Version 08-07
初回設定ガイド
報告書集計システム
●商標類
・Microsoft は,米国およびその他の国における米国Microsoft Corp. の登録商標です。
・Windows は,米国およびその他の国における米国Microsoft Corp. の登録商標です。
・Windows Server は,米国およびその他の国における米国Microsoft Corp. の商標です。
・Microsoft SQL Server は,米国Microsoft Corp. の商品名称です。
・Active Directoryは,米国およびその他の国における米国Microsoft Corp. の登録商標です。
・Internet Explorer は,米国Microsoft Corp. の商品名称です。
・Microsoft Edge は,米国Microsoft Corp. の商品名称です。
・Microsoft Excel は,米国Microsoft Corp. の商品名称です。
・Java は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標で
す。
・Apache、Tomcatは,Apache Software Foundationの商標または登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名等は、該当する各社の商標または登録商標です。
●著作権
Copyright(c) Hitachi Systems, Ltd. All rights reserved.
改訂履歴
版番号 改訂箇所 内容 改訂日
初版 2020/11/9
目次
1 初回設定作業 ... 4
1.1 初回設定作業概要 ... 5
1.2 信頼済サイトの設定方法 ... 6
1.3 ポップアップブロックの許可されたサイトへの追加 ... 8
1.4 ダウンロードファイルの保存先の設定変更 ... 13
別紙:システムの動作条件 ... 14
本手順書の記号説明
..重要な機能や注意事項について説明しています。
...参考になる機能について説明しています。
本製品「報告書集計システム ReportConnectionⅡ」は、本文内では略称「報告書集計システム」と表 記しています。
1 初回設定作業
報告書集計システムでは、利用するクライアント環境に対し、セットアップや設定作業が必要となりま す。本資料ではセットアップや設定が必要な内容について、説明します。
まず、報告書集計システム利用に必要な、クライアント環境の概略図を図1-1-1に示します。
報告書の依頼側 報告書の提出側
(図1-1-1)
集計ツール
Excel Excel
IE:Internet Explorerの略 IEまたはEdge IEまたはEdge
1.1 初回設定作業概要
(1)PC単位の設定(インストール項目一覧)
報告書集計システムの利用にあたり、PC単位にインストールが必要な項目は以下の通りです。
インストールは、Administrators権限のWindowsアカウントでログインして実施してください。
機能 インストール
項目 備考 掲載
箇所
本部 管理者 (依頼側)
EXCEL 集計を行う場合、必ずインストールします。
※報告書の依頼、提出のみであればword、pdf等でも可能です。 - 集計ツール EXCELファイルを集計するツールです。
別紙「集計ツー ルセットアッ
プガイド」
支店
(提出側) EXCEL 必要に応じてインストールします。 -
(2)ユーザ単位の設定(ブラウザの設定)
報告書集計システムの利用にあたり、ユーザ単位に設定が必要なブラウザの設定は以下の通りです。
お客様の環境によっては、下記設定は不要になる場合がございます。報告書集計システムを起動し、動作を確 認したうえでの設定を推奨します。
Internet Explorerの設定
機能 概要 備考 掲載
箇所
全ユーザ 共通
信頼済みサイト への追加
システムが正常に動作しない場合(※)に設定します。
※「インターネットゾーン」に割り当てられるとセキュリティレベ ルが高くなり、Java scriptなどが正常に動作しなくなります。
本紙 1.2章
ポップアップブロック の無効化(または許可 されたサイトへ追加)
ログイン画面が立ち上がらない(開いてもすぐ閉じる)場合に設定 します。
本紙 1.3章
Edgeの設定
機能 概要 備考 掲載
箇所
全ユーザ 共通
ポップアップブロック の無効化(または許可 されたサイトへ追加)
ログイン画面が立ち上がらない(開いてもすぐ閉じる)場合に設定 します。
本紙 1.3章 ダウンロードファイル
の保存先の設定変更
ファイルのダウンロード時に保存先を選択できるように設定を変 更します。
本紙 1.4章
※Edgeでは、セキュリティゾーンの設定が無くなりました。
必要に応じて、OSやInternet Explorer、Edgeの手順書も参照してください。
1.2 信頼済サイトの設定方法
※システム起動時に、自動で「ローカルイントラネット」に識別される場合は、本設定は必要ない場合 があります。本設定の必要有無はお客様環境のポリシー設定等によりますので、一度システムを起動し た上で判断いただくことを推奨します。(システムの起動や動作に問題が無い場合は、本設定は不要です)
※ユーザー毎に設定する必要があります。
①Internet Explorerを起動し、「ツール」-> 「インターネットオプション」を開きます。
「ツール」が見当たらない場合は、右側の歯車のアイコンをクリックしても「インターネットオプショ ン」を選択できます。
(図1-2-1)
②「セキュリティ」タブを選択し、「信頼済みサイト」アイコンをクリックします。選択した際、セキュ リティレベルが「カスタム」となっている場合は、「既定のレベル」ボタンをクリックして次へ進みます。
③[サイト]ボタンをクリックします。
(図1-2-2)
①
③
②
④「このWEBサイトをゾーンに追加する」の欄に下記URLを入力し、[追加]ボタンをクリックします。
https://利用申込み時にご案内したURL
(例) https://XXXXX.report-connection.com:84XX/hitachisystems/
(図1-2-3)
⑤「Web サイト」の欄に、「④で入力した URL」が追加されたことを確認し、[閉じる]ボタンをクリッ クして閉じます。(URL全体を入力した場合でも、サーバ名までが表示されます)
(図1-2-4)
⑥「OK」ボタンをクリックしてインターネットオプションの画面を閉じます。
Internet Explorerの画面を開いている場合は、右上の×ボタンで終了してください。
(図1-2-5)
⑥
④
⑤
1.3 ポップアップブロックの許可されたサイトへの追加
【Microsoft Internet Explorerの場合】
※システム起動時に、自動で「ローカルイントラネット」に識別される場合は、本設定は必要ない場合 があります。本設定の必要有無はお客様環境のポリシー設定等によりますので、一度システムを起動し た上で判断いただくことを推奨します。(ログイン画面が問題無く開く場合は、本設定は不要です)
※ユーザー毎に設定する必要があります。
①Internet Explorerを起動し、「ツール」-> 「インターネットオプション」を開きます。
「ツール」が見当たらない場合は、右側の歯車のアイコンをクリックしても「インターネットオプショ ン」を選択できます。
(図1-3-1)
<全てのサイトで無効にする場合>
②「プライバシー」タブから「ポップアップブロックを有効にする」のチェックを外し、「OK」をクリ ックします。Internet Explorerの画面を開いている場合は、右上の×ボタンで終了してください。
(図1-3-2)
①
②
<本システムのみ無効にする場合>
②「プライバシー」タブのポップアップブロック「設定」をクリックします。
※「ポップアップブロックを有効にする」のチェックが外れている場合は、この後の設定は必要ありま せん。「OK」をクリックして画面を閉じます。
(図1-3-3)
③「許可する Web サイトのアドレス」の欄に『http://サーバ名』(信頼済みサイトへ登録したアドレス と同じ)と入力し、[追加]ボタンをクリックします。
(図1-3-4)
②
③
④「許可されたサイト」の欄に、『③で入力したURL』が追加されたことを確認し、[閉じる]ボタンをク リックして閉じます。
(図1-3-5)
⑤「OK」ボタンをクリックしてインターネットオプションの画面を閉じます。
Internet Explorerの画面を開いている場合は、右上の×ボタンで終了してください。
(図1-3-6)
④
⑤
【Microsoft Edgeの場合】
※Windows 10のバージョンにより設定が必要な場合があります(ログイン画面が問題なく開く場合は、
本設定は不要です)。
※Edgeのバージョンにより設定方法が異なる場合があります。
※ユーザ毎に設定する必要があります。
① Edgeを起動し、「・・・」-> 「設定」を開きます。
(図1-3-7)
② 「設定」->「Cookie とサイトのアクセス許可」をクリックします(バージョンにより、画面が一部 異なる場合があります)。
(図1-3-8)
①
②
③ 以下の画面が表示された場合は、「ポップアップとリダイレクト」を選択します(バージョンにより、
表示されない場合や、画面が一部異なる場合があります)。
(図1-3-9)
④ 「ブロック」の設定を「オフ」に変更します(バージョンにより、画面が一部異なる場合があります)。
(図1-3-10)
⑤ 右上の「×」をクリックし、Edgeを終了します。
④
1.4 ダウンロードファイルの保存先の設定変更
※Internet Explorerの場合は対応不要です。
※Windows 10 のバージョンにより設定が必要な場合があります(作業開始時等にダウンロードファイ ルの保存先が選択できる場合は設定の必要はありません)。
※Edgeのバージョンにより設定方法が異なる場合があります。
※ユーザー毎に設定する必要があります。
① Edgeを起動し、「・・・」-> 「設定」を開きます。
(図1-4-1)
② 「設定」->「ダウンロード」を選択します。
③ 「ダウンロード時の動作を毎回確認する」を有効に変更します。
(図1-4-2)
④ 右上の「×」をクリックし、Edgeを終了します。
②
③
①
別紙:システムの動作条件
クライアント
対応OS Microsoft Windows 7
Professional、Enterprise、Ultimate Edition (32bit版/64bit版) Microsoft Windows 8.1 Pro、Enterprise Edition (32bit版/64bit版) Microsoft Windows 10 Pro、Enterprise Edition (32bit版/64bit版)
※ Global Edition製品では、日本語OS、英語OSに対応します。
対応Webブラウザ Microsoft Windows 7 の場合 Internet Explorer 11.0
Microsoft Windows 8.1 の場合 ※1 Internet Explorer 11.0
Microsoft Windows 10 の場合 Internet Explorer 11.0 Microsoft Edge ※2
※いずれのOSにおいてもInternet Explorerは32bit版のみサポートします。
※1 デスクトップ環境からの利用をサポートします(Metro 環境はサポート対 象外)。
※2 バージョン 84.0で動作を確認しています。Microsoft Edge レガシはサポ ート対象外となります。
メモリ 32bit版OSの場合 1GB以上 (2GB以上推奨) ※1
64bit版OSの場合 2GB以上 ※2
※1 Microsoft Excel 2016を使用する場合は2GB以上が必須となります。
※2 Microsoft Excel 2019を使用する場合は4GB以上が必須となります。
ディスク容量 利用中のOSやMicrosoft Excelの稼働要件を満たしているものとします。
また、本部機能を使用する場合は以下の空き容量が別途必要です。
Microsoft Windows 7 (32bit版)の場合 1.2GB Microsoft Windows 7 (64bit版)の場合 2.1GB Microsoft Windows 8.1, 10の場合 600MB
※ 2GB(32bitOS)、4GB(64bitOS)以上の空き容量を推奨します。
ディスプレイ 解像度XGA(1024 x 768)以上、High Color(65,536色)以上
Microsoft Excel Microsoft Excel 2010 (32bit版) Microsoft Excel 2013 (32bit版) Microsoft Excel 2016 (32bit版) Microsoft Excel 2019 (64bit版)
※対応ファイル形式は「xls、xlsx、xlsm」となります。
※Global Edition製品では、日本語版と英語版のExcelに対応します。
・ 上記動作条件の他に、OSや各アプリケーションのハードウェアおよびソフトウェア要件を満たす必 要があります(サービスパックの適用有無など)。
・ Edge環境において、今後リリースされる新バージョンの正式なサポートは、報告書集計システムの 新バージョンでの対応となります。
・ Edge環境では、Internet Explorer環境と比較して一部の仕様が変更となります。
・ Internet Explorer環境では、セキュリティレベルが高い場合、信頼済みサイトへの登録を実施する
必要があります。
・ Windows10環境におけるダイアログ表示の保護機能(Dialog Loop Protection)の利用や、Edge環境
におけるウインドウサイズの変更はできません。
・ Windows10の機能である、仮想デスクトップ環境、タブレットモードはサポート対象外となります。
・ ファイル名に禁則文字('"&()<>[]等)や特殊な記号(㈱等)、ローマ数字、半角スペースなどは利用でき ません。また、zip形式などは利用できません。
・ 言語切替機能を利用する場合は、英語OSでは、日本語で記述されたファイルや日本語のファイル名 を扱うことはできません。
集計ツールにおける制限事項
・ 対象のデータが大量にある場合、集計処理速度が極端に遅くなる可能性があります。
より快適に集計処理を動作させるためにCPU、メモリ性能が高いクライアントのご利用を推奨しま す。
・ xls、xlsm形式でマクロを利用する場合、すべてのマクロの動作について保証していません。マクロ
の使用については、事前に動作確認を行った上で使用してください(なお、シートのマクロは引き継 ぐことができません)。
・ xls、xlsm形式でマクロを利用する場合、部店別一覧集計・部店別リスト集計は、
ファイルにマクロボタンなどフォームの設定を行なうことはできません(集計に失敗します)。
・ Excelの機能であるブックの保護は利用できません。
・ 合計値の集計は10桁までの整数を推奨します。