Microsoft Excel 2000
セルのコピーと移動
はじめに はじめにはじめに はじめに Excel を習得するには、基本的な操作方法や考え方をマスターすることが近道です。 「難しい」といわれる表計算でも、基本的な操作方法を理解した上で学習していくと案 外楽しいものになります。 「Excel は初めて」の方を対象にしていますので、「説明が重複」し「くどい」部分が あるかもしれません。知っている個所は飛び越してください。m(_ _)m このテキストでは、セル(セル内容のデータ)のコピーと移動の色々な方法について説明します。 目次 範囲選択 セル選択 ...1 複数セルの選択 ...1 ドラッグでの選択 ...1 Shift+クリックでの選択 ...2 Shift+矢印キーでの選択 ...2 コピーと移動 ツールバーのボタンを使ったセルのコピー ...3 ツールバーのボタンを使ったセルの移動 ...4 メニューを使ったセルのコピー...6 メニューを使ったセルの移動 ...7 ショートカットメニューを使ったセルのコピーと移動 ...8 マウスのドラッグによるセルのコピー...10 マウスのドラッグによるセルの移動 ...11 ショートカットキーによるセルのコピーと移動 ...12 右ドラッグによるセルのコピーと移動...13範囲選択
範囲選択
範囲選択
範囲選択
Excel でセルや文字列、数値に対して操作を行おうとする場合は、先に範囲を選択します。 セ セセ セル選択ル選択ル選択ル選択 アクティブセル アクティブセルアクティブセル アクティブセル 操 作 対 象 の セ ル を ア ク テ ィ ブ セ ル と いいます。 アクティブセルは 太枠で囲まれます。 ・マウスでクリックするか、矢印キーで移動して選択します。 複数セルの選択 複数セルの選択複数セルの選択 複数セルの選択 ドラッグでの選択 ドラッグでの選択ドラッグでの選択 ドラッグでの選択 ・セル「B2」でマウスの左ボタンを押したまま、セル「E5」まで移動します。 ・セル「E5」でマウスの左ボタンから指を離します。 選択された範囲は、反転表示されます。選択範囲の中でも、現在入力状態のセルは白くなります。 アクティブセル アクティブセル アクティブセル アクティブセル セル セルセル セルドラッグする時の ドラッグする時のドラッグする時の ドラッグする時の 注意 注意注意 注意 ・マウスポインタが の形のときにドラッグすると移動になります。 ・マウスポインタが の形のときにドラッグするとコピーになります。 *特定のデータは連続入力になります。 「 「「 「Shift」+クリック」+クリック」+クリック」+クリック での選択での選択での選択 での選択 ・セル「B2」を選択し、「Shift」キーを押しながらセル「E5」をクリックします。 「 「「 「Shift」+矢印キー」+矢印キー」+矢印キー」+矢印キー での選択での選択での選択 での選択 ・セル「B2」を選択し、「Shift」キーを押しながら、右矢印キー(→)を3回 押して次に「Shift」キーを押したまま下矢印キー(↓)を3回押します。 キーを押しな がら、ここをクリックする
コピーと移動
コピーと移動
コピーと移動
コピーと移動
ツールバーのボタンを使ったセルのコピー ツールバーのボタンを使ったセルのコピーツールバーのボタンを使ったセルのコピー ツールバーのボタンを使ったセルのコピー コピー元のセル選択 コピー元のセル選択コピー元のセル選択 コピー元のセル選択 ・セル「B2」を選択します。 ・ツールバーの (コピー)をクリックします。 コピーモード コピーモードコピーモード コピーモード キーを押すと 中止になります。 ・アクティブセルの外枠がアニメーション表示されています。・セル「E2」を選択して、ツールバーの (貼り付け)をクリックします。 ・セルがコピーされました。 キーを押してコピーモードを解除します。 ツールバーのボタンを使ったセルの移動 ツールバーのボタンを使ったセルの移動ツールバーのボタンを使ったセルの移動 ツールバーのボタンを使ったセルの移動 移動元のセル選択 移動元のセル選択移動元のセル選択 移動元のセル選択 ・セル「B2」を選択します。 ・ツールバーの (切り取り)をクリックします。 破線のアニメーション表示を解除 するには キーを押します。
移動先のセル選択 移動先のセル選択移動先のセル選択 移動先のセル選択 ・セル「B2」がアニメーション表示されます。 ・セル「E2」を選択(クリック)します。 ・ツールバーから (貼り付け)をクリックします。 ・セル「B2」のデータが、セル「E2」に移動されました。
メニューを使ったセルのコピー メニューを使ったセルのコピーメニューを使ったセルのコピー メニューを使ったセルのコピー コピー元のセル選択 コピー元のセル選択コピー元のセル選択 コピー元のセル選択 ・セル「B2」を選択(クリック)します。 [編集]メニュー [編集]メニュー[編集]メニュー [編集]メニュー [コピー]コマンド ・メニューの[編集]をクリックし、[コピー]をクリックします。 コピー先のセル選択 コピー先のセル選択コピー先のセル選択 コピー先のセル選択 ・コピー先のセル「E2」を選択(クリック)します。
[編集]メニュー [編集]メニュー[編集]メニュー [編集]メニュー [貼り付け]コマンド ・メニューの[編集]をクリックし、[貼り付け]をクリックします。 コピーモードの解除 コピーモードの解除コピーモードの解除 コピーモードの解除 キーを押すと セル「B2」のアニメー ション表示が解除に なります。 ・セル「B2」が、セル「E2」にコピーされました。 メニューを使ったセルの移動 メニューを使ったセルの移動メニューを使ったセルの移動 メニューを使ったセルの移動 [編集]メニュー [編集]メニュー[編集]メニュー [編集]メニュー [切り取り]コマンド [貼り付け]コマンド ・セル「B2」を選択し、メニューの[編集]をクリックします。 ・[切り取り]をクリックします。 ・セル「E2」を選択しメニューの[編集]をクリックします。 ・[貼り付け]をクリックします。 ・セルが移動になります。
ショートカットメ ショートカットメショートカットメ ショートカットメニューを使ったセルのコピーと移動ニューを使ったセルのコピーと移動ニューを使ったセルのコピーと移動ニューを使ったセルのコピーと移動 ショートカットメニュー: 「対象にマウスポインタを重ねた状態で右クリックした時に表示されるメニュー」 その場所(対象)で出来る仕事(コマンド)だけが表示されます。 セル選択 セル選択セル選択 セル選択 右クリック ・セル「B2」を選択(クリック)します。 ・セル「B2」にマウスポインタを重ねて、マウスポインタが の状態で 右クリックします。 (直接セル「B2」で右クリックしても可能ですが、最初のうちは一旦そのセルを 選択した状態で右クリックするほうが無難です。) ショートカット ショートカットショートカット ショートカット メニュー メニューメニュー メニュー ・ショートカットメニューが表示されます。
[コピー]コマンド [切り取り]コマンド ・ショートカットメニューから[コピー]、あるいは[切り取り]をクリック します。 セル選択 セル選択セル選択 セル選択 ・セル「E2」を選択(クリック)します。 ・セル「E2」にマウスポインタを重ねて、マウスポインタが の状態で 右クリックします。 [貼り付け]コマンド ・ショートカットメニューから[貼り付け]を選択します。
コピーの場合は キーを押して セル「B2」のアニメー ション表示を解除し ます。 ・セルがコピー(移動)されました。 マウスのドラッグによるセルのコピー マウスのドラッグによるセルのコピーマウスのドラッグによるセルのコピー マウスのドラッグによるセルのコピー コピー元の選択 コピー元の選択コピー元の選択 コピー元の選択 ・セル「B2」を選択(クリック)します。 キーとマウスの操作 キーとマウスの操作キーとマウスの操作 キーとマウスの操作 ・アクティブセルの外枠にマウスポインタを合わせます。 ・マウスポインタの形が の状態でセル「E2」までドラッグします。 ( の状態で、マウスの左ボタンを押したままセル「E2」まで移動します。)
ドラッグ ドラッグドラッグ ドラッグ ・セル「E2」まで移動したら、マウスの左ボタンを離す前に キーを 押します。(マウスポインタが の形になります。) キーは マウスの左ボタンを 離すまで、押したまま にしておきます。 マウスポインタは、セル「E2」で左図のようになります。 最初にマウスの左ボタンから指を離します。 その後、 キーから指を離します。 マウスのドラッグによるセルの移動 マウスのドラッグによるセルの移動マウスのドラッグによるセルの移動 マウスのドラッグによるセルの移動 セル選択 セル選択セル選択 セル選択 ・セル「B2」を選択し、アクティブセルの外枠にマウスポインタを合わせます。 コピーされました。
ドラッグ ドラッグドラッグ ドラッグ ・マウスポインタが の状態で、セル「E2」までドラッグします。 ( の状態で、マウスの左ボタンを押したままセル「E2」まで移動します。) ・セル「E2」まで移動したら、マウスの左ボタンから指を離します。 ・セルが移動されました。 ショートカットキーによるセルのコピーと移動 ショートカットキーによるセルのコピーと移動ショートカットキーによるセルのコピーと移動 ショートカットキーによるセルのコピーと移動 ショートカットキーショートカットキーショートカットキーショートカットキー: 「コマンドを割り当てられたキー操作」 特定のキー操作をすることによって、コマンド(命令)を実行することが出来ます。 コピー・貼り付け
右ドラッグによるセルのコピーと移動 右ドラッグによるセルのコピーと移動右ドラッグによるセルのコピーと移動 右ドラッグによるセルのコピーと移動 セル選択 セル選択セル選択 セル選択 ・セル「B2」を選択し、セルの外枠にマウスポインタを合わせます。 右ドラッグ 右ドラッグ右ドラッグ 右ドラッグ (右ボタンドラッグ) ・マウスの右ボタンを押したまま、セル「E2」までドラッグします。 ・マウスの右ボタンから指を離すと、ショートカットメニューが表示されます。 ・コマンド(命令)を選択します。
コピーと形式を選択して貼り付け コピーと形式を選択して貼り付けコピーと形式を選択して貼り付け コピーと形式を選択して貼り付け セル選択 セル選択セル選択 セル選択 セル「B2」に下図の ように「文字の色」 「塗りつぶしの色」 「罫線」「太字」が 設定されています。 ・セル「B2」を選択し、 (コピー)をクリックします。 コピー先選択 コピー先選択コピー先選択 コピー先選択 ・コピー先のセル「E2」を選択(クリック)します。 [編集]メニュー [編集]メニュー[編集]メニュー [編集]メニュー ・メニューの[編集]をクリックし、[形式を選択して貼り付け]をクリック します。
値のコピー 値のコピー値のコピー 値のコピー ・【形式を選択して貼り付け】ダイアログボックスで「値」を選択して「OK」を クリックします。 ・セルの内容(値)だけがコピーされます。 書式のコピー 書式のコピー書式のコピー 書式のコピー ・【形式を選択して貼り付け】ダイアログボックスで「書式」を選択して「OK」 をクリックします。 ・セルに設定されている書式だけがコピーされます。
罫 線 を 除 く す べ て の 罫 線 を 除 く す べ て の罫 線 を 除 く す べ て の 罫 線 を 除 く す べ て の コピー コピーコピー コピー ・【形式を選択して貼り付け】ダイアログボックスで「罫線を除くすべて」を選択 して「OK」をクリックします。 ・罫線を除くすべてがコピーされます。 式のコピー 式のコピー式のコピー 式のコピー 形 式 を 選 択 し て 貼 り 形 式 を 選 択 し て 貼 り形 式 を 選 択 し て 貼 り 形 式 を 選 択 し て 貼 り 付け 付け付け 付け ・表の中で計算式をコピーする時に、罫線や塗りつぶしの色が設定されている 場合、表の体裁が崩れてしまいます。 ・「東京本店:平均」の式を、単純なコピー・貼り付けをします。
形 式 を 選 択 し て 貼 り 形 式 を 選 択 し て 貼 り形 式 を 選 択 し て 貼 り 形 式 を 選 択 し て 貼 り 付け 付け付け 付け ・貼り付けるときに、[編集]−[形式を選択して貼り付け]か、ショートカット メニューの[形式を選択して貼り付け]を実行します。 ・【形式を選択して貼り付け】ダイアログボックスで、「数式」を選択して「OK」 をクリックします。 ・「数式」だけがコピーされて、表のフォーマットに変化はありません。 フィルハンドルによるコピー(オートフィル機能) フィルハンドルによるコピー(オートフィル機能)フィルハンドルによるコピー(オートフィル機能) フィルハンドルによるコピー(オートフィル機能) フィルハンドル フィルハンドルフィルハンドル フィルハンドル ・アクティブセルの右下の■にマウスポインタを重ねると の形になります。 オートフォーマット:リスト 1 フィルハンドル フィルハンドル フィルハンドル フィルハンドル
ドラッグ ドラッグドラッグ ドラッグ 選択解除 選択解除選択解除 選択解除 ・マウスポインタが の形のままでドラッグします。 (マウスボタンを押したまま下方向に移動します。) ・「東京本店:平均」の式がコピーされます。 ・範囲選択を解除します。(範囲選択以外のセルをクリックします。) コピーする時の注意 コピーする時の注意コピーする時の注意 コピーする時の注意 ・フィルハンドルのドラッグは、コピー・貼り付け と同様になります。 「表示形式」「罫線」「塗りつぶしの色」などもコピーされます。 注
フィルハンドルによる連続データの入力 フィルハンドルによる連続データの入力フィルハンドルによる連続データの入力 フィルハンドルによる連続データの入力 フィルハンドルのドラッグで、一部のデータは「連続した値の入力」になります。
①
セル「B2」を選択し、フィルハンドルをポイントします。②
フィルハンドルをセル「E2」までドラッグします。③
連続データが入力されました。④
範囲選択を解除します。 オートフィル機能を使って自動入力できる連続データの種類 オートフィル機能を使って自動入力できる連続データの種類オートフィル機能を使って自動入力できる連続データの種類 オートフィル機能を使って自動入力できる連続データの種類 ・オートフィル機能とは、フィルハンドルを使用して一連のデータを自動生成する機能です。 ・一般的なデータの場合は、単純なコピーになります。 ・特定のデータの場合は連続データの入力になります。 ★ 曜日を入力する時に便利です。(月、火、水、木、金、土、日、月、火……) ★ 第 1 四半期から第 4 四半期までの繰り返しになります。 ★ 文字列と数値が混在したデータでは、数値の部分が連続データになります。4
1
2
3
★ 日付データを入力する時に便利です。(パソコン内臓のカレンダーに基づいて入力されます。) 左図の場合は、「1月1日」と「3月1日」の間隔が「2ヶ月」 あります。「2ヶ月」の間隔を保ったままコピー(入力)されます。 ★ 「text1」は連続データになり、「textA」は単純なコピーになります。 「text1」と「textA」が交互にコピー(入力)されます。 ★ 単1の数値の場合は単純なコピーになります。(数値がひとつの場合) 数値を連続入力する場合は、2つの数値でそれぞれの間隔を指定してオートフィルを行います。 フィルハンドルの右ドラッグによる連続データの入力 フィルハンドルの右ドラッグによる連続データの入力フィルハンドルの右ドラッグによる連続データの入力 フィルハンドルの右ドラッグによる連続データの入力 フィルハンドルの フィルハンドルのフィルハンドルの フィルハンドルの 右ドラッグ 右ドラッグ右ドラッグ 右ドラッグ ・フィルハンドルをポイントします。
・セル「E3」まできたら、マウスの右ボタンから指を離します。 ・ショートカットメニューから[連続データ]を選択します。 ・連続データが入力されます。 Excel 2000(97)を学習する上で必要な基本操作(一部ですが…)と、知っておくと便利な操作方 法を取り上げてみました。 ご意見ご希望等がございましたらお知らせください。
Microsoft、Windows は Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 その他、本書に掲載したプログラム名、システム名などは一般に各社の登録商標です。 本文中では TM などのマークは明記していません。 本書のすべての内容は、著作権法上の保護を受けています。著者の許諾を得ず、無断で複写、複製 することは禁じられています。 本書を講習会、パソコン教室等で使用する場合は、ご希望に応じてロゴマークを差し替えます。 E-mail [email protected] ショートカットメニューが表示されます。