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平成 27 年度健診結果の概要

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厚生労働科学研究費補助金(健康安全・危機管理対策総合研究事業)

分担研究報告書

平成 27 年度健診結果の概要 

 

研究分担者    坂田    清美(岩手医科大学衛生学公衆衛生学講座教授)  

研究分担者    小川    彰  (岩手医科大学学長) 

研究分担者    祖父江  憲治(岩手医科大学副学長) 

研究分担者    中村    元行(岩手医科大学医学部内科学講座  心血管・腎・内分泌講座教授) 

研究分担者    米澤    慎悦(岩手県予防医学協会  事業推進部部長) 

研究協力者    横山  由香里(日本福祉大学  社会福祉学部准教授) 

研究協力者    野原      勝(岩手県保健福祉部  副部長) 

研究協力者    田鎖    愛理(岩手県立一戸病院) 

研究協力者    小野田  敏行(岩手医科大学衛生学公衆衛生学講座准教授) 

研究協力者    丹野    高三(岩手医科大学衛生学公衆衛生学講座准教授) 

研究協力者    八重樫  由美(岩手医科大学衛生学公衆衛生学講座助教) 

研究協力者    高橋    宗康(岩手医科大学衛生学公衆衛生学講座助教) 

研究協力者    佐々木  亮平(岩手医科大学  いわて東北メディカル・メガバンク 機構特命助教) 

研究協力者    米倉    佑貴(岩手医科大学衛生学公衆衛生学講座助教) 

研究協力者    志賀  光二郎(岩手医科大学大学院医学研究科) 

研究要旨 

東日本大震災から5年目を迎えた平成 27年度の被災者健診の受診者が、平成23 年 度から平成 27 年度と比較しどのような特徴を有し、現在どのような課題を抱えてい るのかを明らかにすることを目的とした。平成23年度の健診受診者数は 10,475人、

平成 24年度の受診者数は 7,687人、平成 25年度の健診受診者数は 7,141人、平成 26 年度の受診者数は 6,836人、平成 27年度の受診者は 6,507 人であった。平成23 年度 から平成 27 年度までに 5 回実施した被災者健診すべてを受診した者 5,093 人を対象 に、5 年間の健康状態、生活習慣、社会的支援の推移を分析したところ、男女とも主 観的な健康状態には大きな変化はないものの、睡眠障害や心の健康度に所見のある 者、社会的支援が少ない者の割合も減少しつつあることが明らかになった。また生活 習慣についても喫煙者、運動量が少ない者の割合も減少傾向にあった。一方で、高血 圧、糖尿病、脂質異常の有所見者は徐々に増加している傾向が認められた。居住形態 と健康状態、生活習慣、社会的支援の関連性を検討した結果、男性ではプレハブ仮設 住宅の居住者で心の健康や睡眠に問題がある者、肥満者、喫煙者、運動量が少ない者、

社会的支援が不足している者の割合が多い傾向が認められた。女性では男性同様心の 健康や睡眠に問題がある者が多く、喫煙者、運動量が少ない者、社会的支援が不足し ている者が多い傾向が認められた。このようにプレハブ仮設居住者において精神健 康、生活習慣の問題は男女ともにみられ、この傾向は昨年度と同様であった。こうし た精神健康や生活習慣の問題に対する支援が引き続き重要であることが示唆された。

(2)

A.研究目的 

平成23年の被災者健診は、岩手県で最 も被害の大きかった大槌町、陸前高田市、

山田町、釜石市下平田地区において実施 した。研究に同意した者は10,475人であ った。本研究の重要な目的の一つは、継 続的に健康診査を実施し、被災者の健康 状態がどのように改善または悪化してい るのかを明らかにしながら、適切な対応 をしていくことにある。平成24年度、平 成25年度は研究の同意が得られた者を 対象に健康診査を実施した結果、平成24 年度は7,687人、平成25年度は7,141人、

平成26年度は6,836人、平成 27年度は

6,507人が健康診査を受診した。本報告で

は、健康診査の受診者が平成23年度から 平成27年度にかけてどのように変化し たかを明らかにし、現時点での課題を明 らかにすることを目的とした。

B.研究方法 

平成23年度の被災者健診において研 究参加の同意が得られた者は、山田町

3,216人、大槌町2,079人、陸前高田市

4,908人、釜石市下平田地区272人の計

10,475人であった。このうち平成24年健

診受診者は、山田町2,302人、大槌町1,621 人、陸前高田市3,590人、釜石市下平田 地区174人の計7,687人、平成25年度の 健診受診者数は山田町2,221人、大槌町

1,499人、陸前高田市3,261人、釜石市下

平田地区160人の計7,141人、平成26年 度の健診受診者は山田町2,122人、大槌

1,354人、陸前高田市3,201人、釜石市

下平田地区159人の計6,836人であった。

本研究では、平成23年から平成 27年 に実施された5回の健診すべてを受診し

5,093人を分析対象として、心の健康

度(K6)得点、アテネ不眠尺度得点、健 康状態、肥満、高血圧、糖尿病、脂質異

常症の有所見者の割合、喫煙、飲酒、運 動の状況、LubbenSocial Network尺度 短縮版得点の推移を検討した。また平成 27年におけるこれらの指標と居住形態

(震災前と同じ住居、プレハブ・みなし 仮設、それ以外)との関連性をカイ二乗 検定により検討した。上記の解析はすべ て男女別に行った。

(倫理面への配慮)

本研究は岩手医科大学医学部倫理委員 会の承認を得て実施している。

C.研究結果 

分析対象者の属性を表1に示した。男

性が1,836人、女性が3,257人と女性が多

く、平均年齢は男性が68.6歳、女性が66.1 歳と男性の平均年齢が高かった。暮らし 向きでは苦しい・やや苦しいと回答した ものが男性では602人(32.8%)、女性で

1,023人(31.4%)であった。婚姻状況は

男性では既婚者が1,458人(79.6%)、女

性では 2,243人(69.0%)であった。居住

形態はプレハブ・みなし仮設に居住して いるものは男性で351人(19.2%)、女性 で654人(20.1%)であった。

健康状態、生活習慣、社会的支援の 2011 年から 2015 年にかけての推移を表 2‐1、

表 2−2 に示した。男性では K6 得点が 5 点以上の者およびアテネ不眠尺度が 4 点 以上の者は 2011 年から 2014 年までは減 少傾向がみられ、2014 年から 2015 年に かけては維持されていた。健康状態の自 己評価が「良くない」者の割合はほぼ変 化がなかった。健診所見については肥満 の有所見者はほぼ横ばいであるが、高血 圧、糖尿病、脂質異常の有所見者は徐々 に増加している傾向が認められた。生活 習慣については飲酒行動に問題のあるも のはほぼ横ばい、喫煙者は減少傾向が認 められた。運動量は 2011 年では週 23 メ

(3)

ッツ・時相当以上の運動量を確保してい たものが 38%であったが、2012 年以降は 改善し 2014 年には 82%の者がこの運動量 を確保していた。社会的支援については 2012 年に一度悪化したものの、2013 年以 降は改善傾向がみられた。女性において も男性と同様の傾向が認められた。 

次にこれらの指標と居住形態の関連性 を検討した結果を表31、表32に示 す。男性においては、K6得点が5点以上 (p<0.001)、アテネ不眠尺度得点が6点以 上の者(p=0.001)、肥満(p0.019)の有所見 者、飲酒量が多い者(p=0.035)、喫煙者(p

0.046)、運動量が週23メッツ・時未満

の者(p<0.001)、社会的支援が少ない者(p

0.002)がプレハブ・みなし仮設居住者で

多い傾向がみられた。一方、高血圧の有 所見者はプレハブ・みなし仮設以外の「震 災前と同じ住居」、「それ以外の住居」

に居住しているもので多い傾向が認めら れた(p<0.001)。健康状態の自己評価、糖 尿病、脂質異常症の有所見者、飲酒に問 題のある者の割合は居住形態間で有意な 差は認められなかった。

女性においては、K6得点が5点以上 (p<0.001)、アテネ不眠尺度得点が6点以 上の者(p<0.001)、喫煙者(p<0.001)、運動 量が週23メッツ・時未満の者(p<0.001)、

社会的支援が少ない者(p<0.001)がプレハ ブ・みなし仮設居住者で多い傾向がみら れた。健康状態が「良くない」と回答し た者、肥満、高血圧、糖尿病、脂質異常 症の有所見者、飲酒量が多い者の割合に ついては居住形態間で有意な差は認めら れなかった。

D.考察 

  5年目を迎えた被災者健診の結果から、

男女とも主観的な健康状態には大きな変 化はないものの、睡眠障害や心の健康度 に所見のある者、社会的支援が少ない者

の割合も減少しつつあることが明らかに なった。また生活習慣についても喫煙者、

運動量が少ない者の割合も減少傾向にあ り、被災者の生活は落ち着きを取り戻し つつあることがうかがえる。一方で、高 血圧、糖尿病、脂質異常の有所見者は徐々 に増加している傾向が認められた。こう した傾向は対象者が高齢化しつつあるこ とも要因のひとつであると考えられるが、

このような有所見者に対してきめ細やか な支援を行っていく必要があると考えら れる。

  居住形態と健康状態、生活習慣、社会 的支援の関連性を検討した結果、男性で はプレハブ仮設住宅の居住者で心の健康 や睡眠に問題がある者、肥満者、喫煙者、

運動量が少ない者、社会的支援が不足し ている者の割合が多い傾向が認められた。

女性では男性同様心の健康や睡眠に問題 がある者が多く、喫煙者、運動量が少な い者、社会的支援が不足している者が多 い傾向が認められた。このようにプレハ ブ仮設居住者において精神健康、生活習 慣の問題は男女ともにみられ、この傾向 は昨年度と同様であった。男女とも引き 続き心の健康へのケアは必要であると考 えられた。さらに男性ではこのような生 活習慣の問題が肥満の有所見者割合など に影響していると考えられ、生活習慣の 改善のための支援が必要である可能性が 考えられた。

E.結論 

  本研究では2011年度から2015年度の 被災者健診受診者の健康状態、生活習慣、

社会的支援の推移を検討した。その結果、

男女とも主観的な健康状態には大きな変 化はないものの、睡眠障害や心の健康度 に所見のある者、社会的支援が少ない者 の割合も減少しつつあることが明らかに なった。また生活習慣についても喫煙者、

(4)

運動量が少ない者の割合も減少傾向にあ った。一方で、高血圧、糖尿病、脂質異 常の有所見者は徐々に増加している傾向 が認められた。

居住形態と健康状態、生活習慣、社会 的支援の関連性を検討した結果、男性で はプレハブ仮設住宅の居住者で心の健康 や睡眠に問題がある者、肥満者、喫煙者、

運動量が少ない者、社会的支援が不足し ている者の割合が多い傾向が認められた。

女性では男性同様心の健康や睡眠に問題 がある者が多く、喫煙者、運動量が少な い者、社会的支援が不足している者が多 い傾向が認められた。このようにプレハ ブ仮設居住者において精神健康、生活習 慣の問題は男女ともにみられ、この傾向 は昨年度と同様であった。

F.研究発表 

1.論文発表

1)横山由香里, 坂田清美, 鈴木るり子, 小野田敏行, 小川彰, 小林誠一郎.

(2015). 【東日本大震災と被災住民の保

健医療・介護福祉への影響】 疾病や障 害をもつ被災地住民の震災後の症状と 医療資源利用の実態. 厚生の指標, 62(3), 19-24.

2.学会発表

1)米倉佑貴,丹野高三,佐々木亮平,   

高橋宗康,坂田清美,横山由香里,  

小川彰,小林誠一郎.東日本大震災に よる被害状況が被災2年後の精神健康 に与える影響の検討.第74回日本公衆 衛生学会総会.11月.長崎市.

2)佐々木亮平, 丹野高三, 米倉佑貴,   高橋宗康, 坂田清美, 横山由香里,  小川彰, 小林誠一郎.東日本大震災被災 地でのソーシャル・ネットワークの変 化とその関連要因の検討. 74回日本 公衆衛生学会総会.11月.長崎市.

G.知的財産権の出願・登録状況 

1.特許取得

なし

2.実用新案登録 なし

3.その他 なし

(5)

表1.分析対象者の属性

男性(n=1836) 女性(n=3257) 度数 (%) 度数 (%)

年齢 20-29歳 9 (0.5) 9 (0.3)

30-39歳 45 (2.5) 97 (3.0)

40-49歳 112 (6.1) 247 (7.6) 50-59歳 164 (8.9) 385 (11.8) 60-69歳 478 (26.0) 1093 (33.6) 70-79歳 753 (41.0) 1130 (34.7) 80歳以上 275 (15.0) 296 (9.1) 平均(標準偏差) 68.6 (11.8) 66.1 (11.7) 暮らし向き 苦しい 602 (32.8) 1023 (31.4) 普通 1166 (63.5) 2143 (65.8)

ゆとりがある 67 (3.7) 90 (2.8)

婚姻状況 未婚 188 (10.3) 169 (5.2)

既婚 1458 (79.6) 2243 (69.0) 離・死別 186 (10.2) 840 (25.8) 居住形態 震災前と同じ 1066 (58.2) 1900 (58.5) プレハブ・みなし仮設 351 (19.2) 654 (20.1) それ以外 415 (22.7) 695 (21.4)

欠損値を除外して集計しているため,合計が分析対象者数と合致しない場合がある。

(6)

2-1(男) (%)(%)(%)(%)(%) K6*11180(64.9)1388(76.5)1413(77.8)1484(81.5)1479(81.3) 570(31.4)386(21.3)371(20.4)301(16.5)312(17.1) 67(3.7)40(2.2)33(1.8)36(2.0)29(1.6) *21076(59.2)1185(65.3)1225(67.8)1284(70.9)1261(69.5) 291(16.0)309(17.0)264(14.6)252(13.9)287(15.8) 450(24.8)321(17.7)318(17.6)275(15.2)267(14.7) 1605(87.7)1636(89.5)1613(88.5)1602(87.9)1590(86.8) 226(12.3)191(10.5)209(11.5)221(12.1)242(13.2) *3 1174(63.9)1185(64.5)1192(64.9)1180(64.3)1185(64.5) 662(36.1)651(35.5)644(35.1)656(35.7)651(35.5) *4857(46.7)841(45.8)814(44.3)796(43.4)766(41.7) 979(53.3)995(54.2)1022(55.7)1040(56.6)1070(58.3) 尿*51601(87.2)1560(85.0)1565(85.2)1546(84.2)1539(83.8) 235(12.8)276(15.0)271(14.8)290(15.8)297(16.2) *6 1365(74.3)1331(72.5)1279(69.7)1252(68.2)1276(69.5) 471(25.7)505(27.5)557(30.3)584(31.8)560(30.5) *71443(79.1)1439(79.0)1400(78.3)1391(77.1)1426(79.0) 381(20.9)382(21.0)389(21.7)412(22.9)379(21.0) 1389(75.7)1409(76.7)1427(77.7)1450(79.0)1454(79.2) 447(24.3)427(23.3)409(22.3)386(21.0)382(20.8) 231127(61.8)586(32.0)382(20.9)329(18.0)415(22.6) 23696(38.2)1246(68.0)1449(79.1)1503(82.0)1418(77.4) *8 1054(58.5)997(55.4)1187(65.8)1168(65.0)1384(76.3) 748(41.5)802(44.6)618(34.2)630(35.0)431(23.7) *1=K60-4= K65-12=K613 *2=03=4-5=6 *3=BMI25kg/m2 *4= 140mmHg以 90mmHg以 *5=尿200mg/dlHbA1c6.5%(20126.1%)の *6=LDL140mg/dlHDL40mg/dl *7=40g以20gで *8Lubben SociaNetwork12

20152011201220132014

(7)

2-2(女) (%)(%)(%)(%)(%) K6*11847(53.0)2253(64.1)2387(68.1)2536(72.0)2315(71.9) 1397(40.1)1120(31.9)986(28.1)870(24.7)815(25.3) 239(6.9)143(4.1)131(3.7)116(3.3)91(2.8) *21413(40.3)1792(51.1)1890(53.8)1969(56.0)1820(56.5) 717(20.4)687(19.6)661(18.8)685(19.5)653(20.3) 1380(39.3)1027(29.3)961(27.4)861(24.5)746(23.2) 3004(84.5)3090(87.1)3027(85.6)3006(84.7)2773(85.4) 551(15.5)457(12.9)510(14.4)542(15.3)473(14.6) *3 2529(71.0)2481(69.6)2487(69.8)2465(69.2)2281(70.1) 1034(29.0)1082(30.4)1077(30.2)1098(30.8)972(29.9) *42062(57.8)2030(56.9)2011(56.3)1948(54.6)1755(53.9) 1507(42.2)1539(43.1)1558(43.7)1621(45.4)1502(46.1) 尿*53350(93.9)3295(92.3)3300(92.5)3287(92.1)2972(91.2) 219(6.1)274(7.7)269(7.5)282(7.9)285(8.8) *62289(64.1)2007(56.2)1933(54.2)1950(54.6)1991(61.1) 1280(35.9)1562(43.8)1636(45.8)1619(45.4)1266(38.9) *73344(95.2)3330(94.8)3419(96.6)3429(96.7)3130(96.4) 169(4.8)182(5.2)121(3.4)117(3.3)118(3.6) 3406(95.4)3415(95.7)3419(95.8)3422(95.9)3134(96.2) 163(4.6)154(4.3)150(4.2)147(4.1)123(3.8) 232412(68.1)922(26.0)490(13.8)437(12.3)481(14.8) 231130(31.9)2625(74.0)3056(86.2)3119(87.7)2773(85.2) *8 2123(60.9)1990(56.9)2230(63.9)2282(65.5)2520(78.4) 1364(39.1)1506(43.1)1262(36.1)1202(34.5)696(21.6) *1=K60-4= K65-12=K613 *2=03=4-5=6 *3=BMI25kg/m2 *4= 140mmHg以 90mmHg以 *5=尿200mg/dlHbA1c6.5%(20126.1%)の *6=LDL140mg/dlHDL40mg/dl *7=40g以20gで *8Lubben SociaNetwork12

20152011201220132014

表 4 .受診者と未受診者の健康状態の比較 度数 (%) 度数 (%) P 値 健康状態の自己評価 良好 408 (81.4%) 969 (79.9%) 0.462 不良 93 (18.6%) 244 (20.1%) K6 得点 12 点以下 451 (95.1%) 1161 (97.1%) 0.053 13 点以上 23 (4.9%) 35 (2.9%) アテネ不眠尺度得点 5 点以下 369 (77.2%) 906 (75.5%) 0.463 6 点以上 109 (22.8%) 294 (24.5%)
表 9.  年度別相談主訴の内訳(複数回答)                                          単位:人(%)  内容  平成 24 年度  平成 25 年度  平成 26 年度  平成 27 年度  身体症状  70(16.6%)  179(24.8%)  222(27.1%)  57(37.3%)  睡眠の問題  250(59.4%)  231(32.0%)  260(31.7%)  52(34.0%)  不安症状  17(4.0%)  39(5.4%)  37(4.5%
表 2-1.0-2 歳における夜の睡眠の様子  度数 (%) 度数 (%) 度数 (%) P 値 寝床に入るのを嫌がる 36 (22.6) 17 (32.1) 32 (22.7) 0.336 a 寝付くのに特別な物品や儀式が必要 73 (45.9) 28 (52.8) 62 (44.0) 0.542 a 寝る時間が不規則 28 (17.6) 13 (24.5) 35 (24.8) 0.268 a 暗い部屋で寝るのを怖がる 9 (5.7) 2 (3.8) 7 (5.0) 0.948 b 夜泣きをする 38 (
表 2-2.0-2 歳における行動の変化  度数 (%) 度数 (%) 度数 (%) P 値 親から離れられない・後追いが激しくなった 70 (44.0) 27 (50.9) 65 (46.1) 0.680 a 急に体を硬くする.表情が乏しくなった 2 (1.3) 1 (1.9) 3 (2.1) 0.866 b 以前より寝付きにくい 25 (15.7) 12 (22.6) 28 (19.9) 0.451 a 必要以上に怯える 12 (7.5) 6 (11.3) 8 (5.7) 0.383 b そわそわして落
+7

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