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当院職員のターミナルケアに関する意識調査

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Academic year: 2021

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(1)

アンケート調査報告

    告知  緩和ケア

当院職員のターミナルケアに関する意識調査

杉 本 美枝子,笠 間 智 子,鈴 木 好 子

高橋ひろみ,中保利通,筆田廣登

はじめに

WHO(世界保健機関)の癌性痔痛指針から8

年,それを倣う形の厚生省・日本医師会による末

     

期医療に関する報告から6年を経過し,その方 法・知識は広く普及してきたと思われる。以前に は稀であった,ホスピスあるいは総合病院での緩 和ケア病棟の設置も認可されたものだけでも14 カ所を数えている。一方,最近では病院や診療所 を中核とした,あるいは両者の連携を含む在宅ケ アが各地で行われ,着実な成果を挙げてきている。  このような,医療技術やシステムの進展にとど まらず,例えば,皆無に等しかった告知も,最近 の調査1)によると18%程度で行われており,ター ミナルケアに関する我々医療従事者を取り巻く環 境は,確実に変化してきていると思われる。この ような中で,1994年11月仙台市立病院ターミナ ルケアを考える会が中心となり,実際に医療現場 で働く職員のターミナルケアに関する意識調査を 行ったのでここにその統計的事項について報告す る。 方 法  無記名でアンケート調査を行った。出来るだけ 多くの回答を得るため質問は最小限とし,調査用 紙はB4版1枚におさめた。質問は回答選択と記 述式項目からなっている(図1)。 対象と調査期間  当院職員790名を調査対象とした。職員の内訳 は医師93名,看護婦416名,コメディカル126名 (医療福祉相談室4,栄養室30,検査技師39,放射 線技師20,薬剤師28,理学療法室5),事務155名 (委託事務部門を含む)であった。1994年11月11 日∼18日を調査期間とした。 仙台市立病院ターミナルケアを考える会 結 果  アンケート回収率は80.6%であった。看護婦が 一番高く89.4%,最も低いのが医師で52.7%で あった。職種別および一部年代別に結果を求めた。 職種別の回答で得られた割合の有意差検定にはカ イ2乗検定を用い,危険率0.01以下を有意とし た。結果を図2∼25に示す。  全体としての回答率80%は非常に高い数値と 思われるが,医師部門の回収がほぼ半数にすぎな かったのは残念であった。以下,結果について質 問項目ごとに考察を加えてみる。  「1,ターミナルケアに関心を持っているか?』 (図2,18)  職種別にみると(図2)医師の91.8%から事務 部門の62.1%,全体の78.5%で肯定の回答が得ら れ,医師と事務,看護婦と事務の間に有意差が認 められている。ターミナルケアへの関わりの程度 の差によるものかもしれない。この質問を年代別 にみると(図18),年齢が高くなるに従い関心の割 合も高くなっている。自分自身であれ近親者であ れ,長ずるにしたがってより身近な問題となって いくことの反映と推測される。  『2.当院における死因の中で癌死が1位であ ることを知っているか?』(図3,19)  これは問題を含む質問であって,最近の当院に おける死因別統計は得られていないのが実情であ る。唯一根拠となるのが,ターミナルケアを考え る会が1992年に各病棟の協力を得て行った調 査2)である。これは1991年1年間の救急センター を含む集計であり,これによると全死亡退院数

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286名中,癌死は115名で40.6%を占めており,2 位は脳疾患69名24.1%,続いて循環器疾患46名 16.1%となっている。この割合に大きな変化が無 いと仮定しての「正答」ということになる。正答 が58.6%と低いのは止むを得ないのかも知れな い。40%に達する癌死者の存在は,やはり救急医 療に関与している当院のイメージからはかけ離れ たものだろう。  次の3問から5問までは告知に関する質問であ るが,ことさら,告知という言葉を避けた質問と した。これは,既に厚生省・日本医師会のマニュ アル3)に述べられているように,単なる「病名告 知」のみが告知ではあり得ず,段階的な病状告知 が一般的になっている現状を踏まえたものであ る。  『3.早期癌になった場合,病名,病状,予後,治 療などについて知りたいか?』(図4,20)  全体では85.4%の人が「知りたい」と回答して いる。職種別では医師で否定回答が皆無であった のに対して,早期癌という条件にもかかわらず看 護婦,コメディカル,事務で3∼6%の「知りたく ない」回答者が存在するのが注目される。  『4.末期癌になった場合,病名,病状,予後,治 療などについて知りたいか?』(図5,21)  全体では67.3%の回答者が「知りたい」と回答 している。現状と比較すれば大変高い数字と考え られるが,近い将来の臨床を予測するものなのか もしれない。前間の早期癌の場合より低い数字と なるのは,あるいは当然かも知れないが,残され た時期が少ないという意味では,末期こそ病状に 関する情報はより貴重になると思われる。厚生省 の統計によると,介護者の80%が主治医と末期医 療についての話し合いを持ったと答えている4) 一 方で,最も充実を望んでいるのがやはり患者・家 族と医師とのコミュケーションである5)。末期状 態での病状説明と治療方針の説明などが,尚一層 望まれる時代になっていくと思われる。  『5.親,子および配偶者が癌になった場合知ら せるか?』(図6,7,8,22,23,24)  この項目では,早期癌か末期癌かの設定をせず, 又配偶者や子供のいない回答者には想像で記入し てもらうなど,具体性に欠けた為か「どちらとも 言えない」回答者が多かった。あるいは問題の難 しさ自体を示すのかも知れない。ここで注目され るのは,職種,年代を問わず「知らせたい」が少 なく,「知らせたくない」が多いことである。特に 看護婦の「親」・「子」では有意に他の職種より「知 らせたい」が少なく「知らせたくない」が多い。設 問3,4での自身の場合の高い数値との隔たりが大 きい。これが「配偶者」の場合にはより自身の場 合に近くなっており「知らせたい」方が多数を占 めている。この肉親に対する場合と伴侶に対する 場合の違いは大変興味深いのだが,この調査だけ からでは分析することは出来ない。  『6.癌になった時,病気以外で何が心配か?』 (図9)  平成4年度の厚生省の調査6)で1,918名の死亡 者が病気以外で最も悩んだことは,ここでの結果 と同じく家族(49.1%)である。当院の結果と異な るのはこれ以降であって,2位仕事(15.3%),3 位経費(9.7%)となっている。実際に病中にある 人と,将来の不安として推測する場合の違いがあ るかも知れないし,厚生省の調査対象となった男 女比がほぼ2:1なのに対して当院では1:3と逆 転していることが関係しているのかも知れない。  『7.家族の間で自分が癌になった時の事を話 しあっているか?』(図10,25)  40%の肯定率をどう解釈したらよいのか。設問 3,4での高い告知希望率と設問5における身内へ の告知との関連から考えると,低過ぎるかも知れ ない。個人としては告知を受ける気持ちであるが, まだ具体的には家族と話し合っていないというこ とか。いずれも推測の域を出ない。またここでは, 年代別の場合に50代以上で最も高い数値を示し ていることと,職種別の医師が有意ではないが最 も低い肯定率であることが注目された。  『8−1.どこで死を迎えたいか?』(図11)  半数以上の人が自宅を希望しており,次いでホ スピス,一般病院,当院の順である。昭和62年の 調査7)によると,生前に死亡場所についての希望 を持っていた人のうち92.9%が自宅を希望して おり,病院・診療所は2.1%に過ぎない。この当時

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の項目には存在しなかったホスピスが今回の調査 では29.5%を占めている。これを自宅を希望する 55.4%に加えると84.9%となり,7年前の自宅希 望の92.9%に近い数字となる。介護力や居住条件 の制約を受ける中で,自宅に近い状態で死を迎え られる場所としての期待がホスピスに向けられて いるのかも知れない。  『8−2.実際はどこで死を迎えるか?』(図12)  一般病院が半数以上を占める。希望では2%前 後であった当院が,ホスピスを抜いて自宅に次ぐ 割合を占めている。仙台市近辺にはホスピスが存 在しない現実や,改めて身近な当院の存在が認識 されたかも知れないが,10%に満たない。ここで, 看護婦の「一般病院」76.5%は他の職種より有意 に多く,また「自宅」9.7%は有意に少ない。職種 に加え性差によるものかも知れない。平成4年の 人口動態統計8)によれば,悪性新生物による死亡 場所のうち90.3%が病院であり,3.0%が診療所, 6.4%が自宅となっている。  『8−3.死を迎える場所が理想と異なる理由』 (図13)  職種によらず1位は介護i力である。自宅での死 が困難な理由として挙げられたと推測される。3 位の居住条件も同様と思われる。ホスピスの希望 者にとっては近隣に存在しないことや経費が障害 となろう。しかし,実際に癌患者を看取った介護 者の調査9)によると,自宅での介護を希望しなが らも不可能であった理由として「症状が悪化して 無理であった」87.9%,「苦痛の緩和が出来ない」 51.7%,「悪化した時困る」45.7%,「素人では看護 できない」38.8%,「看護する人がいない」10.3%, 「住宅事情」8.6%と今回の結果とは大分様相を異 にしている。大部分は痔痛のコントロールや症状 の悪化など,現在でも対処可能な,あるいはもっ と工夫しなければならないソフト面であるし,む しろハード面の問題は前面にあまり出てきていな い。在宅ケアの導入と充実,一般病院における緩 和ケア病室の確保や専門施設としてのホスピスの 設置など人的そしてハード面の改善はもとより重 要だが,ソフト面に工夫の余地があるということ は,むしろ希望なのかもしれない。  『9.家族の死をどこで看取るか?』(図14)  設問8−1の自分自身の場合とほぼ同様だが,医 師のみ自宅の割合が減じている。その分当院の役 割が増えており,これは仕事との両立を考慮して いる為かと推測される。  『10.身近な人の死を経験しているか?』(図 15)  約75%の人が経験している。経験の有無によっ て他の設問に対する回答がどう違ってくるか興味 が持たれるのだが,今回は検討していない。  『11.告知を受けた患者さんでは違いを感じた か?』(図16)  接したことが無いという回答が医師で36.7%, 看護i婦で41.1%にのぼっている。まだまだ低い告 知率を反映したものだろうが,逆に考えれば半数 以上の医師や看護婦が告知を受けた患者さんに接 したことがあるということである。患者だけでな く医療者側にも存在すると思われる,未経験故の 告知に対する不安や恐れは,急速に減じてゆくと 予想される。全国的な調査1°)での告知率は 18.2%,指定都市で22.6%,郡部で12.2%とされ ている。この告知例での介護者の告知に対する評 価は,58.7%が「知らされてよかった」,7.7%が 「かくしておきたかった」となっている。看護婦は コメディカルおよび事務部門と比較して有意に 「はい」が多く,「いいえ」が医師より少ない。患 者との接触の度合いの差によるのだろうが,この ベッドサイドでの感覚が,患者のより高く深い生 活の質に基づくものであって欲しい。  『13−1.ターミナルケアを行う上でストレスを 感じるか?』(図17)  医師と看護婦では他の職種に比して有意に「は い」が多い。患者との接触の程度と内容の差によ るのだろう。常に人の死に直面しているホスピス スタッフの精神衛生が問題になっている。当院で もその対策は講じていく必要があるだろう。「どち らとも言えない」がどの職種でも多いのに加え,こ れに「いいえ」を加えれば過半数を越える。「どち らとも言えない」がコメディカル及び事務,看護 婦そして医師の順でその割合は低くなるのだが, 最も低い医師でも30.6%である。ターミナルケア

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が「ストレス」であるのは確かであっても,ター ミナルケアを行う上でストレスを感じると回答す るスタッフが半分にも満たないのは,興味深い。  『15.当院の癌末期の方のケアをより良くする ために,何が必要か?』(表1)  15項目に加え,自由な記述欄を設けたのだが, 採点法などで回答者の理解不充分な部分が見られ た。5段階評価された点数の合計と,括弧内に何点 であれ評価した回答者数を示している。合計点を 回答者数で割れば項目毎の平均点が得られる。い ずれも高得点である。あまり偏りが無く,すべて の点で改善の余地があるということか。設問8で の臨終の希望場所としての当院の人気の低さと関 連があるのか。マンパワーの問題としての1),6), 7)および14),ハード面3)および6),行政の援助 が必要な1),3),6),7),8)および14),さら にソフト面の改善を望む2),4),6),9),10), 11),12),13)および15)などと分類することが 出来る。この中で,強いて挙げれぼ「告知」が最 下位であるのが注目される。平均点でも「告知」は 15.         表1 当院の癌末期のケアをよりよくするために,何が必要 だと思いますか? 最も必要だと思われるものを5 として,5段階で評価して下さい。       ()内は数字を        書き込まれた 平均点結果:合計点数順       件数 1) カウンセラーなど専   門スタッフの充実 2) スタッフ問の連携 3)施設,設備の充実 4) 看護婦のやる気 6) 在宅ケア制度 7) 看護婦数の充実 8)行政の施策 9) 看護婦の知識向上 10) 医師の知識向上 11) 看護業務の見直し 12) 看護婦の技術向上 13) 医師の技術向上 14) 医師数の充実 15)告知を行うこと 16) その他 2,390   (535)    4.5 2,355 2,272 2,104 2,067 2,064 1,989 1,956 1,930 1,893 1,741 1,728 1,621 1,492 137 (522) (540) (470) (486) (486) (469) (456) (453) (455) (427) (434) (444) (447) (29)

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3.3とやはり一番低い。ターミナルケアの質の向上 に必ずしも「告知」は必須ではない,少なくとも 阻害要因ではないと判断されているようだ。

おわりに

 ここに示したのは,アンケートの統計的部分の みであり,記述回答は含まれない。そこには選択 肢による回答とは違った,あるいは補いとなる多 くの貴重な意見,経験が寄せられており,両者を 合わせてはじめてアンケート結果が完結するのだ が,600余名の記述をまとめるのは不可能であっ た。既に一部を紹介している11)がその他について も報告する予定である。  しかし,統計的な結果のみからでも,当院職員 のターミナルケアへの意識について多くの示唆が 与えられた。まず第一に,ケアに関する高い関心 と告知についてのはっきりした前向きの姿勢であ る。また,当院のターミナルケアの現状について は随所で厳しい見方がされている。しかし,救急 センターを併設する公的な総合病院というかたち の中で,そのまま満足のいくターミナルケアが存 在している訳はなく,職員の当院自体への目は醒 めているといってよい。所謂一般病院における,緩 和ケアの在り方というのは模索が始まったばかり であり,その意味ではむしろ正しい認識が示され たと考えたい。  ターミナルケアが病院内にとどまる問題である はずはなく,行政のかかわりを筆頭に,在宅ケア, 院内の設備,人員などの問題を見過ごすことは出 来ない。しかし,改善すべき点として回答から浮 かび上がってくるのは,むしろソフト面の充実で ある。広い意味での緩和ケアの技術の向上である。 これは,大変重要で意義深いことであり,当院の ターミナルケアの将来に希望を抱かせる調査結果 と思われた。  アンケートに回答くださった方々,貴重な時間を割き集 計に参加された職員の方々に深く感謝いたします。

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1あなたはターミナルケアについて関心を持っていますか? 看護婦 コメディカル 図2. 医師どちらと     い 看護婦 4あなたが末期癌になった揚合、病名、病状、予後、  治療などについて詳しく知りたいですか? いえない 23.9 いいえ 11.3 コメディカル い 4 は63 図5. 2.当院での死因の中で癌死が第1位であることをご存じですか? 看護婦 無回答        医師 コメディカル      需回冨 図3. ともいえない 31.1 その他 い 9 ま2 いいえ 55.9     はい ともいえない     25.4  27,7 いいえ 46.7 図6. ともいえない 32,6 、 し4ま4 −2 いいえ 42.8     はい ともいえない  18.0  30.1 いいえ 51.8 3.あなたが早期癌になった場合、病名、病状、  予後、治療などについて詳しく知りたいですか? 看護婦 無◎答o.8 コメディカル    ど    え 図4.  どちらともL、えない 医師 事務 どちら  いえなし    10.7 い 5 は83  5・2あなたの配偶者が癌になった場合、    知らぜたいと思っていますか? 看護据     はい ともいえない     45.1  34.4 いいえ 20.4 図7.

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ともいえない  37.3 いいえ 50.0 もL、えなし、    1ましN  25.4     25、4 いいえ 49.O 図8.      はい とちいえない      28.5  28、5 いいえ 42.B     はい もし、えなし、   18.2 32.6 いいえ 49、1 看護』房  当院その他   一般      自宅 ホスピス      53,6  33.7  子の他当      自宅 ホスピス      59.024.1 医師 図11. 病院  14・2  自宅 ホスピス  53.0 20.4 6あなたは癌になった時、病気以外で何が心配ですか? 事 、1 仕 15 院聯 15,3 諸経費 28.2 族 2 家 41 図9. 璋 隈 諸経費 22.5 家族 46,2 その他     ホズ 宅訂 自 2 一 般病院 60,5 図12. 7あなたは家族の間で、自分が癌になった時の事を  話し合った事がありますか? 図10. 8−3.死を迎える場所が理想と異なるだろうと思う理由は何ですか? 着護婦     そ 介護力 38,1 ホスピス 近くにない  28.7 住条件 14.5 介護力 40.O ’、スピス 近くにない  26,1 図13.   の他   1ア.t  介護力 纈8、6 31.4 居住条件     ホスピス  25・7   くに     17 介護力 38.2 ホスピスカ 近くにない  27,4

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9,家族の死はどこで看取りたいですか? 看護婦当㎡の他 その他      自宅     54.4 ホスピス 27.0 般病院 20.5 ホスピス 18,4 自宅 52.B 図14. その他   94: 94     自宅 般病院  43.3 16.9  ホスピス  20.ア  その他 当院 般病  15・8  自宅     53.0 ホスピス 23.8 13−1.ターミナルケアを行う上で、ストレスを感じますか? 看護婦       はい どち ともいえない       53.4   35.2 、い一 11.2 はい 16.6 どちらとEいえない  73.6 1いえ 9.7 図17. どう ともいえない   30.6      はい らともいえない  41.6  47.8 ︼,口︼ し0   10.身近な人の死を経験した事がありますか?     無回答 看護婦 図15. 20代   どらら  いえない       15.8 40代いし、  はい 732 30代   どちら   いい   とちらとEい 50代い  以上 図18. 11.告知を受けた患者さんとそうでない患者さんで、  違いを感じた事はありますか? いえない 17,4  はい    39.2 接した事 がない 4i 1 その他  どちE はい 18、5 接した事 がない  fi517 図16. 接しに事 がない  ,s6.7 いえ 14.2    はい    367 12.2 いい、 もいえな 15.6 接した事 がない   491 2.当院での死因の中で癌死が第1位であることをご存じですか? 20代 40代 30代 図19. 50代  以上

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3あなたが早期癌になった場8、病名、病状、  予後、治療などについて詳しく知りたいですか? 40代.。ら 図20. 30代どち・  Zちらともいえ 50代  以上 5−2あなたの配偶者が癌になった場合、   知らせたいと思っていますか? 20代 40代   どちらと もいえない 29.8 いいえ 20.6

いえない ” 24A いいえ 27.4 図23. 30代 いえない 29.5 いいえ 15,0 50代  以上  どちらと 1えない     22.4

麟辿 いいえ 362 4.あなたが末期癌になった場合、病名、病状、予後、  治療などについて詳しく知りたいですか? 20代  どちら 40儀.

ぶ  昧い べ69蔭\、 ざ 図21. 5…3.あなたの子供が癌になった場合、   知らぜたいと思っていますか? 20代 40代   どぢらと ともいえない 33.3 いいえ 48.7 図24. 30代 もいえない 29.0 50代  以上  どぢらと いえない     22.4 いいえ 47.7 いいえ 39,ア 40代   どぢらと 図22. 50代  以上   どちらと 7.あなたは家族の間で、自hが癌になった時の事を  話し合った事がありますか?      薫回苔O.4      郷回S1.0 20代 40代 図25. 30代 50代  以上

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︶ 1 ︶ 2 ︶ 3 ︶ 4 ︶ 5 ︶ 6 文 献 厚生省大臣官房統計情報部編集:働き盛 りのがん死,p.156,南江堂,東京,1994. 中保利通編:仙台市立病院ターミナルケ ア通信.11,1992. 村上国男:告知の在り方とその問題点 2.:厚生省・日本医師会編:末期医療の ケア.p.69∼88,中央法規,東京,1989. 厚生省大臣官房統計情報部編集:働き盛 りのがん死.p.162,南江堂,東京,1994. 厚生省大臣官房統計情報部編集:働き盛 りのがん死.p.167,南江堂,東京,1994. 厚生省大臣官房統計情報部編集:働き盛   りのがん死.p.167,南江堂,東京,1994. 7) 厚生省大臣官房統計情報部:昭和62年   度人口動態社会経済面調査報告(高齢者   死亡) 8) 厚生省大臣官房統計情報部編集:働き盛   りのがん死.p. 206,南江堂,東京,1994. 9) 柿川房子 他:国立がんセンター病院に   おけるケアの現状一遺族の調査一.:平   賀一陽編:終末期医療.p.239,最新医学   社,大阪,1991. 10) 厚生省大臣官房統計情報部編集:働き盛   りのがん死.p.159,南江堂,東京,1994. 11) 中保利通編:仙台市立病院ターミナルケ   ア通信.38,1994.

参照

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