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汗腺系乳.房癌.の一例
東京女子騰學禅門學校病理下冷室!主任 佐藤敏授)榎, 本 晶
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(受付 昭和20年ユ月ユ3日).緒
言皮離四二も門田縮なるもa)rtTLしてその鰭鱗伽』・・;・.(・遡以御三獄
が隊於ても弗2三三,宇野の轍以後1咽に暴綿然るにK「興)e.瞬rよV,・乳
癌或は乳腺嚢腫と稻せられたる症例中に汗腺腫と關係あるものあり.と唱へられ,殊」に汗腺嚢腫の一 異塑が悪性攣化を來すものありトといふ。1三等は乳腺骨組細丁丁湿て病理平芝齢索の鎌汗腺繍肺なる舜を知れるによ1り
舷に報告九
症
例
荻阪00 50歳女子昭和19年6月初診。
家族歴:.組母に孚L癌ありQ 現症・5日前に左倶胤房に一個の腫瘤泌1こ氣付く。牽引感あるのみにして痙痛なし・ 初診時所見:左側乳房上外側魎に栂指頭大一読性の腫瘤一掴か隅回す。腋窩腺は賜知せずポ 6 E」24旧,.同腫瘤の易脳手術を施行し組織瞼査の四目病理學教室に邊らる・組織的販晃
な FOr皿ol固定,.:Par面n切片となし, HaelnatOxy三一E・)si」・三重染色標本として検索す奄に,こ の腫瘍には大回に於て三種の腫瘍性ケζ屠殖せる腺組織あ9.。 (其の一)此部ぱ捌出腫瘍の最:も重視すべきとg.うにし下,即ち腺癌の如1き像を呈する大小不同 の腺胞及びその腺細胞の塘殖によって充實せる大小不同の癌性に塘殖せる腺紺織あり。この腺腔を 覆ふ上皮は箪層般子形にして乳腺の排泄管に見るが如き圓桂形上皮とは歪く異り,且その大きさも遙か跡なり・叉旗せ・腺胞を検す、魂その酪に不規則な弊虚数靭・之は糖の分泌
管の潴溜乃至攣性により生じたるが如き像を呈す。加之この三二胞ぱ固有膜を突破し蜂窩状に塘殖 し,その間質は滑亭筋を含む結締織より)戎9,乳腺より出る腺癌とは全くその趣を異にせり。 (其の二) この組織は極めて不規則に増殖せる腺胞たして,分泌物の潴溜により嚢腺腫の如き像 ド を呈す。此腺管を覆ふ腺細胞は般子形にして,原形質ぱEo呂inに淡染する性質を有し,その内腔に一18一
lSj 向ひ乳嗜欣に増殖せるところあり。.この蔀分は主どして汗腺分泌腺の潴溜による病攣と認めたり。 (其の三)・前述の嚢腫歌に振張せる腺胞rd比し腺腫状に塘殖せる皮脂腺あり。 以腱べた礁瘍組織の基切端1…維性の結雛にして炎性細胞のi,9,潤多く棚泉胞の周圏に国産 筋の僅かなる檜殖を認む。
総旛並一に:考按
一L述の組織像よ9この腫瘍を按ずるに乳房に原獲画る腫瘍なるが孚腺に全く彫壽孫なき腫瘍にして 汗腺より機生巷る腫瘍と認むべき根櫨あ9。然のみな噺刊雛騨破脂訂泉囎職・、破脂激燃性鵬噌・み・嫉
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式は癌腫に該當すろも禄三三小膣を細検するとぎは三牲の度の張き腫瘍とは考へられす。「其基質は 繊維性結締織にして,その腺答腔内に右次鰹の沈著があちピとによ)1 ’1st性に輕過せる腺癌の像を示 せり。 余等をして,汗腺癌たることを是認せしめたろ所以1繭刊泉排泄管ゐ」波が固有膜を突破して蜂窩N犬囎殖磯み肝腺に特穂ると・う明瓢囎聯顯にある回り・
本田於け研腺癌に伽ての症例1三論中川)・礁に例(融及び大野)瀬酢照臨)1
膝蓋(内木,鈴木),手掌’‘ i太田,鈴木),凶弊(内田,大森,紳㈱等何れも皮膚∼刊泉より襲生せる ものにして三等の輕験せるが如き乳房の汗腺系よ9獲生せる線癌につきそは二等の三献を渉猟せる 二二に於ては報告を欲く。結 詠
木例は5(三品婚婦入に實験せ芝蹴房腫瘍にして,組御三夢i腺三富附近よ畷生せる月鵬
le一一一致するものなり。 之に附随して汗腺の分泌管中にも腺腫性と腺嚢腫性の攣化を俘ひ,皮脂腺にも腺腫性の檜殖を呈 せり。 欄筆するに際し,.終始御懇篤なる御粥導と御校閲を賜りたみ恩師佐藤教授に深謝す。主・・文鰍
1)内閏,大森,野守:癌β5,421. 切 青山:日本外科21,664. 3)伊藤:日本外画29,186. 4)辮・皮尿謬8・488・.「))菅沼・綱・毫離誌3]・15・59.6)林割木・・取分三tt・iい・allg・ Path. 8. 103. ’ 一一一=一 19 一20 附 岡 1 いノ ,(口) C/) 緒[實せる癌胞災 廟 充實せる癌胞災内に 多籔の塞隙・1’有する音i三 分 「ハ}腺癌の如き増列1ド呈 せる部 ←/淵’ド筋の暦殖 附 闘 t’ (イ1 ’蚕 t