日本ハンドセラピィ学会 機関誌オンライン投稿フォーム
操作説明書
1. はじめに ... 3 2. ログイン ... 4 3. 初回ユーザ登録 ... 5 4. 投稿者メニュー ... 6 4-1. 新規投稿 ... 7 4-1-1. 論文基本情報入力 ... 7 4-1-2. アップロードファイル情報入力 ... 8 4-1-3. 登録内容確認 ... 10 4-1-4. 登録完了 ... 10 4-2. 審査状況確認 ... 11 4-2-1. 審査結果確認 ... 12 4-2-2. メール送信(投稿者用) ... 13 5. 査読者メニュー ... 14 5-1. 査読可能な論文原稿 ... 15 5-1-1. 審査入力 ... 16 5-1-2. メール送信(査読者用) ... 17 6.お問い合わせ ... 18 7.改版履歴 ... 19
1. はじめに
本システムの登場人物は以下のとおり 投稿者 … 論文を投稿する人のことを指す。 論文を新規で投稿する場合は、4. 投稿者メニュー を参照ください。 査読者 … 機関誌編集委員より選出された論文を査読する人を指す。 論文を査読する場合は、5. 査読者メニュー を参照ください。 管理者 … 機関誌編集委員のことを指す。2. ログイン
本システムを利用するためのログイン画面です。 本システムはユーザ認証を必要としますので、初回はユーザ登録を行います。 初回ユーザ登録の際に入力した「ご希望ユーザ ID」と、登録完了メールに送られてくるログインパスワ ードを入力してログインすることで、メニューへ遷移します。 初回ユーザ登録時に選択したユーザ種別(投稿者、査読者)によって使用できるメニューが変わります。 また、この画面ではログイン以外に以下リンクがあります。 ・ [ご利用にあたって] … 本システムをご利用になる前にご一読ください。 ・ [パスワードを忘れた場合] … ログインするパスワードを忘れた場合、パスワードを再発行します。 ・ [初回ユーザ登録] … 本システムを利用するためにユーザ情報を登録します。(詳細は 3. を参照)3. 初回ユーザ登録
ログイン画面から遷移します。投稿する上で必要な情報を入力します。 登録完了後に完了メールに本システムをご利用になるためのパスワードが発行されます。 【ユーザ種別の説明】 初回ユーザ登録時にユーザ種別の選択が求められます。 「投稿者」… 論文を投稿するために本システムをご利用する場合 「査読者」… 査読を行うために本システムをご利用する場合 本学会から査読者の委嘱があった場合にのみ、ユーザ種別で【査読者】を選択してくだ さい。 査読者を選択すると、投稿者ができることは全てご利用可能です。4. 投稿者メニュー
ログイン画面から遷移します。ユーザ種別で「投稿者」を選択したときに遷移されるメニューです。 投稿者は主に以下のことを行います。 ・ 論文の新規投稿を行う。 ・ 自ら投稿した論文を閲覧する。 ・ 査読結果により、論文を修正投稿する。4-1. 新規投稿
投稿者メニューの「論文を新規投稿する」ボタンより遷移します。 論文の基本情報、アップロードファイル(論文の添付ファイル)を入力します。 入力した内容は、4-2. 査読状況確認画面にて内容確認を行います。 以下、4-1-1.からの画面に従って項目を入力してください。4-1-1. 論文基本情報入力
論文の題名、著者、キーワードを入力します。 必要事項を入力の上、 [次の入力へ]ボタンよりアップロードファイル情報入力へ遷移します。 …(省略)…4-1-2. アップロードファイル情報入力
論文の添付ファイル情報を入力します。 「上記ファイルを添付する」ボタン押下で、アップロードファイル情報一覧に添付されます。 ファイル説明の欄には、原稿・図表などそのファイルが何であるかを記載してください。 原稿は、Word ファイルもしくは PDF ファイルにてアップロードください。 図表は、PPT ファイルもしくは Word ファイルに貼り付け、アップロードしてください。 なお、図表が少ない場合は、個別(jpeg,gif など)にアップロードして頂いても結構ですが、その際は 図表番号などをファイル説明に入力してください。操作イメージは以下の通りです。
※ 「上記ファイルを添付する」ボタンを押さないで確認画面へ遷移しても添付ファイルはアップロー ドされませんのでご注意ください。
※ ファイルサイズの最大は 8MB となります。これ以上大きいファイルサイズを添付したい場合は、フ ァイルを分割してアップロードしてください。
4-1-3. 登録内容確認
4-1-2. アップロードファイル情報入力画面より確認ボタン押下によって遷移します。 入力内容を確認の上、問題ない場合は登録ボタンを押下してください。4-1-4. 登録完了
4-1-3. 登録内容確認画面で登録ボタン押下によって完了画面に遷移します。 投稿完了メールが投稿者宛に送信されます。 この画面が表示されると、機関誌編集委員会宛に投稿内容が通知されます。 論 文 の 投 稿 完 了 後 に 再 修 正 を 希 望 す る 場 合 は 、 機 関 誌 編 集 委 員 会 ま で ご 連 絡 く だ さ い 。 (kikanshi_jhts@jhts.org)4-2. 審査状況確認
投稿者メニューの「審査状況を確認・修正投稿する」ボタンより遷移します。 投稿した論文内容の確認、修正を行います。 この画面では以下の処理を行います。 ・ [閲覧する] … 投稿した論文の閲覧 ・ [審査結果を見る] … 査読結果の閲覧(詳細は、4-2-1. 参照) ・ [修正投稿する] … 投稿した論文の修正と再投稿 (審査結果あるいはステータスが「要修正」の場合のみ表示されます) ・ [メール送信] … 管理者(機関誌編集委員)への連絡(詳細は、4-2-2. 参照) ※ 修正投稿をする場合、投稿が完了後、管理者に再投稿した旨を「メール送信」を使ってお知らせく ださい。 【ステータスの説明】 一覧に表示されるステータスは以下のとおりです。このステータスは審査状況の目安となります。 なお、ステータスの状態によって、赤字のアクションを行ってください。 [作成済] … 投稿者が論文を新規作成した状態(初期状態) [受取済] … 管理者が、投稿した論文を受け取った状態 [査読中] … 論文を査読中の状態 [要修正] … 審査結果が「要修正」の状態(→ 論文の修正投稿を行ってください) [修正済] … 投稿者が修正投稿により論文を修正した状態(→修正後は管理者に連絡を行ってください) [受理] … 審査結果が「採用」の状態(最終状態) [否認] … 審査結果が「不採用」の状態(最終状態)4-2-1. 審査結果確認
審査状況確認の「審査結果を見る」リンクより遷移します。 審査結果として、「採用」、「不採用」、「要修正」が表示されます。
4-2-2. メール送信(投稿者用)
審査状況確認の「メール送信」リンクより遷移します。 投稿に関して質問が生じたとき、あるいは論文の修正投稿をしたことを管理者に伝えるために使用しま す。題名は、以下の条件によって選択を行ってください。 ・ 論文を修正投稿した場合 … 「修正投稿完了」 ・ 質問が生じたとき、その他問い合わせ … 「お問い合せ・その他」 題名、本文を記入し、送信ボタンを押すことでメールが送信されます。 送信者(投稿者本人)にも確認メールが送信されます。5. 査読者メニュー
ログイン画面から遷移します。ユーザ種別で「査読者」を選択したときに遷移されるメニューです。 査読者は、投稿者ができることは全て行うことができます。 査読者は主に以下のことを行います。 ・ 論文を査読する。(詳細は 5-1. 参照) ・ 査読評価済の論文に対して、査読に関する証明書を出力する。 なお、認定ハンドセラピストに申請する方は、教育・社会貢献の査読に関する証明が必要となります。 下記の【査読証明書出力】のボタンを押し、証明書を出力・印刷の上、その他の申請書類とともに認定 資格審査委員会事務局にご提出ください。5-1. 査読可能な論文原稿
投稿者メニューの「論文を査読する」ボタンより遷移します。 査読可能な原稿のみが、以下の一覧に表示されます。(管理者が査読者として選定した論文のみ) この画面では以下の処理を行います。 ・ [閲覧する] … 査読対象論文の閲覧 ・ [審査する] … 評価の入力(詳細は、5-1-1. 参照) ・ [審査履歴] … 過去の審査履歴の閲覧(最終審査終了後に、[審査する]リンクの代わりに表示) ・ [メール送信] … 管理者(機関誌編集委員)への連絡(詳細は、5-1-2. 参照) ・ [査読証明書出力] … 査読に関する証明書を Excel 形式でダウンロード ※ 専門外であった場合、査読を拒否する場合は、[メール送信]リンクより査読が困難な旨を管理者宛 にご連絡ください。(詳細は、5-1-2. 参照)5-1-1. 審査入力
査読可能な論文原稿の「審査する」リンクより遷移します。 この画面より査読対象の論文の評価を行ってください。評価を選択、コメントを入力の上、登録ボタン 押下により登録します。 4 段階評価の説明は画面に記載されていますので画面を参照ください。 なお、この評価は投稿者、別の査読者は閲覧できず、機関誌編集委員のみが閲覧可能です。5-1-2. メール送信(査読者用)
査読可能な論文原稿の「メール送信」リンクより遷移します。 査読に関して質問が生じたとき、あるいは査読を完了したことを管理者に伝えるために使用します。 題名は、以下の条件によって選択を行ってください。 ・ 論文を査読し終えた場合 … 「論文査読完了」 ・ 専門外等の理由により論文を査読しない … 「スルー」 ・ 質問が生じたとき、その他問い合わせ … 「お問い合せ・その他」 題名、本文を記入し、送信ボタンを押すことでメールが送信されます。 送信者(査読者本人)にも確認メールが送信されます。 ※「スルー」を選択された場合、本文に査読が困難な理由をご明記の上、メールを送信ください。6.お問い合わせ
機関誌編集委員会宛にお問い合わせを行う画面です。
すべての画面の左下のお問い合わせリンクより別画面で遷移します。