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第4章 調査結果のまとめと課題 「これからの水道」に関するアンケート|入間市公式ホームページ

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Academic year: 2018

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第4章 調査結果のまとめと課題

1.利用状況について

は じ め に 、 利 用 状 況 と し て 水 道 水 の 味 、 利 用 し て い る 水 や そ の 理 由 、 災 害 用 の 水 の 確 保 、 節 水 意 識 と そ の 方 法 、 使 用 し て い る 水 に 関 す る商 品 と 今 後 利 用 し て み た い 商 品 に つ い て た ず ね て み た 。

入 間 市 の 水 道 水 の 味 に つ い て は 、「 あ ま り お い し く な い 」( 42. 1% )と「 ま っ た く お い し く な い 」( 19. 9% )を 合 わ せ“ お い し く な い ” と す る 人 が 6 割 以 上 を 占 め 、「 お い し い 」と す る 人 は わ ず か 1. 8% と な っ て い る 。“ お い し く な い ” と す る 人 に 注 目 し て み る と 、年 齢 別 で は 40 代 が 最 も 多 く 73. 5% と 7 割 以 上 を 占 め 、 地 区 別 で は 豊 岡 地 区 ( 63. 3% ) と 藤 沢 地 区

(63. 9% )が 他 地 区 に く ら べ て 若 干 多 く な っ て い る 。さ ら に 、「 ま っ た く お い し く な い 」と す る 人 を 、 住 居 形 態 別 に み る と 、 一 戸 建 て ・ 持 家 (18. 4% ) や 一 戸 建 て ・ 借 家 (17. 1% ) で は そ の 割 合 が 2 割 に 満 た な い が 、集 合 住 宅・持 家 で は 24. 7% 、集 合 住 宅・借 家 で は 22. 9% と 一 戸 建 て に く ら べ て 集 合 住 宅 で は お い し く な い と い う 感 が 強 く な っ て い る 。 こ れ は 、 集 合 住 宅 に お け る 受 水 槽 給 水 の 影 響 も あ る も の と 考 え ら れ る 。

家庭内では飲み水や調理用の水としてどのような水を利用しているかたずねたところ、「 水

道 水 を そ の ま ま 使 用 し て い る 」 が 約 4 割 と な っ て い る 。 水 道 水 以 外 の も の を 利 用 し て い る 理 由 と し て は 、「 水 道 水 の 水 が お い し く な い か ら 」が 最 も 多 く あ げ ら れ て お り 、利 用 し て い る 水 と そ の 理 由 ( 問 2 と 付 問 ) の 設 問 で 「 そ の 他 」 を 選 ん だ 人 の 具 体 的 な 意 見 か ら は 、 最 近 の 健 康 志 向 の 現 れ か『 お い し い 水 』へ の こ だ わ り と と も に 、『 集 合 住 宅 で は 水 道 水 の 水 質 に 不 安 が あ る 』 と い っ た も の が あ っ た 。

問 1 や 2 か ら は 『 お い し い 水 』 へ の こ だ わ り な ど が う か が え た が 、 災 害 に 備 え た 飲 み 水 の 保 存 と な る と 意 識 は 低 く 、「 何 も し て い な い 」が 50. 8% と 半 数 を 占 め て い る 。こ こ 数 年 間 、 メ デ ィ ア 等 を 通 じ て 他 地 域 で の 大 災 害 を 目 の 当 た り に し 、 水 の 大 切 さ は 知 っ て い る と 思 わ れ る が 、 そ れ を 自 分 自 身 の 問 題 と し て と ら え て い る 人 は 少 な い よ う だ 。

し か し 、 日 頃 の 節 水 意 識 に つ い て は 「 い つ も 節 水 に 心 が け て い る 」( 44. 8% ) と 「 時 々 節 水 に 心 が け て い る 」( 42. 0% ) を 合 わ せ “ 節 水 に 心 が け て い る ” と す る 人 が 8 割 以 上 と な っ て おり、なかでも 50 代(90. 4%)と 60 歳以上(92. 5%)では9割以上を占めている。節水の 方 法 と し て は 、「 こ ま め に 蛇 口 を 閉 め る 」 が 71. 2% で 最 も 多 く 、 次 い で 「 風 呂 の 水 を 洗 濯 に 使 う 」( 62. 5% ) と な っ て お り 、 「 そ の 他 」 の 具 体 的 な 意 見 か ら は 、『 雨 水 や 米 の と ぎ 汁 な ど を 庭 の 花 木 に 与 え て い る 』 や 『 シ ャ ワ ー ヘ ッ ド を 節 水 型 に 交 換 』 な ど が 多 数 意 見 と し て あ げ ら れ て い る 。 さ ら に 、 こ の 節 水 意 識 と 節 水 方 法 ( 問 4 と 付 問 ) を ク ロ ス 集 計 し て み る と 、 「 い つ も 節 水 に 心 が け て い る 」 と す る 人 は 、 蛇 口 の 開 け 閉 め や 洗 濯 、 ト イ レ と い っ た 日 常 的 に 水 を 使 う 時 に 注 意 し て い る こ と が う か が え る。

(3)

問 4 付問複数 回答

問 4

使

全 体 (回答者総数 =1, 299 人)

62. 5 13. 2 24. 2 24. 5 71. 2 5. 2 14. 3 5. 7 0. 5

いつも節水に 心がけている

( 551)

71. 1 17. 1 26. 0 25. 2 75. 9 5. 8 18. 0 6. 9 0. 2

時々節水に心 がけている ( 516)

55. 2 9. 9 20. 5 21. 7 68. 8 5. 2 10. 1 4. 7 1. 0

渇水がひどく なってきたら

(85)

50. 6 8. 2 35. 3 36. 5 55. 3 1. 2 16. 5 4. 7 0. 0

節水を意識し たことはない

(68)

0. 0 0. 0 0. 0 0. 0 0. 0 0. 0 0. 0 0. 0 0. 0 単位:%

※ 表の見方の例:問4で「いつも節水に心がけている」と回答した 551 人のうち、71. 1%の人が、 問4付問で「風呂の水を洗濯に使う」と回答している。

水に関する商品で、現在使用しているものは「洗浄便座」が 42. 2%で最も多く、次いで「浄 水 器 」(39. 7% )、 「 風 呂 の 水 を 取 り 込 め る 洗 濯 機 」(31. 8% ) と な っ て い る 。 こ れ ら の 商 は 、いず れ 品 も三世 代 世 帯 に お い て 利 用 度 が 最 も 高 く な っ て い る が 、 他の 設 問 か ら 年 齢 によ っ て 水 へ の 考 え 方 が 若 干 異 な る 傾 向 が み ら れ て お り 、こ の 各 世 代 間 で の ニ ー ズ の 違 い か ら 、

三世 代 が 同 居 す る 世 帯 で は 、 い ろ い ろ な 商 品 が 利 用 さ れ て い る と い う 結 果 に な っ た も の と 思 わ れ る 。 住 居 形 態 別 に み る と 、「 浄 水 器 」 に つ い て は 、 問 1 で 「 ま っ た く お い し く な い 」 と す る 人が多かった集合住宅・持家と集合住宅・借家で利用度が高くなっている。

さらに、今後利用したい、購入したい商品についてたずねたところ、「特になし」が 41. 0%

と 圧 倒 的 に 多 く な っ て い る も の の 、 利 用 し た い 、 購 入 し た い 商 品 の な か で は 「 風 呂 の 水 を 取 り 込 め る 洗 濯 機 」( 17. 9% ) と 「 浄 水 器 」( 17. 7% ) が 多 く な っ て い る 。 現 在 最 も 使 用 さ れ て い る 洗 浄 便 座 に つ い て は 、 最 近 の 住 宅 事 情 の な か で ほ ぼ 標 準 装 備 と な っ て い る た め 、 今 後 も 増 え る こ と が 予 想 さ れ る が 、 こ れ ま で の 結 果 か ら う か が え る 『 お い し い 水 』 へ の こ だ わ り や 節 水 意 識 の 高 さ か ら 、 浄 水 器 や 風 呂 の 水 を 取 り 込 め る 洗 濯 機 の 普 及 率 も 高 ま る こ と が 予 想 される。

(4)

程 度 と な っ て い る 。 こ の 割 合 は 、 年 齢 が 高 く な る ご と 、 ま た 、 居 住 年 数 が 長 く な る ご と に 高 く な り 、 5 割 前 後 に ま で 達 す る が 、 全 体 的 に み て 、 水 源 の 周 知 度 は 高 い と は 言 え な い 。 今 後 は 、 若 年 者 や 新 し く 移 り 住 ん で き た 住 民 を 中 心 に 、 自 己 水 源 が 乏 し い 状 況 に つ い て P R し て 行 く 必 要 が あ る と 思 わ れ る 。

続いて、保水する機能を持つ水源地域の森林を保護することへの考えをたずねたところ、 「森林を保護していくことは、渇水に強くなるため、大いにやるべきだと思う」が 68. 1%で

圧倒的に多くなっている。また、「ある程度は森林を保護していく必要があると思う」が 25. 0%

となっており、合わせて9割以上の人が森林の保護を必要だとしている。

河 川 の 汚 染 防 止 に つ い て の 心 が け と し て は 、「 廃 油 は 固 め た り 、ボ ロ 布 な ど に し み 込 ま せ て 捨 て る 」が 76. 6% で 最 も 多 く 、次 い で「 三 角 コ ー ナ ー に 水 切 り 袋( 古 い ス ト ッ キ ン グ 等 を か ぶ せ る )が 60. 8% と な っ て い る 。身 近 で 日 常 的 に で き る こ と は し て い る よ う だ が 、「 身 近 な 河 川 や 排 水 路 の 清 掃 に 協 力 す る 」 と い っ た 若 干 行 動 力 を 必 要 と す る こ と は 17. 7% と 2 割 に 満 た な い 。 年 齢 別 に み る と 、 節 水 意 識 ( 問 4 ) で 若 年 者 よ り も 意 識 が 高 く な っ て い た 傾 向 と同様に、汚染防止の心がけについても他年代にくらべて 50 代、60 歳以上の人のほうが様々 な こ と を 心 が け て い る 。 そ こ で 、 節 水 意 識 ( 問 4 ) と 汚 染 防 止 の 心 が け ( 問 9 ) と を ク ロ ス 集 計 し て み る と 、 い つ も 節 水 を 心 が け て い る 人 は 、 汚 染 防 止 に つ い て も 様 々 な こ と を 心 が け て い る こ と が わ か る 。 こ の こ と か ら 、 節 水 意 識 に せ よ 森 林 を 含 め た 水 を と り ま く 環 境 の 保 全 意 識 に せ よ 若 年 者 に 対 す る 意 識 啓 発 が 今 後 の 課 題 と 考 え ら れ る 。

単位:% 問 9

複数回答

問 4

使

全 体 ( 回答者総数

=1, 299 人)

60. 8 18. 4 76. 6 43. 4 25. 5 40. 0 17. 7 2. 3 3. 2 6. 0

いつも節水に 心がけている

( 551)

60. 6 25. 4 79. 1 53. 0 35. 0 50. 6 21. 4 2. 5 0. 9 6. 5

時々節水に心 がけている ( 516)

62. 0 15. 1 78. 5 40. 1 19. 8 35. 3 14. 1 1. 7 3. 1 5. 8

渇水がひどく なってきたら

(85)

62. 4 8. 2 71. 8 28. 2 14. 1 22. 4 18. 8 5. 9 4. 7 5. 9

節水を意識し たことはない

(68)

52. 9 1. 5 50. 0 11. 8 7. 4 8. 8 11. 8 0. 0 20. 6 2. 9

(5)

3.サービスについて

さらに、水道のサービスに関する項目としてライフラインの整備、財源の周知度、料金の 認知度、料金の安さ、現在の料金体系に対する考え、サービスヘの満足度についてたずねて

みた。ライフラインの整備については、「地震等の災害に強い水道施設は、目標を定め、計

画的に整備する必要がある」が 72. 7%と 7 割以上を占めている。

水道事業は、水道料金を財源として独立採算で経営していることを知っているかたずねた

ところ、「知らなかった」が 72. 1%と 7 割以上を占めている。この周知度は低いと言わざる

を得ず、今後、積極的なPRを図る必要があると思われる。

また、自宅の水道料金を知っているかについては「知っている」が 82. 8%と 8 割以上を占

めており、これを年齢別にみると、「知っている」とする人は、18∼29 歳で 42. 3%、30 代で

82. 6%、40 代と 50 代で 90. 7%、60 歳以上で 92. 1%と、年齢が高くなるにつれて多くなってい る。30 代以上の認知度がいずれも 8 割以上であるのに対し、18∼29 歳の認知度はかなり低い と い え る 。支 払 い 別 に み る と 、「 知 っ て い る 」の 割 合 は 口 座 引 落 し の 人 が 83. 7% 、金 融 機 関 の窓口やコンビニエンスストア等で払い込む人が 75. 3%となっている。

さらに、水道料金は、他の公共料金とくらべて高いと思うかたずねたところ、「どちらと

も言えない」が 31. 6%で最も多くなっているものの、「高いと思う」(13. 6%)と「やや高

いと思う」(27. 7%)を合わせて“ 高い” とする人は 41. 3%と約 4 割を占めている。これを 地 区 別 に み る と 、豊 岡 地 区(46. 5% )、東 金 子 地 区(47. 2% )、藤 沢 地 区(47. 0% )に お い

て“ 高い” とする人が多くなっているが、これらの地区は下水道普及率が高いため、上水と

下水道料金を合わせて“ 高い” と思っているとも考えられる。

水道料金の料金体系については、「現在の料金体系が良いと思う」が 62. 3%で圧倒的に多

く、無駄な水利用の抑制と生活用水の低廉化に配慮した逓増制を採用している料金体系を妥 当なものと受けとめていることがうかがわれる。

(6)

単位:%

問 15

問 1

満 足 し て い る

る ま あ 満 足 し て い

いあ なま

いり 満 足 し て

満 足 し て い な い

など いち ら と も 言 え

無 回 答

全 体 ( 回答者総数 =1, 299 人)

11. 8 37. 7 11. 1 5. 0 27. 3 7. 2

おいしい (22)

50. 0 22. 7 4. 5 4. 5 13. 6 4. 5

まあおいしい ( 185)

18. 9 51. 9 9. 7 1. 6 15. 7 2. 2

あまりおいし くない ( 518)

10. 6 43. 1 10. 6 3. 7 29. 9 2. 1

まったくおい しくない ( 244)

8. 2 30. 3 18. 9 11. 9 29. 5 1. 2

どちらとも言 えない ( 174)

11. 5 33. 9 8. 0 4. 6 40. 2 1. 7

単位:%

問 15

問 13

満 足 し て い る

るま あ 満 足 し て い

いあ なま いり 満

足 し て

満 足 し て い な い

など いち ら と も 言 え

無 回 答

全 体 ( 回答者総数 =1, 299 人)

11. 8 37. 7 11. 1 5. 0 27. 3 7. 2

高いと思う ( 167)

4. 2 19. 8 21. 0 19. 2 25. 7 10. 2

やや高いと思 う

( 341)

5. 6 42. 2 17. 6 3. 5 25. 5 5. 6

やや安いと思 う

( 183)

15. 8 48. 6 9. 3 2. 7 18. 0 5. 5

安いと思う ( 139)

30. 9 44. 6 0. 0 2. 9 13. 7 7. 9

どちらとも言 えない ( 388)

11. 6 34. 3 5. 9 2. 1 39. 2 7. 0

(7)

4.今後の水道事業について

最後に、今後の水道事業への要望として、水道に関する知りたい情報とその情報提供手段、

拠点給水所の認知度、施設の重点整備、今後の重点施策についてたずねてみた。水道に関し

てどのような情報がほしいかたずねたところ、「水道水の水質」が 77. 5%で圧倒的に多く、

次 い で 「 地 震 対 策 の 現 状 」( 30. 6 % )、「 水 道 事 業 の 経 営 状 況 」( 20. 1 % )、「 水 道 料 金 」 (18. 1%)となっている。おいしくて、安全な水への関心は強いものの、災害関連のことと なると関心が低くなることがうかがえた。また、それらの情報提供手段として「広報いるま」 (84. 5%)が圧倒的に多くあげられている。年齢別にみると、18∼29 歳では「市のホームペ ー ジ 」( 18. 5% ) や 「 新 聞 ・ テ レ ビ な ど の マ ス メ デ ィ ア 」( 32. 1% ) が 他 年 代 よ り も 高 い 割 合となっている。今後の課題として、これらの情報提供手段を活用しながら若年者への意識 啓発を図ることが求められる。

災害時に飲 料水を供給 する拠点給 水所の所在 地を知って いるかたず ねたところ 、「豊岡配

水場」が 26. 6%で最も多く、次いで「鍵山浄水場」が 22. 7%となっている。地区別にみると、 自分が住んでいる地区にある給水所のことは比較的よく知っている様子がうかがえるが、決 して高い周知度ではない。

今後の水道施設整備に何が重要かたずねたところ、「安全な水の供給」が 55. 1%と過半数

を占めている。そこで、水道水の味(問1)とクロス集計してみると、水進水をおいしいと 感じている人は現在の水で満足しているためか、環境への配慮や断水等がない安定給水など も重要であるとしているのに対し、おいしくないと感じている人は第一に安全な水の供給を と考えている様子がうかがえた。また、サービスの満足度(問 15)ともクロス集計してみる と、現在の水道サービスに満足していない人ほど、安全な水の供給こそ重要だと考えている 様子がうかがえる。 単位:%

問 19

問 1

環 境 ヘ の 配 慮

定断 給水 水等 が な い 安

策地 震 等 の 災 害 対

安 全 な 水 の 供 給

整 備 費 用 の 抑 制

そ の 他

無 回 答

全 体 ( 回答者総数 =1、299 人)

10. 7 20. 0 10. 1 55. 1 0. 7 0. 4 3. 1 おいしい

(22)

22. 7 27. 3 4. 5 36. 4 0. 0 0. 0 9. 1

まあおいしい ( 185)

11. 4 25. 4 8. 1 51. 9 0. 5 1. 1 1. 6

あまりおいし くない ( 518)

(8)

単位:%

問 19

問 15

策 安

全 体

(回答者総数 =1,299 人)

10.7 20.0 10.1 55.1 0.7 0.4 3.1

満足し いる

(145)

15.9 27.6 6.9 44.1 0.7 0.0 4.8

あ満足し いる

(463)

11.4 20.7 9.1 56.8 0.2 0.4 1.3

あ り満足し

い い

(136)

8.1 13.2 12.5 59.6 0.7 1.5 4.4

満足し い

い 61

9.8 14.8 8.2 55.7 3.3 0.0 8.2

ち ら も 言

え い

336

9.5 19.0 11.6 56.5 0.3 0.3 2.7

最後 今後 水道事業 よう こ を望 たず た ころ 水質 不安 い

安全 水道 実現 圧倒的 多く 次い 安定給水 維持 いしい水 供給

っ いる ここ も水道水 味 問1 クロス集計し る いしく い 感

いる人 く安全 水 供給を 考え いる様子 う えた これ 結果 ら

第一 安全 水質 第 安定した いしい水 供給を 考え いる市民 様子 浮 び

上 った

(9)

単位:%

問 20

問 1

源余 裕 確を 保も っ た 水

維安 特定 給 水

渇 実水 現

強 い 水 道

い水 安質 全

不 水安 道

災 実害 現

強 い 水 道

給 い し い 水

く節 り水 型

ち 備計

画 的

施 設 整

営効 率 的

事 業 経

化水 道 料 金

適 正

様情 報 意公 見聞 ・ 重 視客

他 無 回 答

全 体

(回答者総 数=1,299

人)

22.8 40.9 12.3 74.6 28.1 39.8 9.8 11.9 5.3 19.6 8.6 0.4 2.5

いしい 22

13.6 63.6 13.6 36.4 22.7 45.5 9.1 9.1 4.5 13.6 13.6 4.5 4.5

あ い

しい (185)

30.3 44.3 15.1 72.4 28.1 34.1 10.8 11.9 6.5 16.8 5.9 0.0 1.6

あ り

いしく い

(518)

24.7 42.1 12.5 75.3 26.8 40.2 11.2 12.5 3.9 19.7 8.1 0.4 2.3

ったく いしく い (244)

19.3 29.1 9.4 79.5 29.9 51.6 7.8 9.4 4.1 22.5 9.4 0.4 4.1

ちら も言え い

(174)

12.6 44.8 12.1 73.0 31.6 30.5 8.6 16.1 9.2 20.1 10.3 0.6 2.3

総括

今回 調査を通し る 安全 水 安定給水 節水 水道料金 生活 密着した

こ ら 関し 市民 要望・関心 高く っ いる こ こ 水道法 そ 目的

うたわれ いる 清浄 し 豊富 廉 水 供給 らずも一致 る結果 った

一 方 水 源 や 水 道 事 業 財 源 日 々 生 活 関 連 薄 い こ ら 周 知 度 く

っ いる 緊急時 関 るこ ら い も 災害時 給水拠点を知っ いる人や 災害

備え 飲 水を保存し いる人 半数 満た い結果 った

特徴的 点 し 、最近 健康志向や嗜好 変化 よるも 、浄水器 使用等

いしい水 へ こ わり 強く っ いる様子 う えた た 水 対 る考え方や

水道 関 る情報 周知度 若年層 中高年層 居 年数 短い人 長い人 間

大 意識 違い られた

今 後 課 題 し 清 浄 し 豊 富 廉 水 供 給 い う 水 道 事 業 本 来 役 割 加

え 市民 求 る いしい水 も十分配慮し いく必要 ある 思われる た 新た

情報提供手段を活用 る 積極的 広報・啓発活動を展開 るこ より 市民 水

参照

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