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大規模集積回路解析に関する研究

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Academic year: 2021

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研究代表者 山村清隆 研究員

非線形回路のすべての解を求める問題

回路設計の分野における重要な問題の一つ

これまでに多くのアルゴリズムが提案され、50,000変数の 非線形方程式のすべての解を実用時間で求めることに成功

解の非存在判定テスト

非線形回路の全解探索法における中核的な方法

非線形回路の全解探索

修正節点方程式に対するLPテスト

修正節点方程式

LPテストのSPICE上への実装

第1式

第2式

LPテスト

動作点が存在してはいけない領域に解が存在しないことを 事前に確認する際にも有効

LPテスト(線形計画法を用いた強力な解の非存在判定テスト)

回路解析分野への導入

解の非存在判定テストはSPICEにはない機能 SPICE内部に実装することは極めて困難

線形計画法を適用する ことにより解の非存在 を確認する

第3式

パス追跡回路を用いた 線形計画問題の解法 SPICE指向型解析法の アイデア

SPICE上に解の非存在 判定テストを実現する方 法を提案

第1式 ・・・

第2式 ・・・

第3式 ・・・

パス追跡回路を用いた線形計画問題の解法

SPICE実験例(基準電圧回路)

0 0.5 1

0 10 20 30 40

Objective function value

T

0 0.5 1

0 10 20 30 40

Objective function value

T

領域Xに解が存在する 領域Xに解は存在しない SPICEに「解の非存在判定」という新しい機能を付加する ことができる

第1式~第3式を記述する回路とパス追跡回路をまとめて SPICEで過渡解析することにより LPテストを実現するこ とができる

発表国際会議: IEEE ICCCAS, IEEE ISCAS

発表論文誌: IEEE Trans., Int. J. Circuit Theory & Appl. 等

SPICE指向型数値解析法による

大規模集積回路解析に関する研究

理工学研究所 共同研究第1類

参照

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