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iワーク 理科 家庭学習のてびき 定期テストでよい成績をあげられるよう このてびきを しっかりと読んで iワークで勉強しましょう 勉強の準備をしよう 定期テストの範囲を確認しましょう 教科書 ノート 筆記用具の準備をしましょう 右ページの上に書いてある キーワード を確認しましょう 1 学習のポイン

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Academic year: 2021

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(1)

iワーク〔理科〕家庭学習のてびき

 このてびきには、iワークを使って日ごろの勉強や定期テ

スト対策をしていくうえでのポイントがまとめてあります。

しっかりと読んで、普段の努力が定期テストの結果としてき

ちんと発揮されるように、コツコツ勉強していきましょう!

 また、後半にはノートの取り方のアドバイスも書いてあり

ます。

 ノートは、大切なことを覚えたり、自分の考えを整理した

り、後から読み返して確認したりするために、とても役に立

ちます。ひと文字ひと文字、丁寧に書いていきましょう!

(2)

勉強の準備をしよう。

1

学習のポイントを身につけよう。

〈確認問題〉をすべて解き終えたら、〈基本問題〉 を解きましょう。 基本的な事柄を使って解く問題です。全問正 解するまで、くりかえし解きましょう。 ここまでの問題は、定期テストで平均点以上を取るためには必ず解けるようにし ておかなくてはならない問題です。わからなかった問題は□にチェックをしてお き、テスト前に必ず見直して、解けるようにしておきましょう。 〈重要な語句〉 赤字→教科書で太字になっている特に重要な語句 青字→それ以外の覚えておきたい重要な語句 ポイントが理解できたら〈確認問題〉を解き ましょう。 わからないことがあったら説明ページを見直 しながら、全問正解するまでくりかえし解いて みましょう。

・定期テストの範囲を確認しましょう。

・教科書、ノート、筆記用具の準備をしましょう。

・右ページの上に書いてある 

キーワード

 を確認しましょう。

実験・観察

確 認 問 題

基本的な内容を覚えることが重要です。 しっかり覚えるまで読んで、書きましょう。

をノートにまとめよう。

を解こう。

を解こう。

ここでチェック !! はじめに、教科書と照らし合わせながら、説 明ページを読みましょう。重要だと思う箇所に は赤ペンでチェックをしましょう。 実験や観察については、方法 結果 考察 を ノートに整理してみましょう。 また、 実験 マークのある内容は、うしろの  実験・観察のまとめ のところで関連する実 験や観察をもとに整理していますので、合わせ て確認しておきましょう。 そのほかのポイントは、重要語句とその説明 を中心にノートにまとめていきましょう。紫文 の補足説明を参考にするとよいでしょう。

(3)

練習問題を解こう。

2

を解こう。

を解こう。

基本事項の確認ができたら、〈標準問題〉を解 きましょう。 ここで大切なのは、まちがえた問題が「なぜ、 どの過程でまちがえたのか」をきちんと知るこ とです。わからなくてまちがえた問題と、知っ ていたのにまちがえた問題を、一緒にしないよ うにしましょう。 まちがえた問題は□にチェックをし、必ず解 答・解説を読んで確認しましょう。定期テスト までには、すべての問題について「わからない」 ことのないようにしておきましょう。   マークや  マークのついている問題は、 定期テストでよく出題される形式です。これら の問題は念入りにチェックをして、解けるよう にしておきましょう。 つぎに、〈基本のまとめ〉を解きましょう。 ここでは重要な図解を使った穴埋めや一問一 答、記述問題での基本の整理をします。できな かった問題は必ず□にチェックをしておきま しょう。 〈基本のまとめ〉では、答えの語句だけではなく、 図解そのものや一問一答の問題文も合わせて、 セットで暗記しておくとよいでしょう。 図解はノートに書き写すと覚えやすいです。 ここでチェック !! 数学や英語とちがい、理科は必ずと言ってよいほど、 図解とセットで出題されます。図解も覚えてしまい ましょう!

基本

まとめ

作図問題(図に描いて答える問題) 記述問題(言葉や文章で答える問題) 〈マークの意味〉

(4)

を解こう。

学んだ内容をしっかり覚えておくために、〈ト レーニング〉を解きましょう。 できればノートに書き写すようにして、何度 もくりかえし解くようにしましょう。   マークの問題はやや難しい問題です。でき なければ飛ばしてかまいませんが、定期テスト の前にもう一度挑戦してみてください。 語句を答える問題と、語句の説明を答える問 題がセット(同じ単語・同じ文章)になっていて、 答えが赤文字で書かれています。 ノートでページを隠したり、付属の赤シート で文字を消したりして、すぐに語句や説明が浮 かぶかどうか確認してみましょう。 口に出して言えるようになったら、実際にノー トに書いてみましょう。 付属の赤シートでばっちりチェック! 〈実験・観察のまとめ〉には、教科書の掲載ペー ジが記載してあります。答えが覚えられたら、 必ず教科書にもどって、実験や観察のところを 読み直してみましょう。きっと理解が深まって いるはずです。 ここでチェック !! 答えが「わかる」のと「正しく書ける」のとでは、大き な差があります。必ず「正しく書ける」ように練習しま しょう。

語句

記述

まとめ

を解こう。

覚えておきたい内容の穴埋め問題です。答 えが赤文字であらかじめ書き込まれています ので、付属の赤シートで文字を消して、すぐ に答えが浮かぶかどうか確認しましょう。 口に出して言えるようになったら、ノート に正しく書けるようになるまで、くりかえし 解きましょう。(正しい漢字で書けるようにし ましょう)

実験・観察のまとめ

(5)

総まとめに…

実戦的な問題にチャレンジしよう。

3

総仕上げをしよう。

4

分野のまとまりごとに、〈まとめの問題〉のペー ジがあります。定期テストでよく出題される問 題ばかりなので、定期テスト「本番」だと思っ て取り組みましょう。 わからなかった問題やまちがえた問題は、必 ずポイントにもどって確認しましょう。後回し にしないで、すぐに確かめることが大切です。

を解こう。

まとめの問題

実験や観察の学習は、テキストだけで完全になるものではあり ません。日ごろの授業から、実験や観察に積極的に取り組んで、 興味と理解を深めておきましょう!

A

を解こう。

まとめの問題

さらに高得点を目指す場合には、〈まとめの問 題B〉にもチャレンジしましょう。〈まとめの問 題A〉よりも難しい問題になっています。 定期テストでは高校入試問題に近い問題も出 題されています。高得点を取るためにはこういっ た高いレベルの問題も解けるようになる必要が あります。 まちがえた問題は解答解説をしっかり読んで、 「なぜまちがえたのか」を確認し、できるように なるまで何度もチャレンジしましょう。 いままで練習してきたことがきちんと覚えら れているかを確認します。 定期テストの範囲を確認し、〈第1部〉のテス ト範囲の単元の回を解きます。わからない問題 や忘れてしまっていた問題は教科書や、単元の 最初の説明のページにもどって確認しましょう。 さらに高得点を目指す場合は、〈第2部〉のテ ストも解きましょう。定期テストに似せた問題 となっています。ノートに解くようにして何度 もくりかえし解くとよいでしょう。

を解こう。

iワークプラス

別冊

B

iワークプラス〈第2部〉 iワークプラス〈第1部〉

(6)

〔ノートのまとめ方の例〕 ■ 必ず、今日(学習日)の日付を書きましょう。 ■ テキストで太字太字になっている語句、赤字、青字になっ ている語句は重要語句です。必ずノートに書いて覚え ましょう。 ■ 語句の説明文は丁寧に、そのまま覚えてしまうつもり で書き写しましょう。定期テストで問われるのが、太太 字や赤字、青字の言葉だけとはかぎりません! ■ 重要な部分にはマーカーなどをひいて目立たせましょ う。ただし、マーカーをひく箇所が多すぎるとかえっ てゴチャゴチャして、本当に重要なポイントが見にく くなってしまいます。「どこにマーカーをひくか」を考 えることも大事な勉強の一部だと思って、丁寧にひき ましょう。 ■ わからないことや、不思議に思ったことはきちんと書 きとめておきましょう。あとで教科書や参考書で調べ たり、先生に聞いたりするのに役立ちます。 ■ 記号などをうまく使うと整理しやすくなります。どの ようなことがらに、どんな記号を使うのか、自分でルー ルを作っておきましょう。  (たとえば、質問には★、ポイントには※、自分の言葉 でまとめた箇所には◎ など) ● ノートは丁寧な字で書きましょう。

生命の連続性       ○月○日

9 生物の成長とふえ方

1 生物の成長

 ・細胞分裂…1 つの細胞が 2 つに分かれること。

 ・成長点…根の先端に近い、細胞分裂がさかんに行われている部分。 ◎茎の先端にもある!

 ・染色体…細胞分裂がはじまると現れるひものようなもの。酢酸オルセイン溶液で染まる。

 観察 方法 根の先端を3~5mm 切り取り、えつき針でくずす。

       塩酸処理した細胞を、酢酸オルセイン溶液などで染色する。

       顕微鏡で観察する。   ◎顕微鏡の使い方が一緒にテストに出るかも!

    結果 細胞の大きさ、核・染色体のようすが異なる、いろいろな細胞が!

    考察 細胞分裂には一定の順序がある。

 ・体細胞分裂…染色体が複製され、見える→分かれる→細胞質が分かれる→新しい核に

       ※ふえた細胞が大きくなることで体が成長する。

2 生物のふえ方      ◎植物だけ ★どんな動物が?

 ・生殖…無性生殖…両親を必要としない。分裂や栄養生殖で親の体の一部がそのまま子になる。

     有性生殖…受精によって子孫を作る。

(雌と雄が必要)

 ・受精…雌雄の生殖細胞の核が合体すること。

(7)

〔ノートのまとめ方の例〕

P.37 確認問題      ○月○日

1(1)

③細胞分裂で細胞が増える→増えた細胞が大きくなる=成長

(2)

①すでに細胞が成長したところは、細胞がすでに大きい。

    これから成長するところは、細胞がまだ小さい。

   ②成長点のこと。根の先端付近。  ◎根冠と成長点について復習を!

 

(4)左ページの観察をしっかりと覚える。

 

(5)

★体細胞分裂の特徴は? ほかの細胞分裂との違いは?

2(1)

④発生とは…受精卵が、体細胞分裂をして胚になり、成体になること。 ★植物は?

⑤減数分裂…生殖細胞ができるときの分裂。 ★生殖細胞とは?

       →受精することで、半分ずつの染色体が合体してもとの数になる!

■ 必ず、今日(学習日)の日付を書きましょう。 ■ 重要な部分にはマーカーなどをひいて目立たせましょ う。ただし、マーカーをひく箇所が多すぎるとかえっ てゴチャゴチャして、本当に重要なポイントが見にく くなってしまいます。「どこにマーカーをひくか」を考 えることも大事な勉強の一部だと思って、丁寧にひき ましょう。 ■ わからないことや、不思議に思ったことはきちんと書 きとめておきましょう。あとで教科書や参考書で調べ たり、先生に聞いたりするのに役立ちます。 ■ 記号などをうまく使うと整理しやすくなります。どの ようなことがらに、どんな記号を使うのか、自分でルー ルを作っておきましょう。  (たとえば、質問には★、ポイントには※、自分の言葉 でまとめた箇所には◎ など) ● ノートは丁寧な字で書きましょう。

(8)

〔ノートのまとめ方の例〕

P.38 基本問題      ○月○日

①根の成長と細胞分裂

 

(1)

A=イ、

B=ウ ※根の先だけではなく根全体の特徴を覚えておく。

②細胞分裂

 

(2)核、染色体 ※核と染色体の違いが何かをしっかり確認しておくこと。

③動物のふえ方

 

(2)生殖細胞 ◎子孫を残す=生殖 体細胞以外の特別な細胞

 

(4)

①=胚、

②=発生 ※語句をしっかりと覚えておくこと。

P.39 標準問題

(2)細胞を離れやすくして、観察をしやすくするため。

 

(4)分裂前と同じ数。 ※体細胞分裂ではその過程で染色体が複製される。

(1)体細胞分裂 ※細胞分裂だけではダメ!

 

(2)同じ数。 ※染色体の数は生物で決まっている。体細胞分裂では染色体は複製される。

 

(4)エ ※一つだけ種子で増えている。ユリの球根は親の体の一部が分かれている。

(1)柱頭 ※語句をしっかりと覚えておく。

 

(7)花粉の中の精細胞を胚珠の中の卵細胞に届ける役目。

  ※被子植物の受精の仕組みをもう一度読んで理解するようにしておくこと!

参照

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