第5巻第3号(1954) 223・
楢の卦薬に閲する研∴究
ⅠⅤ・日長度及日照度其他一二条件の稽及麦類の分秦に.及ぼす影響
深 城 貞 義
Theinvestigationon thQ tillering・Ofriceplant(0クツZa
IV. The influence of various degrees of day length and lightintensity
On the tilleringof the rice,Wheat andbarley plよnts,With
the consideration6f’soine′other factors.
SadayoshiFuKAKI
(二Laboratory of plantphysiologyand Ecology) (Received Novewber24,1953)
1 緒
音柄の合葬についてほ形態学的見地に・立?て詳細に研究されてこいるも(5),無効分蕪を随時抑圧する適
確なる方法が未発見であるのは遺憾であると.記されておる.
著者は轟に璃の分典忙関する研究の第一儲(l)に於いて適度に分襲芋走る事が最も肝要であるとの緒論を出せるも侍未だ該問題については其まゝ放任の状態にあるの・七・あるが,該問題解決には単なる形
態学的研究のみならず,生理生態学的(若くほ柏物体内顔台学的(10?)研琴が必要であると感ぜられるので,著者は分垂に対t比較的著しく影響する朋の計光問題(蝮以七分藁を取扱いそれ等が如何に体内
舞台学的に響き然る後に分薬に影響するかの研究をなした.実験は未だ完壁を期せられないのである が,体内舞台学的場面に.於いて耶か知見を得,それが無数分簗処理問題に対する−・・櫻わ示唆をを与え るものと認められたので,こゝに.纏めて報告する事とする.本所究逸行に・当り懇篤なる助言を賜わった九州大学農学部教授′ト島均樽士に対し,筒実験の遮行に
当り御好意と援助を賜わった本学々長黒上奏冷静士に対し深厚なる謝意を表わす.伺実験途行中協力
を得た当研究室助手荻療怜二氏に瀕し謝意を表する. Ⅱ′ 実験材料及方法 (晩生香川35骨)を主材料とし 新中長及農林26号 三保珍子せ使用した. 夏季(5・−7月)秋季(8−18月) (10・−12月)又は(12月−・3月) 実験材料:水稲 伺補足的に′卜麦 裸麦 実験時期 水稲 麦類 a)日長度関係 主として発芽より分車旺盛期迄 日長の短縮には木板袈の梶大さ(85cmBx95cm)又は(60cm2×95cm)を覆蓋した. 日長の延長には100wのマツダ電燈を鉢上1米の高さから照射したい而して各日長は主として吹記 の通りとした. 1)香川県立蟄科大学植物生理生態学研究室業横 第4号香川県温顔科大学学術報歯 2乏4d 日 長 度
′、I l組 3h 5h 7h 9丘▲くノ′ニ12広三て白J然原料ミ、、L′如..5h 2血(夜間恵燈照射)
2ク 4 6 8 10 13 24
3′ク 7 抑・ニ、13(自然)16・′2年
夜間は凡て各枢共覆蕾を開き自然状態と.した.供試植物ほ凡て鉢植と.した“異相木鉢(偉径28cm,滞
さ24cm)に.は普通の畑土.を用いた、‘なるべくノ等量の土を嘆充し肥料は各鉢次記の通りである.
5瓦(3回に分旛)も.7多(元肥とし七一回紅施与)
2.5ク(2回に分施) 硫安 過燐酸着衣 硫酸加鼻 施 肥 畳 b) 日照度関係日照度を窮める馬に蚊帳鞄り布を木梶.(45cm警不8Qcm)二に下帯?ニ喝り弼?た.
No.1 No一.2 No.3 No.4 No..5
自然(標準区) i重
2 3 4 区 名 蚊帳地の枚数 日照度 26 ‥印1952年7月17日晩晴実験回数 大体耕似の実験を1952年及53年の両年時期を異にし、て2回宛繰り返へした.
夫々2組宛として其平均緒県を探った.分東の調査 第一次第一一号分欒の出現日の速さ戯川こ其後の分喫の増加状況を調べ,侍J肢に分藁旺盛
t− 期に実験を終了し草地上部乾盈,生慮及粉末比重等について測定じた一・簡草丈(主繹の長さ)及び分
薬子の一株当り余長及び草丈との比等をも調べた山荘 実 験 結 果
A 日華度関係 第一琴験 水稽 晩生香川35号 や、)幼苫期”く●の調査 革幼貰期の調変によれほ第∵厳に示す棟な繹県になつキi之を要約すれば1)乾盈は白熱犬態下に於けるもの最大を示し,それより日華を延長驚くざま慮締せるものに於て、も同
位に漸次逓減を示す2)第一・吹昇一号分襲の出現の速さは僅かに長月之せる広㌢与放て最も早く,日長短縮するにつれて
漸次遅延している.長日区に・於ても精々遅れる・3)分東数は自然日長区より僅かに延長せる区にて最大となり雨輸こ両ケで漸疲を示す.
4)粉末比重については大体乾畳のそれと同様の傾向を示し白痴自筆区若ぐほ僅かに日長延長区た於て最大となり,日長短縮につれて漸減の傾向を示す
5)分乗梓数(第一周参照)ほ日長短縮区(7少の程度よりも著しくその減少の度合(割合)‘が甚だしい.乏に反し廣自、区でほ分薬数の比数ほ鷹盈
のそれより著しく帝桝こある畢は鱒声笹博する仙 ∴分鼻初期又は第一・次第一骨分葬の出現期第5巻第3号(1954) 第一象∵∴日長度が稲の分桑に及ぼす影響 幼甫期(各区 ∽株 2粗の平均) 225
J(旨遠)い6h124h
日長l フh llOh
5.. 1.35 (コ,27.3)∴ 3.043 (113。.2) 0.523 (96 2ゝ520 (1I3い0) 0. (].G2..5) 0こ900 (105三7)2.80 (ユ2ユ.rO)
療1因 日長虔が水痕の分黄塵の 上む土及ぼす彫婆(幼満期) 警讐初※ 平均分韓数 (仝上比数) 12。.フ1 7.93 5..6フ 1り35 (1271.3) 2.943 (107.肇) 0.1 ∩し︶ 3︶ ・3 53 1 4 9 20 /し 1⊥ ︵ ︶∵4\−ノ 5 80U .. 9.8 ︵ 16 ︵ 生 魚 (仝上比数) g 悠 長 庇 乾 盈:二g (仝上比数) 含′水 魚(W.) (仝上比数) 粉末此冤 (仝上比数) 粉末容積(Vp)cc (仝上峰数) 水邁層W/Vp (仝上比較) 日長⇒・顆 10ソ 13′ 」 ※ 金実験個体中最初に出現せる,ものを1と.し,其翌日,翌々日を 2,3等の如くして,それぞれ各区の平均比数を以て示す。 .岬,平均を鱒0と哲多場今の100分比にLて示す。 b 分舜旺盛期の調査 其結果は第二表(第2,第3表参照) に示した..その大要を記せば次の如くせ ある 鏡台図 日長庶が稽の分蕪虔汝敦 畳の上に及ぼす影響(第2表参照) 第2表 日長度が柵の分車に及す影増 分鼻旺盛期各区名IO株の平均日 長 度いb】10b「(㌫)い6b
平均翠史(cm) 仝 上 此 数 仙株当り分磯 碍の全長(t) 平均分疎梓数 t/m 全 乾 盈 組織粉末比重 (1書芸溺(喜…:写ヲl(吉岩:≡ヲ 84.8 0.5031 0.529芦 0.530】 0′.556】 0.59フ・J ∴
(98‖0)】(103.3)5(110‖0) 1)乾盈は自然状態のもの最大となり, 日長の延長又は短縮につれて逓減の傾向 第3関 目鼻腔が椅の草丈及分簗の長 さの上笹及ぼす影響(第2表参照) を示す 2)分舜稗数及分東梓の全長につ いては自然状態下のものは最大とな り日長の延長又は短縮につれて低下 す芦・ 3)仝乾畳と分乗梓数との間に㌧正 の相関々係が存在する棟である(第 2図). 0 64 1 生 長 庶 汁 ̄■ ̄・・一一斗 草丈(m) 0−−一−0分壁押合混(t) ムー・一一■−△ t/m ロl牌l什什H十瓜分翼坪数 20 日長う・7h 10ケ 13γ 16′ 24ツ (自 然)2酪 香川県立顔料大学学術報告 4)分薬梓数の全長と分車数との間には勿論高い相関只係が存在す・るかぇ車及脊梁に対する金分襲 梓の長さの割合の間に.ほ正の相当高い相関々係が認められる棟である(第3因). 第二実験 水碍(I952年秋季) 6月27日に・樽木鉢に・播捜し9月寧日より日長を吹記の通りに・なす。
日長 3h 5h 7b 9h12h(自然)
第3表、日長慶とペヤリ皿(9cm径)
の蒸発量と.の関係 梱覆案下に於けるペ†・り皿の蒸発量 日長衆と鉢上の蒸発量 各日長皮を実験せる鉢上に.9c血径の ペ寸1リ血に水を充し其ペトリ皿上よりの 蒸発畳を測定した..其緒酎土よれほ簸3 表の通りで,この結果を見る七日長度と ペ†・り皿上の蒸発量とほ犬猿正臨例的関 係にある a)幼苗期に.於ける調査日 長 庶卜 3h j 5Il
フh1 9h、璽 12h 其結果は第四表粧示してし、る.之を要約すれば 第四来 日炭塵と.相の分重度との関係 筋二 実験結果幼苗期 1)日長渡3時間区のもわは生育の途 如こ髄死した∴啓{爽啓一・号分癒は出現 せず・要するに日、考3時間程度では分暁 の出現に・対して咋勿論,生長に対しでも 不適の棟である. 2)分桑芽出現の早さについて見る に日長5時間区でほ僅か佐用現し} 7時 間区七ほ漸次分頻度は増大↓この実験の 範囲内では自然日照区に.於て最大を示す. つまり分薬芽の出現に対する限界日長度 9年l(音韻)日 長 産l3h】511l7h
草 丈(m) (仝上10C分此)分 蕪 繹.数
(仝上 比数) 分礫閣の全長(t) t/m 2ユ..9 (塞ら) 0 0 0 0 26.8 (94‖5) 0い17 (20い0) 0.4 31.2 (122.3) 1.9 (232り1) 9P.フ (254.0) 300 (208.3) は3時間区と.5時間区と.の聞にあるらし い. 3)革丈は日長度短縮につれて低下し ている. b)分塵旺盛期 分薬旺盛期に於ける結果は大体日長度 を短縮するに.つれて各形質ほ低下の傾向 を示し,第・一・実験の結果と大体−J・致する 放である(第5表,第4図)が倫次の点 が注目に.催する. 1)分葵の乾畳と主程のそれとの関係 については好条件下では分東の亘れは主 辞のそれの上位にあるも,5時間区の不 良条件下ではその位置が夫々逆転して分 弊の方ほ下位に低下するu 第5麦 日長慶が水桶の分歩度の上に及ぶ す影響(分染旺盛期)占 真 皮l
5ム ー 7壬1 9血 f 12血 草 丈 仝 上100分比 平均分費得敷 地上部全乾盈 粉 末 比 翼 主碍の乾盈 M 分塾の乾盈T戸ナ㌃【
35.5 (⊥08.3) 2‖9 ぐ13bい4) 5.520 (125..6) (0.585 (ユ10.0) 3.0〔) 2 52 (139..0) 83.9 (142.0) 33.5 (104.、0) 3.5 (157り5) 8.ユ.96 (186…2) 0.6195 (1ユユ.4) 4い469 3J727 (206.0) 83.3 (141い0) 第三実験 日長度と小麦の分乗との関係(′ト衰品種漸中長19511l)第5壷3号(1954) 童貞学
1▲ 10月5日に植木鉢に播種し仝月9日から1Ⅰ月5綿4週間夫々あ日長利こ掛、て其分欒の上に及ぼ
す影響を調べた 日学度4h
操 作 8−12時照射 発給果ほ第6表(第5図) の通りで,次の事が認められ る. 1)自然照射区では地上部 乾畳ほ最大を示し,日長短縮 区でほ漸次逓減を示す.長日 区でも多少減少している ペトリmによる蒸発量も乾畳 のそれと類似の傾向を示して ー■ミ8fl
12h
∼_■16鱒 8−16時照射 自然照射 自然照射の上に18−22時100w電照 I 第4図 日長と柄の分真皮との関係分薬旺盛期(第5表参照) 0 200 80 生 60 110 甘 唐∴ +∴ ノ0・=・・一 っ分喋l’)て・こ邑 20 長 ●一・−− 一一一一● 100 腱 80 60 0 20 ⊥い・ソ一ヾ︰、. / 、 ロー ̄ ̄ ̄ ̄C金・;,萱 辻 △巾㈱●→†††††H血主将の陀憩 ∫卜‥− Y予ベト1故 朴−・「…一 丁→茸 丈 ¢′ /′ノ l ぐ ● ナ ∴ 老⊥____.】.__⊥_ふ⊥___⊥軸=__」二  ̄丁 こ■ ■ 「 ■ ■ [一長}> 5l1 7 9 12 いる一.2:トー株当り分藤樺の室長ほ自然日長が最大で,短日,長日共にその侍が下っている“分典稗数の
それと同様の傾向を示す. 琴や表 日長度が′卜麦の分興産に・及 ぼす琴攣(1951年)(実験4週間) 3)分欒稗数及草丈に対する分欒稗の 全長の血ま自嶽日長区に於て最大を示L 日照時間の短縮せる場合又むよ麺表せ漆場 合も急に減少している 第五図 日長度が小麦の分塵庫の上 に裸ぼす影響(第6表参照)塑箪
∴ :_・− 16b 20.6 (ユ13.2) ユ.0 (28,.5) 33.1 (54.0) ユ.885 (7L7.3) 日 ノ 長 度 平 均 草 丈(m) 仝 (12二を1す 平 均 分 薬 稗;数 (同上此数) 一肌株当り分燕梓の会費(t) 地 上 部 生盈 5ヽノ 3ヽ︶′ 6︶ . ・し 2\−ノ 5︶ ・3 10 1 ・ 4 1︵d 3 1一l ′l\ ︵ ×−… ̄ ̄ ̄−−y △−−・・−− ・斗市費厨 尊 丈 e+∵∴−0乾 寵 ●−叫−−=−・● t/m m十H十H≠H州十β分夷舟独 ﹁′−\ノ 4︶ 30 22 2 “ l ・ ・︵〇 ・7ノ l C O︵U l⊥ ′l\ ︵ l︶ 3ヽノ 4∩︶ 84 .OL.〇臥 19 05 \ \ 60402000 eO604020 姓 0ヽ︶/ つん5 1 い 4 C S l\ ︵∠\ノ 40 1∩︶ ・1 0︵ 盈 乾 地 上 部 長 度 3ヽノ 5\、ノ ・1▲ 48 2 = 6 り 16 ・﹁ノ 9 14 し ′11 ︵︾\ノ 8︶ ・0 ︵J O 20、・0 11 31 /し /′\ つノ︶ 7︶ 4 38 1 り ︻h︶ l l ・R︺ 9 01 \1 J\ 一・臼平均蒸発盈 t/m 6︶ 0 〇3 . 67 4 ︵ 日長・う・抽 8 ∴ ベト山肌上の蒸発盈 晴天の日の3日間の平均を示すu l鉢 3株宛 2粗の平均にて示す・ 1:そ 】6 第6図 日長犀が小変の安登及分 蕪辞数の上に及ぼす影響 第7衣 日長凌が′ト麦の分鍵稗数及乾盈の 上に及ぼす影響(第6表より扱粋換算)日 長 度l4b し空
分 蕪 辞 数 全 乾 畳 1.2 (84り0) 3.5 (′246..0) 0 0 0..83 (L70、7) 0.124 0.142 (1C55)(120.8) 締第7費第6因は第6表に於ける分欒群数及乾盈を披粋し平均を100として換算して第6図に蔵したものであるが,両曲線の上昇下降の形態を比醸するに即ち良好条緬では分歩数の曲線は主軸こあ
香川県立農科大学学術報著 k るも、不良条件とな息や ノ) 乾盈曲線の下降傾斜よ 蒜 りも分舞曲線のそれは 2軍S 日長慶′と小麦の分輿との関係 鉢 夢,8表 ・−・ 11月 日 長 虔 平 均 草 丈 平均分薬種数 平 均 草 丈 平均分東数
4h】 6b】 8h
]チャl享子b 急傾斜で牒降している 車が注目を要する点で る. 分輿稗数の増加経過 を第三策験(小麦1951 年)について見るに′ト 麦の幼苗期と分欒旺盛 期に於ける日長度によ 19.3 (156:、9) 2.3 (76‖6) 翠5・3 (194い0) 5.0 (38い5) u.3 13.6 (100)(110り6) 30〇 2.8 (100)(幻‖3) 23.3 26.5 る影;響が必ずしも同様ではない様に.臥はれたか ら分欒初期と分奥底盛期と於けるに分典鱒準を 比較して見るに.英数値は簡8表>(第7図参照) に示す通りである. −一腰に分典群数ほ自邸区に於いて最大となり 額田区汲長日区共隕逓減の傾向を示す小雨して 幼者期の長日′区ほ多小町低下を示すが旺盛期に 鱒けろ養日区笹填べて可なり零しき笹下を示し ている..而してその低下?傾向(第7図参照) ほ幼笛期に於けるものは第1図に志した稽の幼 鶴7図 日長度が小変¢螢史及分韓の上に 及ぼす影響 分輿初期禅味盛期の結界 笛病め脊頻度、と自長贋との場合と苅似を示し旺 盛期に倣いそほ償2図の相の旺盛期に於ける骨森厳と日長度との場合(第2図)、与野似している事を 示すものと認められる. 日長度と箆元の閑適についても幼苗期と旺盛鱒ほ必ずしも・一徹を示さないが,大体に於いて傾向ほ 猫似してい>る審が認められるり而して分舜群数甲変化と.は負の相関々廃を示している番が明かに革め られ;幼苗期よりも旺盛期に於けるものほ.−・層明白なる事を示している 第四実験‘′卜麦の日長度と・分頻度との関係(1952年) a)分舜原基の発生状況調査 材料は10月20日植 木鉢に播種し(各鉢 10粒宛蒔く)・・一・週間 後麦の幼芽が貞一・岳 cmに.伸長じた痔に 日長度を稜々に.変更 して8日間生育後に 分藤原基を調査し ・’二 各区3株宛披き取 第9衆 口廣庶が′卜麦の分輿の上に及ぼす影響 分嘆原基の発生並に第一・賽登仁一号分薬の出現状況 日長操作後8日目の調査 臼」埜⊥竺⊥竺⊥空⊥」過_也竺▲し上空
分 輿原基の 数 分 率芽の全 長 第一項第一・・琴分喫 の出現日の早さ 集1表参照 り某鞘内に潜在せる分車原基を50倍解剖顕礫鏡で原基の出現状況を調査した 葵結果(第9表,第8図参照)によれば次の事が認められる.2劣I 日長度が小安の分東塀碁?発生の車特及ぼサ坤・ 第5巻第3骨(Ⅰ954) 1)分薮原基の発生数は自然日長若く 第8図 曙長日区陸於ても大差なく,′菅著の稽鞋..架毎 於ける前結果(勾と大体一致し,極端なる¶ ノ、斐て竺0  ̄ ̄ ●−,− 今壁原碁の数 ′瑠アサ ̄甲 ̄ ̄ ̄ ̄丑 勢威、、、 タ の ′ も 金∵長 20 長押 短日区(3時間及5時間区)にては著し く低下する。 80 ‘2)分車芽の全鹿については極端なる 唆 60 40 長日及短日区に於いて可なり低 ̄Fする. 20 迅 云⊥章一⊥二」÷Jニ」・一−「一一丁− 5 7 ア 10 12 3)静⊥攻第⊥増分薬の田野め速きを 見るに長日区で喀多少促進やられ挙らし H良ヰ 3l− ,γく
い.然るに慮日操作の3藤間区では菓鞘外へ出現せず.
4)簡8図によって見るに分串原基の数と分車芽ゐ長さとの問正大体平行的に増減サる.即ち雨考
の問に略々相関々係があるらしい. b)分車旺盛期の調査 第四東験の分薬旺盛親¢結果(東io表第9区l)むちよれば次の事が認められる“ 第10表 日長度が′卜麦の分歩度に及ぼす影響 分東旺盛期の結果 軍52年(各区8株の平均) 1)草丈キま月長延 長する広っれて伸長 し,日長短縮する避 漸葬低下の傾向を示 −● ∼2う㌻分東得め重義 及分鍵稗数は酔燃 日長区に跨いて最大 を示し,日長の延長 若くは短縮する把う ■ ・∴ 3 乾畳及生畳は 日長を多少延長する も変化なく,短縮す 芦につれて漸減す る.12払ぃ4・項24h
日 長 琵13Ii
5h i 7h I 9h 平均1Cm(m) (仝上娃数) 分償酔わ全長(りt/m
分こ 薬 療J敏 全 生∴:畠 g 全 乾 盈 g 含 水 盈 g 組織粉末比重 賛 化 度 負 。 9\ノ 10 36 0 1 ノ︵1.33 \く43つ)
∴.2′.6i5.5 (51.b)(10フり8) 7.80 17.m
(ユゝ6)(74.3) 0.798 2,046 (2フ‖5)(69い0) 7.m 15.454 (31=9)(フ5。2) 0.513 0.5515 (フ6けフ)(82‖3) ・什 十 .印は正常の濃緑色4)含水量ほ絶発と大体同様の傾向を示し,自然日長区に於いて最大を示し,日長の延長若くほ短縮
するにつれて漸次逓減する。 5)押葉の喪化度ほ日長を短縮するにつ れて緑色度ほ淡くなり,5時間盛衰くは3 時間区にては管しく黄化する小 日長延長区 及自然日長区のものほ濃緑色にて正常の状 態を呈す. 6)一・肢に黄化魔の進めるもの程分廉廉 が不良の傾向が認められる. ウ)′卜麦の分東の出痴こ対する日長の隈 第9図 日長度が小麦の分欒庶に及ぼす影響 粉末比重と全乾塵及分頻度との関係 ア 9 12 14.5′ 24 日長■ト3ll 5香川雛選科大学学術報告 貞30 界優ほ3時間区と5暗闇区との中間に存するらしい. 8)粉末比重は自然照射区に於いて最大となり′日長の延長蛮右ぼ痘縮するに・つれそ漸次逓減を示 す∴衛粉末比重と仝乾畳とほ略正の相関々係がある棟である. 第五重験 日長度と裸奉との関係(ユ951年)
欝主薬験の′J横に於けると同株ゐ奨験をなし欝1嬢軌0図の如き結果を得た.即ち分攻旺盛痢迄の
実験に.よれば次の事が謎められる.ヰ)自然照射琴に於いて乾盈及分東贋(梓数,稗長並びに会得の長さ軒こ対す畠分車の長さの比
t/ふ)は最大となり,それより日長が短縮若くは延長せる区に於ても漸赦する:
2)恕丈についてほ自然照射区より僅かに日長延長若くも,極帝に日長軍縮区(一4時間区)に於ては草丈の伸長も木良であぁ‥
3)極端なる日長短縮区(4時間区)でほ 分垂芽ほ出≡現しない. 第10図、日長度と大衆の分典庶及英他 の生長皮との関係 ●−・−−−T一食 柁 鞄 訝11表 日長皮が大麦分欒度及其他の 生育慶に及ぼす影響 (1951年)1鉢3個体;2 組の平均 ︵ h h 4 長 庶 ⊥611 26.9 (106.5) 21.0 (5フ.3) 1.9 (白8.0) 2.ユ19 (72,フ) 草 丈 cm(m) 分重野の全長(t) 平均分 薬稗数地上部生盈 g
仝 乾 畳 g tノm 26.4 (105) 19.9 (54.3) 1‖85 (−66.0) 2.233 (フ6.5) 0,.179 (54=フ) 0.フ55 (52∫0):.25.2 (100) 36、.6 (1do)
2.L8 (100) 2.919 (ioo) 15.9 (63‖0) 0 0 0 0 0.518 (1ラ.7) 0.0523 (12いら) ロ…−−・′・ロ草 丈 ㌻「「通分 魂 数 ムー 一一分蕪辞の全長 {ト ..._.._・・・・トニロ (ユ・00)i(53・フ) __.. ▲ −・・・1 ・こ■_■ 8 1B l侃 B 日照度との関係 第六実曝 永稲(1952年) 第12末 日照度が椙の分舜並に其他の生長の上に及ぼす影響 1953年(B) コ.952年(A)  ̄ ̄ ̄ ̄▼ ̄ ̄‘ ̄ ̄;蒜T完「T完1「忘i完
日 照 皮ユ001 49 1 38 1 30 1 26 115
乙車1竺L空
←_−
竺里竺車重Lユ讐
2\.ノ 4 2塞l3憲l4重 ノl5鼠 、 Jり、− ・∩︶ 肇軋 3 1 ,し .. 矧 、▲∩︶ つん り 4︵u︶ 草 丈cm(m) 分・蕪辞の全長(t) t/甲 分 費 辞、数 金地上部乾盈g 金地上部生畳g 粉 末 比 重 寛一・次第−・号分腰 出現の早さ(d) 54.C (126い4) 203.3 (74/8)3フ.5 (583)
42.フ (100) 27∂.0 (1CO) 64.フ (1∝)) ︶ 6︶ ︵∪︶ 3︶ ・5 ・7 ・9 ・5 54 ︻b ‖ 2 い 0 = 3 ‖ 30U 7▲7・ l n︶ 8 1︵U C 36 6 4 9 1 ︵ ′︰\ ︵ ︵ ︵ 45.6 (140‖0) l︶ 5︶ 8︶ Qノ︶ 2\ノ 9\ノ ・0 5︹ノ ・0 61 93 ︵J O ﹁ノ 1 6 ・ 5 07・ 47▲ 9 04 ・9 ・5 ︵∠3 2 2 4 A▲4 08 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵U︶ 7︶ 2 6 6乱 3 ︵ ノー・ ナ 4 ︵ 0 0 0 0 0=098 0い047 (3‖41)(1い朗) 0.322 0.233 (鑓り5)(45.0) つム 0つん 4 6 ∴し ′l\ ∩︶︶ ︵∠︶ ・5 つム3 3 ・ 8 ユ 5 4 ﹁ノ 6︶ ︵︾︶ つん︶ r︺︶. ・0 9︵U 5﹁ノ 80 3 ‖ ﹁こ 78 ・9 ︵ ′﹁へ ︵ 0︵ ._1 ._】 9.54S (102。.4) 0.5775 (95.0) 10.0 l︶ ヽ〇︶ 44 L﹁ノ︻b フ り 4 ・1 51 ・S ︻b O 66 ・9 ︵ 0︵ (83..6)0.431
﹁′■、−ノ 10 S︵し ● 1一 〇︵ 0.360 (フ0‖0) ( フO1 26.0 13.51 15..5」 ユ.6一2 4.01 2J5第5巻第3、号(1954) 日照度を5一6階級に 保って育成せる結果(第 12表,第11図)は次記の 通りである小 1)日照度を窮むるに つれて地上部乾盈,分薬 梓の全長,分車秤数∴主 稗の長さに対する分串稗 の長さの比(t/m)ほ漸 231 第11図 日照虔が栢の分重要英他の形質の上に及ぼす■影響 (第12表A参照)
偏平t/m
介理数 ノ」:ニ・代:「外∼ 一‥ ‥・モーーー‖−く モ、 ・‥−一二..: 生 長度 ◎ ̄′ ヌーーー一 欄粉末比重 丁・ ご∵ニーて−−−∴−−−−・−・−.__‥ 二二二∴ニー・∴; き毎た∴−__._、、詮∵−−_ < 八七庖∵n胃.γ 二‡′一こごぺ_.d . 「「 「 1 2 日 3 4 5 照 度 吹低下する. 2)草丈は日照度を或程度迄は鋸むるにつれて伸長する..即ち骨車とは「負の相関々係にある(第11 因). 3)昇一・次第−・号令秦芽の出現の速さほ日照度を窮むるにつれて漸女鹿延する. 4)粉■末比露ほ日照度を射むるにつれて漸次低下の傾向を示す.. 5)碍の生長(乾暴君くは生畳等の増大による)に対し不利な条件下をこてほ主梓の長ざに対する分 垂梓の全長の割合(t/m)並に・分東梓準等は乾邑のそれよりも常に低位忙位する・ 掛七実験 日照藤と水桶の分重度との関係(1953年) 第六琴飴と同様の実験を繰り返えした,その結果は琴12表(B)に示した通りセある・之を見ると 第六実験と大体類似の結果が認められる. 移入実験 日照度と・水稲の分車と?関係(1953年) 第六実験と大体同様の実験をなし爽記の結果(第13,第14表,欝12因)を得たuその主要点は次の 棟である. 1)草丈及び分簗梓の高さほ蚊帳地2富覆薯区のもの最大を示し それより日照度を弱めしものに 於いて漸減し,反対に日照度を強めた場合も低下する. 2)分薬搾数,分車梓の全 長,金地上部乾盈及び粉末比 重ほ棟準区に於いて最大を示 第13表 日照虔が稲の分欒度の上に及ぼす影響 (1953年) (13ハⅠ−16ハ弧) No.21No.31No41No.51No.6 日 照 露 l_一 二
草 丈 分 蕪 辞 数 119.02.フ (23..1) (43
.1.) 44.1 (186.8)
∩︶O C O O O 1 分塵の全長j=
照度を弱めた区に於いて最も 速かに.してそれより日照度を 弱むるにつれて漸次遅延す 分 薬芽 の長さ 粉末比重‡赤壁琵 第一次一・等分蘭出現 日よりの平均日数 3∴・3去…lO・36呂 )第13楓2因に.於いて0●3≡卜0い2≡る、・
ー ー 主梓及分薬稗の乾盈を別々に 盈 i 主 辞 分薬秤 0.0981 0.047 (お・6)(⊥L3)測恵して其平均を100とせる 場合の比の曲線を示すのであ 00鳩 0い別フ るが,日照皮が可なり射めら塑竺聖 れても分葵の出来ている範囲
乾 全 乾 盈香川療立農科大学学術萌葱 策ユ.2図一 日照度が稽の分塵其他の生長産の上に及ぼ す影沓・主稗及分薬子の乾盈を示す 232 に於いては主碍の乾象の減じ方は左 程甚しくな 度聖顔まる事に、よって甚しく影響さ れている事が認められる∴而して分 乗ゐ出現せぬ程度の軌、日照度に於 いては主稗の乾畳も急激に低下す る.之等の点は特に注目に催する 1 2 C 日照度及日長度不足が既成分車に及ぼす影響 イ)日照度不足の場合 第九実験 稽の分築後期に布枢覆蓋結琴 相の分東旺盛期の後期に疲帳地を5茎に張れる梶を轟蓋し,5週間後に其分襲わ枯死状態を調査し プこ. 其結果は第14衷に示す通りである. 第14衣 桁の分舜後期に布枢覆薯練兵 この実験に.よ り下記の暑が認 分嬉子枯死の程 全
醐
日照庶卜草 丈 〃t められる. 22..5ヲる 即ち擾寮によ ≠∴l 甘+1・+・l ± 1 2小0’ 0.3 6い;靂::; り日.照度を著し く易易めた場合に は既に出現せ亭 充分枯死と潜められるもの ∴ ≠完全枯死 廿多少緑色を帯びるもの + ±頻死と認めるもの 分車子・を相死させる革が明かに認められる・・其相死の程度は鱒準区20為に対し覆薯区は40%の分乗子 ほ枯死乃至頻死e状態に陥り覆薯区にはて完全に枯こ死せるものの割合も著しく多\、. 療十実験∵椙の分車初期に布梶覆蒙結果 (3回反橡同棲の結果が 侍ら草した) 莫醜法 啓一欣分秦が■2−・ 3本出現せる殊について第六 実験に使用せる蚊帳地を張れ る経で軍費したり約3週間実 験やろ後の結果第15琴,13, 14図の如くである..之を要約 すれば 1)通常光線下のもの又は 僅かに日照度を弱めた区でほ 分串群数は著しく増大してい る..日照廉30%区では分車子 の増加を見ない..それよりも 日照魔の窮い区では漸次分車 第15案 分葵苗忙布梶覆慧の影響 2丁3本分魔儲 3週間後の謝査 一 − 日 照 腰 帯蓋前 草 丈cm 〝 後 仝 軍蓋前 分 真 贋 〝 後 仝 分・真 数 増 減 〝 前 分燕梓全長 〝 後 仝 主秤の乾盈g(M) 分薬の乾盈g(T) T/M (仝上此数) No.1!No.21No.3】No.4 一← ̄−◆一一■■‘’‘■− ̄†そ面) 禁†…≡?三j 28‖。
59‖フ 66‖フ 1..0 2.3 4一.3 23
+・5‖3 +33 CI (5 28.5 (1フ6.2) 98 (フ4い3) 0.373 (93.2) 0.2フ5 (53…2) 0.89フ (82.5) 193 (146.0) 0.555 (139.0) 0.940 (181..5) 1い69 (150‖5) 180 (136.3) 0.435 (ユ.08..8) 0.547 (105.8) 1.255 (115い3) ∴ 残存せる分薬も頻死の状態に近い。 ※()内は平均を100とせる此数第亭巻第3乳(1954)
凱3図 欄産が稽愈分腰凍去層の生駒掛
233 子ほ減少してい.る【∴ りまサ∵膚持のも のほ枯死せる席果であ、る∴甘照度遮 %区でほ仝分薬子・は枯死又ほ頻死の 状態に随いつている. 2)月照度不足ほ分薬の増加を停 止する、のみならず既成の分簗子を枯 死させる寄が認め∧、られる(第14図 参照). 倍同様の実験を3回反復せるも苅 似甲結果が得られた. 3)この実験に於いてほ主稗及び 分東稗の乾畳ゐ曲掛こつ\ 良好条件下にてほ分塵贋のそれは主 押野それの造か上位に伍し不良条件 キなるむ羊狩って降下の傾斜度ほ分薬 の方は急低下を示し漸次主稗の下位 に降るこ,とほ注削こ催する ロ)日長度不足の場合 第十−・実験 (1953年) 冤除法:水楢の貰が第一一1欠分垂を 5′→6本を出≡現せる時期に鉢絶し, 第一M園 日照制限が既出分薙殊に.及ぼす影響 (第16表参照)第一贋験の日長度変更に用ひた木梶を夫々3h,6h,9hの日長に・3週間栽培せる結果は第16衷の通
りで次の番が認められる. 1)3h区では分政子の数は殆んど増 加なく分薬子の一・部ほ相死した.6h区 では分薬子は多少枯死せるも分垂数膵多 少喝加した.9h区及自然日韓区では分簗子
2)日長度不足の場合は既成分東の十 部は途中で枯死した. D 毒剤による枯死の場合 策十二実験 毒剤による分韓子の枯 死(1953年) 第16表 日長度が水村の既成分欒の滑長に及 ぼす影響√(1953年)(1鉢3株砥、2組の平均) −!− !一 t▲ :; 準 鐸L 45小0 5.0【: .:.−:
‥一 笑験前‡寡磯駕!竃 42 5 6.2 55.0 8.8 41いフ 4.7 48.0 ユ8一フ ︵∪77 000∩︶ ∩︶ 0 1 由1 草 丈 分 蕪 稗.数 分牒数の増加 +2.6‡+14.0 ・..第15表参照 実験湊:第一卜次分秦41P・5本出現せる苗を広口瓶(径13cm,深さ20cm,2立入)に土壌を項充し, 湛水した(湛水の深さ3ch). 各瓶に1%及0..1.%CuSO崖液50cc宛添加した 24/Ⅷ−6/Ⅸの2週間の実験,一各液2組宛実験 実験結果:2週間後には一t部の分典は枯死し始めた..其結果を図示すれば(ln)第15因の通りで,爽 記の事が認められる.234
香川県立顔料大挙率術報告 1’)二葬分輿は大部分枯死 第15固 着剤が稲わ分薬子の消長め上に及ぼす影響 し奨枯死の程度も一斗爽分襲よ りも進む. 2)CuSO4=液の濃度の善 異による枯死の程度の差異は 明白ならざるも,,概して1% 液のものは0.1%液のものよ りも被者慶ば高いものゝ棟で ある. 11,12,一次分社 111,ニ爽分燕 肝≠ヰ±楷死の程度 十±+ 柚1%CuSO4㊥一⊥⑭二Ⅶ{トセト 第十三実験 2一ヰD液添加による影響 実感法:計トニ実験車同様に栽培し同様の苗齢の水橋苗に・ついて 第17表2、4−D液添加に・よる相の分薬子の被 賓状、況を示す 1,000倍(1‖0%1)及10,000倍 (0.01%)液に.稀釈せる2.4・−− D液を各瓶に20cc宛添加した. 各液3株宛実験せ矛結果(第17 表)によれば次の事が認められ ニ 次 分 垂 主 稗±i
枯 死 の 皮 _る. 4 1)分奨の枯死の程度ほ「・ 4 次よりも二次分車の方は泄んで 0り1% 2.4−D O.01%2。4−D 計 鮒 1 1 いる. 2、)枯死分薬子の数について も二次分歩は75%に対し一卜水分 枯死分薬の割合Il(‰
∴印(■)内の数字は枯死驚くは瀕死の分腰子の数を永す 串子ほ42%にして,明白に二次分簗ほ−・次に兜んじて零せられる事が認められる E −この野生植物の分岐と 実験材料及方法:校庭に自生せるヒメムカ シヨモゼ承センダングサを陽地及陰地別に携 ◆ 敬し其分岐状況を調凛した 実績果は第18表(第16図)の通りで次の審 が認められる. 1)南榎櫓物に.ついて陰地に於けるものは 毒茎の高さは一・股に.其陽地のものに比しで高 い. 2)側彼の数及び長さによる分岐度は陰地 のものほ陽地のものに比して著しく劣る..セ 第≡16因 日照皮と野生植物の分仮との関係 ヒメムカショそギ セソダソグサ 第18表 日照慶とセンダングサ及ヒメムカ ショモギの分岐との関係 各5株宛の平均 物 名lヒメムカショモギ1・セソダウリサ陽l陰】陽】陰
日 照 度
主(m)
) 側枝の全長cm(t) 側 枝 の 数 t/m 183.0 (118。5) 1285.0 (696) コ.8∴フ (57.3) 7.04 (58.7) ンダングサに於いてはヒメムカショモギに於 けるよりも著しい. 3)主茎の高さと分岐度との関係は■両植物 共同楼の傾向を示し其間に卜)の相関々係があ も事が認められる.ニュニニ∴ ̄ 、I i ll ・
第5巻第3箇(i954) F 主梓の切断と側芽の伸長と.の関係 235 実験材料及方法:材料 水稲及モロコシ 夷験法:水稲及モロコシの生育初期及出穂前期(穂学期)に主梓の穂首(菓鞘内のもの)の部よりも 切断した. − a)水桶摘芯結果 其結果(第19表第17図)によれば主将切断の直下の二三節の側芽の伸長ほ著しく促進せられる.倫 下方の側牙(分輿芽)、も 多少伸長を促進されるら しきも中部の側芽畔多少 其伸長が抑圧されるもの ゝ棟である. b)モロ・ヲシの摘芯 結束(20束帯18図参照) に於ても上部2−3節の 側芽は撃しく伸轟盤長が 促進せらる.此ノ如ま暗に於 ける摘芯結果と同棲の傾向 第19表 水稲の主秤の摘心が側芽の伸長の上に 及ぼす影響 楷学期に摘心 各区10株平均
頂上よりの節位 flいl3i亨
5【 6】 フ1 8
. _8.6l
摘心区 側芽の長さ (仝】此数) 標準区 側芽の長さ (仝比数) 摘心区 側芽の長さ (仝此数) 標準区 側芽の長さ (仝此数) A∴ ≡ご∴ 4.8】、5.8 4.0 (フ9) 5.1 (1CC) (・2…?三!(写?三∴印(会得離摘誉讐日
を示している. 第1フ因 楕の主稗の摘芯が側芽の伸 長に及ぼす彪響 第20表 モ・ロコシの主将の切断が側芽の伸長の 上に及ぼす影響(1953年)(各区10株の平均)頂上よ り の節位111 2i31415
d 弧2l54.2
A前期摘心区側芽の長さ (仝上此数) B 後期摘心区側芽の長さ (仝上比数) 標準区 側芽の長さ (仝上此数) (38)∴:(41(つ0) 5︶ ︵J︶ ・0 30 4 3 ︵ /■\ 5∴ 0、ノ ・0上よりの節位
∴印()内の数は標準区を100と A フ月15日摘芯9月20日調査 B 8月25日摘芯仝上〝数 比 嵐
せ
≠ 第18因 もろこしの主稗の摘芯が側芽 の伸長生長の上に及ぼす影響 上よりの節位香川県立農料大学学術報告 236 ⅠⅤ 論 a) 主稗と分葬稗との相関々係 材)長さとの関係 磯 相の主稗の長さ(草丈)と分車梓の全長との関係「■日照慶に関して」
第22表及第19図によれば草丈と.分塾禅の全長と.の間に負の高い相関火係が認められ計∴野嘗の分岐
状態1(第18表,勧6図参照)にも向疲ゐ事が認あられるご ・∴二 − ∴ −. ー 、 .‥ γ=−0,90 日 照 庶】 ユ.】 2 1 3 4 1 5 080 2 1 生 長 草 丈cm (仝上比数) 分染秤の全長 Crn (仝上比数) 42 O (105小5) 36フい3 (104.0一) ノニ「−1一一/ ̄・ て ′一_−/ てト=∵−−く1一 分張㈲の、妄言・・ ・_。 くゝ丁− ̄ (156)【(⊥05.2一) (58い5) 一−「 低…3 回 地上部乾盈と主将の長さに対する分輿稗の座長 の比(t/m). この両者の問に略正の相関々係(第23表及第20図 参照)がある楼である.標準 l蓮 2砺 3ホ 4最
良 照 度 第20因 日照嘩が相の乾盈及分壁の生長の上 に及ばす影軌地上部乾盈と主将長 に対する分東の全長の比(t/ふ)£の 相関々係γ=ヰ・0.90 地上部乾象とt/mとや関係 イ第12表参照) 第23衆 エ 】 2 】 31.粛J’1り∽
(132い0)(u7.フ) −小 u8藍Q)、(n2=0) 地上部乾畳 数) る分 (仝 草衰: 靡?全長の比 (t/m) (仝上比数) ぐう 吏稗の切断が下方の側芽の伸長の上に及ぼす影響・ 稲の主稗を摘心せる場合は其わ下方の腋芽特急に・伸長を速め主将に代り出穂する枚である.之と・斯似の薔は他
■ _▲ 一 桝1一三 1塞 2盃 3蕊 4韮 日 照 度 の植物「■モロコシ」についても認められ叉ホモノ科以外の植物につY、ても認められる 匪) 生長調節作用を示す推定曲線 b) 相関作用の特異性 珂絹及麦の生長に対し外的条件を 稜々の程度に変更しで育成せる場合 に於いて主秤及分舞子の生長度の平 均を100とせる此数の曲線を描いて 見るに.,好適条件下に於ける場合と. 不良条件下に於lする場合とは常に∵払 を異にし,好適条件下にては多くの 場合分捧の曲線は主群のそれの上梓 にあるか又は達なり合うか或ほ.接近 し,不良条件下では全体の乾盈の曲 賂21因237 線ほ分頻度のそれの上位にあるのが常で ある.従って多くの場合(例へば第1乳 第23..24,25〈,27,29国辱)一の例を轡めで 考察するに第21囲わ様な傾向の曲線が推 定療威される棟である.之は相関々係の 特異な場合と見倣さるべきもので普通の 相関火係と区別する意味で掛こ生長調節 作用の曲線(仮称)と名づける 第2咽大麦の分東野の全長と乾畳との関係 (第24表参照) 第5巻第3号(1954) 第22因 日長皮が頼の乾盈及粉末比重の上に及ぼす彩醤 (第10表9図参照) 乾盈と粉末比重との相閑々係 工=十0.85 。 Ⅷ1。8。6。\4。甲一8 生 長 腔− 第24表日長慶が大麦(裸麦)の分歩の上に及ぼす影響 (第11表参照)
日 長 匿 t 4h l 8b】12h l16Il
分捷稗の全長 全範盈 g 分典 群数 219い4 (205…8) 0.32フ (ユ64い4) 2..80 ( 115…9 (112..0) 0,235 (118.2) 1.90 (115..7) 119、2 (110…3) 0.ユ.79 (90.0) 1‖85 (11.4,0) 0い0523 (26‖3) 0 ∴印()内数は平均を1COとせる場合の比数 第24歯 大安の分蕪辞数甲曲線と乾盈の それとの関係 舞25表 日照度が水稲の乾象及分頻群数の上に及ぼす影 (第12表参照)日 照 庶1l 2 】 3
分蕪 辞数 地上部全戟盈g。1と}。甘。9。?去冒l。9。ヲ去冒
2.6 (78.3)。三三喜冒卜。1苛(1。三:喜;j(8;:…冒
簸25図 耶貫贋が稽の分薬度に及ぼす影響 分薬度と乾 螢との関係 相関々係γ=+0…85 ㈹ 組織粉末比重と地上部乾畳との関係 2 組織粉末比重と地上部乾盈との関係について 第22図及第1図等によるに略荘の相関作用があ 生 るらしい 目 地上部乾最と分頻度との関係 地上部乾畳と分重度との関係についてほ前記諸結果(第1,2,9
相関火係が認められる (卜)生艮調節作喝曲線の検定 −‥ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‥ ・日 照 建
生長調節作用を表はす推定曲線は多数の例の綜合結果でほあるが放して各棟の凡ての実験結果に・当 てはまるや否やを主稗と分典子の乾盈の割合の立場から瞼定しよう a) 水稲に於ける妻稗の乾畳と分薬子の乾盈の比238 香川県立選科大学学術報薯 牒26図は水稲虻於ける主稗及分垂梓の乾畳を別々 比をとぅたのである・従ってこの各の点は夫々蓋稗及香車稗の乾塵の大小に比例してこの直線を分つ
ものである.従て好適条件下では大体この点は一・定の高さを保つが(第26因,28及30図参照)短日こ区(不
良条件)となるやこの点は急激に低下サる 而して主稗の線分が造かに大となる即ちこ のことは不良条件に・よって主粋特大して影 響されないが之に・比べて分染稗の方がはる かに夫なる影響を受けることを証するもの である 矧こ鱒ける酎照度の実験(第27琴,第28 図)軽依って見るも第26図ど同疲わ傾向を 示している事が明かに認められる. ′J壕に鱒ける・日革慶の実験(第31図第29 表参照)に於ける主将の長さと分薬?全長 の割合(t/m)の曲線軋ついても略向棟の 傾向が認められる b)既成分東棟を不良条件下に掛\た場合 錦既成分薬の株を不良条件(椚田嘩不足. 日長度不足又は毒剤添加せる場合等)下に 置いた場合は兜づ高次分襲(若くほ其株の 後期に出演せる分壁)から被筈の徴候を表 ほし速かに枯死し,主梓は最 後に枯死するものゝ楼である.. 簡26表 日長度が稲の主稗及分歩梓の乾畳の上に (第二実験より) 及ぼす影響 葺革帯 壷/備細山 0.631 乾藍 分塵梓T 0 0.631 100 0 M+T M(比 数) T し ■・′ ) 貌26図 日長庶が稽の分鄭こ及ぼす影響 卓梓及分頻梓の乾盈 の比を示す。 ・rr−・−−−−■て ̄ ̄− ̄脚 ̄! ̄ … ̄ ̄− ̄ ̄ ̄ ̄丁馴− 100 0 60 20 8 分斐の生長度 壬郡の生長度 0 8q 6 40 00 の 2 1 第27衷 稲の乾象に於ける主稗及分顛稗の比 (’第14表参照) 及ぼす日長産の影額︵第26表参照︶ 栢の、玉梓及分燕の寛盈の上に β日 照 度′】♪ゐ‖112131415‡6
生 長 せ 珍 乾盈 主 稗gM 分薬梓g T 1 − 0− 840 M・十 T M(此 数)T(〝)
7 9 プ2h の上に及ぼす影響 ︵第27表参照︶ 第29図 日照虔が稽の主得及分薬梓の乾盈 第28因 日照度が楕の分燕並に他の生長度の上に.及ぼす影響 主神及分蕪梓の乾畳の比 主梓の生長度 ﹂ 加 0 4 ■60 80 10 1 2 3 ノ1 5′ (1 日 照 膵第5巻第3骨(1妬4) 上記の事実は主静と.分東予とめ間に.一層 の特異な相関作用があるものと認められ るL.‥ふ音己作用ほ.前記生長調節作用曲線の成 立に対する原因の−・部をなすものと認めら れる. C)其他の形質に対する吟味 上記緒実感に於い七,水軌′J、麦及 裸麦に於ける日光関係につき大体類似の実 239 第盛表 日長度が稲の簡の長さの上に.及ぼす影響 (第2表参照)
昌∵盲盲丁巾1
ユ3 16h■い4h (自然) 皇帝の長さ(m) 分捷療の全長(t) m・+t 比 ′′ ) し ′l\ m t 験をなしたのであるが,水稲忙 ついて日光と分典との関係の結 果は麦異について∴も略同様に認 められる楼である..分薬の出頸 に対する限界日長は水桶につい てほ日長3時間区では笛は枯死 し分秦の出現を見ない一.然るに 5時間区ではよく出現する…仇 て限界日長ほ多分4時間前後に あるらしい..之点近・藤氏等の実 簸∋0図∴日長度が相の分欒贋其他の生長の上に汝ぼす影響∴草丈匿対する (第28表参照) 分襲碍の全長の比の曲線 主席の生長庇 20 明 和 80 100 放と略一致する㈲. 組織粉末比重については水椙では幼笛 第29表 日長慶が少麦の分典其他の生長に.及ぼす影響 (第6表参照)== 期,分簗旺盛期共に周様に長日区でほ最大
血 を示し日長短縮するにつれて逓減の傾向を 日 長 箆 童繹の長さ(■草丈)(■m) 分苑碍の.全長(t) 4壬1 t 8b 20n6 示す.裸麦についても同様の傾向を示すが, 33・1小麦については自然日長区が最大とな、り長 53.フ (38.4) (61.6) †t ml 日区に.於いて多少減少を示す場合もあって 結果ほ.区々なるが之は麦苅に於ける感光性 の示完性仰こ因るらしい. 球種の日照度の実験では,日照産を義孝む るにつれて粉末比重は逓減した∴要するに 組織粉東比重については大体長日区程比重 ほ大となり日長短縮するにつれて低下する らしい.即ち・光週効果ほ兜づ光合成に.関与 せる結果く11)と.認められる仙 地上部乾凰についてほ白魚日長直に敵い て最大と.なり.それより日長を延長せる場 合も短縮せる場合も大体漸次逓減する・小 麦についてほ.多少例外の場合あるも裸麦と \、′ \︼ノ 数 〃 比 /︵\ ︵ m t 第31図 日長匪が小麦の分簗其他の生長に及ぼす影響 草丈に対する分腰稗の全長の比(t/血)の曲線 日長−}7h 10h 13h 16h 2ih 共に.大体稽と渠頁似の傾向にある事が認められる. 日照度と乾盈の関係は日照庶が弱められるにつれて乾盈が逓減せる審は著者の前実験くl)の結果とよ く−小致する(18) 日長度と分重度(分簗群数,・一徹当り分葵稗の全長,主稗の乾盈に対する分秦稗の乾畳の割合 (T/M),童稗の長さに対す−る分舜梓の全長の比(t/m),)について見るに大体自然日長区若くは其前240′ 香川県立顔料大学学術報告 後に.於いで最大となりノ日長が短縮ず子る旺づれて−漸次減少し日長が延長せる場合に・も大体同株に減少す る棟である.
生長を表示する語形質の増減と分頻度の消長も略並行的傾向にある審が謬均られる.従りて分欒は
−・経の生長現象と書忍められる. ちメムカショモギ及びセンダングサの陽均及陰地に搾集せる材料の分岐状況を見るに陰地のものは 箪・丈は陽地のものに.比して伸長せる事は宿の甘照度関係の実験の場合と同嘩に日照度低下に従って革 究が伸長の傾向を示す事と大体一散する.僑側枝の数及主茎の長さに・対す牒側板申全長(b/叩)は陰 地のものは常に陽地のものに劣る番は日照度が弱められるに・つれ・て碍の分琴畢準は逓減し(6)主繹の▼ 長さに対する分韓稗の全長の割合が低下せると.よく・−・致するものにして之は稲及変(ほもの科)に於
7J、1 ける分舜現象が其他の轟等痕物例へば菊科殖吻の分噴現象と腰似点を持つ事ほ面白い寧である十宰・メ
ムカレモギ及1センダングサの主茎の帝さと分岐性との間に十輌目関僻弛格る審が認められ挙が,覇及変額の草丈と.分舜の全長との間にHの相関作用を持つことゝ顛似するもので注目む羊催する.
之を要するに相及麦類の分舜ほ生長調節作用(特琴性の相関作用)を示し,好適条件と∫なつで或程 度以上わ主稗の充実をすれば急に・分舜を促進するもの侍)之に反し不良条件に儲かれて或埠廣の充実匿 まで透しない場合は分燕を極力抑圧する事が示されている. 障って・一・且幼苗に・不良条件を卓へれば急に分薬の増加ほ抑圧草れ侍既成の分弟子も共生長が停製革 れる理である小 従ってこの研究ほいあゆる無効分輿を招来すべき発車を適度に・抑へんが矧こ生長を停止せしめんと する場合ほ生長に・対し或程度の不適なる条件を与へることによって\その日約を達し得る可能隆を示 唆するものである. Ⅴ 事 水樹,′ト衰及裸褒を鉢棺になし日長度(木棺を覆蓋若く一は電燈照射により日照時間を揺々に変声) 及′日光照射度(日光通過慶を異に.せる梶を覆薫)の分欒の程度の上に及ぼす影響を放べた..伺或程度 分舜を出現せる笛につき極々の条件を阜へ又は有寒剤を添加して既成分輿の枯死状況を、も鯛ペた∴伺 之.等の詑実験中に・分執こ瀾係せる拷形質の変化模掛こついて生痙生態学的見地にて詳細に検べた三 英主要路果ほ次記の遮りである. 1)主稗の長さと.分鼻秤の長さと.の問笹負の相関々係がある枚である. 2)地上部乾盈と.分欒梓準及良さに対する分輿得め仝長ゐ比(t/m)との問に・.正の高い相関作用が ある楼である. 3)h頼及麦の分舜は好適条件(乾盈の増大を招来サる条件)下に.てほ主稗に.比して分頻度は特に.促 進せられ,不良条件下にては急に:管しく抑圧せられる所の一億の特異性ある相関作用(生長調節作用 と仮称)を示す. 4)既成分礫の苗を不良条件下(例へば日長不足,日照度不足若くは有毒剤添加等に.よる)に層い た場合忙は発づ高次分輿子(叉ほ・後期出現の分勢子うを碍死させ,主稗はより後期に枯死するものゝ 椀である. 5)稲及菱琴の分輿の野塩に対する限界日長は4時間前後にあるらしい.日照庶についても通常光 線を1/3乃至1/4程度に易看めた場合は分舜の出現を見ない放である 6)・日照度を射むるにつれて組織粉泉比重は低下し分頻度の低下と同様の傾向を示す小 7)日照度と乾最との関係は日照度を粛むるにつれて乾畳が逓減する 8)地上部乾畳については自然日長区に於いて最大となり,それよりも日長を延長草は短縮するに つれて漸次逓減する.241 帯5巻弟3号(1954) ∈)
9)日長虔と分頻度(分葬群数.t/m,一株当り分典稗あ壷長T/M等)との関係について見るに,
不休自然日長区若くほ其前後に於いて最大きなり,日長が短縮するにつれて漸次減少し日長が延鼓せ る場合にも同株に減少する 10)一二の野蛍の分岐と日照歴との関係にづいても大体稲及麦の分静に対すると同様の関係か認め られる. 上記諸結果によって次の結論が得られる棟でちる・ a 稲及蒙の分輿作用ほ特異性ある娼関作用(生長調節作用と仮称)を萌する・而して塵長(乾童 め増大)に対し好適条件下にてほ分舜をよ 圧するものゝ楼である竹芝の事ほ無効分頻処理問題た対し或示唆を与へるものと認められる b)稲の分典作用は生長現象に舛ならない車が認められ去. .t/m 主梓の長さに対する分感得の全長の比 トトT/M童痙の乾盈に淘すも分奨碍の乾魔の此 文 献 1)深城良書敵椙の分亜に・関する研究,第一・報 湛水度及日光供給度其他め一二条件の分頻度に卿ぎす影響・重大 農学部学芸雑誌第二巻340∼365,1.927. 2)⊥⊥.∴柄の第一分痍政義の生成と常襲物質及び日光とゐ関係.仝上記.volい5,N∂んユ.932. 3二) ・媚の幼駆於ける分垂と粉末比翼と・の関係り香川農科大学学術報告voll・去Nよ2・・1ら5畠 4)」− .荻原瞭ニ.植物の分院に蘭す恵研究第一=報 粉末庇憲より見た畠砥物の分肢に癒いて.仝上線vd. 4,No3,1953. 5)片山佃三宿・麦の分薬研究相・変わ分壁秩序に関する研究ノ養賢堂 工951・ 6)加藤茂筍 耶貫及温度の栂作に対する鷺翠嘱瑚に戯いで・・日東作物学会紀審volい5ノNo小11及Noし3,ユ・933・ 7)川又是好 播種及適期を異にする大変品種の感光性及び嘩温性の挙兵に掛、■こ・.日本作物学令紀事ご∴・畢1・:、寧, No.4,1933. 8)近藤万太肌.岡札・一色笠原:宿のフかペ.リ、オデブムに関する実験的研究,仝上帯,叫4,、N隼1,揮2・ 9)K。N,0,M.ニT.,0ⅩAnfURASlIs鱒ⅨIqPdY”KASA苧叩A:・Uptersqchungen uber”Photoperioqi亘” der Reis−pflan2;enZweite Mitteilung Ber・dOharaInst,f”LandwlForschBdl6,Ht一3,.1934巾 10)槻顆建一=臥;植物実用生理学領域匹・於ける体内舞台学の概念と其の運用印−〔二2〕農業及国華 lO,11,1943. 11)Parke,M.WuandBorthwick,^H.A”血e relよti6ムノofC−A去去imi1ationtoth6bho七dperi云dlism.虫otn Gaz.102,255,1940. 12)Percival,JIThe wheatplant”192l 13)植田畢輔‥光線の強度が小変の生育に及ぼす影紗こ就いて・日本作物学会紀事 Vol・・10Noい10,1940・Resume
The authorIStudied theinfulence of various degr・eeS Of daylength andlightinten−
sity on thetiller・ing of submerged r・ice,Wheat andbarley,Which werea11pottedい By
placing・sOme Seedlings thathave already starIted tiller・ing undervar・iousconditions or
addingsOme tOXic substances,he studied the state of withering’Of tillered seedlings
The studies were also made from the physiologicaland c,COlogicalstandpoints小
242 香川県立顔料大学学術報告
1− ThereseemざtObeapegativecorrelationbetwe占n thelength of mainculm and
thatoftillers.2)Itseemsthattherearepositivecorre7atioムsbetw去enthedryweightofupground
partsLandnumberof tillers aswellasbetweentheformerandtheratio of thelen・
gthofmainculmto thetota]1engthof tillers(t/m)・
3)Thereisaspecificcorrelationbetwe?n the mainculm andits ti11ers,in o叫er
words,thereis a growth−regulating aqtionbetweenthem・・
4)Unqerthegoodenvironment,thegrowthofti11eringincreases.rapidly as c9mp−
aredwith that of m亭inculm”On the contrary,underthe bad envirIOnment,the
growth of tiller・inglSreStrainedrapidly ascomparedwiththatofmainculmりUnder
thebadenvironment,1ateemergedtillers(0;youngtillersofti11ered占eedli喝S)wither
first and then older tillers fo1low.
5)Itseemesthatfortheemergrenceofthelsttiller’SOfr’ice,Wheatandbarleyp】an−
ts,thelimitof the daylength orthe shortestJiay−1engthis−−about4hours・・For
theemergrence of theirlst tillers,thelimitoflightintensityisl/30rl/40f the
normallightintensity.
6)Thesp..powdergravity of their tiller’S and tiller’ingdecreases equal】y as the
light−intensity decreases・
7)Thegrowfhofノdryweightofup−grOundpartand that of tilleringg■et】ower as
thelightinteIISityisweakened・・
8),Astot‡ledr・yWeightof、up−grOund partof rice plant,that of the㌢Ormalday
lengthis thelargest,andthenitdecrIeaSeS aS theday・1engthgr・OWS】ong
9)Astotheinflueneeoftheday−1engthonthe tiller’ing,that of the nor■malday・
1engthis thelargestl・And asthedaylengthchanges,Whetherit reduces or elong−
ateS},itsinfluencedecreases gradually・
10)Wecanalsorecognizethatthereactionofdecapitationof Eblcus Sorghum and
thatofriceplantareanalogousl・’Asto therelationofvariouslight−intensity to the
branchingOfBidensbi?irnnataandErigero7ica;:adensis
theyreactequa11y.
11)Fromtheabove−mentionedr占sults,WeCangetthefollowingconclusion:
a)
keeping thetillering of thericeplantundercontrol・
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