• 検索結果がありません。

第3回会議録 (ファイル名:94559.pdf サイズ:347.49KB)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "第3回会議録 (ファイル名:94559.pdf サイズ:347.49KB)"

Copied!
12
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1 別紙標準様式(第7条関係) 会 議 の 名 称 平成 28 年度第3回枚方市廃棄物減量等推進審議会 開 催 日 時 平成 28 年 12 月 22 日(木) 午後2時 00 分から 午後4時 10 分まで 開 催 場 所 枚方市民会館3階 第4会議室 出 席 者 田中 隆夫 副会長 笠谷 昇 副会長 稲森 郁子 委員 岩村 みち子 委員 上武 治己 委員 北川 孝輝 委員 阪本 育子 委員 多田 高明 委員 田中 香世子 委員 竹安 庄平 委員 田 元浩 委員 丸山 幾代実 委員 三島 清美 委員 山本 晃 委員 欠 席 者 山川 肇 会長 浅利 美鈴 委員 大下 和徹 委員 福岡 雅子 委員 案 件 名 1.「第2次枚方市生活排水処理基本計画改訂版(素案)」につ いてのパブリックコメントの実施結果について 2.「東部清掃工場長寿命化総合計画(案)」について 3.廃棄物減量等推進員との連携について 4.「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」の取り組みについて 5.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料1 「第2次枚方市生活排水処理基本計画(改訂版)素案」 についてのパブリックコメントの実施結果について 資料2-1 東部清掃工場焼却施設長寿命化総合計画(素案) について 資料2-2 東部清掃工場焼却施設長寿命化総合計画(素案) 資料3-1 廃棄物減量等推進員の役割について

(2)

2 資料3-2 減量等推進員の取組状況 資料4 一般廃棄物(ごみ)処理基本計画における重点施策の 平成 28 年度実績(平成 28 年 11 月末現在)(案) 決 定 事 項 ・廃棄物減量等推進員については、役割の見直しを行い、ごみ 減量の重要性を理解し積極的に取り組める仕組みを検討す る。 ・食品ロス削減の取り組みについては、市の関係部署とも連携 しながら検討を進める。 ・事業系ごみの4Rの推進については、他市の事例などをもと に、枚方市に合わせた形で実施することを検討する。 ・溶融スラグの有効利用や灰溶融炉の取り扱いについては、引 き続き検討を進める。 ・次回の審議会は、2月から3月の間に開催する。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会 議 録 の 公 表 、 非 公 表 の 別 及 び 非 公 表 の 理 由 公表 傍 聴 者 の 数 0人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 環境部 環境総務課 審 議 内 容 開会 田中副会長: 定刻となりましたので、これより平成 28 年度第3回廃棄物減量等推進審議 会を始めさせていただきます。本日は、山川会長がご欠席ですので、会長と ご相談の上、私が進行役を務めさせていただくことになりました。どうぞ宜 しくお願いいたします。 それでは、事務局から委員の出席状況の報告をお願いします。 事 務 局 : 本審議会は、18 名の委員の皆様で構成されています。 ただいま 14 名の出席があり、会議成立要件の半数に達しておりますので、本 審議会が成立していることをご報告いたします。 田中副会長: お聞きのように定足数に達しておりますので、早速始めていきたいと思い ます。本日の審議会の傍聴希望者はおられますか。 事 務 局 : 傍聴希望者はおられません。 田中副会長: お聞きのとおり傍聴希望者はおられませんので、これより審議に入ります。 事務局から資料の確認をお願いします。 事 務 局 : (資料の確認)

(3)

3 田中副会長: 過不足がないようでしたら、案件1「第2次枚方市生活排水処理基本計画 改訂版(素案)」についてのパブリックコメントの実施結果について、事務局か ら説明をお願いします。 1.「第2次枚方市生活排水処理基本計画改訂版(素案)」についてのパブリックコメント の実施結果について 事 務 局 : (資料1を用いて説明) 田中副会長: 今の事務局からの説明に関して、何かご意見・ご質問はありますでしょう か。 特にご意見はないようですので、次の案件に移りたいと思います。 それでは、案件2「東部清掃工場長寿命化総合計画(案)」について、事務 局から説明をお願いします。 2.「東部清掃工場長寿命化総合計画(案)」について 事 務 局 : (資料2-1、2-2を用いて説明) 稲森委員: 資料2-1の1.背景・目的で「(廃棄物処理施設における設備・機器は)機 械的摩耗も避けられない状況下で稼動することが多いため、他の都市施設と比 較すると性能低下や摩耗の進行が早く」と書かれていますが、これは東部清掃 工場が他の施設とは異なる使い方をしているとか、他市のごみ焼却施設と比較 して磨耗の進行が早いということでしょうか。 事 務 局 : ごみ焼却施設以外の都市施設と比較した場合には、耐用年数が短くなるとい うことです。例えば市役所庁舎などのコンクリート製施設の場合では、一般的 に 50 年程度の耐用年数とされていますが、ごみ焼却施設は資料に書かれている とおり 20 年から 25 年程度の耐用年数になるということです。 田 委 員 : 東部清掃工場の長寿命化ですが、費用対効果を考えた場合に長寿命化で 35 年 から 40 年稼働するよりも、現在の施設を 20 年から 25 年稼働した後に新施設を 建設する方が、その時点から施設の稼働期間が 10 年程度延長されますので、長 期的な観点ではその方がかえって費用は安くなるのではないでしょうか。また、 設備面においてもその時点における最新の技術になると思いますので、環境面 でのメリットもあるように思います。 田中副会長: 事務局として、その辺りはどのようにお考えでしょうか。 事 務 局 : 委員からのご意見のとおり、25 年後には現在よりも優れた技術が開発されて いる可能性は確かにあります。現在、枚方市と京田辺市で進めている可燃ごみ の共同処理施設との兼ね合いもありますので、そのような状況を適切に判断し ながら、将来的には両施設の統合の可能性も見据えた計画になっています。 田 委 員 : 廃棄物の収集運搬事業者の立場で考えると、運搬車両が故障した場合には、 可能な限り修理対応していくのですが、ある程度消耗が進むと新車を購入した

(4)

4 方がむしろ費用的に安い場合がありますので、そのような視点からの意見でし たが、現在両市で進めている施設の更新時期も視野に入れた長寿命化計画とい うことですね。わかりました。 田中副会長: 費用については、現在整備を進めている施設も視野に入れて算出している のでしょうか。 事 務 局 : 現在の施設を長寿命化する場合と新たな施設を設置する場合を比較した場合 には、前者の方が費用的に約 16 億円のメリットがあると試算しております。 田中副会長: 両施設の統合の可能性も考慮しているということですね。 丸山委員: この費用の中には、新しい施設を建設する場合の土地代は含まれているので しょうか。 事 務 局 : 土地代は含まれておりません。 北川委員: 資料2-2の 18 ページ、表4-9 設備・機器の健全度評価において、健全 度が1や2と評価されているものに対して、今回の長寿命化計画で対応すると いうことでしょうか。 事 務 局 : 健全度が1や2と評価されるものは早急な対応が必要となりますので、例え ば過熱器などは近いうちに交換することになります。健全度も踏まえて、全体的 な加工を行い長寿命化するということです。 丸山委員: 延命化後のランニングコストがあまり下がっていないように思うのですが、 その点についてはどのような要因があるのでしょうか。 事 務 局 : 資料でお示ししている数値はあくまで係数をかけて算出したものですが、延 命化した設備につきましても日々使用していきますので、その部分の点検に要す る費用も考慮したものとなっています。 多田委員: ごみ焼却施設以外の都市施設は一般的に 50 年程度の耐用年数であるところ、 ごみ焼却施設は 20 年から 25 年程度の耐用年数ということですが、枚方市以外 の市においても同じ状況であると思います。他市の対応事例はどのようになっ ているのでしょうか。 事 務 局 : その点につきましては、資料2-2の 21、22 ページで示しておりますが、環 境省の調査においても、延命化して使用するケースが増えている結果が報告さ れています。枚方市の本庁舎の場合でも、建物については通常の公共施設と同 様に 50 年程度の耐用年数ですが、機器設備については 20 年から 25 年で使用で きなくなります。東部清掃工場でも同様に建物は使用できることから、機器設 備の更新を通じて延命化を図るということです。 多田委員: 環境省の調査の結果、このような状況になっているというだけでは説得力が 弱いように思います。具体的な数字を示すことはできないのでしょうか。 事 務 局 : 全国 77 施設を対象として調査した結果を資料2-2の 22 ページ、表5-3 でお示ししていますが、延命化の目標期間終了時の稼働年数は、30 年以上 35 年未満の割合が最も多い状況となっています。

(5)

5 多田委員: 延命した結果が 35 年の稼働ということなのか、これよりさらに 35 年の延命 化ということなのか、どちらでしょうか。 事 務 局 : 延命化によりトータルで 35 年の稼働ということです。 多田委員: 20 年から 25 年の稼働を想定されていますので、延命化により 10 年から 15 年 ほど稼働期間が延長されるということですね。現在進めている京田辺市との共 同処理施設のバックアップ機能という側面もあるのでしょうか。 事 務 局 : 新たな施設が稼働する平成 35 年度以降は、2つの施設が平行して稼働してい きます。その後、新たな施設と延命化後の東部清掃工場の更新スケジュールが 一致することから、両施設を一本化する可能性も考えられることを補足させて いただきます。 田中副会長: 他にご意見はございますか。特にご意見がないようですので次の案件に移 らせていただきます。 それでは、案件3 廃棄物減量等推進員との連携について、事務局より説明 をお願いします。 3.廃棄物減量等推進員との連携について 事 務 局 : (資料3-1、3-2を用いて説明) 田中副会長: 今の事務局からの説明に関して、何かご意見・ご質問はございますか。 竹安委員: 資料3-2で示されている啓発人数とは、各イベントに参加された人数とい うことですか。 事 務 局 : チラシを配布した人数です。 竹安委員: チラシを受け取った方の人数と言うことですね。廃棄物減量等推進員は現在 45 校区 569 人もおられますが、各年度の啓発キャンペーンに参加されているの は、10 人未満となっています。そのような現状についてどのように認識してお られますか。 事 務 局 : その点につきましては、廃棄物減量等推進員総会でもイベントに参加するこ とだけが推進員の仕事ではないとのご意見をいただきました。イベントへの参 加のみならず、地域でごみ減量の推進活動をしていただける環境整備が必要と 認識しています。 竹安委員: 推進員の方からコミュニティを通じて減量業務室に具体的な要望は寄せられ ていますか。 事 務 局 : 要望も寄せられています。また、平成 25 年度に啓発キャンペーンをした時に は審議会からご意見をいただいており、キャンペーンに山川会長も来られまし た。そのような経過もございますので、今回につきましても審議会からご意見 をいただきたいと考えております。 竹安委員: このような参加人数では、活動が推進されているとは言えない状況と思いま す。

(6)

6 岩村委員: 推進員全体の人数からすると啓発活動への参加人数が非常に少ないため、こ れでは啓発になっていないように思います。推進員になる方はごみ減量に対し て意欲のある方と思いますので、例えば啓発の講演会等への参加を通じて意欲 を継続してもらう取り組みが必要ではないでしょうか。また、各コミュニティ には美化委員などごみ減量に関連する役割の方もおられますので、そのような 方々に講習会等への参加を呼びかけてはどうでしょうか。 多田委員: 私も同じ意見なのですが、実際に推進員をされている方は、地域の中での割 当があるため、やむなく引き受けておられるケースもあると思います。そのよ うな実態を踏まえて、まずは地域の推進員を啓蒙するような仕組みが必要と思 います。例えば啓発の講習会への参加を促すために何らかのインセンティブを 設けるなど、推進員の方々が積極的にごみ減量に関わるように啓蒙していく仕 組みを早急に構築することが必要ではないでしょうか。そのような取り組みを していかなければ、推進員になっていただいたにも関わらず、非常にもったい ないことをしているように思います。 三島委員: 自治会で推進員をされる方がいないために、自治会長が兼任しているケース もありますが、自治会長も多忙であることから、総会や講習会等に出席できな いケースもあるようです。そのような実態を踏まえて、例えば小・中学校の校 区ごとに講習会を開催してはどうでしょうか。対象範囲を細かく区切ることで、 校区特有の分別の問題などについても意見交換ができますし、身近な場所で開 催する方が出席しやすいのではないでしょうか。これまでの方法では参加者は 少ないままではないかと思います。先程のご意見にもありましたが、インセン ティブなども検討してみてはいかがでしょうか。 上武委員: 私も推進員ですが、皆さん他の役職と兼任されているケースが多いため、地 域の中では誰かが出席してくれるだろうという意識があるように思います。地 域の中に推進員は多くおられることから、調整は可能と思いますので、参加人 数が3人や5人というのはあまりにも少ない状況です。例えば校区で必ず5人 は参加してもらえるようにできないものでしょうか。 竹安委員: 資料3-1で推進員の役割が記載されていますが、推進員の方々は自身の役 割について正確に把握されていないように思います。私の住む地域では、推進 員は古紙回収の世話役という認識です。その辺りの状況を把握した上で、推進 員の役割を見直す必要があるのではないでしょうか。このままでは前に進まな いと思います。 稲森委員: 現状の課題や今後の方向性として示されていることは、何年も前から指摘さ れてきたことであり、もっと早い段階で解決すべきことです。今このように審 議会の案件として取り上げられているということは、これまで放置されてきた ということであり、怠慢ではないかと思います。また、ボランティアという形 で全て市民の善意に頼っているようでは今後続かないと思います。例えば講習

(7)

7 会等に出席していただいた場合には、交通費だけでも支給すること、廃棄物減 量等推進員という名称も市民にとって馴染みやすい名称に変更することも併せ て検討されてはいかがでしょうか。検討中の施策が示されていますが、これと いった決め手になるような印象を受けません。今後しっかり検討していかなけ れば、推進員制度自体が有名無実化し、先細りしていくのではないかと心配に なります。 田 委 員 : 資料を見ても推進員の役割が具体的にどのようなものなのか、正直よく理解 できません。自治会においても、推進員の役割は年に1回の総会への参加や講 習会に参加するだけと思われているのではないでしょうか。推進員の方々が自 身の役割をどれだけ自覚しておられるのか疑問を感じますので、市民へのアピ ールが必要と思います。 事 務 局 : 資料3-1の今後の方向性でお示ししておりますが、推進員についてはごみ 減量に関する地元の情報発信リーダー的な役割に移行していきたいと考えてお ります。その中で検討中の施策についても何点か記載しておりますが、皆様か らのご意見を参考に新たな取り組みについて検討してまいります。 田中副会長: ボランティアにしてはこなす役割が多いように思います。他の自治体の場 合ですと、自治会から参加していただく場合は、それなりの対価をお渡しし ているところもあるそうです。そのような場合にはやらなければならないと いう意識付けに繋がるのではないでしょうか。一度ご検討いただければと思 います。 事 務 局 : 難しい部分もありますが、検討してまいります。 笠谷副会長: コミュニティの立場から申し上げますと、推進員につきましては各自治会 に対して選出をお願いしておりますが、積極的に手を挙げて推進員になって おられる方はあまりおられないのではないかと思います。私どものコミュニ ティでは 12 の自治会がありますので、12 名の推進員がおられますが、行事に 関する連絡があった場合には、その中から自分の地域に関連した行事を選択 して参加しておられます。皆さんそれぞれの地区がありますので、先ほどの ご意見でもありましたように、近い場所であれば参加しやすくなると思いま すし、その方が役割を務めていただけるように思います。 丸山委員: 啓発キャンペーンでの推進員の参加人数が問題ではなく、啓発人数が重要で はないでしょうか。平成 26 年度はキャンペーンの回数が多かったことから、啓 発人数が 3,000 人を超えていますし、この辺りの捉え方もあると思います。 竹安委員: 啓発人数は、推進員以外の当日啓発した市民の人数ということですね。 事 務 局 : そのとおりです。推進員につきましては、委員からのご意見にもありました が、自治会において充て職になっているところもあるようですので、ごみ減量 の重要性を理解し取り組んでいただけるような仕組みを検討してまいります。 田中副会長: 他にご意見はございますか。特にご意見がないようですので次の案件に移

(8)

8 らせていただきます。 それでは、案件4「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」の取り組みについて、 事務局より説明をお願いします。 4.「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」の取り組みについて 事 務 局 : (資料4を用いて説明) 田中副会長: 今の事務局からの説明に関して、何かご意見・ご質問はございますか。 竹安委員: 資料4の3ページ、事業系ごみの4Rの推進についてですが、平成 28 年度の 取り組み内容にある啓発等の充実・強化については、具体的にどのようなこと を予定しておられますか。また、長野県松本市の調査の結果についても説明を お願いします。 事 務 局 : 啓発等につきましては、長野県松本市の 3010 運動をもとに、枚方市に合わせ た形で実施することを検討しておりますが、具体的な内容につきましては、も う少しお時間をいただきたいと思います。 竹安委員: 事業系ごみのうち 37%を占めている生ごみの収集量は把握しておられますか。 事 務 局 : 37%という数値は、ごみ処理基本計画を策定する際に実施した組成調査によ るものです。現時点ではこの値がどのように変化しているのか正確には分から ないのですが、それほど大きな変化はなく、現時点で同じ程度の量が発生して いるものと推測しています。なお、3010 運動とは、飲食店での宴会等の際に、 最初の 30 分と最後の 10 分はしっかり料理を味わう時間を設定することで食べ 残しを削減し、ごみの減量に繋げていくという運動です。 竹安委員: 本年9月に行われたNPOフェスタで各ブースを見てきましたが、その中に あった 100 円食堂の担当者にお話を聞くと、実際に店舗で販売していた残り物 を寄付してもらい、それを利用しているとのことでした。一方でスーパーやコ ンビニでも売れ残り商品を事業系ごみとして排出していますが、店側に寄付を お願いしても断られるそうです。生ごみとして処分するのであれば、経済的な 理由等でそのような商品を必要とされる方にお渡しできれば良いと思うのです が、行政から事業者へ寄付をしてもらえるような話はできないものでしょうか。 そのような取り組みを通じて生ごみも削減できると思いますし、喜ばれる市民 もおられるのではないでしょうか。枚方市として他の部署も交えて全体的に検 討する必要があるのではないかと思います。 事 務 局 : 食品ロス削減の取り組みとしましては、フードバンクやフードドライブがあ ります。実施に際しては、関係部署とも連携し検討していく必要がありますが、 今後検討していく中で具体的にご説明させていただきと考えております。 田 委 員 : 事業者の観点から申し上げますと、最近スーパーやコンビニから廃棄される 商品は減少しています。社会的に問題にもなっていることから、仕入れの段階か ら適切に管理し、売れ残りがないようにしています。賞味期限が近づいているも

(9)

9 のを寄付するようなことになりますと、それをあてにされて商品が売れなくなる などの問題が出てきます。また、事業者から排出される生ごみには、割り箸やた ばこの吸殻なども含まれており、純粋に食品だけの生ごみの割合はあまり多くな いと思います。枚方市では、生ごみの堆肥化などの取り組みを通じて家庭系ごみ の減量に取り組んでおられますが、事業系の生ごみにつきましては、昨年までは 養豚業の飼料として活用するために、腐敗しないように保冷車を使用して処理し ていましたが、多額の費用を要するために採算が合わない状況でした。 竹安委員: 私は近所のスーパーへ夜 10 時頃に行くことがあるのですが、お弁当の 50%ぐ らいが売れ残っているように思います。それを翌日に販売できないものか私が 聞くわけにもいかないので、行政で何らかの対策を取っていただきたいのです。 生ごみに限らず、缶詰やラーメンなども期限を過ぎると廃棄しているのではな いでしょうか。 田 委 員 : そのような商品を食べて体調を崩した場合には責任を問われることも考えら れますし、様々な状況から実際に行うことは難しいと思います。 多田委員: 賞味期限内であっても品質に問題のあるケースはありますので、賞味期限に 対する過大な価値評価はしない方が良いと思います。 田中副会長: 生ごみの削減については、各行政においても大きな問題ではないかと思い ます。例えば広域行政の中で堆肥化のプラントを設置することや、あるいは 府下でそのような施設を整備して処理することも考えられます。北河内地域 でも連携されていると思いますが、その辺りについても行政間で検討してい ただきたいと思います。 岩村委員: 環境教育について小学校の取り組みは資料で示されていますが、中学・高校 生への取り組みはどのようなものでしょうか。 事 務 局 : 職員が学校現場に出向き堆肥化の勉強などをしております。 岩村委員: 小学校4年生で清掃工場の見学を行っていると思いますが、子どもの成長段 階に合わせて繰り返し学習していくことが減量に対する意識を高めることに繋 がりますので、中学・高校でも連携して実施していただけたらと思います。 山本委員: 資料4の2ページ、(5)その他のリサイクルの推進ですが、使用済み小型家 電の回収方法や小型家電に限らずリサイクルしなければならないという説明が 足りないのではないでしょうか。 事 務 局 : 携帯電話や小型パソコンなどは各支所等に回収箱を設置し回収しています。 また、回収箱の間口については、小型家電に対応した大きさに設定しています。 山本委員: もう少し回収の幅を広げて中型の家電についてもリサイクルを推進しなけれ ばならないと思います。 田 委 員 : あまり拡大してしまうと、どのようなものでも持ち込めるようになりますの で、回収箱がごみで溢れる恐れもあります。監視カメラの設置や人員の配置で 対応する場合にはコストを要しますので、現状の回収方法になっているのでは

(10)

10 ないでしょうか。 田中副会長: 他に何かご意見はございますか。 三島委員: 資料4の2ページ、(2)リデュース・リユースの推進に記載されているマイ ボトルの給水可能施設の設置状況について教えてください。 事 務 局 : 関西外国語大学にご協力いただき、大学の近隣に設置しているものがありま す。また、イベント開催時では毎月の五六市においても設置しております。 三島委員: 毎月のように五六市に行っているのですが、給水施設に気づいたことがあり ません。具体的な設置場所はどちらになりますか。また、給水は無料ですか。 事 務 局 : 味噌店と骨董品店の前に設置しております。給水は無料です。 田中副会長: 他に何かご意見はございますか。これまでの案件全体を通してのご意見で も結構です。 稲森委員: 東部清掃工場の長寿命化計画に関することでお聞きします。資料2-2の 23 ページにおいて、東部清掃工場は灰溶融炉を設置して建設しましたが、溶融ス ラグの有効利用が進まず、処理費用や灰溶融施設に係る補修費用の負担が懸念 されていると記されています。これは当初の計画における見通しが甘かったの ではないかと思うのですが、どのようにお考えでしょうか。また、溶融スラグ の有効利用が進まないとのことですが、その背景と今後もこのような状況が続 いていくのか、併せてご説明いただきたい。 事 務 局 : 灰溶融施設の導入については、最終処分場が逼迫した状況であることから、 最終処分量の減量を目的に設置したものです。溶融スラグの有効利用が進まない 理由ですが、溶融スラグは道路舗装の路盤材やコンクリートブロック等に利用さ れていますが、道路舗装に使用する場合は通常の砂利等と比較した場合にコスト が2倍から3倍必要となります。また、コンクリートブロックの場合では、メー カー側に使用してもらえるようにお願いするのですが、JIS規格の基準を満た していないということもあり、進んで受け入れていただけない状況となっていま す。 稲森委員: それは事前に分かっていたことではないでしょうか。 事 務 局 : 東部清掃工場は国からの交付金を受けて整備しましたが、交付金の交付要件 として、当時は灰溶融炉の設置が必要とされていました。その後、国の方針が変 わり、現在は灰溶融炉を設置しなくても良いことになっています。 事 務 局 : 当時から焼却灰の処分は問題となっており、最終処分場の確保や延命化が必 要であることから、最終処分量を減容化することが当初の目的でしたが、先ほ ど説明のあった経過などもあってこのような現状になっています。 稲森委員: 減容化しますので一定の成果はありますが、今後の使用については分からな いということですね。 事 務 局 : 溶融スラグを使用した製品を処分する際には、廃棄物として処分する必要が あり費用を要しますので、使用する側として扱いにくいというのが現状です。

(11)

11 稲森委員: 社会状況が整っていないことから、仮に私が業者でも使用しないと思います。 多田委員: 最終処分場の確保などにより、減容化せずに埋め立ててもかつて懸念された 問題は解決しているということでしょうか。 事 務 局 : 最終処分場の問題は解決されていません。最終処分場に関するいくつかの計 画がありますが、今後の処理費用の増大が示されていますので、引き続き検討が 必要です。また、灰溶融を止める場合には、施設の改造が必要になりますので、 その点についても課題と考えております。 多田委員: 現在整備を進めている京田辺との共同処理施設では灰溶融炉を設置しないの ですか。 事 務 局 : 正式には決まっておりませんが、現段階では灰溶融炉の設置は必要ないので はないかと考えています。 稲森委員: ごみの減量化についてもう一度立ち戻らなければならない厳しい現実が見え てきたように思います。国からの交付金の関係で、灰溶融炉を設置した施設を 建設せざるを得なかった事情は理解できましたが、市として今後どのようにし ていくのかという大きな課題が示されていると思いますので、しっかりご対応 いただきますようお願いします。 田中副会長: 今後もごみの減量化については十分検討していかなければならないと思い ます。 他にご意見はないようですので、次の案件5「その他」に移りたいと思い ますが、事務局から何かあればお願いします。 5.その他 事 務 局 : 東部清掃工場長期寿命化総合計画につきましては、短い時間でポイントを絞 って説明させていただきましたが、他にご意見、ご質問がございましたら、東 部清掃工場までお問い合わせください。 田中副会長: 何かございましたら、東部清掃工場までお願いします。 事 務 局 : 次回の審議会は2月から3月の間で開催を予定しております。詳細につきま しては、後日連絡いたします。なお、市役所来庁者用駐車場の有料化に伴い、 お車でお越しの場合は、専用の駐車場を確保させていただきますので、事前に 事務局までご連絡くださいますようお願いいたします。皆様方におかれまして は、2年間にわたる任期を務めていただき誠にありがとうございます。来年3 月をもちまして任期満了となりますが、今後、来年度以降の委員の選任手続き を進めてまいりますので、宜しくお願いいたします。 田中副会長: 他に何かございますか。特にないようですので、本日の審議会を終了しま す。ありがとうございました。 以 上

(12)

参照

関連したドキュメント

第9図 非正社員を活用している理由

近年は人がサルを追い払うこと は少なく、次第に個体数が増える と同時に、分裂によって群れの数

(募集予定人員 介護職員常勤 42 名、非常勤を常勤換算 18 名、介護支援専門員 常勤 3 名、看護職員常勤 3 名、非常勤を常勤換算 3.5 名、機能訓練指導員

事業名  開 催 日  会      場  参加人数  備    考  オーナーとの出会いの. デザイン  3月14日(土)  北沢タウンホール 

二月八日に運営委員会と人権小委員会の会合にかけられたが︑両者の間に基本的な見解の対立がある

3  治療を継続することの正当性 されないことが重要な出発点である︒

﹁地方議会における請願権﹂と題するこの分野では非常に数の少ない貴重な論文を執筆された吉田善明教授の御教示

中学生 高校生 若年者 中高年 高齢者 0~5歳 6~15歳 16~18歳 19~39歳 40~65歳