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平成29年度 第3回 会議録 (437.07KB)

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別紙標準様式(第7条関係)

会 議 録

会 議 の 名 称 平成 29 年度 枚方市社会福祉審議会 第 3 回 障害福祉専門分科会 開 催 日 時 平成 29 年 10 月 31 日(火) 午後2時 00 分から 4時 18 分まで 開 催 場 所 枚方市役所 別館 4 階 特別会議室 出 席 者 本多会長、長尾職務代理、村山委員、関委員、河野委員、西尾委 員、高橋委員、佐田委員、松浦委員、東委員、前田委員 欠 席 者 和田委員、井上委員 案 件 名 1.枚方市障害福祉計画(第 5 期)・枚方市障害児福祉計画(第 1 期)策定のためのアンケート調査報告について 2.枚方市障害福祉計画(第 5 期)・枚方市障害児福祉計画(第 1 期)素案について 3.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料1 枚方市障害福祉計画(第 5 期)・枚方市障害児福祉計画 (第 1 期)策定のためのアンケート調査報告書 資料2 枚方市障害福祉計画(第 5 期)・枚方市障害児福祉計画 (第 1 期)素案 参考資料 平成 29 年度障害福祉専門分科会の審議スケジュール について 決 定 事 項 1 素案、目標見込み量等の修正は事務局で行い、会長に確認後、 委員に送付する。 2 市民意見聴取及び市民意見聴取回は 12 月はじめから下旬にか けて実施する。 3 次回は 1 月下旬に開催する。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表 の別及び非公表の理由 公表 傍 聴 者 の 数 1 人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 福祉部 障害福祉室

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審 議 内 容 (会長) それでは定刻となりましたので、ただ今から平成29年度枚方市社会福祉審議会 第 3回障害福祉専門分科会を開催いたします。では、まず、はじめに事務局より報告を お願い致します。 (事務局) それでは、平成29年度社会福祉審議会 第3回障害福祉専門分科会の開催に先 立ちまして、福祉部長よりごあいさつ申し上げます。 【部長挨拶】 (事務局) 続きまして、本日の出席状況の報告を致します。本日は、井上委員、和田委員 よりご欠席の連絡をいただいております。枚方市社会福祉審議会条例で委員の2分の 1以上の出席をもって開催すると規定しており、本日は委員数13人のうち、出席者は 11人であり、開催要件を満たしていることをご報告いたします。 続きまして、本日お配りしている資料について、ご確認をお願いします。 【資料確認】 なお、本日は、障害福祉計画の策定業務を委託しています日本都市計画研究所の久 末さんにご出席いただいています。事務局からの報告は以上でございます。 (会長) 本日は、傍聴者はいらっしゃいますでしょうか。 (事務局) はい、1名いらっしゃいます。 (会長) それでは傍聴の許可をさせていただきます。 <傍聴者入場> (会長) それでは案件に移りたいと思います。 まず案件1としまして、「枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市障害児福祉計画(第 1期)策定のためのアンケート調査報告について」、事務局から説明をお願いします。 (事務局)アンケート調査報告につきましては、障害福祉計画の策定業務を委託しています 日本都市計画研究所より報告させていただきます。 (日本都市計画研究所) 資料1の1ページをご覧ください。調査概要をまとめています。 3番で調査対象と回収状況を示していますが、18歳未満の方300人、18歳以上の方 1,590人、65歳以上の方397人、合計2,287人の方に配布しましたところ、回収数合計 で1,015人、回収率は44.4%でございました。それから障害福祉サービス・障害児支 援事業者の方250件に配布して170件の回収を得ています。回収率は68.0%でした。ま

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た障害者団体62団体に配布して回収数28、回収率45.2%でした。 2ページから18歳未満の方の調査結果を紹介しています。3ページ以降に各種手帳 の所持状況を示しています。まず身体障害者手帳については1級から6級まで合計で 27.3%の方が所持しておられます。5ページを見ていただきますと、療育手帳につい てはA判定、B1判定、B2判定、合わせて49.2%の方が所持しておられます。6ページ では精神障害者保健福祉手帳について、1級から2級、3級まで合計で20.2%の方が所持 しておられます。 7ページ、「発達障害として診断されたことがありますか」とお尋ねしましたところ、 「ある」という方が61.3%いましたが、右下グラフで障害者手帳の状況別にみると、 精神障害者保健福祉手帳所持者では100%の方が「ある」と回答しています。また8ペ ージの問10では14.5%が難病に「罹患している」となっています。 続いて11ページをご覧ください。日常生活について「全部介助が必要」が半数以上 を占めているのは「お金の管理」「薬の管理」となっており、「外出」については26.6% となっています。12ページで主に介助・介護しているのは「母」が99.1%、「父」が40.9% となっています。 続いて15ページをご覧ください。お子さんが地域で生活するためにあればよい支援 については「経済的な負担の軽減」が66.9%、「コミュニケ-ションについての支援」 と「放課後等デイサービスなどの障害児サービスの充実」が58.9%、「相談対応等の充 実」が56.5%となっています。また18ページで、お子さんの外出について困ることにつ いては、「困った時にどうすればいいのか心配」が38.7%、「切符の買い方や乗換えの 方法がわかりにくい」が25.8%、「周囲の目が気になる」が24.2%となっています。 続いて20ページをご覧ください。障害福祉サービスの利用について、「現在利用して おり、そのサービスに満足している」の割合が最も高かったのは「放課後等デイサー ビス」で36.3%、「現在利用していないが、今後利用したい」の割合が最も高かったの は「相談支援」で54.8%という結果でした。 続いて24ページをご覧ください。お子さんに障害があることで差別や嫌な思いをす る(した)ことがあるかについては、「ある」が53.2%、「ない」が42.7%となってい ます。では、どのような場所で、差別や嫌な思いをしたかについては、「学校・職場」 が56.1%、「外出先」が53.0%、「余暇を楽しむとき」と「住んでいる地域」が19.7% となっています。 続いて28ページをご覧ください。保護者への質問として、障害者の就労支援として 必要なことについては、「職場の上司や同僚に障害の理解があること」が84.7%、「就 労後のフォローなど職場と支援機関の連携(ジョブコーチなど)」が66.9%、「企業ニ ーズに合った就労訓練(能力向上のための取組み)」が58.1%となっています。 32ページから18歳以上の方の調査結果です。33ページ以降に各種手帳の所持状況を 示しています。まず身体障害者手帳については1級から6級まで合計で51.4%の方が所 持しておられます。35ページを見ていただきますと、療育手帳についてはA判定、B1 判定、B2判定、合わせて26.7%の方が所持しておられます。36ページでは精神障害者 保健福祉手帳について、1級から2級、3級まで合計で22.8%の方が所持しておられ ます。 37ページで、「発達障害として診断されたことがありますか」とおたずねしましたと

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ころ、「ある」という方が13.8%だったですが、右下グラフで障害者手帳の状況別にみ ると、障害者手帳を持っていない人で「ある」が4.3%となっています。また38ページ の問10では22.7%が難病に「罹患している」となっています。 続いて41ページをご覧ください。日常生活について「全部介助が必要」が2割以上を 占めている項目は、「お金の管理」で、そのほか「薬の管理」は17.3%、「外出」は13.5% となっています。42ページで主に介助・介護しているのは「母」が47.5%、「父」が25.1%、 「配偶者(夫または妻)」が21.7%となっています。そして主たる介助者の年齢につい ては、「60~69歳」が32.2%、「70~79歳」が25.6%と高齢者が多くなっています。また、 43ページで主たる介助者の健康状態について、「よくない」という方が20.8%となって います。 続いて44ページをご覧ください。将来どのように暮らしたいかについては、「今の暮 らしがよい」32.9%、「家族と一緒に暮らしたい」が27.9%となっていますが、45ペー ジで、地域で生活するためにあればよい支援については「経済的な負担の軽減」が 59.3%、「必要な在宅サービスが適切に利用できること」が40.7%、「相談対応等の充実」 が36.4%となっています。また47ページで、外出について困ることについては、「外出 にお金がかかる」が27.4%、「困った時にどうすればいいのか心配」が26.5%、「道路 や駅に階段や段差が多い」が23.0%となっています。 48ページで、平日の日中の過ごし方については、「自宅で過ごしている」が46.1%、 「会社勤めや、自営業、家業等で収入を得て仕事をしている」が21.0%、「福祉施設、 作業所等に通っている」が18.5%となっており、49ページで、勤務形態については、 「パート・アルバイト等の非常勤職員、派遣職員」が45.5%、「正職員で他の職員と勤 務条件等に違いはない」が40.1%となっています。50ページで、今の仕事を、どちら を通じて見つけたかについては、「自分自身」が36.0%、「学校」が20.0%、「ハローワ ークの紹介」が10.7%となっています。51ページで、今後、一般就労をしたいかにつ いては、「したくない、できない」が59.9%、「したい」が23.6%となっており、年齢 別にみると、「したい」の割合が18~19歳で60.0%となっており、年代が進むにつれ「し たい」の割合が減っています。また、53ページで、障害者の就労支援として必要なこ とについては、「職場の上司や同僚に障害の理解があること」が55.7%、「短時間勤務 や勤務日数等の配慮」が37.3%、「家族の理解、協力」が33.2%となっています。 続いて57ページをご覧ください。障害福祉サービスの利用について、「現在利用して おり、そのサービスに満足している」の割合が最も高かったのは「移動支援(ガイド ヘルパー)」で9.2%ですが、「現在利用しているが、そのサービスに満足していない」 も同じく「移動支援(ガイドヘルパー)」が最も高く2.8%でした。また、「現在利用し ていないが今後利用したい」の割合が最も高かかったのは「相談支援」で44.7%とな っており、「現在利用していないし、今後も利用しない」の割合が最も高かったのは「意 思疎通支援事業」で59.3%という結果でした。 続いて62ページをご覧ください。障害があることで差別や嫌な思いをする(した) ことがあるかについては、「ある」が40.5%、「ない」が43.9%となっています。では、 どのような場所で、差別や嫌な思いをしたかについては、「外出先・余暇を楽しむとき」 が36.0%、「学校」が32.7%、「職場」28.8%となっています。 65ページからはサービス提供事業所調査結果を紹介しています。66ページで、事業

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所が提供しているサービスごとの定員、実利用人数、延べ利用量について、サービス 全体における実利用人数の枚方市の占有率は70.8%、延べ利用量の占有率は65.8%と なっています。実利用人数が多いのは、放課後等デイサービス、生活介護、居宅介護、 就労継続支援(B型)などとなっています。また66ページで、提供しているサービスご との利用状況と今後の対策をおたずねしたところ、放課後等デイサービス、生活介護、 移動支援、児童発達支援等について利用が増えているとの回答が寄せられました。 続いて71ページをご覧ください。新たに創設されるサービスの提供についておたず ねしたものです。自立生活援助については「検討する予定はない」が96件で「サービ ス内容等の詳細が公表されれば検討する可能性がある」が28件、就労定着支援につい ては「検討する予定はない」が97件で「サービス内容等の詳細が公表されれば検討す る可能性がある」が26件、居宅訪問型児童発達支援については「検討する予定はない」 が100件で「サービス内容等の詳細が公表されれば検討する可能性がある」が24件とな っています。 続いて74ページをご覧ください。利用者の増加等に対応するための対策については、 「人材確保のための支援や情報提供」が137件と最も多くあげられていました。 続いて77ページでは自由意見について「枚方市障害者計画(第3次)障害福祉計画(第 4期)」の基本目標に即して分類して紹介していますが、「生涯を通じて安心できるサー ビスの確保と提供」、「身近でわかりやすい相談窓口ときめ細かな情報提供」について の意見が多くあげられています。 83ページから障害者団体調査結果を紹介しています。サービスの区分ごとにあげら れた「不満な点や利用しづらい点」として、地域生活支援事業、居住系サービスにつ いて多くの意見が寄せられています。また91ページで、障害者福祉サービスについて、 こんなサービスがあればよいと思うこととして、地域生活支援事業、日中活動系サー ビスについて多くの意見が寄せられています。100ページでは同じく自由意見について 「枚方市障害者計画(第3次)障害福祉計画(第4期)」の基本目標に即して分類して紹 介していますが、やはり「生涯を通じて安心できるサービスの確保と提供」、「身近で わかりやすい相談窓口ときめ細かな情報提供」についての意見が多くあげられていま す。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。 (会長) はい、ありがとうございます。多岐にわたっていますので、すぐにというのは難 しいかもわかりませんが、このアンケート結果報告に対してご意見・ご質問・ご感想 などいかがでしょうか。 (A委員) 恐らく、他の委員も何をどうしたらいいのか、戸惑っている部分があるかもし れないと思っています。多分数字の感想ではないと思います。アンケートの結果の反 映の仕方に関する質問かと思います。この数字の反映については、市のほうが計画に 落とし込んでいくことになると思いますし、それがどのように反映されているかとい う説明は、後ほどあると思いますので省くとしまして、1ページの調査対象と回収状 況の中で配布数は65歳未満と65歳以上で分けてあって、回収数は分けていないのです が、これは理由があるのでしょうか。

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それから児童と成人に分けてありますが、全体的に見て背景が若干異なる部分があ ると思います。例えば児童ですと在宅介護のような制度は多くない、というよりそう いう方向で進んでいなかったという部分がありますから、ニーズとしても使っていな い、または使うような状態になっていない。その辺の数字の把握が児童と成人ではず いぶん違うのだろうと思いました。ですから発達障害のある数字が児童では高い。成 人の場合は非常に少なくなる。今後どのような傾向になるのかわかりませんが、背景 が異なるという視点で数字を拾っていく必要があると思いました。そこをどのように 反映するのか、お聞きしたいと思います。 それから事業者アンケートですが、介護保険の大きな改革が連日報道されています。 その中で社会保障の介護の部分が縮小の方向でどんどん動いています。それが障害の 分野にどう反映してくるのか、若干わからないのですが、事業者では職員の確保と今 後の方向性が非常にわからないという状況があります。介護保険はたぶん来年の3月に 大きな変更になって、障害に対応した事業者も介護保険をメインにした事業者が多い と思いますので、市と協力し合って介護保険の大きな変動のなかで障害福祉の社会資 源が大きく崩れないように一緒に考えてもらいたいと思っていますのでよろしくお願 いします。 (会長) 3点ありました。事務局よろしくお願いします。 (事務局) まずアンケートの回収数ですが、アンケート調査票が18歳未満と18歳以上の2 種類になっていますので、それが65歳以上の方なのか、65歳未満の方なのかについて は内容を見ないといけませんので、分けていないということです。それからアンケー ト結果をどう反映していくのか、児童と成人の背景も異なるという点ですが、まず基 礎資料として実態把握のためのアンケートと位置付けています。そのなかでニーズの 高いサービスがどの辺にあるのか、それについて、見込みを設定するなかで反映でき たらと考えているところですが、ニーズ、あるいはご希望どおりになかなか見込んで いけない部分もあるのかとは思っているところです。最後に介護の部分が縮小してい る中で障害の介護の部分をどう確保していくのかということについて、事業者の皆さ んにもご協力いただいて一緒に考えていけたらと思っていますので、よろしくお願い いたします。 (会長) アンケート調査をどう反映するのかということについては次の議題に係ってくる ところだと思います。ニーズを反映するのはなかなか厳しいというお話です。他にご 意見ございませんでしょうか。 私からお伺いしたいのですが、一つは自由記述が報告されています。それについて ひとつずつ意見を言うのは難しいと思うのですが、率直なところ、特に市に対して手 厳しいご意見が結構あると思うのですが、それに対してご感想や方向があればお願い したいと思います。 それから気になったのが、74ページの障害者虐待防止マニュアルについての回答で すが、ここには「すでに作成した」が86件と最も多く、「今後作成することを検討する」、 「近々作成する予定である」と合わせると全体の9割弱」と記載されていますが、「す

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でに作成した」以外はすべて作成していないのです。作成したところが9割だとした ら、実際は入れすぎではないでしょうか。下3つは作成していませんという答えと同 じですね。ですから少し違うのではないかと思いました。以上の2点についてお願い します。 (事務局) 1点目の自由記述については大変多岐にわたっていて、全部把握しきれていな い部分もあるのですが、確かに厳しいご意見もいただいていまして、できるところか ら対応できたらと思っています。厳しいご意見をいただくということは期待の裏返し だと前向きに捉えて対応していける部分から対応していけたらと思っています。 2点目の虐待防止マニュアルについてですが、ご指摘のとおりで、9割弱というの は作成したところも含めて作成しなければいけないという認識があるところと捉えて いましたが、ここの表現については検討したいと思います。 (会長) 他にいかがでしょうか。 (A委員) もう1点だけ、アンケートは現時点のニーズなのですが、今の数字が以前に比 べて増えてきているのか、減ってきているのかという点については、これひとつでは 前後の推移が分かりにくい部分があると思いました。この数字が大きいのか小さいの か、また前回よりもどれくらい増えているのか、あるいは減っているのか、またはず っと変わっていないのか。例えば、差別を受けているという数字は、大きいのか小さ いのか、また、前回よりもどれくらい増えているのか、あるいは減っているのか、そ ういう部分が大事なのだろうと思います。この審議会のメンバーなら、点だけでなく 傾向も把握できるような資料が添付されていれば、この数字がもっと活きてくるので はないかと思いました。 (会長) 私もこの資料を見て、多いか少ないかはすぐに把握できませんね。感覚的に多い なと思うことはありますが、以前と比較してどうかと言われれば全然わかりません。 できれば、その辺を資料で説明いただければ、皆さま方も理解しやすいし、枚方市が どちらへ向いているのか、よくわかるのではないかという気もしますので、お願いし たいと思います。他にいかがでしょうか。 では次の計画の素案の数字と照らしてご意見を頂戴できればと思いますので、アン ケート結果については以上にしたいと思います。 続きまして案件2「枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市障害児福祉計画(第1期) 素案」について、事務局から説明をお願いいたします。 (事務局) それではご説明いたしたいと思いますが、前回の専門分科会でいくつかの進捗 状況についてご質問をいただき回答できなかったものが4点ほどございましたので、 この場をお借りして口頭ではございますが、ご報告させていただきます。 まず、枚方市駅ホームドア稼働柵についてのご質問で職務代理からフォローもして いただいたのですが、所管課に確認しましたところ、市としても話はしているようで すが、要件としては10万人を超える駅を優先的に設置していくとなっているようです。

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京阪では京橋駅だけが10万人を超えていまして、枚方市駅は4万人くらいということで すので、優先順位が低くなっているようです。京阪としては車両によりドアの位置が 異なること、柵を設置することでホームが狭くなることなどから、すぐに設置できる 状況ではないとの答えをいただいているとのことでした。 それから災害時要援護者避難支援事業について、名簿については毎月更新している とのことで、社会福祉協議会に委託して実施しているものですが、毎月更新された米 簿を市にいただいているということでございます。 留守家庭児童会室で、障害のある児童の利用はどうなっているのかというご質問が ありました。昨年度まで市内4か所で障害のある児童のみの児童会室については、平 成28年度は4人が入室しており、5年生が2人、6年生が2人だったのですが、今年度 は市内4か所の児童会室がなくなりました。去年5年生だった2人が6年生になって、 ご自分が通っている小学校の児童会室に入室されて障害のないお子さんと過ごしてい るということです。5年生までの児童については手帳の有無にかかわらず、受入れを していますので平成29年度4月1日現在で全体の児童数が約4,400人でしたが、配慮を 要する児童ということで職員の加配対象となっている児童数は195人ということでし た。この中に手帳を持っている方も含まれているだろうということです。 最後になりますが、市職員の障害者雇用率について3%に届いていない状況をどの ようにとらえているのかというご質問をいただきました。平成28年度は3%に達して いなかったのですが、平成29年度は障害者雇用率3.02%になりまして、3%に達した ということです。しかし、平成28年度までは目標の3%に達していない状況が続いて いましたので、今後3%を継続して達成できるよう努めていきたいということでござ います。口頭でしたが、以上報告とさせていただきます。 それでは、案件2「枚方市障害福祉計画(第5期)及び枚方市障害児福祉計画(第 1期)の素案について」の説明に移りたいと思います。 資料2の計画素案の冊子をご覧いただけますでしょうか。まず、計画素案の構成に ついてご説明いたします。目次のところをご覧ください。 構成は第1章から第6章までとしており、基本的に、現行の障害福祉計画(第4期) を踏襲しております。第1章は計画の概要として、趣旨・位置づけ、基本理念、計画 期間等について記載しています。第2章は、枚方市の現状ということで、障害者手帳 の所持者数や、今後の推移などについて記載しています。第3章では、「国の基本指針」 や「大阪府の基本的な考え方」に基づき、設定している成果目標の項目と、その数値 目標などについて定めています。成果目標としては、「障害福祉計画」に関わるものと、 「障害児福祉計画」に関わるものがあり、それぞれに記載しています。第4章は、障 害者総合支援法及び児童福祉法によるサービス体系、第5章で、各サービス等の利用 見込みと整備の方向について記載しています。この部分についても、「障害福祉計画」 と「障害児福祉計画」それぞれについて記載しています。最後に、第6章として、現 行の第4期計画の達成状況について資料を掲載しています。なお、今回はございませ んが、最終的に計画を策定する際には、第6章の後に「資料編」としてアンケート調 査結果の概要等を掲載する予定としております。 それでは、1ページめ、第1章の「1 計画の趣旨・位置づけ」について説明させ

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ていただきます。 これまでの専門分科会でもご説明させていただいておりますが、本市の障害福祉施 策に係る計画は、施策全般に係る基本計画である「障害者計画」と、今回策定を進め ている「障害福祉計画」の2つがあります。「障害福祉計画」は、障害者総合支援法に 基づく計画で、ホームヘルプやグループホームなどの障害福祉サービス、相談支援及 び地域生活支援事業の提供体制の確保に係る目標等を定めるものです。3年間の計画 となっており、各年度におけるサービス等の種類ごとの必要な量の見込みやその確保 のための方策、整備の方向について策定することとなっています。また、平成30年度 からの児童福祉法改正により、市町村に、「障害児福祉計画」の策定が義務付けられる こととなりました。本市では、以前から、障害福祉計画の中で、児童の分のサービス についても記載をしていましたが、今回、法改正に沿って、改めて「障害児福祉計画 (第1期)」として、「障害福祉計画(第5期)」と一体的に策定し、その中で、この間 の法改正や社会状況の変化等を反映していくこととしています。 次に、「2 基本理念」ですが、本計画は、本市の障害者施策の基本理念として、「枚 方市障害者計画」と同様に、「障害のある人が、障害のない人と同じように、地域の中 で自立して生活できるようにします。」、「障害のある人が、市民社会の一員として、あ らゆる社会生活に参加し、いきいきと活動できるようにします。」の二つを基本理念と しております。 次に、「3 計画期間」でございますが、平成30年度から平成32年度までの3年間と なります。 3ページ「5 計画の策定体制と推進体制」については、枚方市社会福祉審議会及 び障害福祉専門分科会、また枚方市自立支援協議会でご審議いただき策定、推進して いくこと。また障害者手帳所持者等や障害者団体、事業者へのアンケート、市民意見 聴取などを行って計画を策定することなどを述べています。 5ページからの「第2章 枚方市の現状」については、ご参照いただきたいと思い ますが、8ページの「今後の推移」につきまして、本市の人口は、近年ほぼ横ばいと なっているのに対して、障害者手帳所持者数は増加傾向にあり、中でも、精神障害者 保健福祉手帳の所持者の増加傾向が大きいものと認識しています。 次に、9ページ、第3章「「国の基本指針」及び「大阪府の基本的な考え方」に基づ く成果目標」です。障害福祉計画を策定するにあたりましては、国が出される「基本 指針」及び大阪府が出される「基本的な考え方」に沿って策定することとされていま す。国の基本指針において、「障害福祉計画」の部分での成果目標は4つ掲げられてお り、それぞれの成果目標について、数値目標、目標の見込方法、達成のための方策等 を記載しています。 「1 施設入所者の地域生活への移行」につきましては、まず、(1)施設入所者の 地域移行者数として、平成28年度末時点の施設入所者193人の9%以上の地域生活への 移行と、大阪府が実施した施設入所者等に対する意向調査の結果等を踏まえて、平成 32年度末までに18人の地域移行を目標として設定します。また、(2)施設入所者の削 減数として、平成28年度末時点における施設入所者193人から2%以上削減することと して、平成32年度末までに4人を削減の目標数として設定します。 「2精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築」につきましては、今回、

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新たな成果目標項目となっており、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムに関 連して、「市町村ごとの保健、医療、福祉関係者による協議の場」を平成32年度末まで に設置することとされています。本市におきましては、入院中の精神障害者の地域移 行の取り組みを行っている自立支援協議会精神障害者地域生活支援部会を、この協議 の場として位置づけ、活動内容の充実を図っていくこととしています。 「3 地域生活支援拠点の整備」につきましては、障害福祉計画(第4期)の成果 目標としては、平成29年度末までの整備となっておりましたが、内容の具体化、整備 を進められておらず、全国的にも整備されたところが少ないことから、第5期計画で も成果目標として、平成32年度末までの整備という目標となっております。 「4 福祉施設から一般就労へ向けての取組み」につきましては、まず、(1)福祉 施設から一般就労への移行としまして、平成32年度に66人との目標設定をしています。 これは、大阪府全体での目標値である、平成32年度における一般就労への移行実績 1,700人以上(平成28年度の1.3倍以上)という数字を、市町村ごとに按分した数値と しております。 (2)就労移行支援事業の利用者数としましては、平成32年度末における就労移行 支援事業の利用者数ということで、140人という目標数値を設定しています。見込み方 としては、平成28年度末の利用者数116人から、2割以上増加として設定しています。 (3)就労移行支援事業所ごとの就労移行率の増加でございますが、平成32年度末 における就労移行率が、3割以上の事業所を全体の5割以上とすることを目標として 設定しています。 (4)就労定着支援事業による1年後の職場定着率との成果目標は、今回新規とな ります。就労定着支援事業は、第5章でもご説明しますが、平成30年度からの新規事 業で、一般就労に移行した人に対して、勤務先や自宅への訪問などにより就労継続で きるよう支援を行うものですが、この支援を開始した時点から、1年後の職場定着率 が80%以上となることを目標としています。 (5)就労継続支援(B型)事業所における平均工賃額としましては、平成32年度 の目標額として、14,300円としています。この項目は、今回から、大阪府独自の成果 目標として設定をするものです。見込み方としては、個々の就労継続支援B型事業所 において設定された目標工賃の平均額14,282円を踏まえて設定しています。 続きまして、12ページから、今回からの新しい成果目標として、「障害児福祉計画」 に係る成果目標を掲げています。 「1 重層的な地域支援体制の構築」といたしましては、(1)児童発達支援センタ ーの設置、(2)保育所等訪問支援の充実となっており、平成32年度末までに少なくと も1か所以上児童発達支援センターを設置し、保育所等訪問支援を利用できる体制を 構築することとなっています。本市におきましては、既に児童発達支援センターが設 置されており、保育所等訪問事業も実施されていることから、今後は支援内容の充実 を図っていくこととしています。 「2 主に重症心身障害児を支援する児童発達支援事業所及び放課後等デイサービ ス事業所の確保」につきましては、児童発達支援事業所6か所、放課後等デイサービ ス事業所8か所としております。これは、大阪府全体の目標値や、本市における事業 所の設置状況として現在児童発達支援が4か所、放課後等デイサービスが6か所ある

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ことを踏まえて目標設定をしているものです。 「3 医療的ケア児支援のための関係機関の協議の場の設置」につきましては、保 健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関の協議の場を、平成30年度末までに設 置することを目標としております。 続きまして、13ページから14ページにかけて、第4章「障害者総合支援法及び児童 福祉法によるサービス体系」として、サービス体系の図を掲載しております。 障害者総合支援法で規定されるサービス体系は、全国一律に提供される「自立支援 給付」と、地域の実情に応じて市町村などが独自に実施する「地域生活支援事業」に 大別されます。さらに、自立支援給付は「障害福祉サービス」「相談支援」「自立支援 医療」「補装具」に分けられます。このうち、障害福祉計画では、「障害福祉サービス」 「相談支援」「地域生活支援事業」について見込み量や整備の方向を定めています。 児童福祉法によるサービス体系は、市町村事業として提供される児童発達支援や放 課後等デイサービスなどの通所系サービスや障害児相談支援等について記載していま す。また、平成30年度から新たに創設される「居宅訪問型児童発達支援」についても 記載しています。 続いて、15ページ、第5章「障害福祉サービスの利用見込みと整備の方向」につい て説明いたします。 まず、障害福祉サービス等の量を見込むにあたっての基本的考え方は、国の基本指 針及び大阪府の基本的な考え方におけるサービス量の見込み方を踏まえながら、各サ ービスの月間の実利用見込者数に、1人当たり月平均利用量を乗じた数量をサービス 見込量とすることを基本としています。 (サービス見込量)=(実利用見込者数)×(1人当たり月平均利用量[日数・時間]) となります。実利用見込者数はニーズ等を踏まえながら、現在のサービス利用者に加 えて、今後新たに見込まれる利用予定者を加える他、新たに利用が見込まれる者とし ては、成果目標である「入所施設や精神科病院からの地域移行者」の他、「支援学校か らの新規卒業者」等が考えられますが、これらの方を含めた利用実績の伸び率から今 後3か年の見込みを算出することとしています。サービス利用者数は、各月の事業者か らの請求実績データをもとに、利用者の実人数をカウントしており、サービスを重複 している場合は延べ人数となりますので、1人が2つのサービスを受けている場合は 各サービスごとに1月1人で1カウントとしています。また、1人当りの月平均利用量 については、これまでの実績から平均利用時間、利用日数をはじきだしています。 それでは、それぞれのサービスごとの見込み量について、まず、自立支援給付の利 用見込みと整備の方向について、順にご説明させていただきます。 (1)訪問系サービスといたしまして、居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援 護、重度障害者等包括支援についてです。居宅介護、重度訪問介護、行動援護はとも に、過去5年間、同行援護は過去3年間の平均伸び率を算出し、今後3年間の実利用者 数を見込んでいます。居宅介護の伸び率は1.02、重度訪問介護は1.05、同行援護は 1.039、行動援護は1.01となっております。利用時間数は、居宅介護及び同行援護につ いては、過去3年間の実績から一人当たり月の平均利用時間を計算し、居宅介護の一人 当たりの時間数は約28.63時間、同行援護は27.104時間となっており、これを実利用者 数に乗じて、利用時間数を算出しております。重度訪問介護及び行動援護の利用時間

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数につきましては、利用人数が少ないため、平成28年度のひとりあたりの月の平均利 用時間数を用いて算出しております。重度訪問介護のひとりあたりの利用時間数は 288.45時間、行動援護は61.2時間となっております。なお、重度訪問介護につきまし ては、平成26度から知的障害者、精神障障害者の方もサービスの対象とされましたが、 利用実績としましては知的障害の方が1名利用されています。訪問系サービスの重度障 害者等包括支援につきましては過去から平成18年度の制度創設以来、利用実績がない ことから、今後につきましてもサービス利用が見込めないということで、利用は0と しています。これらの訪問系サービスについては、第4期までは一括で見込み量を掲載 していましたが、市民意見聴取会での意見や大阪府からの助言等を踏まえ、サービス 毎に記載するよう変更いたしました。 続きまして、16ページの(2)短期入所(ショートステイ)についてでございます。実利用者 数を見込み方は、過去3年間の平均伸び率を算出ししております。事業所数はあまり増 えてはいないものの、利用ニーズの高いサービスであることから伸び率は1.144と高く なっております、利用時間数については過去3年間の実績から一人当たり月平均利用時 間を計算したところ、一人当たり約5.053日でございましたので、これに実利用者数を 乗じて算出しております。 続きまして 17ページから18ページにかけて、(3)日中活動系サービスについて記 載しております。日中活動系サービスにつきましては、支援学校の卒業生の主な進路 先としての利用が見込まれるサービスですので、毎年一定数の方が新規の利用者とし て平成29年度の卒業生では、生活介護に20名、自立訓練に1名、就労移行支援に2名、 就労継続支援B型に11名が進む予定とされています。まず生活介護です。生活介護サ ービスについては、過去5年間の平均伸び率を算出し、今後3年間の実利用者数を見込 んでいます。伸び率は1.047で、利用時間数については過去3年間の実績から、一人当 たり月平均利用時間である18.59日となっており、これに実利用者数を乗じて算出して おります。続きまして自立訓練です。自立訓練につきましては、身体障害の方が利用 する機能訓練、知的障害、精神障害の方が利用する生活訓練に分けて記載しておりま す。機能訓練では利用先や利用期間が限定的なサービスのため過去3年間の平均を利用 者数として横ばいの見込み量としています。過去3年間の利用者数の平均は6人、ひと りあたりの平均利用日数は15.39日となっております。続きまして、生活訓練につきま しては、市内に事業所がない時期もありましたが、2ヶ所の事業所が開設されたこと から、2年間の伸びが高くなっていますが、今後は緩やかに伸びるとして伸び率1.1で 計算し、利用日数については過去3年間のひとりあたり月平均利用日数18.98日で算出 しています。次に就労移行支援です。これは先ほどご説明いたしましたが、第3章の4 (2)に成果目標として、平成28年度末の就労移行支援事業の利用者数116人の1.2倍 の140が平成32年度末における就労移行支援事業の利用者数として掲げています。平成 32年度140から、平成28年度の116人の差となる24人が4年間で増えるものとして、 各年度の利用実績数を見込み、算出しています。また一人当たりの利用日数につきま しては過去3年間のひとりあたりの月平均が16.253日を基に算出しております。続きま して就労継続支援について説明いたします。このサービスについては、A型とB型に 分けて記載しております。まず、A型ですが、第4期策定の見込み量としましては、市 内にある事業所が1箇所であったことから、実績の利用者数、利用日数がそのまま3年

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間推移するとしていましたが、この間、市内に限らず府域内においても、事業所数が 増加しており、それに伴い利用者数も激増しております。福祉窓口に限らず、一般の 雇用求人窓口や求人広告等から、利用に繋がるケースもあり、これまで福祉サービス の利用がなかった層に利用が拡大しています。過去2年間の伸び率は2倍と非常に高く なっていますので、平成29年4月~9月の伸び率1.122を用いて伸び率を計算し、今後の 利用者数を見込んでいます。利用日数については平成29年9月の一人当たりの月平均利 用日数である19.544日を基に算出しております。就労継続支援B型につきましては過 去5年間の平均伸び率を算出し、3年間の実利用者数を見込んでいます。伸び率は1.02 で、利用時間数については過去3年間の実績から一人当たり月平均利用時間を計算し、 約16.39日となっております。次に就労定着支援について説明いたします。このサービ スは法改正により、平成30年4月から始まる制度で、見込み量としましては、人数のみ 設定するものです。サービスの内容としましては、障害福祉サービスの事業所から一 般就労へ移行した障害者の方に対して、就労に伴う生活面の課題に対し、就労の継続 を図るために企業・自宅等へ訪問したり、障害者の方の来所により必要な連絡調整や 指導・助言等を行うサービスです。平成28年度に事業所から一般就労した人は47人で、 一般就労した方全員がこのサービスを利用するものとして見込んでおります。第3章で 成果目標として平成32年度における事業所から一般就労した人数を66人として掲げて いますので、この差の20人が4年間で毎年4人ないしは5人が増えていくもの想定して、 各年度の人数を見込んでおります。続きまして療養介護サービスです。このサービス につきましては、現行の利用者44名が引き続き利用するものとして、向こう3年間の見 込みも同様としております。 続きまして(4)居住系サービスの説明に移ります。まず共同生活援助、グループホ ームについてです。本サービスについては、入所施設や入院中の精神障害者の地域移 行先、また、親なき後の生活の場としてニーズの高いサービスです。事業所の開設意 欲もあり、社会福祉施設等施設整備費国庫補助金制度や枚方市における新規開設補助 制度の利用、あるいは大阪府の府営住宅の活用促進により、一定、住居の新規開設が あると見込んで、3年間の利用者数を算出しております。続きまして、施設入所支援で ございます。第3章の成果目標で平成28年度末の利用者数から4人の削減を掲げており、 平成32年度の目標数値としては189人になります。これにつきましても平成32年度の 189人から逆算した数字を割り戻した数字をそれぞれ31年度190人、30年度191人といっ たかたちで記載しています。続きまして自立生活援助です。このサービスは法改正に より、平成30年4月から始まる制度で、見込み量としましては、人数のみ設定するもの です。サービスの内容としましては、一人暮らしに必要な理解力や生活力を補うため に、定期的な居宅訪問や随時の対応により必要な支援を行うもので、施設入所者やグ ループホーム、長期入院患者等から、1人暮らしを始める障害者を対象に行うサービス です。 続きまして19ページ(5)相談支援です。まず、計画相談ですが、計画相談支援につ いては、国の指針等では、原則として、障害福祉サービス及び地域相談支援を利用す る全ての障害者を対象として利用者数及び見込量を設定することとされています。ま た、介護保険の対象となる場合や、障害児相談支援の対象のため、これらの計画相談 支援の対象としない方を除いて利用者数を算定しています。障害福祉サービスの受給

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者数は年々増加しているため、見込み量としましては、伸び率を乗じた人数で算出し ています。しかしながら、これまでの実績としましては、セルフプランを活用する方 が多いことから、サービス等利用計画の作成率は、平成29年6月末現在、受給者数2604 人のうち346人で13%にすぎません。利用者においてもセルフプランの作成が定着して いるため、今後の作成率についても、見込み量と実績はかなり乖離することが予想さ れます。指定特定相談支援事業者及び相談支援専門員の確保が課題となっております。 次に地域移行支援についてです。地域移行支援は施設入所者や精神科病院、保護施設 等に入所・入院している方に対して、地域生活へ移行するための活動に関する相談・ 支援です。見込み量は成果目標である施設入所者の地域移行者数に大阪府よりデータ 提供を受けた精神障害者の地域生活への移行予定者を新規利用の見込み者数といたし ます。成果目標である施設入所者の地域移行者数は4年後の平成32年度末までに18名と していますの、1年に4名ないしは5名の方が地域移行するとなります。また、大阪府の 提供データにおきましては、精神障害者の長期入院患者の地域生活への移行者数が1 年に12名ないしは11名、18歳以上の障害児入所施設の地域移行予定者数の1名、これら を加えて人達が、それぞれ年6回のサービス利用を受けるとして見込みました。次に地 域定着支援です。地域定着支援については、施設入所者や精神障害者の地域移行する 方々が、地域移行支援を利用した後、引き続き地域定着支援を受けるとして、見込ん でいます。 続きまして、21ページより、2.地域生活支援事業の利用見込みと整備の方向につ いて記載しておりますので、順にご説明いたします。まず、(1)理解促進研修・啓発 事業 及び(2)自発的活動支援事業につきましては、見込み量として数値ではなく 事業の実施の有無を記載することとなっておりまして、(1)理解促進研修・啓発事業 のほうは、毎年、障害者週間に「ほっこりひらかた」を開催しており、今後も開催す る予定としていることから、各年度とも「有」としております。また、(2)自発的活 動支援事業のほうは、知的障害者の方が参加するふれあいスポーツ交流会などの開催 を毎年度予定していることから、各年度とも「有」としております。なお、このイベ ントは、障害者自身が実行委員として企画、運営に携わっていることから、自発的活 動支援事業に位置づけて実施しているものでございます。続きまして、(3)相談支援 事業の障害者相談支援事業につきましては、現在、市内で6事業所が相談支援事業所 として活動しており、うち、主たる障害種別で、身体、知的、精神のそれぞれ1カ所 ずつ、計3ヵ所が地域活動支援センターⅠ型を併設した基幹相談支援センターとなっ ておりまして、今後、事業所数は現状維持するものと見込んでおります。また、障害 児療育等支援事業につきましては、現在、市内で1事業所が実施しておりまして、今後 も1事業所で推移するものと予測しております 続きまして、22ページ、(4)成年後見制度利用支援事業につきましては、平成27 年度に成年後見人に対する報酬制度を創設しておりまして、過去3年間の利用実績が、 平成27年度が0人、平成28年度が2人、平成29年度が3人と事業の利用が伸びており、 今後も事業の利用が伸びると想定し、資料のとおりの数値とさせていただきました。 (5)意思疎通支援事業につきましては、手話通訳者等派遣は、平成30年度が84人、 平成31年度が87人、平成32年度が90人、要約筆記者等派遣は各年度とも6人の横ばい推

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移で見込んでいます。また、手話通訳者設置事業につきましては、2人で推移するも のと見込んでおります。 続きまして、23ページ、(6)特に専門性の高い意思疎通支援を行う者の養成研修事 業、及び(7)特に専門性の高い意思疎通支援を行う者の派遣事業につきましては、 両事業とも大阪府及び府内指定都市、中核市と共同実施している事業でございまして、 今後、大阪府から両事業の見込み数値を提供していただく予定としておりますので、 現在、見込み数値は空白としております。 続きまして、24ページ、(8)手話奉仕員養成研修事業につきましては、平成27年度 から平成29年度の手話講習会の募集定員は各年度とも50人でございまして、今後も同 様の定員で実施する予定であることから各年度とも50人を見込み数値としておりま す。 (9)日常生活用具給付等事業につきましては、平成26年度から平成28年度の利用 実績及び平成29年度の利用実績見込みを踏まえ、介護・訓練支援用具など6つの福祉 用具の見込み量を算出しております。見込み量につきましては、それぞれ資料に記載 のとおりでございます。 続きまして、25ページ、(10)移動支援事業の①移動支援事業につきましては、平成 29年度の実利用者数の見込みが1,275人、平成26年度から28年度までの過去3年間の伸 び率が1,019%でございまして、この伸び率1,019%を係数としまして、平成30年から3 年間の実利用者数の見込み数値を算出しております。この間、一人あたりの利用時間 数が198.583時間でございまして、この198.583時間と実利用者数の見込みを基に延べ 利用時間数を算出しております。また、ページ26、②障害児通学支援事業につきまし ては、平成26年度から平成28年度の実利用者数の平均が43人、伸び率が0,926%でござ いました。しかしながら、当該事業については一定のニーズがあることを鑑み、計画 期間中の伸び率を1倍としまして、年間の実利用者数は各年度とも43人の利用を見込ん でおります。この間、一人あたりの利用時間が174.25時間でございまして、この174.25 時間と実利用者数の見込みを基にひと月あたりの利用時間を算出しております。 続きまして、(11)地域活動支援センター事業につきましては、Ⅰ型、Ⅱ型につきま しては現行の事業所数で推移するものと見込んでおります。Ⅲ型につきましては、現 行は1カ所でございますが、日中活動の場の確保などの方策としてⅢ型事業所の活用 を検討しているため、平成32年度までに1カ所、事業所が増加すると見込んでおりま す。 続きまして、ページ27、(12)日中一時支援事業につきましては、平成29年度に、対 象者の拡大及び日中活動系サービス後の利用促進等を目的に制度の見直しを行ってお り、制度見直しに伴い、サービス利用者が増加しております。これを受けまして、平 成29年度の利用実績見込みに基づき、平成30年度から3年間の見込み数値を、それぞ れ4,208人、4,313人、4,420人と算出しております。 2.地域生活支援事業の利用見込みと整備の方向の説明は以上とさせていただきま す。 続きまして、28頁の第5章 障害児支援サービスの利用見込みと整備の方向につい て、順にご説明させていただきます。

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まず、(1)通所系サービスといたしまして、児童発達支援、医療型児童発達支援、 放課後等デイサービスの見込み量などを記載しております。 児童発達支援につきましては、平成29年度の実利用者数の見込みが211人、平成27 年度から28年度までの過去2年間の伸び率が1.191%でございまして、この伸び率 1.191%を係数としまして、平成30年度の実利用者数を251人と見込んでおります。平 成31年度、32年度につきましては、幼児療育園がすぎの木園と合築することとなっ ておりまして、それまで医療型児童発達支援を利用していた方が、児童発達支援に切 り替わると想定されることから、人数分の上乗せ分を行い、見込み数値を算出してお ります。また、この間、一人あたりの利用日数が7.745日でございまして、この7.745 日と実利用者数の見込みを基にひと月あたりの利用日数を算出しております。 医療型児童発達支援につきましては、平成29年度の実利用者数の見込みが40人でご ざいまして、平成30年度も40人の利用を見込んでおります。平成31年度、32年度につ きましては、先ほどご説明しましたとおり、幼児療育園がすぎの木園と合築後、医療 型児童発達支援の提供分が児童発達支援に切り替わる見込みです。過去3年間の医療 型児童発達支援の実績のほぼ全てが、幼児療育園でございましたので、実利用者数は 1人、利用日数は7日を見込んでおります。 放課後等デイサービスにつきましては、平成29年度の実利用者数の見込みが800人、 平成27年度から28年度までの過去2年間の伸び率が1.322%でございまして、この伸び 率1.322%を係数としまして、平成30年から3年間の実利用者数の見込み数値を算出し ております。この間、一人あたりの利用日数が12.135日でございまして、この12.135 日と実利用者数の見込みを基にひと月あたりの利用時間数を算出しております。 続きまして、29頁に、(2)訪問系サービスといたしまして、保育所等訪問支援、居 宅訪問型児童発達支援の見込み量などを記載しております。まず、保育所等訪問支援 につきましては、平成29年度の実利用者数の見込みが101人、平成27年度から28年度ま での過去2年間の伸び率が1.361%でございまして、この伸び率1,361%を係数としま して、平成30年度から3年間の実利用者数の見込み数値を算出しております。居宅訪 問型児童発達支援につきましては、平成30年度からの新規事業で、重症心身障害児(身 体障害手帳1,2級、療育手帳A)のうち、障害児通所支援の利用状況を踏まえて、 見込んでいます。 続きまして、(3)相談支援の障害児相談支援につきましては、障害児通所支援受給 者数の2年間の伸び率が1.1771%でございまして、この伸び率1.1771%を係数とし、 平成30年度は1,110人の方が年2回モニタリングを受けると想定し、2,220回。それを 12月で除しますと、資料のとおり185回になります。31年度、32年度につきましても、 同様に計算を行い、資料のとおりの数値を見込んでおります。 続きまして、30頁の(4)医療的ケア児に対する関連分野の支援を調整するコーデ ィネーターの配置ですが、これも、今回新たに設定された項目で、先ほど第3章でご 説明させていただいた成果目標の中で、医療的ケア児支援のための関係機関の協議の 場を平成30年度末までに設置するというものがありましたが、その協議の場に、少な くともコーディネーターを1名配置することとしています。どのような方がコーディ ネーターを務めるかということについて大阪府に確認を行いましたところ、「相談支援 専門員と訪問看護師を基本に考えてほしい」と回答がありましたので、回答に基づき

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コーディネーターの配置を検討してまいります。 続きまして、29ページの「4 子ども・子育て支援等」のところについて、ご説明 させていただきたいと思います。 今回、「障害児福祉計画(第1期)」を策定するにあたっては、障害児の福祉サービ スについてだけではなく、保育所などの子ども・子育て支援に係る事業についても、 平成32年度までの障害児の利用見込みやそれを満たす提供体制を設定することとされ ています。しかし、一方で、現行の枚方市子ども・子育て支援事業計画では、平成31 年度末までの、障害児を含めた子ども全体の利用量の見込みとその提供体制について 定められています。このような状況を踏まえて、第1期の障害児福祉計画では、子ど も・子育て支援事業計画に掲載されている目標事業量を、平成31年度までの2年分で はありますが、同様に掲載し、子ども・子育て支援事業計画との連携について記載す ることとされました。それを受けて29ページの記載とさせていただいています。なお、 表に掲げている事業は、本計画に載せるべきものとして、指定があったもので、子ど も・子育て支援事業計画の事業からピックアップしています。今回、計画への記載と しては、このようになるのですが、今後、各年度の実績については、子ども全体では なく、障害児のみの子ども・子育て支援事業の利用量の把握をしていくことになるで あろうと、大阪府からお聞きしています。事業によっては、障害児のみの数字を把握 することが難しいものもあるかもわかりませんが、所管課とも協議しながら、実態把 握に努めていきたいと思っております。 最後になりますが、30ページからの「第6章 枚方市障害福祉計画(第4期)達成 状況」については、基本的には前回の分科会でご報告していますので、ご参照いただ きたいと思いますが、前回報告できていない部分についてご説明いたします。 31ページの成果目標でございますが、上の表に、第4期の成果目標の数値とその説 明を記載しています。これに対して、下の表に、進捗状況を記載しています。目標は 平成29年度末時点となっているのに対し、進捗状況は、平成28年度末時点での数字と なっておりますが、このうち、(1)は、概ね順調に推移、(5)についても目標達成 する見込みですが、他の目標については、達成が困難な状況となっています。こうし た状況も踏まえる中で、第3章でご説明させていただいた、第5期の成果目標が設定 されているところでございます。 32ページからの「2障害福祉サービス」、38ページからの「4障害児支援サービス」 につきましては、前回、進捗についてご報告しており、今回、平成29年度の見込み数 値を記載しておりますが、全体的な傾向としては、同様ですので、ご参照下さい。 35ページからの「3地域生活支援事業」について、2点ほどご説明させていただき たいと思います。 まず、36ページ「(5)移動支援事業」「障害児通学支援事業」ですが、ニーズはあ るものの、この間で、放課後等デイサービス事業の送迎利用の影響もあり、利用者数、 利用時間の増減がありました。 また、37ページ「(7)日中一時支援事業」につきまして、平成28年度までは、減少 傾向にありましたが、平成29年度より制度の見直しを行ったことに伴い、利用者がか なり増加している状況です。

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計画素案の概要についての説明は以上です。 (会長) どうもご苦労様でした。予定の時間をかなり押していますが、重要な案件だと思 いますので少し延長するかもしれません。ご了承ください。ご意見、ご質問お願いで きますでしょうか。 2つだけお伺いしたいと思います。ひとつは、国や府からこういった方法で数字を 出してくださいというガイドライン、指針が出ています。この素案の数字はそれに沿 ったものという理解でよろしいですか。あるいはガイドラインをはるかに上回って市 として目標を設定したところはあるのかというのが1点です。もうひとつは、先ほど のアンケート結果の67ページに事業所アンケートの利用状況と今後の対策という箇所 があります。67ページで例えば事業所が増えているものとして生活介護や、移動支援 をあげていたと思いますが、このように増えていることが計画の数字の伸び率に反映 されているのかどうか。今のご説明をお聞きしていると過去3年間の伸び率の平均を 用いているというのがほとんどでした。さらのその伸び率を上回る予測があるにもか かわらず、それぞれ別になっている感があります。どれくらい上乗せしなければいけ ないのか難しいところはあると思いますが、その辺をどうお考えなのかというのが2 点目です。いかがですか。 (事務局) 1点目の指針を上回る目標設定をしたところとしては、第3章の成果目標で、12 ページの障害児福祉計画の「2 主に重症心身障害児を支援する児童発達支援事業所 及び放課後等デイサービス事業所の確保」があります。ここについても大阪府から示 された数字がございましたが、枚方市の実情を踏まえてガイドラインより大きい数字 にしております。それ以外の成果目標については基本的に大阪府の示された数字に沿 った形ですが、一部、児童発達支援センターの設置については、すでに枚方市では設 置されていますので、設置を目標とするのではなく内容の充実を図っていくとしてい ますが、そのような部分については上回っているのかと考えております。第5章の数 値の見込みについては、とくに大阪府の数字はありませんので枚方市独自の設定をし ております。 2点目、アンケートのなかで事業所の伸びでニーズが増えていると回答しているサ ービスについて計画の数値としてはどうなのかということですが、増えていると回答 いただいたものについては計画の数値も伸びをみて設定させていただていると思いま す。放課後等デイサービスや児童発達支援なども事業所から増えているという回答も 多いわけですが、市としても同じような認識をしているところでございます。そうい ったところでよろしいでしょうか。 (B委員) 質問と意見なのですが、まず計画というのはこういうものなのかとよく呑み込 めなくて、いつもしんどいなと思いながら聞くのですが、一つは9ページの施設入所 者の地域生活への移行という箇所で、施設入所者の地域移行数と施設入所者の削減数 を記載しておられて、その後に精神障害者の地域包括ケアシステムの構築が出てくる のですが、精神障害者の病院からの地域移行者数の目標は第4期ではありましたが、 今回は記載されていないのですね。この間、府の関係の話もあって、もう入院の必要

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がない方々が府下に500人あまりおられて、その方々を3年間で退院させていこうと いうこと試みが動きかけている、一方ではそういう精神科医療の現状もある。その中 に枚方市民もおられるだろうと思います。精神障害者地域生活支援部会のなかで入院 中の方々の地域への移行支援に取り組んでいるのですが、そのことには今回あまり触 れておられなくて、目標とする数値がまったく入っていなくていいのだろうか、精神 障害者問題は解決しているわけではないので疑問に感じました。それとからめて精神 障害の方々が地域で暮らしていく時の地域包括ケアシステムを検討していかないと いけないのだろうと思うのですが、その辺を今後どのようにしていくのか、実態把握 をきちんとしたうえでないと地域包括ケアシステムの構築はできないのではないだ ろうかと思っています。枚方が抱えているいろいろな問題に関して何をまずどうしよ うという論議がどこでできるのか、そのためのいろいろな数値計画、大阪府や国が示 している数値のなかで、これを枚方に関しては今後数年かけてやっていこうという論 議ができればよいと思いながら今日の話も聞かせてもらったのですが、その辺はどの ように考えていったらいいのか、意見も含めてお願いします。 (事務局) ありがとうございました。確かに第4期の計画では入院中の精神障害者の地域 生活への移行という成果目標がございまして、大阪府のデータで設定するということ がありましたが、今回は市町村の計画からその部分は省かれ大阪府の福祉計画で目標 を設定されると聞いております。確かにB委員が言われたように、協議の場が熟して いく必要があるとお聞きしながら思いました。大阪府と協力・連携をとりながら進め ていけたら良いかと思っております。2点目については、市としてまず何をとりあげ てやっていくのかという議論が必要だということだったかと思いますが、計画の策定 では全体的な総花的な計画にどうしてもなってしまうわけですが、この中からより必 要性の高い部分がどこなのかということを、本審議会や自立支援協議会、またその部 会など、いろいろな場を通じて議論していけたらいいかと思っています。 (会長) 私が先ほどこの計画で上回ったところは何かとお聞きしましたのは、この計画の 目玉は何なのかが分からないのですね。全部に行き渡っているのが当然なのでしょう が、理解するのはなかなかつかみどころがわかりにくい、それから精神障害者の地域 生活への移行の数字がないではないかということですね。それは市としては軽視した わけではなく、府に一本化されたということなのですが、では枚方としてはどう考え るのかというところが議論として抜けているというご指摘ではないかと思います。そ れはまた、別に自立支援協議会の場での議論ということになるのでしょうが、今のご 意見を計画にどう盛り込むかは難しいし、皆さまの他のご意見も必要なのかなとも思 います。他にご意見はございませんか。 (C委員) 数値がこれまで3年間の実績をもとに設定されているのはよく理解できたのです が、19ページの相談支援に関してはこの3年、全然達成できていなくて、一方アンケ ート調査では今後利用したいというニーズの一番高いものとなっています。多分数値 としてこのまま伸びるであろうと設定されているのだと思うのですが、3年間全然変 化がありませんし、具体的な手だてがないと設定されていても体制が難しくなったり

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