83 、十九山威の男子膀.胱結核の伽牙孔に起因せる膀胱會 陰強記応層孔の稀有 なる症例に於て、臨床的所見並に死後之を剖検に付したる 例を報 告せり。穿孔郎は膀胱底部に.曾て二ヶ所存し、精嚢腫瘍に連絡し途 に外方に自潰し膀胱會陰部尿痩孔を完成せり。精嚢は数個の空洞を 形成し上方はUOロσq寓m氏窩と交通し、下方は膀胱會陰部痩孔と相 交通す。 本山心者は肺結核の外憂.泌尿器生殖皿器⋮結絃一を合併せり。︵官田板抄︶
尿道淋に合併せる淋菌性筋炎に就て
日下正大勇
二十一晶威の藁座、性交によらず不潔なる手淫に因り、尿隠男粘⋮膜の 臨戦損傷の爲、尿雲霧に罹患し合併症として、宕瞥筋に韓移性淋菌 性筋炎を惹起せる稀有なる一例なり。 筋炎は尿遣淋の磯生後数目にして磯生し、化膿性韓館を取り、穿 刺によりて膿液中に淋菌を鏡検上並に培養上に讃明し得たり。 該筋炎は灘布により輕快せず、豊野は反って檜悪し、切開排膿に よりて苦痛は忽ちにして滑退し、騰離も常態に復し順調の紹過を取 れり。︵富板抄︶ ﹁ブイラリア﹂性精綜硬結の四例 北 贋正惇 渡邊 繁 彌 ﹁ブイラリア﹂母轟が精綜単騎管内に醸し、之により該硬結を護生 した﹁フィラリア﹂性薄雪硬結の一例を報告せり。褒生部は精綜の前 側露国睾丸頭蔀を隔つる約一㎝の所で、該母最による淋巴管炎の縢 抄 録、 に生ずる硬結の好磯部位に一致する。﹁フィラリア﹂母最による艀脈 管の攣化は炎症性愛化、結締織愛化で︻、エォヂンL嗜好細胞の管壁並 に周園組織に於て著明に見らる。機質化されつエある血栓内に繊維 素に園続された多数の普選を認めたり。︵富板抄︶精液腫に就て
板 倉 清 著者は昭和四年三月より二十年三月迄満大年問に慶大泌尿器科外 來M男子患者約六三〇〇名中に縮於.て、精叫准腫患者︵ニニー六三出威︶五例 ︵○・○ぺ%︶を紹瞼し、嚢生、原因、分類、嚢腫臨床的襯察に就て 蓮べ、五例中四例は萸膜内精液腫、一例ぼ萸膜外精液腫あサ。 嚢腫内容は一・五⋮三〇Gαにて思羽水様乃至乳汁様に湖濁し、 其 の中に精最を誕明し、活動せる.伸長を見たるもの一例あり。島 画般幾分
﹁レン塾ゲン﹂による喉頭の晩謹障碍 エシユワイレ.ルライプチヒ 閃。。oげ≦Φ出①び胃。吋男黛︸7 σq①亭ω冨駐魯濫hσQ毒σq山①。・囚①三ぎ℃δ酔︵N●閏巴。・出箸. 団①出ド臣●。。¢.口・やω﹂。。O−H㊤。。●6。。e 四十二此威男、十九年前職場にて頸部淋巴腺瞳陣に罹り、刑爾後三隔牛聞 敷+回に亘り、左右爾側頸部より﹁レントゲン﹂治療を受けたり。.初 編照酎後皮膚反鷹張度に現はれ皮下硬結を帯し、照射中止璽年頸蔀 硬結部に皮膚潰瘍を生じ、之が一進一退杢治κ至らず、榎聲及ザ嚥 下困難を伴ひ、照射中正+七年後喉頭腫脹により呼吸困難を來し氣 箏六巻 四〇五84 抄 .録 管切開を受けたり。其数日後突然二個の軟骨腐骨を喀出し喉頭腫脹 は減少せり。所見﹁榮養不良、悪臣、喘鳴著明。︼晋聲.は無響性女 り。爾側胸鎖乳頭筋問の下顎鎖骨問は不規則斑紋歌の色素沈着と星 芒甑瓶毛細稗官幡頂張ある一硬結に憂じ、甲介照日骨下部正中に輝蝕豆大の深皿蓬 性潰瘍あり喉頭腔に迎ず、底部は壊疽性にて悪臭性分泌物あり、粗 継なる軟骨を瞑れ、消息子にて碗豆大腐骨二個を引出し得たり。喉 頭粘﹄朕ほ一般に正常、前壁に年滑なる精膜腫脹ありて假一帯前方に 移行す。・.聲帯は後小部分を見得るのみなるも淡赤色に肥厚し、蓮動 不良。痩孔は前壁腫脹下にて見得ず、其後潰瘍は軟膏貼布により分 泌物減少し、肉穿形成により次第に縮小せり。安都時には呼吸困難 磯來せず。該症例は淋巴腺腫治療の唐的に行へる﹁レントゲン﹂照射 の爲、一目頸部皮晶厨に硬結⋮並に潰瘍を生じ、之より喉薫幽軟骨が二次的 感染を受け脱落せ偽ものなちんも、照射中止後十七年間喉頭が無症 厭に経過せるは.一驚に慣す。︵挿圓二︶︵窪抄︶