1 別紙標準様式(第7条関係) 会 議 の 名 称 平成 28 年度第2回枚方市廃棄物減量等推進審議会 開 催 日 時 平成 28 年8月 26 日(金) 午後2時 00 分から 午後3時 15 分まで 開 催 場 所 枚方市民会館3階 第4会議室 出 席 者 山川 肇 会長 笠谷 昇 副会長 田中 隆夫 副会長 浅利 美鈴 委員 大下 和徹 委員 福岡 雅子 委員 稲森 郁子 委員 上武 治己 委員 北川 孝輝 委員 阪本 育子 委員 多田 高明 委員 田中 香世子 委員 竹安 庄平 委員 田 元浩 委員 丸山 幾代実 委員 三島 清美 委員 山本 晃 委員 欠 席 者 岩村 みち子 委員 案 件 名 1.一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の取り組みについて 2.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料1 一般廃棄物(ごみ)処理基本計画における重点施策の 平成 28 年度実績(案) 参考資料1 目標達成時の各年度の設定値 参考資料2 第一学校給食共同調理場の除害処理(排水処理) について 決 定 事 項 ・資料1の「3 4R活動の推進」にある(1)の④および⑤ は、2Rの内容であるため、「(2)リデュース・リユースの 推進」の項目を設け、平成 28 年度の目標欄に転記する方向 で修正する。 ・事業者の紙類のリサイクルについて、古紙回収業者に関する
会
議
録
2 情報提供等を含めて検討する。 ・清掃工場の見学について、ごみ減量の取り組みまで繋げてい けるように内容の充実等を検討する。 ・次回の審議会は、11 月から 12 月の間に開催する。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会 議 録 の 公 表 、 非 公 表 の 別 及 び 非 公 表 の 理 由 公表 傍 聴 者 の 数 0人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 環境部 環境総務課 審 議 内 容 開会 山川会長: 定刻となりましたが、審議会の開催に先立ち、事務局からの報告があります のでお願いします。 事 務 局 : ご報告させていただきます。 本日の案件ですが、委員の皆様には事前に「東部清掃工場長寿命化総合計画 策定等業務の中間報告」を案件としてお知らせしていましたが、諸般の事情に より、次回の審議会に延期させていただくことになりました。委員の皆様にお かれましては、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 続きまして、これまで本審議会委員を務めていただきました枚方市商業連盟 の福森 明様、枚方市工業会の三好 國司様の後任の委員として、本審議会委員 に就任されました方をご紹介させていただきます。 枚方市商業連盟副理事長の北川 孝輝様と枚方市工業会環境委員会委員長の 丸山 幾代実様です。 事前にお二方からご挨拶をいただけると伺っておりますので、北川様より順 にお願いいたします。 (北川委員及び丸山委員の挨拶) 山川会長: ありがとうございました。どうぞ宜しくお願いします。 それでは、これより平成 28 年度第2回廃棄物減量等推進審議会を始めさせて いただきます。 事務局から委員の出席状況の報告をお願いします。 事 務 局 : 本審議会は、18 名の委員の皆様で構成されています。ただいま 16 名の出席(後 刻 17 名の出席)があり、会議成立要件の半数に達しておりますので、本審議会 が成立していることをご報告いたします。 山川会長: お聞きのように定足数に達しておりますので、早速始めていきたいと思いま
3 す。本日の傍聴希望者はおられますか。 事 務 局 : 傍聴希望者はおられません。 山川会長: それでは、審議に入りたいと思います。事務局から資料の確認をお願いしま す。 事 務 局 : (資料の確認) 山川会長: 過不足がないようでしたら、案件1「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の取 り組みについて」、事務局から説明をお願いします。 1.一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の取り組みについて 事 務 局 : (資料1、参考資料1、2を用いて説明) 山川会長: 今の事務局からの説明に関して、何かご意見・ご質問があればお聞きしたい と思います。重点施策の進捗管理ということですが、本日は比較的時間に余裕 がありますので、順番に確認していきたいと思います。最初に施策「2 4Rの ための環境教育・環境学習の推進」ですが、何かご意見はありますか。 浅利委員: 小学校等における4R教育の推進ですが、小学校と中学校に関しては市から の働きかけや連携も行い易いと思いますが、高校になると難しいところもある と思います。これまでの取り組みの実績やこれからどのような働きかけをされ ようとしているのか、参考に教えてください。 山川会長: 高校を対象とした取り組みの実績やこれからの展開をどのように考えておら れるのか、説明をお願いします。 事 務 局 : 高校につきましては、昨年ひらかた夢工房のご協力のもと、「食品ロスを出さ ないレシピコンテスト」という料理コンテストを開催し、その試食会を夢工房 にて行いました。高校生が減量フェアに参加し、実際にリサイクル工房の活動 を見ていただいたことをきっかけに、後日、枚方市内の府立高校から家庭科の 授業やクラブ活動の場での環境学習の依頼があり、昨年は5校で実施してきま した。内容としましては、食品ロスに関するスライド映写等を通じて発生抑制 について学んでいただきました。高校の場合は、全校生徒が対象ではありませ んが、家庭科の授業やクラブ活動などそのような分野に興味のある高校生を対 象に行っている状況です。 山川会長: ありがとうございます。そのような取り組みの中で先生とも繋がりができて、 様々な展開をしていくのではないかと思います。もう1点教えていただきたい のですが、枚方市の小学校では清掃工場の見学を実施しておられますが、生活 排水関連施設の見学も実施しておられるのでしょうか。 事 務 局 : 淀川衛生事業所は太陽光発電の設備がありますので、近隣の小学校や中学校 の生徒が見学に来られます。他の施設では渚水みらいセンターがありますが、 大阪府の施設となるため、見学状況等につきましては把握しておりません。 山川会長: わかりました。それでは次の施策「3 4R活動の推進」について、何かご意
4 見はありますか。私からですが、生ごみの4Rの推進に対する取り組み内容に 2Rの推進内容が入っていると思います。重点施策には入っていないのですが、 施策内容のところに2Rについて(2)として頭出しで記載し、「マイボトルの 給水可能施設の拡充」と「不用品交換情報ネットワークの活用」を取り組み内 容に記載した方が良いと思うのですが、いかがでしょうか。 浅利委員: 私もその点について違和感がありました。今おっしゃられたような形で記載 した方が良いと思います。 山川会長: 事務局としてそのような記載方法をした場合に何か問題がありますか。 事 務 局 : 重点施策に絞って記載していますが、ご意見を踏まえて記載方法を検討させ ていただきます。 山川会長: 重点施策ではありませんが、「(2)リデュース・リユースの推進」をこちら の表に新たに記載していただき、平成 28 年度の目標(取り組み内容)のところ に「マイボトルの給水可能施設の拡充」と「不用品交換情報ネットワークの活 用」を記載していただければと思います。ごみ処理基本計画に記載している内 容をそのまま施策内容のところに記載しておけば整合も取れると思いますの で、そのような形にしていただきますよう宜しくお願いします。他に何かあり ますか。 浅利委員: 本質的な部分ではないかもしれませんが、生ごみの4Rについてリデュース とリサイクルは一般的に分かるのですが、リユースとリフューズは具体的にど のようなことを想定しておられるのでしょうか。4Rにあえてこだわらずに、 発生抑制とリサイクルとしても良いのではないかというのが1点、次に、新聞 等でもフードバンクなどの取り組みが紹介されることが多いと思うのですが、 枚方市で考えておられることがありましたら教えてください。 山川会長: 何かあればお願いします。食べ物ですからリフューズはそもそも使わないと 思います。 事 務 局 : リユースの例としてはフードバンクやフードドライブがあります。そのよう な取り組みについては、今までイベント型として3回実施しました。昨年はリサ イクル工房の発表会の際にさせていただきましたし、今年の5月にも行いまし た。また、昨年 11 月の減量フェアでもフードドライブを実施し、集めたものを 枚方市内の福祉施設にお渡しする取り組みを行いました。フードバンクやフード ドライブの取り組みはあまり知られていないのが現状ですので、知っていただく 機会としては良かったのですが、集まったものはそれほど多くありませんでし た。 浅利委員: 4Rに関してですが、今後あえて生ごみの4Rと書かなくてはならないのか、 その点について検討していただければと思います。 山川会長: 資料の構成の都合上で生ごみの4Rとしてまとめたところがありますが、生 ごみ以外のものは2Rで表現している中で、生ごみだけ4Rという記載はご検
5 討いただいて整理した方が良いと思います。フードドライブで集めたものは、 どのような福祉施設に提供されましたか。 事 務 局 : 障害者の作業所に提供させていただきました。また、作業所の職員の方も一 緒に来ていただき、活動に取り組んでいただきました。 山川会長: 他に4R活動の推進の関係で何かご意見はありますか。 田 委 員 : フードバンク等の件で気になったのですが、古着や学習用品の再利用であれ ば理解できるのですが、食品を賞味期限が近くなったから福祉施設等に提供す るという考え方には賛同できません。そのような取り組みを実施するにしても もう少し方法を変えた方が良いのではないかと思います。 山川会長: 消費期限ではなく、賞味期限であるというところがポイントではないかと思 いますが、その辺り何かご意見があればお願いします。 浅利委員: フードドライブとして提供できる食品は、2ヶ月以上賞味期限に余裕がある ものです。お中元やお歳暮などの品物が提供されるのが一般的と思います。私 自身も積極的に推進すべきと言い切れないところがあり、そもそもそのような 状況が生まれないようにすることが大事ではないかと思いますので、必要であ るならば現金の寄付であるとか、他の方法で支援する方が正しいのではないか と思います。 田 委 員 : 善意であるならば、古いものは自分で使い、そのために新しく購入したもの を提供すべきではないかと思います。 三島委員: 提供されるものは賞味期限が2ヶ月以上ということでしょうか。 浅利委員: 賞味期限と消費期限がありますが、消費期限は5日程度で品質が劣化するも のに設定されますので、基本的にフードバンクの対象にはなりません。フード ドライブはどちらかというと個人が決められた場所に持っていくという活動で あり、フードバンクは企業やスーパーマーケットなどが、3分の1ルールの関 係や返品しなければならないもので期限に余裕があるものを提供する取り組み です。 三島委員: 賞味期限を過ぎても食べることができるものは多くあります。乾物などは1 ヶ月、2ヶ月を経過しても問題なく使えますし、さらに美味しくなることもあ ります。そのようなことについてもPRしていけば、すぐに捨てなくても済む ようになるのではないでしょうか。 山川会長: 期限が近いからどこかに提供するということではなく、まずは自身で消費す るのが基本ですので、その辺りを十分に考慮して安直にならないように取り組 むべきと思います。 事 務 局 : 市としてフードドライブを実施した際には、対象品目を缶詰・乾麺・レトル ト食品と定め、2ヶ月以上の期限に余裕があるものを条件に集めさせていただ きました。夢工房の委員や減量推進員の方からも、そのような活動を知ること ができたという意見や期限が迫っているものから優先的に消費するようになっ
6 たというご意見をいただきましたので、啓発という意味では発生抑制に繋がっ たのではないかと思っています。 山川会長: そのような意味でも啓発になっているということですね。ありがとうござい ます。今後も食品ロスを減らす取り組みを続けていただければと思います。そ れでは次の施策「4 適正排出の推進」の分別排出ルールの徹底ですが、何か ご意見はありますでしょうか。施策内容に「分別排出ルールに関する啓発を計 画的に充実・強化します」と記載されていますが、具体的な取り組みや目標に ついて説明をお願いします。 事 務 局 : 目標の中にも記載していますが、現在、分別について市民の方により一層ご 理解いただけるように、ごみマニュアルの作成・配布などを通じて周知する方法 を検討しています。年度内には、このような取り組みを通じてごみの排出ルール を周知徹底できるように考えています。 丸山委員: 分別ルールの徹底ですが、私の住む町では、収集対象とならない物が捨てて あった場合は収集しないことを徹底しています。枚方市の場合はどのような指 導・啓発を行っておられますか。 事 務 局 : 一般ごみに不燃物や粗ごみが混入していた場合は、ルール違反であることを 示す黄色のシールをごみに貼って置いておきます。また、どの辺りの世帯から排 出されているのかを調査し、その地域への啓発を行っています。 山川会長: 「計画的に充実・強化します」という点について事務局にお伺いしたのは、 地域的なこともそうですが、目標として分別啓発の計画を作ってもらうことで はないかと思ったからです。適正排出についてルールの徹底を目指すのであれ ば、具体的に何を伝えたいのか、またどのような取り組みを行うのか、ある程 度具体的な計画があった方が良いのではないかということです。必ず計画を作 ってくださいということではないのですが、参考までに申し上げます。それで は次の施策「5 市民サービスの向上」ですが、ごみ収集支援の拡充と超高齢社 会等への対応について、何かありますでしょうか。特に無いようですので、ま ずは事例等の情報収集を行っていただきたいと思います。それでは次に「事業 系ごみの4Rの推進」です。生ごみの4Rの推進と紙類のリサイクルの推進と なっていますが、何かご意見はありますか。それでは私からの質問ですが、多 量排出事業者への立入指導について、どの程度の規模の事業者を対象とし、ど のように実施しているのか、確認のために教えてください。 事 務 局 : 月に 2.5 トン以上の排出事業者を対象としています。枚方市では現在約 80 箇 所が該当し、毎年 20 件から 30 件程度の立入指導を実施していますので、全て の対象事業者が3、4年に一度は立入指導の対象となります。 山川会長: 紙類のリサイクルや取り組みに関する事例について、立入指導を通じて確認 したものがあれば具体的に教えてください。 事 務 局 : 昨年実施した立入指導では、多くのスーパーがダンボール等の紙類を再生利
7 用しておられました。ダンボールで各店舗まで配送するのではなく、再利用で きる折りたたみ式のプラスチックケースなどを用いて配送しており、紙類の再 利用・削減に対して進んだ取り組みをされていました。一方で事務系の事業所 では、市役所と同程度の削減・リサイクルの推進状況であると感じており、全 体的な使用量は横ばいではないかと考えています。 丸山委員: 企業の紙ごみリサイクルについては、機密文書の処分が重要になると考えて います。業者の中には2mm 幅にシュレッダーしたものを引き取る優良な業者も 存在しますので、古紙回収業者に関する情報の共有化についてもご検討いただ きたいと思います。 山川会長: 機密文書をシュレッダーしたものをリサイクルする業者は限られていますの で、その辺りについて情報を共有化できればということですが、市として現時 点ではどのように考えておられますか。 事 務 局 : 今の議論と関連しますが、枚方市内の廃棄物収集運搬許可業者のご協力のも と、排出事業者 3,000 社に対して、廃プラスティック類や金属類、ガラス類等の 分別など適正処理の啓発を主旨とした文書を発送いたしました。何件かのお問い 合わせがありましたので、紙のリサイクルについても情報提供ができるように今 後検討していきたいと考えています。 山川会長: よろしくお願いします。それでは最後の「基本方向3 安全で安定的なごみの 収集・処理体制の構築」について、何かご意見等はありますか。 浅利委員: 国から災害廃棄物や災害時の備えについてかなり言われていると思いますが、 枚方市において今年度何か予定されていることがあれば教えてください。 事 務 局 : 環境省が災害廃棄物処理計画の策定に係るモデル事業を計画しています。現 段階で募集要項等が定まっていないようですが、環境省からの意向調査に対して 枚方市は手を挙げたところです。 山川会長: 国からの支援もあるということですので、積極的に進めていただければと思 います。他に何かご意見はありますか。 山本委員: 使用済み小型家電の回収ですが、排出量が増加する中、どのように回収しリ サイクルするのか、市の考え方を教えてください。 事 務 局 : 平成 28 年度から本格実施ということで、拠点回収と粗ごみから出てきた小型 家電のピックアップ回収を行っています。回収したものは売払いとなりますが、 国から認定を受けた事業者と契約し、全てその事業者へ引渡しを行っています。 処理についても国から認定を受けた事業者が適切な方法で処理しています。 山本委員: 枚方市がそのようなことを直接実施することは、考えておられないのでしょ うか。 事 務 局 : 事業者による処理システムとなりますので、市が処理を行うことは考えてお りません。他市では小型家電の分解まで実施しているところもありますが、結 果的に分解したものは売払いとなり認定事業者がリサイクルしますので、その
8 ようなことをしている市は多くないと思われます。国が推奨している事業形態 としては、市が回収したものを認定事業者に引渡しリサイクルするのが1つの モデルとなっていますので、枚方市もその方式で実施しています。 山本委員: 家電リサイクル法対象の4品目については、回収率がかなり上昇しているよ うです。そのため、エアコンのリサイクル料金はますます値下りしています。 小型家電については、お客さんから引き取ったものを我々電器店が費用を負担 して処分している状況ですので、その辺りの負担が何とか改善されないもので しょうか。 田 委 員 : 家庭から排出されるものは市で回収しますが、店に買いに来られたお客さん から使用済みの製品を引き取って欲しいとなった場合の話ですね。 山川会長: 法律上の話もありますので、事務局に確認しておきます。ボックスを設置し て回収することが基本になっていると思いますので、そこからもう一つ踏み込 んで実施となった場合には、新たな問題が発生するのではないかと考えられま す。 福岡委員: いずれにしても費用負担が発生して、その費用を誰がどのような形で負担す るのかということになります。店舗に集められたものが売却できれば良いので すが、売却できないのでどうにかしないといけない。その費用は店舗側が負担 するとしながら、買い替えの場合はそれを購入した人に費用が転嫁されている のではないでしょうか。 山本委員: 引き取ったものを売却しても問題はないのでしょうか。 山川会長: 無償で引き取っているのであれば、売却しても問題はないと思います。 山本委員: 小型家電はともかく、家電リサイクル法対象4品目については売却できませ ん。 山川会長: そのとおりです。いずれにしても法律上の関係がありますので、小型家電の リサイクルを進める上でその辺りの確認や検討が必要と思います。他に何かご 意見はありますか。 大下委員: 資料1の「安全で安定的なごみの収集・処理」の箇所で、「可燃ごみについて は、平成 35 年度の稼働を目指し、京田辺市と可燃ごみ広域処理施設の整備を進 める」となっています。それまでに穂谷川清掃工場と東部清掃工場の改修を実 施する計画があり、東部清掃工場は平成 28 年度に基幹的設備の延命化を図る予 定となっていますが、穂谷川清掃工場ではどのようなタイミング、あるいはど のようなタイムスケジュールを設定し、工事を無理なく進めることができるよ うにしているのか、教えてください。 事 務 局 : 穂谷川清掃工場では平成 26 年度から老朽化対策工事を実施しています。今年 度に工事が完了し、平成 35 年度までの安定稼働が可能となります。東部清掃工 場は平成 20 年の稼働から約8年が経過しており、現在、長寿命化総合計画の策 定を進めているところです。今年度末に計画策定の予定ですので、策定後は計
9 画に沿って長寿命化を進めてまいります。 大下委員: 東部清掃工場で延命化工事を行う際には、施設の稼働を停止するのでしょう か。そのような場合は穂谷川清掃工場に負荷がかかることになると思いますが、 その辺りは問題ないのでしょうか。 事 務 局 : 更新に係る工事は定期補修工事の範囲内で対処することが可能です。実際に 定期補修工事等で年に2回稼働を停止していますが、処理に支障は生じていませ ん。 山川会長: ありがとうございました。他に何かご意見はありますか。 稲森委員: 清掃工場の見学ですが、大人を対象にした見学と小学校などの子供達を対象 とした見学では内容が異なるのでしょうか。 事 務 局 : 東部清掃工場の場合は、視聴するビデオの内容が大人向けと子供向けの違い があります。ビデオの視聴後、焼却炉、クレーンなどの設備や溶融スラグを見 ていただきますが、基本的に見学コースに違いはありません。 稲森委員: 見学後の座学などもされていますか。 事 務 局 : 見学後に会議室に集合していただき、質疑応答などをしています。 稲森委員: 見学は、食品ロスの削減や紙のリサイクルなどごみの減量に関することを市 民に啓発する大きな機会にもなりますので、施設などの見学だけで終わらせる のではなく、ごみの減量について問題意識を持っていただき、様々な取り組み まで繋げていけるような内容にしていただきたいと思います。 事 務 局 : 穂谷川清掃工場の場合ですが、近隣の小学生や夏休みの自由研究等を目的と した子供が見学に来られます。見学コースは6つのコースを用意しています。 見学の最後に子供達から多くの質問が寄せられますので、職員がその全てに回 答しております。見学を通じて子供達がごみについて考えたことを学級新聞の ような形でまとめてくれますので、その新聞を工場内に掲示しています。機会 があれば皆様にも見ていただけたらと思います。 稲森委員: その新聞を市の広報に掲載し、市民に紹介してはどうでしょうか。 事 務 局 : 検討させていただきます。 山川会長: 是非ご検討ください。 事 務 局 : 補足説明ですが、東部清掃工場でも見学中に職員がごみの減量について話を させていただいております。今後さらに子供達に理解していただけるような方 法について検討していきたいと考えております。 山川会長: 宜しくお願いします。他にご意見等は無いようですので、これで案件1を終 了したいと思います。次に案件2「その他」ですが、事務局の方で何かあれば お願いします。 2.その他 事 務 局 : 次回の審議会につきましては、11 月から 12 月の間で開催を予定しておりま
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す。詳細につきましては、決まり次第、委員の皆様にご連絡いたします。 山川会長: それでは本日の審議会を終了します。ありがとうございました。