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Taro-95 自動車の保管場所証明事務取扱要領の制定について(例規通達)

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732100

○自動車の保管場所証明事務取扱要領の制定について(例規通達)

交通規制課 平成3年6月26日 本部(交規)第15号 〔沿革〕 平成11年3月本部(警務)第15号、17年4月本部(機改)第26号、5月第29 号、20年12月本部(企)第53号、22年3月本部(交規)第12号、24年3月本部(警務) 第12号、28年3月第12号改正 この度、自動車の保管場所の確保等に関する法律の一部を改正する法律が施行される ことに伴い、「自動車の保管場所の確保等に関する法律の一部を改正する法律等の制定と これに伴う交通警察の適正な運営について(依命通達)」(平成3年2月20日付け警察庁 乙交発第4号、警察庁乙官発第4号)、「自動車の保管場所の確保等に関する法律の一部 改正等に伴う交通警察の適正な運営について」(平成3年4月5日付け警察庁丙規発第15 号、警察庁丙交企発第33号、警察庁丙交指発第11号、警察庁丙高速発第16号、警察庁丙 運発第28号)及び「自動車の保管場所の継続的確保を図るための制度等の運用について」 (平成3年5月10日付け警察庁丁規発第52号)に基づき、別添のとおり自動車の保管場 所証明事務取扱要領を制定し、平成3年7月1日から実施することとした。 制定の趣旨及び要点は、下記のとおりであるので適正な運用に努められたい。 なお、自動車の保管場所証明事務取扱要領の制定について(昭和49年5月28日付け交 企第303号)は、廃止する。 記 1 制定の趣旨 自動車の保管場所の確保等に関する法律の一部を改正する法律(平成2年法律第74

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号)が施行されることに伴い、保管場所証明事務の適正な運用と斉一を図るため制定 したものである。 2 制定の要点 (1) 保管場所証明申請、変更届出の受理 保管場所証明申請及び変更届出の受理時の書類審査及び受理要領を定めた。 (2) 添付書類 保管場所証明申請書、変更届出書に添付する書面を明確にするとともにその簡素 化を定めた。 (3) 保管場所の適否の判断基準 自動車の使用の本拠の位置と保管場所の位置との距離等、保管場所の要件を明確 にした。 (4) 保管場所標章の交付等 保管場所標章交付申請の受理と交付手続等の要領を定めた。 (5) 事務の委託 保管場所証明の事務委託の内容を明確にした。 別添 自動車の保管場所証明事務取扱要領 第1 趣旨 この要領は、自動車の保管場所の確保等に関する法律(昭和37年法律第145号。以下 「法」という。)の規定に基づいて行う自動車の保管場所証明 及び保管場所標章の交 付等の事務の取扱いについて、必要な事項を定めるものとする。 第2 用語の定義 1 保有者 自動車損害賠償保障法(昭和30年法律第97号)第2条第3項に規定する保有者を いい、通常、自家用自動車の所有者、自動車運送事業者、レンタカー業者及びリー

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ス形態の場合の自動車の賃借人も含む。 2 保管場所 車庫、空地その他自動車を通常保管するための場所をいい、自動車の保管場所の 確保等に関する法律施行令(昭和37年政令第329号。以下「令」という。)第1条で 規定する自動車の使用の本拠の位置との間の距離、保管場所の大きさ等の事項にす べて該当する要件を備えた所とする。 3 使用の本拠の位置 原則として、当該自動車の保有者その他当該自動車の管理責任者の所在地をいい、 通常、保有者が自然人の場合はその住所又は居所、法人の場合はその事務所の所在 地をいう。 第3 保管場所証明申請等 1 保管場所証明申請書の受理等 (1) 申請書の受理 ア 署長は、自動車の保管場所の確保等に関する法律施行規則(平成3年国家公 安委員会規則第1号。以下「規則」という。)第1条第2項に規定する書面(以 下「申請書」という。)の提出があったときは、(2)により審査し、不備のある ものは是正させた上で受理するものとする。 なお、申請書は、2通提出させ、うち1通には、使用権原書、所在図及び配 置図を添付させるものとする。 イ 署長は、前記アにより申請書を受理したときは、収受印を押印した後、自動 車保管場所証明申請書受理簿(別記様式第2号。以下「受理簿」という。)に必 要な事項を記入し、その状況を明らかにしておくものとする。 ウ 署長は、申請書を受理したときは、申請者に交付予定日を示達するものとす る。また、交付予定日から1月を経過した場合は、交付しない旨も併せて示達 すること。 (2) 申請書の審査等

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ア 署長は、申請書の提出があったときは、次に掲げる事項について審査するも のとする。 (ア) 証明を必要とする自動車であるかどうか。 (イ) 自動車の使用の本拠の位置が証明を必要とする地域にあるかどうか。 (ウ) 申請者の記入すべき事項が充足され、かつ、申請者の記名押印又は署名が あるかどうか。 (エ) 添付書類が完備しているかどうか。 (オ) 申請に係る保管場所は、当該警察署の管轄区域かどうか。 イ 同一の保管場所に2台以上の自動車を保管することを内容とする申請が同時 になされるものについての添付書類は、それぞれ1通とする。ただし、配置図 にあっては、それぞれの自動車の保管場所の位置を明示させるものとする。 ウ 車台番号が確定せず、申請書の車台番号の欄を空欄のままで行った申請は、 他に不備がない場合は有効なものとして受理すること。この場合において、証 明書の交付は、車台番号が記入されない間は行わないこと。 エ 申請書の記載事項に訂正がある場合は、訂正箇所に認印を押印(申請書に署 名がされている場合にあっては、申請者に署名)させた上で受理すること。た だし、保管場所証明書交付後の訂正は認めないこととする。 オ 申請書欄外に設けてある欄の記載は、次によるものとする。 (ア) 自己単独所有・その他」欄 保管場所が申請者の自己単独所有の場合は「自己単独所有」を、共有又は 他人の土地等の場合は「その他」の文字を○で囲む。 (イ) 「連絡先」欄 自動車販売店の営業員や行政書士等が申請者に代わって申請する場合に、 その者の氏名、電話番号を記載するものとする。 (ウ) 「自動車登録番号」欄 自動車販売店の営業員等の協力を得て、登録処分を受けた後に電話又は文

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書により連絡を受けて、警察署において記入するものとする。 2 保管場所変更届出の受理 (1) 署長は、規則第2条第1項に規定する書面(以下「届出書」という。)の提出が あったときは、前記1(2)に準じて、審査し、不備のあるものは、是正させた上で 受理するものとする。 なお、届出書には、使用権原書、所在図及び配置図を添付させるものとする。 (2) 署長は、前記(1)により届出書を受理したときは、収受印を押印した後、自動車 保管場所変更届出受理簿(別記様式第4号。以下「変更届出受理簿」という。)に 必要な事項を記入し、その状況を明らかにしておくものとする。 第4 添付書類の種別 1 使用権原書 使用する権原を有することを疎明する書面をいい、次の区分により添付させるも のとする。 (1) 自動車の保有者の土地又は建物を保管場所として使用する場合 保管場所使用権原疎明書面(自認書)(別記様式第5号) (2) 他人の土地又は建物を保管場所として使用する場合 次のいずれかの書面とする。 ア 駐車場賃貸借契約書の写し イ 駐車場賃貸借契約書の写しがない場合は、駐車場を賃借している者であれば、 通常、有している駐車場の料金の納付書等 ウ 保管場所使用承諾証明書(別記様式第6号) エ 以上のものが作成しがたい場合において、当該自動車の使用に関連のある独 立行政法人都市再生機構等の公法人が当該自動車の保有者が保管場所として使 用する権原を有することを確認したときは、当該公法人の発行する確認証明書 (3) 共有している土地又は建物を保管場所として使用する場合 保管場所使用承諾証明書

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2 所在図 当該保管場所の付近の道路及び目標となる地物を表示したものとし、次により 作成させるものとする。 (1) 手書きの場合は、自動車の使用の本拠の位置及び保管場所の位置並びにその間 の距離を明記したものとする。 (2) 市販等の地図の写し等を利用する場合は、自動車の使用の本拠の位置及び保管 場所の位置を明記するほか、距離を表すための当該自動車の使用の本拠の位置を 中心とした半径2キロメートルの円を図示したものとする。 3 配置図 当該保管場所並びに当該保管場所の周囲の建物、空地及び道路を表示したものと し、当該保管場所の平面の寸法、出入りする道路の幅員を明記したものとする。た だし、自動車の使用の本拠の位置と当該保管場所の位置が一致する場合には、この 配置図に、当該保管場所の付近の道路及び目標となる地物を表示しているものであ れば、所在図を省略できるものとする。 第5 保管場所の適否の判定基準 保管場所の適否の判定は、令第1条に規定する次の要件のすべてに該当した場合の み適合したものと判定する。 1 申請に係る自動車の使用の本拠の位置と保管場所との距離が、2キロメートルを 超えないものであること。この場合の距離は、直線距離で判断することとする。 2 申請に係る自動車が法令の規定により通行することができないこととされる道路 以外の道路から当該自動車を支障なく出入させ、かつ、その全体を収容することが できるものであること。 3 申請に係る自動車の保有者が当該自動車の保管場所として使用する権原を有する ものであること。 第6 現地調査及びその留意事項 1 現地調査

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署長は、保管場所証明申請を受理したときは、申請事実を確認するため、所属警 察官又は第9により委託を受けた者に現地調査を行わせるものとする。ただし、署 長自ら申請するもの又は明らかに保管場所を確保していると認められるものについ ては、現地調査を省略することができる。 2 現地調査の結果報告 現地調査を行った者は、署長に対し、自動車保管場所現地調査結果報告書(別記 様式第7号。以下「報告書」という。)により報告するものとする。 3 現地調査の留意事項 現地調査を行う者は、次に掲げる事項に留意するものとする。 (1) 身分及び目的を告げ、必要により身分証明書を提示すること。 (2) 申請者、自動車保管場所使用承諾者又は申請者に協力した者等の了解と立ち会 いを得て行うこととする。 (3) 申請書の記載事実と現地とが相違していないか確認すること。 (4) 保管場所と使用の本拠の位置との距離及び大きさ等が前記第5の要件に適合し ているか確実な調査を行うこと。 第7 証明書の交付要領 1 証明書の交付 署長は、調査事務を迅速に行い、申請書及び報告書に基づき申請に係る保管場所 が関係法令及び前記第5の判定基準に適合するか否かを総合的に判断し、保管場所 が確保されていると認めた場合は、次により速やかに証明書を交付するものとする。 (1) 申請書の1枚目を正本とし、必要事項を記入して公印を押し、かつ、副本と契 印の上、申請者に正本を交付すること。 (2) 申請書の訂正箇所には、署長の訂正確認印を押印した後、交付すること。 (3) 証明年月日は、現地調査実施後、報告書等に基づいて事実を確認した日とする こと。 (4) 証明書は、証明年月日から1月を経過したものについては交付しないこと。

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2 保管場所が確保されていると認められない場合の取扱い 署長は、保管場所が確保されていると認められない場合は、申請者に対し、その 理由を速やかに連絡するとともに、行政不服審査法(平成26年法律第68号)第82条 の規定による審査請求の方法及び行政事件訴訟法(昭和37年法律第139号)第46条の 規定による取消訴訟等の提起に関する事項を教示し、保管場所証明に係る申請書(正 本)に「不可」と記載して交付するものとする。 3 保管場所証明書の再交付 署長は、申請者が遺失、盗難、汚損又は破損等により、保管場所証明書の再交付 申請があった場合は、次により再交付の手続を行うものとする。ただし、証明書の 交付後1月を経過した後になされた再交付の申請に対しては証明書の交付をしない ものとする。 (1) 保管場所証明書を再交付する場合の手続 保管場所証明書を再交付する場合の手続は、次のとおりとする。 ア 自動車保管場所証明再交付申請書(別記様式第8号)に申請書1通を添えて 申請させること。 イ 添付書類は不要とする。 ウ 現地調査は省略する。 エ 証明年月日は、先に交付した保管場所証明書の証明年月日と同一とすること。 オ 再交付した場合は、先に交付した保管場所証明書の署の控としている副本の 欄外にその旨を記載し、経過を明らかにするとともに保管場所再交付申請書を 副本に添付し保管すること。 (2) 保管場所証明書再交付に係る手数料 保管場所証明書再交付に係る手数料は、徴収しないものとすること。 4 関係書類の管理 申請書の副本、添付書類等は、報告書とともに自動車保管場所証明関係書類とし て受付番号順に整理、保管しておくものとする。

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第8 保管場所標章の交付及び再交付 1 保管場所標章交付申請書の受理等 (1) 申請書の受理 ア 署長は、保管場所標章の交付の申請があったときは、次に掲げる書面を2通 提出させた上、(2)により審査し、不備のあるものは、是正させた後受理するも のとする。 (ア) 保管場所証明書の交付に伴い保管場所標章を交付する場合にあっては、規 則第3条第3項に規定する書面(以下「標章交付申請書」という。) (イ) 保管場所変更届出に伴い保管場所標章を交付する場合にあっては、変更届 出書とともに標章交付申請書 イ 署長は、前記アにより保管場所標章の交付申請書を受理した場合は、収受印 を押印した後、次によりその状況を明らかにしておくものとする。 (ア) 保管場所証明書交付に伴い標章交付申請書を受理したときは、受理簿及び 保管場所標章交付台帳(別記様式第10号。以下「標章交付台帳」という。)に 必要な事項を記載すること。 (イ) 保管場所変更届出に伴い標章交付申請書を受理したときは、変更届出受理 簿及び標章交付台帳に必要な事項を記載すること。 (2) 標章交付申請書の審査等 署長は、標章交付申請書の提出があったときは、次に掲げる事項について審査 するものとする。 ア 申請書及び変更届出書に記載された車台番号と同一かどうか。 イ 申請者の記入すべき事項が充足され、かつ、申請者の記名押印又は署名があ るかどうか。 ウ 訂正箇所に確実に押印(申請書に署名がされている場合にあっては、申請者 の署名)があるか。 2 保管場所標章等の交付

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署長は、保管場所標章及び保管場所標章番号通知書(以下「標章等」という。)を 交付する場合は、次により行うものとする。 (1) 保管場所証明書の交付に伴い標章等を交付する場合は、申請者から提出された 標章交付申請書に保管場所標章番号等の必要な事項を記載し、1枚目を通知書と して保管場所標章と併せて交付すること。 (2) 保管場所変更届出に伴い標章等を交付する場合は、届出者から提出された標章 交付申請書に保管場所標章番号等の必要な事項を記載し、1枚目を通知書として 保管場所標章と併せて交付すること。 なお、保管場所変更届出に伴う保管場所標章の交付は、即日交付を原則とする こと。 (3) 標章交付申請書の訂正箇所には、署長の訂正確認印を押印した後、交付するこ と。 3 保管場所標章等の再交付 (1) 標章再交付申請書の受理 ア 署長は、滅失、損傷等により保管場所標章の再交付申請があった場合は、規 則第6条第4項に規定する書面(以下「標章再交付申請書」という。)を2通提 出させた上、(2)により審査し、不備のあるものは、是正させた後受理するもの とする。 イ 署長は、標章再交付申請書を受理したときは、収受印を押印した後、保管場 所標章再交付申請受理簿(別記様式第12号)及び標章交付台帳に必要な事項を 記載して、その状況を明らかにしておくものとする。 (2) 標章再交付申請書の審査等 署長は、標章再交付申請書の提出があったときは、次に掲げる事項について審 査するものとする。 ア 標章再交付申請書の再交付の理由が確実に記載されているかどうか。 イ 受理簿又は変更届出受理簿に記載された内容と照合し、誤りがないかどうか。

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ウ 申請者の記入すべき事項が充足され、かつ、申請者の記名押印又は署名があ るかどうか。 (3) 標章等の交付 署長は、標章等を再交付する場合は、次により行うものとする。 ア 保管場所標章を再交付する場合は、申請者から提出された標章再交付申請書 に保管場所標章番号等必要な事項を記載し、1枚目を通知書として、保管場所 標章に併せて交付すること。 なお、標章再交付申請に伴う保管場所標章の交付は、変更届出に伴う交付と 同様に即日交付を原則とする。 イ 署長は、標章交付申請書の訂正箇所には、署長の訂正確認印を押印した後、 交付すること。 第9 事務の委託 保管場所証明事務のうち、次に掲げる事務を業務委託するものとする。 1 保管場所証明事務の補助委託 (1) 受付け等 ア 保管場所証明申請等の受付け イ 必要添付書類の確認 ウ 受理簿等の記載、整理 (2) 証明書の作成等 ア 保管場所証明書の作成 イ 保管場所標章の作成 ウ 通知書の作成 (3) 証明書等の交付 ア 保管場所証明書の交付 イ 保管場所標章の交付 ウ 通知書の交付

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2 現地調査事務の委託 管場所証明申請の事実の確認調査について委託するものとする。ただし、調査場 所が遠隔地にある等、委託することが適当でないと認めるものについては、当該署 の警察官が行うものとする。 第10 月極駐車場等の管理台帳の作成等 1 台帳の作成 署長は、管轄区域内の月極駐車場等不特定多数の者が保管場所として利用するこ とができる場所については、管理者の協力を得て、当該場所ごとに月極駐車場等管 理台帳(別記様式第13号)を作成し、当該場所の保管場所としての使用実態を常に 把握するとともに、不正申請の防止に努めるものとする。 2 業者に対する指導 署長は、保管場所証明事務の適正な運用を図るため、管内の月極駐車場、貸ガレ ージ等を業としている者及び管理人等に対し、次の事項について指導するものとす る。 (1) 月極駐車場管理台帳の登録の促進を図ること。 (2) 車場賃貸借契約者名簿の作成と登録番号、使用契約期間等を明らかにしておく こと。 (3) 使用承諾証明書等を発行した場合は、その写しを保管しておくこと。 第11 報告又は資料の提出を求める書面 署長は、車庫飛ばし等違法行為があると認められる場合は、次に掲げる書面の提出 を求めるものとする。 1 申請者・届出者の住所又は当該自動車の使用の本拠の位置を確認するための書面 (1) 住民票の写し (2) 印鑑証明書 (3) 電話料金、ガス料金、水道料金、家賃等の領収書等 2 保管場所として使用する権原を有するかどうか確認するための書面

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(1) 当該土地若しくは建物の登記事項証明書若しくはその写し又は当該土地若しく は建物の固定資産台帳等の謄抄本若しくはその写し (2) 当該土地又は建物の所在地及びその所有者が記載されている市町村長の発行す る固定資産評価額証明書、公課(公租)金証明書等 第12 保管場所標章の表示 署長は、保管場所標章の交付を受けた者に対し、その表示する方法(箇所)を次の とおり指導するものとする。 1 後面ガラスにはり付ける場合 当該後面ガラスの左の部分 2 車体の左側面にはり付ける場合 当該車体の左側面のドア・アウトサイド・ハンドル(取っ手)の周辺 第13 報告 署長は、当月分の保管場所証明事務の取扱い状況について、自動車保管場所証明取 扱状況報告書(別記様式第14号)及び保管場所標章交付取扱状況報告書(別記様式第1 5号)により、翌月の5日までに本部長に報告(交通規制課長経由)するものとする。

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