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(雑誌抄録)眼瞼護謨腫の一例

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Academic year: 2021

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角膜輪部に原齢し瞼裂外に増大せる癌腫の贈例

西 寛A

?Y︶

 眼科領域における癌腫は比較的多きも大多数は眼瞼に薫れ るものにして角膜二部に原理せるものは稀なりと。  著者は右眼角膜輪部三月に原志せる扁早上皮癌の一例を報 告す。患者八十八歳の男子、家族歴既往歴において特記すべ き事なし。右眼角膜認識鼻側に小結節を生じ約牛年の耐過に おいていちぢるしく増大せしものにして、前方の瞼裂外に突 出し、後方は鼻側部において殆んど覗神経近くまで蔓延増殖 したるにか玉はらす、四球外部のみが侵され、眼球は遽に其 の浸潤を冤れたるものにして,膿球と共に全腫瘍並びに周團 組織を摘出す。なほ本例は今日までの報告例診断高年者にし て,手術後三年を維過するもなほ再磯をみざるものなりと。        ︵河西抄︶    ︵中央側科野芒第二十五巻第五號︶    抄    錐

眼瞼護護腫の嗣例

       松隈元來蕪羅V

 脹瞼に徽毒性病攣を惹起するは他部に比して極めて稀有と さる。就申護心室は稀なり。護護腫は眼瞼護護腫と軟骨護誤 腫とに匠別さる。此眼瞼護護腫は最初眼瞼縁蓬に萎粒腫或は 霰粒腫様の硬結を生じ途に破壌して鋭い回縁を有し豚脂様物 質にて覆はるる潰瘍となり最後には疲痕治癒を螢むものな り。高度なる時は外反症を貼す。本症は批年期に後天的に現れ る事あり。又初生兄より十歳以下の遺傳乾臨兇に現れる事あ り。著者の報告せんとする例は十八歳の男子の左側眼瞼に於 て萎粒腫様に護生せる蛇行性潰瘍なるが﹁スピロヘータパリ ダ﹂の検出不成功にして且,組織所見を訣くと難,局所療法 及び駆徽療法によりて迅速に治癒したる黙より推して眼瞼護 護腫と診噺するものなり。︵宮田抄︶    ︵中央眼科警報第廿五二第九號︶

眼瞼縁に近き皮膚より生ぜる乳骨腫

      小島 真弓鞍大︶

著者は本症に於ける本土は年令、性、等に於て特記すべきも       第三巻 三八三

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