皮膚科泌尿器科領域に於けソるソラツク
燈照躬治験に就て
第回報告ーー
ス棄京女子盤學專門學校
皮窟科泌尿器科敏塞︵叢任加藤教提︶ 入 木節
子
内 容大 慧
急性灘疹、藥物性皮虞炎、華麻疹.固定性難薬疹,床轟牲薫麻疹.ほ唇水重罪,毛孔性紅色粒糠疹、輩純性血管腫、慢性灘疹、癌腫 擁疽、 毛嚢炎、 急性及慢性炎症性泌尿器疾患等四十入篭に就き. ソラックス燈の青色叉拭赤色濾光器嵌入光線或は何等濾光器を使用し ない光線な以て.照射な行ひ、その経過奄糊察し,各疾患に封ずる適鷹如何に就て論じも併せてッラックス燈の構造 使用法、特に赤 外線の植物の畿育に鍬する影響為實瞼して其の塵物學的作躍か詑上し象、 第一章緒 論 第 こ章 赤外線登生器及び其の構造 八水習皮膚科泌尿器科領域に於けるソラックス燈竸射治験に点て 六四八木ーー皮膚科泌尿器科領域に於げるソラックス燈照射治験に就て 第三章 赤外線の生物學的作用並びに植物の登育に封ずる余の實豊成綾 第四遡早 ソラツクス燈各種ド濾光器⋮嵌入光綿理の性能 第五章 ソラックス燈使用法及び使用時問 第大 章 ソラツクス﹁燈適鷹文献 第七章 治瞼例 一、青色濾光器嵌入光線によう治瞼例 二..赤色濾光器嵌入光線による治験例 一﹃無濾光器光線によろ治瞼例
第入章総括
矢譜 第嗣章 緒 論 日光々線が人膿の保健に必要であることは古代埃及及び羅馬時代から盛に唱へられたことであるが、近代 科學の登達は種々の方面から心慰に之を謹明し、且叉光線療法は輩に藥物療法のみを以ては満足し得ざる治 療馨學の方面に於て無用研究せられると典に、一方に煽ては物理學の登達に從ひ人工光線の光源として電氣 燈、青熟燈、孤燈を用ひるやうになって大なる進歩を齎した。是等光線療法中現在最も薄く認められ、且用 ひられつ\ある紫外線療法を我が國に輸入し、凝結してその数力を認め、汎く治療に利用せられたのは土肥 慶藏博士であった。從って十年前迄は紫外線治療は殆ど皮膚科馨濁占の威があった。けれどもその皮膚疾患 に於ける慮用は慢性、亜急性及び特種の疾患に過ぎす、症朕の劇しい急性皮膚疾患に議して慮得すべきもの を知らなかった。然るに近時紫外線の研究と共に赤外線の性歌も講究せられ、皮膚科に於ては急性その他の 疾患に廣く使用され、それが研究及び鷹用は日に日にその着払を斜格しつ\ある。我等は本燈を諸種の皮膚科泌尿器科疾患に鷹歯し.特致を認めた疾患も数種あった。依って未だ症例は少 いが、赤外線GD色舞剴日需O円醒壼一韻き践照射を試みた自家治験例を野津に報告し御貰到を仰ぐ次第で ある。 第二章 赤外線叢生器及び其の講慧 紫外線登生器に人工太陽燈が出來たやうに.赤外線磯生器として数年前ソラヅクス燈が登明され、ハノヅィ ア石英燈會杜が之を創製した。 Gゆ。雪面碧壱。9醒霧︸国鋤麟慧は光源としてト。鳶氣屡の窒素を勢望し把自翠霞を用ひ.比較的強い電流に耐 えるために、甚だ長いタングうグン回線を使用したもので.タングスタソば次第に加熱され、熱の一部は光 のエネルギ奮に漫り、不可視の赤外線の外に可親赤色光線を生じ、更に黄赤色.黄色、緑色、藍色光線が相 和するのを見る。帥ち多量の赤白線と少量の紫外線を含んだもの、換言すれば多量の長波光線と少量の短波 光線とを放射するものである。 比較の爲め二三放射線の百分率を示せば吹の如くである。
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環 単 雛 響轟 藤 蟷)G◎靱 mo ge隙 訣諌訣 尉』㊤ σr噛Qo 頴訳訳 g−IIIII 譲凛濃 蓋しソラツクス燈は自画燈に近似しπものであらう。其の構造を圖示すれば次の如くである。 八木一−皮膚科泌尿器科領城に於けろソラックス燈照射治駿.一−就て 嘱ハソラツクス燈大型濾光板挿入圖(横闘面) 大型勉飛躍反射主盤 一一一一『一一一一早一一’ ¥ラツクス燈管球 ダングステソ回線 圓錐状反射盤
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; L_’_朔噌_一____一唱一__臨__ 合計3本の側腕により拠物盟 ︷二 反射圭“9i:取付け得るこの鰍
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この圓粋は枠中に多歎の通氣孔 を有し圓錐状反射解の一端の開 口ぜる部1=取付け得る。 第二圓椎歌反射解 (小局部に集光照射する装置) 通氣空間 この部1=小型四光器挿入す。 コルク輪 八木障皮.露科泌尿器科領域に於けるソラックス燈照射治駿に就て(轡噛癖難肇謝茜
局部照射筒要するに本ソラツクス燈管球は隔轟ッヶ剛鍍金を施した箕鍮製の搬物忌駿反射膿の申に位し、是れに圖に 示す如き種々な反射器を取り付けて隔照射面を自由に獲へることが出離る。つまり放射線の歌態は並行、放 散、輻合の三種で放散歌放射線に依って廣汎な部分の照麟に鷹帯し.輻舎駿放射線に依って狭小な部分の照 射に鷹用することが出來る。 伺本ソラツクス燈は上下及び前後左右韓れへも回篤し.照射方向を嘗由に定めることが直写る。 以上の外に固Φ獣Φ望尊属ぎ霞隔憲臨国OΦ量器贈がある。是れは家庭用として叉患者の膿動を望まない時に 携帯し臨淋的に用ひられるのに便利である。 第三章 赤外縫の盤物亀的作罵 長波熱性光線は刺戟作用を起すことな︽.輩に侵された組織の治療麟充強、を起すものであると云はれて居 る。充血作用を始めて馨療的に實験したのはb輔駄禽で.彼の説に依ると.廃盤内臓器官は凡て其の活動申は充 血朕態を呈して居ものであるが、同様に侵された組織も高度の充血を起し.是れは強い治癒力を持って居る ものであると云って居る。帥ち此の縛⋮標な充血の結果は. ︵コ︶ 細胞組織の再生を助長するものである。 ︵二︶ 皮膚面の細菌類に封して.殺菌作用を瞥む。 ︵三︶ 鎭痛作用がある。︵き防愚謡の研究に依れば炎症性産物の化醜態構成が疹痛の原因を満すもので、充 血に依って細胞組織の吸牧が螢まれるとその構成藏低減されるものであると。意義禽は炎症が紳経絡末細胞 を損ふといふことを墨げて居る。︶ 入木i皮膚科泌尿器科領域に於けるジラックス燈照射治験に就て 六五
八木11皮膚科泌尿器科領域に於けるソラックス燈照射治験に就て 六六 ︵四︶ 贋物の排出作用︵吸牧作用︶を促進する。︵充血に依り雑多の老二物及び毒素の俳出を螢むやうにな る。此の吸血作用の螢まれるのは血液に依るものか、淋巴液に負ふものであるかは議論されて居たが、bb皆、 及びき偽愚詠は是れを血液に依るものであると力読して居る。︶ 從って組織に充血を惹起する作用を有する赤外線の生物學的作用は自然に生物組織に起る充血と同様の意 義及致力を有し、以上列記した諸種の作用を有することは明かである。 ︵五︶ 術ほトミ含尉及び肉§の物理學言及ヅイタミンDに適する謡講に擦れば紫外線と赤外線とは拮抗 作用を有し、罫辱誌躇に隠れば紫外線が生物の生活機能に而して興奮作用を有するに反し、赤色光線及び 赤外線は生物的無力性であると云ひ得る。即ち其れは後述の如ぐ余の植物の客亭に關する試験に湿て、誼明 することが出來る。その試験の結果は次の如くである。 植物の叢育に封ずる余の實験成績 鰯、試験材料 供試植物として絹綜草の種子を討ひ、それに照射する長波光線として、ソラツクス燈放射線を使用した。 二、試験方法 直穫八糎位のシヤrレに脱脂綿を敷き、水を注入して其の上に種を蒔いた。種子の本丁は一定の小器物に 一杯︵約二尉︶を標準とし把。照射は大型濾光板を用ひう共の濾光板から三十糎の距離で行った。照射二四は 各十五分と三十分とに分けた。爾ほ封照試験として人工高山太陽燈を四十糎七分照射し.其の後直ちにソラ ツクス燈三十糎十五分間照射したものがある。叉何等照射することなく室内に放置したものが一箇ある。縛
て照射時以外は普通の室内︵當時室温二十 一二度︶に放置した。然し昌光の直射には一度も會はせなかった。 昭和六年六月廿二日午後八時種蒔を行ひ、その夜は照射を行はない。後、懸口午前八時より水注入、所見 記入及び各照射を行った。 三、試験成績 備考 4く・ピ●⋮⋮⋮濾光器か使用しない屯の。 閑・﹂・ ⋮⋮⋮赤色濾光器を使用ぜるもの。 切罫 ⋮⋮⋮青色濾光器祉使用ぜしもの。 ︺︶一WH︾:・:::淡出円色濾光器な使⋮用ぜし・もの。 目。,・←嵩、⋮太陽燈照射後ソラツクス燈為使用ぜしもの。 国・尊農・ ⋮⋮⋮太陽燈のみを使用ぜしもの。 封照⋮⋮⋮⋮何等照射を行はぬものσ 麟 い一 切。 猶■ 嗣ン切■5● 壇。 の’ 避瀟 避謡 督畜 出
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A、、c一 、、、、 “、郎辱 八木㍑皮膚科泌尿器科領域に於けるヅラックス燈照射治瞼に就て 六七《暴こ幽趣誌蕊峰雛蕪駆蝉巳回暦面気1卜気へK襲鋸三二無盤蹴薫レ イくく 25/V【 ’登 閧フ数 り 0!『 15/ @ 30/ g.S.」与15! 9013 1
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八木肺皮膚科泌尿器科領域に於けるソラックス照燈射治瞼に就て 七二 右表に撮り人工喜々太陽燈帥ち紫外線照射を行ったものが、磯芽成長及び登生状態最も艮好である、之に 反しソラツクス燈無血光器光線︵赤外線︶及び赤色濾光器嵌入光線︵赤色光線︶の照射によるものが、登芽成長 及び七生状態最も不良である。r帥ち紫外線と赤外線蛇に赤色光線とは全然爾端に封立し、その立揚を異にし て存するものなることを明示するものである。 爾ほソラックス燈照射のみに依るものを比較すれば、青色濾光器嵌入光線︵青色光線︶照射に依るものが最 も良好である。然し是れと錐も封照︵何等特別光線を照射しなかったもの︶より以下の藪を示し、勿論紫外線 照射に依るものには及ばない。叉紫外線照射後直ちにソラックス燈照射を行ったものは、紫外線照射を行は 争ソラツクス燈のみ照射したものと殆ど同一成績を示して居る。是に由って観れば紫外線の作用は其の後直 ちに照射された長波長光線の照射に依って中断されるものであることを知り得る。 葉緑素との關係は大した差を示すに至らなかつだ。 四、結論及び考案 帥ち以上の余の實験の結束を総括すれば、赤外線及び赤色線は温熱線で、植物登育に封ずる影響に於ては 化學愈愈物的無力性であり、從って紫外線が生物の生活機能に興奮作用を與へるのに虚し、反封の面立を示 して居るもので、前記川、り及テ三二の所説を此の方面より立謹し得た。且その下立は紫外線照射後の長波 長光線照射に依って完全に申断されて了ふものである。此の事實から紫外線照射に際し、其の反鷹として登 生する炎症紅斑は長波長光線照射に依って幕下中和されてしまう筈である。叉長波長光線は紫外線が炎症を 慮起すやうに作用するのに封し炎症を抑制するやうに作用すると云ひ得るのである。此の観察から治 方面 に歩を逡めるならば一更に伸び行く絵地が有り、從って或る疾病には推賞する慣値が有り得るであらう。例
へば炎症拗制作用を利用して.急性炎症性皮膚疾患.急嫉灘疹奄丹毒等に懸署し得らるべく、荷ほ日焼けに 依る色素沈着症、夏日斑乃至紫外線照翁に依る炎症の後療法等にも奏敷を期待し得られる筈である。 第懸章 ザ畢撃夢翼懇書種濾鷺器嵌汎難隷⑳盤能 ソラツクス︷燈は赤外線と共に赤線及び虫隙線を放射する装 置がある◎邸ち是等の赤線及び青⋮線を得る、には濾 光器を使用するのである。是等光線の深達作用は結局光線の算入性如何に依って差違のあるものである。帥 ち紫外線に次いでは青色光線が最も濯入舞少なく.赤色光線が最も透入舞があう.黄色光線に勝るものであ る。從って此の濾光器使用に就てはその懇誠及び目鵡に依って色々ではあるが、一般に無爵光器光線は表面 充血、赤色濾光器嵌入光線に依って更に一層深部の完血を起すのである。 青色濾光器を使用すれば.同じく長波長光線なれども部って照射され沈皮膚組織の貧血を起すの特徴があ る。筒ほ日光々線と同一な可幌光線を放射する淡青色硝子濾光器がある。師ち之は夜問手術、叉は染物等の 實際の色を鑑別するのに用ひられる。 、その他ソラツクス燈の温熱作用を在職の温漁法に北撰すると勤方法が簡輩且清潔で登汗作用を抑制するこ となきのみならす、長時間深部に温熱を作用させ得る長所がある。 第五章 ツ弓拶ウ翼燈使躍瀧蕊齪使矯曄間 照射皮膚面とソラツクス燈との距離は特に定められたものはないが.患者が熱に由って不快を戚じない程 度を原則として居る。 入木”皮轡科泌尿器科領域に於けるソラックス燈顯魁治験に就て 七菖
入木穀皮膚科泌尿器科傾城に於けろソラックス燈照射治鹸に過て 七四 使用時の注意として 一、婦人及び子供の皮膚は繊弱であるから注意を要する。落ち第一回放射前に照射しやうとする皮膚に画く 油類を塗布してから放射するとよいと云ふ者がある。 二、眼に光線のあたらないやうに注意すること。 三、熱を保持し易いセ川ロイド製髪飾り等は、放射前に取り除くこと。 使用時間は初め大忌十五分一二十分一三十分、F後に六十分位である。然し繊弱な皮膚には注意を要する。 第六章 リラックスの燈適鷹文献 皮膚科泌尿器科領域 急性灘疹、急性炎症性皮層疾患に帯して、青色濾光器嵌入光線が著明な致果のあることは今までの報告が 皆一致して居る。更に膀胱頸の疾患、並びに遺尿症に青色油光器嵌入光線が良好な結果をもたらしたといふ 報告もある。此の外赤色濾光器嵌入光線を獅瘡、垂耳、丹毒、火傷に用ひ、泌尿器系に於ける急性深部炎症 性疾患も著致があり、叉撮護腺炎、副睾丸炎に面し沈痛の目的に使用し仁報告がある。爾ほ陰部療晶々の頑 固なものに本療法を鋤めて居る人がある。叉創傷の淺いものには蛍光器を用ひす、手術後逸排出止み難き込 のには赤色光線が用ひられる。術ほ濾光器を使用しない光線は手術後の創傷治療に用ひて極めて良好だとい ぷ報告がある。 その他四一五ケ月に亘って存在した化膿性肋膜炎を一ヶ月孕に足らぬ日数で治療した報告があり。外科的 結核に紫外線と併用して著敷を納めた例がある。
以上の外耳鼻科︵中耳化膿に化膿挫副鼻腔疾患.急性外聴欝欝及び急性串耳炎、及び急性申耳炎口内炎前 額萱炎、喉頭氣熱賛の疾病に鎭痛作用がある︶。内科小児科︵氣管支喘息奄術ほ百日咳に蝕し著敷あり。 叉ヒ∪雪古き防暮爾氏は結核患者に紫外線と共に合併全身難射瞬○詫び国島。寒く亀び鼻歪面二障αqを云為して居る︶ に用ひられる。 第七箪 治 験 鰐 照射時問は各疾患に鷹じて種々である。距離は凶夢に大型濾光器を用ふる時は濾光器より三十糎乃至四十 糎、小型濾光器を用ふる時は十五糎乃至二十糎とした。上述三種︵青色及び赤色濾光器を使用し泥ものと濾 光器を使用しないもの︶の使用法に從って疾患を分類し照射を行った結果を左に表示しやう。 一、青色三光器嵌入光線による治験例 番豊 1 姓 名 ︸診 2 堀 ? 〇 + 新 六 歳 ○ 部賊塁 整鵜崖
響講
和 ○ ぜ ○ ♀二十・二漁蕨 藥物性皮膚炎 ︵墨画博︶身詰襲弊︸
一 十・五分一二十・分 ±面 争五分 間回 合 併 ビビピ亜 チチチ鉛 vmロ華 11二瀬 ルルル灘 ララウ布 ノツイ リサノレ ン1ソ 膏ノレソ 膏膏 亜鉛華油漁布 ウィルッy膏 ︻フツナール轡智 八木μ皮膚科泌尿器科領域に於けるソラックス燈照射治瞼に就て ノツイ 潟Tノレ 療 ン1ソ pノレソ 法 膏膏 しアこ六四 は曲射五四 残り回回 自前後輪罰 絵照照 自蔵全至悪 はそ射射 膏は治六鮒 自の後後 藥+ぜ回護 治 宅後潮水 治二り照頸 膏ラ紅庖 療回。射部 藥ツ乱破 。照 後上 療 治サぴれ射療胸
療門門ナこ 後 痒蔀 ’ル痒ろ 殆 輕の 経 膏はi漫 ど 快潮 に殆面 全 し紅 よど乾 治 適殆 過 り清燥 し 八ど 輕退し 残 三潴 快し9 鎗 照退 七五八木艮皮膚科泌尿黒科領城に於けるソラックス燈照射治瞼に就て 七六 3 4 5 6 7 8 9 10
杉Oキ○ノ
♀二十五歳 笹○ 泰○ ♀こ+一歳 加 ○ ミ 0 ♀五十一臨 本 ○熊 ○ 孚五十八歳小○キ0ノ
♀二十一歳小○ 紅0
♀二十三歳本0 友○
♀十八歳本OO和○
♀二+六歳鱗
簑 藥物性皮膚炎 昇兼 ︵爾手︶ 藥物性皮膚炎 ︵顔面及頸部︶ 藥物性皮麿炎 ︵頭部︶ 藥物性皮厨炎 ︹頻面︶ 藥物性皮虜炎 ハ耳管その周園︶ 涌物性皮膚炎 二眼前臆、手背︶礪霧
難
」嚢
二+分 一回 二+五分 三回 二十分 二同 十五分 五同 旨+分 +一回 二十分 十回 三+分 +回 三十分 +回 チオノ1ルウイルソソ膏 ノン亜 ソ膏鉛 注、華 射・力油 。ル灘 シ布 ウ) ムウ ブイ ロノレ カソ 亜鉛輩油灘布 チォノールウイルソy膏︸ プロカノン注射 チナノールウイ〃ソγ膏 亜鉛輩油濃布 ウィルソン膏 チオノールウイルソン膏 プロカノン没射 チ亜 オ鉛 ノ華 茗油 ル灘 ラ布 ツ サ 1 ノレ 膏 ブラ亜 nツ鉛 カサ薬 ノマ油 yル温 注膏布 射 ブラ亜 ロツ鉛 カサ華 ノ1 Slll yル灘 注膏布 射 血症なれば一回照射にて潮紅及癌痒輕 快せり、丘疹はチォノール、ウィルソン 膏にて問もなく浩失し全治す 三回照射後殆ど全治ゼリ。 一回照射にて癌痒や製輕快ぜうも潮紅 .去らす二回照射にて潮紅や、清退せる 如し、後患者都合によリチナールウイ ルソン膏に﹁て、自宅療減なるも聞・もなく 全治ゼリと。 三回照射後分泌停止し乾燥し、五回照 耐射に.て療痒去りたり。その︷後間もなく 全治ぜり。 四同照射にて癌痒軽快し、六同照射後 潮紅及び丘疹悲しく消失し、+一回照 射後徐々に全治せり。 三回照射にて漢燗面の分泌停止し乾燥 し初めたり、八回照射にて潮紅及療痒 消失し、十回照射にて全治ぜり、 三圖照射にて水癌破れ六うも乃乾燥し 五回照射にて潮紅去り八回照射にて下 弓去叫、十囲照射にて水丁丁容濡失し 丘疹も溝失ぜり。 1 五回照射にて三略全治 七並照射にて潮紅輕快し ・九回照射に.て丘疹浩失し 十団照射にて全治す。「 18 17 16 15 言4 13 竃2 11 粕 草 革 藤 } }
@西
小 宮 藤60
♀0 ♀○ ♀○ ♀○ ♀○ ♂Q ♂ ○ こ 二 三 二 こ 十 五二 三 十謹 十キー 十チワ
十種 十シ 九ウ 毒○ 十 ゴ ’O
歳0 歳○ 歳0 歳○ 歳○ 歳○ 歳郎 歳 ○ 藥物性皮膚炎 ︵四肢及胸部︶ 藥物性皮癬炎 ︵右前謄及陰 董︶ 急性灘疹 滑顔面︶ 三+分 +五縄 三+分 引同﹁券
十七画 アウ亜 トイ鉛 アノレ倒套 フソ滴 ンソ滋 内膏布 服 ブチ ロオ カノ ノ奪 ソル’ 注ラ 射ツ サ T .IY. 嘗rチーウをソ膏
ビチロールラツサ⋮ル⋮賞 チオノールウイルソy膏 一チオでルラッサル膏 pt − t 一 一 . r t一 一 五廻照射後全治。 にて慮置し、 照射にて潮紅煽り、 七回照景後全治ぜり、 急性蝿疹 ︵頻面︶ 急性灘疹 ρ二面︶ 皿盛性野江 ︵雑嚢銅︶ 導麻疹 輩麻疹 +五分 三回 二十分 八回 二†分 五図 チナノールラツサール蓮樋 亜鉛華飛二布 ラッサール膏 りら ヵルボールチンク ザニメソト 輕快し, 一 後賭離秘止し, 治ぜり。 三+労 こ回 同一t一一 蒙 カル溝ールチンク ジ昌メント 剥落する為みれり 快ぜるも, 二廼照射後全治せり。 全 ては 療は局み康 し主潮 ル潮全の紅も間 婚ろ療て 全十す経輕膏 治 全鼻 法博所れ燗 ヤ照紅 ラ紅治後玄五ビ ど亀痒塵 治三’過うと せり 治常 な畳のり面㌧ 二二去 ツ及 ぜ二二ヨチ 二二;軽燗 。二六思もプ ぜに 望痙斑、乾 絵徹り サ療 り疹唱ロ 癒痒快面』 照剛弍癌ロ 。 セ」快 み翌日四燥 ほ丘五 1痒 )及七二1 しはせの 射照し痒力 。感 畳二 外快依回し メぜ然照b ラると射少 ?スし後し めて癌の ケ’存痒落 闔ゥ在輕屑 膏擾回 Z浩照 。失射 テし後ノナこ療てれ痒 cぱは ル去pu
ノた ト雪 レ、 搭高 コ盤 痙回照ル y照射ウ a射せイ クにセ,ル オて ㌧ ト癌五y ¥丁目膏 馨資蔭翻止僅・上し’のし1が鱒コリ絵腫乾i 後射か虫ノ uにららソ ]てざす注エ回り噺
゙紅し潮三’及か紅回 {痩菱ばはに 八木挫皮膚科泌尿器科領城に於けろジラックス燈照尉治瞼農就て 七七八木11皮膚籍泌尿器科領城に於けろゾラックス燈照射治験に就て 掛入 19 20 柳 〇 一 ♂二+印 璽 ○ チ ○ ♀三+五歳 21 富
90
十一 箴○ 堀 ○ 芳 0 22 。・+九歳 23 24 25 阿○美○ヨ ♀三+一歳 新○キ○ヨ ♀二十入歳 多○悌○郎 ♂九 歳 毒廓槍 床虫性輩麻疹 腹部 床虫性葺麻疹 ︹前膓︶ 口唇水避難 毛孔性紅色親 糠疹 毛孔性紅色粒 糠疹 構想性血管腫 ︹顔画︶ 十五分 一回 目+分 二回 +五分 二回 十五分 五回 +五労 九回 +五分 入回 目+分 九回 カルボールチンク リ轟メント カルボールチyク リニメソト チカ ンノレ クボ リ1 二〃 メ ント 難壁亜鉛華軟膏 太ビ 陽チ 鵜縄 1 ;レ ウ イ ノレ ソ s1 膏 ウイ〃ソy膏 雪胱炭駿 ク・マイェル燈墜低照射 照射後快感な畳えたり。 二丁照射にて潮紅及癌痒去り、腫脹も 溝退して殆ど治癒せり、 潮紅、療痒腫脹大部消失し自壁症を訴 へずQ 四回照射後水庖の破れたろ面乾燥す 患者は療痒を訴ふること殊に甚し 九回照射後も癌痒去らす疾病ほ一進 退、 ︼進︼退 クロマイエル竪堀顧駈価⋮昭⋮射後水山泡な作り たる後照射し磨り,九回照射後赤色斑 の薄くなれるを見るζ 照射しセ疾患は主に、藥物性皮膚炎、急性爆疹、蒜麻疹等であった。治療の初めから藥物療法其他を合併 し、唯本療法のみで治療したものはなかったが、一般に著しく治癒を促進したことは確實である。即ち総て 以上の疾患中音譜面の分泌は大鷺三乃至五回の照射後に停止され、黒垂、潮紅、丘疹の清失は四乃至七回照射 後であった。且慢性に移行したものは一例もない。爾ほ登病後問もなきもの程、換言すればその症状が新鮮 且濃以たるもの程其の敷果は目立って居り、其の経過は早切られた。急性灘疹も先づ第一に光線療法と之に 適冷し泥嵩物療法を合併するならば盛痒を減じ経過を早め慢性に移行せしめることなく治癒することが出湿 る。忌物療法で経過を見、後に至って光線療法を合併する時は、之を最初から合併しカものと比較するならば、大きな隔のあったことをは勿論である。 轟麻疹患者は照射後非常に快威を畳え.二面に漏して言論があった。二例の毛孔性紅色枇糠疹に封しては 何等認めるやうな敷果を魚見しなかった。二例中一例は盛痒甚しかったが.その盛痒さへ一進一退で、之を 清退させる事は出來なかった。荷ほ一例の寸恩性血管腫はクロマイエ川燈.の歴低照射で水庖を作った後に行 ったのである。其の目的は其の部の分泌停丘を早め第二次傳染を防ぎ.速かに其の傷を治癒させると共に其 の局所に多少なりとも貧血を起させはしまいかといふ考へのもとに行ったのである。以後の経過は割合に良 好であっだ。然し本照射に依り其の部に貧血を起すものとしても.短時Hの問に其の数果を望むのは無理で あって大部分の数果はクロマイエル燈の慶低照射が奏激したものと思ふが.ともかく照射前に比し赤色斑が 薄くなつπことは事實である。 之を要するに青色濾光器嵌入光線に依って充血皮膚面を貧・皿歌能纈に脳導き、一紫外線療法の無量叉は有害なる 急性炎症性皮層疾患及び急性灘疹の場合に著敷を牧め得ることは確實である。 二、赤色濾光器嵌入光線に依る治験例
叢一姓名
麿 中90
十 山米 ノ、 歳○ 診 騒 照射時鰐及回敷 合 併2一中
慢性灘疹 爾下肢︶ ︵︶ テ ○ 慢性山畠儲疹 。T二+二歳 右腋窩 十五鶯 四魁 二+分 +五回 チオノ罫ルラツサール膏 釜ノ見習プロカノン注射 智チロ軍ルラツサ吾ル轡冒 入氷11皮膚賜泌尿器科領域に於けるジラックス撃照酎治雛に就て 七洗八木h皮膚科泌尿器科領域に於けるソラックス燈照射治瞼に就で λO 3 高 O 宣 δ五 歳 慢性二親︹二部及下腿︶ 十五分+五回. 礪翫礪勘鍵鵬螺矯螺到底磯認総繍騒 ﹁一弓 .4 武 ○ 初 ○ ♀五 歳 慢性漏疹湖轡部下腿﹀ 十分三回 グリ噛アー〃ウィル ソ ン嵐月グリテールラノリン膏 前者と同様取る病型なり、照射後一過性の熱熱為併ふため中止した唾、後膏藥療法にて全治ぜ叫, 5 加O シ 0 ♀五・十歳
礁疹蕃分
チォノールラッサール膏 藥物の効と相まって徐々に全治ぜ.,りD 6 齋O ト ○ ♀十九歳 勝台状輝裂性灘疹︵爾手掌︶ 十五分三回 ビチロール山ソイル ソ y膏 臓罐敷鞭分驚巽雛錨.果は期待し得ざりき。 7 大 ○ 正 ○ ♂三十五歳 職工灘疹ρ雨雪、爾足︶ 二十分+ 回 チオノ1〃ウイ〃ソン膏チォノールラッサール膏 ∼ 経調中膏藥療法と相まって全治ぜり 8 山○好○ 早+九歳 絶滅︵左口角部櫻實大︶ +分三回 ビール氏欝血療法二千倍リバノール灘布ビツク氏膏 磐難艦纏砂蟹覇翫蝦り、て全治せサ。 9 、松0静○ ♀ご十一歳解箋斎分
プロカノン注射ピック氏膏 10 小 0 ハ ○ ♀二十歳 痴腫r頂部大豆大︶ 二十分一回 トリバフラビン塗布ビツク藍島 ︼回照射にて排膿し僅かな硬結をのこして治癒に及べり、 11 菊 0ーチ O ♀十入歳 強肩︵嬬脚部肇 ご+分六回 ビール氏欝血療法リバノール灘布ビツク属兵 腸饗瓢糠撫欝灘解難山失し、六回照射後全治せりσ 12 青 O 入○ ♀三+八歳 罰 癒腫︵左下腿,鳩卵大︶ 二十分一回 リバノール三布ビツク氏膏 zしその後照射ぜるに硬結は目立って、少なくなり疹捕も少なくなり療u。匿1 20 看9 唱8 書7 竃6 鰯 噛4 1 愚3 秦 小 角 金 小 四 増 石 瀞 ♀〇 ¥八キ δ〇 l十久
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$○二十定九 ♂〇 十次 ♀〇 ¥ユ ♀〇六 フ ♀〇三十力三 ♂二〇十四 30三十﹁九 歳○ 歳○ 歳○ 歳○ 歳○ 歳○ 歳O 歳興 歳○ £尊 n 轟 麻 疹 讃慢 叶ォ @淋 @菌 @性A
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炎大 @腸 @歯 @倥 @膀 @胱 炎大 @腸 @菌 @挫 @膀 @胱 急性膀胱炎 舘毛 Vi語 精梶j
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同一姓 名
診 二子時間毒中
合 併 療 法 治 療 経 過 1 陳 ○ キ ♀二+歳 痴腫辞書︵櫻貴著︶ 初め十五分後三+分+回 膿排出ビツク包摂 十回後の照射にても俗硬結とれざりきしかし幾分は締賦す。 2 春0熊0郎 ♂四+ご歳 擁疽︵顔面錯卵大︶ 三+分四回 ビール氏欝血療法リバノール渥布ピック氏膏ブ・カノン注射トリパフラビン注射 無濾光器光線に依る例は甚だ少なく、こ例に過ぎなかった。第一例の癌腫は赤色光線のそれと比し硬結の 消失が渥れπやうに思はれる。第二例のものはビi野選欝ワ血療法を行った後に鳩卵大の壊疽性創︷傷を作って 居たもので、是の肉芽組織登育の速かなるを欲して照射しセ所が果せる哉良好な結果を納めたのであ、る。以上の二例に依り断定するのは如毎と思はれるが.赤色光線は深部に治療的充血を起すに反し無黒光器光 線は表面の充血を起すものであるあるから将來適當た、る症例があらば更に實験したいと思ふ。 以上の諸實験例は多く重症なるものを選んだのであるが治療騒歎を著しく短縮せしめ得πことは疑ひな い。艶本照射に慮り副作用は殆ど見なかった。箕夏に赤色光線を照射した三歳の女鬼が露宅後一過性の熱学 を起したといふ一例があるのみである。その外大部分は照射後かへって快威を畳えて居る。 第八章 講 蝿 認高 唄、余の植物の子育に為する勲爵に捲れば赤色光線及び赤外線は生物的化學的無力性であって、紫外線が植 物の生活機能に封して興奮作用を有し其の襲育を促進するに反し.置く若立的作用を有するものである。 二、庸色輪光器嵌入光線に依る照射は急性灘疹等急性炎症性皮膚疾患に奏敷大であって、是等の分泌を停止 し潮紅癌痒磯疹を消退させ以て慢性に啓行することなく共の経過を短縮する。 三、赤色濾光器嵌入光線に依る照射は.糠穂癖疽に下して硬結茂疹痛を溝退させ、化膿を促進して排膿を速 かにする、.省ほ泌尿器系統に於ける念性及び慢性深部炎症性疾患に致果大であっお。他の療法に比し操作が 簡輩で殊に年齢の少ない者には推賞の領韓があると信ずる。 四、無潴欄光器光綿⋮に依る照射は表門腿的に肉芽登育を望むものに良好な結果を細めた。 絡りに臨み御懇篤な郷指導と御岳麗を期つお蜘藤敏授に無心の謝意を捧げる次第である。 入六11皮曙科泌尿器科領域に於けるソラツクス燈照射谷験に就て 八三
八木11皮膚科泌尿器科領域に於けるソラツクス燈照射治瞼に就て 丈 献 一●頃︻碗〇一W琶げ⋮切。亀・帯巴μH茸σ9巨凶叶£肩p濤同讐壱①費国自鄭。・爵。冨国α冨髭。 日①.h N日ゲaΦ属窟σq︸ U塁§誉暢昌9戸 ら。◎閑.国冒⑳切・ρ’記・紫外線第十五號一九三〇、 晶棘山、花園 紫外線第+二號一九三〇。 押杉山 紫外線第十五號 一九三〇。 ◎瀬木 紫外線第+九號一九三〇。 N山元 紫外線第二十八號 一九三一。 八四