日本脳神経外科認知症学会誌:
「
Neurosurgery for Cognitive Disorder」 発刊によせて
本学会設立当初から学会誌発行の計画がありましたが、今回学会誌の発刊が実現したこと は喜びにたえません。これもひとえに会員各位のご支援の賜物と感謝申し上げます。有り難 うございました。 さて本邦の高齢社会、認知症有病率の増加は、脳神経外科医も認知症医療を認識しなけれ ばならない時代となり、本学会の役割も重要視され、それに伴い本学会員の診療・研究の質 向上も必要となります。
本学会誌(Neurosurgery for Cognitive Disorder)の役割は、会員への認知機能に関する医療知 識の普及、さらには基礎・臨床に有益な研究成果の迅速な発信であり、認知症・脳神経外科 認知症学の研究成果の向上を目指すべく、その情報を提供することであります。 会員の皆様方の日常の認知症医療で気づかれた疑問、発想からの研究成果が今後の認知症 医療に寄与する可能性があります。皆様方のご投稿を期待しております。 今後も、会員の皆様方のご意見を伺いながら、改善していきます。さらには本学会誌が国 内外で幅広く利用されるよう発展させることも編集局の責任であります。 皆様方の絶大なご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。 終わりに学会誌発刊に尽力された関係者に感謝致します。