複式学級における学習指導の研究
[ 1 ]
‑ ν
一 卜 式 磁 気 録 音 機 の 利 用 に よ る 複 式 指 導 の 改 善一日 次
L
研 究 の構 想1
, 研 究の 趣 旨1 1 )
復式 学級V ι
卦 け る学 習借主導1 2 )
間後 伝導の問 題 点 … … …...・H ・..………・…・・………...・H ・.....・H ・..……5
i 3 )
シー
ト式 磁気 緑 音 機 の 導 人 … …......…・・…・………......・H・………4 2 .
研 究の 計 画 …..,・H ・..…...・H ・.....……...・H ・....・H ・.....・H ・‑…...・H ・....・H ・..……5
E
調=
合?の 打│
均 …・・・....一‑… ・・・…………………田・……・…・ …・・… …..……… ‑M
調 査 の 方 法 一・・….....・H ・‑………・・・……….............….....・H ・6
1
, 調 査f ブ j
紘 一一・ー一一一............……・・…ー…………・・……・…ー……… …6 2
, 内谷 緋成 …・..・,H ・‑…........… …・・… ・・・ … … …・・ … …一… … … … …………6
5 、
調 査 摂7
l V
調 資の結 栄 …...・H ・………‑……‑………・・…...・H ・....・.H ・..…………・13
V
結 来の考 察 …・一………・ ……..・.H ・‑…・・………‑・………...・H ・......・H ・.....・H ・...2 6 1 .
謝~t刻 家者について ・・・田…・・・…・・・一回一・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…・・・…....・.H ・..…・2 6
2 .
主 従 式 指 導 の 笑態ζ V
つ い て .,・.H ・…・・ ・.... … … … …… …....・H ・………・27
玉
、 シ
ー
ト点倣気 録t f l
淡 の 利I I J
状 況v c
つ いて … …....・H ・..…………・・..…S
日4 .
まと
め ・・・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…・・… … …一・・・・・ ・・ ・・ …・・・ー‑…・ ・・…..・・・・・・…・・・・・・3 3
dλ合 オつ
り
Vζ ・・・…・・・・・・・ー・・・・・・・・・・・ー・・・・・・・・・・・・田・ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…・・・・・.......,................….34
雰 考 文献 .............・H ・‑………...・H ・‑・・・・…・…・・・・ ・・ …・・ ・・…・・・…・…・…………3 4
研 究 の 構 想
研究の趣旨
( 1 )
複式学級における学習指導複式学級なよひ多級;複式の学級構造は,一学級
K二箇学年以上の学年の児童で編成されている
n ζ うした学級構造をもっているため V L
,複式学級V L
:;I:;、ける学習指導は,一般の単式学級ではみられな い特 殊 な 問 題κ
当面する。もちろん,学習指導の原理や基本的な性 格は
,複式学級の指導といえども単式学級の指導とか わりはないが,複式学級では同一時間内で二箇学年以上の児童を岡崎K指導
しなければならないために,指導 内容の編成やそれK基づ〈学習指導の方法は
,単式学級κ
比 較するとなのずから異なったものに なゐれたとえば,教師がいっぽうの
学 年K直接[面接 Kよる,いわゆるl 直接指導jを行なっているとき,他の
学年の児童は.教師の直接的な指導を受けず K自学自習をして凶るが,こうした自学自習,教師側から みれば,いわゆる「間接指導 J は児童の反応ゃ学習状態に即
した伝導力:しに ((
,じAうぶん学習効果
をあげえないζと, そζから・学年 別V C r
旨i 慈したらよいか,ぞれとも,学習のねらいを統一 し同ー の 内 容で学習させる
,いわ ψゐ「同単元信導 J がうめ来的かという問題なども
,学級編成が複式であるた めK
発生してくる問題であるn ζうした特妹性が複式学級v c
会ける学習指導や学習管濯を困難にし,教師の 負担を過重 Kしているのではないかと考えるの扱場の複式学級 K 念いて
,現在実施されている指導方法は,志、志、むね,つきの5
つの方法V L
わけるこ とができるn工
学年別の指導 之同単元指導
3 .
個別指導第 1
は,複式学級 κ bけゐ学年を法的に規定された就学年齢の区分と考え,学習内容も学年別K配列 されているから,たとえ複式学級であろ
うとも学年どと V L
区別会して指導しなければならないという立 場から
,学年別の指導を行なう方法である。ζ
の J 旨導法は
,学 年Z
リK教育課程を編成し, 学 年 別K学習指導を行なうわけであるから.ーをζ κは,
種 々 のすぐれた点があるけれども,反庖,多〈の問題や障害点も内在するのいま,学年別の指導の長所, 短 所を要約してみると,つぎのと
b りであるの
長 所
ア
,ζの教育謀程' 1(基づいて学習指導 すれば,
児 童の成長発達と教科v c かける内容の系統性を
じ晶うぶん考
j長V L 人れて泊導すゐ ζ とができる。
イ,学習指導安領や教科書は学年別 K編成され,また,
学習借導が主として学年どと K研究さ れていゐ
ζとから,指導上困難な問題に対しても,参考 V L なる審物や研究物が豊富 V L 整って いるので
,指導力の向上を凶りやすい
ととn短所 ア,同一時間内で二
箇学年の児童を別{屈に指導するため'1(,教師の直接指導と
,児童が自学自習している間接指導をどのように組み合わせたらぶいかという ,信導時間の配分計
u ! u
を適切 にするζとが非$;rc 闘難でる;.,~イ, 指導が学年どとV"C 分断され
,
不統一 κ なるの したがって,児童の学習 Vても~轡を及ぼし,思考過程を分怨させるおpそれがあるの
ウ
,
教師は教材研究や資料の準備もこ筒学年分Lt.r.trthゅならなν.~1):ï(: ,
多くの!侍間と労力音色応、E
込とする、しかし, こうした嗣指点、が指摘されるにもかかわらず,現場の腹式情導は一般1'(,学年別に借導をす すめている傾向が扱いよ合札也、われるの・つまり,学年別の倍増イ也教科書1:‑中心にして学年どと
κ
府議す ればよいのであるから,花式指¥"の粧品主の未熟な故前て・あっても ,容易I'c r
伝説でさとの を先制彦二郎氏はぞの著「後式学級論jで,
r ζ ; J ̲ )
]j;}̲ビ学年切な学習f
旨主導)ω教 育 課程lモ従って学習指導をすすめて行け ば議でも一応被式学級を終営し‑ c γ j r
寸ゐということがいわ れ て い ゐ、d
干後:r.¥::学級1'(1
迅心ゃ経駿のない教 師が最初に手をつけるのはζうした教育謀位であろうI寸J
と湘j d f
しているの このようκ
,学年別の抱議!
はだれにでもできる容易忌刀、あり,しかも学年の発巡と教科の系統jgニK
即応、したJ
担当子ができるという長 所があるから ,ζの 指 導lこ:かいてもコとも困地とされている1 [ '
捌針旨主将:の欠点な袖ない質を高めるζとができるなら,後式
f
旨導のあい路をメごさくれ出する有力な方法と,生ろうの複式学級Kかける第
2
の 学 習 指話出は,呉学年の児童によJ
し同ーの学習内容を設定して指導する向単 元指導である。 ζの 指 導E
どは,学年別の指導1'(卦ける指導h
の分散,非行E
率を改普すゐため1'(,現場の 実 践をとなして生まれた新しいJ u
去で,っき'のような刈点があゐn却ヲ
7
ア,学級の全児1
広が同一白線,同一内谷で学習するのであゐから,学級1'(合ける学習ゐ加、気が 紘一され裕ち着いた学主ぜか段胤される。教仰は全児童1
の学習よ位位を掌握でき,しかも余力のある借導を発揺することができるn
イ,他学年から学習を妨害される乙ともな<,学習K注意を集中することができ,また,指導 に断層がな〈一貫した指導ができるれ
ウ,教 材
6
)f究や貸料の準備が一元化しイじA うぶん併究ずるζとがでさt;.,,,などが訟もな長JJrとして指同されゐが,ζれらはいずれも学習管法よの問題を改善した Kすぎず,学習 内容の定着,指 導
a t
凶のi l
,i l J
X.などでは,なか不じ品うぶんのようであるの短 所 J',同単尤指導計阻
f
を作T X
ーする樹合,教材の梢j
求や指導内容の系統をどのように見究めて作成 したらよいかが,非常 Vこむずかしいσイ,凶語
L
たとえば保守 や語いの習イ等) ,3
九回数などのように系統性が重視される教科は,と〈('1:凶維が伴いやす<,ぞの徹底割辺りにぐいn
ゥ,単元の配州Kむりが笠じ,教 材Kよっては,下学年の児誕の現J
l j l f
が不じA うぶんVLなる傾 向があゐnとりうような厳重正点
K
当凶ーし, とくに凶語,よみ欽V ζ
恥いては同単7
I:指導の矛I J }
誌をじ占うふ'ん発揮できな いか,あるいは両単九ーで信砕したとしても,学妊のねらいや単元名だけを同‑1'(し,学習内容は学年の 区別をして脂導していゐのが脱状のようであるn第
5
の:旨導万法は.学年のわ〈をはずし児i i ¥
のひとりひとb
の自主的学省I V
亡,)エー トを必〈個別指導 であるc
後式学級¥bゐ加は多級後式r ι
なけゐ児Jftの人波は,学年加にわけふと一般1'(3
人5
人という,J
、‑ 2
ー人数で構成されていゐ場合が多いわとの よ う な 特 殊性があるから,たとえば
4 0
人,5 0
人の児童で構 成 さ れている単式学級の指導をそのまま複式学 級Kもち込んできても,指導が介散したり断片的になる だけで,能率があがらなw
ばかりか,
児J
貨の能力をもじめうぶん開発されるものではないのしたがって,小人数学級の学習指導では,ひと
! ? U
とりの児童に白をそそぎ,児IIi:の能力V C : @
した個別的な指導が効 果的であると考えゐn しかし,との指導法κ
も限界があるのたとえば,
複式学級にないていっほうの学 年が10
人をζえ,他の学年も1 0
人前後の児童で構成されている学級では,個別J
指導を徹底させるとと は容易なζと で な <,したがって,さきκ
述べた学年加の指導をとるか,同単元指導で学習をすすめる かのいずれかκ
なりがちで あ ふ、以上,佐式学級
V C
かける学習指呼の万法について,と<V C
̲!,毛l
iJT短J r '
を中心V C
述 べ て き た が,いずれの 場合V C
;J:,、いても ,後式指導を能率的かつ効果的に行なうため』ては,い〈つかの障害点が指摘されるので ある。それで・は,後式学級の学習指導上もっとも刷真佐々,そして大きな問題はなんであろうかの仏]単元指導 で学習をすすめる万法は,同一目標,同一内がで学習指導を行なうのであるから
,
指導が分散される乙 とがなく浴ち着いた学密が版刷されゐという ,学習主主理上きわめて前進した指導法であるn しかし,凶 語や算数のよう K指導内谷の系統性を重んずる教科では,同単7t指導とい当ても ,I珂学年Vζ共 通する主 題や自棋をそるえゐだけで.具体的な学習内谷は学年どとtて指泌するので,ζの同教科は学年別の指導 と大乏のない方法をとvていゐのであるの加いかえれば,同単元指導は学年別の 指 導 の 障 害点を克 服 す るため K考えだされた指導方法である v<: もかかわらず,
国語,~字数 VC ;J:,> いてはその有効性をじ A うぶん 発揮でさずにいゐのがm.状であるnとうした政由から ,ここでもう一度,学年加の指導K吟味を加える必要があるのではないかと考之ゐ。
学年加の指導でもっとも困難
ι v
していゐ点は,教師V C
面 接V C
指導されないで自学自習しているときの間 後指導にあゐので,ζの間接指導をどのようV C
指導すゐかがきわめて重姿であると考えるのつまり,間 接f
旨滋が証後指導と同じ程!えI'Lまで充実させる乙とζ‑1::,複式 学 級v c
なける学主主J指導のあい路が聞け, その困難点を改善するひとつの方向となるω
ではないゆと考えるのであるn 里村喬一氏は「教育伎術の 革新とティ ーチング ・マシン」のなかでr
学年別なl
以り扱いにつきまとう問題は,直接指導と間接指 導についてであり ,就中,間後指導をどのよう K行なうかが指導の可否を決定する重袋なポイントとな るうのj
と論述し, さきV C
あげた安部彦二部氏も同様な見解を述べている。( 2 )
間接指導の問題点複式学級
κ
むける学習指導V C j
旨いて,I
抵!接指導をどのよう K行なうかがもっとも困難な,そして重要 な問題であるととは前述したと会りであるが,っき‑ v c
,その問題点を箇条書きに袋約してみよう。ア,教師lは 二
j ; g i
学年のいuほう学年を直接指導していゐた め,間 後 指 導Vて公ける児童の学習状態や思考 過 程を明日氏K担握することができV C <
いけイ,
; , r e .
I盃が問題v c
つまづいたり ,まちがって学習した場合,刈j盛氏指示を与えたり ,信導助言ーをするζとができ
V C <
いnウ,直後指導と間接指導
κ
なける指導時間の配分をどのようι V
組み合わせたらよいか,指導内容V C
照ら し合わせてあらかじめ計画する乙とが谷易でないれ‑ 5 ‑
エ,導入段階の指導を同時K行なうととができないので,いずれかいっぽうの学年が足踏み状態Kな
b
がちである。
ォ,自学自習の児童の私語や話し合いが,直接指導を受ける学年の学習を妨害した!?,直接指導の発問, 応答が,自学自習の児童に影響を及ぼすというような,学年閣の相互妨害
K
なやまされるnζうした 難点、があるためf(,教師は つねK二箇学年聞を右往左往し,直接指導
κ
じ晶うぶん 指導力を 発簿するととができない。さらf(,間接指導ではひとりひとりK適した問題提示 が しf(( ( ,自学 自 習 の児童ができるだけ静か K学習させるζとのみに気を配!J,思 考をき震め認識を高めるような学習が無意 識K
避けられ,したがって,機械的,形式的K
処理できる問題を選定して間接 指 導を行なう安易な方法 をとb
がちになるわ(3) シート式磁気録音機の導入
とのよう
V[,
間接指導の不徹底が学年別の指導を医維にし,ひいては複式指導を凶難Kしている婆因 があるのであるから,複式指導を改善するひとつの方法として,間接指導の質を高めるζとにあると考 える。その改善策のひとつとして,間接指導のなかK
シート式磁気録音機を導入するならば,学習指導 や学習管理面に砕いて解決される部面が多いのて'はなかろうかnシート式磁気録音機は出和
35
年K
わが固で開発された一様のテーチング・マシンであるの ζの機材 は,γ
ートを作成したり再生したりする装置であって,シートは表面K文字,絵,写真,グラフなどを 印 刷するととができ,差是面Kは,磁気撲がぬってあり音声を録音する乙とができるので,視覚と聴覚と の 両面から学習の効果を高めることのできる特長をもったものであるn しかも,操作がきわめて簡単で 小学校の低・中学年でもじ占うぶん利用する乙とができゐ。また ,イヤホーンを使うζとによって一台 の機材で大ぜいの児童がいっせ加に閣くζともできるし,即時 Kフィード・パシクが行なわれるので,何度でも聞き返せる。
学習指導K機材を利閉する場合,テープレコー タ"̲f(比較してすぐれている点は,視聴覚同時性の 性質をもっ
ζ
とであるn つまり ,シートの表がわには学習の内谷や説明の幼科が省いてあり ,装がわv c
は先生の説明や指示 が 録ー音されているのであるから, 児訟はシートの文字や印制を見ながら,イヤホー ンで先生の説明を閣〈乙とができるζとである。
機材は以上のすぐれた機能をもち,しかも,複式学級の学習指 導K利用した場合,つぎの不
I
J点力堵f
え られるnア,従来まで複式指導を凶縦
K
していた間接指導を,銀l
衆:泊K
行なうことができるの イ,学習中の学 年 間κ
よる相互妨害を排除する乙とができる。ウ,副次的な利点として,間後備議を機材Kまかせられるので ,直俵指導の時聞をフルK活尉でき,余 刀のある落ち着いた指導ができるn
しかし,機材を利用するにはシートの作成がつきまとうれシー卜を作る乙とは簡単
K
できるものでな ( ,録音する学習内容をじA うぶん検討しなければならな悼の ζζ1'[,教材研究の徹底や,学習内容の プログラミングなどの研究が何 飽し,復式を担任する教師の労力負担を過重にする傾向を強めるn ζうした理由
κ
よって,へき地の学絞では機材を有効κ
利明する段階f
てまでいたっていないよう K推察され るのであるn‑ 4 ̲
したがって,複式学級vr:;1;‑ける学習指導のなかvr:シート式
‑
磁気録音機を利用するためK
は,プログラ ム学習の理論vr:基づ〈シート作成,指導形態 (ととでいう指導形態とは,具単元学年別指導,同単元能
力別指導,個別指導などで学習干が行なわれる複式指導の方法をさしているe・以F
閉じ". )・
指導過程vr:vr: ;1;‑ける効来的な位置づけ
,
機材の効的と限界等,さまざまな角度から検討し計画的な利用の研究がな されなければならないと思うのいっぽう,本県fてなけるシート式磁気録音機の利用状況をみると,昭和38年
6
月,はじめて県下の へき地復式学級に機材が入り,
本年,昭和4 0
!年度宋には累計すると12 6
台(陥和4 0
年10
月現在5 8
学 校,分校で 使用)補助される予定であるれそとで, との研究の第一段階として
,機材を所 布すゐ学校(分校)では,①機材をどのように剰閉し
て復式指導を行なっているか.(2)機材を利用したζとκ
よって新たK
どのような間短が提起されたか,@機材を導入する基盤としての複式情導は現実
V
てどのように行なわれているか,などの実態調査を行な い,その結果を分析するととによって,唆材の効来的な利i司法や,シートの能率 的な作成を究明する手 がかりを見つけだすζ
とが,第一年度の調査のねらいであるn以上
,
研究の趣旨を述べてきたが, ζの研究の究極の目的を要約すれば,復式学級にかける学習指導 を効率の高いものKするために,シート式磁気録音械を導入し
,ぞの形成を実証的に究明して複式指導 の 改磐K
役だてる方向をさぐるとと:vr:あるの2 研 究 の 計 画
乙の研究は三か年の継続研究であり
,
本年はその第一年度であるn 現段階では一応つぎの研究順序で 進めゐ予定である。第一年度 後式指導
κ γ
ート式磁気録音機を利 用するためκ
は,学習内容を鍵示 するシート内容の作 成や,指導形態ならびに学習j J
程のどの場面に機材を位置づけたらよいかなど,多〈の問題 を内包しているものと考えるので,その笑態そ調盆Kよって分析する。また.‑'tの基盤となる後式指導の実態もあわせて調査分析するn
第二年度 シー トの作成とその利用Kついて,プログラム学苦手の理論K法 づ い て 実 担
9
vr:研究する。また
,
援:l'U
旨場Vζbけゐ│後材の効用と版界について検討を加えるn第三年度 前年度までの研究仮説を実験授業をと b して験証し,シート式総気録 音機を刑用した複式 指導の日常化を図る。また,複式t旨導κ~ した γー卜作成を研究するの
区J
E
調査
の目
的乙の調査は,へき地の複式学級の学習抱導
κ
ないて,シート式磁気録音機がどのように利用されてい るかを調査 分析して,本研究の萎盤をかためるための資料をえようとするものである。市血 調 査 の 方
法
調 査 方 法
( 1 )
調査対象者シ ト式磁気録音機を保有しているへき地
I J ¥ '
学校(分校も含む)で,複式・多級復式学級を担任し
ている教師のなかで調査K
回答を寄せた1 1 2
人を対象とするれ( 2 )
調査期日i出 和
40
年1 0
月1
1 日~1
日月 20
日2
内 容 構 成複式学級V(;I:,
' 1
寸る学習指導のなかV C
,シー ト式磁気録音 機を効果的V(;fI J
昨j
するためには,後式指導の 実 態 や 問 題点,ならびに,機材の利用場面やシート二プログラムの 作成 Kつ加て,その実態や問題点を 明確に把握する必長があるという仮説Kたって ,副主の内谷ぬりな設定したれしたがって,調査内容も 大きく2
つK分けられゐ。調査Aでは,主として,鋭玉、学級K辛子ける学習指導はどのように行なわれて いるかを分t
斤するものであり ,調 査Bでは,主として,γ
ート式磁気録音i
殺の刷山方法や問題点K焦点 をしtまっているn調 査
Aー÷ー
複式指導の実態調査0
・「腹式学級 J r
学 年J V C
関する定、議 回 「複式学級」をどのようK考えるか 凶I
学年」をどのように考えるかb
教 育 内容編 成よの問地d
複式学習指導計画の.f‑i} . 1
民岨
~式学習指導計幽の i生佑i 回 複 式 学 習f旨導計画の作協力司法i
到 複式守f:e¥'指導計画の未 作 成のJ虫出C 学当i指議上 の 副 題
凶 科書士科
V
てなける学習指誕の方法 必l . p ~:c r.t~ i t ‑
の,i : ' l
み 2・
Jゼ力、fこl
旦 I,!iJ
.rP元 j
旨与の方法‑ 6‑
凪 学 年別指導〔主主単元指導)~て志、ける間接指導の方法
調 査
8
一 一 シ ート式 磁 気 録 音 機 利 用の実 態 調 査α
シ ー ト学 習 の 実 態回 シー ト の 作成 枚数
図 伝導類型1'(;1;'
t
す る シー ト 式 磁 気 録 音 機 の 利 用 回 指導過存κ
公 け る シー ト 弐 磁 気 録音 機の 利 則包j シ ー ト 学 習 の 効 果
b
シー ト 式 磁気 録 音 機 の 利 用 上の問 題 点国 シ ート式 磁 気 録 音 機 自 体の問 題 点
圏 シ ー ト 作成 時K会け る 問 題 点 回 学 習 展 開 時K公 け る 問 題 点
5
調査 票
被式街道事にお け るシー ト式 磁気 録 音 ぬ ゐ 利 用 調 査
調 査 に つ い て の お 願 い
t t
刈 廷 目 的.
と の調査 は
,へ き 地 小 胤 関 学 校 に お け る 学 切 借 入 U
のヨミ餓と,シ
ー トr c
磁 気 録 音機の利用 の 尖 態 管し ら べ て,へ き 地 投 式学 級 に お け る 宇
宙 指 むの 改 穆に役fご て る資料 争つくる た め に, 行な うもの で あり ま す。2 .
鯛 査 対 象と の 銭
l
査 は,へ き 池 小 学 校 の 複式 学 級
(三,四 郎 綴 式 も 含む )・単 級 学 級 に お け る 学 習 指 導の
な か で .シー ト式 磁 気録 音俄舎 利 用 し たζ との あ る す べ て の 先生 そ 対 象に し て,調 査 す る も の で あ り 烹 すe3 .
弘司: f i
日と江主迫全日こ の制 創 立
,昭 和 4
日年1
日月2 0
臼 ま で に 各 先 生 乙・ょに 記 入 し,学 校 ( 分校 j
がと りまと め て,1 日月 2 5
日よ で に 新 潟 県 立教 育 研 究 所あ て に お 送 り 〈 にさ い。4
備 点乙の調査亘書Eこひかれた乙とがらは, 調査目的仏)~Ii遊資料ぞつくるためにだけ使われるもので ,その 他のg 的 に使 う 乙とl"t(廷してありませ ん か 内 , あ り の ま ま に ,C記 入 く だ さ る よう お 願 い いた し ま
‑ t r
。I ~è- A_i~ìÆ.hl I
1 .
各
1 1 1 1 < '
ニL
に特別tI)j円"'J' が仕い幼合は, 該当寸る~~凶白 -'él つだけえらんで , その紀号をC でかとんで. ( .む、
ょ
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#: i:.̲̲. ~ ... _~:i . .
J 戸:...(!, ¥ ..、:
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, 、 .'.," . 1
二忌l
丑,見自主宰をo
い て く だ さ いω‑7‑
該 当 事 項 にO ま た は 数 字 そ ご 記 入 く だ さ い
分 絞 校 愉
助 教 諭
書偉 担 任 学 年
( ; 1
・2:3: 4:5 :6 0
で か 乙ひ)・! 尼 置 数 ・
シ ー ト 式 年 磁 気 録 音: 場 を 使 い
.
始 め た 年月
2
綜 校 本 分 教 曽弘i l U
職 名校
1m
島市教 職 経 へ き 地 学 校 ・
年 月 年 月 年
畿 年 数 か ら
シ ー ト作 成
平 均 所 要 時 間
l 1校 に つ き )
シ ー ト 式 磁 気 録 音 機 の 織 入 方 法
(
) に 台 主 主: 県 臼 ( : 自 主 主 (
j
校 ロ (一一ー一 一 関 歪正
A
一一一一一一 筏式 指 導 の 災 服 調 査回
ァ
へ き 地 に お け る 学 習 指 潟 の 当 面 す る 間 制 と し て の
1 ;
複 式 学 級」 をど の よ よ う に 考 え ま 寸 か 。「 後 式 学 級
J
は , た と え ど ん 位 指 将 法 を と っ て も 学 習 効 果 が あ が ら な い か ら ,で き る だ け 単 〈 解 消 Lな け れ ば な ら な い 。「 復 式 学 級
J
は,
t旨 話 事 計 画 争 指 導 法 のく ふ う に よ っ て , あ る 程 度 学 習効 果 を めげ る 乙 と がで き る .「 複 式 学 級
j
は . 輿 学 年 典 年 令 の 児 童 で 編 成 す る と こ ろ に 特 色 が あ る の で,と れ
に 適し た 指 耳 河 十. .
,
ワ
. x .
繭~~指導法を実施すれば,むしろ単式学級以上に学習幼果をあげる乙とができる。
(
そ の 他 。l 2 l
;Q:=践して指導していますか内
「 学 年
J
と は,法 的
tこ 鋭 主 主 さ れ た & t 学 年 令 に よ っ て 決 定 さ れ た 七 の で,教 育 内 容 も 学 年 別 に 決 め
ら れ て い る か ら ,た と え 狼 式 で め っ て も 学 年 の 区 別 を し て 指携 し な け れ ば 〈 正ら ぽ い と 思う。複 式 で あ る の で , 串 む 合 え ず 学 年 の わ く を と り ! 司 単 元 指 滋 ぞ と り 入 れ て い る が , 常 々 学 年 金 強 〈 被 王 む 学 級 は 呉 学 年 の 児 耀 で 織 成 さ れ て い る わ け で す が . そ の 指 導 に あ た っ て 「 学 年jを ど の よ う に
ア
イ
ウ
思 織 し てい る。
「 学 年jと い ろと とは
,就 学 年 限 の 区 分 で あ っ て , 子 ど む の 能 力 の 区 分 で な い か ら ,
複 式 学 級 に あ っ て は 具 体 的 な 個 々 の 児 怠 の 能 力 を 重 視 し て , 学 年 は め ま り 怠 織 し て い な い。
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そ の 他 。回
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あζEた の 学 綬 ( 分 校 } で1.;1.,複 式 学 習 指 導 計 画 ぞ 用 怠 し て あ り ま 寸 か。
あ る 。 … … … … ・ ・一 〔 乙 れ に
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を つ け た 人 出 血 ぞ の か な い で く だ さ い。〕‑ 8 ‑
イ 作 成 中 で め る。
ウ ζE い。
... . ・ H ・H ・H ・....… 〔
乙れに O~号つけた人は回 .
回を祖回、ないでください。 J回 あ な た の 学 校
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分 綬 〕 の 純 式 学 習 指 君主計 画 ぞ 作 成 す る と き に ,と く に と 弓 い 弓 と とを 重 視し ま し た 1J>oア 数 料 に お け る 学 習 内 容 の 系 統性ぞ と く に
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官 ん じ て 開 成した。
イ 児 盆 の 主 主 活 経 験 ぞ と く に 主 主 んじて編成 し た。ウ 数 料 に お け る 系 統 性 と 児童霊の 生 活経 験の ど ち ら も 考慮 して ,と く に ど ち ら か い っぽ う を重視 した 編 成 のしか た で は ない。
エ そ の 他 。 (
国 主立式学習指 将 首 十 回 そ 作 成 す る た め に .い ろいろ な も の を 重 量 考 に された と 思 い ま す が,そ の な か で と く に
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喜 弘 ・ 手 が か り と し た む の は な ん で す か 。ア 学 習 指 導 要 領
イ 教 科 己 主 や 教 科 望 書 の 指 導 密
ウ 官 官 に 作 成 さ れ て い る 当 校 の 指 導 計 商 エ 他 校 の 指 導
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十 回オ
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尼 耳 訟 の 発 述 や さ と 活 綴 験 に 関 す る資 料
カ そ の 他 。 (
回 復 式 学 習 計 踊 が ま だ 用 窓 さ れ て い とCいこ と に ついて ,そ の 辺 自 を え ら ん で ください。 ア 複式 学 籾 指 導 創 闘 は , o 、 復 でとrいコ
イ 必 艇 は 書 留 め る け れ ど も 作 成 で きな い。
〔 ぺ に つ け た 人 は
,そ の 環 1
白 と し て も っ と も 強 く慢 じ ている 点 を,つ ぎ の申か ら1
つえ らん で く だ さ い。〕a
多 忙 の た めb
作 成 す る に は 甲 車 員 の 鍛 が 少 佐 す ぎ る 。C
後 王 史 学 級 にJtll)る 指 導 計 画 の 複 雑 因 磁 の た めd
よ い 指 議 事 者 がR i
られ仏・いた めE 僧 話 事 雷 十 回 の 作 成 に 闘 す る 研 究資料 が 不 足 の た め
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そ の 他 。 (回 各 教 科 の 学 習
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指 導l
立,つ
ぎ の ど のI
j J 項 に 骸 当 し ま す か 。 核 当 す る 蜘 ニ0
印 を つ けてく だ さい。7 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
指導す べ き 内 容 ぞ榊成 し て,年 間 を と お し て 問 単 元 指 泌 を 行 伝 っ て い る 。イ ・・・
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・・・ 倖 閲 を と おし・て は1
司 単 元 指 穏 を し ては いないが , 指 導 す べ き 内 容によ っては,部
分 的 に!司 単 元 指 揮 耳 を 行 な っ ている。
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指 導 廿 ー ベ き す べ て の 内 容 に ついて,年 聞 を と お し て 学 年 別 の 指 導 を 行 な っ
てい る 。エ ・・・・・・・・・ 学 年 別 に 主 主 校 時 間 をずら し て,学 習 指 導 ぞ 行 な っ て い る 。 オ
… ……
そ の 他 。 (‑ 9 ー
国 語 社 会 軍事 数 袋 科 音 楽 図 面!工 作 通1<. lJl謹 体 育 ア
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困 単元 を ど のよ う に組 み 合 わ せ て ,学 習 指 導 を 行な っ て いますかu 該 当 す る欄に
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印 壱つ けて く だ さ も、。ア ・・・・・・・・・ 異 教科
ペ 問者世科 民 単 元
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........ そ の 他民 言 語 社 会 算 数 思 科 音 t経 図 商 工 作 家 極這 体 育
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各教 科 を 同 単 元 指 諸事で実 胞L・7ニ 場 合,つ ぎ の ど の 類 取 にμ
し ま す か , 該 当 ゴ る 岐 にO印 を つ け て く~さい。
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・・・・・・・ 二 本 銀 ( 徳 武 学 般 に お い て ,二世百学年の単元信、A
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手段 に 配 分 レて,
n局 単 元 で 同 学 年 を 指 導 し ・, ‑年間 で 金 内 容 を む!Qさ せよ う とす る災)~,
主と司る。イ ・・・・・・・・・ 一 本 主 総 ( 観 式 学 級の 両 学 年:ニ 対l,同 単 元 を 成 主 主し,そ の t I 1 元 を 二 年 間 く り か え し て 全 内 容 を 習 得 さ せ よ う と す る 採 ) を , 主 と す る 。
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そ の 他 。 (国 語 社 会
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