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茨城県農業技術情報ネットワークシステム

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Academic year: 2021

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特集 高度情報社会を支える公共情報システム

茨城県曲業技術情報ネッ

∪.D.C.る81.324.022.078:Odl.るる:〔る3:る59.24〕

トワークシステム

AgriculturallnformationNetworkSYStemOflbarakiP帽fectura10ffice 農業を取り巻く環境がますます厳しくなる中で,農業技術の高度化・専門化 に対応して,地域農業の振興を図るためには,高度な技術の普及及び迅速かつ 適切な情報の提供が強く求められる。 このようなことを背景に,茨城県では全国に先駆けて,農業技術情報ネット ワークシステムを開発し,昭和61年10月23[]からサービスを開始した。 本システムは,農業技術情報センターのHITAC M-240Dと,県内の農業改良

普及所及び試験研究機関に設置したパーソナルコンピュータB16/EXとを通信回

線で接続することにより,オンライン化を図っている。本システムの目的は, 農家への普及活動や試験研究活動のもととなる各種情報を一元的に管理し,そ の情報を有効に活用することによって,農家への適切な技術指導と経営診断を 行おうとするものである。

言 厳しい農業情勢に対応して生産性の高い農業の発展を図る ためには,農業・農村の実情と農業技術の発達及び市場動向 に関する諸情報を迅速かつ的確に把握し,効率的な技術開発 と効果的な普及削)活動を進め,地域農業が抱える諸問題に対 処する必要がある1)。 このため茨城県では,普及・研究及び行政にかかわる広範 な各種情報を,一元的に収集・加工・提供し,農家の要望に 速やかにこたえることを目的に,その中枢機関として昭和61 年4月に茨城県農業技術情報センターを発足させ,同年10月 23日から農業技術情報ネットワークシステムの本稼動を開始 した。 本論文では,茨城県農業技術情報ネットワークシステムの 実現方法と今後の方策を中心に述べる。

8

農業技術情報ネットワークシステムの開発

2.1開発の目的 農業技術情報ネットワークシステムは,農家に対する高生 産技術の指導などの普及活動や新技術の開発などの試験研究 活動を行う上で必要となる情報,及びその活動自体によって 生成された情報を,農業改良普及_員・試験研究員・専門技術 員が,迅速かつ的確に入手できることを目的としたシステム である。具体的なシステム要件を機関別に述べる。 ※1)普及:農業に関する種々の間者を解決するためには,地域農 業者の総意による主体的運動が必要である。普及活動は,農 業者の意識や行動を変え,創造力を培い,新しい農業・農村 を築いていく農業者の育成を本来の使命とするものである2)。 室井好市* 門井秀憲* 川村 工ち** Ⅵ)Sゐ才オc/王宮〟〃7℃∼ +打オ(わ乃0γ古曲♂β才 7七々〝〝之∼励甜αm〟γα (1)農業改良普及所 (a)試験研究機関の研究,他の農業改良普及所での指導成 果など,種々の情報をタイムリーに入手したい。 (b)多岐にわたる情報の中から,必要な情報をスピーディ ーかつ横断的に探したい。 (C)指導用資料の作成などで使用する数字は,機械処理可 能な実データで入手し,自由に加工したい。 (2)試験研究機関 (a)農業改良普及所の現地適用実績などの事例情報.他の 試験研究機関の試験研究報告など,種々の情報をタイムリ ーに入手したい。 (b)多岐にわたる情報の中から,必要な情報をスピーディ ーかつ横断的に探したい。 (C)試験研究の過程で使用するサンプルデータの数字は, 機械処理可能な実データで入手し,自由に加工したい。 (3)専門技術員室 (a)農業改良普及所が農家指導のために使用している情報 に,誤りがないかどうかの把握をしたい。 (b)試験研究機関の研究報告が,農業改良普及所でどのよ うに使用されているのか,また成果がどうだったのかを把 握したい。 2.2 基本方針 システムを実現するに当たり,次の方針に基づいてシステ ム開発を行った。 (1)情報の一元管理化 各機関で重複して保有するデータをなくし,かつ必要な情 報はだれでも引き出せるように,一元的集中管理方式として データベース化を図る。 *二仙川を農業托術帖馳センターー **フ丁コム・/、イタ1ソ7株上じ会社ハイタリグ本部

(2)

また,データベースは文献を蓄積したデータベースと,数 値を蓄積したデータベースに細分する。 (2)情報のネットワーク化 データベースの情報を,農業改良普及所,試験研究機関で, いつでもすぐに引き出せるように,オンラインネットワーーク 化を図る。 また,回線使用コストを削減するために,加入電話回線網 を使用する。 (3)各機関のOA化 農業改良普及所,試験研究機関に設置する端末はパーソナ ルコンピュータとし,積極的に文書処理・作表・作図などの OA(OfficeAutomation)化を推進する。 また,パーソナルコンピュータ単体で簡単なプログラムを 作成し,ツールとして農業改良普及所,試験研究機開聞で相 互利用を図る。 試験場 収集 県内各機関

』研究情報

行政情報

大学 国立研究機 (う Ill l11111111 11Jllll】1

紹郡

農林業センサスなど 同 農業技術情報ネットワークシステムの概要 3.1概 要 農業技術情報ネットワークシステムは,技術,普及,研究, 現地,流通などに関する各種情報を一元的に管理し,各機関 のサービス要求に迅速に対応するための「農業技術情報デー タベースシステム+と,農林業センサス,気象,農作物生育 状況などの数値情報をデータベース化し,各種診断,予測, 分析情報などを提供する「農業診断支援データベースシステ ム+で構成されている。システムの概念を図1に示す。 3.2 システム構成 (1)ハードウェア構成 農業技術情報ネットワークシステムのハードウェアは,中 形はん(汎)用コンピュータHITACM-240Dシステムを中核と し,県内26農業改良普及所と9試験研究機関にパーソナルコ 農業技術情報センター はん(汎)用コンピュータ l ■■ 戸 l l = 蓄積 検索結果 (二次情報) データベース 農業技術情報 データベース (二次情報) 農業診断支援 データベース 蓄積 提供依頼 光ディスクファイル 農業技術情報 (一次情報) t 検索 提供依頼 一■- ̄ ̄ ̄→ 検索結果 (二次情報) 利用結果入力票 原本(一次情報) 図l農業技術情報ネットワークシステム概念図 普及活動や研究活動の中で活用する。 加入電話回線

(是至芸這電話)

メール

二11

提供 農業改良普及所・試験場 検索 提供依頼 一l■-・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-■ 検索結果 (二次情報)

藍コ

パーソナル コンピュータ

⊂フ

原本(一次情報) 利用結果入力票

0適用

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1 J 二J \「至≡

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普及活動-\l叶

研究活動

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各機関から収集した情報を一元的にデータベース化L,農業改良普及員及び試験研究員が,

(3)

センタシステム 「 ̄ ̄■■ 1 1 I l l l l l l l CD +BP FD + _ _._._ _ 図2 ハー H汀AC M-240D ドゥェア構成図 DKU MT P C M M U C N U C N 「-●■ +-一一一一「 PT-1/ EX HITFILE60 中形はん(汎)用コンピュータH什AC

B16/EX M-240Dを中心に, ク及び光ディスクファイルシステムHITF】LE60の連動によって構成されている。 25ピンコネクタ PT-1/EX ハードウェア構成 H「TAC M-240Dへ カラーディスプレイ 20Mバイトディスク 漢字表示機能 増設メモリ機能 ほか コミュニケーション アダプタ l/0 ケーブル l 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 + 茨城県農業技術情報ネットワークシステム 447 端末システム NC〕 U C N M M 一 一 一 一 一 一 L NC〕 B16/EX M B16/EX B16/EX  ̄ ̄ ̄1 1 1 1 1 l l l l ____J 注:略語説明 CD(ConsoleDisplay) FD(F伽PyDisc) lCP(lntegratedCommu[】Cat10[SCOntrOIProsessor) +BP(Laser BeamPri[ter) DK〕(Disc〕nit) MT(MagneいCTape) M(Modem) NCU(NetworkCo【trOlUnit) パーソナルコンピュータB16/EXのオンラインネットワー HITFILE60 ハードウェア構成 RS-232C インタ フェース 機構 高精細ディスプレイ 増設光ディスク装置 画像処理機構 タイトル漢字入力機構 ほか 図3 RS-232C接続図 光ディスク蓄積情報を管理させる装置とLて,パーソナルコンピュータPT【1/EXをRS-232Cインタフェースで,H什F‖_E 60に接続Lている。 ンピュータB16/EX,一次文献資料の蓄積検索用として光ディ スクファイルシステムHITFILE60を配して構成されている。 中形はん用機を採用した背景は,今後予想さ才1るデータベ ース化の発展及び知識処理の適用など,将来の機能拡張に柔 軟に対応可能であることを勘案したものである。ハードウェ ア構成を図2に示す。 HITFILE60は,「農業技術情報データベースシステム+で 提供する情報の原本を蓄積する装置で,蓄積された情報は半 永久的に保存される。また,パーソナルコンピュータPT-1/ EXをRS-232Cインタフェース3)でHITFILE60に接続し,光デ ィスクに蓄積された情報の管理を行っている。RS-232C接続 図を図3に示す。 (2)ソフトウェア構成 (a)センターシステムのソフトウェア構成 農業技術情報ネットワークシステムのセンタソフトウェ ア構成を図4に示す。オペレーティングシステムにVOS3/

SP21(Virtual-StOrage Operating System 3/System

Product21)を,データベースシステムに情報検索システム ORION(OnlineRetrieverofInformation)とリレーショナ

ルデータベースRDBl(RelationalDataBasemanagerl)

とエンドユーザー言語ACE3(Available Command Lan-guageforEndusers3)をTSS(TimeSharingSystem)環 境で使用している。 (b)端末システムのソフトウェア構成 農業改良普及所・試験場のB16/EXの端末システムソフ トウェア構成を図5に示す。オペレーティングシステムに MS-DOS※2)を,TSS端末用通信ソフトウェアにT-560/20 エミュレータ(公衆)を使用している。また,B16/EX単体の OAソフトウェアとして日本語ワードプロセッサ,OFIS/

POL(Office Automation andIntelligence Support

Software/ProblemOrientedLanguage)などを使用してい

る。

(4)

TSS端末 注 BCP VOS3/SP21-+SS3 BTAM VSAM TMP4 T10P2 lFIT一丁SS RDBl ACE3 業務処理 プログラム

熟鞋

=〔DV B V TOR A OR10N 業務処王里 プログラ ム 州報ス 情一 術べ 技夕 止乗一 農デ 業務処理 プログラ ム 業務処王里 プログラム 農業診断支援 データベース roIProgram) t〕a卜sto「苧geOpe「atingSystem3/SystemProduct21)

ecomm]∩事Cation Access Method)

?「ageAccessMethod)

l〔g.te「m山allnp=tOutputProgram2)

etrleVer Oflnformatio〔)

DataBase managerl)

ACE3(AvailableCommandlanguage for E〔d]SerS3)

図4 センタシステム ソフトウェア構成 文献情報を蓄積する農 業技術情報データベースにOR10Nを適用L,数値情報を蓄積する農業診 断支援データベースにRDBl,ACE3を適用している。 センタシステムヘTSSオンライン MS-DOS難2) 漢字入力システム

l

ll

ll

ト560/20エ BASIC OFIS/POL 日本語ワー ミュレ一夕 (作表) ドフロロセッ (公衆) 業務プログ ラム (作図) サ 図5 端末システムソフトウェア構成 B16/EXはト560/′′20エミ ュレータ(公衆)によって,HITAC M-240Dと接続されている。

農業技術情報ネットワークシステムの機能と特徴

4.1農業技術情報データベースシステム 農業技術情報データベースシステムは,情報検索システム ORIONによる農業技術情報データベースの検索機能及び光デ ィスクファイルシステムHITFILE60による農業技術情報の提 供を中心に構成される。農業技術情報データベースシステム の情報の流れを図6に示す。 (1)データベース登録機能 各機関から収集した文献事例入力票(情報の原本の表題や 書誌的事項が記入されている。)を,B16/EXのデータ入力プロ グラムによりデータ入力し,データチェック後二次情報とし て農業技術情報データベースに登録する(図6中の①)。また, この際原本の光ディスク登録用のタイトルを出力する(同図中 の②)。 ただし,タイトルを出力する情報は,原本の提供が可能な 情報だけである。 (2)光ディスク登録機能 データベース登録機能によって出力されたタイトルをもと に,各機関から収集した情報の原本を一次情報として光ディ スクファイルに登録する(図6中の③)。登録した情報はPT-1/EXの光ディスク管理ファイル上で,キャビネット名称と情 報ナンバーの対応で管理される(同図中の④)。 (3)データベース検索機能 各機関のB16/EXからORIONの検索コマンドを使用し,書 誌的事項(統制語)及びフリーキーワード(自由語)で農業技術 情報データベースを即時に検索する。検索結果は随時B16/EX のディスプレイ及びプリンタに出力される(図6中の⑤)。検 索操作の画面例を図7の(aト(d)に示す。 また,SDI(SelectiveDisseminationofInformation)検索 機能により,利用者ごとにあらかじめ検索条件を登録し,毎 月データベースに登録する情報の中から該当する情報をバッ チ処理で自動的に検索し,条件式登録者に検索結果が送付さ れる(図6中の⑥)。 データベースのデータ項目及び検索可能項目を表1に表す。 (4)原本の提供依頼機能 データベース検索機能によって求めた情報の中で,必要な 情報ナンバー(請求番号)をB16/EXからTSSで入力し,提供依 頼を行う(図6中の⑦)。 また,提供された情報がどのように適用されたのかをデー タベースに反映させるため,適用結果を記入する利用結果入 力票を出力する(図6中の⑧)。 この利用結果入力票は,原本の提供機能及び利用結果のデ ータベース反映機能で使用される。 提供依頼操作の画面例を図7の(e)に示す。 (5)原本の提供機能 原本の提供依頼機能によって提供依頼された請求番号を PT-1/EXで,ファイル伝送機能IFIT-TSSで受信する(図6 中の⑨)。 PTrl/EXの光ディスク自動印刷プログラムを起動し,提供 依頼された情報をすべて自動的に印刷する(図6中の⑲)。こ

(5)

茨城県農業技術情報ネットワークシステム 449 B16/EX 入力票 原本

撃町¢

ンク

仕) ⑥ HITAC M-240D 条件式 提供依頼 ファイル ファイル 農業技術情報 データベース ⑦ ⑲ B16/EX B16/EX

⑧ SDlリスト ② :\ ⑨ ⑫ 目録 PT-1/EX ¢@ 管光 理デ フ イ アス イク ル ⑲ ⑤ 利用結果入力票

④ HITFルE60 ③ スキャナ プリンタ (ゆ封筒 ロロロロロロ

⇒覿

原本 図6 農業技術情報データベースシステムの情報の流れ 各機関から収集したデータは,データベースと光ディスクに蓄積され,利用形態に 応じて有効に活用される。 の場合,PT-1/EX及びHITFILE60操作者はプログラムを一 度起動した後,キャビネット交換指示(HITFILE60から操作 者に報告)に従うだけでよい。 自動印刷した原本と利用結果入力票を同封し,庁内便で提 供依頼者に送付するが,将来はファクシミリ伝送する予定で ある(図6中の⑪)。 (6)データベース管理機能 半年に1回程度データベースの全情報を印刷し,目録とし て各普及所・試験場に配布する(図6中の⑫)。また,専門技 術員は情報がだれに提供されたのかをTSS端末で随時把握で きるため,必要に応じ適切なアドバイスができるようになっ ている(同図中の⑲)。 (7)利用結果のデータベース反映機能 提供を受けて現地などに適用した結果は,利用結果入力票 によりデータベースに反映される(図6中の⑭)ため,他の老 がその情報を検索した場合は,その情報の現地適用について の情報を事前に確認することができる。 4.2 農業診断支援デl夕べースシステム 農業診断支援データベースシステムは,リレーショナルデ ータベースRDBlとエンドユーザー言語ACE3を中心とした データベースシステムであり,以下の機能により構成される。 (1)データベース登録機能 農林業センサス,農業基本調査などの既に磁気テープ化さ れた大量データを,一括してバッチで農業診断支援デー タベースに登録する。また,普及活動対象,農作物生育状況 などの現地で発生する少量データを各機関から随時ACE3 表lデータベースのデータ項目及び検索可能項目 データベー スの検索は,この表で示すようにインデクスサーチとシーケンシャルサ ーチで行う。 l 項 番 データ項目 属 性 検索可能項目 タイプ 項目数 シーケンシャル サーチ インデクス サーチ l 請求番号 数字 l ○ (⊃ 2 著者名など 漢字 2 (⊃ ○ 3 所属機関名 漢字 l ⊂) (′⊃ 4 表題 漢字 l ○ 5 書誌名 漢字 l (〕 ⊂) 6 巷,号,ページ 数字 l (⊃ 了 年版 数字 l (⊃ ⊂) 8 ・享 ̄き五 R口【コ 漢字 l ⊂) 9 登重責場所 漢字 l C) 10 知的形態コード 英・数字 1 (⊃ 仁〕 】l 知的形態 漢字 l (⊃ 12 地名コード 数字 l (⊃ 13 地名 漢字 l ⊂) 14 関連事業名 漢字 l (⊃ 15 内容名 漢字 5 (⊃ 16 内容コード 英・数字 5 ○ ⊂) 17 コメント 漢字 】 ○ 18 キーワード 英・数字 仮名 15 ○ 〔〕 19 適用事例 漢字 l (〕 20 セキュリティコード 英・数字 l ○ 21 備考 漢字 1 ○ 22 その他 漢字 l ○ 23 登毒毒手月 数字 l (⊃ ○ 24 更新年月 数字 l (⊃ 注:シーケンシャルサーチ 検索条件式に従ってデータベースの該当項目をす べて(項目の先頭から最後まで)文字列比軌二よって検索するものである。 インデクスサーチ インデクスファイルに格納された索引をたどって直接検 索するもので,検索時間が短い。完全一致,前方一致,後方一致による 検索ができる。

(6)

8斥一エロN O(1一口コ * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 茨城県農林水産部 * 農業技術情報検索開始 * データ件数: 占コロ5件 * * 羊 * * * 串 * * * ヰ * * * * * * 半・* * * * * * 兼 示 寮 長 検 るる 一ス の素ホ 作作覧 エン 1折ら検表示をを一示扱 こダ 能題かの名義合合合表依 メイ のドらドド集集集の供 のガ 横野一かルーのの果容擢 ド法 [分り列一り和横路内の7ン方 索一字イ一理理索献献 マ東 根キ文フキ論説横文文節コ枚 ド P ンL D L マE L I Q E コSFSFLOALDREMH カー一一一一一【 ▼一一一一一 入 * * * * * 孝 * * * * * * * YT T ∼ノ AS CI)D) )LE )) EDNLK )TPU、ノUP LNAEO)DSSQDNL E I C10RNlIENEE SFSFLOALDREMH ーンドを人力 Lて下さ い 1/ -F 次の 検索 コ  ̄7 パラメ タ を人力 して 下 ̄さいレ キーワード?ヱ⊥ヒエ ンドを入力 して下さ いゥ /FIND スイトウ* 8R KU:米フィトつ 374 1/ スイトつ( q3 タ ーム ココロ 2/ KU:米フィトつ(13 ターム 連結) 連結) -ム 建 コ84 3/ スイトつ* BR KレJ:*スイトウ ンドを人力 してドさ い / 一F 次のパラメ タ を入力 して下さい 検索キーワード?ティコスト コマンドを入力 して下さ い 4/F工ND ティコスト* 8R KU:水テイ⊃7ト 4こ5 4/ ティコスト( 8 ターム 11 5/ Kい:ポティコ7ト(1 q3 占/ ティコスト* 8R KU:*ティコスト 連結) -ム 連結) 力 を番番力白7 人 夕合舎人3 を メ集集をND2 ド乎フ果果ド‖1 ン/パ結桔ン/ マ7の索索マフ コ 次横根コ 水 次 横 コ マンドを人力 8/二旦 のパラメ タ を 索結果集合番 マンド を人力 8/ DISP+角Y ○ さ い 下 い さ て3丁旦さ 下 しり?ド て 力12て占 し 入号号しND /白、 Ⅶさ R下 3て /し + + b (H .し R さ 0門 下 いP て さ仰 し7下SS カワてT 人号し叫 名 ∃ 号≠寺仰閃 香色H細m 日 東者属陀仏 項 油詞書所哀 T貝 G . 所態1卜例1G試誠 名号 場形名ン事ド 誌.販語録的答メ用㌣ 書巻年言登知内コ適「 考 備 日占08□1占1:5 茨城県展試竜ヶ 崎試敬 地 茨城県鳥試 県南地域における低コスト格作技術の計画栽培法試験 大に関する試験 試晩成績概要書 000一口ロ0-0028/0028 1ヲ8コ 托紹作 がり 経植よ 業術通 如”的作移に 日農技普百薬”け虻稲 法 タ 、/ 七 報 憎・ 術介物 拡樟限 止供収の 規、期 の期作 い 常時る テイ⊃ストイナウワ スヤトつ インヨワシ 大にと 時期の 界につ 、、手 もない、作業 拡大が要求さ いて検討して ウイカブサイ什、†ホつ サ手ヾ∃つ□つりヨワ シュつ九っシ、、辛 労力の集 れて いる いる。 作朋幅拡 中を回避する必要かil 。このこ とから新施肥 マ ン B/ マ ン 白ノ′ 糧 ドを1、力 Lて 二旦旦 ドを人力 して くLJN RIGO2□ 供依頼の受け付け 請求者写 り (堤供依頼を終了す 白占0801占13  ̄さ 開 場 い い。 結します 合 ▲ E NI) ̄ を入力 して く ださい) 依顆文献の内容を表示し ます 表摩 県南地域における低コ スト稲作技術の計画栽培法試験 1.作期幅拡大に関する試験 著者名等 茨城県農試竜ヶ崎試験地 書誌名 読取成績概要書 内容確認 O K (Y/ノN) り Y 堤供依頼を受け付けま した (a)検索の開始 入力コマンド一覧表が表示される._. 必要なコマンドを入力L,検索を開始する。 (b)キーワードによる検索 「スイトウ+という文字列のキーワードを持つ情報を検索する。 「スイトウ+で始まるか,終わるかのキーワードを持つ情報は 384件で,その集合を3蕃とLた。 「ティコスト+という文字列のキーワードを持つ情報を検索する。 「ティコスト+で始まるか,終わるかのキーワードを持つ情報 は43件で,その集合を6番とした「. (c)検索結果集合の論‡里集合検索 検索結果集合3番と6番の論理積(AND)を検索する。 (「スイトウ+かつ「ティコスト+という文字列を持つ情報の検 索) 検索結果,該当情報は12件で,その集合を7番とした。 (d)検索結果の表示 7番の検索結果集合を表示する。 該当情報が表示される。 (e)一次資料(原本)の提供依頼 請求番号(情報ナンバー)をもとに, 提供依頼を行う 依頼した情報の確認メッセージが表示される 確認結果を応答すると,提供受付がなされる 図7 検索・提供依頼操作の画面例 農業改良普及軌試験場のB16′ノ′EXで,農業技術情報データベースの中から員的にあった情報を検索し, 原本の提供依頼を行う。

(7)

87/02/181も:04 (入力) 市町村名 総戸 塩島家款 専業農家敬 杯寮歌 紳A @B 100〈1如く200〟柑50=く酪=く70 コマンド=〉 PFキー 口2: も: 7:左8: 9:上10: 11: 12:

87/02′181=5(出力) (集落農家数) 157 184 110 700 b 2 7 人u7 51 5う bう 1 コマンド=〉 PI;キー(2: 4:前う:再検索 7:左8:右9:上10:下11:終了)

87/02/181b=18(人力) (集落 家 @A @B 鮎/㊥B コマンド=〉 PFト(1:追加2:拡張4:前も:条件7:左8:右9:上10:下11:終了 12滑僻≡)

馴・2′/181b二‖(出力) (集落農家数) 操作 市町村名 輔 名 札耶 戸 公小 専業農家軌 土浦市 勝田市 勝田市 隅田市 茨卿r 美野甲.町 美野里町 旭村 鉾田町 ]臨肘寸 北浦町 北浦町 北浦町 北浦町

漂町

原 崎 岡 鮒紳柵鰯酢轍鮒鰍仙畑順伊州訓編棚 l57H74叫蜘74鵬小鮒化bb紹42鵬叩朗 ′ム'ヽ つ「 l一.り 1 4 つム l り・山 l l 打印71u引24鳩打舶川舶5710加地指 l l l ′ム l ′ム 1 2 Z l ノリ.ん l 与5 与4 ll) 74 門 78 弓Il 18 28 t巾 lう7 恥 1ul J8 54 5Ⅰ り.4171コう り.うぅリt125 1二l.2∠臥17tl U.う41州57 しl.48う4⊥14 しl.う48114 0.Jl門t)1 しl.4朴48b 〔l.bう11bl U.う14∠蜘 Il.5う241リ 0.bl14b5 0.4b門q5 0.うょぅう81 しl.blうt〉うゎ O.Z8(,517 1b/うわしlり コマント=_ヽ PFキー(2: 4:前5: 素7:左8:右t):上1い:下11:終了) 茨城県農業技術情報ネットワークシステム 451 (a)データベースの検索 総戸数が100戸より多く,200戸より少なく,かつ専業農家 数が50戸以上,70戸以下の集落を持つ集落を検索し表示する。 該当集落の情報が市町村ごとに表示される。 (b)データベース検索・加工 集落農家をすべて検索し,専業農家数の割合を計算し,表示する。 また,林家数,漁家数は表示Lない。 該当集落の情報と加工結果が市町村ごとに表示される。 図8 検索・加工棟作の画面例 農業改良普及所,試験場のB16′/EXで農業診断支援データベースの中から,目的にあった情報を検索し,該当 情報の加工・編集を行う。 のコマンドを使用し,農業診断支援データベースに登録する。 (2)データベース検索・加工処理 各機関のB16/EXからACE3のコマンドを使用し,必要な情 報を検索する。検索する画面はすべて表形式となっておI), 通常よく使用する統計書のフォーマットと同一である。また, ACE3のコマンドで検索結果の加工もできる。 検索・加工操作の画面例を図8に示す。 (3)データベースダウンロード機能 データベース検索・加工機能によって求めたデータを,B16/ EX上でパーソナルコンピュータ処理をすることができる。リ レーショナルデータベース上のバックデータ,バイナりデー タは10進デシマルデータに変換してB16/EX側に取り込めるよ う,機能追加を行った。この機能により,農業診断支援デー タベースのデータをそのままパーソナルコンピュータのOFIS/

(8)

農業診断支援 データベース パーソナルコ ンピュータ送 信用ファイル ACE3 (♪ ② ③

q

OFIS/PO+ 追加機能 lFITイSS T10P2 A B C D E パーソナルコンピュータ受信ファイル

ヒテイクショナりデータファイル

実データファイル 注:①ACE3によるデータベース検索中にユーザー追加機能を起動し,パーソナルコンピュータ送朋ファイルを作成する。 ②パーソナルコンピュータ送信用ファイルの全データを・B16′EXのパーソナルコンピュータ受信ファイルに受信する。 ③パーソナルコンピュータ受信ファイルのデータを,OF■S/PO+上に展開する。 図9 ソフトウエアとデータの流れ =■TACM-240D上の農業診断支援データベースの情報を,パーソナルコンピュータB16′/EXで利用するた めに,ダウンロード機能を使用する。 POL及びユーザーのBASICプログラムで処理できるようにし た。 データベースダウンロード機能によるB16/EXのデータ受 信,及びB16/EXのOFIS/POLへの展開時のソフトウェアとデ ータの流れを図9に示す。

B

今後の展望と課題

これまで述べたように,茨城県では農業技術情報データベ ースシステムと農業診断支援データベースシステムが稼動し ているが,今後更にシステムの機能を拡張していく必要があ る。以下,機能についてまとめる。 5.1農業技術情報データベースシステム (1)ファクシミリ導入による提供依頼情報の直接出力 HITFILE60から出力される提供情報を,ファクシミリでダ イレクトに提供依頼者に送付する。なお,利用結果入力票の フォーマットをあらかじめ光ディスクに登録しておき,提供 依頼者名,表題などを画像合成機能で同一入力票に合成し, 原本といっしょにファクシミリ伝送する。 (2)シソーラス導入による検索適合率の向上 現在フリーキーワード方式による検索を行っているが,検 索時の適合率を高めるために,シソーラスを導入する4)。 (3)他県とのデータ共用による経費低減 データベースを作成するには,データパンチなどの膨大な 費用が発生するが,これに要する費用を少しでも削減するた め,他県で今後開発されるシステムとのデータの相互利用を 図る。 5.2 農業診断支援データベースシステム (1)データ種別の多彩化 現在データベース上に蓄積されているデータは農林業セン サスデータだけであり,今後,気象,流通などのデータを, 利用する立場に立って蓄積する。 (2)データベース検索・加工手順のカタログ化による操作の 簡略化 データベース検索・加工手順の操作を向上させるため,想 定される検索・加工手順をACE3のカタログ機能により定型手 順としての登録を行い操作の簡略化を図る。 5.3 新規システムの開発 AI(ArtificialIntelligence)の導入による農作物生育診断, 気象データによる気象メッシュなどのシステムの開発を積極 的に進め,普及情報活動及び試験研究活動のよI)いっそうの 高度化を図る。 5.4 ネットワークの拡大 現在のネットワークは,農業技術情報センターと農業改良 普及所,試験研究機関をオンライン化したものであるが,今後 このネットワークを農林水産部全体に広める。更に,将来の 高度情報社会に向けては,現在八千代町で取l)組んでいる グリーントピア構想推進事業などを踏まえて,全県的なネ ットワーク作りについて積極的に検討していく考えである。

結 言 近年,我が国では,エレクトロニクス,バイオテクノロジ ー,新素材などの先端技術を中心とする高度な新技術が創出 され,国内の企業間,地域間で,高度技術化への対応が地域 経済の成長のかぎを握るものとして,ますます重要性を高め ることになる。 茨城県の農林水産業は,県の基幹産業となっているが,高 度技術化の進展は,今後農林水産業に対しても大きな影響を 与えることが予想され,新技術を農業などへ適用していくこ とが強く求められることになる。 茨城県では,このようなことを踏まえ,全国に先駆けて農 業技術情報ネットワークシステムの開発に取F)組んできた。 終りに,本稿が今後農業情報システムを開発する際の参考 になれば幸いである。 参考文献 1)室井:茨城県農業技術情報ネットワークシステムニ農業技術 システム実用化の現状と課題(昭61年) 2)茨城県農林水産部教育普及課編二茨城県農業改良普及事業三 十年史(昭53年) 3)朝日新聞社編:パソコン・データ通信プロトコルハンド7小ック (昭60年) 4)絹川,外二情報検索と言語,日本語情報処理(昭59年)

参照

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