(12) 特許協力条約に基
づ
て公開され
た国際出
願 (19)世界 知的所有 権機関国際
事務局 (10)国際公開番号 (43)国際公開日 2010年9月 10 日(10.09.2010)PCT
WO 2010/101106 Al
(51) 国際ft 許分類: ルーム白金台4 0 1 吉 田ft 許 事 務所 Toky。
C08L23/26 (2006.01) C08K 3/06(2006.01) (JP). C08C 19/22 (2006.01) C08K5/14 (2006.01) 定 C08F 8/30 (2006.01) C08L15/00 (2006.01) (81) 国(表示のな 限り、全ての種類の国 内保護 可 ) :AE,AG, AL, AM, AO, AT, AU, AZ, BA,
(21) 国際 出願 番 号 PCT/JP2010/053216 BB,BG, BH, BR,BW, BY, BZ,CA, CH,CL,CN,Cの,
CR, CU,CZ, DE, DK, DM, Dの,DZ,EC, EE,EG,ES,FI,
(22) 国際 出願日 2010年 3 月 1日(01.03.2010) GB, GD,GE,GH, GM,GT, HN, HR, HU,ID, IL, IN, IS,
(25) 国際 出願の言語 日木語 KE, KG, KM, KN, KP, KR, KZ, LA, LC, LK, LR, LS,
LT, LU,LY, MA, MD, ME, MG, MK, MN, MW, MX, (26) 国際公開の言語 日本 語 MY, MZ, NA, NG, NI, NO, NZ, OM, PE, PG, PH, PL, (30) 優先権データ PT, Rの, RS, RU,SC, SD, SE, SG, SK, SL, SM,ST, SV, 特願 2009-050345 2009 年 3 月 4日(04.03.2009) JP SY,TH,TJ, TM, TN, TR, TT,TZ,UA, UG, US, UZ, VC,
特願2009-094509 2009 年 4 月 9日(09.04.2009) JP VN, ZA, ZM, ZW. (84) 定
(71) 出願人 (米国を除<全ての指定国につ( て) :横 国(表示のな 限 J
り、全ての種類の 域保
浜ゴム 株 式 会 (theYokohama Rubber Co., Ltd.) 護ft 可 ) :ARIPO (BW, GH, GM, KE,LS,MW, MZ,
NA, SD, SL, SZ, TZ, UG, ZM, ZW), --L
[JP/JP]; 〒1058685 東 京都港 区新橋 5 — 3 6 一1 ーラシア
(AM, AZ, BY, KG,KZ,MD,RU,TJ,TM), ヨ /
1 Tokyo(JP). ーロ ツ
(AT,BE,BG, CH,CY, CZ,DE,DK,EE, ES,FI,FR,GB,
(72) 発明者 および GR,HR, HU,IE, IS,IT, LT,LU,LV, MC, MK, MT, NL,
(75) 発明者/ 出願人(米国につ てのみ) :知野 圭介 NO, PL, PT, RO, SE, SI, SK, SM, TR), OAPI (BF,BJ,
(CHINO Keisuke) [JP/JP]; 〒2540047 神 奈 川県平 塚 CF, CG,CI, CM,GA, GN, GQ, GW,ML,MR,NE, SN,
市 追 分 2 番 1 号 横浜ゴム 株 式 会 社 平 塚製 TD,TG).
造所内 Kanagawa (JP).
添 公開書類
(74) 代理人 吉 田 俊夫,外(YOSHIDA Toshio助al・) ; — 国際調 査 告 (条約第2 1条(3))
〒1410021 東 京都品 川 区上大崎一丁目1 - 4
(54) Title:RUBBER COMPOSITION WHEREIN MULTIPLE KINDSOFCROSSLINKING GROUPS CAN BE FORMED
(54)発明の名 称 : 2 種以上の架橋性 基 を形成し得る ゴム組 成 物
(57)Abstract:A rubber composition prepared by incorporating an organic peroxide and/orsulur eitherintoa polymer(a)which has,in the molecule, groups capable of forming hydrogen bonds, orintoa blend of the polymer(a)with a diene rubber (b),where in two or three kinds of crosslinking groups, inclusive of bond type crosslinking groups (which can form hydrogen-bond type crosslinks), can be formed in the polymer(a).In the rubber composition, multiple kinds of crosslinking groups can be formed, said multiple kinds of crosslinking groups including both hydrogen-bond type crosslinking groups and covalent-bond type crosslinking groups. Thus, the rubber composition can yield a thermoset rubber which has been crosslinked either by crosslinking reaction of the covalent-bond type crosslinking groups with the organic peroxide and/or by vulcanizing reaction ther㏄f with sulfur・
(57)要 約 ポリマー分子中に水素 結 合性 基 を形成させたポリマー㎏)単 独 または該ポリマー ㈲ とジエン系 ゴム(b)とのブレンド物に、有機過 酸化物および硫黄の少な とも一種を含有せしめして なる、水素 結 合 基形成ポリマー 中に水素 結 合架橋性 基 を含め 種 または 種の架橋性 基 を形成し得る ゴム組 成 物。このゴ ム 組 成 物は、水素 結 合架橋性 基 と共 有 結 合架橋性 基の 種以上の架橋性 基 を形成し得る ゴム 組 成 物 で あって、共 有結 合架橋性 基 を有 機 過酸 化物架橋および硫黄加硫の少な とも一種によって架橋された熱 硬化 ゴム を形成し得る 。
明
細
書
発
明
の
名称
:
2
種
以
上
の
架
橋性
基
を
形
成
し
得
る ゴ
ム組 成物
技
術
分野
000 本発明
は、
種 以上の
架橋 性基を形成 し得 る ゴム組 成 物に関
す
る。さ らに詳 しくは、
水素結 合架橋 性基 と共 有 結 合架橋 性基の
種 以上の
架橋 性基を形成 し 得 る ゴム組 成 物に関
す
る。背
景技
術
000 木出
願人の
出
願に係 る発明
を記載 した
特許 文献 「には、
力ルボニル含有 基お
よび含窒素複 素環を有す
る水素結 合性架橋 部 位を含有す
る側鎖 と、
共 有 結 合性架橋 部 位を含有す
る他の
側鎖 とを有す
るガラス転移点 gが 。c
以下の
エ ラス トマ一
性ポリマーか
らなり、
共 有 結 合性架橋 部 位におい
て、
アミ ド、
エ ステル、
ラク トン、
ウレタン、
エー
テル、
チオウレタンまた
はチオエー
テルか
らな る結 合によ り架橋す
ることができ、
エ ラス トマ一
性ポリマーの
主鎖が ジ エ ン系 ゴム、
オレフィ
ン系 ゴムまた
は(7同
尉
ポリスチレン系、
ポリオレフィ
ン系、
ポリ塩 化ビニル系、
ポリウレタン系、
ポリエステル系もしくはポリ アミ ド系 エ ラス トマ一
性ポリマー
で構成され
、
含窒素複 素環を導入し得 る化 合物を、
環状 酸 無 水物基を側鎖に有す
る エ ラス トマ一
性ポリマーの
環状 酸 無 水物基の一
部に反 応させ
て得られ
、かつ
該反 応によ り導入され
る含窒素複 素 環お
よび該反 応によ り開環す
る環状 酸 無 水物基由来の
力ルボニル含有 基が水 素結 合性架橋 部 位となり、
未反 応の
環状 酸 無 水物基が共 有 結 合性架橋 部 位と な る熱可塑性エ ラス トマ一
が開示され
てお
り、
この
熱可塑性エ ラス トマ一
はす
ぐれ
た
リサ
イクル性 を保持 し、
また
機械的
強度にもす
ぐれ
てい
る と述べ
られ
てい
る。先
行
技
術 文
献
特
許
文
献
0003 特許 文献 : 特許 第0
「 「0
7
号公報発
明が解決
しよ
うとする
課
題
000 本発明の 目的
は、
水素結 合架橋 性基 と共 有 結 合架橋 性基の
種 以上の
架橋 性 基を形成 し得 る ゴム組 成 物 であっ
て、
共 有 結 合架橋 性基を有機過酸 化物架橋お
ょ
び硫黄加 硫の
少なくとも一
種にょ
っ
て架橋 した
熱硬 化 ゴムを形成 し得 る 熱硬 化性ゴム組 成 物を提 供す
ることにある。課 題
を解決
する
た
め
の
手
段
000かか
る木発明の 目的
は、
ポリマー
分子
中に水素結 合性基を形成させた
ポリ マー
(a) 単独また
は該ポリマー
(a) とジ エ ン系 ゴム (b) との
ブレン ド物に、
有機 過酸 化物お
ょ
び硫黄の
少なくとも一
種を含有せ
しめ
してな る、
水素結 合 基 形 成ポリマー
中に水素結 合架橋 性基を含め
種 また
は3種の
架橋 性基を形成 し得 るゴム組 成 物、
好ま しくはポリマー
分子
中に水素結 合性基を形成させた
ポリ マー
が、
ポリマー
主鎖に力ルボニル基 含有不飽和化 合物お
ょ
びこの
力ルボニ ル基 と反 応 し得 る官能 性基を含有す
る含窒素複 素環化 合物を順 次反 応させ
て 得られ
た
ポリマー
であるゴム組 成 物にょ
っ
て達成され
る。発
明
の
効
果
000 本発明
に係 る ゴム組 成 物を有機過酸 化物架橋お
ょ
び また
は硫黄加 硫 して 得られ
た
架橋ゴムは、
水素結 合架橋 性基お
ょ
び共 有 結 合架橋 性基の
種 また
は 3種の
架橋 性基で架橋され
てい
るの
で、
水素結 合架橋 性基単独の
ものや
共 有 結 合架橋 性基単独の
もの
ょ
りもモジュ
ラス、
破断強度、引
裂き強度が高
く、
共 有結 合架橋 性 単独の
もの
ょ
りも破断伸びが高
く、
また
耐圧縮永久歪特性は同 等の
値を示 してい
る。 000 また、
ポリマー
分子
中に水素結 合性基を形成させた
ポリマー
(a) とジ エ ン系 ゴムと(b)の
ブレン ド物を用いた
場 合には、
ゴム組 成 物を有機過酸 化物架橋お
ょ
び また
は硫黄加 硫 して得られ
た
架橋ブレン ドゴムは、
架橋ジ エ ン系 ゴム ( )とブレン ドされ
た
架橋ゴム( )が水素結 合架橋 性基お
ょ
び共 有 結 合架橋 性基の
種(共 有 結 合性架橋 がパー
オキサ
イ ド架橋また
は硫黄加 硫)また
は3種(共 有 結 合性架橋 がパー
オキサ
イ ド架橋お
ょ
び硫黄加 硫)の
架橋 性基で架橋され
てい
るの
で、
架橋ゴム ( ) が水素結 合架橋 性基単独の
ものや
共 有 結 合架橋 性基単独の
もの
よ りもモジュ
ラス、
破断強度が高
く、
共 有 結 合架橋 性 単独の
もの
よ り も破断伸びが高
く、
また
耐圧縮永久歪特性は同等の
値を示 してい
る。 0008 この
ような特性は、
タイ トな有機過酸 化物架橋お
よび また
は硫黄加 硫に 緩やか
な水素結 合架橋 が併 有され
ることによ り、
応 力が 増大す
る と共に応 力 集中が抑えられ
て、
伸び、引
張強度、引
裂き強度が 増加 したた
め
と考えられ
る。かか
る特性を有す
る木発明の
架橋ゴムは、空
気入りタイヤや
ホー
ス等の
用途に
有効に
用い
られ
る。 000 さ らに、
ポリマー
分子
中に水素結 合性基を形成させた
ポリマー
にジ エ ン系 ゴムをブレン ドして用いた
場 合には、引
張 特性や
耐圧縮永久歪特性の一
段の
改善 を達成させ
ることができるの
で、かか
る特性を有す
る木発明の
架橋ブレ ン ドゴムは、空
気入りタイヤや
ホー
ス等の
用途に有効に用い
られ
る。発
明 を
実
施
す
る
た
め
の
形 態
00 0 水素結 合性基を形成させ
るポリマー
としては、
例えばポリオ レフィ
ン系ポ リマー
; ジ エ ン系 ゴム ; 主鎖に不飽和炭素原子
を有す
るゴム、
主鎖に炭素原子
以 外の
原子
を有す
るゴム等の
非ジ エ ン系 ゴム ; 熱可塑性エ ラス トマ一
など が用い
られ
る。 00 ポリオ レフィ
ン系ポリマー
としては、
エチレン・
プロ ピレン系共 重 合 ゴム である エチレン・
プロ ピレン系共 重 合 ゴム (日 )また
はエチレン・
プロ ピレン・
ジ エ ン共 重 合 ゴム (日 )の
いず
れ
をも用い
ることができる。ポリマー
の
主 鎖 となり得 る エ ラス トマ一
としては、
例えばジ エ ン系 ゴム ; ポリオ レフィ
ン 系 ゴム、
主鎖に不飽和炭素結 合を有す
るゴム 例えば、
ブチルゴム ( )、
主 鎖に炭素原子
以 外の
原子
を有す
るゴムの
ような 非 ジ エ ン系 ゴム ; 熱可塑性エ ラス トマ日
等 が挙 げられ
る。 00 ポリマー
の
主鎖 となり得 る エ ラス トマ一
としての
ジ エ ン系 ゴムとしては、
例えば、
天然ゴム )、
イ ソ プレン ゴム ( )、
ブタジ エ ン ゴム( )、
, ブ タジ エ ン ゴム、
スチレン ブタジ エ ン ゴム( )、
アク リ ロ二 トリルーブタジ エ ン ゴム( )、
クロ ロプレン ゴム( )お
よびこれ
らの
水素添加物等 が挙 げられ
る。003 ポリマ
ーの
主鎖 となり得 る エ ラス トマ一
としての
ポリオレフィ
ン系 ゴムは ポリ メチレン型の
飽和主鎖を有す
るもの
であれ
ば特に制限
され
ない
。例えば、
エチレン プロ ピレン ゴム (日 )、
エチレン オクテン ゴム、
エチレン プロ ピレン ジ エ ン ゴム (日 )、
エチレン ブテ ン ゴム (日 )、
ポリエチレン ゴム、
ポリプロ ピレン ゴム、
ジ エ ン系 ゴムの
完全 水素添加物の
ような炭 化 水素の
み
か
らな るポリオレフィ
ン系 ゴム ; エチレン ビニルアルコー
ルゴム (日 )、
塩 素化ポ
リエチレン( )、
クロ ロスル ホン化ポ
リエチレン( )、
フツ素ゴム (「
)、
アク リルゴム( )、
エチレン アク リルゴム( 日 )の
ような官能基を有す
るポリオ レフィ
ン系 ゴム等 が挙 げられ
る。 00 ポリマー
の
主鎖 となり得 る エ ラス トマ一
としての
非ジ エ ン系 ゴムとしては、
例えばブチルゴムの
如き主鎖に不飽和炭素結 合を有す
るゴム、
あるい
は例 えばエ ピクロ ロ ヒ ドリン ゴム( )、
多硫 化 ゴム、
シリ コー
ン ゴム、
ウレ タン ゴム等の
主鎖に炭素原子
以 外の
原子
を有す
る非ジ エ ン系 ゴム が挙 げられ
る。 00 ポリマー
の
主鎖 となり得 る エ ラス トマ一
としての
熱可塑性エ ラス トマ日
としては、
例えばスチレン系 日(例えば、
日、
日 また
はこれ
らの
水素添加物等 )、
オ レフィ
ン系 日、
ジ エ ン系 日(例えば ,、
トラン ス 系)、
塩 化 ビニル系 日、
ウレタン系 日、
エステル系 日、
アミ ド系 日、
フッ
素系 日等 が挙 げられ
る。 00 ポリマー
の
主鎖は、
得られ
る架橋ゴム組 成 物 が引
張強度に優れ
、
二重結 合 が存在 しないた
め
組成 物の
劣化を抑 制す
ることができる とい
う観 点か
ら、
ポ リオ レフィ
ン系 ゴム であることが好ま しく、
炭化 水素の
み
か
らな るポリオ レ フィ
ン系 ゴム がより好ま しく、
エチレン プロ ピレン ゴム (日 )、
エチレン オ クテン ゴム であるの
がさ らに好ま しい
。 00 ポリマー
の
主鎖 と して、
エチレン プロ ピレン ジ エ ン ゴム (日 )、
エチレ ン アク リルゴム( 日 )、
エチレン プロ ピレン ゴム (日 )、
エチレン ブテ ン ゴ ム( )、
エチレン オクテン ゴムを
用い
る場 合、
その
エチレン含 有量は、
得 られ
る架橋ゴム組 成 物の
耐圧縮永久歪特性、
機械的
強度に優れ
る とい
う観点、か
ら、
0~
0モル であるの
が好ま しく、
0~
0モル であるの
がよ り好ま しい
。 008 ポリマー
は、
液 状 また
は固体 状であっ
てもよい
。ポリマーの
分子
量は、
特 に限
定 され
ず、
本発明の
ゴム組 成 物 が用い
られ
る用途、
これ
らに要 求され
る 物 性等に応 じて適 宜選択す
ることができる。ポリマー
は、
本発明の
架橋ゴム 組成 物の
強度に優れ
る とい
う観 点か
ら、室
温におい
て固体であることが好ま しく、室
温におい
て固体であるポリマーの
主鎖がポリオレフィ
ン系 ゴム であ る場 合、
その
重量平 均分子
量 は 00 000以上 で あることが好ま しく、
0 00 0~
,00 00程 度であることが特に好ま しい
。なお、
本発明
におい
て、
重量 平 均分子
量 は、
ゲルパー
ミエションクロマ トグラフィー
( )によ り測定 した
重量平 均分子
量 (ポリスチレン換算 )である。測定にはテ トラヒ ドロフラ ン(「
) を溶媒 と して用い
るの
が好ま しい
。 00 好ま しい
態 様である主鎖がポリオレフィ
ン系ポリマー
分子か
らなり、
その
ポリマー
主鎖に力ルボニル基 含有不飽和化 合物お
よびこの
力ルボニル基 と反 応 し得 る官能 性基を含有す
る含窒素複 素環化 合物と順 次反 応させ
て得られ
た
水素結 合性ポリオレフィ
ン系ポリマーの
合成に際
しては、
まず
ポリオレフィ
ン系ポリマー
分子
に無水マレイ ン酸、
マレイ ン酸等の
力ルボニル基 含有不飽 和化 合物、
好ま しくは無水マレイ ン酸を付 加 反 応させ
ることが行わ
れ
る。無 水マレイ ン酸の
付 加 反 応は、
ポリオレフィ
ン系ポリマーの
場 合には、
有機過 酸 化物の
存在 下などの
反 応 条件下 で行わ
れ
るが、
実際
には市販品 をその
ま ま 用い
ることができる。また、
ジ エ ン系ポリマーの
場 合には、
有機過酸 化物を 用い
ることなく、
エン反 応によっ
て行わ
れ
る。無水マレイ ン酸の
変性率は、
一
般に変性され
るポリオレフィ
ン系ポリマー
分子
重量に対 して約0 ・~
0重量 程 度に設定 され
る。 00 0 水素結 合 基を形成させた
ポリマー お
よびその前
駆体 と しては、
市販品や
その
変性物を用い
てもよい
。市販品としては、
例えば、
」
R
03
(クラ レ製品)、
」
R
「A
(クラレ試作品) 等の
無水マレイ ン酸 変性イ ソ プレン ゴム ;」
R
「0
(クラレ製品) 等の
変性イ ソ プレン ゴム ; クライナ
ッ
ク 「 「0
、
2
「、
2
3
「 ( ポリサー
製品) 等の
力ルボキシ変性二 ト リルゴム ;日
石化学製品)、
H
P
日
石化学ラボ
試作品) 等の
力ルボキシ変性ポリブテ ン ; ニュ
クレル (三井デュ
ポンポリケミ力ル製 品)、
ユカ ロン ( 三菱化学製品)、
タフマM
(例えば、
A
8
「0
(三 井 化学製品) 等の
無水マレイ ン酸 変性エチレン 一 プロ ピレン ゴム ; タフマ (例えば、
H
7
0 0
(三井 化学製品) 等の
無水マレイ ン酸 変性エ チレン 一ブテ ン ゴム ; ア ドテッ
ク スシリー
ズ (無水マレイ ン酸 変性三V A
無水マレイ ン酸 変性三A
(日
木ポリオレフィ
ン製品) )H
P R
シリー
ズ (無水マレイ ン酸 変性三 三A
、
無水マレイ ン酸 変性三V A
(三井・
ジュ
ポン ポリオレフィ
ン製品)、
ボン ドファ
ス トシリー
ズ (無水マレイ ン酸 変性三M
A
(住 友 化学製品)、
デュ
ミ ランシリー
ズ (無水マレイ ン酸 変性三H
武田薬品エ業 製品)、ボ
ンダイン (無 水マレイン酸 変性三 三A
(ア ト フィ
ナ 製品)、
タフテッ
ク (無水マレイ ン酸 変性S
三S
、
「9
3
( 旭化成製品)、
クレイ トン (無水マレイ ン酸 変性S
三S
G
「0
「X
(クレイ トンポリマー
製品)、
タフプレン (無水マレイ ン酸 変性S
S
、
9
「2
(旭化成製品)、
セ プ トン (無水マレイ ン酸 変性S
三S
(クラ レ製品)、
レク スパー
ル (無水マレイ ン酸 変性三 三A
、
三 丁一 「8
G
2 2
3
(日
木ポリオレフィ
ン製品)、
アウロー
レン (無水マ レイ ン酸 変性三 三A
、
2
0
OS
0
S
(日
木製紙ケミ力ル製品) 等の
無水マレイ ン酸 変性ポリエチレン ; ア ドマ (例えば、 Q
0
、
」
「2
8
(三井 化学製品) 等の
無水マレイ ン酸 変性ポリプロ ピレンなどが挙 げ られ
る。 「つの
側鎖内に含窒素複 素環 とカルボニル基 とを含有す
る側鎖 と しては、
例えば、
下記式( ) で表 され
る構 造を含有す
るもの
が挙 げられ
る。O
A
(((1
式中、
は含窒素複 素環であり、
は結 合 基であっ
て、
単結 合、
酸素原子
、
イ オウ原子
、
アミ ノ基お
よび酸素原子
、
イオウ原子
また
はアミ ノ基 を含ん でもよ
い
有機基か
らな る群か
ら選ばれ
る少なくとも 種であり、
は水 素原子
また
は炭素数~
0の
アルキル基である。 00 ポリマー
は、
圧縮永久歪、
機械的
強度に優れ
る とい
う観 点か
ら、
側鎖の
うちの
少なくとも一
部また
は全部 が 「つの
側鎖内に力ルボニル基 と含窒素複 素 環 とを含有す
る、
側鎖 と して式( ) で表され
る構 造を有す
るの
が好ま しい
。 003 含窒素複 素S
は、
複素環内に窒素原子
を含む
もの
であれ
ば特に制限
され
ず
、
複素環内
に窒素原子
以 外の
へテロ原子
、
例えばイオ ウ原子
、
酸素原子
、
リ ン原子
等を有す
ることができる。 00 含窒素複 素S
は、置
換 基を有 してい
てもよい
。置
換 基 と しては、
例えばメ チル基、
エチル基、
(イ ソ)プロ ピル基、
ヘキシル基等の
アルキル基 ; メ トキ ,ン 基、
エ トキシ基、
(イ ソ)プロポキシ基等の
アルコキシ基 ; フッ
素原子
、
塩 素原子
、
臭素原子
また
は ョウ素原子
であるハロゲン原子
か
らな る基 ; シ アノ 基 ; アミ ノ基 ; 芳 香 族 炭 化 水素基 ; エステル基 ; エー
テル基 ; アシル基 ; チ オエー
テル基等 が挙 げられ
る。置
換 基は、
それ
ぞれ
単独でまた
は 種 以上 を組み
合わせ
て使用す
ることができ、
その
数も限
定 され
ない
。 00 含窒素複 素S
は、
芳 香 族性を有す
ることができる。含窒素複 素S
が芳 香 族性を有 してい
る場 合、
組成 物を水素結 合等によっ
て架橋 して得られ
る架橋 ゴム組 成 物の引
張強度、
機械的
強度などに優れ
るの
で好ま しい
。 00 含窒素複 素環は、
五員環また
は六員環であることが好ま しい
。この
ような 含窒素複 素環 と しては、
例えばピ ロ リジ ン、
ピ ロ リ ドン、
オキシイ ン ドー
ル ( オキシイ ン ドー
ル)、
イ ン ドキシル(3 オキシイ ン ドー
ル )、
ジオキシイ ン ドー
ル、
イサ
チン、
イ ン ドリル、
フタルイミ ジ ン、
旧 イ ソイ ン ジ ゴ、
モノポ ル フィ
リン、
ジポル フィ
リン、
ト リポル フィ
リン、
アザポル フィ
リン、
フタ ロシ アニ ン、
ヘ モグロビン、
ウロポル フィ
リン、
クロ ロフィ
ル、
フィ
ロエ リ ト リン、
イミ ダゾー
ル、
ピラゾー
ル、
トリアゾー
ル、
テ トラゾー
ル、
ベ ンゾ イミ ダゾー
ル、
ベ ンゾピラゾー
ル、
ベ ンゾトリアゾー
ル、
イミ ダゾリン、
イ ミダゾロン、
イミダゾリドン、
ヒタ
ン トイン、
ピラゾリン、
ピラゾロン、
ピ ラゾリ ドン、
イ ン ダゾー
ル、
ピ リ ドイ ン ドー
ル、
プリン、
シ ンノ リン、
ピ口一
ル、
ピ ロ リン、
イ ン ドー
ル、
イ ン ドリン、
オキシルイ ン ドー
ル、
力ルバゾー
ル、
フ ェノチアジ ン、
イ ン ドレニ ン、
イ ソイ ン ドー
ル、
オキサ
ゾー
ル、
チ アゾー
ル、
イ ソオキサ
ゾー
ル、
イ ソチ アゾー
ル、
オキサ
ジ アゾー
ル、
チアジ アゾー
ル、
オキサ
ト リアゾー
ル、
チア トリアゾー
ル、
フ ェナ ン トロリン、
オ キサ
ジ ン、
ベ ンゾオ キサ
ジ ン、
フタラジ ン、
プテ リジ ン、
ピラジ ン、
フ ェナ ジ ン、
テ トラジ ン、
ベ ンゾオ キサ
ゾー
ル、
ベ ンゾイ ソオキサ
ゾー
ル、
ア ン ト ラニル、
ベ ンゾチアゾー
ル、
ベ ンゾフラザン、
ピ リジ ン、
キノ リン、
イソキ ノ リン、
アク リジ ン、
フェナ ン ト リジ ン、
ア ン トラゾリン、
ナフチリジ ン、
チアジ ン、
ピ リダジ ン、
ピ リミ ジ ン、
キナゾリン、
キノキサ
リン、
ト リアジ ン、
ヒスチジ ン、
ト リアゾリジ ン、
メラミ ン、
アデニ ン、
グアニ ン、
チミ ン、
シ トシ ン、
イ ソ シア ヌル酸お
よびこれ
らの
誘導体等 が挙 げられ
る。また、
含窒素複 素環は例えば前
記 と同様の置
換 基を有 してい
てもよい
し、
水素原子
が付 加 また
は脱離され
た
もの
であっ
てもよい
。 00 含窒素複 素環の
結 合位置
につ
い
て説明
す
る。なお、
含窒素複 素環を便宜上 「含窒素 n員環化 合物(n三3)」 とす
る。以下に説明
す
る結 合位置
( 「~
n位」 ) は、
命名法に基づ
くもの
である。例えば、
非共 有電子
対を有す
る窒素 原子
を3個 有す
る化 合物の
場 合、
命名法に基づ
く順位によっ
て結 合位置
を決定す
る。具体的
には、
以下に例 示す
る五員環、
六員環お
よび縮 合 環の
含 窒素複 素環に結 合位置
を記す
る。ポリマー
にお
い
て、
含窒素複 素環が直接また
は有機基を介 して主鎖 と しての
エ ラス トマ一
と結 合す
る際
、
含窒素 n員環化 合物の
結 合位置
は特に限
定 され
ず、
いず
れ
の
結 合位置
位~
n位 ) でもよい
。 好ま しくは、
その
位また
は3位~
n位 で ある。 00 含窒素 n員環化 合物に含まれ
る窒素原子
が 個(例えば、
ピ リジ ン環等)の
場 合は、
分子
内でキ レー
トが形成され
や
す
く組成 物とした
ときの引
張強度等の
物 性に優れ
るた
め
、
3位~
(n ) 位 が好ま しい
。 00 含窒素 五員環は、
圧縮永久歪、
機械的
特性に優れ
る とい
う観 点か
ら、
下記の一
群の
化 合物、
下記式( ) で表 され
る トリアゾー
ル誘導体、
下記式(3) で表 され
るイミダゾー
ル誘導体が好ま しい
。0030
ぃ
「
ゾ
い
5 2。
3 4 3。
4 4,
。
の
5。
卜
。
,
一
O,
2 2一
5 2一
5,
4・
Oコヘ
い
、
Oグ
003・
(2 3)003 式中
、置
換 基 は、
炭素数~
30の
アルキル基、
炭素数の
~
0ア ラルキル基 また
は炭素数~
0の
アリー
ル基であれ
ば特に限
定 され
ない
。置
換 基 と して は、
例えばメチル基、
エチル基、
プロ ピル基、
ブチル基、
ペ ンチル基、
オク チル基、
ドデシル基、
ステアリル基等の
直鎖 状の
アルキル基 ; イ ソ プロ ピル 基、
イ ソブチル基、
s ブチル基、
ト
ブチル基、
イ ソペ ンチル基、
ネオペ ンチ ル基、
ト
ペ ンチル基、
メチルブチル基、
メチルヘ プ チル基、
エチルヘ キシル基等の
分岐状の
アルキル基 ; ベ ン ジル基、
フェネチル基等の
ア ラルキ ル基 ; フ ェニル基、
ト リル基 (p
)
、
ジメチル フ ェニル基、
メシ チル 基等の
アリー
ル基が挙 げられ
る。 0033 含窒素 六員環 と しては、
例えば、
下記の一
群の
化 合物、
イ ソ シア ヌル酸(柄 えばイ ソ シア ネー
ト基 含有化 合物の
3 量 体) が挙 げられ
る。含窒素 六員環は上 記 した置
換 基を有 してい
てもよい
し、
水素原子
が付 加 また
は脱離され
た
もの
であっ
てもよい
。 0034 2 3 6 5,
。
5 003 また、
含窒素複 素環は、
含窒素複 素環を有す
る縮 合 環であっ
てもよく、
例 えばべンゼ
ン環 と縮 合 した
もの、
含窒素複 素環同士
が縮 合 した
もの
等 が挙 げ られ
る。具体的
には、
例えば、
下記の一
群の
縮 合 環が挙 げられ
る。縮 合 環は 上記 した置
換 基を有 してい
てもよい
し、
水素原子
が付 加 また
は脱離され
た
もの
であっ
てもよい
。 003イ ソ シア ヌル酸として
は、
例えば下記の
式 で表され
る もの
が挙 げられ
る。O
皿R
N
ノN
,R2 よ (4) イ,
人N
ミ0
N
O
R
式中、 、 、
3は、
それ
ぞれ
独立
に、
水素原子
; メチル基、
エチル基等の
ア ルキル基 ; メ トキシ基、
エ トキシ基等の
アルコキシル基 ; ヒ ドロキシメチル基
、
ヒ ドロキシ エ チル基等の
ヒ ドロキシル基 含有 基 ; 塩素原子
、
臭素原子
等の
ハロゲン原子
; ヒ ドロキシル基 ; シ アノ基 ; アミノ基 ; エステル基 ; エー
テル基である。 ・、
,
、
,
は、
それ
ぞれ
異
なっ
てい
てもよく、
同一
でもよい
。 イ ソ シア ヌル酸 と しては、
例えば ,3, ト リス ( ヒ ドロキシ エ チル)イ ソ シ ア ヌル酸が挙 げられ
る。 0038 含窒素複 素環の
うち、
得られ
る架橋ゴム組 成 物 が、
耐圧縮永久歪特性、
機 械的
強度および硬 度に
優れ
る とい
う観 点か
ら、
トリアゾー
ル環、
チアジアゾー
ル環、
ピ リジ ン環、
チアゾー
ル環、
イミ ダゾー
ル環、
ヒタ
ン トイ ン環、
イ ソシ ア ヌル酸が好ま しい
。含窒素複 素環 含有 基は、
それ
ぞれ
単独でまた
は2
種 以上 を組み
合わせ
て使用す
ることができる。 003 結 合 基 は、
単結 合、
酸素原子
、
イオウ原子
、
アミ ノ基お
よび酸素原子
、
イオウ原子
また
はアミ ノ基 を含ん でもよい
有機基か
らな る群か
ら選ばれ
る少なくとも一
種であり、
は水素原子
また
は炭素数~
0の
アルキル基 であるの
が好ま しい
。この
有機基は、
酸素原子
、
イオウ原子
また
はアミ ノ基 を含む
ことができる炭化 水素基であり、
炭化 水素基 と しては、
例えば炭素 数~
0の
アルキ レン基 (例えば ) が挙 げられ
る。また、
有機基が酸 素原子
、
イオウ原子 お
よびアミ ノ基か
らな る群か
ら選ばれ
る少なくとも一
種を末 端また
は側鎖に有す
る場 合 と しては、
例えば炭素数~
0の
アルキ レ ン エー
テル基 (アル キ レンオキシ基、
例えば 0)
、
アルキ レンアミ ノ 基 (例えば)
、
アルキ レンチオエー
テル基 (アルキ レンチオ基、
例えば ) が挙 げられ
る。アミ ノ基 中の
(炭素数~
0の
アル キル基) としては、
メチル基、
エチル基、
プロ ピル基、
ブチル基、
ペ ンチル基、
ヘキシル基、
ヘ プ チル基、
オクチル基、
ノニル基、
デシル基が挙 げられ
、
異
性体を含む
。 00 0 この
ように単結 合、
酸素原子
、
イオウ原子
、
アミ ノ基お
よび酸素原子
、
イオウ原子
また
はアミ ノ基 を含ん でもよい
有機基か
らな る群か
ら選ばれ
る少なくとも一
種である結 合 基は、
機械的
強度に
優れ
るとい
う観 点か
ら、
式( ) 中の
力ルボニル基 と隣接 して、
エステル基、
アミ ド基、
イミ ド基、
チオエステル基等を形成
す
ることが好ま しい
。中でも、
結 合 基 は、
式( ) 中の
力 ルボニル基 と隣接 して共 役 系を形成す
る、
酸素原子
、
イオウ原子
、
アミノ基、
酸素原子
、
イオウ原子
また
はアミノ基 を含ん でもよい
有機基か
らな る群か
ら選ばれ
る少なくとも一
種を末 端に有す
る、
炭素数~
0の
アルキ レン エー
テル基、
アルキ レンアミノ基また
はアルキ レンチオエー
テル基であるこ とが好ま しく、
アミノ基 ( )、
アル キ レンアミノ基 (、
)
アル キ レン エー
テル基 ( 0 0 0)
であることがよ り好ま しい
。結 合 基 は、
それ
ぞれ
単独でまた
は 種 以上 を組み
合わせ
て使用す
ることができる。 00前
記式( ) で表され
る構 造を含有す
る側鎖 と しては、
例えば、
下記式( ) 式( ) で表され
る構 造が挙 げられ
る。 00 (5)(
6) 式中、
は含窒素複 素環であり、 お
よび は、
それ
ぞれ
独立
に、
単結 合、
酸素 原子
、
イオウ原子
、
アミノ基お
よび酸素原子
、
イオウ原子
また
はアミノ 基 を含ん でもよい
有機基か
らな る群か
ら選ばれ
る少なくとも一
種であり、
は水素原子
また
は炭素数~
0の
アルキル基であり、
ひ 位また
は旧 位 におい
て直接また
は有機基を介 して前
記ポリマーの
主鎖に結 合す
る。 003 含窒素複 素S
は、
具体的
には、
式( )の
含窒素複 素S
と基本的
に同様であ る。また、
結 合 基お
よび は式( )の
結 合 基 と基 本的
に同様である。た
だし、
式( ) にお
ける置
換 基 は、
圧縮永久歪、
機械的
強度に優れ
る とい
う観 点か
ら、
単結 合、
酸素原子
、
イオウ原子
もしくはアミノ基 を含ん でもよい
炭 素数~
0の
アルキ レン基また
はア ラルキ レン基であっ
て、
酸素原子
、
イオウ 原子
また
はアミノ基 がイミ ド窒素と共 役 系を形成す
るもの
が好ま しく、
単結 合である
の
がよ り好ま しい
。置
換 基 は、
それ
ぞれ
単独でまた
は 種 以上 を組み
合わせ
て使用す
ることがで きる。 00 無水マレイ ン酸等に対 して反 応性を有す
る官能 性基で置
換され
た
含窒素複 素環化 合物の
反 応は、前
記特許 文献 「の
各 実施例に示され
る如く、
反 応 溶 媒の
不存在 下 二一
ダー
で約 0~
00。C
で30分間
混練す
るなどの
反 応 条件下 でも 行うことができるが、
クロ ロホル ム等の
反 応 溶 媒を用い、室
温以上の
温度 条 件下 で数分間
乃至約 時間
程 度反 応させ
ることによっ
ても行わ
れ
る。 00 無水マレイ ン酸等に反 応す
る含窒素複 素環化 合物の
官能 性基は、
当量また
はそれ
以上 で用い
られ
、
後記反 応 式に示され
る如く、
まず一
方の
力ルボキシ ル基 との間
にアミ ド結 合が形成され
た
アミッ
ク酸が形成され
るが、
脱水反 応 がさ らに進行す
ることによっ
てイミ ド結 合が形成され
る ようにな る。 00 6 力ル ボニル基 含 有不飽和化 合物に
由来す
る力ル ボニル基 とこれ
と反 応 した
含窒素複 素環化 合物との間
で、
0 …、
…0、
0 …、
… で示され
る ような ドナ アクセ プター
よりな る水素結 合がそこに形成され
、 自
己架橋 を可能とさせ
る。 00 この
ようにして得られ
る水素結 合性ポリオレフィ
ン系ポリマー
は、
ジクミ ルパー
オキサ
イ ド等の
有機過酸 化物でパー
オキサ
イ ド架橋され
、
あるい
は硫 黄加 硫され
、
ポリオレフィ
ン系ポリマー
同士
が共 有 結 合性架橋され
る。これ
ら一
連の
反 応は、
次の
ような反 応 式によっ
て例示され
る。 008 これ
らの
水素結 合性ポリマー
には、
その
00~ 重量、
好ま しくは~
ト
重量 に対 し、
パー
オキサ
イ ド架橋 性また
は硫黄加 硫性の
ジ エ ン系 ゴムを0~
重量