1 「北杜市ホームページリニューアル」業務委託仕様書 1 業務名:「北杜市ホームページリニューアル」業務委託 2 履行期限:契約締結日の翌日から平成29 年 3 月 31 日(金)までとする。 3 目的 北杜市ホームページは、市内にお住まいの方や観光で訪れる方、移住定住について 情報を求める方の玄関口となる。特に子育て情報サイト(やまねっと)は、子育て世 代に対し、妊娠期から子育て期に関する様々な情報を入手できるツールとすることを 目的とする。行政情報やイベント情報等を広く提供すると共に、近年のスマートフォ ンやタブレット端末の普及、ソーシャルネットワークサービスの広がり等も考慮し、 時代にあった利用しやすく、分かりやすい、魅力あるホームページへとリニューアル する。 4 委託業務内容 (1) サイト設計及び、トップページの企画・デザイン・構築及びリニューアルに伴う総 合的なコンサルティング・各種支援 (2) CMS の構築・設定 (3) WEB サーバ、CMS サーバの提供、構築等 (4) コンテンツ移行 (5) 操作マニュアルの作成 (6) 職員研修の実施 (7) 子育て情報サイト(やまねっと)に関しては、地域子育て支援拠点事業等の利用者 から意見聴取の実施(8 月 22 日までに 2 回程度の実施) (8) その他発注者から依頼のあった関係業務 5 本プロポーザルの業務スケジュール 業務内容 実施期間または期日 トップページ等のレイアウト提出 平成 28 年 8 月 22 日(月) 最終データ移行 平成 28 年 12 月 31 日(土) 各課確認作業 平成 29 年 1 月 4 日(水)~20 日(火) 仮完成 平成 29 年 1 月 31 日(火) 新着情報入力および最終確認期間 平成 29 年 2 月 1 日(水)~28 日(火) 公開 平成 29 年 3 月 1 日(水) 職員研修 公開後の保守期間 平成 29 年 3 月 1 日(水)~31 日(金)
2 6 基本要件 6-1 ホームページリニューアル (1)リニューアルの範囲 1)北杜市の行政ホームページ(以下、本体サイト)及び子育て情報サイト(やま ねっと)を対象とする。 2)子育て情報サイトは本体サイトと同じ CMS 上で管理、運用が可能であること (2) サイト設計 1)ホームページ全体の構成を見直し、本市に最適と思われるものを提案すること。 2)情報の探しやすさはもとより、使い方、把握しやすさ等、総合的な使いやすさを 考え、利用者の利便性を重視し、利用者視点に基づいたサイト構造設計とするこ と。 3)本市各部署と協議の上、最終的なサイト設計を決定すること。 4)子育て情報サイト(やまねっと)に関しては、地域子育て支援拠点事業等の利用 者から2回程度の意見聴取を行い、サイト設計に反映させること。 5)現在のサイトで不足していると思われるコンテンツ、アクセシビリティ向上のた めのページ作成方法について提案、助言すること。 (3) デザイン 1)市の魅力を効果的に発信するデザイン・レイアウトを提案すること。本体サイト 及び、子育て情報サイトのトップページデザイン案を期日までに提出すること。 (4) アクセシビリティ対応 1)「JIS X8341-3:2010」準拠に十分配慮し、「レベルA」の達成基準を満たすととも に、可能な限り「レベルAA」の達成を目指すこと。 2)サイト利用者が、サイト内をキーワード検索することができること。 3)サイト利用者がコンテンツ文字の拡大縮小及びコントラストの切り替えをするこ とができること。 (色の反転が簡単に行えるようにすること。) 4)自動翻訳による外国語(英語、韓国語、中国語、スペイン語、ポルトガル語)の ページが作成できること。 外部の翻訳サービスの利用も可とする。 5)共通メニューの読み飛ばしができるよう HTML ファイルが自動的に生成されること。 6)音声読み上げソフトで読み上げが行えるようにすること。また、辞書機能により 難読文字の登録が可能であること。 7)任意に閲覧中のページに振り仮名を表示させることができること。(ソフトウェア のダウンロードやインストールは不要であること) 8)文字の拡大や縮小、行間の変更等が簡単に行えるようにすること。 9)キーボードのみで操作できること
10)Windows IE9 以降、Firefox、Chrome、iOS 及び Andoroid の標準ブラウザの最新 バージョンで正常に印刷できること。
11)閲覧者が背景色と文字のコントラストを複数のスタイルから選択できること。文 字の大きさを固定せず大きさが変えられること。
3 12)「トップページに戻る」「前のページに戻る」などのナビゲーションを全ページの 同じ位置に付けられること。 13)携帯電話やスマートフォン、タブレット等、複数のデバイスに対応すること。 14)ウェブアクセシビリティガイドラインを作成し、リニューアル後のホームページ 運用時にも職員が利用できるようにすること。 15)閲覧者のパソコン機種、OS、ブラウザ、通信回線などの利用環境に依存すること なく、ホームページを閲覧できること。
16)Windows IE9 以降、Firefox、Chrome、iOS 及び Andoroid の標準ブラウザの最新 バージョンでほぼ同様に見ることができること。 (5) ユーザビリティ向上 1)利用者の視点に基づいたサイト構造設計及び利用者の利便性を重視した、使いや すいナビゲーションを配置したページデザインとすること。 2)サイト内検索機能を強化し、利用者が求める的確な検索結果が表示されるように すること。 6-2 既存サイト及び記事ページの移行 (1) 北杜市移住・定住ポータルサイト http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/teijyu_ijyu/ 1)リニューアルする本体サイトと同じ CMS 上で管理できること。 2)デザインの変更は行わない。 3)本体サイトのリニューアルにともない URL 変更によるリンク切れが起こらないよ うに留意すること。 (2)既存ページの移行作業 1)移行期間中の差分情報の処理を行うこと。 2)過去のお知らせ、カレンダー記事については、リニューアル公開 1 ヶ月前以降分 のみ移行するものとする。 3)データ移行の対象は平成 28 年 12 月 31 日までに投稿された記事とする。 4)平成 29 年 1 月 4 日から最終確認を行うため、移行後のサイトマップを提出するこ と。 5)平成 29 年 1 月 1 日以降掲載された記事については、仮完成後に政策秘書課より連 絡し、随時移行を行うこと。 6-3 ホームページ及び CMS 要件 (1)システム基本情報 1)CMS の導入を前提としたホームページの構築または改修の実績を有する製品であ ること(過去 3 年度以内(平成 23 年 4 月 1 日以降)に、国又は地方自治体におい て採用実績があること)。 2)生成されるコンテンツデータ(ページ)については、XHTML1.0 Transitional 以 上の規格に準拠し、Web 標準に配慮した文書構造を持つこと。アクセシビリティ
4 ツールによる、コンテンツの音声読み上げ機能に対応していること。 3)UTF-8 の文字コードに対応すること。 4)CMS の操作については職員用パソコンから作成、更新、承認できるものとし、新 たにソフトウェアをインストールする必要がないこと。 5)職員の編集担当者は 60 人を想定しており、同時にアクセスがあった場合もストレ スなく利用できること。 6)WWW サーバに公開されるファイルは原則として静的な HTML であること。ただし更 新頻度の高い部分は動的に表示することが可能であること。 7)PC 用ページの作成と同時に携帯用ページ及びスマートフォンページが自動で作成 できること。 8)管理可能なテンプレート数に上限がないこと。管理者によって、修正、追加、削 除が行えること。 9)ページごとに description の指定を行えること。 10)コンテンツの要約文章を登録できること。 6-4 編集機能 (1)基本コンテンツの作成 1)MS-Word と同等な WYSIWYG インターフェースを持つこと。 2)テンプレートを使用することで、専門知識をもたない一般的な職員でも編集がで き、見出しや段落、表などがタグの知識をもたなくても容易にコンテンツに反映 できること。その際、HTML エディタ上で簡単に作成・編集できること。 3)Microsoft Word と同様のツールバー機能があり、テンプレートを選択することで 統一したデザインのページ作成が可能なこと。 4)作成したコンテンツのフッターに、ログインしたユーザーの担当課情報(課名・ 電話番号・メールアドレスなど)が自動的に記載されること。 5)各担当者や所属部署により、コンテンツのグループごとに編集権限を設けること ができること。 6)公開開始日・公開終了日がページ作成の際に設定できること。また公開期限は無 期限も選択できること。 7)ページのレイアウト及びコンテンツはコピーして再利用ができること。 8)作成途中のページを一時的に保存し、再ログイン後に編集を再開できること。 9)記事毎に関連記事へのリンク設定ができること。 10)記事毎に編集可能な組織を設定できること。 11)記事毎にページに単一のカテゴリーだけでなく、複数のカテゴリー持たせること ができ、公開側で複数のカテゴリー毎に表示できること。 12)カテゴリーに、一覧ページ等で表示する説明文を設定できること。 13)ページのタイトルとは別に新着情報やお知らせなど、一覧ページに表示する一覧 用タイトルの設定ができること。また、一覧用タイトルが未入力の場合はページ のタイトルを引用すること。 14)コンテンツ作成時に、当該コンテンツからのリンクをたどる形で内部リンク先の コンテンツも含めてプレビューできること。また、スマートフォン、携帯ページ
5 のプレビューも確認できること。 15)特定の日時でのサイトの状態をプレビューで確認できること。 16)ページごとに問い合わせ先を表示できること。 17)ページの複製が容易にできること 18)公開済のページを修整する際、更新用の複製ページを作ることにより、現公開中 のページに影響を与えることなく、事前に更新作業ができること 19)記事は各階層 INDEX に紐付けされ、複数のカテゴリー情報からのナビゲーション が表示できること 20)ページのカテゴリー情報(カテゴリー名や「重要」「緊急」などの種別)を付与す ることができること。 21)世代管理が可能なこと。 22)ファイルの保存時には、連番ではない任意のファイル名を指定できること。 23)見出しラベル(<p>タグ)が、HTML の知識がなくても簡単に指定でき、自動的に 設定されること。 24)装飾に用いる文字色、背景色は、管理者が指定した色が初期設定され、他の色へ の変更もできること。 25)新着情報など、一覧ページに表示するサムネイル画像を登録できること。 26)GoogleMaps などを用いて、市立施設などの所在地の表示ができること。また、ペ ージ内に地図情報を埋め込めること。 27)GoogleMaps などを用いて、地図情報のジャンルごとの一覧が地図上で確認できる ページを生成できること。 (2)チェック機能 1)ページ単位でアクセシビリティ上の問題を総合的にチェックできること。また、 ページ内において、問題箇所をプレビューイメージにて明示し、視覚的に把握で きること。 2)作成者がページ作成時に、ページタイトルとリンク先チェックを自動で行い、警 告表示されること。 3)入力項目の説明機能を有すること(オンラインヘルプ)。 4)使用が好まれない単語を含んでしまった場合、管理者が用意する辞書を元に変換 する機能があること。(例:「子供」→「子ども」) 5)CMS に登録されているページの全体から、W3C エラーがあるページをチェックでき ること。 6)外部・内部へのリンク切れのチェックが、ページごとに行えること。 7)外部・内部へのリンク切れのチェックが、CMS に登録されているページの全体か ら行えること。 8)編集中のページについて JIS X8341-3:2010 に示されたアクセシビリティをチェッ クし、問題がある場合には注意喚起を行うこと。 (3)リンクの設定 1)ページ作成の際に、リンクがトップページをはじめ選択した箇所に自動生成され
6 ること。 2)「お知らせ」や「新着情報」など、ページが公開されたタイミングで自動的にリン クを表示(更新)する領域を設けることができること。 2)ページ作成後にリンク設定の変更が行えること。 3)パンくずリストを自動生成できること。その際、ページタイトルを自動的に引用 できること。 4)複数のカテゴリーを持つページには、それぞれのパンくずリストを表示できるこ と。 5)表示項目は、あらかじめ設定した項目を管理者が任意のタイミングで変更するこ とができること。 6)新しい情報は特定期間「New」アイコンなどを表示できること。 7)ページのサムネイル画像を表示できること。 (4)Word、Excel、PDF の利用と表の編集 1)Word、Excel データをコピー&ペーストにより取り込めること。その際、アプリ ケーション特有の HTML タグを削除できること。 2)Word や Excel から取り込んだ表を加工できること。また、表を新規作成できるこ と。 3)行、列の追加や削除、見出しセルの設定、幅のパーセント表示などが、ソースコ ードを直接編集することなく、簡易に操作できること。 4)Excel から HTML への取り込みに関しては、ホームページ管理システム上でセル内 の文字等の修正ができること。 5)ページに PDF 等の各種文書ファイルが添付できること 6)Word、Excel、PDF ファイルを添付した場合に、自動的にアイコンとファイル容量 が表示されること。 (5)画像、ライブラリ 1)簡易な操作でページ内に画像を配置できること。 2)画像に代替テキスト(ALT 属性)やリンクをつけられること。また、画像の代替 テキストは、未入力を選択できること。 3)画像や PDF ファイル等をブラウザ上から容易にアップロードできること。また、 その際にファイル名が日本語名など、サーバ上で使用できないものである場合に は警告が出ること。添付ファイルの種類に応じたアイコン画像の設定が可能なこ と。 4)画像のリサイズが自動でできること。 5)ページ上に配置する画像ファイル種別(JPEG,GIF のみ等)を制限できること。 6)全作成者が共通で使用できる画像等素材集(ライブラリ)が設けられること。 7)リンクした文書ファイルの種類(PDF、Microsoft Word 等)、サイズの表記が自動 で挿入されること。また、その素材集は、管理者によって追加・削除が可能なこ と。 8)ページに添付するファイルの種類・容量を、統一して制限できること。
7 9)AdobeReader のリンクバナーやテキストや画像の組み合わせたパーツ等、頻繁に 使用するパーツを1クリックで挿入できること。 (6)ページの削除 1)ページを削除する際、そのページに配置(リンク)された画像や PDF も一緒に削 除することができること。 2)対象の画像や PDF が削除対象でないページからリンクされた状態にある場合、サ ーバ上に残すことができること。 (7)承認 1)作成者→承認者の承認フローを持つこと。 2)管理の対象ごとに、異なった承認ルートをもつことができること。 3)承認ルートをサイト管理者が設定できること。 4)2 段階以上の承認を設定することができること。 5)複数の承認者の設定ができること。 6)作成者・承認者は、所属のコンテンツの状態(作成中、承認待ち、公開待ち、公 開中)を一覧で確認できること。 7)承認者が修正作業をできること。 8)承認依頼中のページを作成者自らがキャンセルし、ページ内容を再編集できるこ と。 9)現時点より未来の日時を指定し、そのタイミングにおけるサイトの状態をプレビ ュー表示などで確認できること。 10)承認依頼時に、承認者に対してメールによる承認依頼ができること。また、複数 の承認者に依頼した場合、最低承認者数を超えたら承認したことにできること。 11)承認依頼時のメールにコメントを付記できること。 12)承認者は、承認依頼を受けたページを否認する際、作成者向けにコメントを追記 できること。 13)承認者が不在の時、代理承認などの手段によってコンテンツを公開することがで きること。 14)権限を与えられた承認者は、承認依頼を受けたページを編集することができるこ と。 15)承認プロセスの状況を、ページ作成者が確認することができること。 (8)RSS 自動生成機能 1)サイト全体及び新着のお知らせなど、任意のカテゴリーの更新状況を RSS フォー マットで出力できること。 (9)イベントカレンダー機能 1)カレンダー形式のイベントカレンダーが作成でき、各課が入力したイベント情報 を集約表示できること。 2)カレンダー形式の表組みを自動生成できること。
8 3)イベントカレンダーへの掲載事項及び掲載の有無は、コンテンツ作成と同一処理 で行えること。 4)ページ作成時にイベントカレンダーへの表示、公開日・終了日の設定等のページ 公開に関する各種設定を行えること。 5)イベントの日程は、複数の期間を設定できること。また、定期・不定期の両方の 指定に対応できること。 6)イベントカレンダーには祝祭日等が設定されること。 (10)アンケート機能 1)アンケートフォームやメールフォームを伴うページを各課で簡単に作成できるこ と。 2)各アンケートページ内の設問については、その設問数に上限がないこと。 3)ユーザーの権限によりアンケートを開設できること。 4)各設問については、択一選択(ラジオボタン)、複数選択(チェックボックス)、リ ストボックス、テキストエリア等、複数のスタイルを自由に採用できること。 5)入力項目や必須項目の入力形式の指定ができること。 6)同時に複数のアンケートが設定できること。同時に開設されるアンケートページ の数に上限がないこと。 7)アンケートは指定した公開日・削除日に、自動公開・自動削除ができること。 8)画像認証が可能なこと(スパム投稿対策)。 9)回答一覧を CSV 形式でダウンロードできること。 10)管理者への通知メールが自動送信可能なこと。通知メールの内容に投稿内容を含 むか否かを選択できること。含まない場合は、管理画面内の回答の URL を記載す ること。 11)利用者が送信前に内容を確認可能なこと。 12)通常ページの下部に閲覧者の意見を聞くためのミニアンケート(フィードバック フォーム)を設置できること。また、その結果をページの編集担当者が確認でき ること。 (11)問い合わせメールフォーム 1)個人情報については、SSL の対応により暗号化された通信が行われること。SSL 使 用にあたり、費用が発生する場合は、その費用も見積りに含めること。 2)すべてのコンテンツに各部署宛の問い合わせフォームへのリンクが付けられ、閲 覧者が簡単に意見・質問などを送付できること。 3)お問い合わせに対する自動返信メールが送信できること。 (12)動画配信機能 1)YouTube や Ustream などの動画をページ内に埋め込み掲載できること。 2)公開している動画のダウンロード制限が行えること。 3)動画をページ内に掲載した際に公開時のイメージを、ページの編集画面やプレビ ュー画面で確認することができること。
9 (13)FAQ 機能 1)FAQ ページを作成できること。カテゴリーの分類、キーワード検索が可能である こと。 2)ユーザーで FAQ の追加・修正・削除ができること。 3)管理者は各 FAQ の並べ替え、登録された Q&A のカテゴリー(目的・所属等)を変 更できること。また、管理者はカテゴリーの追加・修正・削除ができること。 4)FAQ を CSV 形式で入力、出力できること。 (14)サイト内検索 1)フリーワード検索ができるサイト内検索機能(ページのみの検索も行う)を有す ること。ただし、検索結果に広告表示が出ないようにすること。 2)検索語入力欄にキーワードの一部を入力すると関連検索ワードが自動的に表示さ れる「キーワード入力補助」を有すること。 (15)SNS 連携 1)ホームページの更新情報等を SNS に自動掲載できること。 2)ホームページと複数の SNS との連携を図ることができること。 6-5 サイト管理機能 (1)管理、権限 1)管理者がカテゴリーを追加・変更・削除できること。 2)ひとつのページに対して、複数のユーザーが編集権限を持てること。また、権限 のないページは編集ができないよう、制限を設けられること。 3)作成者・承認者は、担当課以外のページの修正は行えないこと。 4)作成者及び承認者は、自身が所属する部署及び操作権限が設定されている部署の コンテンツを一覧画面で確認することができること。 5)作成済みのコンテンツを別のカテゴリーに移せること。 6)管理者がすべてのコンテンツについて即座に公開・削除できること。 7)特定のページについての更新権限を、別の課に移譲することができること。 8)同一部署内でも、ユーザーごとに操作権限の及ぶ範囲を変更できること(例:課 長のみ編集可)。 9)管理者は、作成者に即時公開(災害発生時の公開等)の権限を与えられること。 10)同一ページを同時に別々のユーザーが更新できないこと。または更新しようとす る際に警告が表示されること。 11)コンテンツ作成時に、使用できるフォント等の制限を設定できること。 12)ログイン画面時に、サイト管理者からコンテンツ作成者へのホームページ管理シ ステム利用上の注意等を掲載できること。 13)新着情報等に表示できるページは、サイト管理者において設定・解除等の制限が できること。 14)ページの公開、削除といった履歴をログとして残せること。
10 15)CMS に登録されている全ページの現在の状態(新規作成中、編集中、承認依頼中、 公開中、非公開中など)を、一覧で確認、検索することができること。 16)部署、ユーザーごとに操作権限の及ぶ範囲を設定することができること。 (2)ユーザー管理 1)管理者は、簡易な操作でユーザー情報の修正、追加、削除を行えること。 2)CMS に登録のユーザー情報を、CSV 等の形式で出力することができること。 3)事前に CSV 等の形式で作成しておいたユーザー情報を CMS に取り込むことができ ること。 (3)組織変更、担当者変更 1)管理者は、組織改正時に組織コードとユーザーID の関連付けを設定・変更できる こと。 2)管理者は、担当課の統廃合・増加などに伴う所管ページの移動を管理画面上の操 作または CSV 等の形式を入力するなどで、一括設定できること。 3)管理者は、組織改編時に簡易な操作で組織の統廃合、ページの移動などを行うこ とができること。組織変更を実行する前に、仮実行により事前に処理結果を確認 できること。 4)ページの担当課の名称等が変更された時は、自動的にフッター情報も修正される こと。 5)組織改編時に伴う承認ワークフローの変更は容易に行えること。 6)CMS に登録の組織情報を、CSV 等の形式で出力することができること (4)バナー広告 1)任意のページに広告バナー領域の設置ができること。 2) あらかじめ登録しておいた広告バナーを、指定された公開期間で公開できること。 3)任意のページに設置された広告バナーが、閲覧者にどれだけクリックされている か集計する機能があり、集計された結果を CSV 形式などで保存・出力できること (5)アクセスログ解析 1)ページごとのアクセス件数(日単位・月単位・年単位)を取得できること。 2)閲覧者の接続ポイント(都道府県)が解析できること。 3)検索キーワード、ページ経路などが解析できること。 4)解析結果は CSV 等の形式で保存・出力できること。 (6)災害時のトップページの切り替え 1)大規模災害時等、ホームページへのアクセス集中が想定される場合、テキスト等 を中心とした容量の少ないトップページ画面に即時・簡易に切り替えできること。 2)トップページを切り替えるほどではないが、災害時においてトップページで市の 対応状況等を周知する必要性が生じたときに、管理者があらかじめ指定した担当 課においてその情報を緊急情報などとしてトップページに掲載できること。
11 (7)その他機能 1)CMS で作成しないファイルを CMS に取り込み、任意の日付指定にて公開 WWW サー バ上に展開できること 2)サイトマップを自動生成できること。 3)サイトに登録されている全コンテンツの一覧を CSV 等の形式で出力できること。 出力内容には URL,管理グループ、容量、コンテンツ名、公開日時、最終更新日時、 状態、コンテンツ種別、カテゴリー、添付ファイルの有無などを含むこと。 6-6 セキュリティ対策 (1)山梨県が主体となり「自治体情報セキュリティクラウド」を構築する予定であるの で、北杜市ホームページリニューアル業務でのセキュリティにおいては、県との整 合性を図ること。 6-7 サーバ (1)CMSサーバ、公開用WEBサーバの2台構成とする。 (2)北杜市役所内サーバ室に設置すること。 (3)サーバには無停電電源装置を接続すること。 (4)NAS へのバックアップ設定を行うこと。 (5)機器の仕様については別紙1の通りとする。 (6)その他、ホームページ構築・運用に必要と思われる機器等があれば見積に含めるこ と。 6-8 職員研修 (1)平成 29 年 3 月 1 日~31 日の期間に、システム管理者及び編集担当者 60 人を対象に、 操作やアクセシビリティ確保のため、必要な研修を行うこと。 6-9 運用・保守 (1)公開後、平成 29 年 3 月 31 日までを保守期間とする。 (2)5 年間(平成 29 年度~33 年度)は安定稼働できる環境とすること。 (3)保守対応時間帯は、原則として本市開庁時間内(祝祭日を除き、月曜日から金曜日 までの午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分)とする。ただし、障害発生時、緊急時は 土曜日、日曜日、祝祭日、夜間であっても、保守担当者への緊急連絡により、迅速 に対応するものとする。
12 (4)ホームページコンテンツ保守 1)制作したホームページのソースコード管理 2)ホームページの軽微な改修 (5)ソフトウェア保守 1)CMS のバージョンアップ 平成 29 年 3 月 31 日までに、CMS のバージョン変更の情報を得たときは、市と協 議の上、バージョンアップが必要と判断された場合は作業を行う。 2)システムの操作等に関する相談・支援 CMS における操作・運用について、電話またはメールでの問い合わせ対応。 3)バグフィックス・障害対応 CMS の運用に影響を及ぼすバグ、障害への対応。 7 その他 (1)仕様に定めない事項については委託者・受託者双方の協議・合意の上、対応を決定 する。 (2)参考見積書(様式第 4-2)の提出にあたり、参考として平成 29 年度以降の保守・運 用は次の通りとする。 1)年 1 回 システム管理者及び編集担当者 60 人を対象に、操作やアクセシビリティ 確保のため、必要な研修を行うこと。 2)安定稼働できる運用・保守を行うこと。 3)CMS のバージョン変更の情報を得たときは、市と協議の上、バージョンアップが 必要と判断された場合は作業を行う。なお、バージョンアップに費用がかかる場 合についても参考見積もりに含めることとする。