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越後杉ブランド認証材 「製品適否検査の手引き」(抜粋) (A5版PDF)

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(1)
(2)

はじめに

 このたび、各認証工場が、越後杉ブランド認証材の出

荷にあたって、製品認証を行うための適否検査の実施に

必要な基準等をわかりやすくとりまとめました。

 良質な製品を製造したうえで、本手引きを活用して県

の基準に則った検査を行い、「品質・性能の明確な製品」

として出荷するための適切な品質管理の徹底にお役立て

くださいますようお願い申し上げます。

表 2 − 1 −

(3)

基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 − 3 −

〔基本となる県規程〕

【 目  次 】

〔基本となる県規程〕

 越後杉ブランド認証規程 ………

0

4

 越後杉ブランド品質・性能基準(県規程別表1) ………

0

5

 検査基準(県規程別表2) ………

0

9

〔検査等の参考資料〕

 品質・性能基準及び検査基準の要点 ……… 12

 検査野帳(参考様式) ……… 13

 材面品質の具体的測定方法 ……… 15

 越後杉ブランドの種類及び工場認証基準(新潟県林政課資料抜粋) ……… 24

 含水率計((公財)日本住宅・木材技術センター) ……… 25

 機械等級区分装置((一社)全国木材検査・研究協会) ……… 26

 合法木材及び県産材産地証明書(様式) ……… 27

〔その他〕

 品質管理に関する内部規程、品質管理基準(参考例) ……… 30

 苦情等処理要領(参考例) ……… 35

 製品検査成績書(様式) ……… 38

− 2 −

(4)

基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 − 3 −

〔基本となる県規程〕

【 目  次 】

〔基本となる県規程〕

 越後杉ブランド認証規程 ………

0

4

 越後杉ブランド品質・性能基準(県規程別表1) ………

0

5

 検査基準(県規程別表2) ………

0

9

〔検査等の参考資料〕

 品質・性能基準及び検査基準の要点 ……… 12

 検査野帳(参考様式) ……… 13

 材面品質の具体的測定方法 ……… 15

 越後杉ブランドの種類及び工場認証基準(新潟県林政課資料抜粋) ……… 24

 含水率計((公財)日本住宅・木材技術センター) ……… 25

 機械等級区分装置((一社)全国木材検査・研究協会) ……… 26

 合法木材及び県産材産地証明書(様式) ……… 27

〔その他〕

 品質管理に関する内部規程、品質管理基準(参考例) ……… 30

 苦情等処理要領(参考例) ……… 35

 製品検査成績書(様式) ……… 38

− 2 −

(5)

そ   の   他 検査等の参考資料 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 基本となる県規程

越後杉ブランド認証規程

新 潟 県 (目的) 第1 この規程は「越後杉ブランド認証材」(以下「越後杉」という。)の認証基準などの必要な 事項を定める。 (越後杉) 第2 「越後杉」とは、別表1で定める「越後杉ブランド品質・性能基準」を満たす県産スギ材製 品のうち、「越後杉ブランド認証員」(以下「認証員」という。)若しくは認証工場が実施する 適否検査において、別表2で定める「検査基準」を満たしたものをいう。 (認証員) 第3 認証員とは、「越後杉」の適否検査を行う者で、次の要件を満たす者から新潟県木材組合連 合会(以下「県木連」という。)が選任する。  (1) 日本農林規格(JAS)格付認証員有資格者  (2) 県木連が実施する「越後杉ブランド認証員研修」を修了した者 (認証工場) 第4 認証工場とは、次の要件を満たし、自工場で「越後杉」の認証に必要な適否検査のできる 工場として、県木連が認証したものをいう。  (1)「越後杉」の生産・出荷に必要な機械施設を有していること。  (2)「越後杉」の検査に必要なヤング係数測定機器及び含水率等の測定機器を有している     こと。  (3) 品質管理技術員を1人以上配置し、製品の品質管理を十分に行うことができる体制が     整備されていること。  (4) 集成材の越後杉ブランド認証工場となるものは、日本農林規格の構造用集成材(樹種     スギ)の認定を受けていること。  (5) 合板の越後杉ブランド認証工場となるものは、日本農林規格の合板の認定を受けてい     ること。 (品質管理技術員) 第5 品質管理技術員とは、認証工場に設置し、「越後杉」の品質管理を適切に行う者で、次の要 件を満たす者から県木連が認定する。  (1) 製材品等の製造に通算5年以上従事した経験を有する者  (2) 県木連が実施する「越後杉ブランド品質管理技術員研修」を修了した者 (認証機関) 第6 認証機関は県木連とし、認証業務を推進する。 (認証の明示) 第7 「越後杉」として認証された製品については、「越後杉」であることを明示することができる。  附 則   この規程は、平成13年11月22日から施行する。  附 則   この規程は、平成16年 3月22日から施行する。  附 則   この規程は、平成18年 3月 1日から施行する。  附 則   この規程は、平成19年 4月 1日から施行する。 別表1 越後杉ブランド品質・性能基準 1 構造用製材 含水率 20%以下であること (ただし、平角類に限り25%以下) 注)平角類:木口の形状が長方形で、 短辺75㎜以上 曲げ性能 機械測定によるヤング係数の測定値 が3.9以上であること (ただし、平角類に限り5.9以上) 注)短辺75㎜未満については、材面品 質の目視測定も可 曲げ性能測定方法 機械測定あり 機械測定なし(短辺75㎜未満) 材 面 の 品 質 節 径比が70%以下であること 径比が40%以下であること 集中節 径比が90%以下であること 径比が60%以下であること 丸身 30%以下であること 20%以下であること 木口貫通割れ 長辺の寸法の2.0倍以下であること 長辺の寸法の1.5倍以下であること 材面貫通割れ 材長の1/3以下であること 材長の1/6以下であること 目まわり 利用上支障のないこと 短辺の寸法の1/2以下であること 繊維走行の 傾斜比 1:8以下であること 曲がり 0.2以下であること 0.2以下であること 平均年輪幅 8㎜以下であること 狂いその他の 欠点 顕著でないこと 軽微なこと 寸 法 必要な寸法と測定した寸法の差が 右欄の数値以下であること 必要な寸法と測定した寸法の差が 右欄の数値以下であること 短 辺 -0、+1.0㎜ 短 辺 -0、+1.0㎜ 長 辺 -0、+1.5㎜ 長 辺 -0、+1.5㎜ 材 長 -0、+制限なし 材 長 -0、+制限なし − 4 − − 5 −

(6)

そ   の   他 検査等の参考資料 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 基本となる県規程

越後杉ブランド認証規程

新 潟 県 (目的) 第1 この規程は「越後杉ブランド認証材」(以下「越後杉」という。)の認証基準などの必要な 事項を定める。 (越後杉) 第2 「越後杉」とは、別表1で定める「越後杉ブランド品質・性能基準」を満たす県産スギ材製 品のうち、「越後杉ブランド認証員」(以下「認証員」という。)若しくは認証工場が実施する 適否検査において、別表2で定める「検査基準」を満たしたものをいう。 (認証員) 第3 認証員とは、「越後杉」の適否検査を行う者で、次の要件を満たす者から新潟県木材組合連 合会(以下「県木連」という。)が選任する。  (1) 日本農林規格(JAS)格付認証員有資格者  (2) 県木連が実施する「越後杉ブランド認証員研修」を修了した者 (認証工場) 第4 認証工場とは、次の要件を満たし、自工場で「越後杉」の認証に必要な適否検査のできる 工場として、県木連が認証したものをいう。  (1)「越後杉」の生産・出荷に必要な機械施設を有していること。  (2)「越後杉」の検査に必要なヤング係数測定機器及び含水率等の測定機器を有している     こと。  (3) 品質管理技術員を1人以上配置し、製品の品質管理を十分に行うことができる体制が     整備されていること。  (4) 集成材の越後杉ブランド認証工場となるものは、日本農林規格の構造用集成材(樹種     スギ)の認定を受けていること。  (5) 合板の越後杉ブランド認証工場となるものは、日本農林規格の合板の認定を受けてい     ること。 (品質管理技術員) 第5 品質管理技術員とは、認証工場に設置し、「越後杉」の品質管理を適切に行う者で、次の要 件を満たす者から県木連が認定する。  (1) 製材品等の製造に通算5年以上従事した経験を有する者  (2) 県木連が実施する「越後杉ブランド品質管理技術員研修」を修了した者 (認証機関) 第6 認証機関は県木連とし、認証業務を推進する。 (認証の明示) 第7 「越後杉」として認証された製品については、「越後杉」であることを明示することができる。  附 則   この規程は、平成13年11月22日から施行する。  附 則   この規程は、平成16年 3月22日から施行する。  附 則   この規程は、平成18年 3月 1日から施行する。  附 則   この規程は、平成19年 4月 1日から施行する。 別表1 越後杉ブランド品質・性能基準 1 構造用製材 含水率 20%以下であること (ただし、平角類に限り25%以下) 注)平角類:木口の形状が長方形で、 短辺75㎜以上 曲げ性能 機械測定によるヤング係数の測定値 が3.9以上であること (ただし、平角類に限り5.9以上) 注)短辺75㎜未満については、材面品 質の目視測定も可 曲げ性能測定方法 機械測定あり 機械測定なし(短辺75㎜未満) 材 面 の 品 質 節 径比が70%以下であること 径比が40%以下であること 集中節 径比が90%以下であること 径比が60%以下であること 丸身 30%以下であること 20%以下であること 木口貫通割れ 長辺の寸法の2.0倍以下であること 長辺の寸法の1.5倍以下であること 材面貫通割れ 材長の1/3以下であること 材長の1/6以下であること 目まわり 利用上支障のないこと 短辺の寸法の1/2以下であること 繊維走行の 傾斜比 1:8以下であること 曲がり 0.2以下であること 0.2以下であること 平均年輪幅 8㎜以下であること 狂いその他の 欠点 顕著でないこと 軽微なこと 寸 法 必要な寸法と測定した寸法の差が 右欄の数値以下であること 必要な寸法と測定した寸法の差が 右欄の数値以下であること 短 辺 -0、+1.0㎜ 短 辺 -0、+1.0㎜ 長 辺 -0、+1.5㎜ 長 辺 -0、+1.5㎜ 材 長 -0、+制限なし 材 長 -0、+制限なし − 4 − − 5 −

(7)

* 機械等級区分(曲げ性能)の表示方法 等 級 曲げヤング係数(GPa又は103N/㎜2) E50 3.9以上 5.9未満 E70 5.9以上 7.8未満 E90 7.8以上 9.8未満 E110 9.8以上 11.8未満 E130 11.8以上 13.7未満 E150 13.7以上 2 造作・下地用製材 含水率 18%以下 寸 法 必要な寸法と測定した寸法の差が右欄の数値以下であること 短 辺 -0、+1.0㎜ 長 辺 -0、+1.5㎜ 材 長 -0、+制限なし 3 構造用集成材 事 項 基 準 接着の程度 日本農林規格の基準の樹種スギに準ずる 含水率 日本農林規格の基準に準ずる 曲げ性能 日本農林規格の基準に準ずる ホルムアルデヒド 放散量 日本農林規格のホルムアルデヒド放散量試験において、下表の基準のものとする 表示の区分 平均値 最大値 F☆☆☆☆ 0.3㎎/L 0.4㎎/L ひき板の品質 日本農林規格の基準に準ずる 積層接着するひき板 の品質の構成 日本農林規格の基準に準ずる ひき板の積層数 日本農林規格の基準に準ずる 材面の品質 日本農林規格の基準に準ずる 曲がり 日本農林規格の基準に準ずる 反り及びねじれ 日本農林規格の基準に準ずる 湾曲部の最小 曲率半径 日本農林規格の基準に準ずる 隣接するひき板の 長さ方向の接着部 の間隔等 日本農林規格の基準に準ずる 材 料 ひき板の厚さ 日本農林規格の基準に準ずる 接着剤 日本農林規格の基準に準ずる 寸 法 必要な寸法と測定した寸法の差が右欄の数値以下であること 表示された寸法と測定した寸法との差 短 辺 大断面 -0、+1.5㎜ 中断面及び小断面 -0、+1.5㎜ 長 辺 大断面 -0、+1.5%(ただし+5.0㎜を超えないこと) 中 断 面 及 び 小 断 面 300㎜ 以下のもの -0、+1.5㎜ 300㎜を 超えるもの -0、+0.5%(ただし+5.0㎜を超えないこと) 材 長 -0、+5㎜ 4 造作用集成材 集成材の日本農林規格(造作用集成材の規格)に準ずる。 5 合板 (1)普通合板 接着の程度 日本農林規格の基準に準ずる 含水率 日本農林規格の基準に準ずる ホルムアルデヒド 放散量 日本農林規格のホルムアルデヒド放散量試験において、下表の基準のものとする 性能区分 平均値 最大値 F☆☆☆☆ 0.3㎎/L 0.4㎎/L 防虫 日本農林規格の基準に準ずる 吸湿性 日本農林規格の基準に準ずる 難燃性 日本農林規格の基準に準ずる ガス有害性 日本農林規格の基準に準ずる 防炎性 日本農林規格の基準に準ずる 板面の品質 日本農林規格の基準に準ずる 心重なり 日本農林規格の基準に準ずる 心離れ 日本農林規格の基準に準ずる 心板又はそえ心板 の厚薄 日本農林規格の基準に準ずる 側面及び木口面の 仕上げ 日本農林規格の基準に準ずる 反り又はねじれ 日本農林規格の基準に準ずる そ   の   他 検査等の参考資料 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 基本となる県規程 − 6 − − 7 −

(8)

* 機械等級区分(曲げ性能)の表示方法 等 級 曲げヤング係数(GPa又は103N/㎜2) E50 3.9以上 5.9未満 E70 5.9以上 7.8未満 E90 7.8以上 9.8未満 E110 9.8以上 11.8未満 E130 11.8以上 13.7未満 E150 13.7以上 2 造作・下地用製材 含水率 18%以下 寸 法 必要な寸法と測定した寸法の差が右欄の数値以下であること 短 辺 -0、+1.0㎜ 長 辺 -0、+1.5㎜ 材 長 -0、+制限なし 3 構造用集成材 事 項 基 準 接着の程度 日本農林規格の基準の樹種スギに準ずる 含水率 日本農林規格の基準に準ずる 曲げ性能 日本農林規格の基準に準ずる ホルムアルデヒド 放散量 日本農林規格のホルムアルデヒド放散量試験において、下表の基準のものとする 表示の区分 平均値 最大値 F☆☆☆☆ 0.3㎎/L 0.4㎎/L ひき板の品質 日本農林規格の基準に準ずる 積層接着するひき板 の品質の構成 日本農林規格の基準に準ずる ひき板の積層数 日本農林規格の基準に準ずる 材面の品質 日本農林規格の基準に準ずる 曲がり 日本農林規格の基準に準ずる 反り及びねじれ 日本農林規格の基準に準ずる 湾曲部の最小 曲率半径 日本農林規格の基準に準ずる 隣接するひき板の 長さ方向の接着部 の間隔等 日本農林規格の基準に準ずる 材 料 ひき板の厚さ 日本農林規格の基準に準ずる 接着剤 日本農林規格の基準に準ずる 寸 法 必要な寸法と測定した寸法の差が右欄の数値以下であること 表示された寸法と測定した寸法との差 短 辺 大断面 -0、+1.5㎜ 中断面及び小断面 -0、+1.5㎜ 長 辺 大断面 -0、+1.5%(ただし+5.0㎜を超えないこと) 中 断 面 及 び 小 断 面 300㎜ 以下のもの -0、+1.5㎜ 300㎜を 超えるもの -0、+0.5%(ただし+5.0㎜を超えないこと) 材 長 -0、+5㎜ 4 造作用集成材 集成材の日本農林規格(造作用集成材の規格)に準ずる。 5 合板 (1)普通合板 接着の程度 日本農林規格の基準に準ずる 含水率 日本農林規格の基準に準ずる ホルムアルデヒド 放散量 日本農林規格のホルムアルデヒド放散量試験において、下表の基準のものとする 性能区分 平均値 最大値 F☆☆☆☆ 0.3㎎/L 0.4㎎/L 防虫 日本農林規格の基準に準ずる 吸湿性 日本農林規格の基準に準ずる 難燃性 日本農林規格の基準に準ずる ガス有害性 日本農林規格の基準に準ずる 防炎性 日本農林規格の基準に準ずる 板面の品質 日本農林規格の基準に準ずる 心重なり 日本農林規格の基準に準ずる 心離れ 日本農林規格の基準に準ずる 心板又はそえ心板 の厚薄 日本農林規格の基準に準ずる 側面及び木口面の 仕上げ 日本農林規格の基準に準ずる 反り又はねじれ 日本農林規格の基準に準ずる そ   の   他 検査等の参考資料 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 基本となる県規程 − 6 − − 7 −

(9)

辺の曲がり 日本農林規格の基準に準ずる 寸 法 1 必要な寸法と測定した寸法の差が右欄の数値以下であること 区 分 表示された寸法と測定した寸法との差 厚さ 表示厚さ7.5㎜以下 -0.3㎜、+0.5㎜ 同7.5㎜を超えるもの -0.5㎜、+0.8㎜ 幅及び長さ - 0㎜、+ 10㎜ 2 対角線の長さの差が2㎜以下であること (2)構造用合板 接着の程度 日本農林規格の基準に準ずる 含水率 日本農林規格の基準に準ずる 板面の品質 日本農林規格の基準に準ずる 曲げ性能 日本農林規格の基準(構造用合板の2級)に準ずる ホルムアルデヒド 放散量 日本農林規格のホルムアルデヒド放散量試験において、下表の基準のものとする 表示の区分 平均値 最大値 F☆☆☆☆ 0.3㎎/L 0.4㎎/L 防虫 日本農林規格の基準に準ずる 心板又はそえ心板 の品質 日本農林規格の基準に準ずる 材料 日本農林規格の基準に準ずる 構成単板 日本農林規格の基準に準ずる 側面及び木口面の 仕上げ 日本農林規格の基準に準ずる 反り又はねじれ 日本農林規格の基準に準ずる 寸 法 1 表示寸法と測定した寸法の差が右欄の数値以下であること 区 分 表示された寸法と測定した寸法との差 厚さ 表示厚さ7.5㎜以下 -0.3㎜、+0.5㎜ 同7.5㎜を超えるもの -0.5㎜、+0.8㎜ 幅及び長さ - 3㎜、+ 0㎜ 2 対角線の長さの差が2㎜以下であること 有効断面係数比(有効 断面係数比の表示を してあるものに限る) 日本農林規格の基準に準ずる 6 その他の県産スギ材製品 1から5に定めのない県産スギ材製品については、日本農林規格の基準に準ずる。 別表2

検査基準

1 構造用製材および造作材並びに下地材  (1) 構造用製材の曲げ性能検査の機械測定については、全数検査する。  (2) 構造用製材および造作材の含水率、材面の品質、寸法については下表の検査用試料材の    数量とする。           単位:本(枚) 検査対象本(枚)数 抜取数量 ~  280 32 281 ~  500 50 501 ~ 1,200 80 1,201 ~ 3,200 125 3,201 ~ 10,000 200 注1) 検査対象本(枚)数が 10,000 を超える場合は、1検査対象本(枚)数を、各々 10,000 と     なるよう調整する。 注2) 検査対象本(枚)数が、32 以下については、全数量検査とする。  (3)合格必要数量           単位:本(枚) 検査対象本(枚)数 抜取数量     ~  280 29 281 ~  500 45 501 ~ 1,200 72 1,201 ~ 3,200 113 3,201 ~ 10,000 182 注1) 検査対象本(枚)数が、32 以下についての、最小合格数量は 90%以上とする。 注2) 検査用機器は、(財)日本住宅・木材技術センター又は(社)全国木材検査・研究協会の     認定済みの機器とする。 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 8 − − 9 −

(10)

辺の曲がり 日本農林規格の基準に準ずる 寸 法 1 必要な寸法と測定した寸法の差が右欄の数値以下であること 区 分 表示された寸法と測定した寸法との差 厚さ 表示厚さ7.5㎜以下 -0.3㎜、+0.5㎜ 同7.5㎜を超えるもの -0.5㎜、+0.8㎜ 幅及び長さ - 0㎜、+ 10㎜ 2 対角線の長さの差が2㎜以下であること (2)構造用合板 接着の程度 日本農林規格の基準に準ずる 含水率 日本農林規格の基準に準ずる 板面の品質 日本農林規格の基準に準ずる 曲げ性能 日本農林規格の基準(構造用合板の2級)に準ずる ホルムアルデヒド 放散量 日本農林規格のホルムアルデヒド放散量試験において、下表の基準のものとする 表示の区分 平均値 最大値 F☆☆☆☆ 0.3㎎/L 0.4㎎/L 防虫 日本農林規格の基準に準ずる 心板又はそえ心板 の品質 日本農林規格の基準に準ずる 材料 日本農林規格の基準に準ずる 構成単板 日本農林規格の基準に準ずる 側面及び木口面の 仕上げ 日本農林規格の基準に準ずる 反り又はねじれ 日本農林規格の基準に準ずる 寸 法 1 表示寸法と測定した寸法の差が右欄の数値以下であること 区 分 表示された寸法と測定した寸法との差 厚さ 表示厚さ7.5㎜以下 -0.3㎜、+0.5㎜ 同7.5㎜を超えるもの -0.5㎜、+0.8㎜ 幅及び長さ - 3㎜、+ 0㎜ 2 対角線の長さの差が2㎜以下であること 有効断面係数比(有効 断面係数比の表示を してあるものに限る) 日本農林規格の基準に準ずる 6 その他の県産スギ材製品 1から5に定めのない県産スギ材製品については、日本農林規格の基準に準ずる。 別表2

検査基準

1 構造用製材および造作材並びに下地材  (1) 構造用製材の曲げ性能検査の機械測定については、全数検査する。  (2) 構造用製材および造作材の含水率、材面の品質、寸法については下表の検査用試料材の    数量とする。           単位:本(枚) 検査対象本(枚)数 抜取数量 ~  280 32 281 ~  500 50 501 ~ 1,200 80 1,201 ~ 3,200 125 3,201 ~ 10,000 200 注1) 検査対象本(枚)数が 10,000 を超える場合は、1検査対象本(枚)数を、各々 10,000 と     なるよう調整する。 注2) 検査対象本(枚)数が、32 以下については、全数量検査とする。  (3)合格必要数量           単位:本(枚) 検査対象本(枚)数 抜取数量     ~  280 29 281 ~  500 45 501 ~ 1,200 72 1,201 ~ 3,200 113 3,201 ~ 10,000 182 注1) 検査対象本(枚)数が、32 以下についての、最小合格数量は 90%以上とする。 注2) 検査用機器は、(財)日本住宅・木材技術センター又は(社)全国木材検査・研究協会の     認定済みの機器とする。 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 8 − − 9 −

(11)

2 構造用集成材  (1) 物理検査    構造用集成材の日本農林規格に準ずる。  (2) 外面検査    1)ひき板の品質に係る検査 検査荷口の大きさ 試料ひき板の数 適合とする数 50 本以下 8 本 8 本 51 本以上  90 本以下 13 本 12 本 91 本以上  160 本以下 20 本 18 本 151 本以上  280 本以下 32 本 29 本 281 本以上  500 本以下 50 本 45 本 501 本以上 1,200 本以下 80 本 73 本 1,201 本以上 3,200 本以下 126 本 115 本    注) 検査荷口の大きさが 3,200 本を超える場合には、1荷口がそれぞれ 3,200 本以下とな          るようにその検査荷口を分割するものとする。    2)1)に掲げる場合以外の場合 検査荷口の大きさ 試料構造用集成材の数 合格とする数 50 本以下 8 本 8 本 51 本以上  90 本以下 13 本 12 本 91 本以上 150 本以下 20 本 18 本 151 本以上 280 本以下 32 本 29 本 281 本以上 500 本以下 50 本 45 本    注) 検査荷口の大きさが 500 本を超える場合には、1荷口がそれぞれ 500 本以下となる      ようにその検査荷口を分割するものとする。 3 造作用集成材  (1) 物理検査     集成材の日本農林規格に準ずる。  (2) 外面検査     集成材の日本農林規格に準ずる。 4 合板  (1) 理化学検査     合板の日本農林規格に準ずる。  (2) 外面検査     合板の日本農林規格に準ずる。 5 その他  1から4に定めのない県産スギ材製品の検査基準については、日本農林規格に準ずる。

〔検査等の参考資料〕

そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 10 − − 11 −

(12)

2 構造用集成材  (1) 物理検査    構造用集成材の日本農林規格に準ずる。  (2) 外面検査    1)ひき板の品質に係る検査 検査荷口の大きさ 試料ひき板の数 適合とする数 50 本以下 8 本 8 本 51 本以上  90 本以下 13 本 12 本 91 本以上  160 本以下 20 本 18 本 151 本以上  280 本以下 32 本 29 本 281 本以上  500 本以下 50 本 45 本 501 本以上 1,200 本以下 80 本 73 本 1,201 本以上 3,200 本以下 126 本 115 本    注) 検査荷口の大きさが 3,200 本を超える場合には、1荷口がそれぞれ 3,200 本以下とな          るようにその検査荷口を分割するものとする。    2)1)に掲げる場合以外の場合 検査荷口の大きさ 試料構造用集成材の数 合格とする数 50 本以下 8 本 8 本 51 本以上  90 本以下 13 本 12 本 91 本以上 150 本以下 20 本 18 本 151 本以上 280 本以下 32 本 29 本 281 本以上 500 本以下 50 本 45 本    注) 検査荷口の大きさが 500 本を超える場合には、1荷口がそれぞれ 500 本以下となる      ようにその検査荷口を分割するものとする。 3 造作用集成材  (1) 物理検査     集成材の日本農林規格に準ずる。  (2) 外面検査     集成材の日本農林規格に準ずる。 4 合板  (1) 理化学検査     合板の日本農林規格に準ずる。  (2) 外面検査     合板の日本農林規格に準ずる。 5 その他  1から4に定めのない県産スギ材製品の検査基準については、日本農林規格に準ずる。

〔検査等の参考資料〕

そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 10 − − 11 −

(13)

※平角類:木口の形状が長方形で短辺75 ㎜以上 基 準 等 検 査 区分 品質・性能基準 (越後杉ブラン ド認証規程の「別 表1」) 検 査 の 方 法 検査の対象数量 記 録 ・ 書 類 保 存 構 造 用 造 作 ・ 下 地 用 寸 法 必 要 な 寸 法 と の 差 が 以 下 の 数 値 以下 短辺: -0 ・+1.0mm 長辺: -0 ・+1.5mm 材長: -0 ・+制限なし 抜 き 取 り 越後杉ブランド認証規程の「別表2」の数量 (単位:本・枚) 検査対 象数量 ~ 280 281 ~ 500 501~ 1,200 1,201 ~ 3,200 3,201 ~ 10,000 抜取 数量 32 50 80 125 200 合格必 要数量 29 45 72 113 182 合格率 (%) 90%以上 ※検査対象数量が32 本以下の場合は全数量検査と し、合格率は90%以上 材 面 の 品 質 含 水 率 構造用製材 20% 以下 但し、平角類に限 り25%以下 【含水率の測定位置】 片面3 か所(両端から 300 ㎜+中央)×異なる 2 面 (背割面を除く)=6 か所 ※厚さ40mm 未満の場合は 1 面 3 か所 ※木口が長方形の場合は広い材面 2 面 造作・下地用製材 18%以下 曲 げ 性 能 強 度 (  ) 等級E50(曲げヤ ング係数 3.9)以 上 但し、平角類に限 り等級E70 (曲げ ヤング係数 5.9) 以上 全 数 全数検査 機械測定は全数検査 (短辺75 ㎜未満については、 材面品質の目視測定も可) 〈参考様式〉 ※含水率検査は抜き取り検査 / 厚 ※寸法検査は抜き取り検査 / 短辺・長辺の測定は ※強度(曲げ性能検査)は全数検査 ※材面検査は、抜き取り検査 そ  の  他 料 資 考 参 の 等 査 検 程 規 県 る な と 本 基 − 12 −

品質・性能基準及び検査基準の要点

(14)

75 E50 E70 300 300 0 ( ) I J 3 B A C D E F G H 20 25 0 1.0 0 1.5 ※「適否の数」には上記検査項目の「適」の数及び「否」の数を記載 − 12 −− 12 − 品質・性能基準及び検査基準の要点 ※平角類:木口の形状が長方形で短辺75 ㎜以上 基 準 等 検 査 区分 品質・性能基準 (越後杉ブラン ド認証規程の「別 表1」) 検 査 の 方 法 検査の対象数量等 記 録 ・ 書 類 保 存 構 造 用 造 作 ・ 下 地 用 寸 法 ○ ○ 必 要 な 寸 法 と の 差 が 以 下 の 数 値 以下 短辺: -0 ・+1.0mm 長辺: -0 ・+1.5mm 材長: -0 ・+制限なし 抜 き 取 り 越後杉ブランド認証規程の「別表2」の数量 (単位:本・枚) 検査対 象数量 ~ 280 281 ~ 500 501~ 1,200 1,201 ~ 3,200 3,201 ~ 10,000 抜取 数量 32 50 80 125 200 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 合格必 要数量 29 45 72 113 182 合格率 (%) 90%以上 ※検査対象数量が32 本以下の場合は全数量検査と し、合格率は90%以上 検 査 野 帳 等 を 保 存 材 面 の 品 質 ○ - 含 水 率 ○ ○ 構造用製材 20% 以下 但し、平角類に限 り25%以下 【含水率の測定位置】 片面3 か所(両端から 300 ㎜+中央)×異なる 2 面 (背割面を除く)=6 か所 ※厚さ40mm 未満の場合は 1 面 3 か所 ※木口が長方形の場合は広い材面 2 面 造作・下地用製材 18%以下 曲 げ 性 能 � 強 度 � ○ - 等級E50(曲げヤ ング係数 3.9)以 上 但し、平角類に限 り等級E70(曲げ ヤング係数5.9) 以上 全 数 全数検査 機械測定は全数検査 (短辺75 ㎜未満については、 材面品質の目視測定も可) 〈参考様式〉 20181130Ver. ※含水率検査は抜き取り検査 / 厚さ 40mm 未満の場合は 1 面 3 か所 / 木口が長方形の場合は広い材面 2 面 ※寸法検査は抜き取り検査 / 短辺・長辺の測定は端 ( 木口 ) から約 300㎜の位置 ※強度(曲げ性能検査)は全数検査 ※材面検査は、抜き取り検査 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 12 − − 13 −

(15)

右300� 左300� 0 18 0 1.0� 0 1.5�

構造用製材の材面品質の具体的測定方法

 構造用製材の材面品質は、材面に現われる節、丸身、貫通割れ、目まわり、繊維走向の傾斜、曲がり、 平均年輪幅、狂い及びその他の欠点等の大きさと位置及び様相の程度によって判定する。 1 節 1-1 節の区分  節とは、材面に表れた枝の切断面であって、その状態によって生き節、死節、抜け節、腐れ節 及び抜けやすい節等に区分される。  ①生き節    節の繊維が周囲の材と連絡しているものをいう。  ②死節    節の繊維が周囲の材と連絡の切れているものをいう。  ③抜け節    節が抜け落ちてあなの状態になったものをいう。  ④腐れ節    節に腐れを伴ったものをいう。  ⑤抜けやすい節    節に裏面にとおる裂けを伴って抜けやすい状態、または周囲の材と節の間にすきがあり抜 けやすい状態のものをいう。 1-2 節の径 1) 節が存在することによって、その周囲の繊維が乱れ木材の強度に重大な影響を及ぼす。節の   径の割合により制限することが合理的である。 2) 節の径の測定は、節ばかまを除いた部分とし、枝の部分と節ばかまとの区別が判然としない   ものは、枝の径の判然とした箇所を基として、繊維の流れに沿い色択が枝の部分であると判断   できる範囲をもって節の径とする。 3) 節の外郭に入り皮を伴っているものは、入り皮の部分を含めて節の径とする。 1-3 節の径の測定方法  節の測定は、材長に対して垂直に測定する。   節の径は、その存する材面の材長方向のりょう線に平行なその節の2接線間の距離とす る。ただし、その節が1本又は2本のりょう線によって切られている場合にあっては、 そのりょう線と接線との距離又はその幅とする。 〈参考様式〉 20181130Ver. ※「適否の数」には上記検査項目の「適」の数及び「否」の数を記載 ※含水率検査は抜き取り検査 / 厚さ 40mm 未満の場合は 1 面 3 か所 / 木口が長方形の場合は広い材面 2 面 ※寸法検査は抜き取り検査 / 短辺・長辺の測定は端 ( 木口 ) から約 300㎜の位置 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 14 − − 15 −

(16)

越後杉ブランドの種類及び工場認証基準

(『「越後杉ブランド」について 新潟県(林政課)』抜粋) Ⅰ 「越後杉ブランド」とは(抜粋)   新潟県が定めた含水率などの「基準」をクリアした「県産スギ材製品」で、「認証工場」が実 施する適否検査において合格した、優良な住宅資材(製材品)をいう。 Ⅰ(2) 越後杉ブランドの種類   越後杉ブランドは以下のように区分される。 区  分 細 区 分 摘  要 越後杉 ブランド 越後杉ドライ(製材) 構造用製材 木口長方形で短辺 75㎜以上の 材を平角類とする 造作・下地用製材 越後杉集成材(集成材) 構造用集成材 他樹種、他県産材、外材との 複合製品も可能。ただし、県 産スギを 50%以上使用するこ と 造作用集成材 越後杉合板(合板) 構造用合板 普通合板 Ⅱ(3) 認証基準(工場認証抜粋) 検査区分 検査基準 製 造 施 設 越後杉ブランド製品の生産・出荷に必要な機械施設を有していること 品 質 管 理 施 設 越後杉ブランド製品の認定検査に必要な測定機器を有していること 品質管理技術者 品質管理技術者を1名以上配置しており、製品の品質管理を十分に行うことができる体制が整っていること   ※品質管理施設は、以下のものをいう    ・ノギス ・直定規 ・直角定規 ・鋼鉄製巻尺 ・繊維走向測定器具    ・含水率測定機器  ・機械強度測定機器     「検査用機器は、(公財)日本住宅・木材技術センター又は(一社)全国木材検査・研究協会 の認定済みの機器とする。」(認証規程別表2「検査基準」注2)より)

(公財)日本住宅・木材技術センターが認定した含水率計

平成30年4月1日現在 会社名 認定番号 有効期限 認定機種型式 製品名 株式会社ケツト科学研究所 1-02-001 2021.3.31 HM-520 高周波木材水分計 キクカワエンタープライズ株式会社 1-03-001 2019.3.31 HM8-WS25 型 高周波木材水分計 株式会社エーティーエー 1-11-001 2020.3.31 MC-3200EX 携帯型マイクロ波含水率計 マイクロメジャー株式会社 1-15-001 2019.3.31 HS-100 高周波木材水分計 マイクロメジャー株式会社 1-17-001 2020.3.31 HM-10 携帯型マイクロ波含水率計 マイクロメジャー株式会社 1-18-001 2021.3.31 HS-200 高周波木材水分計 マイクロメジャー株式会社 2-01-003 2020.3.31 タイプ LA-1 マイクロウォッチャー 株式会社エーティーエー 2-03-002 2019.3.31 MB-3100 マイクロ波透過型木材水分計 マイクロメジャー株式会社 2-12-001 2019.3.31 AS-320 非接触型マイクロ波水分計 マイクロメジャー株式会社 2-17-001 2020.3.31 LM-20 非接触型マイクロ波水分計 携 帯 型 設 置 型 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 24 − − 25 −

(17)

越後杉ブランドの種類及び工場認証基準

(『「越後杉ブランド」について 新潟県(林政課)』抜粋) Ⅰ 「越後杉ブランド」とは(抜粋)   新潟県が定めた含水率などの「基準」をクリアした「県産スギ材製品」で、「認証工場」が実 施する適否検査において合格した、優良な住宅資材(製材品)をいう。 Ⅰ(2) 越後杉ブランドの種類   越後杉ブランドは以下のように区分される。 区  分 細 区 分 摘  要 越後杉 ブランド 越後杉ドライ(製材) 構造用製材 木口長方形で短辺 75㎜以上の 材を平角類とする 造作・下地用製材 越後杉集成材(集成材) 構造用集成材 他樹種、他県産材、外材との 複合製品も可能。ただし、県 産スギを 50%以上使用するこ と 造作用集成材 越後杉合板(合板) 構造用合板 普通合板 Ⅱ(3) 認証基準(工場認証抜粋) 検査区分 検査基準 製 造 施 設 越後杉ブランド製品の生産・出荷に必要な機械施設を有していること 品 質 管 理 施 設 越後杉ブランド製品の認定検査に必要な測定機器を有していること 品質管理技術者 品質管理技術者を1名以上配置しており、製品の品質管理を十分に行うことができる体制が整っていること   ※品質管理施設は、以下のものをいう    ・ノギス ・直定規 ・直角定規 ・鋼鉄製巻尺 ・繊維走向測定器具    ・含水率測定機器  ・機械強度測定機器     「検査用機器は、(公財)日本住宅・木材技術センター又は(一社)全国木材検査・研究協会 の認定済みの機器とする。」(認証規程別表2「検査基準」注2)より)

(公財)日本住宅・木材技術センターが認定した含水率計

平成30年4月1日現在 会社名 認定番号 有効期限 認定機種型式 製品名 株式会社ケツト科学研究所 1-02-001 2021.3.31 HM-520 高周波木材水分計 キクカワエンタープライズ株式会社 1-03-001 2019.3.31 HM8-WS25 型 高周波木材水分計 株式会社エーティーエー 1-11-001 2020.3.31 MC-3200EX 携帯型マイクロ波含水率計 マイクロメジャー株式会社 1-15-001 2019.3.31 HS-100 高周波木材水分計 マイクロメジャー株式会社 1-17-001 2020.3.31 HM-10 携帯型マイクロ波含水率計 マイクロメジャー株式会社 1-18-001 2021.3.31 HS-200 高周波木材水分計 マイクロメジャー株式会社 2-01-003 2020.3.31 タイプ LA-1 マイクロウォッチャー 株式会社エーティーエー 2-03-002 2019.3.31 MB-3100 マイクロ波透過型木材水分計 マイクロメジャー株式会社 2-12-001 2019.3.31 AS-320 非接触型マイクロ波水分計 マイクロメジャー株式会社 2-17-001 2020.3.31 LM-20 非接触型マイクロ波水分計 携 帯 型 設 置 型 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 24 − − 25 −

(18)

断面寸法の短辺 (単位:mm) 断面寸法の長辺 (単位:mm) 長さ (単位:m) 愛知 飯田工業(株) 平成26年12月1日 平成31年11月30日 JLIRA-Em-1  M GN-101 曲げ 荷重 30以上120以下 60以上120以下 2以上4以下 〃    〃 平成29年5月1日 平成34年4月30日 JLIRA-Em-2-1  M GN-T 01 曲げ荷重 90以上150以下 90以 上390以下 3以上6以下 〃    〃 平成29年5月1日 平成34年4月30日 JLIRA-Em-2-2  M GN-T 01 曲げ荷重 90以上300以下 90以 上390以下 3以上9. 5以下 広島 中国木材(株) 平成29年5月1日 平成34年4月30日 JLIRA-Ef-1  DGM -01 打撃振動 90以上120以下 90以上390以下 3以上6以下 静岡 (株)一条工務店 平成28年8月24日 平成33年8月23日 JLIRA-Ef-2  IW G S-01 打撃振動 89以上135以下 89以上390以下 1. 35以上6. 0以下 三重 キクカワエ ン タープ ラ イズ ㈱ 平成27年10月1日 平成32年9月30日 JLIRA-Em-4  Y G-1型 曲げ 荷重 90以上120 以下 90以上390以下 2. 6以上4以下 〃    〃 平成25年11月15日 平成30年11月14日 JLIRA-Em-5  Y G-45型 曲げ荷重 90以上120以下※ 90 以上390以下 2. 36以上6以下 静岡 カワサキ機工(株) 平成27年10月1日 平成32年9月30日 JLIRA-Ef-3  KGS-T P 2 打撃振動 45以上120以 下 60以上390以下 3以上6以下 東京 (株)エ ーティーエ ー 平成29年8月1日 平成34年7月31日 JLIRA-Ef-4  HG-2001型 打撃振動 90以上150以 下 90以上390以下 3以上6以下 愛知 静岡 飯田工業(株) マイクロメジャー(株) 平成26年10月1日 平成31年9月30日 JLIRA-Ef-5  M GH-451型 打撃振動 90以上150以下 90以上360以下 3以上6以下 兵庫 (株)しそ う の森の木 平成28年3月31日 平成33年3月30日 JLIRA-Ef-6 SHIW F-2016型 打撃振動 90以上1 20以下 90以上390以下 3以上6以下 ※断面寸法の短辺が185×長辺が185のときも適用される 適用範囲 一般社団法人全国木材検査・研究協会が認定した機械等級区分装置 平成29年8月1日現在 一 般社団法人全国木材検査・研究協会 県名 会社名 認定年月日 有効期限 認定番号 認定機種型式 方法 年 第 号

合 法 木 材 及 び 県 産 材 産 地 証 明 書

年 月 日 様 ( 発 行 者 ) 住 所 氏 名 合 法 木 材 認 定 番 号 年 月 日 に 貴 工 場 に 納 入 し ま し た ス ギ 素 材 は 、下 記 の と お り 合 法 的 に 伐 採 さ れ た 新 潟 県 産 材 で あ る こ と を 証 明 し ま す 。 記 注)1 発行者は、工場への素材納入者とする。 2 当該製材工場が自社有林のスギ素材を使用する場合は、あて先の記入は不要とする。 3 素材生産業者が自社製材工場へ納入する場合は、あて先の記入は不要とする。 4 発行番号は、発行者の一連番号とする。 5 本様式に必要事項を記入の上、森林法第10 条の 8 もしくは第 15 条による伐採届出書等の写しを 添付する。 6 この証明書及び伐採届出書等の写しを製材工場・発行者が一部ずつ保管する。 7 「合法木材」でない場合は、「合法木材」及び「合法的に伐採された」を削除する。 項目 内容 生産場所 生産年月 素材生産者名等 (住 所 ・ 氏 名 ・ 認 定 番 号 ) 工場納入量 ( 幹 材 積m3) そ   の   他 基本となる県規程 検査等の参考資料 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 26 − − 27 −

(19)

そ  の  他 程 規 県 る な と 本 基 料 資 考 参 の 等 査 検 − 27 − 年第 号

合法木材及び 県産材産地証明書

年 月 日 様 (発行者) 住 所 氏 名 合 法 木 材 認 定 番 号 年 月 日に貴社に納入しました下記のスギ素材は、合法的に伐採 された新潟県産材であることを証明します。 記 注)1 発行者は、素材生産者等とする。 2 本様式に必要事項を記入の上、森林法第10 条の 8 もしくは第 15 条による伐採届出書等の写しを 添付する。 3 この証明書及び伐採届出書等の写しを発行者・製材工場等が一部ずつ保管する。 4 発行番号は、発行者の一連番号とする。 5 「合法木材」でない場合は、「合法木材」及び「合法的に伐採された」を削除する。 6 素材生産業者が自社製材工場へ納入する場合、もしくは製材工場が自社有林を使用する場合は、あ て先の記入は不要とする。 項目 内容 生産場所 生産年月 素材生産者名等 (住所・氏名等) 工場納入量 (幹材積m3)

(20)

〔その他〕

検査等の参考資料 そ   の   他 基本となる県規程 − 28 −

(21)

〔その他〕

検査等の参考資料 そ   の   他 基本となる県規程 − 28 −

(22)

品質管理等に関する内部規程(参考例)

制定平成○○年○○月○○日 最終改正平成○○年○○月○○日 ○○○○株式会社 1 品質管理体制の確立及びその運営  (1) 品質管理担当者を置き、品質管理を推進する。  (2) 品質管理担当者は、品質管理の総括者となり、品質管理の主体的な役割を果たすものとす る。  (3) 品質管理上生じた問題について、必要に応じて工場長等に報告するとともに、その改善に 努める。 2 製品の品質管理等   当工場が生産する製品は、品質管理を的確に行い、品質性能の確保された製品を市場等に供 給するものとする。   なお、製造工程にかかわる管理方法、製品規格及び管理基準等は、別に定める「品質管理基準」 により行うものとする。 3 製造機械・器具及び品質管理の機械・器具等の点検・管理 機械・器具等の点検・管理は、始業時の初動状況及び精度の点検により実施する。  (1) 製造機械の初動状況及び精度の点検     製造工程の機械ごとに、始業時の操作手順で、スムーズな始動であるか否かを確認した後、 設定寸法に対する採材実寸法(厚さ及び幅)及び平行度が確保されているか否かについて、 精度の点検を次により行う。    ① 寸法の測定     採材された材の厚さ又は幅を測定し、設定した厚さ又は幅の寸法に対し実寸法の差が1 ㎜以内であるか否かを確認する。    ② 厚さ又は幅の平行度の測定     長さ方向における両端の厚さ又は幅を測定し、両端における寸法の差が1㎜以内である か否かを確認する。  (2) 木材乾燥装置の点検     木材乾燥装置の初動時、運転時及び終了時に問題点がないか否かの点検を行う。また、乾 燥スケジュールどおりに運転されているか否かについても注意をはらい、故障等が見られた 場合には速やかに対応する。 そ  の  他 料 資 考 参 の 等 査 検 程 規 県 る な と 本 基 − 30 −

(23)

品質管理等に関する内部規程(参考例)

制定平成○○年○○月○○日 最終改正平成○○年○○月○○日 ○○○○株式会社 1 品質管理体制の確立及びその運営  (1) 品質管理担当者を置き、品質管理を推進する。  (2) 品質管理担当者は、品質管理の総括者となり、品質管理の主体的な役割を果たすものとす る。  (3) 品質管理上生じた問題について、必要に応じて工場長等に報告するとともに、その改善に 努める。 2 製品の品質管理等   当工場が生産する製品は、品質管理を的確に行い、品質性能の確保された製品を市場等に供 給するものとする。   なお、製造工程にかかわる管理方法、製品規格及び管理基準等は、別に定める「品質管理基準」 により行うものとする。 3 製造機械・器具及び品質管理の機械・器具等の点検・管理機械・器具等の点検・管理は、始 業時の初動状況及び精度の点検により実施する。  (1) 製造機械の初動状況及び精度の点検     製造工程の機械ごとに、始業時の操作手順で、スムーズな始動であるか否かを確認した後、 設定寸法に対する採材実寸法(厚さ及び幅)及び平行度が確保されているか否かについて、 精度の点検を次により行う。    ① 寸法の測定     採材された材の厚さ又は幅を測定し、設定した厚さ又は幅の寸法に対し実寸法の差が1 ㎜以内であるか否かを確認する。    ② 厚さ又は幅の平行度の測定     長さ方向における両端の厚さ又は幅を測定し、両端における寸法の差が1㎜以内である か否かを確認する。  (2) 木材乾燥装置の点検     木材乾燥装置の初動時、運転時及び終了時に問題点がないか否かの点検を行う。また、乾 燥スケジュールどおりに運転されているか否かについても注意をはらい、故障等が見られた 場合には速やかに対応する。  (3) 製造機械以外の運搬設備及び品質管理設備の点検       始業時におけるそれぞれの担当部署において、搬送設備及び品質管理設備(検査機     器)の点検を実施するとともに、スムーズな稼働が確保できるように日常の点検を怠     らないようにする。  (4) 作業員に対する安全教育       雇入れや作業内容の変更により、新たな作業に就くことになる者に、作業内容、機     械の操作方法、作業における危険要因等について説明し、安全に作業ができるように     教育する。 4 製造工程中又は製品検査において発見した不良製品の処置   製造工程中又は製品検査において、品質管理基準値に適合しない不良製品は、次の工  程を経て再調整し、品質管理基準に基づく再選別を行うものとする。  (1) 寸法に係る不良製品等の処置       目的とする製品寸法が不足している場合には、採材可能な寸法に再調整して選別     する。  (2) 品質等に係る不良製品の処置    ① 所定の基準に達しない製品は、厚さ又は幅若しくは長さの調整によって品質基準    に適合する製品に再選別する。    ② 材面の品質基準に満たない製品は、下位の品質等級等に再選別する。  (3) 含水率基準に係る不良製品の処置       所定の含水率基準に達しない製品は、再度、人工乾燥等を行い選別する。  (4) (1)、(2)及び(3)の結果、再度不合格となった製品については、規格適用外製品     の荷口とする。 5 苦情処理   別に定める「苦情等処理要領」による。 6 品質管理記録等の作成及び保存  (1) 品質管理に関する記録は、別に定める「品質管理基準」等に基づき、品質検査担当者が選 別した製品の寸法、含水率、材面の品質、強度等必要なものについて、樹種及び形状(正角・ 平角)ごとに、それぞれ実施する。  (2) 管理記録の活用及び保存       寸法、材面の品質及び含水率の管理記録は、品質の改善及び技術の向上のための資料とし て活用する。なお、問題点が発生した場合には、その処理方法について、具体的な解決方法 を検討する。 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 30 − − 31 −

(24)

 (3) 管理記録の保存     品質管理記録は出荷の日から 3 年間以上、合法木材に関する書類(合法木材証明書、伐採 届等)は 5 年間とする。 7 教育   品質管理に関する知識を習得させるため、職場内外の研修会及び講習会に積極的に参加させ るものとする。 附則  この規程は、平成○○年○○月○○日から施行する

品質管理基準の例

平成 年 月 日 会 社 名 工 程 管 理 方 法 基 準 [原材料基準] 原木の受入 及び貯木 [製造工程基準] ひき材作業 ・納入先、樹種、品質、寸法ごとに原材料受入基 準により受入検査を行う。 ・製材指示票により皮剥ぎ、玉切りを行う。 ・原木保管は、地面に接触しないよう枕木等を利 用し、品質劣化防止に注意する。 ・原木置場に貯木し、大割機に適宜運搬する。 ・原木の品質を確認し、製材指示書により木取り を決定する。 ・帯のこ盤(本機)、送材車等が正常に作動して いるか確認を行う。 帯のこ盤…緊張装置、せり、のこ車、のこ身、 ピット、各注油箇所 送材車……ヘッドブロック、かすがい、車輪 レ―ル、動力のベルト ・研磨されたのこの運搬・保管・交換時に、刃先 をキズつけぬよう注意する。 ・原木を固定し、歩出しを行う。 ・セリを上下させセリの位置を決定し、挽材作業 を行う。 ・ひき材中は、のこ車の回転音、ひき音、ひき肌 ひき曲がり等に注意し、異常があれば直ちに処 理をする。 ・挽材の量等により鋸の取り換えを適宜おこな う。 ・のこ交換時は、ひき材寸法の確認を行う。 ・のこ挽きされた下割材は、木取りの状況に従い 大別整理し、小割工程に運搬する。 ・製材機について、挽材の精度を確保するため挽 き幅の平行度、切削面の真直度、挽き板の厚さ むらについて定期的に検査、調整を行い、寸法 を記録する。 素材の日本農林規格に準ずる 径級による木取り基準等 機械点検基準等 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 32 − − 33 −

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 (3) 管理記録の保存     品質管理記録は出荷の日から 3 年間以上、合法木材に関する書類(合法木材証明書、伐採 届等)は 5 年間とする。 7 教育   品質管理に関する知識を習得させるため、職場内外の研修会及び講習会に積極的に参加させ るものとする。 附則  この規程は、平成○○年○○月○○日から施行する

品質管理基準の例

平成 年 月 日 会 社 名 工 程 管 理 方 法 基 準 [原材料基準] 原木の受入 及び貯木 [製造工程基準] ひき材作業 ・納入先、樹種、品質、寸法ごとに原材料受入基 準により受入検査を行う。 ・製材指示票により皮剥ぎ、玉切りを行う。 ・原木保管は、地面に接触しないよう枕木等を利 用し、品質劣化防止に注意する。 ・原木置場に貯木し、大割機に適宜運搬する。 ・原木の品質を確認し、製材指示書により木取り を決定する。 ・帯のこ盤(本機)、送材車等が正常に作動して いるか確認を行う。 帯のこ盤…緊張装置、せり、のこ車、のこ身、 ピット、各注油箇所 送材車……ヘッドブロック、かすがい、車輪 レ―ル、動力のベルト ・研磨されたのこの運搬・保管・交換時に、刃先 をキズつけぬよう注意する。 ・原木を固定し、歩出しを行う。 ・セリを上下させセリの位置を決定し、挽材作業 を行う。 ・ひき材中は、のこ車の回転音、ひき音、ひき肌 ひき曲がり等に注意し、異常があれば直ちに処 理をする。 ・挽材の量等により鋸の取り換えを適宜おこな う。 ・のこ交換時は、ひき材寸法の確認を行う。 ・のこ挽きされた下割材は、木取りの状況に従い 大別整理し、小割工程に運搬する。 ・製材機について、挽材の精度を確保するため挽 き幅の平行度、切削面の真直度、挽き板の厚さ むらについて定期的に検査、調整を行い、寸法 を記録する。 素材の日本農林規格に準ずる 径級による木取り基準等 機械点検基準等 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 32 − − 33 −

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工 程 管 理 方 法 基 準 [製 品 基 準] 1 製品の選別 及び検査 2 表示及び梱包 3 製品保管及び 出荷 ・材面の品質について、樹種、断面寸法、長さご とに全数選別を行う。(荷口の決定) ・選別された製品は、「越後杉ブランド材品質・ 性能基準」に基づき、材面の品質、寸法、乾燥 度合(含水率)について抽出検査、及び曲げ性 能(ヤング係数)について全数検査を行ないそ れぞれ記録する。 ◎試料抽出検査 ○検査用試料の数量(単位:本・枚) 検査対象数量 抜取数量 ~ 280 32 281~ 500 50 501~ 1,200 80 1.201~ 3,200 125 3,201~10,000 200 注:検査対象数量が、32 以下については全数 検査とする。 ○合格必要数量(単位:本・枚) 合格対象数量 合格数量 ~ 280 29 281~ 500 45 501~ 1,200 72 1,201~ 3,200 113 3,201~10,000 182 注:検査対象数量が、32 以下についての、最 小合格数量は90%以上する。 ・樹種名(スギ)、寸法、工場名等の表示を行う。 ・断面寸法ごとに必要に応じて、梱包、結束を行 う。 ・選別格付(検査)した製品を樹種、寸法別に区 分し、所定の製品置場に保管・管理し、出荷指 示書に従い出荷作業を行う。 「越後杉ブランド材品質・性能基準」による。 ◎抽出方法 無作為抽出とするが、曲げ性能(ヤング係 数)については全数検査を実施する。 ◎検査試料及び合格数量 左欄の抽出検査表のとおり ◎寸法基準:構造用製材,造作・下地用製材 必要な寸法と測定した寸法の差が下欄の数 値以下であること。 短 辺 -0、+1.0 ㎜ 長 辺 -0、+1.5 ㎜ 材 長 -0、+制限なし ◎機械等級区分(曲げ性能)の表示方法 等 級 (GPa 又は 10曲げヤング係数3N/㎜2) 摘要 E 50 3.9 以上~5.9 未満 E 70 5.9 以上~7.8 未満 E 90 7.8 以上~9.8 未満 E 110 9.8 以上~11.8 未満 E 130 11.8 以上~13.7 未満 E 150 13.7 以上 注:平角類は、5.9 以上とする。 平角類とは木口の形状が長方形で、短辺75 ㎜以上のものである。 短辺75 ㎜未満については、材面品質の目視 測定も可(日本農林規格による)。 ◎乾燥基準 ・構造用製材:20%以下(ただし、平角類に 限り25%以下) ・造作・下地用製材:18%以下 ◎製材の材種の区分 ・板類:木口の短辺が75 ㎜未満で、かつ、木 口の長辺が木口の短辺の4倍以上の もの ・角類:木口の短辺が75 ㎜以上のもの、及び 木口の短辺が75 ㎜未満で、かつ、木 口の長辺が木口の短辺の4倍未満の もの

苦情等処理要領(参考例)

制定 平成○○年○○月○○日 最終改正 平成○○年○○月○○日 ○○○○株式会社 (総則) 第 1 条 当社(当組合)が認定工場として生産する製品について、関係規程に基づき、消費者又 は需要者等からもち込まれる異議申し立て、苦情及び紛争等の処理については、この要領に 即して、苦情等の内容を具体的に記録、分類及び整理し、業務の改善等の資料とするとともに、 再発防止について定めるものとする。 (処理手順) 第 2 条 当社(当組合)が行った製造製品について、消費者若しくは購入者から異議又は苦情の 申し出があった場合には、苦情等の内容について調査及び対応をするため、次の手順等によ り行うものとする。  (1) 苦情等について電話、FAX、面接等により申し出があった場合には、対応者は、何時、 何処で、何がどのようにしてあったか等を具体的に聴取及び記録して上司に報告する。  (2) 苦情等の内容については、その申し立ての内容が、事実に基づくものか否かの調整を行う ため、社長(理事長)は、対応責任者を決めて、当該課題についての実態調査を行う。  (3) 調査内容は、書面により報告して対応を協議するが、その内容によっては、苦情処理検討 会を設置等して、当社の責任に帰するものか否かの判断と責任の所在を、客観性及び公平性 に基づいて明確にして対応する。 (対応の方法等) 第 3 条  前条に基づき調査した内容について検討し、次により対応するものとする。  (1) 当社(当組合)の責任に帰するものと判断された内容については、単なる謝罪と改善で済 むものか又は財貨をもって弁済する必要があるか否かを判断する。   ア 謝罪及び改善によって完結できるものについては、早急に改善策を作成し、社長(理事長) の決裁を経て当事者に謝罪するとともに、改善策を提示して了解を得る。   イ 財貨の弁済が必要な場合には、社長にその旨を報告するとともに、会計部門と協議し、会 計上の処理を明確にして対応する。 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 34 − − 35 −

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工 程 管 理 方 法 基 準 [製 品 基 準] 1 製品の選別 及び検査 2 表示及び梱包 3 製品保管及び 出荷 ・材面の品質について、樹種、断面寸法、長さご とに全数選別を行う。(荷口の決定) ・選別された製品は、「越後杉ブランド材品質・ 性能基準」に基づき、材面の品質、寸法、乾燥 度合(含水率)について抽出検査、及び曲げ性 能(ヤング係数)について全数検査を行ないそ れぞれ記録する。 ◎試料抽出検査 ○検査用試料の数量(単位:本・枚) 検査対象数量 抜取数量 ~ 280 32 281~ 500 50 501~ 1,200 80 1.201~ 3,200 125 3,201~10,000 200 注:検査対象数量が、32 以下については全数 検査とする。 ○合格必要数量(単位:本・枚) 合格対象数量 合格数量 ~ 280 29 281~ 500 45 501~ 1,200 72 1,201~ 3,200 113 3,201~10,000 182 注:検査対象数量が、32 以下についての、最 小合格数量は90%以上する。 ・樹種名(スギ)、寸法、工場名等の表示を行う。 ・断面寸法ごとに必要に応じて、梱包、結束を行 う。 ・選別格付(検査)した製品を樹種、寸法別に区 分し、所定の製品置場に保管・管理し、出荷指 示書に従い出荷作業を行う。 「越後杉ブランド材品質・性能基準」による。 ◎抽出方法 無作為抽出とするが、曲げ性能(ヤング係 数)については全数検査を実施する。 ◎検査試料及び合格数量 左欄の抽出検査表のとおり ◎寸法基準:構造用製材,造作・下地用製材 必要な寸法と測定した寸法の差が下欄の数 値以下であること。 短 辺 -0、+1.0 ㎜ 長 辺 -0、+1.5 ㎜ 材 長 -0、+制限なし ◎機械等級区分(曲げ性能)の表示方法 等 級 (GPa 又は 10曲げヤング係数3N/㎜2) 摘要 E 50 3.9 以上~5.9 未満 E 70 5.9 以上~7.8 未満 E 90 7.8 以上~9.8 未満 E 110 9.8 以上~11.8 未満 E 130 11.8 以上~13.7 未満 E 150 13.7 以上 注:平角類は、5.9 以上とする。 平角類とは木口の形状が長方形で、短辺75 ㎜以上のものである。 短辺75 ㎜未満については、材面品質の目視 測定も可(日本農林規格による)。 ◎乾燥基準 ・構造用製材:20%以下(ただし、平角類に 限り25%以下) ・造作・下地用製材:18%以下 ◎製材の材種の区分 ・板類:木口の短辺が75 ㎜未満で、かつ、木 口の長辺が木口の短辺の4倍以上の もの ・角類:木口の短辺が75 ㎜以上のもの、及び 木口の短辺が75 ㎜未満で、かつ、木 口の長辺が木口の短辺の4倍未満の もの

苦情等処理要領(参考例)

制定 平成○○年○○月○○日 最終改正 平成○○年○○月○○日 ○○○○株式会社 (総則) 第 1 条 当社(当組合)が認定工場として生産する製品について、関係規程に基づき、消費者又 は需要者等からもち込まれる異議申し立て、苦情及び紛争等の処理については、この要領に 即して、苦情等の内容を具体的に記録、分類及び整理し、業務の改善等の資料とするとともに、 再発防止について定めるものとする。 (処理手順) 第 2 条 当社(当組合)が行った製造製品について、消費者若しくは購入者から異議又は苦情の 申し出があった場合には、苦情等の内容について調査及び対応をするため、次の手順等によ り行うものとする。  (1) 苦情等について電話、FAX、面接等により申し出があった場合には、対応者は、何時、 何処で、何がどのようにしてあったか等を具体的に聴取及び記録して上司に報告する。  (2) 苦情等の内容については、その申し立ての内容が、事実に基づくものか否かの調整を行う ため、社長(理事長)は、対応責任者を決めて、当該課題についての実態調査を行う。  (3) 調査内容は、書面により報告して対応を協議するが、その内容によっては、苦情処理検討 会を設置等して、当社の責任に帰するものか否かの判断と責任の所在を、客観性及び公平性 に基づいて明確にして対応する。 (対応の方法等) 第 3 条  前条に基づき調査した内容について検討し、次により対応するものとする。  (1) 当社(当組合)の責任に帰するものと判断された内容については、単なる謝罪と改善で済 むものか又は財貨をもって弁済する必要があるか否かを判断する。   ア 謝罪及び改善によって完結できるものについては、早急に改善策を作成し、社長(理事長) の決裁を経て当事者に謝罪するとともに、改善策を提示して了解を得る。   イ 財貨の弁済が必要な場合には、社長にその旨を報告するとともに、会計部門と協議し、会 計上の処理を明確にして対応する。 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 34 − − 35 −

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 (2) 当社(組合)の責任に帰するものではないと判断された内容については、その原因をつくっ た当事者に対し、口頭又は文書をもって、事実関係の説明及びその原因の除去について協議 し又は要請する。 (処理に関する記録の保持等) 第 4 条 当社(当組合)にもちこまれた異議申し立て及び苦情等については、その受付け、調査 内容及び対応に伴う処理の経緯等について、苦情処理簿を作成し記録するとともに、関係書 類を 3 年間保存し、後の再発防止に役立てるものとする。 (再発防止策) 第 5 条 対応の内容如何にかかわらす、異議及び苦情が発生した原因について、客観的な立場で 究明し、再度かかる事態が発生しないように関係規程、実施要領等の内容について是正及び 改善を早急に実施するとともに、関係職員に周知徹底し、再発防止に努めるものとする。     なお、認証工場に係る内容についての苦情等であっても、当社(当組合)全体の問題で あると認識し、再発防止の周知徹底に努めるものとする。 附則  この要領は、平成○○年○○月○○日から施行する。 苦情処理簿 様式(例) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 苦情 番号 申し出年月日 申し出者氏名・住所・TEL 聞き取った苦情の内容 聞き取り者氏名 苦情の処理内容 ア製品種類 イ何時 ウどこで発生 エ苦情対象内容 ア内容 イ処理最終日 ウ処理者 3737 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 そ   の   他 検査等の参考資料 基本となる県規程 − 36 − − 37 −

参照

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