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平成25年度クール・ジャパン戦略推進事業

(インドネシアにおける日本食品業界の進出拡大)

事業報告書

事業名

• ジャパン・ハラール・フードプロジェクト

事業者名

対象国・地域

分野

• 株式会社ファースト

• インドネシア

• 食

(2)

ジャパン・ハラール・フードプロジェクト

①平成25年度の結果 <具体的な成果> <成果数値> ・商談会成約高、継続商談高 5,664万円 (実績) / 4,720万円(目標) ・イベント体験者数 2,192人 (実績) / 2,000人(目標) ・WEBサイトPV数 85,353PV(実績) / 10,000PV(目標) ・広告費換算値 2,116万円(実績) / 3,120万円(目標) ・インドネシアジャパンEXPO売上 76.6万円(実績) / -万円(目標設定ナシ※当初販売予定ナシ) ・スカマート売上 4万円(実績) / -万円(目標設定ナシ) ・ハラール認証サポート使用件数 0件(実績(問合せ件数:30件) / -件(目標設定ナシ※システム稼働開始3月) ②25年度事業から得たノウハウ ③26年度以降の計画

具体的な成果等

写 真

プロジェクト概要

【展示・商談会】 ☆インドネシア・ジャパンEXPO2013(展示・販売):①実施期間・場所:2013年12月19日~12月23日、JIE(ジャカルタ市・クマヨラン) ②主な出展社・参加者:パナソニック、トヨタ等 ☆インドネシア・ハラールマーケット商談会(商談):①実施期間・場所:2014年3月4日~3月5日、都立産業貿易センター浜松町館(東京都) ②主な出展社・参加者:エバラ等 【オンライン販売】 ☆スカマート①実施期間: 2013年12月4日~2014年3月31日 ②食品・調味料、調理家電 @インドネシア(ジャカルタ) (分野):食 ・イスラム市場(ハラール食品市場)への参加意欲の高い企業を掘り起こし、現地バイヤーとの商談を実現させた。バイヤーから の評価は高かったものの、海外市場に参入する為のファーストステップ「輸出」という部分では、まだまだ日本企業は手慣れてい ない部分が多々あることも浮き彫りとなった。 ・インドネシアのインポーター、流通、レストランと良好な関係を築くことが出来た。現地のバイヤーは日本企業との取引を強く望 んでおり、ニーズに対して日本の企業が答きれていない現状であり、今後の継続展開を約束。 ・現地でのWEB、イベントも好評で、222のメディアに取り上げられた。また、現地インドネシア企業・団体からの協力を得、次年度 以降も継続開催を行う。 ・インドネシアで商品を流通させるためには、商品・価格に適したインポーター、ディストリビューターとのマッチングが不可欠である。 また、輸出対応は一時的なものであり、小規模ながらも現地進出して製造・流通させることが一番良い。 ・ハラルを取得することが目的でなく、より「売れる為に」ハラルを取得するという認識を徹底させた方が良い。なにより、MADE IN/FROM/BY 製品 の現地流通量を増やすことにより、相乗的に伸びていく市場であると言える。 日本企業に対する現地進出支援として現地情報、ビジネスモデルの提案、ハラール認証等の現地ビジネスに必要な情報をセミナーにて提供。さらに、現地ビジネスについての基本情報をふまえ た上で、現地有力バイヤーを招聘し日本にて商談会を開催するとともに、ハラール認証をスムーズに行う為のシステムを開発し提供する。あわせて、現地消費者と日本食をつなぐための施策とし て、日本食・食文化など日本食全般についての情報提供、情報交換の場として公式サイトを現地にて開設。現地E-コマースサイト「スカマート」内に「ジャパンモール」を開設し、同サイトで日本食品 の購入も可能にする。日本食のプロモーション、および現地の食生活に日本食を根付かせる活動を行い、将来的に継続・拡大していく。また、日本食=健康・安心・安全のイメージをさらに強化する 子供・ファミリー向けの日本食体験イベントを開催し、ホームページへの誘導・コミュニティへの日本食の伝播を行う。 セミナー 商談会 現地プレスカンファレンス 【事業者】(株)ファースト 問合せ TEL:03-3545-9811

【コンソーシアム・メンバー】 (株)日本食糧新聞社、PT. Sumisho E-Commerce Indonesia、 PT. Kerabat Dyan Utama、Indonesia Focus Advisory、日本アジアハラール協会

テストマーケティング

(3)

2

比較的参入が難しいとされるインドネシア市場に対

して、効果的、継続的にアプローチが可能なビジネス

スタイルを構築し、国内企業に提示することによって

、インドネシア市場への日系企業の参入を加速させ

ることができるか。

現地にて日本食ブームを起こすだけでなく、食文化

としての定着を図り、インドネシアでの日本食普及を

後押しできるか。

本格的なインドネシア市場進出のためには、同国

のマス市場、ムスリムを意識した対応(=ハラール認

証取得)が必要であり、企業の認証取得を準備段階

からサポートするシステムを組むことができるか。

国内企業の教育、意識改革が必要

-

現地有力バイヤーを20社招聘し、商談の場を

設けたが、参加企業の海外展開への準備がま

だまだ整っていない。

-

現地流通・卸・輸入代理をまとめて招聘したこと

によって、商談は非常にまとめやすく、商談スタ

イルとしては正解であった。

「知る~買う」という一連の情報提供が重要

-

「何処で買えるか」までを情報提供し続けなけ

れば、当然ながら定期購入までは結びつかな

い。

ハラール認証サポートシステムの立上げ

-

ハラール認証取得までを効率的にサポートする

webサイトを日本アジアハラール協会と共に立

上げた。

事業を通じて最も検証したかった“問い”

検証による“答え”

ジャパン・ハラール・フードプロジェクト

(株式会社ファースト)

対象国・地域:インドネシア・ジャカルタ 分野:食

(4)

今年度の“結果”

今年度事業からの“学び”

次年度以降の“計画”

政策に関する“提案”

「概要編」

(5)

4

事業の概要・全体像

政府による「日本経済再生に向けた緊急経済対策」の一つである ①中小企業等の支援・地方活性化、②日本の農林水産物・食品の輸

出拡大に伴う関連産業への経済波及 ③日本企業の海外展開支援 以上を本プロジェクトの基本方針とし、海外において日本食・食文

化を中心に日本の魅力発信を行い、海外市場開拓、国内の食品業界の活性化支援を実施するとともに、中小企業等の活力を引き出すた

めの新たなビジネスチャレンジの機会を提供。日本の食品業界(加工食品中心)にグローバル経済の成長力を取り込むと同時に、産業活

性化に寄与することを本プロジェクトの目的とする。

目的・背景

チャイナプラスワンとして日本企業が進出を狙うASEANの成長株・筆頭のインドネシアにて日本産食

品、日本企画食品をインドネシアマーケットに紹介するビジネスイベントを開催。企業の現地進出の機

会提供を行う。

-

インドネシア市場・ハラール セミナー:商談会に向けた事前勉強会。現地情報、成功事例の提供。

-

ジャパンフード商談会 :現地有力バイヤーを日本へ招聘。具体的な商談を200件行う。

-

クッキング ジャパン WEBサイト :現地にて日本食専門サイトを立ち上げ。情報提供を実施。

-

日本食文化体験・親子料理教室 :TVヒーロー「ビマ」と共に、親子料理イベントを実施。

-

ハラール認証サポート:企業のハラール認証の取得をサポート。

-

ジャパンモール :現地eコマース 「スカマート」内に、販売場所を確保・提供。

本年度の事業概要

概要編

(6)

• 本年度の事業スケジュールは以下のとおり。

実施スケジュール

事業内容 \ 日程

概要編

大 分 類 中 分 類 小 分 類 大 分 類 中分類 小分 類 1 8 15 22 3 10 17 24 1 8 15 22 5 12 19 26 2 9 16 23 2 9 16 23 100 111 1 WEB サイト 開設・ 運営 後藤 12/2 3/末 (継続) 113 1 日本食親 子料理 イベント 開催 後藤 1/25 2/25 114 1 スカマート 専門ペ ー ジ開設・ 運営 後藤 12/2 3/末 (継続) 120 121 1 セミナー 実施・ 運営 斉藤 122 1 商談会 参加誘致 募集活動参加者 栗原 12/上 2/末 2 運営 実施・ 運営商談会 栗原 3/4 3/5 130 131 1 ハラルサ ポート ハラル 認証 サ ポ ー ト業務 斉藤 11/上 継続 140 141 1 現地 メディア プ レ スリ リ ー ス 記者発表会 後藤 11/12 3/31 142 1 国内 メディア プ レ スリ リ ー ス 配信 斉藤 10/25 3/31 作 業 ID 作業項目 作業内容 担当 平成26年1月 平成26年2月 平成26年3月 消費者対象プロジェクト 平成25年1 0 月 平成25年11月 平成25年12月 開始 日 終了 日 作成 資料 広報・宣伝 ビジネスイベント 12/4 企業サポート WEB サイト 開設・ 運営 ス カマ ート 専門ページ開設 日本食文化 体験イベント セ ミナー 開催 商談会 開催 商談会参加者募集期間        ハラル認証サポート期間 告知( セ ミナー・ 商談会参加者募集、結果報告) 告知( We bサイト 、親子料理イベント 、ス カマ ート )

(7)

6

• 展示会での売上、商談会での成果(今年度)は以下のとおり。(次ページにも記載)

• 「安全、健康」×「日本ブランド」での販売プロモーションは予想売上を大きく上回る結果となった。

• 商談会も多くのバイヤーが興味を持って来日していただき、多くの商談を継続していく結果となった。

6.目標値との差分理由/説明

本年度事業の“結果”①(売上)

1.施策の分解 分 野 施 策 名 目 的

2.成果指標

3.目標(本年度)

4.結果(本年度)

5.実際に計測に

用いた手法

状況報告より集計

小売担当の報告か

ら集計

国内バイヤーとの商談も実施した

• 国内バイヤーとの商談機会も提供したことにより、総商

談数は倍増した。(現地:198件 国内:198件)

数量、金額が未確定

• BtoBの取引であるため、数値が確定していない部分が

多く、1件当たり平均金額は過去実績数値(118万円)を参

考数値とし、成約継続商談件数(161件)の30%を最終参

考数値として計上した。

※輸出倍増サポート事業「マッチング対策(農林業者等向け商談会支援)主 催:平成23年㈱ヴォークス・トレーディング、平成22年株大井山本商店」の実施 結果発表数値を基に、その平均数値を算出 イ ン ド ネ シ ア ハ ラ ー ル マ ー ケ ッ ト 商 談 会 (Bto B イ ン ド ネ シ ア ・ ジ ャ パ ン エ キ ス ポ テ ス ト マ ー ケ テ ィ ン グ (Bto C • 成約,継続 商談金額 • 招聘バイ ヤー数(計) • 成約,継続 商談件数(計) • 1件当たり平 均金額

4,720

20

40

118

万円

万円

× × × 売上高 • 販売数(計) • 販売単価 • 展示コーナー 接客数(計)

万円

× ×

5,664

21

396

48

118

76.6

7,400

103.5

805

万円

万円

万円

想定を上回る売上を記録

• 展示会への全体来場者は最終60,255名で、主催者発表の目 標数70,000名には届かなかったものの、当ブースは終日賑わ いを見せ、各参加企業とも想定を上回る売上を記録。親日の 人たちが多く来場する展示会であった部分は大きい。 • 「ジャパンブランド」の優位性もあるが、なにより消費意欲が大 きいと感じた。 • 日本からのハラール製品持込み・販売することはできなかった が、展示されているダミーサンプルを手に取り、「どこで買える か」「いつから販売されるのか」問合せが非常に多かった。

概要編

• 商談数(計)

200

売上高

万円

4

万円

ス カ マ ー ト

購入影響を考慮したカウントが難しい

• Cooking Japan からジャパンモールへ直接行き、他スカマート内を回遊 せずに、直接購入した分のカウントのみ。

(8)

• まだまだ国内企業は海外展開への意識が低く、意識を向上させる施策が必要。

• サンプルの持込みが出来ない為、パッケージのみのダミーサンプルを持ち込む事となった。

8.生じた出来事・課題とその背景、対応策

本年度事業の“結果”②(売上・その他)

国内企業の海外展開意識

• 「商談」までいかない、「情報収集」を目的とする企業も多く、一

歩踏み出すことを後押しする施策がもっと必要であると感じた。

日本の企業に多い事だが、リサーチに時間と費用を掛け過ぎて

商機を逃すパターンが多いのではないか。

バイヤー以外の来場希望が多い

• 情報収集や視察目的の来場希望者が多く、商談の場であると

いう理由からお断りさせていただいた。

現地への展示サンプル持込み

• 今回は「ダミーサンプル」を持ちこむ事になった。サンプルの持

込みすら難しい現状の打開をお願いしたい。

7.実施状況(売り場や展示会の様子、経過・経緯)

<商談会の状況>

東京都立産業貿易センターにて1,600㎡規模の商談会を開催

• 3月4日~5日期間、インドネシアからバイヤー20社を招聘し、日

本企業と商談を行う

• ミニセミナー、懇親会も同会場にて実施

国内バイヤーも招待

• ハラール商品に興味ある国内バイヤー(流通・商社・ホテル・レ

ストラン等)も招待し、商談会参加企業とフリーで商談を行う

<展示会の状況>

インドネシア・ジャパンエキスポに54㎡規模のブースを確保

• 2013年12月19日~23日期間、日本から持ち込んだハラール製

品のダミーサンプルを展示

• Cooking JAPAN webサイトのプロモーションと合わせ、「日本食品

=安心・安全≒ハラール」の啓蒙活動を実施

現地企業の協力により、日本食品を販売

• Midi Utama Indonesia(ローソン)…販売額:¥358,000-

• NISSINMAS(日清) …販売額:¥118,000-

• Grahatika Sukses Selaras …販売額:¥290,000-

1.施策の分解 分 野 施 策 名 目 的

概要編

食 イ ン ド ネ シ ア ハ ラ ー ル マ ー ケ ッ ト 商 談 会 (Bto B イ ン ド ネ シ ア ・ ジ ャ パ ン エ キ ス ポ テ ス ト マ ー ケ テ ィ ン グ (Bto C

(9)

8

本年度事業の“結果”③(ブランド認知)

2.成果指標

3.目標(本年度)

4.結果(本年度)

5.実際に計測に

用いた手法

6.目標値との差分理由/説明

主要媒体モニタリ

ング、掲載媒体情

報より算出、露出

媒体の広告費より

計算

実数カウント、露出

媒体の広告費より

計算

• 今年度における、話題作り・ブランド認知施策の結果は以下のとおり(次ページも続く)。

• 当初、インドネシアジャパンエキスポへは出展予定でなかったが、インドネシア日本友好協会会長のゴー

ベル氏からの要請もあり出展した。日本食のブランドを高める良い機会となった。

1.施策の分解 分 野 施 策 名 目 的

イ ン ド ネ シ ア ジ ャ パ ン エ キ ス ポ プ レ ス カ ン フ ァ レ ン ス

実数カウント、露出

媒体の広告費より

計算

インドネシア日本友好協会会長ゴーベル氏も参加

• インドネシア日本友好協会のゴーベル氏にも参加いた

だいたが、政治的・経済的な発表が出来たわけではな

く、掲載数は目標値に達しなかった。

SNS、人気ブロガー・サイトへの広がり

• facebook、twitter等のSNSを活用したプロモーションを

実施したことで、露出媒体数以上の広がりを獲得した。

PV数も目標を大きく上回った。

サイトTOPページに専用ページへのバナーを掲載

• 12月~3月までの4ヶ月間、「Cooking JAPANモール」バナーを 掲載。日本製品特設ページへの流入を促進した。 • PV換算が困難なため、特設サイト「Cooking JAPANモール」へ の来訪者数を計上。

概要編

ク ッ キ ン グ ジ ャ パ ン we b サ イ ト

露出媒体数

• 読者・視聴者・ PV数

広告費換算値

30

600

媒体 万円

26

3,198

510

媒体 万人 万円

PV数

10,000

PV

85,353

PV

リーチ人数

805

• 来場者数

60,255

ス カ マ ー ト

PV数

20,000

PV

4,506

(※)

展示会でカウント

インドネシア日本友好協会ゴーベル氏の要請もあり、

「Cooking Japan」として出展

広告費換算値

40

万円

40

万円

広告費換算値

1,000

万円

445

万円

露出媒体数

200

媒体

125

媒体 ハ ラ ー ル 認 証 サ ポ ー ト

登録企業数

実数カウント

2014年3月より稼働開始

• 稼働直後の為、数値カウントは出来ず。 • 但し、稼働後の問い合わせは30社程度あり、内5社の認証 取得準備を5月から開始予定。年間40社の認証を目標。

(10)

本年度事業の“結果”④(ブランド認知)

2.成果指標

3.目標(本年度)

4.結果(本年度)

5.実際に計測に

用いた手法

6.目標値との差分理由/説明

主要媒体モニタリ

ング、掲載媒体情

報より産出、露出

媒体の広告費より

計算

主要媒体モニタリ

ング、掲載媒体情

報より産出、露出

媒体の広告費より

計算

• 現地におけるメディア露出は、kompas.comやdetik foodといった例をはじめ合計222媒体での露出を記録。

広告費換算値でおよそ1,292万円レベルの効果を出した。

• 国内においても食料新聞を中心とした露出があり、774万円レベルの効果を出した。

1.施策の分解 分 野 施 策 名 目 的

流通店舗、レストランへのファンブック配布を行う

• メディアへの露出ではなく、実購買と直結する流通店舗

やレストランでのファンブックの配布に注力し、売り場で

露出させることで、日本製品の購買の後押しに繋げた。

• リーチ人数はイベント会場単体でのカウント。

• 露出媒体数目標値はクリアしたものの、web媒体での

露出が多く、換算値としては目標に達さなかった。

ク ッ キ ン グ ジ ャ パ ン ス ク ー ル キ ャ ラ バ ン

露出媒体数

• 読者・視聴

者・PV数

広告費換算値

43

360,000

580

71

152

337

主要媒体モニタリ

ング、掲載媒体情

報より産出、露出

媒体の広告費より

計算

コンソーシアムメンバー、協力団体を中心とした広報

• 食料新聞社、日本アジアハラール協会、ハラルジャパ

ン協会等の協力により、新聞、雑誌、webサイト等へセ

ミナーの告知を中心とした情報拡散を行った。

セミナー開催前の情報拡散時に商談会情報の拡散も並

行して行った為、商談会単独での露出は少なくなった。

• 露出媒体数目標値はクリアしたものの、web媒体での

露出が多く、換算値としては目標に達さなかった。

概要編

イ ン ド ネ シ ア 進 出 輸 出 セ ミ ナ ー

露出媒体数

• 読者・視聴

者・PV数

広告費換算値

20

500

47

4,404

497

イ ン ド ネ シ ア ・ ハ ラ マ ー ケ ッ ト 商 談 会

露出媒体数

• 読者・視聴

者・PV数

20

29

2,848

リーチ人数

2,000

2,192

(11)

10

本年度事業の“結果”⑤(ブランド認知・リスト)

7.露出したメディア名/リアルイベント名

日本食料新聞

PR TIMES

東京FM

Yahoo!JAPAN

じゃかるた新聞

KOMPAS.com

Detik food

• 今年度における主要なメディア露出一覧の結果は以下のとおり。

• 現地ではwebサイトの運営に合わせ、facebook、twitterも運用した。

メディア露出一覧

メディア名称

10月以降断続的

に掲出

10月、12月

11月

12月

10月、2月

12月

12月

露出期間/時期

94,500/日刊

月間1億PV以上7サイト、

月間1千万PV以上14サ

イトに転載

中西哲生のクロノス

月間PV45億

5,000部/日

インドネシア最大の新聞

月間PV1億以上

最大手ポータルサイト

月間PV1億以上

露出量・規模

インドネシア・

ジャパンエキス

ポ2013

スクールキャラ

バン

イベント露出一覧

イベント名称

12月19日~22日

1月26日

~2月14日

実施/露出期間

来場者数 60,255人

立寄り数 805人

参加者 2,192人

露出量・実施規模

概要編

(12)

今年度の“結果”

今年度事業からの“学び”

次年度以降の“計画”

政策に関する“提案”

「概要編」

(13)

12

今年度事業からの“学び”①(想定されるビジネスモデル)

1.想定しうるビジネスモデル

• 事業が定常化したフェーズ(2015年程度を想定)時のビジネスモデルは以下のとおり。

• 対象エリアをインドネシアから拡大させ、イスラム市場への本格参入を果たす。あわせて現地進出を積

極的にサポートし、現地流通量を伸ばす。

<ターゲットエリア>

インドネシアを起点とし、マレーシア・シン

ガポール・中東に拡大

<ターゲット顧客>

アッパー~アッパーミドル(toC)及び同ター

ゲット小売・卸・輸入代理、メーカー(toB)

が対象

<上記を選定した理由>

イスラム市場への本格参入

• 輸出および海外生産においては、輸送距

離(時間)の問題が大きく関与する。イスラ

ム市場の中でも比較的近い、東南アジア

の市場を軸に開発し、三国間貿易の形で

中東に進出する事を目指す。

<ターゲットエリアにおける消費者の動向分

析(基本的な政治・経済・政治上の分析含>

ハラール認証の相互認証について、現在

流動的要素が多いため、注視する必要が

ある。

現地ニーズは軒並み高いので、供給量を

増やす働きかけが重要。

<対象の商品・サービス>

高品質・高付加価値、安心・安全、健康

• バイヤーのニーズを吸い上げ、需要に応

えるよう、日本企業の開発を行う。

• 高価格でも需要のある商品の開発。

<仕入・製造・調達方法>

現地進出の促進

• 輸出はあくまでファーストステップとし、小

規模ながらも現地での生産ラインを持つ。

• 原料を日本から調達し、現地で加工する

流れを推奨する。

<販売方法>

地方都市での販路開拓

• バイヤーとの関係構築をすすめ、首都圏

以外への販路を開拓していく。

Eコマース販売ルートの強化

• スカマートへの商品供給を増やし、供給

エリアを順次拡大させる。

<国内>

海外展開可能な企業を増やす

• 現地情報、ニーズ、実務学習の場を提供

現地企業とのマッチング

• 現地からバイヤーを招聘し、商談会を継

続的に開催。現地への視察ツアーも組み、

現地企業との交流会や施設の視察も行う。

国内需要の掘起し

• インバウンド施策と連動し、国内でのハ

ラール需要を掘起します。

<海外>

現地進出拠点の提供

• 現地でのサポート機能を備えた、オフィス、

工場の提供(日系企業と提携)

• 現地でのマッチングや、ショールーム機能

も提供。

プロモーションのサポート

• 店頭プロモーションやイベントへの参加等、

現地での販売促進のサポート。

ターゲット市場・顧客の見立て

商品・サービスの概要/あり方

ファーストの果たすべき機能

概要編

(14)

今年度事業からの“学び”②(ビジネスモデルのイメージ)

2.ビジネスモデルイメージ

• 事業が定常化したフェーズ(2015年程度を想定)時のヒト・モノ・カネの流れは以下のとおり。

• (株)ファーストがプラットフォーム機能を担い、国内中小企業の海外展開を加速。

ヒト モノ カネ 流れ

商品

ヒト・モノ・カネの流れイメージ

概要編

商談会(BtoB)

現地拠点(BtoB)

国内中小企業

(食品・飲料・化粧

品・日用品)

<(株)ファーストの役割>

• 商談会、勉強会の実施

• バイヤー交渉、現地流通確保

• 現地拠点の運営、進出企業サポート

現地バイヤー

国内バイヤー

現地流通

商材

参加費

サポート費

売上

マッチング

マッチング

営業サポート

商談会参加

商談会参加

プロモーション

交渉

交渉

商談会参加

(15)

14

今年度事業からの“学び”③(効果的な売上拡大手段)

3.売上拡大プロセスと手段(1)

• 前述のビジネスモデルに到達すべく、当事業における効果的な事業拡大の手段は以下のとおり。

• イスラム市場の中でも購買力の強い、中東市場への参入を当面の目標とする。

取り組むべき手段・方向

学び(インタビュー/アンケート結果より)

バイヤーとのネットワー

クを広げ、商談会に招

聘する地域を増やして

いく

現地経済成長に合わ

せ、対象ターゲットも拡

商品・サービスの

「製造・選定」

「ターゲットエリア・

ターゲット顧客」設定

インドネシアを起点とし、マレーシア・シンガポール・中東に拡大

• 輸出および海外生産においては、輸送距離(時間)の問題が大きく関与する。イスラ

ム市場の中でも比較的近い、東南アジアの市場を軸に開発し、三国間貿易の形で

中東に進出する事を目指す。

アッパー~アッパーミドル(toC)及び同ターゲット小売・卸・輸入代理、メーカー(toB)

が対象

• 上記輸送の問題と併せて、コストも絶対的な問題である。現地メーカー商品より割

高な日本製品を購入可能な層を、現状ではターゲットにせざるを得ない。

• 今回は加工商品に絞ったマッチングを行ったが、原材料取引が可能なメーカーとの

マッチングを今後は増やしていきたい。

現地ニーズの国内企

業への提供

外食産業の進出支援

原材料系インポーター

との関係強化

現地ニーズに合致した商品の発掘、開発

• 現状で流通している製品の同等品では、もちろん現地の安価な製品には勝てない。

日本のものだから売れるのではなく、高品質、高付加価値、安心・安全・健康といっ

た特徴があるから日本製品は認められている。

• 売りたい商品を売るのではなく、現地ニーズとマッチした商品を発掘、開発し、現地

企業に提供する「積極的」なマッチングを行っていく。

• 現地ニーズに合わせたテーマで、国内での公募やコンテストも行いたい。

現地進出および原料取引を加速させる

• 外食産業、メーカーの現地進出を加速させ、原料取引を増やしていく。

どこ・誰に

何を

概要編

(16)

今年度事業からの“学び”④(効果的な売上拡大手段)

3.売上拡大プロセスと手段(2)

• 今年度築き上げたネットワークを更に強化していき、規模の拡大につなげる。

• 日本の企業が勉強できる場と人材の確保が必須。

取り組むべき手段・方向

学び(インタビュー/アンケート結果より)

現地首都圏以外への

バイヤーネットワークの

拡張

日系流通との関係強化

「ビジネスプロデュー

サー」のあり方

(中心的にPJを推進した人物)

「企業コンソーシアム」

のあり方

現地バイヤーネットワークの強化

• バイヤーの招聘に協力していただいたAPRINDO(インドネシア小売業協会)、

GAPPMI(インドネシア食品・飲料業者連盟)等の現地団体との、さらなる連携強化を

図り、マッチング可能なバイヤー数、対応品数を増やしていく。

現地日系流通との関係強化

• インドネシアに1号店をオープンさせるイオンに商談会へも参加いただいたが、次年

度以降も商談会だけでない協力体制を約束している。

複雑な現地の流通事

情に詳しい人材の確保

海外展開に関する教育

国内ニーズの掘起しも

同時に推進

現地流通や卸、インポーターとのネットワークを保有する人材が重要

• 現地バイヤーとの交渉に、志賀氏に入っていただいたおかげで、商談会への参加

バイヤーの質を高めることができた。

• 現地での実務経験が豊富な志賀氏からのレクチャーがあり、商談会へ臨む日本企

業の事前準備が進められた。国内企業への教育は必須。

国内のイスラム市場参入ニーズを有する企業とのネットワークを保有する人材

• ハラルジャパン協会佐久間氏、日本アジアハラール協会サイード氏のような、国内

のハラール事情に詳しい人材との協調体制が必要。

誰と

誰が

概要編

(17)

16

今年度事業からの“学び”⑤(効果的な売上拡大手段)

「訴求すべき要素・

コンセプト」

「効果的な流通方法」

限られた流通・卸・輸入

代理店との継続的な関

係強化

原材料取引ルートの開

(メーカー、外食チェーン)

まずは高級スーパーでの販売を充実させる

• 現状、輸入商材の販路は、販売価格を考えると高級スーパーが中心となる。今回招

聘したバイヤーに加え、カルフールやロッテマート等、現地の有力小売と関係を強

化し、現地ニーズを踏まえ、継続した商談を実施していく事が重要。

現地生産での販路拡大

• 現地生産を行うことで、販路は格段に広くなる。メーカーや外食への原料供給と併

せて、現地での加工生産を開始できる体制を整えることが出来れば、安定した現地

展開が可能となるだろう。

価格競争に巻き込まれ

ない商品・ブランド

ジャパンブランドは“高品質・高付加価値”“安心・安全・健康”

• 低価格ながらも粗悪な商品に溢れている市場の中で、やはり高品質、高付加価値、

安心安全、健康といったジャパンブランドイメージは優位。

• 日本の市場でも高価格で流通している製品を、しっかりと「高い理由」と併せて展開

することによって、輸入商材でも受け入れられる。

バックボーンをしっかりと打ち出す。長い歴史“伝統”

• 創業○年や、伝統に裏付けされた製法等、歴史あるバックボーンを好む。

• 限られた、輸入食材の取扱いが可能なバイヤーとの関係強化。

• メーカーや外食産業との原材料供給取引。

• ジャパンブランドならではの「高品質・高付加価値」「安心・安全・健康」そして「伝統」

取り組むべき手段・方向

学び(インタビュー/アンケート結果より)

3.売上拡大プロセスと手段(3)

どの販路で

どんなブランドを

概要編

(18)

今年度事業からの“学び”⑥(効果的な売上拡大手段)

「効果的な販促方法」

どう浸透させるか

取り組むべき手段・方向

学び(インタビュー/アンケート結果より)

「知る」「食べる」「作る」

「買う」という、購買まで

繋がる循環を創る。

食育、栄養学の権威と

の連携。

まだまだ日本食の認知度は低い。

• 認知度が低いことを前提としたアプローチを行わなければ浸透しない。何を使用し

ているのか、何処で買えるのかからしっかりと伝えていく必要がある。

• 流通店頭での販促プロモーションや日本食イベント等、日本人コミュニティ以外の場

でのプロモーションを多く行う必要がある。

高まっている「子供の食育・健康意識」と関連付けて展開。

• 安心、安全、健康という日本食に対するイメージは強い武器であり、ハラールとの親

和性もさることながら、子供の成長への意識が高まっているアッパー~ミドルアッ

パー層には非常に有効である。

• 一過性のブームではなく、一般食卓に入り込む為の地道なプロモーションの継続。

• 子供の成長を意識し、食育と関連付けた「安心、安全、健康」な日本食という、意識付け。

3.売上拡大プロセスと手段(4)

概要編

(19)

18

今年度事業からの“学び”⑦(コスト面のボトルネック)

項目

想定されるボトルネック(主にコスト)の詳細・原因

ML番号

プロモーション費

• 当事業推進におけるボトルネックは以下のとおり(次のページにも続く)

• 輸送や関税等のコストはどの国でも掛かる費用である為触れない。ML取得に対する煩雑さやコストが

インドネシア市場への参入の妨げになっている。

定量的ボトルネック

(賃料・人件費・コミッション

等主にコスト面)

ML番号(輸入食品登録番号)取得の必要

• 1商品ごとにML番号を取得する必要があり、取得手

続きに関する時間と費用が大きな妨げになっている。

サンプルについても同手続きが必要であり、新規参

入の一番の障壁であると言える。

現地での販促プロモーション費用

• 現地に流通させるだけで売れるわけではなく、国内と

同じくプロモーションを掛けていかなければ商品は売

れていかない。現地でのプロモーション費用を1企業

が負担することは難しく、また効率的でない。売り場

単位での合同プロモーションが効率的かつ効果的だ

が、それを取りまとめるのは流通および卸となり、そ

れもまた今の現地流通量では難しく、売りが伸びてい

かない原因でもある。

4.コスト・ボトルネック(1)

対応手段/方向性

ML番号取得費用補助

• ML番号取得に掛かる費用に対し

て補助金を出すことを考えられな

いか。

各流通に対しての「ジャパンフェア」

の仕掛け

• 店頭での合同プロモーションの仕

掛けと、その費用に対しての補助。

参加企業に対しては一部負担は

して貰いながらも、軽微な費用負

担で参加できる仕組みに。

概要編

(20)

今年度事業からの“学び”⑧(定性的ボトルネック)

• 海外展開に不慣れな企業は、商談に向けての準備も甘く、レクチャーしても対応できない場合が多い。

• 初期の輸出対応時においては、ハラール認証は「重要」であるが「必要」でない。

定性的

(商慣習・宗教・人材等)

4.コスト・ボトルネック(2)

項目

想定されるボトルネック(コスト以外)の詳細・原因

日本企業の海外

展開準備不足

ハラール認証取

商談に必要な事柄を抑えられていない。

• 英語資料、納期、最低ロット等商談を行う上で必要に

なる情報すら抑えられていない企業も多い。

ハラール対応は「重要」であるが「必要」ではない。

• 豚由来成分を使用しない、アルコールが添加されて

いない事は大きな現地マーケットであるムスリムに対

しては重要であるが、現状ターゲットとなるアッパー

~ミドルアッパー層の多くは非ムスリムであり、必ず

しも必要な事ではない。

• 現地インポーターからのヒアリングによれば、日本か

ら小売向け商品をインドネシアへ輸出する場合、イン

ドネシアの認証機関「MUI(ウラマー評議会)」以外の

ハラール認証マークが掲載されている商品は販売不

可となっている(大臣令により通達)。

原料として輸出する場合は、他国の相互認証機関の

ハラール認証マークであっても一般的には販売が可

能とされている。ただし、他国のハラール認証で輸入

した原料を使用し、インドネシア国内で加工食品等を

製造した場合、MUIのハラール認証を取得できるか

対応手段/方向性

企業強化と代理機能

• 英語対応に対する支援と、海外展

開での商談力強化セミナー実施

• 営業代行機能等

ノンポーク、ノンアルコール製品の開

発から

• ハラール対応を準備しながら、現

地進出した際にハラール認証を取

得するという流れが良いと思われ

る。

• 特に最近のハラール認証に関す

る各国の動きを考えると、輸出す

る国ごとの認証を取得しなければ

無駄になる可能性も高い。

概要編

(21)

20

今年度事業からの“学び”⑨(法規制ボトルネック)

• 輸入に関する法が複雑かつ曖昧であり、変更される事が多いため、熟練の知識・経験を要する。

• 品目により定数が決められており、また特定のルートを通さないと入れられない品目も多い。

法規制関連

(外資・出店規制等)

4.コスト・ボトルネック(3)

項目

想定されるボトルネック(コスト以外)の詳細・原因

対応手段/方向性

インドネシアにお

ける輸入障壁

輸入手続きの煩雑さ

• ML番号の取得等、サンプル一つ送るのにも非常に

手間、時間がかかり、コストもかかる。

輸入品目・量規制

法律変更が多い

• 法律の変更が頻繁に行われるため、注視しておく必

要がある。

継続的な国家間での輸入枠・量の拡

大および商談、展示会用のサンプル

輸入に関する規制の緩和要請。

JETROとの連携を強化し、スムーズな

情報共有化を図る。専門家の育成。

概要編

(22)

今年度の“結果”

今年度事業からの“学び”

次年度以降の“計画”

政策に関する“提案”

「概要編」

(23)

22

次年度以降の“計画”①(利益計画・PL)

1.簡易な利益計画

(2015年程度を想定)

• 事業が定常化したフェーズ(2015年程度を想定)時の利益計画および簡易なPLは以下のとおり。

• 弊社事業を契機に発生した取引高を「売上」、弊社事業費用を「費用」として、利益貢献値を算出。

項目

(面的な展開、分野を超えた展開含)

売上

費用

利益

規模感(数値)

左記導出の考え方

必要な

投資

現地バイヤーに対しての輸出売上

現地製造ラインでの生産売上

3.1億円

2.4億円

今年度事業の商談結果より推定

• 輸出 )今年度の成約成果は5,664万円に上ると推測される。次年度

以降の継続売上予測値および商談計画から、2015年度までには左

記金額の売上が見込める。

• 現地進出 )商談会参加企業へのヒアリングより、3社が進出に意欲

を示し、1社平均8,000万円の初年間売上を見込んでいる。

※2014年3月31日現在

マッチング・サポート費

現地プロモーション費

(店頭販促、HP管理など)

19%

(対輸出売上比)

5%

(対現地売上比)

売上に対する、2015年度までの弊社事業経費割合を算出

• マッチングサポート費(商談会実施経費)

計5回開催 × @1,200万 → 6,000万

• 現地プロモーション費(各社契約費用)

現地生産売上2.4億 × プロモーション費5% → 1,200万

現地進出拠点整備

0.4億円

現地オフィス、工場の提供

• 中小企業でも海外進出を簡易にさせる、テストラン拠点を整備。

利益貢献値

4.8億円

売上-費用

• 当事業によって創出された売上を利益として算出

概要編

(24)

次年度以降の“計画”②(想定新規雇用効果)

• 当事業推進における雇用効果(2015年度想定)は以下のとおり。

• 国内で約17名程度、海外で約6名程度の雇用効果を想定

2.新規雇用効果

国内市場

における効果

海外市場

における効果

雇用人数(概算)

想定される役割・機能

2名

2~3名

13名

<1次効果>

企画・交渉機能(各メーカーへの営業、交渉等)

ハラール認証サポート監査要員、事務サポート

<2次効果>

商談会参加企業の製造機能、現地交渉窓口担当者

左記の根拠

1次効果は今年度の事業実績で実

際に必要だった機能より推定

2次効果は新規売上規模(3.1億円)

から新規雇用数を推定

• 食料品製造業の1人当たり売上高

平均は約2,300万円/年

(TKC全国指 標:他に分類されない食品製造業、その 他水産食料品製造業、めん類製造業)

• 前頁の通り、国内で3.1億円分の製

品製造が発生したと仮定し、推定

1名

2~3名

3名

<1次効果>

現地バイヤー等渉外機能

現地拠点サポートスタッフ

<2次効果>

現地進出企業の現地管理者

弊社事業予定より推定

2次効果に関しては、現地雇用が中

心となる為、管理者1名づつと想定。

概要編

(25)

24

今年度の“結果”

今年度事業からの“学び”

次年度以降の“計画”

政策に関する“提案”

「概要編」

(26)

政策に関する“提案”

• 当事業推進における、政府への提案・要望・改善点は以下のとおり。

1.提案・示唆

政府の施策上の

改善点・提案

民間の取り組みに

おける提案

改善点・要望・提案

現地輸入規制緩和の働きかけ

• 国と国での、継続的な緩和要請をお願いしたい

バイヤー招聘に対する継続支援

• サンプルの持込みも難しい状況である為、日本に招聘し

商談を行うスタイルが現状有効な手段であるが、このよ

うな商談スタイルに対する参加者の理解はまだ低く、定

着するまで金銭負担を要望したい。

ハラール関連団体の情報交換の場の設定

• 国内でのハラールへの取組みは、未だ統制された活動

に至っていない。

エリアでの取組み「ハラール特区」

• 国内でのハラール化されたエリアの整備。

左記に至った根拠

国内、現地ともにニーズは非常に高い

• 現地バイヤーの購買意欲は非常に高い。しっかりと

流通経路に商品を乗せることが出来れば現地での

販売量は飛躍的に伸びると思われる。インドネシア

に入れるまでが問題。

国内の取組みは黎明期ながら、国際的には大幅遅れ

• ハラールに関しては、日本では未だ手探り状態であ

るが、国際的に見ると日本の取組みは大幅に遅れて

いる状態。遅れを取り戻すためには、より強固に団

結し取組んでいかなければならない。

現地進出拠点の整備

• 初期投資を最小限に抑えることを目的とした、オフィス、

製造ライン等を小規模パッケージ化し、中小企業でも進

出しやすい環境を提供できないか。

• 学習、マッチング、輸出、流通、進出、現地生産等を総

合的に提供することで海外展開を加速する。

食料新聞社主催「FABEX」とのコラボレーション

• 参加企業、バイヤーのメリット増加と、運営の効率化

現時点での最良策は「現地進出」

• 現状、現地で製造ラインを持ち、流通させることが最

良の策。テストマーケティング代わりに最小規模で現

地進出できるパッケージを提供することが、市場拡

大に直結する。しっかりと「現地化」することがポイン

トになる。

定着させるまでの時間短縮を図る

• 支出削減と参加企業の増加も

概要編

(27)

26

「詳細編」

(28)

2013年12月4日(木)

平成25年度 経済産業省 クール・ジャパン海外戦略事業

「ジャパン・ハラール・フードプロジェクト」

(29)

28

開催概要

名 称: 「インドネシア市場食品輸出・進出セミナー」

趣 旨:

日本の食品関連企業のインドネシア市場進出を後押しするため、「食品輸出ノウハウ」「ハラール(イスラムの人々に許されたも

の)」「現地生産」など、インドネシア市場を攻略するために必要な知 識・具体的な手法について、既に進出している企業の事

例を交えて紹介する。

日 時:

2013年12月4日(水)

13:00~18:35 セミナー(受付開始12:00~)

18:35~19:30 交流会

会 場:

JA共済ビルカンファレンスホール

(東京都千代田区平河町2-7-9)

主 催:

ファースト/日本食糧新聞社

後 援:

日本アジアハラール協会、ハラル・ジャパン協会、

三井住友銀行

対象者:

食品メーカー、卸、商社、インバウンド関連企業他

来場者数: 253名

食品メーカー 49% 商社・卸 9% 小売業 4% 外食・飲食 サービス 3% 官庁/団体 5% その他 30%

【来場者内訳】

※その他の業種詳細 •医薬品関連 •運送業 •銀行 •コンサルティング •広告代理店 •プラント建設 •空調設備の清掃・保守 •建築関連 •学生 等

(30)

全体スケジュール

時 間

Lap

タイトル

講演者

12:00‐ 受付スタート 13:00‐13:05 5分 主催者代表挨拶 日本食糧新聞社 代表取締役会長CEO 今野 正義 氏 13:05‐13:10 5分 来賓挨拶① 経済産業省 商務情報政策局 クリエイティブ産業課 クール・ジャパン海外戦略室 室長補佐 皮籠石 直征 氏 13:10‐13:15 5分 来賓挨拶② 農林水産省 大臣官房参事官 食料産業局 輸出促進グループ長 小川 良介 氏 13:15‐14:00 45分 「敷島製パン海外事業~インドネシアでの製パン事業展開につ いて」 敷島製パン株式会社 代表取締役専務 盛田兼由氏 14:00‐15:15 75分 「成功企業のインドネシア攻略法と食品輸出・進出のポイント」 「ジャパン・ハラール・フードプロジェクト」 ビジネスプロデューサー兼ビジネスコンサルタント 志賀 正和 氏 15:15‐15:25 10分 休憩

15:25‐16:25 60分 「小売視点、お客様視点から見たインドネシア市場と展望」 PT. AEON INDONESIAPresident Director 菓子 豊文 氏 (イオン・インドネシア)

16:30‐17:30 60分 (パネルディスカッション) 「中小食品メーカー進出事例・実情、インドネシア市場の魅力」 (パネラー) 宮坂醸造(株) 取締役営業本部長兼PT. Miyasaka Indonesia President Director 町田 卓也 氏 ホクト(株) 海外戦略室 アシスタントマネージャー 河野 宏 氏 (モデレーター) 日本食糧新聞社 月刊「食品新製品トレンド」編集長 武藤 麻実子 氏 17:30‐18:00 30分 「インドネシアにおけるハラール認証」 NPO法人日本アジアハラール協会 理事 サイード・アクター 氏 18:00‐18:30 30分 「インドネシア市場とハラールビジネス」 (一社)ハラル・ジャパン協会 代表理事 佐久間 朋宏 氏 18:30‐18:35 5分 主催者挨拶 (株)ファースト グローバルビジネスプロモーション部 部長 海老沼 敦 18:35‐20:00 85分 交流会

(31)

30

総評

■総 評

定員の200名を大幅に超え、総勢253名の方々にご来場いただき、盛況のうちに終了した。来場者内訳では、食品メーカーが約5割を占め、インドネシア及

びハラールビジネスへの取り組みに対する、食品メーカーの意欲・関心の高さを実感した。途中退席者も少なく、セミナーを熱心に聴講し、懇親会では積極

的に講師と名刺交換・情報交換をする参加者の姿が多く見受けられた。

■セミナー内容・来場者の評価

セミナー内容としては、インドネシアの輸出規制やその他の法規制対応に関する難しさ、進出にあたり柔軟な姿勢でローカライズすることの重要性、中長期

的な視点で多少のリスクは恐れず覚悟を決めて取り組むこと、またそれに値するだけの魅力的なマーケットであることなどが、各講師の視点から話された。

アンケートの集計結果をみると、「現地に進出している企業の“生の声”が大変参考になった」との意見が多く、総論的な話に留まらず、現地進出企業の具体

的な事例・手法・戦略等を学べる貴重な機会となった。

一方、ハラール認証取得や輸出・進出に関する実務内容についてもっと深く知りたかったという意見もあり、本格的なインドネシア市場ならびにムスリム市場

参入に向けた、より実践的な内容が求められる傾向になってきている。

セミナーには食品メーカーを中心に250名以上が参加。 会場はインドネシア・ムスリム市場進出を真剣に考える食品業 界関係者の熱気に包まれた。 講師との名刺交換には参加者の行列ができた。 写真はイオン・インドネシア 菓子社長(中央右)

(32)

セミナー詳細

■セミナー① 13:15‐14:00(45分) タイトル: 「敷島製パン海外事業~インドネシアでの製パン事業展開について」 講 師: 敷島製パン株式会社 代表取締役専務 盛田 兼由 氏 ■セミナー② 14:00‐15:15(75分) タイトル: 「成功企業のインドネシア攻略法と食品輸出・進出のポイント」 講 師: 「ジャパン・ハラール・フードプロジェクト」ビジネスプロデューサー兼 ビジネスコンサルタント 志賀 正和 氏 ■セミナー③ 15:25‐16:25(60分) タイトル: 「小売視点、お客様視点から見たインドネシア市場と展望」 講 師: PT. AEON INDONESIA(イオン・インドネシア) President Director 菓子 豊文 氏 ■パネルディスカッション 16:30‐17:30(60分) タイトル: 「中小食品メーカー進出事例・実情、インドネシア市場の魅力」 (パネラー) 宮坂醸造(株) 取締役営業本部長兼PT. Miyasaka Indonesia President Director 町田 卓也 氏 ホクト(株)海外戦略室 アシスタントマネージャー 河野 宏 氏 (モデレーター) 日本食糧新聞社 月刊「食品新製品トレンド」編集長 武藤 麻実子 氏 ■セミナー④ 17:30‐18:00(30分) タイトル: 「インドネシアにおけるハラール認証」 講 師: NPO法人日本アジアハラール協会 理事 サイード・アクター 氏 ■セミナー⑤ 18:00‐18:30(30分) タイトル: 「インドネシア市場とハラールビジネス」 講 師: (一社)ハラル・ジャパン協会 代表理事 佐久間 朋宏 氏 概 要: 1995年から展開している同社のインドネ シア事業について、実際に行っている販 売手法やプロ―モーション活動を紹介。 概 要: 大塚製薬をはじめとする現地進出企業の 事例と成功ポイントの他、輸出・現地進出 に必要となる手続き・流れなどを、取り組 み時の問題点をふまえながら解説。 概 要: 再来年のイオンモール1号店オープンを 皮切りに本格展開をスタートする同社の インドネシア事業戦略と、イオンが主ター ゲットとする中高所得者層の生活環境 について解説。 概 要: 日本の中小食品メーカーへの参考事例 として、それぞれ異なる形態でインドネシ ア市場へ進出している両社から、進出 における苦労や今後の戦略等、実際の 取り組みを交えて紹介。 概 要: インドネシアのハラール認証取得のため の、プロセスや規定について、 LPPOM MUI(食品・ 薬品・化粧品審査機関)の基本ルールを基に解説。 概 要: インドネシア、マレーシア、シンガポールな ど東南アジア全体の市場及び国内 のインバウ ンド対応も見据えたハラールビジネスの可能性、考 え方について 解説。

(33)

32

写真一覧①

受付前 書籍販売コーナー ホール内風景

第一部 セミナー 13:00 ‐ 18:30

来賓挨拶(経済産業省 クールジャパン海外戦略室 皮籠石室長補佐) セミナー風景① 主催者代表挨拶(日本食糧新聞社 会長 今野正義) 来賓挨拶(農林水産省 輸出促進グループ 小川グループ長) セミナー風景② セミナー風景③

(34)

写真一覧②

第二部 交流会 18:30 ‐ 20:00

交流会風景① 交流会風景②

(35)

34 日本食糧新聞 アジアで“しでかす”男のブログ

メディア掲載

PR TIMES ヤフージャパンニュース 食品工場長11月号、外食レストラン

(36)

ブランド認知指標

媒体名称 分類 広告費目安 掲載数 発行部数・視聴数 閲覧数 換算金額 日本食糧新聞 専門新聞 500,000 3 94,500部 283,500 1,500,000 月刊 食品工場長 専門誌 200,000 1 51,500部 51,500 200,000 外食レストラン新聞 専門新聞 250,000 1 60,000部 60,000 250,000 ハラル・ジャパン協会 メールマガジン メルマガ 30,000 6 7,000件 48,000 180,000 ハラル・ジャパン協会 Web告知 情報サイト 50,000 1 8万PV/月  ※1週間掲載換算 20,000 50,000 食覧会.com メールマガジン メルマガ 30,000 1 36,000件 36,000 30,000 食覧会.com セミナー情報掲載 情報サイト 50,000 1 登録ID数 90,000ID 90,000 50,000 インスクエア・ビジネスニュース メールマガジン メルマガ 30,000 1 10,000件 10,000 30,000 PR TIMES 情報サイト 30,000 21 月間1億PV以上のサイト7媒体、1千万PV以上のサイト14媒体に掲載 ※1日掲載換算 28,000,000 630,000 やまとごごろ通信 メールマガジン メルマガ 30,000 1 10,000件 10,000 30,000 フードスタジアム 号外 メールマガジン メルマガ 30,000 1 約12,000件 12,000 30,000 東京FM放送「中西哲生のクロノス」 FM 210,000 1 聴取率0.6% × 3600万 →216,000 216,000 210,000 Digima通信 号外 メールマガジン メルマガ 30,000 1 約8,000件 8,000 30,000 Digima Webバナー 情報サイト 50,000 1 閲覧企業数約2万社 20,000 50,000 Yahoo!JAPANニュース 記事掲載 情報サイト 1,000,000 1 月刊平均PV数4,490,000,000件  ※1日掲載換算 15,000,000 1,000,000 レスポンス ニュースソース 情報サイト 200,000 1 20万PV/月  ※1週間掲載換算 50,000 200,000 エスノグラフジャーナル 情報サイト 200,000 1 20万PV/月  ※1週間掲載換算 50,000 200,000 バイヤーズガイド バナー 情報サイト 100,000 1 月間PV数257,000PV 会員数75,800名 75,800 100,000 バイヤーズガイド News 情報サイト 100,000 1 月間PV数257,000PV 会員数75,800名 75,800 100,000 週刊ホテル&レストラン Web 情報サイト 100,000 1 20万PV/月 ※1週間掲載換算 50,000 100,000 47 44,040,800 4,970,000 セ ミ ナ ー

(37)

36

インドネシア・ハラールマーケット商談会

実施報告書

2014年3月4日(火)、5日(水)

都立産業貿易センター 浜松町館

平成25年度 経済産業省 クール・ジャパン海外戦略事業

「ジャパン・ハラール・フードプロジェクト」

参照

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