テ ラ マ イ シ ン の 作 用 の 比 較
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(2) 2548. 矢 部 芳 郎 ・中山 五郎 ・林. 生 ・橋 本良 平 ・小野 繁 忠. と報告 され て い るが,こ れ と同 一 系統 に属 す る抗 生 物 質 で あ る と ころ のTMの. 細 菌 の呼 吸 に対 す る作. 表1. E. coliの. 容 器 内容 ・. KOH. 0.2ml,気. 室‑M/4基. 相:空. 表1に. M/5燐. を 加 え て 全 量 を3.0mlと. 気, 37.5℃,. 60分,%対. ス パ ラ ギ ン 酸 及 び グ ル タ ミン 酸 の. TMは10‑3Mの. 3‑3×10‑5Mの. 濃 度. 呼 吸 阻 害 を 示 し た が,. TMは. 濃 度 に 於 ては 殆 ん ど呼 吸 阻害 作 用 を. 示 さ な か つ た.そ はTMの3.3×10‑4及. 表2. び. 濃 度 に於 て夫 々完 全. に 呼 吸 を 阻 害 した.又AMは3.3×10‑5Mの に 於 て 尚10〜20%の. し てAMの10‑4及 び10‑4Mよ. M.. pyogenes. var.. 示 した 如 く, E.. 菌 量5mg),. 何 れ を 基 質 と した 場 合 に 於 て もAMは10‑3及 3.3×10‑4M,. 比 較 検 討 し た.. 質0.3ml,水. 生 物 質 を 添 加 し た も の の 酸 素 消 費 量 の 割 合(自 ピ ル ヴ ィ ン酸,ア. AMと. coliに. 於 て は グ ル コ ー ス,. 呼 吸 に 対す る オー レ オ マ イシ ン及 びテ ラマ イシ ンの 作用. 主 室 一 菌 液0.5ml(湿. 生 物 質 水 溶 液0.3ml,側 %. 用 を 調 べ,. 酸 緩 衝 液(pH. 室‑20 対 す る抗. 己 呼 吸 に 対 す る 保 正 な し) 度 の 呼 吸 阻 害 作 用 を 示 し た.即 作 用 はTMに. 比 し て 約3倍. ちAMの. 呼吸阻害. 以上 強 力 で あ ると云え. る. 一 方M. . pyogenes. var.. aureus(寺. 島)に. 於 て. は,こ. れ ら の 抗 生 物 質 の 呼 吸 に 対 す る 態 度 はE.. coliに. 対 す る よ り も 可 成 り異 つ た 様 相 を 呈 し た(表. び3.3×10‑5M り夫 々 稿 々 強. は 可 成 り 高 く,そ. 島)の. す,副. 照 の 酸 素 消 費 量100.0に. 2).即. aureus(寺. 7.0)1.0ml,抗. ち グ ル タ ミン 酸 を 基 質 と した 場 合 に は 呼 吸 れ に 対 し て10‑3〜10‑4MのAM. 呼 吸 に 対 す る オ ー レ マ イ シ ン 及 び テ ラ マ イ シ ンの 作 用. 容 器 内 容,実 験 条 件 等総 べ て表1の. もの と 同様..
(3) 微 生 物 に対 す る オー レ オ マイ シ ン とテ ラ マ イ シ ンの 作 用 の比 較. 及 び20‑3〜3.3×10‑4MのTMは 用 を 示 し た が, 10‑5M. TMは. した.ア. 強 い呼 吸 阻害 作. 3.3×10‑5M. AM及. 逆 に高 濃 度 の もの 程呼 吸 を促 進す る傾 向 を示 し,そ の 促 進作 用 はTMに. び10‑4〜3.3×. そ の 呼 吸 を 多 少 と も促 進 す る傾 向 を 示. ラ ニ ン を 基 質 と した 場 合 に も グ ル タ ミ ン酸. 2549. 於 て 特 に著 明 で あ つた.然 る. に ピル ヴ イン酸 を 基質 と した呼 吸‑極 め て低 いが‑ はAM及. びTMに. よ り阻害 され る様 で あ り,少 く. を 基 質 と し た 場 合 と 略 々 同 様 の 傾 向 が 認 め ら れ た が,. と も試 み られ た 範 囲 内の 濃度 に於 て は認 む べ き呼 吸. そ の 阻害 度 は グ ル タ ミン酸 を基 質 と した 場 合 よ りも. 促 進 作 用 はみ られ なか つ た.更 に乳 酸 を基 質 と した. 低 い 様 で あ つ た.グ. ル コ ー ス を基 質 と し た 場 合 の. 呼吸 も10‑3M. M.. aureus(寺. 害 され,促 進 作 用 は認 め られ なか つ た.. pyogenea. var.. く な い が,こ. 島)の. れ に 対 す るAM及. 呼 吸 は 余 り高. びTM,殊. の 作 用 は 極 め て 特 異 的 で あ つ た.即 基 質 と し たM.. pyogenea. var.. にTM. AM及. 第2節. 何れに よつ て も阻. 細 菌 の発 育 に薄 す るオ ー レオ マ イ シ ン及 び テ ラ マ イ シ ンの作 用. ち グル コ ー ス を. aureus(寺. びTMの. 表3に 示 した 如 くAM及. 島)の. びTMの. 呼 吸 は これ らの抗 生 物 質 の試 み られ た 範 囲 内 の如 何. そ の細 菌 発育 完 全 阻 止 濃 度 はM.. な る 濃 度 の も の に よ つ て も 認 む べ き.阻害 を 受 け ず,. a ureus(寺. 表3. 7.2)2.5ml,抗. 対 し て 略 々3.3. Pyogenes. 10‑5Mで var.. 生 物 質 水 溶 液0.3ml,菌. あ り,. aureus(寺. E.. coliの. 島)及. の 方 がTMよ. 方 が. びE.. 浮 游 液(湿. 菌 量0.05mg/mD. て適 応 酵 素 の形 成 を阻 害 す る事 を報 告 し,同 時 に,. 寧 ろ微 生 物 の蛋 白代 謝 の一般 的 な干 渉 を意 味す る も. pyogenes. var.. の で あろ うと推 論 して い る.一 方Miura等11)も Staphylococcus. り も 梢 々 強 い 発 育 阻 止 作 用 を 示 し た.. 果 よ りTMもAMと. AM,. 結 論 してい る.. 菌 の 呼吸 が 極 く. 軽 度 に し か 阻 害 さ れ な い 濃 度(3.3.. 10‑5M程. に 於 て 菌 の 発 育 は 完 全 に 阻 止 され た.即. 濃 度 で)AM又. は. 酸溶. 同様燐 酸化 系 に 働 く も の と. は そ の抗 菌 作用. 機 作 に 関 し て は 略 同 一 で あ る と 結 論 づ け ら れ て い る. 然 し 一 方Karp等12)が るAM及. よ り阻 害 さ れ 易 い.. 実験 に 於 てTMは. こ うし て 一 般 的 に はTMとAMと. 度). ち発 育 は呼. aureueの. 性 有機 燐 の特 殊活 性 を 阻害 す る こ とを示 し,こ の結. 然 し49時 間 後 の 細 菌 発 育 完 全 阻 止 濃 度 に 関 し て は. TMに. 、. れ らの抗 生 物. coliの 何 れ に 対 し て もAM. 吸 よ り も 遙 か に(1/10〜1/100の. 37℃. この適 応酵 素形 成 の阻 害 作用 の みが こ ういつ た抗 生. M,. も 略 同 一 で あ つ た.又. 0.2ml,. 物 質の 抗 菌作 用 で あ る ので は な くて,恐 ら くこれ は. 強 い 抵 抗 を 示 し た.. 又22時 間 培 養 に つ い て み る と,. TMと. var.. E. coliに. 比 しブイヨン. 島)に. 中 で よ り よ く 発 育 す る と同 時 に,こ 質 に 対 し て も約3倍. aureus(寺. 島)に 対 しては 略 々10.6M,. ブ イ ヨ ン中 に 於 け る菌 の 発育 に君 す る オー レオ マ イ シ ン及 び テ ラ マ シ ンの作 用. ブ イ ヨ ン(pH. M.. 何れに於ても pyogenes. びTMの. リ ッ ケ ッチ ヤ の 呼 吸 に 対 す 作 用 に 関 し て 報 告 し て い る 如 く,. 少 く と も量 的 に は こ れ ら 両 者 の 間 に 差 が 存 在 す る の. 総括 及び 考按 AM及. びTMの. だ 決 定 的 な も の は 確 定 され. Loomis5)はAMは. 呼吸 と酸 化的 燐 酸 化. と の 共 軛 を 阻 害 す る と い つ て お り,又Van Oleson9)はAMの 部 分 をblockす Hahn等10)はCM.,. 著 者 等 の 実 験 に 於 て は,. 抗 菌 作 用 機 作 に 関 して は 従 来 種. 々 報 告 され て い る が,未 て い な い.. で は な い か と 考 え ら れ る.. 作 用 機 作 はKrebs回. Metter, 路 の 或 る. TM等. がE.. coliに. var.. aureus(寺. 用 に 関 し て,濃. 島)の. coli及. coliに. pyo. 呼 吸 に対 す る 阻 害 作. 度 の 点 か ら い つ てAMはTMの. 3倍 有 効 で あ る こ と が 判 明 した.そ E.. びM.. 於 て は グ ル コ ー ス,ピ. 約. し て この事 実 は ル ヴ ィ ン酸,ア. ス. パ ラ ギ ン酸 及 び グ ル タ ミ ン酸 の 何 れ を 基 質 と し た 場. る こ と で あ る と 報 告 し て 居 る.又 AM,. genes. E.. 於. 合 に 於 て も 認 め ら れ,又M,. pyogenea. vac.. aureus.
(4) 2550. 矢部 芳 郎 ・中 山 五郎 ・林. 生 ・橋 本良 平 ・小 野 繁 忠. ラニ ン 及 び グ. 強 く表 面 に 出 て働 い て くる.第 三 に, 1つ の グルコ. ル タ ミン酸 の侮 れ を 基 質 と した 場 合 に於 て も認 め ら. ー ス代 謝過 程 の中 で 遊離 して来 る水 素 を受 容すべ き. れ た(但 しM.. 他 物 質‑そ れ は恐 ら くグ ル コー ス代 謝 の結 果生 ずる. (寺 島)で は ピル ヴ ィ ン酸,乳 酸,ア. pyogenes. var.. aureusの. 呼吸 は グ. ル タ ミン酸 及 び 乳 酸 を基 質 と した場 合の 他 は極 め て. もの であ ろ う一の 生 成過 程 を阻 害 す るか,或 はそ の. 低 い).. 物 質 と水 素 との結 合 を 阻害 す る為 に,水 素 は酸素 と. 以上 の事 実 よ り,少 くと も呼吸 阻 害 とい う事 に関 す る限 りAMの. 方 がTMに. 比 し極 め て強 力 な作 用. を 有す る事 が わか る.こ の事 はAMがTMよ か に強 い 金 属 イオ ン(Mg++.. Mn++)と. り遙 の結 合性. 結 合す る様 に な る(而 もそ の水 素 と酸 素 との結合系 は10‑3MのTMに. よ り阻 害 され な い).. 然 る に グ ル コ ー ス を 基 質 と したM. var. aureus(寺. pyogenes. 島)の 呼 吸 は 高濃 度 のTMに. より. を もつ こと8)と 考 え併 せ て興 味 あ る点 で あ る. 一方 発育 阻 止 とい う点 に関 し て も, E. coli及 び. 促 進 され たが,乳 酸 又は ピル ヴ ィン酸 を基 質 とした. M.. もの は 寧 ろ 阻 害 され た.従 つ てYabeが. 報告 した. 島)の 何 れ に 対 して. 事 実 と考 え併 せ る時,上 記 三 者 の 中第 一 の ものは先. りも梢 々強 い作 用 を 有 す る. ず 否 定 され る.残 る 二つ の 中 の何 れ が 真 の原 因をな. 様 で あ つ た(但 し発育 の完 全 阻止 濃 度 に於 ては 余 り. す もの で あ るか とい う事 は 尚今 後 の 詳細 な 研究 に俟. 著 明 な 差 は認 め られ な かつ た).従. た ねば な らぬ 処 で あ る.. pyogenes. もAMの. var. aureus(寺. 方 がTMよ. つ て これ らの薬. 剤 に 於 て は,少 く と も濃 度 の 面 か らみ て,呼 吸 阻 害. 然 し グ ル コ ー ス を 基 質 と し たM.. と発 育 阻 止 との間 に 或 る程 度 の 並行 関 係 が 存在 す る. aureus(寺. 島)の. 事 が 認 め られ た.又 同 時に,呼 吸阻 害 の 殆 ん ど若 し. で あ ろ う)がAM又. 呼 吸(正. pyogeaea. var.. 確 に は 酸 素 消 費 と云 うべ. はTMに. よ り 阻 害 さ れ ず,. くは 全 く起 らな い濃 度 に於 て これ ら の菌 の 発育 は 殆. TMに. よ つ て は 逆 に 著 明 に 促 進 さ れ,一. ん ど完 全 に 陽止 され た.こ れ らの 事実 よ り,直 接 的. の 呼 吸 はAM,. 呼 吸 阻 害 自体 が これ らの抗 生 物 質 の主 要抗 菌作 用 を. 害 され る と い う事 実 は, E.. な して い る の では な くて,寧 ろ呼吸 と関 連 した これ. aureus(寺. らの 微 生 物 の 発育 に不 可欠 な(そ し てそれ は呼 吸 よ. に関 して極 め て大 きな差 異 が ある こ とを明 かに示す. りも もつ と阻害 され 易 い)機 構 一先 ず 考 え られ る も. も の と考 え ら れ る.. TMの. 島)と. 方E. . coli. 何 れ に.よつ て も極 め て 強 く阻 coliとM‑pyogener. の 間 に,そ. var,. の グル コー ス代謝過程. のは 呼 吸 に共 軋 した 酸化 的 燐 酸 化 一 に対 す る阻 害 作. 結. 用 が これ ら の薬 剤 の抗 菌作 用 の 重要 な部 面 を 占め る こ とが考 え られ る. 又M.. pyogenes. 1.オ var.. aureus(寺. ル コ ー ス を 基 質 と し た 場 合,そ AMに. よ つ て も 阻 害 さ れ ず,. 呼 吸 を 促 進 し た.一 var.. aureus(寺. 島)に. 逆 に極 め て強 く pyogenea. 於 て グ ル コ ー ス 或 は ビル ヴ. ィ ン 酸 又 は 乳 酸 を 基 質 と し た 呼 吸 は グ ル タ ミ ン酸 を 添 加 す る 事 に よ り極 め て 著 明 に 促 進 さ れ,そ. ー レ オ マ イ シ ン 及 び テ ラ マ イ シ ン は グル コ. ー ス ,ピ. ル ブ ィ ン 酸,ア. ン 酸 を 基 質 と したE. の 呼 吸 は10‑3Mの TMは. 方Yabe13)はM.. 島)に. 於 て グ. の終 末. 論. ス パ ラ ギ ン酸 及 び グ ル タ ミ. . coliの. 呼 吸 を 強 く阻 害 す る.. こ の 呼 吸 阻 害 作 用 に 関 し て は,濃. 度 の 面 か ら み て,. オ ー レ オ マ イ シ ン の 方 が テ ラ マ イ シ ンに 比 し 約3倍 強 力 で あ る. 2.グ. ル タ ミン 酸,ア. 乳 酸 を 基 質 と したM.. ラ ニ ン ,ピ pyogenes. ル ヴ ィ ン酸 及 び var . aureus(寺. 呼 吸 乃 至 代 謝 系が 極 め て特 異 的 な様 相 を もつ ことを. 島)の 呼 吸 は(ピ ル ヴ ィ ン 酸 を 基 質 と し た 呼 吸 は 極 め. 報 告 し て い る.従. て 低 い)オ. pyogenes. var.. つ て グ ル コ ー ス を 基 質 と し たM. aureus(寺. 島)の. 呼 吸 に 対 す るTM. ー レ オ マ イ シ ン 及 び テ ラ マ イ シ ンに よ り. 阻 害 され る.そ. の 作 用 は 濃 度 の 面 か ら云 つ て,オ. の 著 明 な 促 進 作 用 に 関 し て は 次 の こ とが 考 え ら れ る.. レ オ マ イ シ ン の 方 が テ ラ マ イ シ ン に 比 し約3借. 第 一 に,. で あ る.. TM中. に グ ル タ ミン 酸 或 はMg++等. 吸 に 対 し促 進 的 に 働 く物 質 が 混 在 し て い る.第 M.. pyogener. var.. aureus(寺. 謝 に 関 し て 少 く と も2つ. そ し て そ れ は10‑3MのTMに. 二 に,. グ ルコ ース代. 以 上 の 経 路 を 有 し, TMは. そ の 酸 素 消 費 の 少 い 経 路(強 を 強 く阻 害 す る 為 に,他. 島)は. の呼. い て 云 え ば 嫌 気 的 経 路). の 酸 素 消 費 の 大 な る 経 路‑ も阻害 され な い 一が. 3.グ. ル コ ー ス を 基 質 と し たM. aureuus(寺. 島)の. 呼 吸(か. . Pyogenes. な り低 い が)は. var.. オ ー レオ. マ イ シ ン 及 び テ ラ マ イ シ ン に よ り阻 害 さ れ ず,寧 促 進 さ れ る.殊. E.. coli及. ろ. に テ ラ マ イ シ ンは 極 め て 強 く促 進 す. る. 4.. ー. 強力. びM. . pyogenes. var.. aureus(寺.
(5) 微 生 物 に対 す る オー レオ マイ シ ン とテ ラ マ イ シンの 作 用 の比 較. 2551. 島)に 対 す る発 育 阻 止作 用 に関 し て も,オ ー レ オマ イシ ンの 方 が テ ラマ イシ ン比 し梢 々強力 で あ る.然 し長時 間(約49時. 終 りに 臨 み 終 始御 懇 篤 な る御指 導 を賜 つ た 恩師 村. 間)観 察 の場 合,両 者 とも略 同 程. 上 栄 教 授 に深 甚 な る 謝意 を表 し,併 せ て御 協 力 下 さ. 度 で あ る.. つ た徳 氷 君 に感 謝 致 します .. 参 1) Wyss, O., insky,. Smith,. G. N.,. Hobby,. E. L. and Pratt,. R.:. 考. G . L.,. Bact.. 文. Og. 献. 9) Van Metter,. Rev ., 17,. 113, 273,. 17, 1953.. 10) Hahn,. 2). 林:未. 発 表.. 3). 秋 田:岡. 山 医 学 会 雑 誌,. 4). 矢 部,秋. 田,秋. J. C. and Oleson, 1951.. F. E. and Wisseman,. Soc. Exptl. 国:岡. 69,. 549,. 1957 .. 11) Miura,. 山 医 学 会 雑 誌 , 69,. 2505,. rapy,. Loomis,. W. F.;. Science,. 6). 赤 沢:岡. 山 医 学 会 雑 誌,. 7). 三 浦:第31回. 8). 矢 部,林,中. 111, 66,. 474,. 1950 .. 12) Karp,. 1023 , 1954.. Biol.. 目本 細 菌 学 会 特 別 講 演 要 旨 . 山,大. 西:岡. 13) Yabe,. 山 解 学 会 雑 誌,印. Biol.. Y.,. 刷. Med.,. Nakamura,. and Komeiji,. 1957. 5). J. S.. Science,. T.:. 76, Y.,. Antibiotics. C. L. Jr .. Proc. 533, 1951. Matsudaira. , H.. and Chemothe. 2, 152, 1952. A. and Snyder,. J. C.: Proc. Soc . Exptle.. Med.,. 1952 .. Y... 79, 216, Japan.. J.. Microbiol.,. 1, 369,. 1957.. 中.. A Comparative. Study. on. and. the. Action. of Aureomycin. Terramycin By. Yoshiro Goro Sei. Yabe Nakayama. Hayashi. Ryohei. Hashimoto. Shigetada Department. of Microbiology, (Director:. Prof.. Ono Okayama Dr.. University. Sakae. Medical. School. Murakami). Both of aureomycin and terramycin belong to the tetracycline, and their action has been considered to be nearly the same. The authors made a comparative study on the action of aureomycin and terramycin and obtained the following results: 1) The respiration of Escherichia coli in the presence of glucose, pyruvate, aspartate and glutamate is markedly inhibited by both of aureomycin and terramycin. The respiration inhibitory action of aureomycin is quantitatively about 3 times higher than that of terra mycin. 2) The respiration of Micrococcus pyogenes var. aureus (Terashima) in the presence of glutamate, alanine, pyruvate and lactate is inhibited by both of aureomycin and terramycin. As for the respiration inhibitory action, aureomycin is quantitatively about 3 times stronger than terramycin..
(6) 2552. 矢部 芳 郎 ・中 山 五郎 ・林. 3) The respiration of M. pyogenes var. is not inhibited by aureomycin or terramycin, by terramycin. 4) As for the growth inhibitory action, mycin.. 生 ・橋 本 良平 ・小 野繁 忠. sureus (Terashima) in the presence of glucose but is rather accelerated by these, particularly aureomycin. is somewnat. stronger. than. terra.
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