ
まな場が存在します。
山地は東京の西部の大半を占
めています。現在は多くがスギ
やヒノキの人工林になっていま
すが、パッチ状に自然状態を維
持した植生や伐採後に生じた二
次林もみられます。大きな高低
差を反映して、山地には複数の
植生帯が出現します。最も標高
の高い雲取山周辺にはオオシラビソ、コメツガを主要な樹種とする亜高山
性針葉樹林、これより下部にはブナ林、ミズナラ林などの夏緑広葉樹林(落
東京の自然環境の概要
多様な植生帯にまたがる西部山地の樹林
町田市小野路の谷戸
葉広葉樹林)、さらにその下方にはシラカシやアラカシなどの常緑広葉樹か
らなる照葉樹林が出現します。林床では、カタクリやフクジュソウ、エイザ
ンスミレなど、花の目立つ山野草が多く生育しています。こうした草花に
出会える山地は、ハイキングなどの行楽地にもなっています。
動物も、樹林性の種を中心に多数の種が生息しています。哺乳類では樹
上で主に生活するホンドリスやムササビ、広い行動圏を持つツキノワグマな
ど、鳥類では猛禽類のクマタカや夏鳥
*のセンダイムシクイ、オオルリなど
が生息しています。また、林床にはジムグリやタカチホヘビなどの爬
は虫類、
渓流沿いではタゴガエルやカジカガエルなどの両生類、樹液を出す落葉広
葉樹の多い林ではアオカナブンやミヤマクワガタなどが生息しています。
奥多摩には石灰岩が露出した露頭が各所にあり、好石灰岩植物と呼ばれる
チチブミネバリ、イワシモツケなどが生育しています。鍾乳洞ではコキクガ
シラコウモリ、モモジロコウモリなどの洞窟性コウモリが確認されています。
東 京の丘 陵 地 は、樹 林 の 分
断化や孤立化が進行しています。
小山田緑地などのように、保全
が図られている緑地を中心にコ
ナラやクヌギ、ミズキ、エノキ
などの落葉広葉樹林、スギ、ヒ
ノキの人工林などがみられます。
また、丘陵地の辺縁には浸食作
用により形成された谷戸
*と呼ばれる細長い谷が並走しており、その多くは
水田として利用されています。かつて丘陵地には、伐採後に切り株から伸び
出た枝(萌芽枝)を育てた雑木林と呼ぶコナラやクリの人工林が広範囲にみ
られ、里地・里山
*と呼ばれる独特な景観を生み出していました。しかし、現
存する雑木林はわずかしかありません。雑木林の林床にはイチリンソウやチ
谷戸が育む雑木林と湿地
野川と国分寺崖線の緑地
ゴユリなどが生え、春に可憐な花を開きます。日当たりのよい谷戸では、春
にカントウタンポポやスミレ、夏にはホタルブクロやヤマユリ、秋にはカント
ウヨメナ、ノコンギクなど、季節に応じて特色ある花を開く草本がみられます。
まとまった面積を有する樹林では、樹上性のムササビが生息するほか、行
動範囲が広くさまざまな環境を利用するキツネやタヌキなどの哺乳類が生息
します。鳥類では猛禽類のオオタカをはじめ、アオゲラやメジロなど、昆虫
類ではクヌギなどの樹液に集まるノコギリクワガタやオオムラサキなどが生
息しています。
谷戸の水田や周辺の草地では、ヒガシニホントカゲやニホンカナヘビなど
の爬虫類のほか、トウキョウサンショウウオ、ヤマアカガエルなどの両生類、
オニヤンマ、ヒガシキリギリス、ゲンジボタル、キアゲハなどの昆虫類が生
息しています。
現在、市街地の中核部分になっ
ている台地には、かつてコナラ
やクヌギ、エゴノキを主体とし
た落葉性の二次林が広範囲にみ
られました。その面影は、国分
寺崖線
*沿いの斜面や石神井公
園、井の頭公園などの大規模な
都市公園
*などにみることができ
ます。また、かつての景観の保全が図られているごく小規模な緑地や公園
緑地、社
しゃ叢
そう林
りん(古くから神社の周りに維持されてきた樹林)なども点在し
ています。
このような緑地は、街中に孤立した状態で存在するため、地上を歩行し
て移動する動物の出現が極端に少なくなり、多くは飛翔移動が可能なアブ
ラコウモリなどの哺乳類、オナガやコゲラ、ウグイスなどの鳥類、カナブン、
崖
がいせん線沿いに残された貴重な緑地
増上寺、芝東照宮周辺の緑地
ゴマダラチョウなどの昆虫類です。このほかでは、住宅地の周辺にも生息
するタヌキやヤモリ、アオダイショウ、アズマヒキガエルなどがみられます。
また、国分寺崖線沿いにみられる緑地のうち、「神明の森みつ池特別保
護区」では、市街化の進んだ地域ではほとんどみられなくなったゲンジボ
タルなどの昆虫類が生息しています。
東京の低地は、臨海部や多摩
川、荒川などの大河川沿いに分
布し、高層ビルが建ち並ぶ都市
化が最も進んだ地域です。まと
まりのある緑地としては、皇居
や明治神宮のほか、多摩川や荒
川の河川敷、臨海部に整備され
た公園、それに建設予定地のよ
うな一時的にできた草地を挙げることができます。これらの緑地は、台地
部の緑地と同様に孤立して存在しています。
皇居には、武蔵野の自然を残すことを目的に植栽されたモチノキ、ス
ダジイ、タブノキから構成される常緑広葉樹林、クヌギを中心とした落葉
広葉樹林とがあり、ここには猛禽類のオオタカをはじめ、メジロやオナ
ガ、シジュウカラ、ウグイスなど多数の樹林性の鳥類をみることができます。
また、敷地内では昔から生息していたと考えられるアズマモグラ、ヒバカリ、
ベニイトトンボ、コオイムシなど、都市部ではほとんどみられなくなった動
物が確認されています。
多摩川や荒川の河川敷や、東京港野鳥公園、葛西臨海公園などでは、コ
サギ、カルガモ、スズガモ、キアシシギ、コアジサシ、ユリカモメ、ヒバリ、
オオヨシキリなどの水辺や草地を生息地とする多種の野鳥がみられます。
孤立した緑地と広い水辺
多摩川上流域 東京湾の干潟
奥多摩の山間を流れる渓流は夏で
も水温が低く水も澄んでおり、ヤマ
メやカジカなどの冷水性の魚類が生
息しています。また、カゲロウ類や
カワゲラ類、トビケラ類を主とする
水生昆虫類が多く生息します。渓流
沿いでは、魚類や水生昆虫を捕食す
るヤマセミやカワガラスなどの鳥類もみられます。
多摩川の中流域は、河川敷が広く礫
れき河原もみられ、イカルチドリなどの
鳥類やカワラバッタなどの礫河原に特徴的な昆虫類がみられます。川の中
には、オイカワやアユ、ギバチなどの魚類やハグロトンボ、シロタニガワカ
ゲロウなどの水生昆虫、シマイシビル、ヌカエビなどの小動物が多数生息
しています。また、谷戸を流れる細流には、ホトケドジョウやゲンジボタル、
カワニナ、サワガニなど、都市近郊で姿を消しつつある小動物がみられます。
湖沼や池、水田などの止水環境では、カイツブリやカルガモ、カワセミな
どの多くの水辺の鳥類や、コイやモツゴ、ミナミメダカなどの魚類がみられ
ます。
多摩川、荒川の河口や臨海部の浅
瀬(干潟)は、広大な水面を有する
ため、多くの水鳥がみられるほか、
干潟は特にシギ、チドリ類が春や秋
の渡り時の中継地点(餌場、休息場)
として利用します。干潟などの浅瀬
には、干潟に特徴的なトビハゼをはじめ、ボラやコトヒキ、マハゼなどの
魚類の稚魚、ヤマトオサガニやアシハラガニ、アサリ、ゴカイ類など多くの
底生動物が生息しています。これらの豊富な小動物は、鳥類(特に渡り鳥)
の重要な餌資源となっています。
河川や湖沼、干潟など多様な水域
環境別・東京の環境指標種一覧
■
この冊子では、環境区分を陸域では「森林」「草地・耕作地」「都市部」
の 3 つに、水域では「河川」、「池沼・水田」、「河口・干潟」の 3 つに
分け、この環境区分別に指標種 100 種を分類群順に掲載しました。た
だし、複数の環境区分にまたがる場合は、どちらか 1 か所にのみ掲載
しています(
■
の種が複数の環境区分の指標種になっている種です)。
■
地形区分は、「森林」では山地・丘陵・台地・低地の 4 つに、「草地・
耕作地」と「都市部」では丘陵・台地・低地の 3 つに分けました。 た
だし、必ずしも 1 種が 1 つの地形区分に当てはまるのではなく、複数
にまたがることもあります。
森林の指標種
分類群 種 名 山 地 地 形 区 分丘 陵 台 地 低 地 掲載ページ植物(木本)
モミ
●
○
○
16
イヌブナ
●
17
タマアジサイ
●
○
18
マメザクラ
○
●
19
アズマイバラ
○
●
20
シバヤナギ
○
●
21
クヌギ
○
●
●
●
22
コナラ
○
●
●
●
23
クサボケ
●
●
24
スダジイ
○
○
●
●
25
シラカシ
○
○
●
●
26
植物(草本)
マメヅタ
●
○
○
27
エイザンスミレ
●
○
28
カントウマムシグサ
○
●
○
29
チゴユリ
○
●
○
30
イチリンソウ
○
●
31
ムラサキケマン
○
●
●
32
ミズヒキ
○
○
●
●
33
分類群 種 名 山 地 地 形 区 分丘 陵 台 地 低 地 掲載ページ
哺乳類
ツキノワグマ
●
34
ムササビ
●
●
35
鳥類
オオルリ
●
36
オオタカ
○
●
○
○
37
アオゲラ
●
●
○
○
38
メジロ
●
●
●
○
39
オナガ
○
○
●
●
40
ウグイス
●
●
●
●
41
爬
は虫類・両生類
タゴガエル
●
42
トウキョウサンショウウオ
○
●
●
43
アオダイショウ
○
○
●
●
44
昆虫類
ミヤマクワガタ
●
○
○
45
アオカナブン
●
○
○
46
ミヤマカラスアゲハ
●
○
○
47
クロカナブン
○
●
○
○
48
オオムラサキ
○
●
○
49
ノコギリクワガタ
○
●
●
○
50
ウラナミアカシジミ
○
●
●
51
カナブン
○
○
●
○
52
ゴマダラチョウ
○
○
●
●
53
コクワガタ
○
○
○
●
54
シロテンハナムグリ
○
○
○
●
55
甲殻類
ニホンヒメフナムシ
●
●
●
●
56
クモ類
ジグモ
●
●
●
●
57
ジョロウグモ
●
●
●
●
58
貝類
ハコネギセル
●
59
ヒダリマキマイマイ
●
●
●
●
60
ミスジマイマイ
●
●
●
61
★ヒダリマキマイマイ、ミスジマイマイは都市部の指標種でもある。森林の指標種
●代表する地形区分 ○それ以外に分布している主な地形区分分類群 種 名 丘 陵地 形 区 分台 地 低 地 掲載ページ
都市部の指標種
植物(草本)
ナガミヒナゲシ
●
●
●
75
メキシコマンネングサ
●
●
●
76
哺乳類
アブラコウモリ
●
●
●
77
鳥類
シジュウカラ
●
●
●
78
ツバメ
●
●
●
79
スズメ
●
●
●
80
爬虫類・両生類
アズマヒキガエル
●
●
●
81
ヒガシニホントカゲ
●
●
●
82
ニホンヤモリ
●
●
●
83
昆虫類
ヤマトシジミ
●
●
●
84
ナミアゲハ
●
●
●
85
クモ類
アダンソンハエトリ
●
●
●
86
貝類
ウスカワマイマイ
●
●
●
74
ヒダリマキマイマイ
●
●
●
60
ミスジマイマイ
●
●
●
61
草地・耕作地の指標種
分類群 種 名 丘 陵地 形 区 分台 地 低 地 掲載ページ哺乳類
カヤネズミ
●
●
●
64
鳥類
モズ
●
●
●
65
ヒバリ
●
●
●
66
ムクドリ
●
●
●
67
カワラヒワ
●
●
●
68
爬虫類・両生類 ニホンカナヘビ
●
●
●
69
昆虫類
ヒガシキリギリス
●
●
●
70
キアゲハ
●
●
●
71
ベニシジミ
●
●
●
72
クモ類
コガネグモ
●
●
●
73
貝類
ウスカワマイマイ
●
●
●
74
★ ウスカワマイマイは都市部の指標種でもある。河口・干潟の指標種
分類群 種 名 掲載ページ植物(草本)
ヒメガマ
114
ヨシ
115
鳥類
キンクロハジロ
116
キアシシギ
117
ユリカモメ
118
魚類
トビハゼ
119
甲殻類
ヤマトオサガニ
120
貝類
シオフキ
121
河川の指標種
分類群 種 名 掲載ページ哺乳類
イタチ
87
鳥類
コサギ
88
オオヨシキリ
89
爬虫類・両生類 カジカガエル
90
魚類
オイカワ
91
ホトケドジョウ
92
昆虫類
ハグロトンボ
93
オニヤンマ
94
カワラバッタ
95
ゲンジボタル
96
甲殻類
サワガニ
97
クモ類
アオグロハシリグモ
98
貝類
カワニナ
99
★ イタチ、アオグロハシリグモは 池沼・水田の指標種でもある。池沼・水田の指標種
分類群 種 名 掲載ページ哺乳類
イタチ
87
鳥類
カルガモ
102
カイツブリ
103
爬虫類・両生類 トウキョウダルマガエル 104
魚類
モツゴ
105
ミナミメダカ
106
昆虫類
クロイトトンボ
107
ギンヤンマ
108
ショウジョウトンボ
109
ヘイケボタル
110
クモ類
アオグロハシリグモ
98
貝類
ヒメモノアラガイ
111
★ イタチ、アオグロハシリグモは 河川の指標種でもある。97 丘 陵 台 地 低 地 水 域 山 地 森 林 都 市 部 草 地 ・ 耕 作 地 河 川 池 沼 ・ 水 田 河 口 ・ 干 潟 黒褐色の個体。礫の間に身を隠している(左)。白みがかった焦 茶色の個体。陸上の倒木の下で見つけた個体(右上)。モクズガ ニの幼ガニ。成体と異なり、鋏に毛がない(右下)。