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Coronary active perfusion system can maintain myocardial blood flow and tissue oxygenation

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Academic year: 2021

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Coronary active perfusion system can maintain myocardial blood flow and tissue oxygenation

著者 Kamiya Hiroyuki

著者別名 紙谷, 寛之

journal or

publication title

博士学位論文要旨 論文内容の要旨および論文審査 結果の要旨/金沢大学大学院医学研究科

volume 平成15年7月

page range 8‑8

year 2003‑07‑01

URL http://hdl.handle.net/2297/15755

(2)

学位授与番号

学位授与年月日

氏名

学位論文題目

甲第1547号 平成14年9月30日 紙谷寛之

Coronaryactiveperfusionsystemcanmaintainmyocardialbloodflowandtissue

oxygenation

(冠動脈能動的灌流法の心筋血流および心筋酸素代謝の維持効果に関する基礎的研究)

論文審査委員 教授 教授 教授 主査

副査

馬渕宏 三輪晃一 多久和陽

内容の要旨及び審査の結果の要旨

【目的】心拍動下冠動脈バイパス術における冠動脈遮断中の心筋障害の解決のため冠動脈能動的潅流システム似

下CAPS)を開発した.CAPSは動脈血を細径カニューレを用い冠動脈内に心拍同期で拡張期に潅流するシステムで につき,心筋組縄酸素飽和度測定および新たに

ある.今回CAPSの心筋IimfB鯛寄効果およ

確立した温度拡散法を用いた局所心筋Ihu流測定を行ない検討した.

【方法】体重:iJ50kgのブタを用い,左前下行枝CAPS潅流群(8例)おより、轌純結紮群(8例)を作成し,30 分間血行動態,左室前壁の局所、筋血流および組織酸素飽和度を測定した.なお,CAPS潅流条件は予備研究の結 果より0.1,1/beat,拡張早期潅流とした.

【結果】CAPS潅流群においては全例で雪びE【h性引く整脈の発生を認めなかったカミ単純結紮群では7例にヨヨ酒已性不 整脈の発生がみられ両群間に有意差を認めた(p=0.003).CAPS潅流群における局、「6,筋、l流および組織酸素 飽和度は前値115.4±5.4ml/1009/、in,75.3±2.1%であり,30分後118.2±5.2,1/1009/min,79.3±3.0%と ほぼ一定であったが,単純結紮群では急激に低下し致死性不整脈発生例における直前値,非発生例における30 分後値はそれぞれ36.1±13.3ml/1009/min(p<0.001),49.7±1.4%(p<0.001)および58,1/1009/min,

53%であった.また,平均血圧,心拍出量も同様の変化を示した.

【考察・結論】CAPSは能動的冠潅流であるゆえ,条件設定によっては、筋障害を惹起する可能性もある.そこで 予備研究として,リアルタイム局所心筋1t[L流計の開発,CAPS作動時の冠生理,至適潅流条件に関する検討を行な い,それらの結果に基づき本研究を行なった.本研究によりCAPSにより心筋Im流および、筋酸素代謝を維|寺しつ つ安全に冠動脈遮断を行なえることが証明されまた新たに開発された温度拡散法局所心筋血流計は致死i生性不 整脈の発生予測に有用である可能}生が示唆された.

本論文は,冠動脈能動的潅流システムの効果及Zノド安全性を証明したものであり,今後の心拍動大冠動脈バイパ ス術の発展に貢献する業績であると評価される.

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