た
こ の 事 よ り , 自 己免 疫性肝炎でのAMLRの低活性
は
T
細胞の自己認識能の障害がある事が推測された.
質 問 (眼科〉小暮美津子
1)
T c
e
l
l
の
ConA PHA
に対する反応性はみてし、
ますか,なければ他の報告で、は?
応 答 (消化器内科〉栗原 毅
当教室では未施行であるが,報告では但反応である
とされる.
質問 (消化器内科〉黒川きみゑ
他 の 疾 患 で はAMLRはどうかワ
応 答 〔消化器内科〕栗原 毅
SLE
,
PBC
等で但反応との報告がある.
1
3
.
成人病定期検診における胃潰蕩の臨床的検討
〔成人医学センター)
0
中 島 弥 生 ・ 川 村 雅 枝 ・ 中 井 呈 子 ・
前田 淳 ・ 赤 上 晃 ・ 上 地 六 男 ・
山 下 克 子 ・ 横 山 泉
当センターで、は,会員に対し年2回の成人病検診を
実 施 し て い る . 昭 和
5
0
年
4
月
1
日より昭和
5
8
年
1
2
月
3
1
日までの会員総数は
4
.
1
8
8
名〔男性
2
.
5
8
9
名,女性
1
.
5
9
9
名〉であり,胃
X.p
にて胃潰疹及び胃潰湯疲痕を指摘
し 内 視 鏡 検 査 に て そ れ ら を 確 認 し 得 た 症 例 は
3
4
2
例
(男性
2
9
1
例 , 女 性
5
1
例〉であった.今回われわれは,
こ れ ら の 症 例 を 対 象 に 臨 床 的 検 討 を お こ な っ た と こ
ろ, 胃潰蕩→未治癒6 %,胃潰蕩→廠痕治癒26%,胃
潰 蕩 → 治 癒 後 再 発11%,胃潰蕩疲痕→疲痕49%.胃潰
湯 嬢 痕 → 再 発
8%
であった.また,再発群については
服薬状況,噌好品などについても検討したので,ここ
に報告した.
た
質問 (消化器内科〉黒
)
1
1
きみゑ
コーヒーとアルコールの量と再発の関連について
応 答 ( 成 人 病 セ ン タ ー 〉 中 島 弥 生
我々の検討した結果で、は有意差はみとめられなかっ
73
質問 ( 消 化 器 内 科 〉 山 内 克 己
シメチジン投与中止後の再発率に関し中止の方法(漸
減法など〉による差異はあるのか否か?
応 答 ( 成 人 病 セ ン タ ー 〉 中 島 弥 生
His
受容体措抗剤
(H-B)
使用例の再発について
H
B
にて治癒後
H-B
を 減 量 継 続 し た も の は 治 癒 後 他 潰
湯剤に代えたもの,治癒後服薬を中止したものに比較
して再発率は有意な差をもって低かった.
1
4
.
(総説〕顎骨骨折の治療
( 第 三 病 院 歯 科 口 腔 外 科 〉 岡 光夫
近年,交通機関の増加およびその高速化,近代産業
の発達,スポーツの隆盛,社会・生活環境の多様化な
どに伴って,顎,顔面領域の外傷は増加の傾向が認め
られ,また外傷の様相も複雑となってきている.
これらの顎・顔面外傷には顎骨骨折を合併すること
が少なくないが,その初期の治療が適切に行われない
ときは,顔貌の醜形はもとより, 日常生活に重大な影
響を及ぼす機能障害を遺すことになる.従って顎骨骨
折の治療は,患者の正常な校合状態を回復することを
主眼とする.
これは歯科口腔外科に課せられた重大な使命の一つ
であって,歯科口腔外科医には,顎骨骨折患者に対し,
種々の条件下において適切な治療を行なし、,患者の速
やかな社会復帰を図ることが要請される.
私は,主として新潟大学医学部歯科および歯学部口
腔外科の臨床において経験した,顎・顔面外傷症例を
基として,顎骨骨折の分類,原因,発生頻度,発生部
位,合併損傷などについて述べると共に,その治療法
について
1.歯牙を利用して整復・固定する症例
2.歯牙の利用と他の方法を併用して整復・固定する
症例.
1
2
5
1
ー
3
.
整復・固定に歯牙を利用出来ない症例
に分けて紹介した.