別紙標準様式(第7条関係 会 議 の 名 称 平成 30 年度第2回枚方市廃棄物減量等推進審議会 開 催 日 時 平成 30 年 12 月 21 日(火) 午前 10 時 00 分から 午前 12 時 00 分まで 開 催 場 所 枚方市役所本庁別館4階 特別会議室 出 席 者 福岡 雅子 会長 谷本 雅洋 副会長 笠谷 昇 副会長 稲森 郁子 委員 小笠原 明子 委員 小野 克史 委員 國中 伸也 委員 高橋 裕太郎 委員 竹安 庄平 委員 田中 香世子 委員 前田 達也 委員 松井 太 委員 欠 席 者 浅利 美鈴 委員 大下 和徹 委員 中島 道子 委員 橋本 征二 委員 藤下 秀次 委員 案 件 名 案 件 1.一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の取り組みについて 2.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料1 一般廃棄物(ごみ)処理基本計画における主な施策 の平成 30 年度の取組及び実績 資料2 ごみ分別アプリの周知にかかるチラシ 資料3 枚方市災害廃棄物処理計画について 資料4 ごみ収集業務体制の見直しについて 参考資料 事業系一般廃棄物の減量及び適正処理の手引き 決 定 事 項 ・一般廃棄物(ごみ)処理基本計画における重点施策・事業 の平成 30 年 11 月末時点の実績を確認し、引き続き適宜検討 を行いながら取り組みを進めていくものとした。 会議の公開、非公開の別 及び非公開の理由 公開 会議録の公表、非公表 公表
会
議
録
の別及び非公表の理由 傍 聴 者 の 数 0人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 環境部 環境総務課 審 議 内 容 福岡会長: 定刻となりましたので、これより平成 30 年度第2回廃棄物減量等推進審議 会を始めさせていただきます。案件に入ります前に、事務局より報告がありま すのでお願いします。 事 務 局: ご報告をさせていただきます。本審議会委員でございました尊延寺自然を守 る会の田中昭導様が本年9月 14 日付けで辞任をされました。後任委員といた しまして尊延寺自然を守る会より代表の稲森郁子委員にご就任いただくことに なりました。報告は以上でございます。 福岡会長: 稲森委員、よろしくお願いいたします。 稲森委員: 尊延寺自然を守る会の稲森と申します。よろしくお願いいたします。 福岡会長: 事務局から委員の出席状況についてご報告をお願いします。 事 務 局: 本審議会は 17 名の委員で構成されております。本日は 12 名の委員にご出席 をいただいておりますので審議会の成立要件でございます過半数に達している ことをご報告させていただきます。以上でございます。 福岡会長: 定足数に達しているということで議事を進めてまいります。 本日の傍聴希望者はおられますでしょうか。 事 務 局: 本日傍聴希望者はおられません。以上でございます。 福岡会長: わかりました。案件に入ります前に、資料の確認を事務局からお願いしま す。 事 務 局: それでは本日の配付資料の確認をさせていただきます。 (資料確認) 福岡会長: ありがとうございました。それでは、これらの資料について本日の会議を進 めてまいります。 案件1.一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の取り組みについて 福岡会長: 案件1「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の取り組みについて」、事務局の 方から説明をお願いします。 事 務 局: それでは、事務局より説明させていただきます。 (資料1に基づき説明) 福岡会長: 環境教育学習の話が1ページ目にありまして、それから2ページ目が4R活 動の推進ということで 11 月末までの取り組みと今後の予定をご報告いただき ました。今のご報告に関しまして委員の皆様からご質問、ご意見などございま すでしょうか。では、私からよろしいでしょうか。1ページ目で大学の学園祭 において啓発をされたということですがどのような啓発をされたのか教えてく ださい。
事 務 局: 枚方市には5大学がございまして、その内4大学の学園祭に行かせていただ き、食べのこサンデー運動のチラシなどを配布させていただきました。 福岡会長: チラシを配布されたということですね。2ページ目で大阪歯科大学と連携し て古紙回収ボックスを設置されているということですが、家庭系という位置づ けで古紙を回収されているということでしょうか。 事 務 局: 大学との連携につきましてはあくまでも家庭系であり、排出方法がわからな い学生を対象に取り組んでいただいております。 福岡会長: 1人暮らしの学生などですね。回収量の把握はされていますか。 事 務 局: 今現在データがございませんので、詳細はお示しすることはできません。 福岡会長: わかりました。施策に対する取り組みですので、回収量は確認していただけ たらと思いますので宜しくお願いします。 事 務 局: この取り組みにつきましては、集団回収の報奨金の対象となっていますの で、最終的には回収量の把握と報奨金の支払いという形で把握いたします。 福岡会長: わかりました。他の皆様、よろしいでしょうか。数値目標が示されておら ず、実績数値の妥当性が分かりづらい取り組みについて、例えば見学者数につ いて何人が目標と考え、それに対して達成できたとか年度内には達成する見込 みであるかなど教えていただいてよろしいですか。 事 務 局: 工場見学者数の実績ですけれども、昨年の実績とほぼ同等ぐらいの見学者数 となる見込みです。目標は、約 4,000 人としております。 福岡会長: 少子化ですので小学生の数が今後減っていくというような見通しがあれば、 その見学者数の目標値は少し下げないといけないとか、そういう配慮も必要か と思いますので、またご検討ください。では続いて、3ページ、4ページにつ いてご説明をお願いします。 事 務 局: それでは、事務局より説明させていただきます。 (資料1、資料2に基づき説明) 福岡会長: 3ページ、4ページ、これも家庭系ごみについての施策ということになりま す。委員の皆様からご意見、ご質問などお願いいたします。 國中委員: 4ページのサポート収集の件ですが、昨今、ごみ屋敷や居住しておられる方 がいらっしゃる家でも大量のごみの引き取りの依頼が続いたケースがあり、こ のサポート収集については、2月の広報に掲載するということになっています が、支援の具体的な基準についてはいかがですか。 事 務 局: このふれあいサポート収集の制度と申しますのは、一定の条件がございまし て、基本的にお 1 人住まいで、ヘルパーさんが入っておられる世帯の方で、要 介護1以上や診断書類を持っていることが条件となっております。サービスの 内容ですけれども、ふれあいサポート収集につきましては一般ごみ置き場にご 自身で持って行けない方についてご自宅まで直接回収に伺うという内容、大型 ごみの持ち出しサポート収集についても要介護1以上の方で大きな箪笥などの 重たい物をご自身で外へ出せないというような方について、職員が自宅に入 り、サポートさせていただくという内容となっております。
福岡会長: 一応基準を設けて実施されているということでよろしいですか。少し疑問 に思ったのは、2人住まいで、お2人とも要介護1以上のような事例などはな いのですか。 事 務 局: いろいろ条件はあるのですけども、お二人とも要介護1ということになりま すと、当然ごみをお出しできないという判断をさせていただき、ケースバイ ケースで対応させていただきます。当然お申込みいただいたときには、実際に ご自宅まで伺わせていただき、お話をさせていただくことになっております。 福岡会長: 基準は目安としてあるけれども、ケースバイケースで実施いただいていると いうことですね。 國中委員: 今の段階では要介護1以上という基準でありますけど、今後、少し対象枠を 拡大するなどの検討はされていますか。 事 務 局: これは決定事項ではありませんが、高齢社会ということで、色々ご要望があ りますので、その辺も含めまして現在検討中ですので、改めてご提示させてい ただきます。 福岡会長: 検討いただいているということですが、ごみ屋敷や高齢者の問題に関して、 ご意見があればお願いします。 國中委員: この前あったケースは、要介護ではない若い方で家がごみで溢れており、足 の踏み場もなく、身内の方も高齢者でどうしようもできないというようなこと がありましたが、我々業者としましては、どこまでやっていいのかという問題 もあるので、もう少し真剣に考えていかないと今後このような事例が増加する ことが想定されるので、今検討中とおっしゃっていただきましたが、とても深 刻な状況という危機感を持っています。 前田委員: 私は電気屋でして、高齢者の要介護ではない若者からエアコン工事の依頼を 受け、実際家に行くと足の踏み場がないくらいごみで溢れていました。 福岡会長: 片づけられないというのは、本人が努力してもできない場合と、ごみ出しの ルールが複雑で分かりづらい場合があると思うのですけれども、何か救済策と いうか、社会的に補え合えたら良いのですが、今すぐには良い答えがないかも しれません。他の方はいかがですか。 松井委員: このサポート収集は意思表示ができるものに対するごみ処理の施策ですが、 所有者がいなくなった場合の、いわゆる空き家に対する取り組みは枚方市で はどの部署になるのでしょうか。 事 務 局: 基本的に相談窓口は環境保全課となります。 福岡会長: 社会的に相当な問題であるので、具体的な結論は出せませんが、審議会とし てこのような課題の認識は必要と思いますので、事務局はそれぞれのケースを 記録にとどめておくなど、今後の方向性をお考えいただきたいと思います。 竹安委員: 先日の札幌のスプレー缶の爆発事故を教訓に市としてどういう対策を今後 取っていくのかを検討していく必要があるのではないか。 福岡会長: 空き家の中にも危険物があるかもしれないとか、放置されて残っているもの が次の問題に繋がるかもしれないので、放置しても問題ないと安易に思わない
方が良いというご指摘かと思いますので、肝に銘じて皆で考えていきたいと思 います。ごみアプリや古紙の行政分別回収について委員の方いかがですか。 前田委員: アプリは 12 月に掲載されていましたので、事前に読ませていただきまし た。現代にマッチするとても良い方法だと思います。でも、今までのチラシの 方が良いと考える方もいらっしゃると思いますのでよろしくお願いします。 福岡会長: アプリのダウンロード数の把握は可能ですか。 事 務 局: 本日時点で 1,180 件程度がダウンロードされております。 福岡会長: 1,200 人ぐらいが広報やチラシを見て活用してみようと感じたのですかね。 今後どのぐらい利用者が増えていくかを把握いただきたいと思います。他はい かがでしょうか。 前田委員: 広報の中にスプレー缶の収集について、出張引き取りをすると掲載されてお りました。その2日前に北海道の不幸で悲惨な事故が起きたわけですが、中身 入りのボンベ、スプレーを回収しますと書かれており、枚方市はとてもすばら しいと感じました。 福岡会長: これに関して、何か反響ありましたでしょうか。 事 務 局: 18 日、スプレー缶の出張回収を本庁の横でさせていただいたのですけれど も、通常の5倍以上の方が持ってこられました。メディアの力で、家に置いて おくこと自体を不安に思われた方も多くおられて、とても多い量を回収したと 聞いております。 福岡会長: 不幸な事故ですけれども、枚方市にとっては何か安心の材料が増えたという ことかもしれないですね。ほか、皆さんいかがでしょうか。 事 務 局: 1つよろしいですか。家庭系の取り組みの中で、古紙の集団回収と行政回収 のお話をさせていただきましたが、自治会に集団回収、行政回収を実施すると いうお話をさせていただいたときに、ご質問をいただきましたので、前回報告 させていただいておりますけども、再度ご確認という形で説明させていただき たいのですが、よろしいですか。 福岡会長: お願いします。 事 務 局: 今まで枚方市では集団回収を柱として家庭系古紙のリサイクルを推進してお りましたが、焼却ごみの減量が喫緊の課題という中で、集団回収量が年々減少 していることと、組成分析の結果で約 8,000 トンのリサイクル可能な紙が一般 ごみとして捨てられているという現象を鑑み、古紙の行政回収に取り組むこと となりました。地域への説明の中で行政が介入し、集団回収量を減らすつもり ではないかというご質問をいただいたのですけれども、行政として対象と考え ているのは現在、集団回収に出していない、または出すことができないという 方でございます。これまで以上に集団回収の周知、啓発に行政が努めるもの で、今まで集団回収に出してこられた方は引き続き集団回収に出していただき たいと考えております。もう既に集団回収の実施回数を今までの月1回から2 回に増やしたり、業者さんのほうも新たに雑紙の回収をしていきますというよ うなお話もいただいておりますので、要は相乗効果という形で、両方で紙のリ
サイクル、ごみの減量を目指していきたいと考えております。以上でございま す。 福岡会長: よろしいでしょうか。ごみアプリについて今までの紙周知も必要と考えられ るように、古紙回収についても集団回収、行政回収があり、それぞれを利用者 が使えればいうようなことかもしれません。そうしましたら、少し先へ進ませ ていただきます。5ページ、6ページの説明をお願いします。こちらは事業系 ごみ、ごみ収集処理体制などのことですね。事務局お願いします。 事 務 局: それでは、事務局より説明させていただきます。 (資料1、3に基づき説明) 福岡会長: ありがとうございました。資料1の5ページ、6ページ、それから資料3の ご説明ということで、災害廃棄物処理計画については計画ができる前に震災や 台風が発生してしまい、その経験からまた新たな計画をよりよいものにつくり あげていただきたいと思います。委員の皆様、この5ページ、6ページに関 しましてご意見やご質問がございましたらお願いします。 前田委員: 例えばもっと大きな災害のときには、他市、他県、場合によっては他国の協 力の必要性についてなど、計画に盛り込まれていますか。 事 務 局: この災害廃棄物処理計画につきましては、市の地域防災計画との関連を重視 し策定していくこととなっております。この中で一番被害が大きいと想定され ておりますのは、今申し上げました生駒断層帯地震でありますとか、淀川の 氾濫となりますので、被害が一番大きいと想定されていることを中心に策定を させていただいております。 福岡会長: 発生する可能性が高く、被害が一番大きい災害ということですかね。他はよ ろしいでしょうか。 松井委員: 紙類のリサイクルの推進についてですけども、事業系のシュレッダーされた 紙は焼却かリサイクルかどちらの処理でされているのですか。一般的に機密文 書は全部シュレッダーされていると思いますので。 事 務 局: 全体を把握しているかどうかということにつきましては、結論といたしまし ては把握はできておりません。ただ、シュレッダー紙でリサイクルは可能とさ れておりますので、リサイクルを進めるようには話をさせていただいてはおり ますけども、企業様の中で個人情報の漏えい問題などもあり、リサイクルを断 られるケースも聞いておりまして、なかなかリサイクルは進まないところでご ざいます。ただ、私どもは多量に排出される事業者、今年度は 25 社を対象に 順次、紙ごみのリサイクルを進めるよう指導させていただいております。 福岡会長: お手元のこの事業系一般廃棄物減量及び適正処理の手引きの 11 ページです ね。こちらにはシュレッダー紙はリサイクルできる古紙の例のほうに入ってお りますし、下のごみ置き場の図のところもシュレッダー紙は分けて置いてやっ てくださいねというイラストになっておりますので、市としてはこれを強く推 進していくということですね。 事 務 局: 先ほど説明していませんでしたが、多量排出事業者以外の事業者の皆さんに
つきましても、5ページのところ網掛け一番下のところに記載させていただ いておりますとおり、手引きを排出事業者 3,582 社へ配布済みでございます ので、そういったことでも含めて啓発のほうを進めていきたいと思います。 福岡会長: 今の件はそういうことでよろしいでしょうか。ほかに、いかがでしょうか。 今回は年度の途中ですね。あと、3カ月間残っていますので、最後までやって いただきたいと思いますので、引き続き宜しくお願いします。委員の方、後日 何かお気づきの点がありましたら、また事務局にご連絡いただけたらと思いま す。資料1に関しましては一旦終了させていただきまして、資料4が残ってい ますので、これについてご説明がありましたらお願いします。 事 務 局: ごみ収集業務体制の見直しについてご説明いたします。 (資料4に基づき説明) 福岡会長: ありがとうございました。この件に関しまして、ご質問、ご意見とかありま したらお願いします。他に事務局から何かありますでしょうか。 事 務 局: 特にございません。 福岡会長: 委員の皆様からは何かありますでしょうか。よろしいですか。 福岡会長: 本日の審議会はこれで終了させていただきます。ありがとうございまし た。 以 上