A Study Of he Using`Newspapers″
as an Educational―
Kit in the Teaching of Dance
体育教室
佐 分 利
育 I. `ま じ心ウに 表現運動・ダンスは児童生徒 に とって も教師 に とって も取 り組 みに くい領域 とされているpこ のう ち児童生徒 に とっての取 り組 みに くさの解決 は,ま
ず学習に対 して心を開かせ ること,そ
して,学
習内容 を明確 に把握 させ見通 しを持たせ ることである。 松本 ら②は,「課題学習」と名付 けたダンス学習指導の実践研究 を進めているが,そ
こに これ ら2 つの視点 をうかが うことがで きる。すなわち,ダ
ンスウォームアップによる心身のほ ぐしを強調 し ていることと,学
習内容 を「課題」 として学習者 に明示 して取 り組 ませていることである。松本 は この年課題1学習」のね らいを,「過程 は楽 しく本質的にダンスに接近す る体験であ り,結
果 は確実 な 知識技能 として各 自が評価で きる学習」 と述べてい るp
また,ダ
ンスの喜びを自我 を革新するエクスタシー体験 に見ている佐伯 は,手
段 か ら目的への転 換 という体育授業 に共通の今 日的状況か ら,「ダ ンスを楽 しむ ことので きる子 どもを育 て ようとす る な らば,子
どもが楽 しめるそれぞれの内容 を明確 に押 え授業に採 り上げなければな らない。」と主張 し,ウ
ォームアップで行なわれ るような リズムにのって踊 る楽 しみ も,学
習内容 のひ とつ として明 確 に位置づけるべ きであるとしているp
佐伯が,踊
る楽 しさと創作の楽 しさを別々の内容 で体験 させ ることを考 えているのは,現
指導要 領 における表現運動・ ダンスの内容が創造性 を錬 えることに傾 きすぎてお り,自
己革新へのエ クス タシーを体験 するまでに致 っていない との判断か らである。 しか し,も
し,創
作活動 を通 して踊 る 楽 しさを味わわす ことができない とすればそれ は,教
師の側の問題である。 教師に とっての取 り組 みに くさの原因は,経
験の少 ない教師で もダンスが指導で きるような拠 り どころ,つ
ま り,指
導の具体的方法,系
統性,学
習指導過程が不明確であ り,ま
た,楽
しむ環境づ くりが難 しいか らとされているpこ
れ らは教師側の受身的態度 をうかがわせ るものである。 A。 ロックハー トは,叶旨導にお ける始 めの難問 は,授業 を始 めるにあたっての気遅 れだ ろう。」 としている
p三
浦⑦があげているような
,「ダンスをすると
,『エー
,ウ
ッソー』という声がかえって
くるので,殆
ん ど指導 していない」 とい う実態 は,自
信のなさによる教師の気遅れの現れである。 A・ ロックハー トは,気
遅れに打 ち勝 つ ことさえで きれば,良
きダンス指導者 になることがで き るとし,経
験の少ない指導者 は,ま
ず他人の模倣や参考文献 などを手はじめ とし,そ
の まま取 り入 れ る等の誘惑 に次第 に打ち勝 っていって 自分 自身の立場 にふ さわ しい方法 を発見す るように努力 し 代佐分利育代:ダンス学習 における「新聞Jの教材化 について なければな らない と述べている。児童生徒 と同様 に教師 も心 を開 く必要がある。積極的にダ ンス指 導の方法 をみつ ける姿勢が これ まで欠 けていたのではないだろうか。 体育 の内容 としてあ りなが ら
,自
己表現 を特性 としていることにもダンスが指導 されに くい原因 がある。 というのは,ダ
ンスの特性 をふ まえない指導方法が とられてきたことが多い と思われ るか らである。L・ マレイはアメ リカのダンス指導の過去の進め方におけるあやまりを次のように指摘 するP「
第一 は,体
操の時間のようにクラスが一斉 に同 じことをしなければ混乱 しているように見 えると考 えた ことである。第2の理由は,ゲ
ーム は子供たちを従わせ るルールや規則 にもとづいて 行 うのでそれ と同 じようにダンスの指導 もなされ るべ きであると考 えた ことである。」 「体育 か芸術か」の論争 を受 け,必
要以上 に体力 を意識 し,手
段的であろうとした り,逆
に体育 の枠内に止 まらず教育 にお ける価値 を力説 した りの経過が 日本 においてもみられた。楽 しさへの転 換期 において教師 は,他
の種 目にないダンスの特性 その ものを楽 しませることにもっと自信 を持ち しか も身構 えずに取 り組 むべ きであろう。 次 に,教
師の気遅れや指導 しに くい等,教
師側 の理 由でのダンス学習の中断が児童生徒の精神的 発達 とダ ンス表現能力の不一致か らの恥ずか しさやダ ンス嫌 いを作 っていることも無視で きない。 その上,こ
れ らの児童生徒 と向かい合 うことが再 び教師の気遅れにつながっている。中学校での学 習において経験 に大 きな差 のある生徒やダンス嫌 いを対象にしなければならないことは教師 に とっ ての取 り組 みに くさを決定的に している。 V・ プレス トンは,イ
ギ リスにおいて も中等学校 での生徒の動 きに関する経験が まちまちな こと を指導上の問題点 としてあげているpプ
レス トンは,「子 どもの動 きたい という欲求 は大切 に育 くま なければ減少 して しまう。」と警告する。 そして,ま
ちまちな経験 を持 った生徒 を目の前 に して も中 等学校指導者 は,開
拓者的仕事 をする心構 えを持たなければな らない とまで言 う。身構 えて指導 に 向かわなければな らない ところに,教
師 としての取 り組 みに くさがある。ダンス学習の継続 した指 導 こそ,児
童生徒,教
師共 にダンス嫌いをつ くらないために望 まれる第一の条件である。 このようにダンス学習のかかえる問題 をみてい くと,児
童生徒 に とっての取 り組 みに くさは教師 にとっての取 り組 みに くさの反映であることが改めて確認できる。A・ ロックハー トは,教
師 はグ ンス教材 に精通 し,確
信 と自信 を持 って児童生徒 を導 く責任があるとしている。 特 に,初
めてのダンス学習 を経験する児童生徒 には,享
受か ら表現 まで全てを含 んだ形での学習 が必要であ り,そ
のためにはむしろ教師 自身のダンス創作過程 を系統的にた どらせ る程の見通 しが あって も良い と考 える。自由な自己表現のためにダ ンス学習において教師が教 えられ るものは何か, それをどのように学習内容 として設定 し学習させてい くのかの詳細 な研究が必要である。 学習 させ ようとす る内容 は,運
動の課題や題材 によって具体化 されるが,そ
れ らを内包す る もの として身近かにあるものを教材に採 り上 げることは,教
師 にとって も児童生徒 に とって も学習への 取 り組 みを着実 にして くれ ると考 えられ る。教材 の研究 は,学
習の過程 を具体 的にして くれ る。 ダ ンス教材への精通 は学習内容 と児童生徒 を結びつける教師の奥の手にもな り得 る。 以上の ような視点 により,本
稿では,ダ
ンス学習 に取 り組みやす くする手がか りとして,教
材 に よる学習内容の具体化 をとりあげた。そして,学
習内容 とのかかわ りにお ける教材の扱 いについて, ` 新聞″を教材 に学習指導 を実践 し検討することに した。教材 としての `新聞″の可能性 を探 るこ とで,少
しで も多 くの学習内容具体化の手がか りを得たい。H.教
材 と しての
`
新 聞
″
研究 の経過
昭和56年度鳥取大学教育学部小学校教員養成課程 における小学校体育実技(2)で,「いろいろな紙 に なる」 をテーマに教材 として採用 した。教材 として新聞の他 にティッシュペーパー,段
ボール,カ
レンダーの質の異なる紙 を使用 し,そ
れぞれの特徴 を とらえさせた。(前期 に実施) 昭和57年度,昭
和58年度の小学校体育実技(2)では,「いろいろな紙 になる」か ら「新聞か ら得たイ メージを持 って表現す るJに
展開 した。(前期 に実施) 昭和58年10月か ら11月にかけて,上
の実践結果 をもとに,年
令別 の指導を行 なった。対象は以下 の通 りである。 小学校中・ 高学年(鳥
取県立鳥取聾学校小学部) 中学生(鳥
取県立鳥取聾学校 中学部,鳥
取市立東中学校) 高校生(鳥
取県立鳥取聾学校高等部,鳥
取県立青谷高校) 大学生(鳥
取大学教育学部ダンスlAl受講者) この指導の過程 と,そ
れに基づいて各学習者が創 った作品を,昭
和58年 11月 23日鳥取市民会館 に おいて発表 した。発表会名 は,創
作舞踊公演「 しんぶん9で
ある。 Ш。 ダ ンス 学 習 にお け る教 材 ダンスは内的体験 の外在化の活動であ り,文
化 として受 け継がれて きた様々 なダ ンス もまた,そ
の時代,そ
の社会 における生 きた表現であった。学習でのダンスも,「創 る」町詣る」「観 る」活動の 全てを含んだ表現その もの として体験 させ,楽 しさは,自 らの内的 リズム と外的 リズムの一致⑫の中 で味わわせたい。 自らの身体 を素材 とし,身
体運動 を媒体 とす るダンスでは,内
的 リズム とは主体 の とらえたイメ ージによって揺 り動か された心の リズム,外
的 リズム とは素材の動 き,す
なわち媒体 としての身体 運動の創 り出す リズムである。 これ らの リズムの一体感 による楽 しさを味わわせるためには,技
能 の どの段階の学習に も,主
体 と素材 とい う二つの自己 (テーマをみつけ作品を創 ることのできる自 己 と,演
じることので きる自己)を
仲 ばす内容が含 まれなければな らない。1.自
分 自身の身体 や身体運動 を通 しての原体験 ダンスの技能の段階 は,
とらえられ るH続
けられ る,変
化 させ られる 引 まとめ られる│のよ うに押 えられ る。 そ して,幼
児・ 小学生 。中学生・高校生 。大学生の どの年令 において も,初
めて のダ ンス学習で は, とらえ られ る にむけて原体験 その ものが学習内容 として採 り入れ られる べ きと考える。それは,言
語で とらえたイメージを動 きで表現 しようとした ところにこれ までのダ ンス学習の第一のつ まづ きを見 るか らである。ダンスが,イ
メージを動 きに置 き換 える活動ではな く,動
きとして とらえたイメージを,再
び身体運動 を通 して表現す るものであることをまず知 らせ なければな らない。 特に小学校高学年以上のダンス学習未経験者 には,身
体の動 きで とらえるような原体験の機会 を 与 えることは必要である。言語表現や内言による論理的思考能力の発達 した段階での初 めてのダン佐分利育代:ダンス学習 における「新聞」の教材化について ス学習では,できるだけ言語 を介在 させずに直接筋運動感覚 に働 きかける内容 を準備 すべ きである。 そしてダンスが この ような運動感覚 を通 して とらえた もの(内的模倣)⑬の現われであることを印象 づけ
,身
体や身体運動で体験 で きる世界の新鮮 さに興味 を持たせ ることである。 そのためには,恥
ずか しさ―見 られている自己― を感 じさせない手だて と,む
ずか しさ―イメー ジと動 きの不一致― を感 じさせ ない具体性 のある内容が用意 されなければな らない。教材 はこれ ら の条件 を具現化する手がか りとしての役割 を荷 っていると考 える。対象 と動 きと感情の結 びつ きを 直感的に体験 させて くれ,あ
る意味では反射的に動 きで とらえることに目覚 めさせ る内容が豊富に 準備 されることが望 まれる。 日常体験する遊戯や生活場面で自然 に開発 され る精神 と運動の関係か ら,フ
ォアオールのダンス 教育論 を展開するラバ ンは,槙
倣がで きる段階での指導 について,「教師 は子 どもに,他
の子 どもを 見,ま
たす ぐ見た ことをや らせ ます。 こうして運動感覚 を発達 させ,同
時 に動作 の意識 を増 してい く機会 を与 える。」としている9日
常の生活 において活動的な遊 びの機会が少 な く,体
感で味わ うこ とが少ない と思われ る現代の子 どもにとっての初 めてのダンス学習では,身
近かな教材の動 きを見 なが ら動 く原体験 は特 に必要 な内容 と思われ る。2.恥
ずか しさを感 じさせないための教材 見 られている自分 を意識することによる恥ずか しさは,ダ
ンス学習の成立 に大 きな障害 となる。 身体 はダンスの素材であるが,他
人か らは主体 その もの として認識 され るものであるか ら9自
分の 身体の動 きが どう見 えているか についての不安,自
分 自身 を人前にさらけ出すような感覚 は,日
常 の限度 をはるかに越 えるもの として立ちはだか る。 この ことは,初
めてダ ンスを体験す る者 には, 学習意欲 に対するマイナスの要因 となっている。 この感覚 を感 じさせないで学習に導入 で きるな ら ば,「自分が何 をどのように とらえるのか」とい う主体的な積極的なテーマに取 り組 ませ ることがで きる。恥ずか しさか ら解放 され人 目を気 にしないで動 けるように,さ
らには踊 っている自分 を見 る ことがで き,他
人か ら見 られている自分 を感 じなが ら踊 ることを楽 しむ までになれ るな らば,ダ
ン スの表現 もさらに深 く広 い ものにな り得 る。 驚 きのある新鮮 な原体験 を与 えて くれる教材の存在 は,そ
れに向かっている自分のみを感 じなが ら学習で きるとい う意味で,他
人の目を気 にせずに済む,有
効 な導入の手だて といえる。教材 と向 き合 い取 り組 むことを通 して,案
外 よ く動 ける自分や新 しい自分 を発見で きるな らば,他
人 に見 ら れることはいやでな くむ しろ見て もらいた くなるに違いない。3.む
ずか しさを感 じさせ ないための教材 ダンスのむずか しさは,身
体運動 を通 してイメージを表出することのむずか しさである。 これは 素材―身体―が思 うように動かない ことと,媒
体―身体運動― を構成する能力がないことを児童や 生徒が感 じてしまうところに原因がある。そして,さ らに根本的な原因 は,「一番表現 したいことは 何か」が自分 自身 にも明確でないこと,す
なわち,何
を現わ してよいのか,何
をどうとらえるのか わか らない という主体 の問題 である。特 に初心者では,テ
ーマを絞 ること,何
に興味 を持 ったかが 漢然 としてお り,モ
ティフ として対象 をとり込 むことにつなが らない。むずかしくなく
,取
り組みやすいダンス学習の手がかりとしての教材は,ま ず
,④
何をすればよ
いのかを具体的かつ明確に示すことができ
,動
きとして取 り込むことが容易なものが選ばれなけれ
ばならない。そして
,O変
化に富んだ内容を持ち多様な発想の展開が可能なこと
,⑥
身体の運動を
カバ ー して くれ
,ま
た,身
体運 動 の範 囲 を越 えた運 動 を与 えて くれ る ものが必 要 で あ る。Ⅳ.` 新 聞
″
を教材 と したダ ンス学習
1.導
入の手がか りとしての `新聞″ 幼児や小学校低学年の表現運動や模倣遊 びで,変
身 し,な
りきって表現するための手がか りとし て`新聞〃を使 った指導例が多い⑩が,小
学校高学年以上での初 めてのダンス学習において原体験 を 与 え,恥
ずか しさやむずか しさを感 じさせない手がか りとして,む しろ有効 に利用で きると考 える。 それは,よ
く知 っているはずの `新聞″が身体や身体運動 と封比 させなが ら見てみると,全
く知 らなかった新 しい一面 を持 っていることに気付 かせ ることか ら始めることがで きる。 その驚 きと楽 しさは次のような感想 に現われている。(昭和57年度小学校体育実技(2)受講者の感想 よ り。以下の感 想 は全てこの時の ものである。)O紙
の特徴 をつかめてお もしろい。 ○今 まで と違 った楽 しさを味わ える。O身
近かな ものの中に知 らない ことが多い。O人
の視点 によるとらえ方の違 いを知 った。O感
動的な目を持てる。 ○興味 を喚起する。 また,教
材の動 きを直接見なが ら表現で きることは,テ
ーマに対する不安感 を持 つ ことな く伸び 伸び と動 け,教
材 を通 して児童生徒 を動かす教師の側 も,動 く側 も言葉の介入 を極力少 な くで きる。 ○安心感がある。 ○思い切 り動 ける。 ○間近で観察 し表現 しやすい。 ○見 るのではな く観 ることの大切 さを感 じた。 そして `新聞″と向き合 うことで,他
人の 目を気 にす ることな く表現に熱中で きることが,恥
ず か しさを感 じさせないために大 きい効果がある。 ○変身で きる。 ○紙 に生命 を吹 き込むことができる。 ○その気 にな り,思
い切 り表現で きる。O身
近かな ものだ と感情が入れやすい。 ○自分の心の動 きを感 じる。 素材 としての身体づ くり,身
体運動づ くりにおいて も興味 を持 って自分の動 きの範囲 を広 げるこ とがで きる。むずか しい動 き,自
分だけでは考 えつかない動 きを抵抗な く試す ことがで き,`新聞″ の感 じのする動 きという感情 と結 びついた運動語彙 を増す ことに発展で きる。│
. 86
佐 分利育代 :ダンス学 習 にお け る「新 聞」 の教 材 化 について ││
○新鮮 な動 きをす る こ とがで きる。l
①大 きな動 きが で きる。i O身
の まわ りの様 々 な ものに対 して,い
か にそれ らし く動 くか気 を使 う。 このように,年
令の高 い学習者 を対象にした学習の導入 にも,`新聞″は享受 と表現 とい う,「創 る」「踊 る」「観 る」活動全 てを包含 したダンスの基礎への教材 として有効 に利用す ることがで きる。 そしてさらに,次
の学習段階への展開の可能性 を持 つ教材 といえる。2.発
想の手がか りとしての `新聞″ 「ニ ュースを載せた紙?で
あ り,「定期的に刊行 され る報導媒体Pと
して我々 に新 しい情報や知識 をもた らして くれ る `新聞″は,テ
ーマの宝庫である。「現在のこの時」 (here and now)⑩ を反映 するダンスの教材 として `新聞″はまさにうってつ けである。 一方日常生活の様々 な場面で `新聞″は利用 されている。ものを包 む。型紙 として。畳の下 に敷 く。 水 を吸い とらせ る。す き間 を埋める。ほこりよけ。掃 き掃除の補助。割れ物保護用の詰 め物 として。 半紙 の代用 として。かぶ とを折 って遊ぶ。種火用。保温用。等多 くの発想で使 われている。ダ ンス 学習で も,このような日常の体験 をもとにさらに多 くの発想 を湧かせて くれテーマを与 えて くれる。 また,`新聞〃の様々 な字,白
と黒の創 り出す模様,カ
サカサい う音等,発
想 は無限に広が る。 3.`新聞″を教材 としたダンス学習`
新聞
″を教材としたダンス学習は
,表
①のように行なった。
(1)`新聞″を使 って動 く ` 新聞″を使 っていろいろな運動 を試す ことはダンスウォー ミングアップであると同時 に,`新聞″ を使 った運動の原体験で もある。 また,身
体運動の範囲 を広 げる素材づ くりとして も位置づ け られ る。 ダンスに抵抗 を感 じている児童生徒 には「ダ ンス」 を感 じさせない運動 として無理 な く体験 させ ることがで きる。`新聞″を使 った運動 をいろいろ試 し,学
習者 自らも運動 をみつける活動 は,動
き の感 じを味わいなが ら変身や表現へ と発展 させやす く,ダ
ンス学習の導入 として有効である。 手 に持 って 体 前 に張 りつ けて 背中,腹,頭
上等 に乗せて一一一一歩 く はう 反 る
団
―――一走 る 回 る 屈仲 波動 Al―る ― くぐる 渡 り歩 く 跳 び越 す 転 が る上 に乗 って跳 びなが ら進 む ――――一歩 く 走 る 跳 ぶ 転 が る 投 げ上 げて (広げて
)
一―一一落 ちるまでに何度 もくぐりぬける 体 で受 け取 る 蹴 る つ き上 げる (丸めて)
一 取 る 蹴 る つき上 げる 床 に置 いて 脚 に は さんで投 げ上 げて身体 で受 け取 る (2)`新聞″の動 きをまねする 教師や友だちが動かす`新聞″の動 きを真似す ることは `新聞″の体験であ り,`新聞″への変身, `新聞″の表現である。すなわち
,身
体運動 を通 した享受 と認識,そ
して表現 の最 も直接的な体験 としてダンスの基礎の内容 を包含 している。動 きの手がか り,
とらえる対象が 目の前にあるので, 安心 して動 けいつの間 にか変身 し紙 にな りきることがで きる。特 に高学年での最初のダンス学習に は `新聞″対 自分の関係 のみの活動がで き,そ
の中で内的体験 を深められるため,恥
ずか しさを感 じずに済 ます ことがで きる。 また,教
師の動 きを真似 るのではな く,紙
という思 いがけない ものの 動 きを真似 ることによって1日
常 とは異なる動 きが体験で き,興
味 を持 って身体づ くり,動
きづ く りに取 り組 む動機 づけとなる。 曲げられ る 伸ばされ る 振 られ る 丸め られ る くしゃ くしゃにさ れ る 包 む 踏 まれ る 回 され る 折 られる 投げ上げられて落ちる 丸 めて投げられる 転がされ る つ ま み上 げられ る やぶ られ る 風 に吹 き飛 ば され る 水 に濡 れ る 乾 く 本 にひっかかる 紙飛行機 折 り鶴 紙風船 0`新聞〃を使 って変身する ` 新聞″をまとって変身す る活動 は,図
画工作科 における造形活動の楽 しさを味わわせ ることを ね らい としての学習で も採 り上 げられているPダ
ンスでは,変
身 し,な
りきって動 き,そ
の ものの 気持 を味わ う体験のために,衣
装や小道具あるいは風景にみたてて使用す る。 この時の `新聞″は,イ
メージの広が りを助 ける具体性のある手がか りとしての役割 を果たす こ とがで きる。 幼児や,小
学校低学年でのダンス学習の導入 として,イ
メージか ら動 きへの展開ができる。佐分利育代:ダンス学習における「新聞」の教材化 について ― スーパ ーマ ン 飛行機 カメ ょうち ょ ―一 一 一 お母 さん す し みの む し り 一一 一 一 舟 こぎ 魔 法 の じゅうたん ― フ ァ ー ーーーー しし舞い か える 花嫁 一一一一忍者 野球選手 探検家 背 中 につ けて 巻 きつ けて 上 に乗 って か ぶ っ て 丸 めて棒 にして 振 り回 して 床 に置 いて 小鳥 みつばち ハチの巣 す もう シー ソー 遊 園地 サ ロケ ッ ト ハチ 音 楽 隊 忍 ―――一 ヘ リコプ ター ーーーー岩 で遊 ぶ カニや魚 巣 に帰 る小 鳥 μ)`新聞 ″ を使 つて表現 する ` 新聞″を使 ってイメージを広 げ変身する活動 はもう一方では
,身
体の延長 として運動の範囲を 拡大 して くれ る。 そして媒体 としての可能性 を高め身体運動の もどか しさを柔 らげて,思
い切 って 動 けるように助 けて くれ る。 グループでの表現で も,`新聞″という共通の手がか りを持 っていることで動 きが まとめやすい利 点がある。 ` 新聞″を使 っての表現 は,あ
くまで も動 きを引 き出 しイメージを広 げる補助である。学習が進 み,動
きが 自由に出せ るようになった り,`新聞″を動かす ことに気 をとられすぎ,身
体運動が小 さ くなるようであった ら,使
う必要 はない。 いらな くなった ら使 わな くて も良 いことを指示するよう にする。 以下 に掲 げる題 は,学
習指導 を実践する中で,グ
ループで「風草」 を表現 した後 に児童生徒及 び 大学生がみつけて表現 した ものである。 蝶の一生 クモ 鳥 ドラゴン 入道雲 海の風景 水 氷 氷河 木枯 らし 台風 火山 花 寒 さ 洗濯物 洗濯機 花火 祭 春のピクニ ック 甲子園 ミックスジュース 泳 ぐ人 と波 ポッ プコー ン 雪 あそび 輪転機 か くれんぼ カメラマンとモデル リンゴの皮 をむ く 交通事故か くれ ん ぼ (5)`新 聞″をテー マ に表現 す る
.
` 新聞″を使 って動いた り,動
きを真似 した り,変
身 した り;表
現 した り等様々な体験は新たな, おもしろいイメージを湧かせて くれ,テ
ーマを持った作品創 りべと発展する。 創作舞踊公演「 しんぶん」で発表 した各作品について,プ
ログラム)贋に題 とテーマをとり出して みた(o印
)。 `新聞″によるモティフも合わせて考察する (●印)。 作品の指導は各学校の先生があた った。1,PLAY…
……お もちゃの夢・ 折 り紙鳥取県立鳥取聾学校 指導・ 井上茂子先生 (1)お もちゃの夢 (中学部) ○夜 になってお もちゃ達がお もちゃ箱か らとび出 してそれぞれの夢 を話 し出 した。 ●か くれ る……お もちゃ箱
,生
き生 きしているのをみせないか くれ家 修)折り紙 (高等部) ○紙飛行機 を飛ばせて遊ぼう あんなに遠 くに飛んで行 ったよ 。折 る,飛
ばすの体験 をもとに したイメージ2.世
論鳥取大学ダンス
A受
講者O新
聞の情報 は論争 を巻 き起 こす 群集心理 を左右する情報の中で人々 は孤独 になる 。読む 戦 う3.潮
騒鳥取市立東中学校 指導・和田知子先生 ○光 り輝 く渚 くだける波の音
,時
には美 しく,楽
しく,ま
た厳 しく感 じる 。新聞 を動 きの延長 として使用 なびかせ る,丸
めて高 くつ き上 げる,敷
いて座 り反 る4.流
転鳥取大学教育学部体育専攻専修生
3年
O飛
ばされ,飛
行 し,落
下 し,燃
え上が る紙飛行機 に若者の生 き方 を投射 ●群で折 られる紙 になって動 く1人
1人で風 にふるえる紙,群
で燃 え上 が る紙飛行機 に なる 5。 四季鳥取大学教育学部体育専攻専修生
2年
O春
夏秋冬の象徴的なイメージを表現,特
に夏の輝 く太陽,激
しい波 とサー ファーで生 き ▲佐分利育代 :ダ ンス学習における「新聞」の教材化について 生 き とした若者 の姿 を
,冬
の雪遊 びのあ とで誰 もいな くなった寄 りどころの ない寂 しさ に重点 を置 いた 。春風,波 ,枯
れ る秋,新
聞紙 を震 わせ音 を出 して訪れ る冬,雪
合戦 (新 聞紙 を使 って) 四季 (春)6.活
字の世界鳥取モダンダンス愛好会 活字・前線発生・ 社説・ スポーツ 。歳時記・ 三面記事 ○それぞれの欄のイメージを表現 活字……カチカチ動 くイメージ
,様
々 な文章 を創 り出す,ど
んな意味 に も変 って しまう 字 ●活字 ……カチカチ動 く 前線発生……低気圧 と高気圧がぶつか る 社説……切 る スポーツ……色 とりどりの動 き 歳時記……落 ちば重なる 三面記事…… ものみだかい人の目7.逃
亡者鳥取県立青谷高校 指導 。小林貞子先生 ○ろう獄 よ り……手 に入れた自由は…… 。 (記事 よ リテーマを得て
)外
の世界へ逃 げる 8。 人間模様鳥取モダンダンス愛好会 風坂佳子 (鳥取聾学校教諭)
O新
聞 は人間の生老病死の集約 された ものだ,そ
れ らが私 を苦 しめるが,私
はや は り今 日 も生 きな くてはいけない ●読む,生
き生 き動 く,腰
をかがめ老い る,も
が き苦 しむ,魂
が死体か らぬ ける,混
ざ り 合 ってせめたてる生老病死 存在への鼓動 各年令別 に作品のテーマ ととり込 まれている `新聞″のモティフをみると,中
学生 では,媒
体 を拡大するもの として使いテーマを表現 している。高校生 は `新聞″か らテーマを求 め,テ
ーマか らモティフを引 き出 している。大学生では,`新聞″を直接使 った り,あ
るいはイメー ジして動 きを 表現 した りす ることを通 して別のテーマを表現するという二重性がみ られる。大人 の作品で は,大
学生 と同じようにテーマの二重性 と
,さ
らに構成面での深化がみられる。 `新聞″は,各
年令においてもそれぞれの段階に応 じた作品のテーマを提供 して くれる,多
様性 のある教材 といえる。 儒)新聞の教材化 以上考察 してきた `新聞″を教材 とした学習内容 は,素
材 としての動 きづ くりから,主
体がテー マを持ち,媒
体 としての身体運動 (表現運動)を
作品に構成できるまで表②のように並べることが できる。 表② `新聞″を使った学習内容の位置 身 体 動 き 表現運動 作 品 新 聞 を使 って動 く 新聞の動 きを まねす る 新 聞 を使 って変身 す る 新聞 を使 って表現 す る 新 聞 をテーマ に表現 す る とらえ られ る 続 け られ る 変化 させ ら オιる ま とめ られ る ` 新聞″を使 って動 く ` 新聞〃を使 って表現する 内容 は動 きづ くりに重点 を置いているが, `新聞″を使 って変身す る内容へと展開するための導入でもある。動きがどんな感じを持ってい
るか を気付かせ る内容 といえる。動 きからイメージを引 き出 し,再
びイメージを持 ってその動 きを 自分の動 きとして表現 し味わ う内容である。 一方, ` 新聞″の動 きをまねする内容は,イ
メージか ら動きを引き出し,動
きの多様性 に気付 かせ動 ける身体 をつ くる内容である。この内容 は, ` 新聞″をテーマに表現する 内容,す
なわち, テーマか らモティフを取 り出 し,動
きを表現媒体 として効果的に構成する内容 と同一線上 にある。 動 きは また,再
び イメージ を味 わ える もの として踊 られ る。 この ように動 きか らイメージを引き出す内容 も,イ
メージか ら動 きを引 き出す内容 も必ず,再
び イメージを伴 なった動 きあるいは,動
きを伴 なったイメージ として踊 られ,主
体へ と働 きかける。 ダンスの教材 は,各段階の学習内容 に応 じた ものがその都度選 ばれればよいわけでぁるが,`新聞″ は,
どの段階の学習に も手がか りを与 えて くれる応用性のある教材 として注目できる。92
佐分利育代:ダンス学習 における「新聞」の教材化 についてV.お
わ りに 教材 として採 り上 げた `新聞″の多様 な特性 はダンスの学習内容 を具体化 し,教
師 と児童生徒の 双方に取 り組みやすさと探求への興味 を与 えるものであった。 そ して,`新聞″の教材化の考察 は, 改めて教師の学習内容 への主体的な取 り組みの必要性 を示唆 して くれた。 L・ マレイは,「ダンスの教師 は自分 自身 も運動 を楽 しむべ きである。」 としている0教
師は日常 出合 う様々なものの存在 とその動 きを自らの運動感覚 を通 して受 けとり,感
動する内的体験 を多 く 持たなければな らない。この教師の体験が,児童生徒のダンス学習への最 も明確 な手がか りである。 児童生徒の発達 と欲求 に配慮 し,体
験 させたいこと,気
付かせたいことは一度教師 自身の中を通 し たもの として噛み砕 いた形で提示することが新たな創造的な活動 を引 き出すため不可欠 と言える。 `新聞〃だけでな く,色
々な紙,ゴ
ム,タ
オル,カ
サなども身近かな教材 としてイメージや動 き のヒン トにできる。 また,雨
の降 る日には雨を,風
の 日には風や揺れる木々 を学習の場 に持 ち込む こともで きる。児童生徒 を取 り巻 く全ての ものがダンスの教材や題材 とな り得 る。理科や社会科や 国語の学習で出合 った ことも身体 を通 して表現 してみることがで きる。児童生徒がその ことに気付 き,身
体や身体運動で体験 で きる世界 を自ら楽 しめるまで教師 はあらゆる手がか りを与 え続 けなけ ればな らない。`
新聞
″を教材としたダンス学習の経過から一般化できるものを取り出し
,表
③のような教材を
使 っての ダ ンス学習の手順 を想定 してみた。 表③ 教材を使ったダンス学習 習 階 学 段 学 習 内 容 動 活 習 学 ︵ 導 入 ︶ 教材 に よる原 体験 但)教
師 の とらえ方、表 わ し方 を追体験 し、教材 と本 時の学習 内容 へ の視 点 を得 る(観
る、踊 る) (21 とらえ方、表 わ し方 の手がか りを持 って 自分で と らえ表わ してみ る備」る、踊 る) ︵ 展 開 ︶ グルー プでの表現 (1)自分 の とらえ方、表 わ し方 を持 って、 グループで 見せ合 いや真似 し合 いす る
(踊
る、観 る)テ (2)グループ表現での とらえ方や構成の方法 に関す る 学習 内容 の指示 を明確 に把握 し運動 を選 ぶ (倉Jる) (31 グループ作 品 を踊 り込 む(踊
る) ︵整 理 ︶ 作 品の発表 と鑑賞 (1)原体験 と、各 自の表現 の体験 を もとに、 グループ 作 品 を発表 し鑑賞 し合 う(踊
る、観 る)学習の段階 と教材 によっては
,個
人の ドリル とグループ表現の間 にさらに2人
組 で表現 をみつけ 合 う内容 を入れて,グ
ループ表現 に入 い りやす くすることもで きる。 また,鑑
賞の方法 もクラス全 体での発表の他, 2グ
ループや3グ
ループで見せ合 う方法 をとれば,過
度の緊張 を感 じさせないで 踊 ることがで きるし,互
いの良い点 もじっ くり見 ることもできる。 ダンスの学習指導案 を立てることは,ひ
とつの作品を創 るの と同 じだけの精力がいるといつ も感 じている。「 この例示で実際に表現で きるか」「 この言葉かけで思い切 り動 けるか」常 に教師自身の 活動 に置 き換 えなが ら立案 しなければな らない。教師 自身が楽 しさを味わ えない内容 は,児
童生徒 にも不明瞭 な内容 として不消化 な ままで終 って しまう。クラスの何人かの児童生徒が持つであろう イメージもい くつか予測 し,そ
れ らに対応で きる伴奏や言葉か けや動 きの手がか りを準備すること も必要である。そうして こそ,児
童生徒の思いがけない発想 に驚 ろか され る楽 しさも味わ うことが で きる。 アイデンティティが問題 とされ,か
らだの危機が叫 ばれている現代の児童生徒 に とって,自
分の 目で見,体
感 を通 して とらえ,表
現 し,認
識 を深めるダンス学習が楽 しくダイナ ミックな活動であ るために,教
師 自身のダンス観 を前向 きにしての教材研究が望 まれ る。 最後 に,`新聞″の教材化 に取 り組 む指針 を下 さい ました松本千代栄先生,ダ
ンス学習指導 を共 に 研究 し,児
童生徒 との学習の機会 を与 えて下 さっている井上茂子先生,和
田知子先生,小
林貞子先 生に心か らお礼申 し上 げます。 江 ①学校体育編集後記 学校体育 第36巻第10号 日本体育社 1983年 ②日本女子体育連盟提案グループ ③松本千代栄 課題学習の発展一―補綴と次段階のために一―女子体育 第26巻第 2号 日本女子体育連盟 ④佐伯聡夫 ダンスの授業をめぐる諸問題について 体育科教育 第30巻第 6号 大修館書店 1982年 ⑤学校体育編集後記 ①に同じ ⑥A・ ロックハー トE・
ピース ダンスの創作過程 大修館書店 1974年 ⑦三浦弓枝 なぜダンスの授業はおもしろくないといわれているのか 体育科教育 第30巻第 6号 大修館書店 1982年 ③R・ L・マレイ ダンス学習法 大修館書店 1974年 ⑨V・ プレス トン モダンダンスのシステム 大修館書店 1976年 ⑩A・ ロックハー トは,指導のための助言として23項目にわたって教師の心構えを説いている。 モダンダンス のシステム ⑥に同じ ①ダンス学習指導研究と,一般への普及を目的とする,鳥取モダンダンス愛好会 (代表,佐分利育代)が
主催 し た舞踊公演。昭和58年度は第 5回 日で,会
全体のテ耳マを「しんぶん」 とし,第
1部では `新聞″ を使った ダンス学習過程を小学生,中学生,高校生,大学生 と指導者佐分利によって発表した。第 2部,第
3部 は `新 聞″をテーマにした作品を発表した。作品は,鳥取モダングンス愛好会員及び,鳥取大学教育学部体育専攻生 も発表した。 ②M・ N・ ドウブラー 舞踊学原論 大修館書店 1974年 ⑬ 」・マーチン 舞踊入門 大修館書店 1980年 ⑭ル ドルフ・ ラバン 現代の舞踊教育 明治図書 1972年 ⑮市川浩 精神 としての身体 勁革書房 1975年 ⑩井上都美子 相場了 子供の心を育てる楽しい模倣遊び 女子体育 第21巻第 9号 1979年 松本千代栄 こんな方法で内容をひろげ深めたい 女子体育 第24巻第 8号 1982年94
佐分利育代:ダンス学習における「新聞Jの教材化について 松本千代栄編 ダンス・表現・学習指導全書 大修館書店 1980年 他 ⑦平凡社国民百科辞典 1977年 ①旺文社百科辞典エポカ 1983年 ⑩A・ ロックハー トE・
ピース ダンスの創作過程 大修館書店 1974年 ⑪樋口敏生 西野範夫 官副正克 新学習指導要領の指導事例集 図画工作科 1造 形的な遊び 明治図書 年 ⑪R・ L・マレイ ダンス学習法 大修館書店 1974年 「寒―い」 動 き→ イメージ 風車潮騒 イメージ→動 き
作品
義
′
々尊
表① `新聞″を教材としたダンス学習の経過 (昭和58年 10月∼11月の うち2時間実施) 容 内 習 学 学 習 活 動 ○新聞 に描かれた人 の動 き を真似 す る。 O新聞 の動 きを真似 す る。 O新聞 を使 ってい ろい ろな 動 きをす る。 ○教師が持 ってい る新聞 に描 かれた人 のポーズ を真似 し