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変分ポアソン・コホモロジー

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Academic year: 2022

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Japan. J. Math. 8, 1–145 (2013)

変分ポアソン・コホモロジー

A. De Sole and V. G. Kac

Abstract

二つのハミルトニアン作用素の一つの,対応する第1変分ポアソン・コホモロ ジーの正確な情報がわかっていれば,バイ・ハミルトニアン偏微分方程式の可積 分性のいわゆるレナード・マグリ・スキームの正しさは良く知られている.この 論文の第一部では超リー代数,ポアソン・コホモロジー複体,基本および被約 リー共形代数,ポアソン頂点代数コホモロジー複体を含む種々のコホモロジー 複体の,普遍超リー代数,超リー共形代数を用いた導入法を説明する.もっと も関連の深いものは基本および被約ポアソン頂点代数コホモロジー複体のある 種の部分複体であり,我々はそれを(標準的ではない方法で)一般ドラーム複体,

一般変分複体と同一視する.第二部では一般ドラーム複体のコホモロジーを計 算し,長完全列の詳しい解析を通じて,可逆な主係数を持つ任意の擬定数係数 ハミルトニアン作用素に対する一般変分複体のコホモロジーを計算する.後者 のためには,付録で展開するある微分線形代数を用いる.

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