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第 6 期近江八幡市総合介護計画 近江八幡市高齢者福祉計画 近江八幡市介護保険事業計画 平成 27 年 (2015 年 )3 月 滋賀県近江八幡市

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第6期近江八幡市総合介護計画

近 江 八 幡 市 高 齢 者 福 祉 計 画

近 江 八 幡 市 介 護 保 険 事 業 計 画

平成 27 年(2015 年)3 月

(2)
(3)

は じ

じ め

め に

市民の皆様には、平素から市政発展のため格別のご理解、ご協力を賜り厚くお礼

申し上げます。

さて、介護保険制度は、平成12年に施行され、まもなく16年目を迎えようとして

います。この間、認定者数の増加や在宅サービスを中心に利用が拡大するなど、介

護保険制度は「老後の安心」を支える仕組みとして、高齢社会になくてはならない

制度として定着してきました。しかし、わが国においては、平均寿命の延伸と少子

化の進行による若年人口の減少から、これまで世界に例がない速さで高齢化が進展

し、団塊の世代が75歳以上になる2025年には高齢化率が30.3%に達すると見込まれ

ています。一方、本市では2025年には27.6%に達する見込みであり、ひとり暮らし

の高齢者や高齢者のみ世帯が増加する中、今後到来する本格的な超高齢社会に向け

た準備を着実に進めていく必要があります。

このような中、平成 26 年 6 月には効率的かつ質の高い医療提供体制の構築と地

域包括ケアシステムの構築を目的とする「地域における医療及び介護の総合的な

確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」(医療介護総合確保推進法)

が成立しました。このことにより、介護保険法が大きく改正されることから、第

6期計画では、第5期で開始した地域包括ケア実現のための方向性を継承しつつ、

在宅医療・介護連携の推進や認知症施策、新しい総合事業への取り組みを本格化

させ、なおかつ 2025 年までの中長期的な視野に立った新たな計画として策定しま

した。

今後は、この計画に基づき、近江八幡市の特性を活かした地域包括ケアシステム

の構築を目指すとともに、地域づくりや生きがい対策などを充実させ、さらには地

域の絆を再生し、市民の皆様が住み慣れた地域でできるかぎり永く元気で暮らせる

よう、健康でお互いを思いやるやさしさあふれるまちづくりを進めてまいりますの

で、引き続きご理解とご協力をお願いします。

最後に、計画の策定にあたり多大なるご尽力をいただきました山本克與会長をは

じめ、総合介護市民協議会の委員の皆様並びに、高齢者日常生活圏域ニーズ調査及

び事業所アンケート等で貴重なご意見をお寄せいただきました市民・事業者の皆様

に心からお礼を申し上げます。

平成27年3月

近江八幡市長 冨士谷 英正

(4)

第 1 章 計画策定の前提 ... 1

1.計画の趣旨 ... 1 2.計画の位置づけ... 1 3.計画の期間 ... 2 4.計画の策定体制... 3

第 2 章 高齢者、要介護(要支援)認定者を取り巻く状況 ... 4

1.人口、高齢者人口 ... 4 2.要介護(要支援)認定者数・率 ... 13 3.認知症の認定者数 ... 24 4.高齢者の暮らしの状況 ... 26 5.高齢者の生活課題 ... 35

第 3 章 介護保険事業の状況 ... 46

1.介護保険給付の現状 ... 46 2.サービス基盤の現状 ... 54

第 4 章 計画の基本的な考え方 ... 56

1.基本理念 ... 56 2.基本目標 ... 58 3.計画の体系 ... 62 4.日常生活圏域の設定 ... 64 5.計画の推進方法... 65

第 5 章 平成 37 年度(2025 年)に向けた取り組みの方向性.... 66

1.目標達成に向けた課題 ... 66 2.地域包括ケアシステムのイメージ ... 68 3.サービス・社会資源の整備の方向性 ... 71 4.段階的なサービス整備の方針と第 6 期の位置づけ ... 74

第6

6期近江八幡市総合介護計画

期近江八幡市総合介護計画

期近江八幡市総合介護計画

期近江八幡市総合介護計画

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第 6 章 サービス・社会資源の整備に向けた第 6 期の取り組み ... 75

1.生きがいづくりや地域の担い手としての活躍の促進 ... 75 2.民間との連携による多様な生活支援サービスの充実 ... 77 3.社会参加の推進や早期支援を通じた介護予防の促進 ... 80 4.最低限の生活が保障され高齢者の尊厳が守られる仕組みの強化 ... 89 5.認知症の人への切れ目のない支援を提供する連携体制の構築 ... 94 6.地域包括支援センターを中核としたきめ細かい地域包括ケアシステムの構築103 7.多職種連携推進と在宅医療・介護の拡充... 107 8.重度の認定者や認知症高齢者の在宅生活を支える居宅サービスの充実 ... 112

第 7 章 介護保険の円滑な運営のための取り組み ... 115

1.介護保険制度の啓発 ... 115 2.要介護等認定の適正化 ... 115 3.低所得者対策の推進 ... 116 4.給付適正化の強化 ... 122 5.介護サービスの質の向上 ... 126

第 8 章 介護保険サービス・地域支援事業の見込み量 ... 128

1.被保険者及び要介護・要支援認定者数の見込み ... 128 2.居宅サービス ... 129 3.地域密着型サービス ... 141 4.住宅改修 ... 147 5.居宅介護支援・介護予防支援 ... 148 6.施設サービス ... 149 7.地域支援事業 ... 152

第 9 章 介護保険事業費と介護保険料の見込み ... 154

1.介護保険事業費の見込み ... 154 2.介護保険料 ... 161

資料編

資料編

資料編

資料編 ... 175

(6)
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第 1 章 計画策定の前提

1.計画の趣旨

近江八幡市では、65 歳以上の高齢者人口が平成 26 年 9 月現在で 20,000 人を超 え、総人口に占める割合は 24.4%となっています。高齢者数は今後も増加が見込ま れ、団塊の世代(1947~1949 年生まれ)がすべて後期高齢者となる平成 37 年 (2025 年)をみすえ、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることのでき る社会の実現に向け、高齢者福祉施策を展開する必要があります。 第 5 期総合介護計画策定に際しては、高齢者が要介護状態となっても可能な限り住 み慣れた地域で、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、 ①介護、②予防、③医療、④生活支援・福祉、⑤住まいの 5 つのサービスを一体化し て提供していくという「地域包括ケア」の考え方を念頭に置いたサービス提供体制の 実現に向けた取り組みを開始しました。 第6期計画策定においては、第 5 期で開始した取り組みの方向性を踏まえながら、 地域の特性に応じた地域包括ケアシステムを構築することが求められています。 2025 年に向け、社会参加を重視したまちづくり、新しい地域支援事業や総合事業の 導入、認知症施策の充実、医療と介護の連携等の地域包括ケア実現のための取り組み を本格化します。 本計画においては、平成 37 年(2025 年)に向けた段階的な取り組みの方針及び 第 6 期の目標・具体的な施策を示します。

2.計画の位置づけ

本市では、高齢者福祉計画と介護保険事業計画を、総合介護計画として一体的に策 定します。高齢者福祉計画は、高齢者の福祉の増進を図るため、老人福祉法第 20 条 の 8 の規定に基づき策定するものです。介護保険事業計画は、介護保険事業に係る保 険給付の円滑な実施を図るため介護保険法第 117 条の規定に基づき策定する計画で す。 総合介護計画は、市政の基本指針である『新市基本計画』のもと、『地域福祉計画』、 『健康はちまん 21 プラン』、『障がい者計画・障がい福祉計画』、『福祉トータルサポ ートセンター基本構想』等の保健・医療・福祉施策に関する施策別計画との整合性を 図ります。

(8)

図表1 関連施策との関係

3.計画の期間

本計画は、平成 27 年度から平成 29 年度までの 3 年間の計画です。 なお、中長期の整備を進めるために、平成 37 年(2025 年)のサービス水準等の 長期推計も記載しています。 図表2 介護保険制度の変遷 第6期 近江八幡市 総合介護計画 地域福祉計画 新市基本計画 ・福祉トータルサポートセンター基本構想 ・障がい者計画、障がい福祉計画 ・子ども・子育て支援事業計画 ・健康はちまん21プラン ・男女共同参画行動計画 ・生涯学習推進実施計画 ・交通バリアフリー基本構想 ・スポーツ推進計画 など 連携 近江八幡市社会福祉協議会地域福祉活動計画 介護保険事業計画基本方針 介護保険法 総合確保法医療介護 県 国 レイカディア 滋賀高齢者 福祉プラン (滋賀県 高齢者 福祉計画 ・滋賀県 介護保険 事業支援 計画) 医療介護総合 確保法に基づく 市町村計画 滋賀県 高齢者 居住安定 確保計画 医療介護 総合 確保法 に基づく 都道府県 計画 連携 連携 近江八幡市 2006年法改正では…  ①介護予防重視型システムへの転換  ②2015年までの介護サービス基盤の整備目標  ③地域密着型サービスの創設  ④日常生活圏域の設定  ⑤サービスの質の確保と向上  ⑥認知症ケアの推進 2015年法改正では…社会保障制度の大きな転換(全世代型応能負担)  ①地域包括ケアシステムの加速化(介護保険法改正第5条第3項)  ②一定所得者以上の2割負担  ③高額介護サービス費の限度引き上げ  ④施設の食費・居住費の認定厳格化(配偶者課税・預貯金1千万円以上など)  ⑤特別養護老人ホーム入所は原則要介護3以上  ⑥要支援の予防訪問介護・予防通所介護が市町村事業へ

(9)

4.計画の策定体制

本市では、市民代表、学識経験者、保健・医療関係者、介護サービス関係者及び行 政関係者からなる近江八幡市総合介護市民協議会を、介護基本条例第 8 条の規定によ り設置し、第 5 期総合介護計画の進捗管理に取り組んできました。協議会では、施設 整備部会、高齢者生活支援部会、医療連携部会を設置し、検討を行っています。 今回の第6期計画の策定にあたっては、同条例第 9 条により、4 回の協議会を開催 するとともに、地域包括支援センター運営協議会において地域ケアの推進について検 討を行ったほか、施設整備部会、高齢者生活支援部会、医療連携部会において検討を 重ねてきました。 また、高齢者や要介護(要支援)認定者を対象とした「日常生活圏域ニーズ調査」 を実施し、調査結果から把握できた実態を計画に反映しました。 図表3 計画の策定体制 注)医療連携部会については、別途設置している近江八幡市医療連携推進会議に置き換える。 近江八幡市 近江八幡市 近江八幡市 近江八幡市総合介護市民協総合介護市民協総合介護市民協総合介護市民協議会議会議会議会 施設整備部会 (高齢福祉介護課) 高齢者生活支援部会(高齢福祉介護課) (福祉総合相談課)医療連携部会 近江八幡市地域包括支援 近江八幡市地域包括支援近江八幡市地域包括支援 近江八幡市地域包括支援 センター運営協議会 センター運営協議会 センター運営協議会 センター運営協議会 近江八幡市 近江八幡市近江八幡市 近江八幡市 医療 医療医療 医療連携推進会議連携推進会議連携推進会議連携推進会議

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第 2 章 高齢者、要介護(要支援)認定者を取り巻く状況

1.人口、高齢者人口

(1)人口の推移 高度経済成長以降である昭和 47 年(1972 年)より、本市の人口は急増し、昭和 45 年(1970 年)から平成 22 年(2010 年)の 40 年間で 29,567 人(157%) 増加しました。 図表4 近江八幡市の人口推移(人/世帯) 注)国勢調査。平成 17 年度以前は旧市町の合計。 43,995 54,394 54,572 53,961 52,984 52,415 52,171 60,087 70,772 74,617 77,730 79,488 80,669 80,610 81,738 9,290 11,747 11,352 11,130 11,213 11,776 12,259 15,114 18,576 19,833 21,922 23,827 26,014 27,678 28,591 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 90,000 昭和15 昭和22 昭和25 昭和30 昭和35 昭和40 昭和45 昭和50 昭和55 昭和60 平成2 平成7 平成12 平成17 平成22 (人)(世帯) 人口 世帯

(11)

(2)人口構造 平成 37 年(2025 年)には、団塊の世代が後期高齢者(75 歳以上)に到達しま す。 図表5 近江八幡市の人口ピラミッド(平成26年10月1日現在) 図表6 近江八幡市の予想人口ピラミッド(平成37年) 0 1,000 2,000 3,000 4,000 0~4 歳 5~ 9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65~69 70~74 75~79 80~84 85~89 90歳以上 (人) 男性 男性 男性 男性 第1号 被保険者 第2号 被保険者 0 1,000 2,000 3,000 4,000 0~4 歳 5~ 9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65~69 70~74 75~79 80~84 85~89 90歳以上 (人) 女性 女性 女性 女性 団塊ジュニア 団塊の世代 2025年に後期高齢者へ 0 1,000 2,000 3,000 4,000 0~4 歳 5~ 9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65~69 70~74 75~79 80~84 85~89 90歳以上 (人) 男性 男性 男性 男性 第1号 被保険者 第2号 被保険者 0 1,000 2,000 3,000 4,000 0~4 歳 5~ 9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65~69 70~74 75~79 80~84 85~89 90歳以上 (人) 女性 女性女性 女性 団塊ジュニア 団塊の世代

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(3)高齢者の世帯の状況 平成 26 年 3 月末では、高齢者のいる 13,658 世帯のうち、高齢者単身世帯は 3,827 世帯、高齢者夫婦世帯は 3,443 世帯となっています。 図表7 高齢者の世帯の概況 調査年・月 出典 項目 平成 12 年 平成 17 年 平成 22 年 平成 23 年 3 月末 平成 24 年 3 月末 平成 25 年 3 月末 平成 26 年 3 月末 国政調査 国政調査 国政調査 住民基本台帳 住民基本台帳 住民基本台帳 住民基本台帳 一般世帯数 25,458 26,785 28,588 31,026 31,399 31,319 31,905 高齢者のいる世帯数 9,124 10,307 11,682 12,483 12,747 13,151 13,658 構成比 35.84% 38.48% 40.86% 40.23% 40.60% 41.99% 42.81% 高齢者単身世帯 1,171 1,540 1,904 3,256 3,439 3,620 3,827 構成比 4.60% 5.75% 6.66% 10.49% 10.95% 11.56% 11.99% 高齢者夫婦世帯 1,664 2,206 2,874 2,837 2,981 3,207 3,443 構成比 6.54% 8.24% 10.05% 9.14% 9.49% 10.24% 10.79% 3 世帯同居世帯 4,077 3,685 3,340 6,390 6,327 6,324 6,388 構成比 16.01% 13.76% 11.68% 20.60% 20.15% 20.19% 20.02% 注)平成 23~26 年 3 月末の住民基本台帳は国勢調査のデータではありません。従って、統計分類が異 なり、世帯については住民基本台帳上の世帯となり実際とは異なります。また、平成 23~26 年 3 月末の 3 世代同居世帯数は、高齢者と一般の混合世帯として集計した数値となっています。 図表8 単身高齢者世帯や高齢者のみの世帯の割合 注)平成 26 年 3 月 31 日現在、住民基本台帳人口および外国人登録人口の合計。 注)島学区は沖島地区を除いて、別欄を設けて記載してあります。 生活圏域 市全体 八幡学区 (沖島を島学区 除く) 岡山 学区 金田学区 馬淵学区 武佐学区 桐原学区 北里学区 安土学区 老蘇学区 沖島 人口 a 82,279 15,305 1,912 6,080 14,989 3,588 4,020 17,784 5,717 9,872 2,696 316 高齢者(人) 19,693 3,698 507 1,519 3,032 1,013 1,044 4,232 1,376 2,482 649 141 高齢化率(%) 23.9% 24.2% 26.5% 25.0% 20.2% 28.2% 26.0% 23.8% 24.1% 25.1% 24.1% 44.6% 高齢者のいる世帯(世帯) 13,658 2,626 350 1,061 2,074 679 788 2,901 938 1,711 430 100 高齢者のみ世帯(世帯) 7,270 1,601 158 543 1,153 320 438 1,585 437 825 159 51 高齢者のみ世帯人員(人) b 10,807 2,303 230 796 1,765 504 582 2,415 657 1,228 253 74 高齢者のみ暮らし率(%) c=b÷a 13.1% 15.0% 12.0% 13.1% 11.8% 14.0% 14.5% 13.6% 11.5% 12.4% 9.4% 23.4% 一人暮らしの高齢者(人) d 3,827 915 91 306 550 143 299 765 222 436 71 29 一人暮らし高齢者率(%) e=d÷a 4.7% 6.0% 4.8% 5.0% 3.7% 4.0% 7.4% 4.3% 3.9% 4.4% 2.6% 9.2% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 八 幡 学 区 島 学 区 (沖 島 を 除 く ) 岡 山 学 区 金 田 学 区 馬 淵 学 区 武 佐 学 区 桐 原 学 区 北 里 学 区 安 土 学 区 老 蘇 学 区 沖 島 高齢化率 人口に占める高齢者のみ暮らし高齢者の割合 人口に占める一人暮らし高齢者の割合

(13)

(4)人口推計 人口は平成 26 年(2014 年)までは増加を続けていますが、平成 27 年(2015 年)以降の推計では減少に転じる見込みです。後期高齢者(75 歳以上)は、平成 32 年(2020 年)には前期高齢者(65~74 歳)と人数が逆転し、平成 42 年(2030 年)にピークに達する見込みです。 図表9 近江八幡市の人口推計 注)コーホート変化率法による推計:同時期に出生した集団の一定期間の変化率が将来にわたり維 持されるものと仮定して将来人口を算出する方法。ここでは、平成 26 年 10 月 1 日時点の住民 基本台帳人口及び外国人登録人口を基準とし、平成 21 年 10 月 1 日現在の人口との比較をもと に 5 歳階級ごとの変化率を求めました。これを、平成 26 年 10 月 1 日人口に再帰的に乗じて平 成 47 年までの 5 年ごとの本市人口を算出し、各年 10 月現在の値を推計しました。 12,380 11,613 11,747 11,931 12,024 12,058 12,091 12,125 12,142 11,819 11,217 10,641 55,813 54,410 52,564 51,121 50,325 49,859 49,393 48,927 47,804 46,931 46,272 44,974 7,846 8,278 9,175 10,109 10,805 10,912 11,019 11,126 11,084 9,787 8,713 9,038 5,399 7,009 8,374 9,131 9,315 9,612 9,909 10,206 11,123 12,618 13,324 12,789 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 90,000 平成12年 2000年 平成17年2005年 平成22年2010年 平成25年2013年 平成26年2014年 平成27年2015年 平成28年2016年 平成29年2017年 平成32年2020年 平成37年2025年 平成42年2030年 平成47年2035年 後期高齢者 (75歳以上) 前期高齢者 (65~74歳) 15~64歳 0~14歳 推計 81,438 82,469 82,440 82,412 77,441 82,153 81,155 79,526 82,383 81,311 81,863 82,292 実績 (人)

(14)

平成 32 年(2020 年)には、後期高齢者(75 歳以上)の割合と前期高齢者(65 ~74 歳)の割合が逆転し、それ以降は、後期高齢者の割合が大きくなることが見込 まれています。 図表10 高齢者に占める前期高齢者(65~74歳)・後期高齢者(75歳以上)の割合 特に 80 歳以上の高齢者で見た場合、平成 47 年(2035 年)まで継続的に増加し ていくことが見込まれています。 図表11 年齢(65歳以上・70歳以上・75歳以上・80歳以上・85歳以上)で 区切った場合の高齢者数 (各年 9 月末) 59.2% 54.2% 52.3% 52.5% 53.7% 53.2% 52.7% 52.2% 49.9% 43.7% 39.5% 41.4% 40.8% 45.8% 47.7% 47.5% 46.3% 46.8% 47.3% 47.8% 50.1% 56.3% 60.5% 58.6% 35% 40% 45% 50% 55% 60% 65% 平成12年 2000年 平成17年2005年 平成22年2010年 平成25年2013年 平成26年2014年 平成27年2015年 平成28年2016年 平成29年2017年 平成32年2020年 平成37年2025年 平成42年2030年 平成47年2035年 前期高齢者 (65~74歳)の 割合 後期高齢者 (75歳以上)の 割合 推計 実績 13,245 15,287 17,549 20,524 22,207 22,405 22,037 21,827 9,025 10,905 12,476 14,664 16,682 17,860 17,635 16,968 5,399 7,009 8,374 9,612 11,123 12,618 13,324 12,789 2,906 3,801 4,871 5,753 6,490 7,518 8,512 8,833 1,317 1,737 2,249 2,909 3,350 3,752 4,364 4,915 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 平成12年 2000年 平成17年2005年 平成22年2010年 平成27年2015年 平成32年2020年 平成37年2025年 平成42年2030年 平成47年2035年 65歳以上 70歳以上 75歳以上 80歳以上 85歳以上 実績 推計 (人)

(15)

平成 22 年(2010 年)を 100 とした場合の、性・年齢階級別の人口の伸び率を みると、平成 47 年(2035 年)における 85 歳以上の男性が 279 と伸びが大きく なっています。 図表12 平成22年(2010年)を100とした場合の性・年齢階級別人口の伸び率 (各年 9 月末) 142 148 179 207 248 279 50 100 150 200 250 300 平成22年 平成26年 平成27年 平成32年 平成37年 平成42年 平成47年 2010年 2014年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 男0~14歳 男15~64歳 男65~74歳 男75~84歳 男85歳以上 女0~14歳 女15~64歳 女65~74歳 女75~84歳 女85歳以上 推計 実績

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本市の 65 歳以上の高齢者の割合をみると、全国に比べて低い傾向で推移していま す。滋賀県全体と比べると、平成 37 年(2025 年)に向けては本市が高い傾向で推 移し、それ以降は低い傾向で推移します。 また 75 歳以上の高齢者の割合をみると、本市は全国よりも低く、滋賀県とほぼ同 じ水準で推移しています。 図表13 近江八幡市、滋賀県、全国における65歳以上の高齢者の割合 注)滋賀県、全国の値は国立社会保障・人口問題研究所(平成 25 年 3 月推計)。市は各年 9 月末。 図表14 近江八幡市、滋賀県、全国における75歳以上の高齢者の割合 注)滋賀県、全国の値は国立社会保障・人口問題研究所(平成 25 年 3 月推計)。市は各年 9 月末。 16.3% 18.8% 21.4% 23.4% 24.4% 24.9% 25.4% 25.9% 27.0% 27.6% 27.7% 28.2% 15% 20% 25% 30% 35% 平成12年 平成17年平成22年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年 平成42年平成47年 2000年 2005年 2010年 2013年 2014年 2015年 2016年 2019年 2020年 2025年 2030年 2035年 全国 滋賀県 近江八幡市 推計 実績 6.6% 8.6% 10.2% 11.1% 11.3% 11.7% 12.0% 12.4% 13.5% 15.5% 16.8% 16.5% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 平成12年 平成17年平成22年 平成25年 平成26年平成27年 平成28年 平成29年平成32年 平成37年 平成42年平成47年 2000年 2005年 2010年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2020年 2025年 2030年 2035年 全国 滋賀県 近江八幡市 推計 実績

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学区別に 65 歳以上の高齢者の人数をみると、八幡学区、金田学区、桐原学区で高 齢者の人数が多い傾向にあります。特に、桐原学区は、高齢者の人数が多く、さらに 高齢者の今後の増加の伸びが大きい学区であり、平成 37 年(2025 年)には 65 歳 以上の高齢者が 5,103 人に達すると見込まれます。 また、割合をみると、島学区は高く、また伸びも大きい傾向にあります。次いで、 馬淵学区、武佐学区が高くなっています。桐原学区は平成 12 年(2000 年)時点で は低い水準にあるものの、平成 17 年(2005 年)以降の伸びが大きくなっています。 一方、金田学区では、65 歳以上の高齢者の割合は上昇傾向がみられるものの、相対 的に低いまま推移します。 図表15 65歳以上の高齢者の人数(学区別) 注)平成 26 年(2014 年)までは実績値(各年 9 月末)、平成 27 年(2015 年)以降は推計値。 図表16 65歳以上の高齢者の割合(学区別) 注)平成 26 年(2014 年)までは実績値(各年 9 月末)、平成 27 年(2015 年)以降は推計値。 2000年 2005年 2010年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2020年 2025年 2030年 2035年 平成12年 平成17年 平成22年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年 平成42年 平成47年 八幡 2,782 3,144 3,430 3,661 3,751 3,794 3,837 3,879 3,972 4,003 4,037 4,158 島 580 623 618 639 665 674 683 692 708 698 662 606 岡山 1,210 1,333 1,406 1,503 1,547 1,563 1,580 1,596 1,615 1,546 1,479 1,418 金田 1,678 2,091 2,584 2,950 3,116 3,187 3,259 3,330 3,494 3,585 3,635 3,842 馬淵 667 826 946 980 1,033 1,038 1,044 1,049 1,055 1,021 943 862 武佐 963 997 1,012 1,022 1,062 1,078 1,094 1,110 1,147 1,157 1,081 998 桐原 2,211 2,705 3,511 4,102 4,354 4,496 4,639 4,781 5,080 5,103 4,932 4,785 北里 945 1,046 1,182 1,328 1,410 1,450 1,489 1,529 1,621 1,673 1,658 1,581 安土中 合計 2,209 2,521 2,860 3,055 3,182 3,243 3,304 3,366 3,514 3,619 3,609 3,576 2000年 2005年 2010年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2020年 2025年 2030年 2035年 平成12年 平成17年 平成22年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年 平成42年 平成47年 八幡 18.7% 20.5% 22.5% 23.9% 24.2% 24.6% 25.0% 25.4% 25.8% 26.1% 26.6% 27.8% 島 21.5% 24.3% 25.8% 28.2% 29.2% 30.2% 31.3% 32.4% 34.9% 38.2% 40.4% 41.7% 岡山 22.7% 25.4% 25.6% 24.8% 25.2% 25.7% 26.1% 26.6% 26.9% 26.6% 26.4% 26.6% 金田 12.6% 15.1% 17.8% 19.8% 20.4% 21.0% 21.6% 22.2% 23.2% 23.9% 24.7% 26.7% 馬淵 16.4% 21.5% 25.2% 27.2% 27.9% 28.6% 29.3% 30.0% 31.0% 31.7% 32.0% 32.0% 武佐 20.7% 22.8% 24.3% 25.5% 26.2% 26.9% 27.6% 28.4% 30.0% 31.5% 31.0% 30.2% 桐原 12.3% 15.2% 19.6% 23.1% 24.1% 25.1% 26.1% 27.1% 28.8% 29.9% 30.1% 31.0% 北里 15.9% 17.8% 20.4% 23.1% 23.8% 24.6% 25.3% 26.1% 27.4% 28.3% 28.1% 27.5% 安土中 合計 17.6% 20.2% 22.9% 24.3% 24.8% 25.2% 25.7% 26.1% 26.8% 27.2% 26.9% 26.6%

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さらに、75 歳以上の高齢者の人数についても、65 歳以上の高齢者とほぼ同様の傾向 であり、桐原学区で高齢者の増加の伸びが大きく、平成 42 年(2030 年)には 75 歳 以上の高齢者が 3,069 人に達すると見込まれます。 また、割合についても、65 歳以上の高齢者とほぼ同様の傾向であり、島学区が最も 高い傾向にあります。 図表17 75歳以上の高齢者の人数(学区別) 注)平成 26 年(2014 年)までは実績値(各年 9 月末)、平成 27 年(2015 年)以降は推計値。 図表18 75歳以上の高齢者の割合(学区別) 注)平成 26 年(2014 年)までは実績値(各年 9 月末)、平成 27 年(2015 年)以降は推計値。 2000年 2005年 2010年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2020年 2025年 2030年 2035年 平成12年 平成17年 平成22年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年 平成42年 平成47年 八幡 1,173 1,479 1,766 1,907 1,911 1,956 2,001 2,047 2,170 2,315 2,360 2,303 島 226 300 354 370 367 363 359 354 350 371 398 386 岡山 568 684 785 840 824 829 833 838 863 934 951 868 金田 664 882 1,092 1,291 1,364 1,439 1,515 1,590 1,810 2,113 2,210 2,122 馬淵 265 360 406 465 496 509 522 535 570 608 591 541 武佐 369 489 545 538 529 525 522 518 517 551 607 603 桐原 803 1,123 1,388 1,557 1,630 1,739 1,848 1,958 2,292 2,829 3,069 2,839 北里 383 478 579 621 632 651 670 689 757 897 992 985 安土中 合計 948 1,213 1,459 1,542 1,562 1,600 1,638 1,677 1,795 2,001 2,147 2,143 2000年 2005年 2010年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2020年 2025年 2030年 2035年 平成12年 平成17年 平成22年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年 平成42年 平成47年 八幡 7.9% 9.7% 11.6% 12.4% 12.5% 12.8% 13.0% 13.8% 14.0% 15.0% 15.3% 15.1% 島 7.9% 9.7% 11.6% 16.3% 16.7% 16.8% 16.9% 17.4% 17.9% 21.3% 25.7% 28.5% 岡山 10.7% 13.0% 14.3% 13.9% 13.4% 13.7% 13.9% 14.5% 15.0% 17.2% 18.7% 18.4% 金田 5.0% 6.4% 7.5% 8.7% 9.0% 9.5% 10.0% 11.5% 11.9% 14.0% 14.9% 14.6% 馬淵 6.5% 9.4% 10.8% 12.9% 13.8% 14.3% 14.8% 16.3% 16.8% 19.0% 19.8% 19.7% 武佐 7.9% 11.2% 13.1% 13.4% 13.1% 13.1% 13.1% 13.0% 13.2% 14.5% 16.4% 16.9% 桐原 4.5% 6.3% 7.7% 8.8% 9.1% 9.8% 10.4% 12.2% 12.8% 16.0% 17.9% 17.1% 北里 6.4% 8.2% 10.0% 10.8% 11.0% 11.4% 11.7% 12.7% 13.2% 15.8% 17.8% 18.2% 安土中 合計 6.4% 8.2% 10.0% 12.3% 12.4% 12.6% 12.9% 13.6% 13.9% 15.2% 16.2% 16.2%

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2.要介護(要支援)認定者数・率

(1)認定者の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と比較すると約 2.27 倍に増えています。 図表19 要介護認定者数と要介護認定率の推移 図表20 要介護度別推移(年度末) 1,413 1,541 1,748 1,989 2,090 2,145 2,192 2,270 2,381 2,493 2,660 2,784 3,051 3,201 10.4% 11.0% 12.1% 13.5% 13.8% 13.8% 13.7% 13.7% 13.9% 14.3% 15.1% 15.4% 16.2% 16.3% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0% 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 平成 12年度 13年度平成 14年度平成 15年度平成 16年度平成 17年度平成 18年度平成 19年度平成 20年度平成 21年度平成 22年度平成 23年度平成 24年度平成 25年度平成 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (人) 認定者数(年度末) 認定率 140 158 193 181 213 275 313 333 113 117 141 144 210 204 239 271 270 241 257 251 299 324 407 411 548 651 701 732 480 534 580 646 647 737 777 817 301 351 370 402 369 378 468 475 493 502 595 567 602 631 176 220 230 309 332 330 344 345 383 409 407 387 435 440 225 246 255 265 260 273 289 278 260 289 304 332 368 392 191 196 204 218 218 228 232 209 202 225 237 235 257 264 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 平成 12年度 平成 13年度 平成 14年度 平成 15年度 平成 16年度 平成 17年度 平成 18年度 平成 19年度 平成 20年度 平成 21年度 平成 22年度 平成 23年度 平成 24年度 平成 25年度 (人) 要介護5 要介護4 要介護3 要介護2 要介護1 要支援2 要支援1 1,413 1,541 1,748 1,989 2,090 2,145 2,192 2,270 2,381 2,493 2,660 2,784 3,051 3,201

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(2)受給者の推移 要支援 1、2 の受給者数は横ばいで推移しています。要介護度別の受給者数をみる と、要支援全体では 53.0%と約半分の利用にとどまっています。また、要介護全体 では 84.8%と高く、特に要介護 3 では 90.7%の受給率となっています。 図表21 要介護度別受給者推移 図表22 指標H要介護度別居宅サービス受給者の給付単位数分布(平成26年4月) 105(55.0%) 100(50.8%) 108(43.7%) 130(44.5%) 137(45.2%) 181(77.4%) 173(73.0%) 162(70.4%) 189(67.0%) 199(60.1%) 506(82.4%) 520(80.6%) 595(82.6%) 570(79.2%) 604(78.7%) 467(92.3%) 517(91.2%) 541(90.6%) 527(87.8%) 551(87.5%) 343(91.5%) 349(89.9%) 353(90.1%) 383(89.9%) 398(90.7%) 260(90.3%) 270(87.9%) 307(87.7%) 296(86.8%) 359(89.8%) 173(80.8%) 186(77.8%) 186(80.2%) 217(82.8%) 213(79.8%) 2,035(84.0%) 2,115(82.0%) 2,252(81.4%) 2,312(79.1%) 2,461(78.4%) 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 平成21年 9月末 平成22年 9月末 平成23年 9月末 平成24年 9月末 平成25年 9月末 (人) 要介護5 要介護4 要介護3 要介護2 要介護1 要支援2 要支援1 要支援1 138人 要支援2204人 要介護1582人 要介護2453人 要介護3 248人 要介護4195人 要介護597人 4,970単位 10,400単位 16,580単位 19,480単位 26,750単位 30,600単位 35,830単位 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 給 給給 給 付 付付 付 単 単単 単 位 位位 位 数 数数 数 居宅サービス受給者 居宅サービス受給者 居宅サービス受給者 居宅サービス受給者1,917人人人人 給付単位数 支給限度単位 全体:53.7% (軽度:44.2%) (中・重度:58.5%)

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(3)認定者の推計 要介護認定者数は、第 6 期中の平成 29 年(2017 年)には 3,669 人、平成 37 年(2025 年)には 4,563 人に増加することが見込まれています。また要介護度別 構成比をみると「要介護 1」や「要介護 4」の割合が増加することが見込まれていま す。 図表23 要介護認定者数・認定率の推移 (各年 9 月末) 図表24 要介護度別構成比の推移 241 197 247 292 303 332 352 373 394 430 467 249 237 230 282 331 308 321 336 355 400 447 572 645 720 720 767 836 913 972 1033 1180 1315 497 567 597 600 630 629 650 657 671 736 805 374 388 392 426 439 419 424 416 409 445 492 276 307 350 341 403 412 461 500 540 631 702 213 239 232 262 267 262 267 265 268 302 335 2,422 2,580 2,768 2,923 3,140 3,198 3,388 3,520 3,669 4,123 4,563 14.0% 14.7% 15.5% 15.8% 16.3% 15.9% 16.5% 16.8% 17.2% 18.6% 20.4% 0% 5% 10% 15% 20% 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 平成21年 2009年 平成22年2010年 平成23年2011年 平成24年2012年 平成25年2013年 平成26年2014年 平成27年2015年 平成28年2016年 平成29年2017年 平成32年2020年 平成37年2025年 第4期 第5期 第6期 第7期 第9期 要介護5 要介護4 要介護3 要介護2 要介護1 要支援2 要支援1 認定率 実績 推計 (人) 10.0 7.6 8.9 10.0 9.6 10.4 10.4 10.6 10.7 10.4 10.2 10.3 9.2 8.3 9.6 10.5 9.6 9.5 9.5 9.7 9.7 9.8 23.6 25.0 26.0 24.6 24.4 26.1 26.9 27.6 28.1 28.6 28.8 20.5 22.0 21.6 20.5 20.1 19.7 19.2 18.7 18.3 17.8 17.6 15.4 15.0 14.2 14.6 14.0 13.1 12.5 11.8 11.1 10.8 10.8 11.4 11.9 12.6 11.7 12.8 12.9 13.6 14.2 14.7 15.3 15.4 8.8 9.3 8.4 9.0 8.5 8.2 7.9 7.5 7.3 7.3 7.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 平成21年 2009年 平成22年 2010年 平成23年 2011年 平成24年 2012年 平成25年 2013年 平成26年 2014年 平成27年 2015年 平成28年 2016年 平成29年 2017年 平成32年 2020年 平成37年 2025年 第4期 第5期 第6期 要介護5 要介護4 要介護3 要介護2 要介護1 要支援2 要支援1 実績 推計

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平成 26 年(2014 年)の学区別・年齢階級別の認定率、及び推計人口の結果に基 づき、学区別の認定者数を推計すると、第 6 期中の平成 29 年(2017 年)には、八 幡学区で 738 人、桐原学区で 700 人に増加することが見込まれます。また、平成 37 年(2025 年)には、八幡学区で 971 人、桐原学区で 878 人に増加することが 見込まれます。 図表25 学区別の認定者数の推移 注)平成 26 年(2014 年)までは実績値(各年 9 月末)、平成 27 年(2015 年)以降は推計値。 実績値については、本表では市外の人数が除外されているため、合計値が前図と一致しません。 推計値については、学区別の積み上げ人数が市全体の合計人数と合致するよう補正をしているた め、合計値が前図と一致しています。 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2020年 2025年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年 八幡 593人 641人 629人 680人 707人 738人 840人 971人 島 108人 130人 132人 141人 145人 150人 164人 176人 岡山 304人 323人 301人 321人 330人 341人 371人 386人 金田 355人 394人 407人 440人 458人 478人 540人 600人 馬淵 141人 130人 155人 164人 168人 172人 186人 195人 武佐 212人 215人 230人 246人 254人 263人 292人 320人 桐原 526人 576人 579人 632人 664人 700人 801人 878人 北里 186人 200人 210人 228人 239人 250人 285人 319人 安土中 合計 442人 479人 498人 535人 554人 576人 645人 717人

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(4)新規申請件数の推移 転出や死亡等による資格喪失者より新規申請者が上回っていることから、年々認定 者数は増加していますが、平成 21 年から平成 22 年にかけて特に新規申請者が大幅 に増加しています。これは、旧安土町の被保険者が合併によるサービスの利用選択肢 が増えたことによる認定申請の増加や、要支援認定者の増加が大きな要因と考えられ ます。 内訳をみると、特に要支援 1、要介護 1 の割合が多くなっています。 図表26 新規申請件数と認定内訳の推移 8 10 7 4 6 9 4 5 60 85 121 103 145 174 161 177 94 93 87 55 78 78 115 103 156 206 200 202 242 221 255 232 99 102 64 89 111 91 115 109 80 78 75 66 70 61 73 50 38 32 32 33 39 48 53 51 29 20 12 31 25 37 31 14 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 要介護5 要介護4 要介護3 要介護2 要介護1 要支援2 要支援1 非該当 (件) 564 626 598 583 716 719 807 741 要介護度 年度 人数 割合 人数 割合 人数 割合 人数 割合 人数 割合 人数 割合 人数 割合 人数 割合 人数 割合 人数 割合 人数 割合 平成18年度 8 1.4% 60 10.6% 94 16.7% 156 27.7% 99 17.6% 80 14.2% 38 6.7% 29 5.1% 564 154 27.3% 310 55.0% 67 11.9% 平成19年度 10 1.6% 85 13.6% 93 14.9% 206 32.9% 102 16.3% 78 12.5% 32 5.1% 20 3.2% 626 178 28.4% 384 61.3% 52 8.3% 平成20年度 7 1.2% 121 20.2% 87 14.5% 200 33.4% 64 10.7% 75 12.5% 32 5.4% 12 2.0% 598 208 34.8% 408 68.2% 44 7.4% 平成21年度 4 0.7% 103 17.7% 55 9.4% 202 34.6% 89 15.3% 66 11.3% 33 5.7% 31 5.3% 583 158 27.1% 360 61.7% 64 11.0% 平成22年度 6 0.8% 145 20.3% 78 10.9% 242 33.8% 111 15.5% 70 9.8% 39 5.4% 25 3.5% 716 223 31.1% 465 64.9% 64 8.9% 平成23年度 9 1.3% 174 24.2% 78 10.8% 221 30.7% 91 12.7% 61 8.5% 48 6.7% 37 5.1% 719 252 35.0% 473 65.8% 85 11.8% 平成24年度 4 0.5% 161 20.0% 115 14.3% 255 31.6% 115 14.3% 73 9.0% 53 6.6% 31 3.8% 807 276 34.2% 531 65.8% 84 10.4% 平成25年度 5 0.7% 177 23.9% 103 13.9% 232 31.3% 109 14.7% 50 6.7% 51 6.9% 14 1.9% 741 280 37.8% 512 69.1% 65 8.8% 要介護4 要介護5 総計 要支援 軽度者 (支1~介1) (介4,5)重度者 非該当 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3

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(5)原因疾患の状況 統計を取り始めた平成 22 年度以降、新規申請の原因疾患としては認知症、関節疾 患、脳血管疾患(脳出血・脳梗塞等)が全体の約半分を占めます。 図表27 新規申請の原因疾患(平成25年度) (認定審査会資料の主治医意見書より抽出) 認知症は要介護 1、関節疾患は要支援 1~2 で多くなっています。また、脳血管疾 患は重度者(要介護 3~5)に多く、骨折は軽度から重度まで広く分布します。 図表28 新規申請における要介護度別の原因疾患(割合)(平成25年度) 認知症, 22.7% 関節疾患, 14.7% 脳血管疾患, 10.5% がん, 9.3% 骨折, 8.2% 心疾患・循環器 疾患, 7.0% 高血圧症, 5.9% 呼吸器疾患, 3.5% 内臓疾患, 3.2% 精神疾患, 2.4% 糖尿病, 2.2% パーキンソン病, 1.5% その他, 8.8% (n=741) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 総計 認知症 関節 疾患 脳血管疾患 がん 骨折 心疾患・循環器 高血圧症 呼吸器疾患 内臓疾患 精神疾患 糖尿病 パーキンソ病

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男性では、認知症、脳血管疾患、がんが約半分を占めます。 図表29 新規申請の原因疾患(男性)(平成25年度) 女性では、認知症、関節疾患、骨折が約半分を占めます。 図表30 新規申請の原因疾患(女性)(平成25年度) 認知症,21.4% 関節疾患,6.1% 脳血管疾患, 15.3% がん,14.2% 骨折,5.4% 心疾患・循環 疾患,8.8% 高血圧症,2.4% 呼吸器疾患,5.4% 内臓疾患,4.4% 精神疾患, 3.7% 糖尿病, 1.7% パーキンソン病,1.4% その他, 9.8% 認知症,23.5% 関節疾患, 20.4% 脳血管症,7.4% がん,6.1% 骨折,10.1% 心疾患・循環 疾患,5.8% 高血圧症,8.3% 呼吸器疾患,2.2% 内臓疾患,2.5% 精神疾患,1.6% 糖尿病,2.5%パーキンソン病,1.6% その 他,8.1%

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図表31 新規申請における要介護度別の原因疾患(人数)(平成25年度) 性別・年齢区分別にみると、前期高齢者では脳血管疾患、後期高齢者では認知症の 人数が多くなっています。 図表32 新規申請 性別・年齢区分別の主な原因疾病(人数)(平成25年度) 注)上位 3 つの原因疾病を表示しています。ただし、2 人以下は表示していません。 0 50 100 150 200 250 非該当 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 認知症 関節疾患 脳血管疾患 がん 骨折 心疾患・循環器疾患 高血圧症 呼吸器疾患 内臓疾患 精神疾患 糖尿病 パーキンソ病 人数 認知症 関節疾患脳血管疾患がん 骨折 心疾患・循環器疾 患 高血圧症 呼吸器疾患内臓疾患 精神疾患 糖尿病 パーキンソ病その他 総計 非該当 2 2 1 5 要支援1 22 35 21 11 10 14 22 7 3 3 3 3 23 177 要支援2 6 34 7 3 8 11 9 3 7 3 2 2 8 103 要介護1 99 20 20 14 18 13 11 4 7 4 8 1 13 232 要介護2 31 13 9 16 11 8 1 7 3 1 2 3 4 109 要介護3 8 3 7 7 7 4 1 1 4 8 50 要介護4 1 2 11 8 7 2 1 4 3 1 1 1 9 51 要介護5 1 3 8 2 14 総計 168 109 78 69 61 52 44 26 24 18 16 11 65 741 性別 男 脳血管疾患 10 認知症 3 脳血管疾患 12 認知症 16 認知症 20 認知症 14 高血圧症 3 認知症 63 認知症 3 呼吸器疾患 3 がん 10 がん 15 心疾患・循環器疾患10 関節疾患 7 脳血管疾患 45 精神疾患 3 認知症 6 脳血管疾患 8 脳血管疾患 8 脳血管疾患 6 がん 42 女 がん 7 関節疾患 5 脳血管疾患 7 認知症 20 関節疾患 39 認知症 34 認知症 14 認知症 105 がん 3 関節疾患 5 関節疾患 17 認知症 34 高血圧症 18 関節疾患 8 関節疾患 91 がん 5 骨折 10 骨折 13 関節疾患 16 高血圧症 6 骨折 45 40~64歳 65~69歳 70~74歳 75~79歳 80~84歳 85~89歳 90歳以上 合計

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図表33 新規申請 年齢区分別の人数および割合(平成25年度) 図表34 新規申請 要介護度別・年齢区分別の人数(平成25年度)

38 37 80 150 203 178 55 0.7% 1.7% 4.1% 7.3% 10.0% 5.7% -5.0% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 40~64歳 65~69歳 70~74歳 75~79歳 80~84歳 85~89歳 90歳以上 総計 新規申請者割合 (人) (割合) 年齢区分 非該当 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 総計 40~64歳 3 1 5 2 6 2 1 20 65~69歳 5 2 7 5 1 1 21 70~74歳 1 3 6 13 11 8 6 1 49 75~79歳 13 6 23 12 6 4 2 66 80~84歳 1 21 8 22 11 2 6 1 72 85~89歳 19 5 18 9 4 3 58 90歳以上 3 2 1 1 1 1 9 男 集計 2 67 30 89 51 28 22 6 295 40~64歳 3 3 3 5 2 2 18 65~69歳 5 3 1 2 3 2 16 70~74歳 16 3 4 4 1 3 31 75~79歳 1 23 20 25 8 4 1 2 84 80~84歳 2 28 23 51 12 3 10 2 131 85~89歳 23 17 42 20 8 8 2 120 90歳以上 12 4 17 7 3 3 46 女 集計 3 110 73 143 58 22 29 8 446 総計 5 177 103 232 109 50 51 14 741

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新規申請者の平均年齢は市全体で 79.9 歳ですが、学区によりバラツキがみられま す。 図表35 新規申請 平均年齢(小学校区別)(平成25年度) 注)申請件数総計 741 件のグラフは省略しています。 143 35 63 101 49 57 150 41 77 23 2 80.8 80.6 81.3 79.5 79.6 79.2 79.0 79.0 80.0 80.9 78.5 79.9 77.0 77.5 78.0 78.5 79.0 79.5 80.0 80.5 81.0 81.5 82.0 0 50 100 150 200 250 1八幡 2島 3岡山 4金田 5.馬淵 6武佐 7桐原 8北里 9安土 10老蘇 11市外 総計 申請件数 平均 / 年齢 (件) (歳)

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(6)年齢区分別の認定者数 80 歳を過ぎてから認定率が急上昇しています。また、75 歳以上の高齢者では約 4 人に 1 人が要支援・要介護認定を受けています。 また、平成 25 年 3 月と比較すると 75 歳以上の高齢者では全体的に認定率が上が っています。 図表36 高齢者(第1号被保険者)数と要介護認定率(平成26年3月) 図表37 高齢者(第1号被保険者)数と要介護認定率(平成25年3月) 5,663 4,799 3,677 2,775 1,787 962 122 255 448 748 856 681 2.2% 5.3% 12.2% 27.0% 47.9% 70.8% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 65~69歳 70~74歳 75~79歳 80~84歳 85~89歳 90歳以上 被保険者数 認定者数 認定率 (人) (割合) 3.6% 3.6% 3.6% 3.6% 29.7%29.7%29.7%29.7% 5,226 4,507 3,719 2,726 1,757 880 111 235 431 743 800 629 2.1% 5.2% 11.6% 27.3% 45.5% 71.5% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 65~69歳 70~74歳 75~79歳 80~84歳 85~89歳 90歳以上 被保険者数 認定者数 認定率 (人) (割合) 3.6% 3.6% 3.6% 3.6% 28.7%28.7%28.7%28.7%

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3.認知症の認定者数

(1)認知症に関する現状 認知症自立度のⅡa以上の割合は、要介護 1 以上では 75.4%になっています。ま た、認定者全体では平成 26 年 3 月末現在で 60.9%と約 6 割を占めます。 図表38 要介護度別認知症自立度(平成要介護度別認知症自立度(平成要介護度別認知症自立度(平成要介護度別認知症自立度(平成26年年年年3月)月)月)月) ※認知症のランク(認定調査員テキスト 2009【改訂版】より) Ⅰ :何らかの認知症を有するが、日常生活は家庭内及び社会的にほぼ自立している。 Ⅱ :日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが多少みられても、誰か が注意していれば自立できる。 Ⅱa:家庭外で上記Ⅱの状態がみられる。(例:たびたび道に迷うとか、買い物や事務、金銭管 理などそれまでできたことにミスが目立つ等) Ⅱb:家庭内でも上記Ⅱの状態がみられる。(例:服薬管理ができない、電話の対応や訪問者と の対応など一人で留守番ができない等) Ⅲ :日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さがみられ、介護を必要と する。 Ⅲa:日中を中心として上記Ⅲの状態がみられる。(例:着替え、食事、排便、排尿が上手にで きない、時間がかかる。やたらに物を口に入れる、物を拾い集める、徘徊、失禁、大声・ 奇声をあげる、火の不始末、不潔行為、性的異常行為等) Ⅲb:夜間を中心として上記Ⅲの状態がみられる。(例:ランクⅢa に同じ) Ⅳ :日常生活に支障を来たすような症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁にみられ、常に介 護を必要とする。(例:ランクⅢに同じ) M :著しい精神症状や問題行動あるいは重篤な身体疾患がみられ、専門医療を必要とする。 (例:せん妄、妄想、興奮、自傷・他害等の精神症状や精神症状に起因する問題行動が 継続する状態等) 6.9% 2.5% 69.8% 68.8% 79.5% 83.4% 89.8% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5

自立 Ⅰ Ⅱa Ⅱb Ⅲa Ⅲb Ⅳ M Ⅱa以上の割合

全体 全体全体 全体60.9%%%%

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(2)認知症の推計 要介護認定者のうち、認知症日常生活自立度Ⅱ(※)以上の人数の推計をみると、 要介護認定者数の全体的な増加傾向に伴い、認知症日常生活自立度Ⅱ以上の認定者数 も増加することが見込まれています。ただし、認定者数(全体)に占める認知症日常 生活自立度Ⅱ以上の割合はほぼ一定で推移します。 ※日常生活自立度Ⅱとは、日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが多少みられて も、誰かが注意すれば自立できる状態。 図表39 認知症の認定者数の推計 58 55 59 59 61 63 65 70 73 78 1,072 1,116 1,166 1,313 1,464 969 994 1,024 1,161 1,294 63.6% 63.3% 63.0% 63.3% 63.8% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 平成27年 2015年 平成28年2016年 平成29年2017年 平成32年2020年 平成37年2025年 要介護3~5 要介護1・2 要支援2 要支援1 認定者数(全体)に占める認 知症II以上の割合 (%) (人)

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4.高齢者の暮らしの状況

(1)はじめに:高齢者の状態像について 市では、本計画の策定にあたって、在宅高齢者(介護老人福祉施設・介護老人保健 施設・介護療養型医療施設・グループホーム・特定施設の入居者を除く)を対象とし た「日常生活圏域ニーズ調査」を実施し、高齢者の暮らしや生活課題の実態を把握し ました。 要支援・要介護認定を受けていない「一般高齢者」は、日常生活圏域ニーズ調査の 回答結果から、要介護状態となるリスクが低い「元気高齢者」と、足腰が弱っている などの理由から要介護状態となるリスクが高いと推測される「二次予防事業対象者」 とに分けられます。 調査の結果、本市の在宅高齢者の約 5 割が「元気高齢者」、約 3 割が「二次予防事 業対象者」であり、約 2 割が要支援または要介護として認定を受けているという全体 像が明らかになりました。 図表40 状態像別の人数 注)平成 25 年 8 月時点の人口データと日常生活圏域ニーズ調査結果に基づいて推計を行いました。

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「元気高齢者」「二次予防事業対象者」「要支援認定者」「要介護認定者」という状態 像別に年齢の分布をみると、二次予防事業対象者は 75~84 歳において出現率が高く なります。 一方、要介護認定を受ける人の割合が高まるのは 80 歳以上です。このことから、 75~84 歳の 10 年間は高齢者の状態像が大きく変化する期間であることが分かりま す。 図表41 年齢に伴う状態区分の推移(推計) 以下では、本市の在宅高齢者について、主に「元気高齢者」「二次予防事業対象者」 「要支援認定者」「要介護認定者」別に、生活の状況や生活上の課題を整理しました。 3,912 2,877 1,901 967 423 96 1,357 1,459 1,362 1,032 525 143 34 77 68 105 169 155 86 183 319 580 663 572 72.7% 62.7% 51.6% 35.2% 24.0% 10.7% 25.2% 31.8% 36.9% 37.6% 29.7% 15.9% 0.6% 1.5% 2.8% 6.1% 8.8% 9.6% 1.4% 4.0% 8.7% 21.1% 37.5% 63.8% 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 65~69歳 70~74歳 75~79歳 80~84歳 85~89歳 90歳以上 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 元気高齢者 人数 二次予防事業対象者 人数 要支援認定者 人数 要介護認定者 人数 元気高齢者 割合 二次予防事業対象者 割合 要支援認定者 割合 要介護認定者 割合 (人)

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(2)暮らしの状況 ① 家族構成 在宅高齢者では、「配偶者及びほかの家族等と同居」「配偶者以外の家族等と同居」 している人が 6 割近くに上り、子などと同居している人が多数を占めています。特に 要介護度が重い人ほどその割合が高くなっています。「配偶者と二人暮らし」は 29.3%に上り、元気高齢者や二次予防事業対象者ではその割合が高くなっています。 ただし、家族等と同居しても、家族が仕事などで外出して、高齢者が日中独居にな る場合は少なくありません。要支援認定者の 3 割、要介護認定者の 2 割は、家族等と 同居していても日中独居になることがよくある、と回答しています。 高齢者の生活を支えるにあたって、同居家族は最も重要な支え手ではありますが、 日中と夜間の違い、食事や会話などの交流の場面の多寡なども踏まえて、多面的な支 えのしくみを構築することが望ましいと考えられます。 図表42 世帯構成 図表43 日中独居の状況 11.2 10.1 12.2 22.7 10.8 29.3 33.0 27.0 19.0 16.4 24.9 26.9 24.1 13.3 18.6 32.5 28.7 34.7 42.2 47.2 1.1 0.5 1.1 1.2 5.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全 体 (n=14507) 元気高齢者(n=8201) 二次予防事業対象者(n=4738) 要支援認定者(n=427) 要介護認定者(n=1141) 一人暮らし 配偶者と 二人暮らし 配偶者及び他の家族等と同居 配偶者以外の家族等と同居 その他 無回答 11.2 10.1 12.2 22.7 10.8 29.3 23.6 28.5 30.9 20.0 24.9 41.3 37.9 28.8 37.0 32.5 17.0 13.6 8.9 21.2 2.0 7.9 7.7 8.7 11.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全 体 (n=14507) 元気高齢者(n=8201) 二次予防事業対象者(n=4738) 要支援認定者(n=427) 要介護認定者(n=1141) 一人暮らし 同居だが日中独居 になることがよくある 同居だが日中独居になることがたまにある 同居で日中独居になることはない その他・不明

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② 住宅の状況 在宅高齢者の住まいは一戸建てが 8 割近くを占め、持ち家比率も 8 割を超えます。 サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームに入居している人は要介護認定者でも 1.1%、それ以外では 1%未満です。一戸建てが多いこともあって 1 階で生活する人 が多いですが、生活階が 2 階でエレベータがない人が全体の約 2 割に上ります。室内 に段差がある家が 7 割を超え、浴室に手すりがない家は 4 割弱です。 要介護になるリスクが高い二次予防事業対象者でも、住宅のバリアフリー化はあま り行われていない状況です。要支援・要介護になっても在宅で暮らし続けるためには、 住宅のことも考慮に入れる必要があります。 図表44 住宅の所有等 図表45 住居階とエレベータの有無 図表46 室内の段差の有無(左)と浴室の手すりの有無(右) 87.4 89.1 85.5 82.2 84.7 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全 体 (n=14507) 元気高齢者(n=8201) 二次予防事業対象者(n=4738) 要支援認定者(n=427) 要介護認定者(n=1141) 持家 賃貸マンション・ アパート等 公営賃貸住宅 サービス付高齢者向け住宅・有料老人ホーム その他・不明 1.8 1.4 2.1 3.0 2.4 2.4 1.5 3.5 4.2 3.0 0.3 0.1 0.3 0.7 1.1 8.3 7.9 8.6 9.8 8.9 拡 大 20.5 22.1 19.9 11.5 15.0 1.7 1.5 1.7 3.5 2.1 70.3 68.4 70.1 82.0 80.8 7.4 7.9 8.3 3.0 2.1 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全 体 (n=14507) 元気高齢者(n=8201) 二次予防事業対象者(n=4738) 要支援認定者(n=427) 要介護認定者(n=1141) 2階以上でエレベータ無 2階以上でエレベータあり 1階など 不明 40.0 39.9 40.3 37.1 37.7 36.0 22.9 22.4 23.7 0% 20% 40% 60% 80% 100% 一般高齢者全体 (n=12393) 元気高齢者 (n=8201) 二次予防事業対象者 (n=4738) 浴室に手すりがある ない その他・不明 72.0 70.4 74.7 14.3 15.7 11.9 13.7 13.9 13.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 一般高齢者全体 (n=12393) 元気高齢者 (n=8201) 二次予防事業対象者 (n=4738) 段差がある 段差はない その他・不明

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(3)暮らしの希望 在宅高齢者の多くは、介護が必要になっても自宅で暮らし続けたいという希望を持 っています。ただしその意向は、要支援・要介護認定者と未認定の一般高齢者では異 なります。日常生活圏域ニーズ調査の中で、一般高齢者に対しては「仮に介護が必要 になった時どこで暮らしたいか」、認定者に対しては「今後どこで暮らしたいか」を尋 ねています。一般高齢者では「自宅」という回答が 6 割未満であるのに対し、要支援・ 要介護の認定を受けて自宅で生活している認定高齢者では「自宅」という回答が 7 割 を超えます。自宅以外を希望している場合、具体的には「高齢者向けのケア付き住宅」 と「医療施設」を希望する人が多くなっています。 一般高齢者と認定者との意識の違いには、いろいろな背景が考えられます。認定者 は、介護保険サービスや家族の助けを借りながら自宅で暮らし続けることを現実のこ ととして理解できるのに対し、一般高齢者は想像しにくいため、漠然と「自宅では無 理なのではないか」と考えてしまっている可能性があります。また、認定者で自宅で の生活を継続できている人の多くは、同居する家族がいます。これらの違いを踏まえ ながら、高齢者の地域での生活を支えていく必要があります。 図表47 介護が必要になった時、あるいは今後、どこで暮らしたいか 図表48 「自宅以外」を希望する場合の場所の詳細 57.2 56.3 53.2 77.5 72.5 28.4 28.9 30.7 17.3 19.4 14.4 14.8 16.1 5.2 8.2 0% 20% 40% 60% 80% 100% 在宅高齢者全体 (n=14507) 元気高齢者(n=8201) 二次予防事業対象者(n=4738) 要支援認定者(n=427) 要介護認定者(n=1141) 自宅 自宅以外 不明 8.3 7.4 9.7 10.6 7.2 25.8 28.5 22.7 29.4 16.3 18.0 18.5 18.4 14.1 12.9 12.1 12.6 9.3 14.1 21.3 28.6 25.5 32.8 27.1 34.6 7.2 7.4 7.1 4.7 7.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全 体 (n=4170) 元気高齢者(n=2367) 二次予防事業対象者(n=1455) 要支援認定者(n=85) 要介護認定者(n=263) ※ 無回答を除く回答数の 合計をnとした 子や親族の家 高齢者向けの ケア付き住宅 自宅に近い少人数施設 大規模で専門スタッフの多い施設 病院等の医療施設 その他

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(4)心身の状況 ① 要介護状態になるリスク 日常生活圏域ニーズ調査では、高齢者が生活の中でできること・できないことなど を尋ねており、この回答結果から、要介護状態になるリスクの高さや内容を判定しま す。調査結果から判定できるリスクには、運動器の機能低下リスク(足腰が弱ってい るなど)や、低栄養リスク(急に痩せたなど)、口腔機能の低下リスク(硬い物が食べ づらい、むせるなど)などがあります。要介護度が高くなるほど、それぞれのリスク は高くなりますが、例えば口腔機能の低下リスクについては、認定者よりも二次予防 事業対象者の方が高いなどの特徴もあります。 効果的な介護予防や重度化予防のためには、それぞれのリスクの特性を理解したう えで、集団指導やセルフケアなどの対策を講じることが必要です。 図表49 運動器の機能低下リスク(5項目のうち3項目以上に該当すると「リスクあり」) 図表50 低栄養リスク(2項目のうち2項目に該当すると「リスクあり」) 図表51 口腔機能の低下リスク(3項目のうち2項目以上に該当すると「リスクあり」) 46.6% 11.1% 29.2% 15.7% 17.2% 13.1% 30.2% 23.7% 18.7% 18.6% 34.9% 29.7% 7.7% 24.8% 35.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 元気高齢者 (n=8,201) 二次予防事業対象者 (n=4,738) 要支援認定者 (n=427) 要介護認定者 (n=1,141) 0項目 1項目 2項目 3項目 4項目 5項目 判定不能 81.2% 67.7% 60.4% 55.8% 15.2% 21.1% 23.0% 21.4% 6.1% 5.6% 5.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 元気高齢者 (n=8,201) 二次予防事業対象者 (n=4,738) 要支援認定者 (n=427) 要介護認定者 (n=1,141) 0項目 1項目 2項目 判定不能 60.7% 14.4% 19.0% 15.4% 34.9% 18.3% 27.4% 22.3% 46.6% 25.3% 28.7% 18.9% 20.8% 24.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 元気高齢者 (n=8,201) 二次予防事業対象者 (n=4,738) 要支援認定者 (n=427) 要介護認定者 (n=1,141) 0項目 1項目 2項目 3項目 判定不能

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② 日常生活自立度 日常生活自立度(ADL)を把握するにあたって、食事、トイレ、入浴、歩行、着替 えなど 10 項目の日常生活動作について、介助の要不要を尋ねて点数化しています。 完全に介助不要の場合は 100 点満点となり「自立」と判定されます。61~99 点の 場合は「準自立」、41~60 点の場合は「起居移動に介助が必要」、40 点以下は「ほ ぼすべてに介助が必要」となります。 特に二次予防事業対象者に注目すると、生活動作のうち、尿失禁があったり、階段 昇降や入浴に介助が必要であることにより「準自立」となっている人が約 4 割に上り ます。 これらの介助を必要としている日常生活動作について、適切な対策を講じることに より、在宅生活の不自由や不便を解消したり、はりあいのある生活を継続できる可能 性があります。例えば尿失禁に対して必要な薬の処方や下着の提案などで控えがちだ った外出に前向きになったり、浴室を利用する際の不安に対して、手すりの設置や筋 力トレーニングをすることで安心して入浴できるようになったりすることも期待され ます。 図表52 日常生活自立度(ADL) また、日常の家事などをみる「手段的自立度(IADL)」は、「バス・電車・自家用車 で一人で外出」「日用品の買物」「食事の用意」など 5 項目が自分でできるかに基づき 判定します。二次予防事業対象者では、すべて自分でできる「高い」が 72.8%で、 何らかの助けを必要としている人も 2 割近くに上ります。 図表53 手段的自立度(IADL) 86.7% 60.1% 15.2% 2.8% 13.3% 38.6% 78.3% 44.8% 6.0% 25.0% 27.4% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 元気高齢者 (n=7,702) 二次予防事業対象者 (n=4,310) 要支援認定者 (n=369) 要介護認定者 (n=967) 自立 準自立 起居移動に介助が必要 ほぼすべてに介助が必要 86.8% 72.8% 22.7% 1.8% 5.2% 10.4% 16.6% 2.1% 1.1% 8.5% 48.9% 86.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 元気高齢者 (n=8,201) 二次予防事業対象者 (n=4,738) 要支援認定者 (n=427) 要介護認定者 (n=1,141) 高い(5点) やや低い(4点) 低い(0~3点) 判定不能

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③ 認知症高齢者の状況 高齢者の認知機能の低下については、様々な把握の方法があります。 まず、認知機能の低下の兆候があるかについて「同じことを聞く」「何月何日かわか らない」などの 3 項目のチェック項目の該当状況から把握することができます。3 項 目のいずれも該当しない(下図グラフ中の「0 項目」)の人の割合は、元気高齢者で 68.1%、二次予防事業対象者で 45.8%です。 認知機能の低下兆候がみられても、日常生活で支障が出ているとは限りません。未 認定者については「認知機能障害程度区分」という手法で、意思表示や判断能力をみ ることで、日常生活の支障の度合い(認知機能障害)を把握しています。この結果、 二次予防事業対象者では認知機能障害なし(0 レベル)ならびに境界的(レベル 1) の人が約 8 割であり、認知機能障害がある人(レベル 2 以上)は約 1 割です。一方、 要支援・要介護認定者については、介護保険の認定調査の際に訪問調査員が 6 段階(自 立~M)で判定していますが、自立ならびにほぼ自立(Ⅰ)の割合は、要支援認定者 で約 95%、要介護認定者で約 30%です。 図表54 認知機能の低下兆候 図表55 認知機能障害程度区分(CPS)(元気高齢者、二次予防事業対象者別) 図表56 認知症高齢者の日常生活自立度(要支援認定者、要介護認定者別) 55.4% 68.1% 45.8% 39.8% 9.8% 25.9% 23.1% 32.5% 29.3% 18.1% 9.7% 4.5% 14.4% 19.7% 23.4% 4.9% 0.5% 3.7% 6.1% 41.7% 4.1% 3.9% 3.6% 5.2% 6.9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=14,507) 元気高齢者 (n=8,201) 二次予防事業対象者 (n=4,738) 要支援認定者 (n=427) 要介護認定者 (n=1,141) 0項目 1項目 2項目 3項目 判定不能 77.7% 60.7% 11.2% 18.7% 1.8% 8.4% 0.4% 2.1% 0.4% 0.5% 0.6% 0.1% 8.5% 8.9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 元気高齢者 (n=8,201) 二次予防事業対象者 (n=4,738) 0レベル 1レベル 2レベル 3レベル 4レベル 5レベル 6レベル 判定不能 43.1% 10.2% 51.8% 20.2% 5.2% 47.6% 18.4% 3.0% 0.2% 0.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 要支援認定者 (n=427) 要介護認定者 (n=1,141) 自立 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ M データ無し(転入)

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(5)地域による違い ここまで、市全体での在宅高齢者の生活状況をみてきましたが、市内の地域差にも 留意が必要です。年齢に着目すると、島学区・老蘇学区・岡山学区は後期高齢者(75 歳以上)の割合が高くなっています。また、世帯についてみると、武佐学区は独居高 齢者の比率が突出しています。年齢や世帯などの違いが背景にあり、高齢者人口に占 める二次予防事業対象者の割合(出現率)にも地域差がみられます。このような地域 ごとの違いを踏まえて、高齢者の生活を支える必要があります。 図表57 学区別 年齢階層別人口(平成25年8月1日現在) 図表58 学区別 在宅高齢者の独居比率 図表59 学区別 高齢者人口に占める二次予防事業対象者の割合 八幡中学校区 八幡東中学校区 八幡西中学校区 安土中学校区 47.9 42.1 44.1 56.2 52.6 47.4 62.0 53.2 51.2 42.9 36.6 40.4 36.3 32.5 33.6 37.0 28.0 34.0 32.6 38.5 15.5 17.5 19.6 11.3 13.9 15.7 10.0 12.7 16.2 18.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 八幡学区 島学区 岡山学区 金田学区 馬淵学区 武佐学区 桐原学区 北里学区 安土学区 老蘇学区 85歳以上 75~84歳 65~74歳 15.2% 11.3% 8.2% 12.6% 9.4% 21.8% 13.1% 6.3% 9.9% 5.8% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 八幡学区 島学区 岡山学区 金田学区 馬淵学区 武佐学区 桐原学区 北里学区 安土学区 老蘇学区 八幡中学校区 八幡東中学校区 八幡西中学校区 安土中学校区 33.9% 33.9% 31.8% 32.9% 32.5% 39.4% 31.4% 31.8% 30.0% 35.6% 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 八幡学区 島学区 岡山学区 金田学区 馬淵学区 武佐学区 桐原学区 北里学区 安土学区 老蘇学区 八幡中学校区 八幡東中学校区 八幡西中学校区 安土中学校区

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5.高齢者の生活課題

本市の二次予防事業対象者の生活課題の特徴を小学校別にまとめると、以下のよう になります。各生活課題の詳細は、次頁以降で記載しています。 図表 60 小学校区別 二次予防事業対象者の生活課題の特徴 注)それぞれの生活課題のニーズ出現率を小学校区別に比較し、ニーズ出現率が高い順に上位 3 つの 小学校区について整理しました。

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(1)生活のはりあいや楽しみに関する生活課題 ① 交流・社会参加 スポーツや趣味・地域活動の会やグループのいずれにも参加していない人は交流面 でのニーズがあると考えて集計したところ、元気高齢者の 14.4%、二次予防事業対 象者の 25.6%が、いずれのグループにも参加していないことが明らかになりました。 中にはグループに所属せず、個別に友人と交流している人もいるかもしれませんが、 会やグループは定期的に会合を設けていることが多いため、外出のきっかけにもなり、 また複数の人と交流して知的な刺激を受けるなど、集団での交流の利点は大きいと考 えられます。 図表61 交流についてのニーズ出現率と推計人数 (スポーツや趣味・地域活動の会やグループのいずれにも参加していない人) 図表62 小学校区別 交流についてのニーズ出現率と推計人数 元気高齢者 二次予防 要支援者 要介護者 推計人数 1,467人 1,509人 283人 1,754人 出現率 14.4% 25.6% 45.9% 73.3% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 0人 200人 400人 600人 800人 1,000人 1,200人 1,400人 1,600人 1,800人 2,000人 (推計人数) (出現率) 平成25年8月 推計数 元気高齢者 二次予防事業対象者要支援高齢者 要介護高齢者 高齢者人口 合計 推計数 出現率 推計数 出現率 推計数 出現率 推計数 出現率 八幡学区 3,628人 1,073人 322人 17.6% 339人 29.1% 64人 44.0% 347人 71.3% 島学区 633人 136人 21人 6.8% 35人 17.9% 4人 16.7% 76人 71.7% 岡山学区 1,489人 393人 89人 11.8% 72人 17.2% 25人 51.9% 207人 77.8% 金田学区 2,923人 779人 246人 15.2% 264人 28.7% 44人 51.7% 224人 75.3% 馬淵学区 971人 168人 35人 6.5% 56人 18.4% 11人 42.9% 67人 67.9% 武佐学区 1,013人 299人 54人 12.3% 103人 28.1% 22人 55.2% 121人 71.0% 桐原学区 4,065人 1,145人 404人 17.7% 350人 28.6% 61人 54.2% 330人 74.7% 北里学区 1,316人 368人 126人 17.3% 110人 27.5% 16人 40.7% 117人 77.3% 安土学区 2,404人 534人 146人 10.9% 142人 20.8% 31人 40.3% 214人 72.3% 老蘇学区 623人 119人 24人 7.8% 38人 18.1% 5人 26.7% 52人 63.9% 19,065人 5,013人 1,467人 14.4% 1,509人 25.6% 283人 45.9% 1,754人 73.3%

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② 就労 日常生活圏域ニーズ調査の中では、「収入のある仕事」あるいは「賃金を伴う仕事」 がしたいかを尋ねていますが、元気高齢者の 17.6%、二次予防事業対象者の 13.7% は仕事をしたいと回答しています。 図表63 就労についてのニーズ出現率と推計人数 (「収入のある仕事」あるいは「賃金を伴う仕事」をしたい人) 図表64 小学校区別 就労についてのニーズ出現率と推計人数 元気高齢者 二次予防 要支援高齢者 要介護高齢者 推計人数 1,789人 803人 37人 241人 出現率 17.6% 13.7% 6.1% 10.1% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0% 20.0% 0人 200人 400人 600人 800人 1,000人 1,200人 1,400人 1,600人 1,800人 2,000人 (出現率) (推計人数) 平成25年8月 推計数 元気高齢者 二次予防事業対象者要支援高齢者 要介護高齢者 高齢者人口 合計 推計数 出現率 推計数 出現率 推計数 出現率 推計数 出現率 八幡学区 3,628人 521人 314人 17.2% 149人 12.8% 7人 5.0% 50人 10.4% 島学区 633人 88人 58人 19.0% 21人 10.6% 0人 0.0% 9人 8.7% 岡山学区 1,489人 183人 104人 13.8% 59人 14.1% 4人 7.4% 16人 6.1% 金田学区 2,923人 396人 244人 15.0% 116人 12.6% 7人 8.6% 29人 9.7% 馬淵学区 971人 161人 106人 19.5% 40人 13.3% 2人 7.1% 13人 13.2% 武佐学区 1,013人 170人 90人 20.5% 53人 14.4% 3人 6.9% 25人 14.5% 桐原学区 4,065人 691人 444人 19.4% 184人 15.1% 8人 7.2% 54人 12.2% 北里学区 1,316人 210人 132人 18.2% 62人 15.6% 1人 3.7% 14人 9.3% 安土学区 2,404人 375人 254人 18.9% 92人 13.4% 5人 6.5% 24人 8.0% 老蘇学区 623人 75人 42人 13.2% 27人 12.9% 0人 0.0% 7人 8.3% 19,065人 2,870人 1,789人 17.6% 803人 13.7% 37人 6.1% 241人 10.1%

図表 1   関連施策との関係 3.計画の期間  本計画は、平成 27 年度から平成 29 年度までの 3 年間の計画です。  なお、中長期の整備を進めるために、平成 37 年(2025 年)のサービス水準等の 長期推計も記載しています。  図表 2   介護保険制度の変遷近江八幡市第6期総合介護計画地域福祉計画新市基本計画 ・福祉トータルサポートセンター基本構想・障がい者計画、障がい福祉計画・子ども・子育て支援事業計画・健康はちまん21プラン・男女共同参画行動計画・生涯学習推進実施計画・交通バリアフリー基
図表 31   新規申請における要介護度別の原因疾患(人数)(平成 25 年度) 性別・年齢区分別にみると、前期高齢者では脳血管疾患、後期高齢者では認知症の 人数が多くなっています。  図表 32   新規申請 性別・年齢区分別の主な原因疾病(人数)(平成 25 年度) 注)上位 3 つの原因疾病を表示しています。ただし、2 人以下は表示していません。 050100150200 250非該当要支援1要支援2要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5 認知症 関節疾患 脳血管疾患 がん 骨折 心疾患・循環器疾患
図表 33   新規申請 年齢区分別の人数および割合(平成 25 年度) 図表 34   新規申請 要介護度別・年齢区分別の人数(平成 25 年度)               383780150203178550.7%1.7%4.1%7.3%10.0%5.7%-5.0%0.0%5.0%10.0%15.0%20.0%05010015020025030035040045050040~64歳65~69歳70~74歳75~79歳80~84歳85~89歳90歳以上総計新規申請者割合(人)(割合)年齢区分 非該当要支
図表 87   【標準的居宅サービス等 / 施設サービス量・給付費】         地域密着型・住宅改修・居宅介護支援・施設 第5期計画 対計画乖離率 平成23年度実績 平成24年度実績 平成25年度実績 平成25年度計画 平成25年度 平成24年度 平成25年度 (2)地域密着型サービス 489,752,503 553,252,102 585,397,750 679,078,840 76.6% 113.0 119.5 給付費 0 0 0 0 - - - 人数 0 0 0 0 - - - 給付費 173,
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参照

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