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第2回会議録 (ファイル名:170927k.pdf サイズ:255.32KB)

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別紙標準様式(第7条関係) 会 議 の 名 称 平成 29 年度第2回枚方市廃棄物減量等推進審議会 開 催 日 時 平成 29 年9月 27 日(水) 午後2時 00 分から 午後3時 30 分まで 開 催 場 所 枚方市民会館1階 第1・2集会室 出 席 者 福岡 雅子 会長 谷本 雅洋 副会長 笠谷 昇 副会長 小笠原 明子 委員 國中 伸也 委員 竹安 庄平 委員 田中 香世子 委員 中島 道子 委員 橋本 征二 委員 藤下 秀次 委員 前田 達也 委員 丸山 幾代実 委員 欠 席 者 浅利 美鈴 委員 大下 和徹 委員 小野 克史 委員 田中 昭導 委員 松井 太 委員 案 件 名 1.「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」の取り組みについて 2.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料 一般廃棄物(ごみ)処理基本計画における主な施策の平 成 29 年度の取組及び実績 決 定 事 項 ・一般廃棄物(ごみ)処理基本計画における重点施策・事業の 平成 29 年8月末時点の実績を確認し、引き続き適宜検討を 行いながら取り組みを進めていくものとした。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会 議 録 の 公 表 、 非 公 表 の 別 及 び 非 公 表 の 理 由 公表 傍 聴 者 の 数 0人

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所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 環境部 環境総務課 審 議 内 容 開会 福岡会長: 定刻となりましたので、これより平成 29 年度第2回廃棄物減量等推進審議 会を始めさせていただきます。 はじめに、事務局より委員の出席状況について、報告をお願いします。 事 務 局 : 本審議会は、17 名の委員の皆様で構成されており、ただいま 12 名の出席が あり、審議会の成立要件である過半数に達していることをご報告いたします。 福岡会長: お聞きのように定足数に達しておりますので、議事を進めていきたいと思い ます。本日の審議会の傍聴希望者はおられますか。 事 務 局 : 傍聴希望者はおられません。 福岡会長: お聞きのとおり傍聴希望者はおられませんので、これより審議に入ります。 それでは、事務局から資料の確認をお願いします。 事 務 局 : 資料の確認をさせていただきます。 (資料確認) 福岡会長: それでは、議事を進めてまいります。 案件1.「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」の取り組みについて 福岡会長: 案件1「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」の取り組みについて、事務局か ら説明をお願いします。 事 務 局 : それでは事務局からご説明いたします。 (資料に基づき説明) 福岡会長: 資料は基本方向の1、2、3、4で大きく分類しており、施策内容はごみ処 理基本計画から抜粋した内容を記載し、前年度の審議会で承認された平成 29 年 度の取組内容、それに対する8月末までの実績と今後の予定を整理した表とな ります。資料のボリュームがありますので、基本方向ごとに区切ってご意見、 ご質問をお伺いしたいと思います。はじめに基本方向1について、いかがでし ょうか。 國中委員: 資料2ページの一番上に記載している清掃工場の見学ですが、見学者の方々 からどのような感想が寄せられましたか。 事 務 局 : 東部清掃工場では小学生が毎年 4,000 人ほど来られますが、大変よく分かり ましたという感想文をいただいております。他にも高校生や大学生、社会人の方 からも同様の感想をいただいております。 國中委員: 見学を通じて子ども達がどのような意識を持ったのか、参考までに知りたい と思いました。

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事 務 局 : ごみの現状を知ることで、少しでもごみを減らさなければならないと認識し ていただいたと思います。 丸山委員: 見学者数、又は見学会の回数はこの数年間で上昇しているのでしょうか。 事 務 局 : だいたい 4,000 人から 5,000 人の間で微増している状況です。東部清掃工場 は市内の小学校からの見学が多いですが、大東市や東大阪市など他市の小学校 からも来られますので、そのような状況もあって増加傾向ではないかと考えて います。 福岡会長: 現在、大東市と東大阪市の場合はおそらく清掃工場の建て替え(両市で構成 する一部事務組合「東大阪都市清掃施設組合」で新たな清掃工場の整備事業を 実施)等もあって、各々の処理施設が見学できない状況があると思うのですが、 新しい清掃工場が完成したらその分の見学者は減少するかもしれません。 事 務 局 : 会長からのお話のとおり、大東市と東大阪市の新しい清掃工場が完成すると 見学者が減少する可能性があります。 福岡会長: 将来的に見学者が減少した場合は、そのような理由もあることを覚えておき たいと思います。 前田委員: 資料の3ページ、(3)古紙・古布のリサイクルの推進ですが、再生資源の集 団回収に伴い自治会に市から報償金が交付されていますが、そのことを知らな い市民もおられると思います。報償金制度についてもっとPRした方がよいの ではないでしょうか。もう一点は、(5)その他のリサイクルの推進の取組につ いてですが、8月 19 日に放送されたFMひらかたの番組を偶然聴いていたとこ ろ、減量業務室の方が出演されており、剪定枝の粉砕機の貸し出しについてP Rされていました。粉砕機は乗用車の後部座席にも積めるとのことでしたが、 重量(25kg)があるとのことでしたので、簡単には積めないと誤解されてい るのではないかという気がしました。また、前回の審議会でも説明のありまし た事業系の生ごみ削減に繋げる 3010 運動ですが、この審議会でも飲食業の関係 者の方がおられましたら、店舗で 3010 運動の取り組みを掲示していただけたら 良いのではないかと思います。 福岡会長: 情報の伝え方を上手に工夫していただければ効果はかなり高くなると思いま すので、宜しくお願いします。この件について他に事務局から何かありますか。 事 務 局 : 再生資源集団回収報償金制度に関する市民や自治会への周知はこれまでも行 っておりますが、いただきましたご意見を今後の取り組みへの参考にさせてい ただきたいと思います。 國中委員: 同じく資料の3ページ、(3)古紙・古布のリサイクルの推進の中でおもちゃ についても回収とありますが、このおもちゃは回収後どのように扱われるので しょうか。 事 務 局 : 回収したおもちゃにつきましては、減量フェアに来場された子ども達へ配っ たり、ひらかた夢工房ではおもちゃの修理に取り組んでおりますので、修理用の

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パーツとして活用しています。 谷本副会長: 資料の1ページ、(1)小学校等における4R教育の推進ですが、取組実績 として小学校 42 校及び幼稚園、保育園2園において環境学習を実施しておら れますが、小さな頃から4Rに関する意識啓発を行うことは非常に有効であ ると思います。子ども達の成長過程に合わせて継続して意識啓発していくこ とが重要と思いますが、例えば小学校での取り組みから中学校での環境学習 へどのような継続性をもって取り組んでおられるのか、また、それぞれの段 階でどのように意識が変化していくのか、教えていただけますか。 事 務 局 : 中学校では小学校で学習した内容の復習という形で取り組んでいます。子ど も達の意識については、高校生や大学生になるにつれてどのように変化してい くのか今のところ把握していませんが、中学生になっても小学生の時に受けた 環境学習の担当者の名前を覚えている子どもがたくさんおられますので、印象 としてはかなり残っているのではないかと考えています。 福岡会長: 幼稚園、保育所での環境学習はどのような内容でしょうか。 事 務 局 : 減量業務室の職員が幼稚園や保育所に出向き、ごみをパッカー車へ投入する 収集体験を行っています。パッカー車は資源ごみも積みますので、廃プラスチッ ク類や紙ごみを実際に園児に持ってもらうことによって資源物の有効活用につ いても啓発しています。また、分別や整理整頓を通じてごみを減らしていく内容 を描いた「3つのお約束」という紙芝居も上演しています。他にもホールジャッ クという劇団による「エコレンジャーショー」というごみに関する悪者をクリー ン戦隊がやっつけるという寸劇も観ていただいております。他に参考としまし て、小学4年生ではごみの分別について学習しており、プラスチックや空き缶な ど何種類かのごみを提示し、それを焼却ごみ、不燃ごみなどに分別する内容とな ります。中学生への環境学習では学年ごとに内容が異なり、1年生では小学校で の学習内容を復習するともに、枚方市のごみに関する組成分析などのデータを活 用し、中学生のレベルに応じた内容で学習しています。2年生では食品ロスに関 する内容となり、3010 運動や食べのこサンデーなどの取り組みを含めてスライ ド上映を通じて学習しています。3年生ではグループ討論会を行っており、ごみ の有料化をテーマに学習しています。高校生では食品ロスに関するスライドを見 ることが多いです。 國中委員: 廃棄物の収集運搬業者の立場からの意見ですが、特に小学校での廃プラスチ ック類の収集の際にパッカー車が来たということで子ども達が車に近寄ってき て危険であることを時々運転手から聞きます。できましたら、学校での環境教 育の際にパッカー車にはむやみに近づかないように環境教育の場で注意喚起し ていただければ安全確保に繋がると思いますので、その点について要望させて いただきたいと思います。 事 務 局 : 小学校や幼稚園、保育所での環境教育の際には、パッカー車を見かけた時は

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頑張ってくださいと手を振ってもらえるだけでよいので、絶対に近寄らないよ うにしてくださいと注意喚起しています。 福岡会長: 親しみを持ってもらうことも大切ですが、やはり危険が伴いますので、安全 第一でお願いしたいと思います。 國中委員: 併せて市民の方々への周知に関する意見として、私ども収集運搬許可業者は 家庭系の粗大ごみも収集していますが、ライターやガスボンベをごみの中に見 えないようにして排出していたことにより、積み込んだ際にパッカー車の火災 が起きるケースがあります。この辺りの分別の取り組みについて、もう少しご 検討いただければと要望いたします。 福岡会長: 危険が発生しやすいごみについての対応、対策ということですが、市も様々 な啓発をされていると思いますので、その辺りについてはいかがでしょうか。 事 務 局 : ガスボンベやライターの適正排出に関する周知につきましては、市のホーム ページや広報で行っています。これまではガスボンベやライターが車両火災の主 な原因でしたが、最近では新たに充電池も火災の原因になっておりますので、充 電池についても適正排出を周知してまいります。 福岡会長: 本審議会には市民団体の代表の方もご出席いただいておりますので、それぞ れの団体を通じて一緒にPRしていただくのもよいかと思いますので、ご検討 をお願いします。 竹安委員: 資料の1ページ、(2)地域等における4R学習の推進ですが、これまでの取 組実績として出前講座を4回行ったとありますが、これは平成 29 年度の実績と して4回ということでしょうか。市内にはかなりの数の自治会がありますが、 全ての自治会を計画的に順番に回るようにしなければ意味がないと思います。 また、資料の2ページですが、穂谷川清掃工場の見学者はわずか7人であり、 約 4,000 人が見学された東部清掃工場とは大きな差があります。この辺りの原 因は検証されたのでしょうか。東部清掃工場では煙突に登る企画など見学の目 玉があると思いますので、穂谷川清掃工場でも何か考えてはいかがでしょうか。 事 務 局 : 出前講座につきましては今年度の8月末現在での実績となります。前年度の 実績は2回でしたので若干増加しております。ごみの減量についてはさらなるご みの分別が必要と考えておりますので、廃棄物減量等推進員総会の場で出前講座 の申し込みについてPRし、コミュニティからの申し込みをお願いしているとこ ろです。今後もさらなる周知に努めていきたいと考えております。 福岡会長: 以前に出前講座を行った自治会であっても、新しい情報をお伝えすることが 必要と思いますので、その辺りも含めて検討をお願いします。 橋本委員: 出前講座については、もう少し増やしていく必要があると思います。資料の 2ページで「食べのこサンデー」について推進員の方に実践モニターとして取 り組んでいただいたということですが、実際の体験談などは非常に参考になる と思います。モニターから情報を収集し、工夫した点や難しかった点などを上

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手に広報に活用できればよいと思いますので、その辺りの取り組みについて教 えていただければと思います。次に資料の3ページ、(3)古紙・古布のリサイ クルの推進について取組実績で回収量上位3団体の公表とありますが、団体の 規模によっても回収量は変わってくると思いますので、上位3団体は回収量を 高めていく中で順位が入れ替わる状況になっているのか、教えていただければ と思います。最後に4ページの超高齢社会等への対応について、横浜市と所沢 市の事例を調査しておられますが、その点を踏まえて今後どのような方向で検 討されているのか、教えていただきたいと思います。 事 務 局 : 実践モニターからの回答につきましては、現在集計中となっておりますので、 集計結果がまとまり次第、審議会でご報告させていただきたいと考えておりま す。回収量上位の公表につきましては、当初は再生資源回収に係る報償金制度 のPRを兼ねた形での公表と考えておりましたが、報償金というよりも本来の 目的は焼却ごみの削減となりますので、世帯数や規模に関わらず、これだけ多 くの再生資源を回収していただくことによって焼却ごみが削減できるというこ とをPRするためのツールとして考えております。 橋本委員: (焼却ごみの削減を進めるのであれば)できれば他市で行われているように 団体間で競い合う方が望ましいように思います。 福岡会長: 東京の多摩地域では、自治会ではなく地域を構成する自治体同士でごみの削 減を競い合っており、その情報も市民に公表されていることから、それに影響 を受けて各々の自治体の住民同士も競争意識を持っておられます。そのような 事例もありますので、例えば北河内では寝屋川市と枚方市ではどちらがごみの 削減が進んでいるのかというような意識付けをすることで、住民同士でごみの 削減について競争できるのではないかということです。 竹安委員: 競い合うことで何か貰えるのでしょうか。 福岡会長: 何もありません。プライドと言いますか、ブランド意識ですね。自分は良い 町に住んでいるという意識で競い合っておられます。 田中(香)委員: 私が住む地域では子ども会単位で集団回収に取り組んでいます。子ども達が 自覚を持ってもらえるように大人達が協力してスムーズに取り組んでいると思 います。そのような地域もあります。 福岡会長: それはそれで良いことですね。 事 務 局 : 先ほど委員から穂谷川清掃工場と東部清掃工場では見学者数に大きな差があ るとのご指摘を受けましたが、補足説明としまして、資料の2ページに記載して いる見学者の集計ですが、東部清掃工場の見学者は1ページで記載している小学 生の数を合算しておりますので、穂谷川清掃工場と集計方法が異なります。もう 1点ですが、穂谷川清掃工場は昭和 63 年から稼働している古い施設であり、東 部清掃工場は平成 20 年から稼働している新しい施設ですので、その点からも見 学者が東部清掃工場を選択しているのではないかと考えています。

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福岡会長: ご説明からすると、2ページの工場見学者数は穂谷川清掃工場が7人、東部 清掃工場が 690 人ということですね。 事 務 局 : そのとおりです。 福岡会長: それでもやはり東部清掃工場の方が多いですね。 橋本委員からのご質問の続きですが、4ページの超高齢社会等への対応につ いて、他市事例の調査を行った結果を今後どのように活用するのかということ ですが、事務局から説明をお願いします。 事 務 局 : 他市の事例を調査したところ、本市のように一定の要件を設けてごみ出しの サポートを実施している自治体や、新潟市や千葉市のようにボランティアを活 用した手法をとられている自治体がありました。各々の自治体の状況に合わせ て実施しており、本市としての課題もありますので、引き続き調査研究を行っ てまいりたいと考えております。今後の予定としましては、平成 27 年に実施し た市民アンケートの中で、高齢者世帯のごみに関する困りごとのご意見が多く 寄せられたのですが、特に困っておられるのはごみ出しやカラス避けネットの 片づけに関することでした。また、ごみの分別が難しいとの意見も多く見られ、 ごみの分別が分かりづらいということは、ごみを家に溜め込む要因の一つにな るものと考えますので、高齢者にも分別が分かりやすい周知方法について、今 後検討を進めていきたいと考えております。 福岡会長: 高齢者がごみを出せずに家に溜め込む事例は、今後大きな問題になってくると 思いますので、改善する方向で検討をお願いします。それでは次の基本方向2 の内容に進みたいと思います。最初に私からの質問ですが、資料の4ページ、 (2)紙類のリサイクルの推進の取組実績に紙ごみの分別、リサイクルについ て事業系一般廃棄物収集運搬許可業者へ協力要請を行ったとありますが、それ はどのような内容でしょうか。 事 務 局 : 協力要請の内容ですが、許可業者が収集しておられる事業系ごみの中には雑 誌や段ボールなどの紙ごみ類がかなりの割合で混入しているため、収集時にその ような紙類を可能な限り分別していただくことについて協力要請させていただ いたものです。 福岡会長: 要請を受けて実際に許可業者の方々が取り組んでいくことは可能でしょうか。 國中委員: 十数年前のビン、缶、ペットボトルの分別に始まり、食品リサイクルという 流れの中で、私ども許可業者におきましても、昨年に東部清掃工場で実施した 搬入ごみの展開検査の結果、事業系一般廃棄物に産業廃棄物であるプラスチッ クごみが混入されていたことを踏まえ、排出事業者と産業廃棄物の収集運搬契 約を締結し、適正処理を通じてごみの減量に努めているところです。その上で さらに紙ごみの分別ということでお話をいただきましたが、私ども枚方市の一 般廃棄物収集運搬許可業者8社のうち1社が資源プラントを持っておりますの で、そのプラントに段ボール、雑誌、新聞も含めて回収しようということで、

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以前より取り組んでいます。先日その実績を確認しましたところ、8社で月当 たり 90tから 100tを回収しているということで、年間にして 1,000tから 1,200tのリサイクルの実績となっており、既にかなりの取り組みを進めていま すが、さらなる減量ということで、先日開催した許可業者の定例会においても、 さらなる減量として顧客の皆様のご協力もいただきながら、できることからや って行こうと業者間で一致しましたので、今後取り組みを進めていく予定です。 福岡会長: 許可業者の皆様にお願いするとともに、排出事業者も適正排出に努めていた だく必要がありますので、事業者団体の委員の皆様におかれましては関係先な どにお声掛けいただければと思いますので宜しくお願いします。 橋本委員: 生ごみに関することですが、特に飲食店からの食品ごみ、生ごみについては、 排出事業者へこのような取り組みを広報するとともに、協力を依頼していくこ とになると思いますが、具体的にはどのように取り組んでいくのでしょうか。 また、今後の予定として再生利用される調理くずの量について実績報告を求め るということですが、この実績報告は相談があった店舗のみの話なのか、それ 以外の事業者にもこのような制度を設けていくということなのか、その点につ いて教えてください。 事 務 局 : 食品ロスに関する取り組みにつきましては、もちろん小さな店舗もございま すが、枚方市域では系列店として展開している店舗も多いため、店単位というよ りも系列店単位で取り組んでいただくことが多い状況です。今後の予定等に記載 しておりますが、大阪府の取り組みと連携する形で取り組んでまいりたいと考え ております。また、小さな店舗につきましても、収集運搬許可業者と連携してご 協力いただく形で啓発等に取り組んでまいりたいと考えております。次に、調理 くずの再生利用についてですが、市内に複数の系列店舗を持つ事業者から食品リ サイクル法に基づく調理くずの再生利用の相談があり、必要な手続きを行いまし たので、その事業者から報告を受けるということです。他市の処理施設に搬入す ることから、市外への搬出量を把握するための実績報告ということですので、全 体的な制度として設けるものではございません。 福岡会長: 事業者から相談を受けて、生ごみを資源化するルートを市で紹介したという ことでしょうか。 事 務 局 : 市が紹介したものではなく、事業者自らが処理施設側と調整を行った上で相 談がありましたので、本市としましては処理施設の所在地の自治体と行政間に おいて必要な手続きを行ったということです。 福岡会長: 事業者が自主的に取り組む中で、枚方市に対して行政間の手続きを依頼した ということですね。 事 務 局 : 生ごみの削減につきましては、家庭系の生ごみを対象とした食べのこサンデ ーに取り組む中で、市民の皆様が外食される際にも同様の意識を持っていただ くという意味合いで 3010 運動を併せて啓発しているところですが、事業者向け

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の協力依頼等につきましては現時点での実績はございません。他市の事例では 松本市のように協力店という形で 3010 運動の取り組みについて事業者にご協 力をいただいている市町村もありますので、その辺りについても今後検討して いきたいと考えております。 丸山委員: 先ほどの調理くずの再生利用に関してですが、食品リサイクル法に則れば、 枚方市から他市へ調理くずを搬出して処理することが可能ということでしょう か。 事 務 局 : 食品リサイクル法に基づく再生利用に限らず、一般廃棄物の処理については 法律に基づき定められた手続きを行うことで他市での処理が可能となります。 福岡会長: 行政手続上しなければならないことがあるということですね。 竹安委員: 資料の4ページに記載している「多量排出事業者」と「資源化業者」はどの ような違いでしょうか。 福岡会長: 多量排出事業者は官公庁を含むごみを多量に排出する事業者のことです。資 源化業者というのはリサイクル事業者になります。 事 務 局 : 多量排出事業者につきましては、ごみの減量に関する計画書を毎年ご提出い ただいておりますが、その中で個人情報を記載している書類などはリサイクル に回しにくいという申し出があります。そのような書類について機密を保持し たまま処理することが可能な事業者が大阪府内にもありますので、排出事業者 に情報提供を行い、書類をリサイクルに回していただくことで焼却ごみの削減 に繋げる取り組みを行っているところです。 竹安委員: 庁内の機密文書の処理というのは、枚方市役所のことを指しているのでしょ うか。 事 務 局 : そのとおりです。現在本市の公文書につきましては、保存年限が過ぎた文書 を溶解処理にて廃棄していますが、保存文書に該当せず、また庁内の古紙回収 でも処理できないものについては、やむを得ず本市の清掃工場で焼却処理して います。焼却に回していたこのような文書類について、今回、機密を保持した まま破砕処理により再資源化を行う事業者と契約を締結しましたので、庁内か ら排出される全ての文書類についてリサイクルを可能とする仕組みを構築した ものです。 竹安委員: 枚方市内には他に官公庁として、例えば警察署や消防署、大阪府関係の事務 所もありますが、そちらではどのように処分しているのか、何か把握しておら れますか。 事 務 局 : 特に把握しておりませんが、枚方市内の他の官公庁につきましても一つの事 業所として考えておりますので、そのような相談等がございましたら情報提供 をさせていただきたいと考えております。 福岡会長: 今回枚方市で契約された経験を踏まえて、他の官公庁にも情報提供していく ことになるかもしれないですね。宜しくお願いします。それでは基本方向の3

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及び4について進めていきたいと思います。何かご意見等がありましたらお願 いします。 前田委員: 資料の5ページ、基本方向4の取組実績として、穂谷川、東部の両工場の売 電量が記載されていますが、取組内容が焼却余熱による発電及び余剰電力とな っていますので、工場内の電力も賄った後の余剰電力がこの数値ということで しょうか。 事 務 局 : そのとおりです。工場内で使用し、なおかつ余剰分を売却しているというこ とです。 前田委員: 売電による収入額は素晴らしい数字と思いますが、設備に対する初期費用、 メンテナンス費用や運転費用、また最終的に撤去する際の処分費用との関係は どうでしょうか。 福岡会長: 施設の建設時にその辺りの費用対効果を検討されたと思いますが、何か情報 をお持ちでしょうか。 事 務 局 : 複合的な要素が絡んできますので、そこまで緻密に計算したものはありませ ん。売電による収入ですが、昨年度は東部清掃工場で約2億3千万円の収入が ありました。今年度も昨年度と同じ程度の収入を見込んでおります。今後必要 がありましたら、資料なども用意させていただきます。 前田委員: 単純に売電による収入額だけでは判断できないところがあります。 福岡会長: 様々な法制度の変更により、売電価格の相場には幅がありますが、施設の計 画時に想定していた額より、現在の方が良い価格で売電できる方向になってい るのではないかと思います。施設の整備計画では最初から発電を想定しており、 おそらくタービンや発電機の設置費用と毎年の売電額がそれほど赤字にならな いように計算されていると思いますので、詳しい資料がありましたらお願いし たいと思います。 橋本委員: 資料の5ページ、災害廃棄物の処理計画についてですが、平成 29 年度の取組 内容では計画を策定するとなっていますが、残り半年でどのように進めていく 予定でしょうか。枚方市ではどの程度の災害廃棄物が発生するのかということ ですが、大阪府下で見た場合に仮置き場についてはかなり大変な状況になると 思われます。その辺りの検討も難しいところが多いと思いますので、早急に取 り組んだ方が良いのではないでしょうか。 事 務 局 : 災害廃棄物処理計画の策定ですが、ご指摘のありました仮置き場の検討など を含め、今年度に国のモデル事業として実施する予定でしたが、本市について はモデル事業の採択がなかったため、その結果を踏まえて、来年度中の策定を 念頭に取り組んでいきたいと考えております。 福岡会長: 平成 29 年度の取組を進めたが国のモデル事業には採択されなかったというこ とで、策定時期が予定より遅れる見込みであるということですね。 事 務 局 : 他市事例も検討した上で平成 30 年度中には策定する方向で進めておりますの

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で、表現上、策定という表現をしておりますが、策定に向けて取り組むという 意味合いでご理解いただきたいと思います。 福岡会長: 次年度の取組については本審議会でも検討していきますので、その際にこの 件が適切に反映される形になれば良いと思います。他にご意見はありますでし ょうか。後ほど資料をご覧になられて何か気づいた点などがありましたら、事 務局までお願いしたいと思います。時間の都合もありますので、他にご意見等 がないようでしたら、この案件1につきましては終了させていただきたいと思 います。 案件2.その他 福岡会長: それでは、案件2.その他ですが、事務局から何かあればお願いします。 事 務 局 : 前回の審議会での案件「平成 28 年度までの枚方市生活排水処理の進捗につい て」に関する報告をさせていただきます。前回の審議会では市内の主要河川の 水質汚濁に関する平成 27 年度の状況についてご報告いたしましたが、このたび 平成 28 年度の水質汚濁の状況がまとまり、市内の主要河川である船橋川、穂谷 川、天野川のBODを測定したところ、環境基準である3ミリグラムパーリッ トルを下回る結果となりましたことをご報告させていただきます。 福岡会長: 平成 28 年度の測定結果では環境基準をクリアしているということですね。 事 務 局 : 前回の審議会での報告では平成 27 年度の測定結果において穂谷川の数値が若 干環境基準を上回っておりましたので、平成 28 年度の調査では主要3河川とも 環境基準をクリアした状況であることをご報告させていただきました。 福岡会長: 他に前回の審議会ではごみの有料化についてもご意見をいただきましたが、 その辺りについて事務局から何かありましたらお願いします。 事 務 局 : これまでの経過をご説明しますと、平成 10 年に本市のごみ処理が非常に危機 的な状況に陥ったことがありましたので、まずはごみの減量化ということで、 ごみ袋を透明もしくは白色半透明の 45 リットル以下のポリ袋で排出するとい う制度を実施しました。その後、平成 13 年1月に廃棄物減量等推進審議会より ごみの有料化に関する答申をいただきましたが、ごみ処理手数料のあり方につ いて、負担の公平性を求めて、家庭系ごみのうち粗大ごみの有料化が答申に盛 り込まれましたので、平成 15 年4月より粗大ごみの有料化を実施し、現在に至 っております。 福岡会長: 家庭系の一般ごみについては、特に答申の中では無かったということですね。 事 務 局 : そのとおりです。なお、ごみ処理基本計画ではごみ処理手数料の適正化とい うことで、一般ごみの有料化について検討を進めるとしています。 福岡会長: 一般ごみの有料化の検討については、以前よりごみ処理基本計画の内容に含 まれていますが、あまり検討が進んでいない状況であり、機運が盛り上がらな いところもあるのかもしれません。そうであるならば計画に盛り込まないとす

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ることも考えられますので、その辺りの状況も頭の片隅に置いて、今後検討し ていきたいと思います。他に何かありますか。 事 務 局 : 東部清掃工場からですが、10 月 29 日(日)に市制 70 周年記念事業としまし て、「氷室ふれあい里の駅」というイベントを開催いたします。内容としまして は、地元の農家の方々が丹精込めて育てた農産物の直売や本市と可燃ごみの広域 処理を進める京田辺市の飲食物の販売、さらに新しい試みとしまして、市内の大 学生によるステージなど賑やかなイベントになります。また、天気が良ければ近 隣の東部スポーツ公園でお弁当を広げられるのも良いかと思います。委員の皆様 におかれましても、御近所お誘い合わせの上、お越しいただけたらと思いますの で、宜しくお願いします。 福岡会長: 他に全体を通して、あるいは今まで出て来なかった話で、何か委員の皆様か らご意見等はありますか。 國中委員: 先ほど高齢者とごみに関する意見がありましたが、いわゆるごみ屋敷の問題 について、様々な背景があってそのような状態になっていると思われますが、 今後高齢者に関するごみの問題については、この審議会でもしっかり検討して いくことが必要と思います。 福岡会長: そのようなケースについて、実際に市でも対応しておられることがあると思 いますので、この審議会でも共有化し、一緒に考えていければと思います。他 にご意見等はないようですので、最後に事務局から連絡事項等はありますか。 事 務 局 : 事務局より連絡事項がございます。 (事務連絡) 福岡会長: それでは、本日の審議会を終了いたします。ありがとうございました。 以 上

参照

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