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Microsoft PowerPoint _最終報告書_v2.0_概要版

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平成27年度県内商業インバウンド市場獲得推進事業

最終報告書(概要版)

2016年3月 沖縄県商工労働部国際物流商業課 (委託共同事業体) 株式会社野村総合研究所 株式会社エマエンタープライズ

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報告書の構成 はじめに 1章 沖縄に来訪する外国人観光客の動向 2章 免税手続き一括カウンター導入 先進事例調査 3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査 4章 県内団体へのヒアリング調査 5章 免税手続き一括カウンター導入 事業スキーム仮説 総括/今後の推進に向けて

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はじめに: 「平成27年度県内産業インバウンド市場獲得推進事業」の背景、事業内容と目的

本事業の背景

2014年10月より消費税免税範囲が拡大され、化粧品、薬品、菓子類、食品等の消耗品も免税対象となった。 これらの消耗品は、家電や医療品と異なり、大手量販店や百貨店のみならず、中小零細規模の小売店舗や商店街等 での取扱も多く、免税店化により拡大基調のインバウンド需要を取り込める裾野が拡大している。 また、2015年4月より免税販売手続代理契約が可能となり、大型の商業施設や商店街等における一括免税手続きカウ ンター設置が解禁された。県外では、ショッピングモールなどの商業施設だけでなく、商店街で一括カウンターを設置す る先行事例も見受けられる。 県産品は経済的な波及効果も大きく、沖縄県を訪問する外国人観光客における販売拡大が期待されている。免税範 囲の拡大は、化粧品、菓子類、食品類等の県産品の販売拡大につなげるチャンスである。

本事業の事業内容と目的

2014、2015年の免税制度の拡充を受けて、免税販売の普及・一括カウンターの設置・

県産品販売拡大の環境整備に関する調査・支援(研修・セミナー)と方向性検討を行う

小売店舗における外客需要・免税対応調査 および免税手続き一括カウンター導入可能性調査 免税店サービス向上支援事業 (制度説明会、支援ツール等の作成・普及、 研修会の開催) 拡大するインバウンド需要を取り込めるよう、免税販売 の普及および外国人観光客への販売体制強化を図る。 沖縄県内の商店街等における、免税手続き一括カウン ター設置にかかる初期支援のための検討を行う。 小売店舗において県産品の魅力を伝えるなど、県産品 をより販売しやすい環境整備を図る。 事業目的 事業内容

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1章 沖縄に来訪する外国人観光客の動向 日本全体で訪日観光客の増加が続いている。日本全体の訪日外国人旅行者数は2020年に2000 万人を目標とされていたが、2015年で2000万人に肉薄した。また、2014年の沖縄県の外国人の 訪問者数の伸びは日本全体の平均を大きく上回った実績も踏まえると、今後も沖縄県の来訪者数 は増加すると推察される。 従来、沖縄県の入域外国人客は台湾からのクルーズ船がかなりの割合を占めていた。近年は空 路や他国割合の増加基調が続いている。宿泊を伴う観光客が増え、沖縄県内の滞在時間も長くな る傾向が見られ、一人当り消費額も増加傾向にある。 酒、伝統工芸品、服飾等の県産品が強い商品は時間的余裕のある空路客ほど購入される傾向が あるため、沖縄を取り巻く外国人観光客の動向は県産品販売拡大の追い風である。 韓国、台湾、香港の観光客で、沖縄旅行について、「大変満足」と最高の選択肢を選んだのは2割 未満である※。項目別に見ると、外国語対応、WiFiなど、個店努力による内容の満足度が低い。免 税対応でも増加基調だが、商店街では非免税店が多くを占める。 沖縄は初回訪日旅行時に選ばれる確率に比べ訪日リピート客に選択される確率が低い。沖縄は 海・リゾート、ショッピングだけでなく、歴史・文化の面でも魅力的な観光資源を有している。歴史・ 文化のブランディングを強化し、より沖縄ファンとなるリピート客を増やすべきである。 上記のとおり、沖縄のブランディングおよび個店の外国人対応力の底上げが、インバウンド需要の 取込および県産品拡販に直結する。

まとめ

※平成26年度外国人観光客実態調査報告書

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1章 沖縄に来訪する外国人観光客の動向: 訪沖外国人観光客を取り巻く現況の俯瞰

現在の追い風を受けたうえで、県産品販売の一層の拡大のためには「沖縄文化、歴史の

ブランディング」および「意識改革も含めた個店の外国人対応力」の底上げが必要

マクロ環境

訪沖外国人観光客 の増加見込み 一人当り消費額 の増加見込み ・空路による観光客の増加 ・中国人(本土)を始めとする 国籍の多様化 インバウンド消費 の需要拡大 “不満”はないが 必ずしも高くない 満足度

現状の問題構造

ギャップ 「沖縄らしさ」を 求められていない 外国人の受入体制 に改善余地がある 県産品を含む 沖縄観光資源の ブランディング強化 商店街等の 外国人対応力の 底上げ

課題

本事業にて小売店側の視点から 県内小売店の 免税店化の推進 ・訪日外客2000万人の 前倒し達成 ・全国でも増加率の高い 沖縄への外国人観光客

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東南アジア以外の全地域で、訪沖縄外客数の伸び率は日本平均を上回る。

日本平均と比べると中国、東南・南アジア、欧州、北米の伸び代が大きいことが伺える。

1章 沖縄に来訪する外国人観光客の動向: 訪沖縄外客数の推移

沖縄県へ入域する外国人数は日本平均を大きく上回るペースで急増

国名 2014年の 前年比増加率 2014年の 占有率 61% (+31%) - 92% (+79%) 20% (+0%) 176% (+93%) 11% (-7%) 46% (+18%) 45% (+24%) 45% (+21%) 16% (+9%) -28% (-69%) 1% (-8%) 47% (+31%) 1% (-5%) 46% (+33%) 2% (-6%) 注) 東南アジア4カ国:タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム 欧州6カ国:英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、スペイン 北米2カ国:米国、カナダ 注) ( )内の数値は日本の2014年度平均値との比較 (単位:人) 沖縄県への入域外国人数の推移

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中国人観光客の増加を受けて、空路経由の観光消費額は拡大傾向にある。

消費内訳の全項目が上昇しているが、特に宿泊費、土産買物費の上昇が顕著である。

1章 沖縄に来訪する外国人観光客の動向: 沖縄観光における消費額(空路)

中国人観光客の増加等により、観光消費額は拡大傾向にある

40.000 80.000 5,5 5,0 6,0 6,5 2,0 60.000 1,5 140.000 20.000 120.000 4,0 0 7,0 160.000 4,5 0,0 0,5 100.000 2,5 3,5 1,0 3,0 96,548 2013 26.694 106,051 2014 11.614 22.186 2.914 5.737 21.392 33.150 668 22.476 2012 83,336 1.483 4.956 17.262 30.264 10.880 19.420 4,0 3,7 4,1 6.275 38.613 9.952 飲食費 娯楽入場費 その他 平均泊数 土産買物費 宿泊費 県内交通費 122 508 404 5,5 7,0 6,5 6,0 1,0 5,0 4,5 4,0 3,5 3,0 2,5 2,0 1,5 0,5 0,0 160.000 120.000 140.000 60.000 0 100.000 40.000 20.000 80.000 33.566 132,278 7.631 32.556 42.910 16.288 32.488 韓国 86.176 1.122 3,7 6,4 2,9 17.916 100,958 1.602 9.346 9.385 4,4 19.742 その他 25.794 21.670 3,4 25.474 155.191 13.936 30.198 香港 10.014 80.607 中国 4.854 34.459 6.032 89.077 18.039 台湾 25.220 5.577 25.619 10.599 その他 飲食費 娯楽入場費 土産買物費 県内交通費 宿泊費 平均泊数 外国人旅行者一人当りの消費額内訳の推移(空路) 国籍・地域別の観光消費額内訳の内訳(2014年・空路) (単位:円) (単位:泊) (単位:円) (単位:泊)

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1章 沖縄に来訪する外国人観光客の動向: 沖縄観光旅行の満足度状況(空路)

全体に比べて、台湾、韓国、香港の評価がやや低め。

項目別満足度においては、外国人の受入れ体制の整備で改善できる項目が下位に並ぶ。

全体としては高い満足度を示すも個々には改善の余地もある

22% 18% 18% 18% 29% 68% 50% 61% 61% 62% 66% 61% 28% 41% 12% 14% 11% 14% 8% 5% 6% 8% 2% 2% 2% 0% 0% 0% 0% 1% 1% 0% 0% 0% 0% 1% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 2% 4% 中国(273) 2% 米国(33) 3% 韓国(294) 台湾(811) 不満 その他(44) 大変不満 やや不満 普通 大変満足 満足 やや満足 香港(279) 全体(1734) 食事施設 71% 観光施設 61% 63% 56% 39% 54% 50% 案内標識のわかりやすさ 両替の利便性 交通機関 食事のメニュー・味 クレジットカード・銀聯カード対応 WiFi 宿泊施設 土産品 外国語対応能力 65% 67% 33% 27% 21% おもてなし 旅行全体の満足度(国籍・地域別) 項目別満足度(「満足」と回答した人の割合※) ※各項目「満足」「やや満足」「普通」「やや不満」「不満」の選択肢を提示 個店対応で改善が見込めるものが多く下位に並んでいる 出所)平成26年外国人観光客実態調査報告書

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1章 沖縄に来訪する外国人観光客の動向: 免税店の状況

沖縄県では2014年10月の138店から2015年10月で634店と、丸一年でほぼ4倍に拡大している。

沖縄県内の免税店も1年間で4倍増と急拡大している

29,047 18,779 5,777 4,622 4,173 82 138 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 0 100 200 300 400 500 600 700 2015.10.1 2015.4.1 634 347 2014.10.1 9,361 2014.4.1 2012.4.1 57 2013.4.1 全国 沖縄 消費税免税店の推移(全国・沖縄) (単位:店) (単位:店)

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1章 沖縄に来訪する外国人観光客の動向: 沖縄訪問の具体的なニーズ(大都市/地方) (FGIより)

沖縄に関する関心や経験が話題に出てくるのは訪日観光のリピーター客であり、何回も訪

日することで情報や経験を積み重ねた結果、沖縄の魅力に気づくケースが多い

南京のリピーター訪日観光客は季節や地域の特徴(北海道のラベンダー、沖縄のサーフィン)を満喫する目的で訪日するケースが多く、また観光に おけるサービスに対する満足度は高い。 「私は東京、大阪はもちろん、沖縄も行ったし、北海道も行った、観光はもう十分ですね。今度は買い物に行くわ」 (女性・36歳・女性・訪日経験3回) 青島のリピーター訪日観光客は過去5年間で3回以上日本を訪問した経験があり、日本という国についてかなりの理解がある。また、自ら調査し、 観光資源や買物の情報を収集する能力がある。 青島のリピーター訪日観光客は毎回異なる目的をもって訪日する。例えば、前回は観光メインだったので、今回は買い物が目的で日本に行く。 「日本はもう何回も行って、これからも毎年いくと思う。毎回は東京と大阪が定番で、もうかなりそこに馴染んでいる。フリーは全然問題がない。自分で ルートを調べたりチケットを買ったりして、余裕をもって日本旅行を楽しめる」 (女性・36歳・女性・訪日経験5回) 「ビザの申請は便利ではない。完全フリーの場合、1ヶ月前にすべての航空券、宿泊を予約する必要がある。子供連れの家族旅行にとって、すごく 不便で、旅行会社経由を選択するしかない。」 (蘇州・35歳・女性・訪日経験3回) 蘇州のリピーター訪日観光客は旅行会社経由団体ツアーパターンで行く場合が多い。 「日本各地の特徴が違う。北海道の温泉とカニ、沖縄の海など。北海道、沖縄、本州に行ったことがある。本州にまだ行ったことのない場所があり ます。大都市以外に、地方都市にも行きたい。特徴のある文化と景色が楽しめる」 (蘇州・30歳・女性・訪日経験4回) 蘇州のリピーターは既に3~5回日本に行っても、再訪日意欲が全体として高い。日本の文化、景色が好きで、日本に対する認識の深まりと共に、 行ったことのない場所に対する興味も深くなった。毎回違う観光ルートで日本観光を楽しめた。 「フリーツアーが多いが、沖縄などは利便性(家族の同行)や価格の安さの理由で団体ツアーに参加した」 (西安・42歳・男性・訪日経験3回) 西安のリピーター訪日観光客は日本とある程度の繋がり(仕事関連、日本語の勉強、日本の文化に強い関心)がある人が多く、楽天やじゃらんな どで宿泊先を予約したり、フリーツアーを選定する人が多い。一部、価格の安さや利便性の理由から、団体ツアーに参加するケースもある。 「訪日の主な目的はPerfumeのコンサルイベントに参加するため、日本の九州、四国、東北地域以外はほぼ行ったことがある。自由に行動したい ため二回目からは完全フリーツアーを選定」 (西安・23歳・男性・訪日経験6回) 西安のリピーター訪日観光客の若年層(20代前半)は日本アイドルのコンサートに参加するために、何回も日本の各都市に訪問している(イベント 開催地域周辺都市も観光する)ケースがある。

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2章 免税手続き一括カウンター導入 先進事例調査

まとめ

一括免税カウンターの先行事例では、まだマーケティングなどに積極的に取り組んでおらず安定 運用に努めている。商店街の免税業務を受託する大型商業施設は、当施設へのメリットだけでは なく地域全体の集客に貢献することを重視している傾向が強い。 一括免税カウンターへの参加店舗数は、開始当時は少なく徐々に増えていく傾向がある。特に商 店街ではメリットや手続きの理解に時間がかかり、最初は様子見をする店舗が多い。一括免税カ ウンターに加盟せず独自に免税店化する店舗も一定数ある。 導入のきっかけは、商店街+商業施設型では県や市などの行政や商店街からの働きかけが多く、 受託施設側に地域活性化に貢献する意思があった場合に、前向きな検討がなされる。 商店街における一括免税カウンター導入の成功要因は以下の3点に集約される。 ① 一括免税カウンターを受託できる商業施設が近接・隣接している ② 関係者間の意見の擦り合わせができるだけのリーダーシップが発揮できる組織がある (発揮者は行政、組合など) ③ 免税カウンター業務を受託した場合のコストや未回収リスクを吸収できる算段がある

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2章 免税手続き一括カウンター導入 先進事例調査

ヒアリング結果まとめ

ヒアリング項目 まとめ 中分類 小分類 カウンターの形態 • 一括型の場合、合算方式をとっているところが多いが、合算しない方式もある。 • 合算しないことによるメリットは返品手続きが煩雑にならないことであるが、顧客へのメリットはない。また、アウトレットなど商品単価が高 い施設以外では免税対象価格に到達しづらい。 運営 スキーム 利用 システム • 最も多い形式は、毎月の手数料として数パーセントの顧客負担を求める形式である。 • そのほか店舗によるリースで顧客負担を求めない方式もある。小規模店舗が自前で免税店化している場合に採用されるケースが多い。 • 物流会社に委託するケースなども見受けられる。 人員体制 • 自前もしくはグループ会社への委託で人員をまかなう場合、他のサービス運営と併せて委託する場合、免税カウンター用に別途委託する場合がある。 運営時間 • 施設の営業時間と同様、21時頃まで運営している場合が多い。 • 購入期限をカウンター運営終了時間の30分前に設定している施設もある。 費用負担 スキーム • 各施設の方針により異なる。 • 加盟店が多いことこそ顧客にとってのメリットだと考え、加盟店が増えやすいよう加盟店負担をなしにしているところもある。 • 加盟店から手数料をとっている施設は、その分免税手続きの負荷を軽減している、という考えである。 付加 サービス • まだ付加サービスまで着手していない施設も多い。 • 付加サービスとしては、空港やホテルまでのポーターサービスや、Wechatのおサイフケータイなど支払いのオプションの用意などがある。 • 1回で100万円以上購入した顧客を対象とした会員制サービス(配送や情報配信など)を提供している施設もある。 受入ツール • 指差しツール、マップ(フロアガイド)はほとんどの施設で揃えている。その他にブランドブックや注意書きなどを揃える施設もある。 • 言語は、英語・中国語(簡体字、繁体字)・韓国語が一般的。韓国人は比較的英語が読めるとの理由から韓国語は対応していない施設 もある。 需要取込み方策 • Wi-Fi環境は整備されている施設が多い。• 大型バス専用駐車場を整備したり、ツアーバス・クルーズ船などからの送客促進や企画乗車券・クーポンの発行などを行う施設もある。 行政サポート • 金銭面では初期投資・販促費を受けている施設がある。• 金銭以外では、運営開始に向けた申請手続き・研修会のサポート、プロモーション・告知協力などが行われている。

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2章 免税手続き一括カウンター導入 先進事例調査

6施設ヒアリング結果(1/2)

ヒアリング項目 駅ナカ モール 百貨店+商店街 中分類 小分類 A社 B社 C社 D社 E社 F社 カウンターの形態 一般 一括(合算なし) 一括(合算方式) 運営 スキーム システム 提供企業 宅配会社 J&J グローバルブルー グローバルブルー グローバルブルー グローバルブルー 人員体制 • 委託 • 委託(J&J) • 委託(グローバルブルーではない) • 自前(グループ会社) • 自前 • 自前(グループ会社) 運営時間 • 08:30~21:00• 営業時間と同様 • 10:00~21:00 (休日は09:30~ 21:00) • 営業時間と同様 • 10:00~22:00 • 営業時間と同様 • 11:00~21:00 • 営業時間と同様 • 09:30~19:30 • 営業時間と同様 • 商店街商品は 19:00購入分まで 対応 • 10:00~21:00 • 営業時間は20:30 まで 費用負担 スキーム • 顧客負担なし • 顧客負担なし • テナント負担あり • 顧客負担なし • テナント負担不明 • 顧客負担あり、 • テナント負担なし • 顧客負担なし • 加盟店負担0に等 しい • 顧客負担あり、 • 加盟店負担あり 付加 サービス • 空港までの ポーターサービス • Wechatのおサイフ ケータイ導入

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2章 免税手続き一括カウンター導入 先進事例調査

6施設ヒアリング結果(2/2)

ヒアリング項目 駅ナカ モール 百貨店+商店街 A社 B社 C社 D社 E社 F社 受入ツール • 指差しツール(英語・簡体字) • 外国人観光客用 のツールはあるが 免税カウンター導 入に伴い新たに 用意したものはな し • フロアガイド、ブラ ンドブック、指差し ツール(英語・簡 体字・繁体字・韓 国語) • フロアガイド、レス トランガイド、指差 しツール(英語・簡 体字・繁体字・韓 国語) • マップ(英語、簡体 字、韓国語) • 指差しツール、 (英語、簡体字、 繁体字、韓国語)、 • 注意書き(西部内 で使用)(英語、簡 体字、繁体字、韓 国語) • マップ(英語、簡体 字、繁体字、韓国 語) 需要取込み方策 ― ― • Wi-Fi環境整備 • 大型バス専用駐 車場10台分 • 団体バスやクルー ズ船からの送 • 催事出店 • フリーWi-Fi • 1万円以上購入で 500円引きのクー ポン発行 • ツアーバスの誘致 • 鉄道企画乗車券 の発行 • マップなどのツー ルをバス内に置い てもらう • Wi-Fi環境整備 行政サポート ― ― • 行政の免税以外 のインバウンド対 応の研修や補助 金などは活用 ― • 地方創生交付金 より、初期投資と 販促費を活用 • 行政と旅行会社 が連携し観光ルー トの企画検討 • 行政のホーム ページ内での紹介 • 免税カウンターの 場所の告知 • 税務署への声掛 け • 説明会の手伝い などのフォロー

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査

まとめ

外国人観光客はどのエリアでも増加傾向にある。しかし外国人観光客の受入体制は、整備が進ん でおらず、あしびなー・ライカムなどの大型商業施設以外では接客可能な言語は日本語のみの店 舗が多い。また商品名や説明文ともに日本語のみの店舗が多い。 外国語でのコミュニケーションに課題を感じる店舗は多いが、指差し会話集・タブレット等のツール 導入を行っているのは大型商業施設に留まる。結果、支援策として、外国人対応マニュアル、通 訳・翻訳サービスの提供を行政に求める店舗が多い。 免税店化は大型商業施設以外ではほとんど進んでいない。また、非免税店は人員不足、単価の 低さ、手続きの煩雑さなどの理由から、免税店化の意向はない。外国人観光客比率が少ないエリ アほどその傾向は顕著である。 上記理由は一括免税カウンター制度で解決可能だが、制度への参加を検討すると回答した店舗 は半数以下に留まった。外国人観光客比率が低い店舗は自店と無関係と考えるか制度をほぼ知 らない店舗が大半を占める。

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査

調査期間

2015年11月5日(木)~2015年12月17日(木)

調査対象

県内の商業施設、商店街、観光施設等における 小売店舗(免税店、非免税店)

調査方法

訪問面接調査(事前に調査票を送付した上で調査 対象店舗を訪問し、調査票を面接回収)

アンケート概要は下記の通り

調査サンプル数

※イオンモール沖縄ライカムについては、配布いただいた 店舗のうち、対象店舗となる店舗からは全て回収できてい るとした。 # エリア名 配布数 回収数 (有効回答) 回収率 1 国際通り 184 149 81.0% 2 市場通り・平和通り 181 104 57.5% 3 壺屋やちむん通り 33 26 78.8% 4 石垣島 38 22 57.9% 5 あしびなー 100 97 97.0% 6 美浜アメリカンビレッジ 98 79 80.6% 7 イオンモール沖縄ライカム 70 70 100.0% 8 那覇空港・とまりん 54 48 88.9% 9 やちむんの里 17 12 70.6% 10 その他 35 19 54.3% 合計 810 626 77.3%

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査 来店状況 一店舗当たりの外国人来店人数・外国人増加度合いともに最も高いのはあしびなーである。 ▪ この一年間で外国人の増加度合いが特に高いのはやちむんの里、壺屋やちむん通り。 ▪ 国際通り、那覇空港・とまりんは来店人数・増加度合いともに高い。 外国人観光客の購入品で県産品の割合が高いのは、服/靴/鞄、アクセサリーのほか、民芸品/工芸品である。 訪れる外国人観光客の国籍の傾向はエリアによって異なるが、全体では台湾、中国、韓国の順に多い。東南アジアからの来店はどのエリア でも1割前後と少ない。 対応状況 クレジットカード決済、中国・銀聯カード決済を導入しているエリアは多い。 あしびなー・イオンモール沖縄ライカムでは半数以上が指差し会話集・タブレット等のツールを導入している。 あしびなーとイオンモール以外のエリアでは、日本語のみしか話せない店舗が最も多い。 ▪ 中国語圏からの旅行客が多いにも関わらず、対応可能な店舗は全体で見ると1割未満である。 どのエリアにおいても、商品名・商品説明文ともに日本語のみの店舗が最も多い。 課題と要望 外国人観光客の外国語が理解できない、商品の説明ができない、といったコミュニケーションの問題を抱えるエリアが多い。 外国人観光客を増やすための工夫・取組みへの意向はエリアによりバラつきがあるが、どのエリアも、「興味はある」店舗が半数以上となった。 ▪ 意向がある店舗は、店内表示や店員の外国人対応など、接客上の取組みをしたいと考えている店舗が多い。 ▪ 意向がない店舗は、理由はエリアでバラつきがあるものの、全体としては「取り組み方が分からない」「対応できるスタッフがいない」が 多い。 支援策としては、外国人対応マニュアル、通訳・翻訳サービスの提供を求める店舗が多い。

外国人観光客の来店状況と対応状況 まとめ

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17 3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況

中でも壺屋やちむん通り、やちむんの里は、約

90%が外国人観光客の増加を実感している。

商業施設系以外のエリアは、大半が外国人観光客来店の割合は3割未満と回答している

が、それらの全てのエリアで外国人の来店が増えている

Q1 各エリア店舗の外国人観光客来店状況 4.5 11.3 9.5 19.0 4.5 7.7 29.3 22.2 8.8 36.8 25.0 28.6 38.1 7.5 22.4 43.1 39.0 22.2 28.6 20.3 23.8 38.1 9.5 8.6 16.4 18.5 12.2 33.3 18.3 16.5 18.8 23.8 23.8 12.9 23.9 16.9 7.3 11.1 16.7 14.3 12.5 9.5 30.1 17.9 10.8 2.4 11.1 14.7 6.0 7.5 31.2 13.4 1.5 9.7 9.7 4.9 2.6 4.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% 国際通り(N=133) 市場通り・平和通り(N=80) 壺屋やちむん通り(N=21) 石垣島(N=21) あしびなー(N=93) 美浜アメリカンビレッジ(N=67) イオンモール沖縄ライカム(N=65) 那覇空港・とまりん(N=41) やちむんの里(N=9) 全体(N=546) 1割未満 1~2割未満 2~3割未満 3~4割未満 4~6割未満 6~8割未満 8~10割未満 10割 28.4 17.6 15.4 4.5 53.8 13.9 13.9 17.0 36.4 26.3 46.8 58.8 76.9 50.0 35.5 48.6 27.8 59.6 54.5 48.5 19.9 19.6 7.7 31.8 7.5 20.8 47.2 19.1 9.1 19.0 4.3 3.9 9.1 3.2 15.3 8.3 4.3 5.5 4.5 1.4 2.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% 国際通り(N=141) 市場通り・平和通り(N=102) 壺屋やちむん通り(N=26) 石垣島(N=22) あしびなー(N=93) 美浜アメリカンビレッジ(N=72) イオンモール沖縄ライカム(N=36) 那覇空港・とまりん(N=47) やちむんの里(N=11) 全体(N=567) 大幅に増えた やや増えた 変わらない やや減った 大幅に減った Q3 各エリア店舗の外国人観光客数のこの一年での変化

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況

中国人観光客は夕食後の時間帯に買い物をするとの声がヒアリングで聞かれたが、実際にそのニーズがあ

る可能性を示す結果となっている。

外国人観光客の来店割合が多い時間帯は全体で見ると正午~夕方5時であるが、夜

7時~夜9時についても開店している店舗が多いエリアでは来店割合が高くなっている

24.2 17.5 0.7 5.6 9.2 25.0 22.9 8.8 0.0 17.4 90.9 73.1 33.3 50.0 100.0 100.0 100.0 0.0 88.8 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0 100.0 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 外国人観光客の来店割合 開店している店舗割合 エリア名 午前中 正午~ 夕方5時 まで 夕方5時 ~夜7時 まで 夜7時~ 夜9時ま で 夜9時 以降 国際通り 18.4 23.9 17.8 24.2 18.6 市場通り・平和通り 21.3 37.9 21.5 17.5 5.2 壺屋やちむん通り 29.7 55.3 14.5 0.7 0.0 石垣島 20.9 55.8 18.7 5.6 0.9 あしびなー 19.7 48.7 22.2 9.2 0.3 美浜アメリカンビレッジ 17.6 30.6 26.4 25.0 5.7 イオンモール沖縄ライカム 11.2 30.9 23.4 22.9 11.7 那覇空港・とまりん 33.5 37.5 19.5 8.8 3.3 やちむんの里 39.0 58.2 7.0 0.0 0.0 全体 20.2 36.3 20.8 17.4 8.9 午前中 正午~ 夕方5時 まで 夕方5時 ~夜7時 まで 夜7時~ 夜9時ま で 夜9時 以降 国際通り 130 131 131 130 113 22 市場通り・平和通り 78 78 77 73 61 26 壺屋やちむん通り 19 19 19 15 15 6 石垣島 19 20 20 18 16 4 あしびなー 92 92 92 91 40 52 美浜アメリカンビレッジ 56 69 69 69 45 31 イオンモール沖縄ライカム 70 70 70 70 70 0 那覇空港・とまりん 45 44 44 44 29 15 Q2 外国人観光客のおおよその来店時間の割合 エリア名 Q3 営業 時間外の 時間帯 Q2 各エリア店舗における、外国人観光客のおおよその来店時間の割合 Q2、Q3のサンプル数の内訳 各エリア店舗における、夜7時~夜9時に 開店している店舗割合と外国人観光客の来店割合 (%)

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況

外国人観光客の外国語が理解できない、商品の説明ができない、

といったコミュニケーションの問題を抱えるエリアが多い

Q13 各エリア店舗における、外国人観光客の来店時に困ったこと (%) 外国人の 来店が売 上向上に 貢献して いない 外国人の 来店に備 えるため の費用が 大きい 中国・銀 聯カード など対応 していない カードの 決済 外国人の 外国語が 理解でき ずに困った 外国人に 商品の説 明ができ なくて困っ 外国人観 光客のマ ナーが悪 盗難や万 引きをされ 海外への 輸送を頼 まれて困っ 値引き交 渉をされて 困った 異文化へ の対応や 理解に 困った その他 全 体(N=573) 11.3 3.0 5.8 56.4 56.7 40.5 8.6 5.6 39.1 8.7 4.0 国際通り(N=134) 16.4 6.0 4.5 56.7 51.5 41.0 9.7 10.4 44.8 11.2 3.0 市場通り・平和通り(N=90) 16.7 1.1 11.1 42.2 51.1 28.9 2.2 1.1 50.0 3.3 4.4 壺屋やちむん通り(N=25) 12.0 0.0 0.0 48.0 68.0 20.0 4.0 24.0 32.0 0.0 4.0 石垣島(N=20) 10.0 5.0 5.0 25.0 40.0 55.0 30.0 5.0 45.0 30.0 5.0 あしびなー(N=94) 6.4 1.1 0.0 69.1 59.6 69.1 13.8 1.1 37.2 11.7 6.4 美浜アメリカンビレッジ(N=71) 12.7 1.4 12.7 57.7 50.7 46.5 9.9 4.2 49.3 9.9 1.4 イオンモール沖縄ライカム(N=66) 6.1 1.5 0.0 69.7 71.2 34.8 4.5 4.5 27.3 6.1 4.5 那覇空港・とまりん(N=43) 7.0 4.7 11.6 55.8 67.4 14.0 7.0 2.3 20.9 7.0 4.7 やちむんの里(N=12) 8.3 0.0 0.0 58.3 33.3 33.3 0.0 8.3 25.0 8.3 0.0 凡例 1位:赤、2位:黄緑、3位:青

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況

店内表示や店員の外国人対応など、接客上の取組みをしたいと考えている店舗が多い

Q15 各エリア店舗における、外国人観光客を増やすための工夫・取組みとして考えていること (%) 中国・銀 聯カード 決済を導 入したい 店内表示 を多言語 化したい 店員の外 国語教育 を行いた 外国人対 応の接客 教育を行 いたい 指差し会 話集・タブ レット等の ツールを 導入した 外国人向 けのホー ムページを 導入した 外国語の パンフレッ トや商品 の説明文 を用意し たい 外国人に 好まれる 品揃えを 充実した 無料Wi-fiを設置し たい 海外の旅 行雑誌等 へ広告を 掲載した 消費税免 税店にな りたい その他 全 体(N=373) 3.2 43.7 35.1 31.6 22.0 10.7 24.9 23.6 5.9 13.7 12.1 0.8 国際通り(N=83) 2.4 42.2 27.7 31.3 14.5 15.7 27.7 30.1 10.8 16.9 24.1 2.4 市場通り・平和通り(N=34) 8.8 61.8 32.4 23.5 20.6 8.8 23.5 35.3 2.9 8.8 11.8 0.0 壺屋やちむん通り(N=11) 0.0 36.4 27.3 18.2 27.3 0.0 54.5 27.3 0.0 0.0 9.1 0.0 石垣島(N=9) 0.0 22.2 11.1 22.2 33.3 0.0 22.2 33.3 0.0 0.0 33.3 0.0 あしびなー(N=79) 0.0 32.9 39.2 41.8 22.8 10.1 21.5 16.5 7.6 13.9 10.1 1.3 美浜アメリカンビレッジ(N=50) 10.0 44.0 40.0 28.0 24.0 10.0 30.0 20.0 6.0 18.0 12.0 0.0 イオンモール沖縄ライカム(N=58) 0.0 51.7 39.7 36.2 19.0 6.9 22.4 17.2 1.7 10.3 1.7 0.0 那覇空港・とまりん(N=33) 6.1 48.5 36.4 21.2 33.3 18.2 21.2 24.2 3.0 12.1 3.0 0.0 やちむんの里(N=1) 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 凡例 1位:赤、2位:黄緑、3位:青

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況

全体的に、外国人対応マニュアル、通訳・翻訳サービスの提供を求める店舗が多い

Q17 各エリア店舗における、今後の外国人観光客の受入対応を強化する上で、 国・県・関連団体・業界などに期待する支援策 (%) 15.7 13.6 8.7 6.3 21.5 20.9 35.8 26.2 0.0 20.8 29.8 24.2 26.1 18.8 53.8 35.8 56.7 50.0 20.0 38.2 44.6 45.5 52.2 50.0 40.9 46.3 53.7 59.5 40.0 46.9 24.8 22.7 8.7 25.0 34.4 40.3 34.3 26.2 10.0 28.8 32.2 30.3 17.4 50.0 24.7 32.8 19.4 42.9 10.0 29.8 51.2 43.9 56.5 37.5 67.7 52.2 59.7 54.8 30.0 54.4 34.7 22.7 21.7 18.8 9.7 17.9 4.5 14.3 0.0 19.3 5.8 7.6 8.7 0.0 7.5 6.0 3.0 2.4 10.0 5.9 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 国際通り(N=121) 市場通り・平和通り(N=66) 壺屋やちむん通り(N=23) 石垣島(N=16) あしびなー(N=93) 美浜アメリカンビレッジ(N=67) イオンモール沖縄ライカム (N=67) 那覇空港・とまりん(N=42) やちむんの里(N=10) 全 体(N=524) 外国人への接遇研修 外国語の研修 外国人対応マニュアルの 配布 成功事例の情報提供 売れ筋商品の情報提供 通訳・翻訳サービスの提供 各店舗の消費税免税店化 の支援 その他

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況 Q9 外国人観光客によく売れる県産品の具体的な商品名・メーカー名(自由記述)

厳密には県産品は県内で生産した商品を意味する。

しかし、本アンケート調査では、上記の厳密な定義よりは広義に捉えて、「県内の原料を利用、または沖縄関

連のデザイン利用も含めた、沖縄に由来する商品も含め、回答者である小売店が県産品と考えているもの」

を県産品として扱っている。

小売店へのアンケートという特性も考慮して、県産品の定義を拡大してとりまとめる

狭義の

県産品

沖縄で生産

しているか?

沖縄由来の

商品か?

Yes

No

広義の

県産品

Yes

※沖縄の原料やデザインを利用し、 沖縄由来商品として展開

非県産品

No

小売店に対するアン

ケートという特性を踏

まえて、本事業では

広義の定義を採用

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況 Q9 外国人観光客によく売れる県産品の具体的な商品名・メーカー名(自由記述)

外国人観光客によく売れる県産品の商品・メーカーまとめ

全体として、手軽に購入・持ち帰りが可能な、お土産に適していることが想定されるような商品に人気が集まった。 その中でも沖縄の素材や沖縄由来のデザインが入った商品が買い求められているため、まずは小物やまとめ買い可能な商 品をきっかけとして県産品の良さを知ってもらうことが重要であると考えられる。 食品類・種類 ▪ お菓子メーカーが人気であり、商品としてはちんすこうや紅いもタルト、せんべい類が票を集めている。全体的に雪塩や黒糖、紅芋、 その他のフルーツなどの材料が入ったお菓子の人気が高い。 ▪ 酒類についてはオリオンビールが最上位であった。泡盛酒造所も複数挙がった。 化粧品・医薬品・ヘルスケア用品 ▪ 全体的に化粧品を挙げる声が多く、特にフェイスマスクの人気が高い。 ▪ 材料としては、クチャや月桃、雪塩を用いた商品が人気のようである。 服、鞄、アクセサリーなどのファッション関係 ▪ Tシャツや、かりゆしの人気が高い。ミンサーや紅型などの沖縄の伝統的な布地のバッグ・バンダナなども売れるようである。 ▪ アクセサリーについては、サンゴや星砂、貝などの海をイメージさせるようなものや、琉球ガラスを用いたものが人気のようである。 民芸品・工芸品 ▪ シーサーを挙げる声が最も多い。琉球ガラスも人気がある。 ▪ アイテムとしてはカップ類のほか、お箸・箸置きも人気がある。

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況 Q9 外国人観光客によく売れる県産品の具体的な商品名・メーカー名(自由記述)

食品類・酒類の県産品 メーカー順位

順位 メーカー名 票数 1 南風堂 58 2 御菓子御殿 47 3 ナンポー通商 37 4 ロイズ石垣島 13 5 オリオンビール 9 5 パラダイスプラン 9 5 宮城菓子店 9 8 カバヤ食品 8 9 ファッションキャンディ 7 9 新垣ちんすこう本舗 7 9 南西産業 7 12 仲宗根食品 6 12 しろま製菓 6 14 辺銀食堂 5 14 請福酒造 5 16 南都物産 4 16 マーサンミッシェル 4 16 末廣製菓 4 16 ヘリオス酒造 4 16 黒糖本舗垣乃花 4 16 琉球黒糖 4 22 今帰仁酒造 3 22 比嘉製茶 3 22 東洋水産 3 順位 メーカー名 票数 22 まさひろ酒造 3 22 南都酒造所 3 22 名嘉眞製菓 3 22 琉球フロント 3 22 タイラトレーディング 3 22 瑞泉酒造 3 22 三倉食品 3 33 Jimmy's 2 33 水耕八重岳 2 33 本村製菓 2 33 久米島の久米仙 2 33 かきのはな 2 33 ブルーシール 2 33 上間菓子店 2 33 あらかきせんべい屋 2 33 下地黒糖加工所 2 33 Familly Mart Collection 2

33 宜保菓子店 2 33 翁屋 2 33 多良川 2 33 沖ハム 2 33 共栄社 2 33 菊之露酒造 2 49 ナゴパイナップルワイナリー 1 順位 メーカー名 票数 49 海宝 1 49 フジバンビ 1 49 おしゃれ工房 1 49 Habu Box 1 49 沖縄物産企業連合 1 49 サン食品 1 49 明星食品 1 49 ホートル 1 49 忠孝酒造 1 49 黒糖屋 1 49 伊江食品 1 49 シュガーハウス 1 49 八重山南風堂 1 49 マーミヤかまぼこ 1 49 オハコルテ 1 49 佐辺昆布店 1 49 名嘉食品 1 49 三高水産 1 49 丸山産業 1 49 オーシャンカンパニー 1 49 あさめ本吉商店 1 49 山宏物産 1 49 長生薬草 1 49 十勝たちばな 1 順位 メーカー名 票数 49 照尚 1 49 ドラゴンフード 1 49 まるひら製菓 1 49 沖縄ゼリー本舗 1 49 マンナンライフ 1 49 比嘉酒造 1 49 神村酒造 1 49 美翔ワールド 1 49 みどり物産 1 49 北谷長老 1 49 みるくファーム 1 49 外間製菓所 1 49 瑞穂酒造 1 49 肝臓要健康食品 1 49 もとぷらす 1 49 琉球バイオリソース 1 49 川平商会 1 49 喜屋武商店 1 49 モンテドール 1 49 琉民 1 49 大和食品 1 49 久米仙酒造 1 49 ゆうな物産 1 - メーカー名無記入・不明 84

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況 Q9 外国人観光客によく売れる県産品の具体的な商品名・メーカー名(自由記述)

食品類・酒類の県産品 メーカー別商品順位(10票以上獲得の上位4社)

順位 商品名 票数 1 雪塩ちんすこう、 雪塩ちんすこう(ミルク)、 雪塩ちんすこう(プレーン・ミルク) 18 2 島とうがらしえびせんべい、 ピリ辛エビせんべい 15 3 ちんすこう 7 4 島とうがらしせんべい 4 5 アーサせんべい 1 5 えびせんべい 1 5 ピリからエビせんべい 1 5 ピーナツ黒糖 1 5 むちむち黒糖 1 5 黒糖 1 5 地釜黒糖 1 5 ジェラート 1 5 ソフトクリーム 1 5 ドライフルーツ 1 5 フルーツパイ 1 5 マンゴーケーキ 1 5 ミルクちんすこう 1 5 琉球物語 1 合計 58

1位 南風堂

順位 商品名 票数 1 紅いもタルト 30 2 プリンセスムーン 3 3 紅月夜 2 3 紅包 2 3 塩胡麻ちんすこう 2 3 紅いもチップス 2 7 黒糖 1 7 森のパイ 1 7 焼きドーナツ 1 7 バームクーヘン 1 7 紅づくし 1 7 ちんすこう4種セット 1 合計 47 順位 商品名 票数 1 紅いもタルト 24 2 ちんすこう 2 2 紅芋まつり 2 4 塩ちんすこう 1 4 北谷の塩ちんすこう 1 4 タルト 1 4 クッキー 1 4 アグーせんべい 1 4 塩おかき、えび・黒糖 1 4 沖縄あぐーらーめん 1 4 ラーメン 1 合計 36 順位 商品名 票数 1 黒糖チョコレート 5 2 ポテトチップチョコレート 3 3 チョコレート 2 4 ちんすこう 1 4 黒糖生チョコレート 1 4 紅いもクランチ 1 合計 13

2位 御菓子御殿

3位 ナンポー通商

4位 ロイズ石垣島

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況 Q9 外国人観光客によく売れる県産品の具体的な商品名・メーカー名(自由記述)

化粧品・医薬品・ヘルスケア用品 メーカー順位・商品順位

順位 メーカー名 票数 1 グライド・エンタープライズ 8 2 パラダイスプラン 2 2 アイティオージャパン 2 4 うるまバイオ 1 4 沖縄長生薬草本社 1 4 Style K2 1 - メーカー名無記入・不明 7 合計 22 順位 商品名 票数 1 フェイスマスク ルルルン 8 2 フェイスパック 2 2 酒豪伝説 2 4 琉球美肌フェイスパック 1 4 シートマスク 1 4 kucha(パック) 1 4 くちゃ 1 4 月桃蒸留水 1 4 月桃水(化粧水) 1 4 雪塩石けん 1 4 雪塩ミネラルホームスパ 1 4 Herb tea 1 4 アオサ 1 合計 22

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況 Q9 外国人観光客によく売れる県産品の具体的な商品名・メーカー名(自由記述)

服、靴、鞄、アクセサリーなどのファッション関係 メーカー順位

順位 メーカー名 票数 1 海想 8 2 フジタカクリエイション 5 2 Run Oki 5 4 Habu Box 4 4 マンゴハウス 4 4 沖縄げんべい 4 7 DEARRYUQ 3 7 南風堂 3 7 Billabong 3 10 琉球ぴらす 2 10 JAM MARKET 2 10 ヤギセイ 2 10 ひがしや 2 10 琉美産業 2 15 海人工房 1 15 PAIKAJI 1 15 YOKANG 1 15 ISLAND BROTHERS 1 15 やんばるガラス工芸館 1 15 dukatti design studio 1

15 酒井商事 1 15 GLEAM 1 15 イワキ 1 15 ジョイア デ レキオ 1 15 Royal Tudor 1 順位 メーカー名 票数 15 ジョルダーノ 1 15 Hapiru 1 15 セントラル 1 15 タイオン 1 15 南経堂 1 15 JEWEL EARTH 1 15 あらがき 1 15 フォーカート 1 15 mill glass 1 15 ガラス工房長七屋 1 15 ジェームス・エス・リー 1 - メーカー名無記入・不明 43 合計 114

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況 Q9 外国人観光客によく売れる県産品の具体的な商品名・メーカー名(自由記述)

服、靴、鞄、アクセサリーなどのファッション関係 商品順位

順位 商品名 票数 1 Tシャツ 17 2 かりゆし 12 3 バッグ 3 3 ホタルガラス 3 3 サンゴ 3 6 服 2 6 オリジナルTシャツ 2 6 プリントTシャツ 2 6 ムームー 2 6 手ぬぐい 2 6 島ぞうり 2 6 ネックレス 2 13 パーカー 1 13 okinawa Tシャツ 1 13 Tシャツ「いっしょに泳ごう」(大人・キッズ) 1 13 オリジナルデザインTシャツ 1 13 オリジナルプリントTシャツ 1 13 スラムダンクドライTシャツ 1 13 プロ野球コラボTシャツ 1 13 海人Tシャツ 1 13 猫のオリジナルプリントTシャツ 1 13 沖縄TEE 1 13 GLEAM 1 順位 商品名 票数 13 アロハシャツ 1 13 琉球藍染めシャツ・ストール 1 13 ミンサーシャツ 1 13 甚平 1 13 オリジナルワンピース 1 13 ベビー服 1 13 ジャケット 1 13 水着 1 13 ラッシュガード 1 13 ブーツ 1 13 スニーカー 1 13 マリンエスパドリーユ(オリジナルシューズ) 1 13 紅型染コンバース 1 13 げんべい島ぞうり 1 13 エコバッグ 1 13 紅型バッグ 1 13 オリジナルポーチ 1 13 紅型日丸小銭入 1 13 財布 1 13 タオル 1 13 猫のオリジナルプリントタオル 1 13 ハンカチ 1 13 ハンカチ類 1 順位 商品名 票数 13 アクセサリー 1 13 ペンダント 1 13 ガラスネックレス 1 13 サンゴネックレス 1 13 珊瑚アクセサリー 1 13 珊瑚指輪 1 13 ネームを入れるネックレス 1 13 真珠製品(タヒチネックレス) 1 13 シルバーアクセサリー 1 13 星砂ガラスピアス 1 13 星砂ガラスブレス 1 13 星砂ガラスペンダント 1 13 高瀬貝アクセサリー 1 13 ホタルガラスアクセサリー 1 13 夜光貝 1 13 天然石 1 13 琉球ガラスピアス 1 13 琉球ガラス 1 13 スターガラス 1 13 オリジナルステッカー 1 13 マスキングテープ 1 13 キッズ 1 13 Hat 1

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況 Q9 外国人観光客によく売れる県産品の具体的な商品名・メーカー名(自由記述)

民芸品・工芸品 メーカー順位

順位 メーカー名 票数 1 南風堂 5 2 やんばるガラス工芸館 4 2 琉球ガラス村 4 2 ガラス工房長七屋 4 2 サンライフ 4 6 金城裕三窯 3 6 読谷山焼 3 6 米子焼工房 3 6 新垣陶苑 3 10 琉民 2 10 リュウショウ 2 10 南西産業 2 10 海想 2 10 あざみ屋 2 10 安里押花 2 10 オリジナル 2 10 南彩 2 10 bliss 2 10 育陶園 2 10 ピュアウエーブ 2 10 沖縄工芸村 2 10 シーサー工房 2 10 プランタン 2 24 ガラス工房虹 1 24 アミューズメント 1 順位 メーカー名 票数 24 新城工作所 1 24 dukatti design studio 1 24 小橋川陶器所あはんなばる工房 1 24 箸工房カワイ 1 24 那覇酒類販売 1 24 上江洲茂生 1 24 ラウンドマーク 1 24 やんばるガラス工芸館 1 24 琉球漆器 1 24 狩商 1 24 沖縄桃白 1 24 O.Kトレーディング 1 24 宮城須美子 1 24 御菓子御殿 1 24 アトリエ硝子屋 1 24 湧田弘 1 24 ピュアウインド 1 24 Jin 1 24 ココスアイランドオキナワ 1 24 大嶺工房 1 24 琉球ガラス工芸協同組合 1 24 沖縄ウコン販売 1 24 新垣瓦工場 1 24 新崎太鼓三線店 1 24 森のガラス館 1 順位 メーカー名 票数 24 朝日陶器 1 24 あらがき 1 24 ミンサー 1 24 常秀工房 1 24 ブルーボール 1 24 丸政工芸 1 24 Glass32 1 24 ワットカンパニー 1 24 北窯 1 24 ASOBiBa 1 24 陶工房 1 24 たつぼう 1 24 日本月桃 1 24 大保窯 1 - メーカー名無記入・不明 64 合計 165

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3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 外国人観光客の来店状況と対応状況 Q9 外国人観光客によく売れる県産品の具体的な商品名・メーカー名(自由記述)

民芸品・工芸品 商品順位

順位 商品名 票数 1 シーサー 29 2 琉球ガラス 16 3 皿 6 4 陶器 5 5 マグカップ 4 6 カップ 3 6 コップ 3 6 マグネット 3 6 絵はがき 3 6 長七ホタルガラス 3 11 ガラス 2 11 シーサー置物 2 11 ミニシーサー 2 11 ミニシーサーの置物 2 11 壺屋焼 2 11 茶碗 2 11 湯呑み 2 11 ステッカー 2 11 パーランクー 2 11 ミンサー織 2 11 三線 2 22 紙ぐるみシーサーオブジェ 1 22 手作りシーサー 1 22 なんくるないさシーサー 1 順位 商品名 票数 22 琉球焼シーサ 1 22 ポチビシリーズ「シーサー」 1 22 C×Cシーサー箸 1 22 シーサーちゃん箸 1 22 おきなは子ちゃん箸 1 22 ご当地箸 1 22 ミンサー柄箸 1 22 天削シーサー箸 1 22 ガラス箸置き 1 22 琉球ガラス(特に箸置き) 1 22 箸置き 1 22 手作り箸置き 1 22 お皿 1 22 お茶碗 1 22 器 1 22 食器 1 22 雑器 1 22 花器 1 22 マグ 1 22 盃 1 22 楊枝立 1 22 楊枝壺 1 22 琉球漆器 1 22 酒器(陶器)カラカラ 1 順位 商品名 票数 22 陶器小物 1 22 陶器(食器、オブジェ) 1 22 陶器マグカップ 1 22 マグネット(シーサー) 1 22 マグネット(沖縄OKINAWA ロゴ入り) 1 22 pokke104 ポストカード 1 22 ポストカード 1 22 月とうはがき 1 22 キーホルダー 1 22 手作りストラップ 1 22 ブーゲンビリアアクセサリー 1 22 ホタルガラスアクセサリー 1 22 紅型 1 22 紅型生地 1 22 星砂 1 22 星砂小ビン 1 22 琉球ガラスランプ 1 22 貝ランプ 1 22 沖縄産の貝がら 1 22 高瀬貝 1 22 バイビバック 1 22 ミンサーバッグ 1 22 ウージ染 1 順位 商品名 票数 22 カーテン 1 22 ギター 1 22 キティ 1 22 くば笠 1 22 瓦コースター 1 22 島ぞうりアート 1 22 面ジシ 1 22 木樽石 1 22 夜光貝 1 22 琉球かすり小物 1 22 小物類 1 22 龍に関する品 1 22 工芸品 1 - 商品名無記入 1 合計 165

(32)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査

免税対応状況・意向

商業施設系以外のエリアでは大半の店舗が免税店化していないが、それらの店舗のうち免税店化に興味を抱いている 店舗は半数程度に留まる。 ▪ ただし、免税店化していない理由としては、「対応できるスタッフがいないため」「客単価が低いため」など、一括免税 カウンターの導入で解決可能なものが多い。 免税店化した店舗については、どのエリアにおいても、効果を感じている店舗が6割以上である。 ▪ 免税店化した店舗については、売上向上や外国人客の増加、外国人客単価の向上などについて、一定の効果を 実感している。 ▪ 免税店になり困ったことは、全体では「免税手続きに手間が取られ、レジが混雑するようになったこと」が多い。 ▪ イオンモール沖縄ライカムでは一括免税カウンターを導入しているため、レジ混雑の問題が他エリアより少ない と思われる。

免税店化に関する状況・意向 まとめ

(33)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 免税店化に関する状況・意向

商業施設系以外のエリアでは大半の店舗が免税店化していないが、

それらの店舗のうち免税店化に興味を抱いている店舗は半数程度に留まる

Q26 各エリア店舗の免税対応状況 21.7 3.5 79.8 15.8 29.2 24.4 27.9 1.3 41.5 5.4 77.6 95.3 100.0 100.0 20.2 82.9 29.2 75.6 100.0 66.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% 国際通り(N=143) 市場通り・平和通り(N=86) 壺屋やちむん通り(N=23) 石垣島(N=19) あしびなー(N=94) 美浜アメリカンビレッジ(N=76) イオンモール沖縄ライカム(N=65) 那覇空港・とまりん(N=45) やちむんの里(N=8) 全体(N=578) 自店内カウンターで免税対応している 一括免税カウンターで免税対応している 消費税免税店にはなっていない 59.0 37.0 21.7 26.3 94.7 54.4 57.9 33.3 12.5 48.5 41.0 63.0 78.3 73.7 5.3 45.6 42.1 66.7 87.5 51.5 0% 20% 40% 60% 80% 100% 国際通り(N=105) 市場通り・平和通り(N=73) 壺屋やちむん通り(N=23) 石垣島(N=19) あしびなー(N=19) 美浜アメリカンビレッジ(N=57) イオンモール沖縄ライカム(N=19) 那覇空港・とまりん(N=30) やちむんの里(N=8) 全体(N=361) 興味はある 興味がない Q28-1 各エリア店舗における非免税店の免税店化への興味

(34)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 免税店化に関する状況・意向

免税店化していない理由は、免税条件や店頭対応など一括免税カウンターの導入で

解決可能なもののほか、現在の外国人来店状況、費用、申請手続に関することである

Q28-2 各エリア店舗の、免税店化していない理由(N=335) ※無回答は母数から除外 37.5 47.1 44.4 23.5 15.8 40.7 22.2 36.7 50.0 38.2 22.9 52.9 38.9 58.8 21.1 35.2 38.9 30.0 66.7 36.1 30.2 34.3 16.7 41.2 31.6 25.9 16.7 43.3 16.7 31.0 26.0 35.7 44.4 35.3 5.3 25.9 0.0 46.7 16.7 29.0 26.0 17.1 16.7 35.3 15.8 22.2 16.7 10.0 0.0 20.3 16.7 22.9 16.7 11.8 0.0 25.9 0.0 3.3 0.0 15.8 2.1 12.9 11.1 5.9 0.0 1.9 5.6 3.3 0.0 5.1 13.5 7.1 16.7 11.8 47.4 13.0 44.4 6.7 16.7 15.5 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 国際通り(N=96) 市場通り・平和通り(N=70) 壺屋やちむん通り(N=18) 石垣島(N=17) あしびなー(N=19) 美浜アメリカンビレッジ(N=54) イオンモール沖縄ライカム(N=18) 那覇空港・とまりん(N=30) やちむんの里(N=6) 全体(N=335) 店舗に外国語を話せるスタッフがいないため複雑な対 応が難しいため 客単価が低く免税条件に達する可能性が低いため (消耗品の場合、購入金額5001円以上) 店頭での消費税免税手続が煩雑なため 外国人観光客の来店が少なく効果が見込めないため 消費税免税店になるための費用が大きいため 消費税免税店になるための申請手続きがわからない そもそも免税店制度があることを知らない その他 (%)

(35)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: [免税店化しない理由 参考資料]免税店化に関する状況・意向

あしびなー、イオンモール沖縄ライカム以外のエリアでは、単価5,000円未満の店舗が

大半を占める結果となった

Q6 各エリア店舗の平均外国人一人当たり購入額 5.7 22.1 23.1 5.3 5.4 4.3 14.9 8.6 57.9 68.4 61.5 68.4 9.6 67.6 30.4 70.2 66.7 50.9 20.7 7.4 15.4 21.1 25.5 13.5 37.7 12.8 25.0 19.6 6.4 5.3 38.3 10.8 18.8 8.3 12.8 9.3 25.5 2.7 8.7 2.1 8.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 国際通り(N=140) 市場通り・平和通り(N=95) 壺屋やちむん通り(N=26) 石垣島(N=19) あしびなー(N=94) 美浜アメリカンビレッジ(N=74) イオンモール沖縄ライカム(N=69) 那覇空港・とまりん(N=47) やちむんの里(N=12) 全体(N=593) ~999円 1,000~4,999円 5,000~9,999円 10,000~19,999円 20,000円~ 国際通り 63.6 市場通り・平和通り 90.5 壺屋やちむん通り 84.6 石垣島 73.7 あしびなー 10.6 美浜アメリカンビレッジ 73.0 イオンモール沖縄ライカム 34.8 那覇空港・とまりん 85.1 やちむんの里 66.7 全体 59.5 購入額5,000円未満の店舗割合(%)

(36)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: [免税店化しない理由 参考資料]免税店化に関する状況・意向

あしびなー、イオンモール沖縄ライカム、那覇空港・とまりん以外のエリアでは、大半の店舗

で、顧客に対応できる販売員数が2名以下という回答結果となった

Q22 各エリア店舗の、店頭にいる販売員数 19.9 38.3 80.8 50.0 42.9 8.9 72.7 23.7 41.8 41.5 19.2 22.7 22.7 32.5 37.1 33.3 27.3 33.4 28.8 14.9 22.7 64.9 18.2 48.6 31.1 31.0 9.6 5.3 4.5 11.3 6.5 12.9 26.7 11.9 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 国際通り(N=146) 市場通り・平和通り(N=94) 壺屋やちむん通り(N=26) 石垣島(N=22) あしびなー(N=97) 美浜アメリカンビレッジ(N=77) イオンモール沖縄ライカム(N=70) 那覇空港・とまりん(N=45) やちむんの里(N=11) 全体(N=607) 1名 2名 3名から5名 6名以上 ※無回答は母数から除外 国際通り 61.6 市場通り・平和通り 79.8 壺屋やちむん通り 100.0 石垣島 72.7 あしびなー 23.7 美浜アメリカンビレッジ 75.3 イオンモール沖縄ライカム 38.6 那覇空港・とまりん 42.2 やちむんの里 100.0 全体 57.2 販売員数2名未満の店舗割合(%)

(37)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 免税店化に関する状況・意向

免税店化した店舗については、どのエリアにおいても、効果を感じている店舗が6割以上

である

Q27-1 各エリアで、免税店の効果を感じている割合 41.9 25.0 74.7 30.8 37.8 36.4 54.2 25.8 50.0 22.7 53.8 35.6 27.3 29.5 29.0 2.7 15.4 15.6 18.2 11.6 3.2 11.1 9.1 3.7 25.0 9.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 国際通り(N=31) 市場通り・平和通り(N=4) あしびなー(N=75) 美浜アメリカンビレッジ(N=13) イオンモール沖縄ライカム(N=45) 那覇空港・とまりん(N=11) 全 体(N=190) とてもそう思う やや思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

(38)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 免税店化に関する状況・意向

免税店化した店舗については、売上向上や外国人客の増加、外国人客単価の向上など、

一定の効果を実感している

Q27-2 各エリア店舗における、免税店化の効果 (%) 71.4 100.0 73.6 72.7 57.6 42.9 69.4 52.4 50.0 55.6 36.4 48.5 28.6 51.0 47.6 50.0 66.7 72.7 48.5 42.9 58.6 14.3 0.0 8.3 36.4 9.1 42.9 14.6 0.0 0.0 1.4 9.1 9.1 0.0 3.8 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 国際通り(N=21) 市場通り・平和通り(N=2) あしびなー(N=72) 美浜アメリカンビレッジ(N=11) イオンモール沖縄ライカム(N=33) 那覇空港・とまりん(N=7) 全 体(N=157) 売上が向上した 外国人客が増えた 外国人客単価が上がった 非免税店との差別化が図 れた、または既免税店と同 じ販売条件になった その他

(39)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査

一括免税カウンターについての意向

あしびなー以外のエリアでは、一括カウンターへの参加を検討する可能性のある店舗は半数以下に留まった。中でも市場 通り・平和通り、壺屋やちむん通りは消極的。 ▪ あしびなー、那覇空港・とまりん以外のエリアで、一括免税カウンターについてほぼ知らなかった店舗が大半である。 ▪ 市場通り・平和通り、壺屋やちむん通りは、免税制度をよく知らないことが一括免税カウンター参加への不安につな がっている。 ▪ その他のエリアでは初期投資・運営コストへの懸念が高い。 一括免税カウンター制度参加時の手数料負担については、売上比2%から3%にかけて許容度が大きく下がる。 非免税店が免税店化するとしたら期待することは、売上向上、外国人客の増加、外国人客単価の向上が大きい。これら は免税店化している店舗が感じている効果とも合致している。 一括免税カウンター制度に加わる際に求める支援としては、制度や申請手続きについての説明、初期投資の負担への 助成が多い。 一括免税カウンターへの追加施策として、半数以上の店舗が魅力を感じているのは一括配送サービスと、マーケティング データ分析・アドバイスである。

免税店化に関する状況・意向 まとめ

(40)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 一括免税カウンター導入の意向

あしびなー以外のエリアでは、一括カウンターへの参加を検討する可能性のある店舗は

半数以下に留まった。中でも市場通り・平和通り、壺屋やちむん通りは消極的

Q29-2 各エリアに一括カウンターが設置された場合、参加の検討をするか 12.3 6.0 9.1 23.6 14.9 17.5 28.5 15.7 13.6 36.8 32.6 23.9 27.5 32.3 26.5 13.6 15.8 20.2 26.9 20.0 13.8 25.3 27.3 26.3 19.1 23.9 22.5 13.1 26.5 36.4 21.1 4.5 10.4 12.5 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 国際通り(N=130) 市場通り・平和通り(N=83) 壺屋やちむん通り(N=22) 石垣島(N=19) あしびなー(N=89) 美浜アメリカンビレッジ(N=67) 那覇空港・とまりん(N=40) とてもそう思う やや思う どちらでもない あまり思わない 全く思わない ※イオンモール沖縄ライカム、やちむんの里は 回答対象外のためデータなし ※無回答は母数から除外

(41)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 一括免税カウンター導入の意向

あしびなー、那覇空港・とまりんでは一括免税カウンター制度を概ね理解している店舗が

半数程度だが、その他のエリアではほぼ知らなかった店舗が大半である

Q29-1 各エリア店舗における、一括免税カウンター制度の理解度 ※無回答は母数から除外 2.2 6.5 2.9 7.3 3.2 29.9 6.0 12.0 20.0 41.3 13.2 43.9 25.2 9.7 7.1 8.0 20.0 5.4 7.4 4.9 8.0 20.1 26.2 12.0 35.0 25.0 29.4 17.1 23.5 38.1 59.5 68.0 25.0 21.7 47.1 26.8 40.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 国際通り(N=134) 市場通り・平和通り(N=84) 壺屋やちむん通り(N=25) 石垣島(N=20) あしびなー(N=92) 美浜アメリカンビレッジ(N=68) 那覇空港・とまりん(N=41) 全 体(N=464) 完全に理解していた 概ね理解していた どちらでもない あまり理解していなかった(聞き覚えがある程度) 知らなかった

(42)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 一括免税カウンター導入の意向

市場通り・平和通り、壺屋やちむん通りは免税制度をよく知らないことが不安につながって

いる。その他のエリアでは初期投資・運営コストへの懸念が高い

Q29-5 各エリア店舗における、一括カウンター制度に加わる際の不安 ※イオンモール沖縄ライカム、やちむんの里は 回答対象外のためデータなし ※無回答は母数から除外 30.8 59.4 72.2 28.6 8.4 40.4 21.6 33.2 37.5 29.7 38.9 28.6 20.5 36.8 32.4 31.6 43.3 40.6 38.9 50.0 36.1 43.9 40.5 41.1 51.0 54.7 38.9 64.3 53.0 59.6 48.6 53.1 45.2 34.4 22.2 21.4 59.0 31.6 40.5 41.9 27.9 23.4 11.1 21.4 9.6 26.3 27.0 21.8 1.9 3.1 0.0 0.0 13.3 3.5 0.0 4.5 0 10 20 30 40 50 60 70 80 国際通り(N=104) 市場通り・平和通り(N=64) 壺屋やちむん通り(N=18) 石垣島(N=14) あしびなー(N=83) 美浜アメリカンビレッジ(N=57) 那覇空港・とまりん(N=37) 全体(N=377) 消費税免税制度をよく知らないこと 外国人観光客の接客対応が増えること 初期投資が発生する可能性があること 運営コストの負担可能性があること お店とカウンターの場所の位置関係が 遠い可能性があること お店とカウンターの開店時間が合わない 可能性があること その他 (%)

(43)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 一括免税カウンター導入の意向

免税店化への期待としては売上向上、外国人客の増加、外国人客単価の向上が

大きい。これらは免税店化している店舗が感じている効果とも合致している

Q29-3 各エリア店舗における、免税店になるとしたら期待すること ※無回答は母数から除外 (%) 56.9 39.0 38.5 40.0 75.0 70.2 62.1 58.9 45.0 28.8 53.8 33.3 59.2 71.9 51.7 50.0 42.2 30.5 53.8 33.3 52.6 54.4 44.8 44.7 29.4 13.6 7.7 40.0 26.3 26.3 20.7 24.6 12.8 10.2 0.0 6.7 6.6 5.3 6.9 8.7 16.5 16.9 15.4 26.7 15.8 17.5 17.2 17.0 12.8 10.2 7.7 13.3 5.3 3.5 3.4 8.4 15.6 8.5 0.0 40.0 31.6 7.0 20.7 17.3 0.0 10.2 23.1 0.0 1.3 3.5 0.0 3.4 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 国際通り(N=109) 市場通り・平和通り(N=59) 壺屋やちむん通り(N=13) 石垣島(N=15) あしびなー(N=76) 美浜アメリカンビレッジ(N=57) 那覇空港・とまりん(N=29) 全 体(N=358) 売上が向上する 来店外国人客数が増える 外国人客単価が高まる 非免税店との差別化が図れる 既免税店と競争条件が同じに なる 新たな市場開拓につながる 地域内での連携を促進する機 会となる 従来の免税制度に比べ業務負 荷・コスト負荷が軽減される その他

(44)

3章 県内小売店での外客購買に関するアンケート調査: 一括免税カウンター導入の意向

一括免税カウンター制度に加わる際に求める支援としては、全体で見ると、

制度や申請手続きについての説明、初期投資の負担への助成が多い

Q29-6 各エリア店舗における、一括カウンター制度に加わる際に県、関連団体・業界などに期待する支援 ※イオンモール沖縄ライカム、やちむんの里は 回答対象外のためデータなし ※無回答は母数から除外 (%) 58.6 56.9 61.5 84.6 55.0 64.3 43.8 58.1 69.7 56.9 53.8 46.2 56.3 69.6 56.3 61.8 46.5 32.8 30.8 30.8 40.0 42.9 43.8 40.7 50.5 43.1 53.8 46.2 45.0 57.1 62.5 50.1 26.3 27.6 38.5 7.7 27.5 26.8 37.5 27.6 25.3 22.4 23.1 15.4 22.5 28.6 34.4 25.1 36.4 27.6 30.8 15.4 38.8 46.4 46.9 37.0 17.2 17.2 7.7 15.4 7.5 17.9 15.6 14.5 17.2 19.0 30.8 15.4 8.8 14.3 18.8 15.7 3.0 3.4 7.7 0.0 2.5 1.8 0.0 2.6 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 国際通り(N=99) 市場通り・平和通り(N=58) 壺屋やちむん通り(N=13) 石垣島(N=13) あしびなー(N=80) 美浜アメリカンビレッジ(N=56) 那覇空港・とまりん(N=32) 全 体(N=351) 一括カウンター制度についての説明会 初期投資負担への助成 消費税免税店であることのPR 申請手続きへの説明・支援 外国語対応スタッフの紹介 外国人への接客研修や外国語研修 外国人対応時のツールの配布 地域の同業他店や異業種との連携支援 専門家の派遣やアドバイス その他

(45)

4章 県内団体へのヒアリング調査

まとめ

言語の問題に関しては、言葉が通じずとも売買に関しては何とかなっているが、商品説明したり積 極的なアピールをできる段階には至っていない。 外国人観光客に売れる商品の分析や品揃えの工夫まで意識がいっている店舗はほぼない。小規 模店舗は日本人への対応で既に手一杯で、積極的に外国人観光客のニーズを捉えて先行投資的 にマーケティングや免税店化をしている店舗はごく僅かである。 行政への支援希望として、研修の開催時間は夜が良い、全店舗に配れない部数のパンフレットを 渡されても困るなど、現場に本当に役立つ形を考慮して欲しいとの声が挙がっている。 一括免税カウンター制度は各店舗が納得する意見集約が難しいこと、特に場所・コストの問題が 障壁と感じている。外国人観光客が少ないエリアはまだ検討段階になく、多いエリアは意見集約が 難しく並列関係の組織間では推進できず、個店毎の免税化を進めている。 検討したことのないエリアは、まずは一括免税カウンター制度のメリットや推進方法などを店舗に 伝える説明の機会を持って欲しいと感じている。検討したが頓挫しているエリアは、行政にリー ダーシップを持った取りまとめ、コストが回収できるスキームの提案、コスト負担を求めている。

参照

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