5,092本のインプラント臨床成績
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(2) of. systemic. diseases.Cigarette. drinkers,and. in. few,but. was. end. missing. arches. eses. and. supported. drug. bridges. bridges. for. in. molar. retention. and. mostly. surface. implants of. most. were. implants. hydroxyapatite.Many. implants. placement. both. the. was. tion,85.4%. 5.5 of. and. number. of. years.As the. were. favorable.The. suggested. that. and. findings. implant used. with. to. Key. dentists. and. bone. mandible. the. were. after. implant. present. 87.8%. condi. of. placed. above-mentioned further. practicing. words:endosseous. tion,retrospective. the years. for. cases. implants. helpful. quality. maxilla. mean. prosth. coated. were. in diameter.Bone. cement-. frequently was. in. man. implant/implant the. 3 mm. quantity medium.The. the. region.The were. and. these. endentulous. connection.Regarding. design,screw-type. in. planted. implants. for. very. difference. were. long. users,were. gender. parts,partially. the. by. retained. The. a. implants. dible,free dental. particular. there. habits.Many. smokers,habitual. studies. implant. would. implant,clinical. study,long-term. be. treatments. evalua. clinical. investiga. tion. 10-15mm. 的 に は ,1978年 は じめ に. Health). のNIH(National. Institute. of. カ ン フ ァ レ ン ス9)に お い て , 限 定 さ れ た イ ン. プ ラ ン ト材 料 に関 す る 評 価 の た め の ガ イ ドラ イ ンが 示 近 代 イ ン プ ラ ン トは ,1961年. にCHERCHEVE1). 案 した ス パ イ ラ ル イ ン プ ラ ン トお よ び1969年 DHAUSのCBS(crystalline. bone. screw). の考 のSAN. イ ンプ ラ ン. さ れ た . そ の 翌 年 , 上 記 のADELLら8). は, 可 撤 性 イ. ン プ ラ ン トブ リ ッ ジ を 支 持 し て い る フ ィ ク ス チ ャ ー の 安 定 性 は良 好 で ,NIHカ. ン フ ァ レ ン ス の 基 準 を上 回. ト2) か ら始 ま っ た . わ が 国 に お け る イ ン プ ラ ン ト臨 床. っ て い た こ と を示 した . 従 来 の イ ン プ ラ ン ト治 療 は,. は,1970年. 伝 統 的 歯 科 治 療 の 手 技 に よ る処 置 が 困 難 な 時 , は じ め. 代 中 期 に 紹 介 さ れ たLINKOW3). の ブ レー. ドベ イ ン トイ ン プ ラ ン トの 導 入 に よ っ て 開 花 し た .. て臨床 応 用す る最終 選択 肢 で あっ た.. 1978年. そ の 後 ,ALBREKTSSONら10). に な る と, 川 原 ら4) の開発 したサ フ ァイ アイ ン. は, 新 た な臨 床評 価 基. プ ラ ン トが 急 速 に 臨 床 応 用 さ れ る よ う に な っ た . ま. 準 を提 言 し た . そ れ は 生 存 期 間 が10年. た ,1985年. 頃 を境 に オ ッ セ オ イ ン テ グ レ ー シ ョ ン イ. ン プ ラ ン ト補 綴 に つ い て評 価 し, 従 来 型 の フ ァ イ ブ ロ. ン プ ラ ン ト5) が 世 界 中 に 普 及 し, 本 邦 に お い て は,. オ セ ア ス イ ン テ グ レ ー シ ョ ン は病 理 的 問 題 を含 ん で い. 以 上 を経 た イ. 1980年. 代 前 半 か ら 臨 床 応 用 さ れ て い る. さ ら に ,. る こ とを 指 摘 し た . 結 論 と して , オ ッ セ オ イ ン テ グ レ. 1978年. か らIMZ(Intra-Mobile. ー シ ョ ン こ そ が 生 物 的 イ ン プ ラ ン トで あ る と 強 調 し. ン ト6) ,1984年. 以 来 ,HAコ. apatite-coating). Cylinder). イ ンプ ラ. ー テ ィ ン グ (Hydroxy. イ ン プ ラ ン ト ・シ ス テ ム7)が そ れ ぞ. た. 現 代 の 歯 科 イ ン プ ラ ン トは, 歯 の 喪 失 に 伴 う咀嚼 機. れ支持 され てい る.現 在 で は,各 種表 面処 理 され たチ. 能 改 善 ば か りで な く, 審 美 障 害 を 改 善 す る た め の 選 択. タ ン や チ タ ン 合 金 な どの 生 体 材 料 が 使 用 さ れ , 形 態 的. 肢 と して も考 え られ る よ う に な っ て き た11) . ま た,5. に はス ク リュウ お よび シ リンダ ータ イ プが,表 面素 材. ∼15年. で はTi(titanium),TPS(titanium coating). お よ びHAコ. plasma. spray. ー テ ィ ン グ が 応 用 され て い. る.. MARKら5). マ ル ク セ ン ター12)で 積 極 的 に 探 求 さ れ , そ の 他 に も QUIRYNENら13),NEVINS SAADOUN. イ ン プ ラ ン ト 治 療 に つ い て ,1977年. ,BRANE. は, オ ッ セ オ イ ン テ グ レ ー シ ョ ン イ ン プ ラ. ン トシ ス テ ム の 術 式 を 詳 細 に 報 告 し た .ADELLら8). 間 の 経 年 変 化 に 関 す る 臨 床 成 績 は, ブ ロ ー ネ. and. and. LANGER14). お よ び. LE GALL11) の 臨 床 成 績 が 報 告 さ れ て い. る. 日本 で は ,SAWAら15). お よ び 真 中 ら16) はバ イ オ セ ラ. ム イ ン プ ラ ン ト, 藤 野17) は ブロー ネ マ ル クイ ンプ ラン. は, 上 下 無 歯 顎 患 者 に植 立 し た オ ッセ オ イ ン テ グ レ ー. ト, 井 汲 ら18) お よ び 真 中 ら19) は ブ レ ー ドイ ン プ ラ ン ト. シ ョ ン イ ン プ ラ ン トの15年. 間 の臨 床成 績 を評 価 す る. に つ い て そ れ ぞ れ 経 年 的 な 臨 床 評 価 を 報 告 して い る.. に 際 し, は じ め て 基 準 を 設 け た . そ の 当 時 の イ ンプ ラ. 末 次 ら20) , 榎 本21) , 村 上 ら22) , 越 智 ら23) お よ び村 松. ン ト臨 床 の 評 価 は , 術 者 に よ り一 定 し な か っ た . 歴 史. ら24) は , ア ン ケ ー ト調 査 に基 づ い た 臨 床 研 究 と し て ,.
(3) 2. 調 査 方 法. 多 面 的 な 分 析 を試 み て い る. 他 方 , わ が 国 に お い て , 多 数 の イ ン プ ラ ン ト症 例 お. 本 研 究 を遂 行 す る に 際 し,1998年. よ び 植 立 数 を 対 象 に した 臨 床 評 価 は, 必 ず し も十 分 と. 回 国 際 口 腔 イ ン プ ラ ン ト会 議 を 機 会 に, 日本 口腔 イ ン. に 開 催 され た 第4. は い え な い . イ ン プ ラ ン ト臨 床 の 将 来 的 展 望 を 予 知 す. プ ラ ン ト学 会 関 東 甲信 越 支 部 に 所 属 す る5つ の イ ン プ. る に は , 術 後 年 数 が 長 年 を 経 過 し た イ ン プ ラ ン トに つ. ラ ン ト臨 床 研 究 グ ル ー プ に 関 与 し て い る臨 床 歯 科 医 の. い て , 評 価 基 準 に 基 づ い た 調 査 が 重 要 で あ る. さ ら. 協 力 に よ っ て, ク リ ニ カ ル ・デ ン タ ル ・イ ン プ ラ ン. に , 不 安 定 症 例 お よ び 摘 出症 例 の 臨 床 分 析 も不 可 欠 で. ト ・ リサ ー チ ・グ ル ー プ (CDIRG). あ る.. た .CDIRGで. こ の 回 顧 的 研 究 の 第1の. 目的 は , イ ン プ ラ ン ト患 者. を 臨 床 評 価 す るた め の 診 査 項 目 お よ び 基 準 の 概 要 を 明 示 す る こ とで あ る . 第2の. 主 題 は , イ ン プ ラ ン ト患 者. を74名. で組 織 し. イ ン プ ラ ン ト治 療 を 受 診 した 患 者 の 中. で ,1997年5月. か ら11月. まで の期 間 に リコール に応. じ た 患 者 を対 象 に , 以 下 の 調 査 手 順 に 従 っ て 臨 床 評 価 した .. の 年 齢 , 性 別 , 全 身 的 お よ び歯 科 的 診 査 に 関 す る調 査. 最 初 に,協 力者 の全 身 的既往 歴 に関 す る問診 お よび. 結 果 の輪 郭 を 報 告 す る こ とで あ る .. イ ン プ ラ ン ト処 置 の 臨 床 評 価 に つ い て は, イ ン フ ォー ム ド ・コ ン セ ン トを得 て か ら行 っ た . 第2に. 対 象 お よび 調 査 方 法. , イ ン プ ラ ン ト患 者 の 評 価 基 準 の 設 定 は , 各. イ ン プ ラ ン ト臨 床 研 究 グ ル ー プ の 責 任 者 を 中 心 と し て , 臨 床 評 価 の 項 目 と基 準 の 形 式 お よ び 記 入 法 に つ い. 1. 被 検 対 象 者 表1は. , 今 回 の 調 査 に協 力 し た イ ン プ ラ ン ト患 者 の. て , 数 回 にわ た る デ ィス カ ッ シ ョ ン を試 み , 相 互 に 十. 総 数 , 性 別 , 年 齢 , 症 例 数 , 植 立 数 の分 析 お よ び 生 存. 分 な 理 解 を深 め た 上 で 決 定 し た .. 年 数 に つ い て 示 し て い る.. 第3に. , 各 イ ン プ ラ ン ト臨 床 研 究 グ ル ー プ の 責 任 者. か ら, 患 者 の 臨 床 評 価 を直 接 に 診 査 す る歯 科 医 を対 象 表1 . イ ン プ ラ ン ト患 者 の数 , 症 例 数 お よ び植 立 数. に , 評 価 基 準 の 詳 細 お よ び 要 点 が 説 明 され た .. 3. 研 究 図 案 本 論 文 の 構 築 は , 第1に CDIRG所. 属 の74名. CDIRGの. 臨 床 研 究 者40名. の 分 析 結 果 をCDIRGの. ,被 検 者 の デ ー タ を. が 収 集 し, デ ー タ 分 析 は , が 遂 行 し た . 第2に. ,先. 主 要 メ ンバ ー ( 黒 山 巌 博 士. ( 医 学 )) の 協 力 を 得 な が ら松 本 歯 科 大 学 口腔 顎 顔 面 外. 図1 臨床調査お よびの研 究手順の図案.
(4) 表2 イ ンプ ラン ト受診患者 の全身的既往 歴お よび診断名. 科医 ( 植 田章夫 助 教授 ) お よび 日本歯 科大 学歯 学部 臨. 5. 歯 科 的 診 査. 床 口腔 解剖 学研 究 者 ( 大里 重 雄助 教授 ) に よ り評価 し. 表3a∼dは. た. さ らに,長 年 にわ た っ てイ ン プラ ン トの歯 科放 射. 腔 内 所 見 の6因. 線 学的研 究 に従 事 した熟 練 研 究者 ( 古 本啓 一 ・日本 歯. ン ト補 綴 の 連 結 お よ び補 綴 装 置 固 定 ま で の 期 間 の 分 類. 科 大学名 誉 教授 ) に よ って再 点検 お よび再 評価 が行 わ れた ( 図1). これ らの過 程 を経 る こ とで, 臨床 デ ー. 着 までの期 間 は,初 回 の手術 か らの 月数 を計 算 に よ り. タの客観 的 有効 性 を高 め る ことに配 慮 した.. 求 めた.. 4. 全 身的 既往 歴 お よび生 活 習慣. , イ ン プ ラ ン ト治 療 を 行 っ た 患 者 の 口 子 , イ ン プ ラ ン ト支 持 補 綴 , イ ン プ ラ. を表 し て い る. イ ン プ ラ ン ト植 立 時 期 か ら最 終 補 綴 装. 6. イ ン プ ラ ン ト材 料. 全 身 的既往 歴 につ いて は, その有 無 を尋 ね,有 病者 の み診 断名 を問 診 し, その 病名 を表2か ら選 択 した.. 本 調 査 に 使 用 さ れ た イ ン プ ラ ン ト材 料 は ,33種. 生活 習慣 につ いて は, 日常 生活 にお け る喫煙 と飲 酒 の. イ プ ), 表 面 素 材. 嗜好 お よび常 用薬 の有無 を尋 ねた.. 直径. あ っ た . そ れ ら材 料 は , 表3e∼hに (3型), 長 さ. 示 す形 態. で. (3タ. (3グ ル ー プ ) お よ び. (3カテ ゴ リー ) に そ れ ぞ れ 分 類 し た ..
(5) 表3 . イ ンプ ラ ン ト患 者 の 口腔 内所 見 ( 主 因子 ・副 因 子 ), イ ンプ ラ ン ト支持 補 綴 (維 持 ・連 結 ・装 着 時 期 ), イ ンプ ラ ン ト材 料 ( 形 態 ・表 面 素 材 ・長 さ ・直 径 ), 歯 槽 骨 の 骨 質 と骨 厚 お よびGBRの 併 用 に関 す る分 類.
(6) 表4 インプラン ト周 囲組織 の評価基準 および処 置. 7. 骨 質 , 骨 量 お よ びGBRと. の併 用. ラ ン ト手 術 後 のX線. 写 真 か ら評 価 した . 初 期 の イ ン プ. 骨 質 と骨 量 は , イ ン プ ラ ン ト手 術 時 , 術 者 の 視 診 お. ラ ン ト周 囲 骨 頂 レベ ル. よ び 触 診 に よ っ て , 表3i∼jに. ト尖 端. (あ る い は底 部 ) ま で を全 長 と した . 補 綴 装 置. 3タ イ プ に 分 類 し た . イ ン プ ラ ン ト手 術 とGBR. の頸 部. (N) か ら骨 頂 レ ベ ル ま で の 長 さ をX1,. (guided bone. ー ル 時 に 観 察 さ れ たNか. regeneration). ル テ や 記 録 用 紙 を参 照 した. 示 す よ うに, そ れ ぞれ. との併 用 の有 無 は, カ ( 表3k) .. ま で の 長 さ をX2と. ( ベー ス ラ イ ン ) とイ ン プ ラ ン. リコ. ら イ ン プ ラ ン ト骨 頂 レ ベ ル. し, 式. ([X2−X1] /全 長 ) か ら 骨. 吸 収 の 程 度 を計 算 し た . 8. イ ンプ ラ ン ト治 療 の 評 価. 患 者 の リ コー ル 時 , イ ン プ ラ ン ト自 体 お よ び イ ン プ. イ ン プ ラ ン トに 対 す る 臨 床 評 価 は , 植 立 さ れ た す べ. ラ ン ト補 綴 に 不 安 定 な 臨 床 症 状 が 表 れ て い る か 否 か の. て の イ ン プ ラ ン ト に対 し て 行 っ た ( 表4) . イ ン プ ラ. 診 査 は , 表4aに. ン ト手 術 お よ び イ ン プ ラ ン ト補 綴 の 経 年 的 安 定 性 の 評. 過 の 不 安 定 な 症 例 に っ い て は , 表4bの4処. 価 は, 視 診 , 触 診 , 打 診 お よ びX線. 択 した .. 診 査 を も と に診 査. した . イ ン プ ラ ン ト周 囲 の 骨 吸 収 に つ い て は, イ ン プ. 示 した7因. 子 に つ い て評価 した.経 置 か ら選. イ ン プ ラ ン ト治 療 の術 後 経 過 の 推 移 , 臨 床 症 状 お よ.
(7) 表5 . イ ン プ ラ ン トの 撤 去 原 因. び イ ン プ ラ ン トの 摘 出 原 因 は, 表5a-1∼9の9カ. ( 複 数 回 答 可 ) お よ び そ の後 の 処 置. テ. ゴ リー か ら選 択 し, 複 数 回 答 を 認 め た . イ ン プ ラ ン ト 摘 出 後 の 処 置 は, 表5bに. 示 す3群. 調 査結果. の処 置 か ら選 ん 1. イ ン プ ラ ン ト患 者 の 数 , 年 齢 , 症 例 数 お よ び 植. だ.. 立数 の分 布 9. 検 査 デ ー タ の 統 計 分 析. 表6は. ,各 年齢 群 の被検 者 数, お よび イ ンプ ラン ト. 被 検 者 か ら得 られ た デ ー タ は, 数 字 を 直 接 入 力 した. 植 立 数 の 分 布 お よ び そ れ ら の 性 差 を示 し て い る . イ ン. も の の 他 に, 表2∼5に. プ ラ ン ト治 療 の 受 診 者 は,40∼50歳. 示 した コ ー ド を 用 い , 数 値 お. 代 が 最 も多 く,. よ び 符 号 で 表 した . 全 デ ー タ は調 査 用 紙 を も と に, 専. 両 年 代 が 総 被 検 者 数 に 占 め る 割 合 は62.1%. 任 オ ペ レー タ ー が 入 力 お よ び集 計 した . デ ー タ ベ ー ス. 総 症 例 数 お よ び イ ン プ ラ ン ト総 植 立 数 に お い て も 同. を 製 作 す る た め に使 用 した パ ー ソ ナ ル コ ン ピ ュ ー タ ー. 様 ,40歳. はMicrosoftR. 割 合 は , と も に63.5%. Access. 97 Proで. お よ び 計 算 は ,Windows MicrosoftR. Excel. あ る. デ ー タ の 確 認. '97Rを 使 用 し, ソ フ ト は. 97を そ れ ぞ れ 用 い た .. 次 に, ス プ レ ッ ド シ ー トの デ ー タ の 中 で , 性 別 お び. 代 と50歳. で あ った.. 代 で 多 く, 両 年 代 が 全 体 に 占 め る で あ っ た . 各 年 代 の 性 差 で は,. 患 者 数 , 症 例 数 お よ び 植 立 数 と も に ,30∼50歳 お い て , 男 性 よ り女 性 の 方 が そ れ ぞ れ 有 意. 代 に. (p<.01). に多か った .. 年 齢 の 不 明 な 被 検 者 お よ び 明 ら か な 記 入 ミス は , 分 析 対 象 か らす べ て 削 除 し た . しか し, 診 査 項 目 お よ び 記. 2. イ ン プ ラ ン ト症 例 数 お よ び植 立 数 の 年 代 推 移. 録 用紙 の中 の未 記入 デ ー タにつ いて は,各 検査 項 目 ご. 表7は. , イ ン プ ラ ン ト患 者 の症 例 数 お よ び イ ン プ ラ. とに, そ の 他 の 中 に含 め て表 記 した. また 最 終 的 に. ン ト植 立 数 の 年 代 推 移 を表 し て い る . イ ン プ ラ ン ト治. は , 各 項 目 か ら抽 出 し た デ ー タ を も と に, 百 分 率 を計. 療 初 期 の1975∼1979年. 算 し た . 欠 測 デ ー タ お よ び 表3e∼hに. ン ト数 で あ っ た が ,1980年. 属す るインプ. ラ ン トの 形 態 , 材 料 , 長 さ, 直 径 に関 す る そ の 他 は ,. 1,109本. 計 算 か ら除 外 した .. い て は2,160症. は18症. 例 ,23本. の植 立 数 に 急 増 した .1990∼1997年 例 ,3,952本. のイ ンプラ. 代 に な る と786症. 例,. 現 在 にお. に増 加 し て い た .. デ ー タ の 統 計 的 分 析 は, イ ン プ ラ ン ト患 者 数 , 性 別 , 各検 査項 目 とそれ らの多数 の因子 の 出現 につ い て は ,χ2検 定 あ る い はmn表 評 価 した.. を用 い た独 立 性 の検 定 で. 3. イ ン プ ラ ン ト植 立 数 と術 者 と の 関 係 表8は. ,74名. の 歯 科 医 が 植 立 し た イ ン プ ラ ン ト数. の分 布 を示 し て い る . 最 も多 か っ た の は イ ン プ ラ ン ト 植 立 数 が10∼49本. の 歯 科 医 で , 全 体 の47.3%. を占.
(8) 表6 . Gender. 表7 . イ ン プ ラ ン ト患 者 の 数 , 年 齢 , 症 例 数 お よび 植 立 数 の 分 布. differences:. **p<.01. イ ン プ ラ ン ト症 例 数 お よ び イ ンプ ラ ン ト植 立 数 の年 代 推 移.
(9) 表8 . 図2 . 表9 . イ ン プ ラ ン ト植 立 数 と術 者 数 の 分 布. 患 者1人. 術 者1人. 当 た りの イ ン プ ラ ン ト患 者 数 , 症 例 数 お よび 植 立 数. 図3 . 当 た り の 平 均 イ ン プ ラ ン ト植 立 数 お よ び 性 差. め , 以 下 ,100本 科 医1人. 以 上 ,50∼99本. と続 い た. ま た , 歯. 当 た り の 平 均 患 者 数 は30.6名. は40.1症 患 者1人. 例 , 平 均 植 立 数 は68.8本. 女 性2.2本. ,平 均 症 例 数. で あ った. ( 表9) .. に 植 立 さ れ た イ ンプ ラ ン ト平 均 植 立 数. 2) は ,2.3本. ( 図. で あ っ た . 性 別 で み る と, 男 性2.3本. ,. で , 男 女 の 分 布 に 有 意 な性 差 は 認 め ら れ な. 意. (p<.05,p<.01). に多か った.. 結 果 は, 図4に. 示 し て い る.3因 子 と も に , 常 習 者 よ. り非 常 習 者 の 方 が28.2%. ,11.2%. お よ び82.2%. それ. ぞ れ 有 意 (p<.01)に 多 か っ た . 性 別 で は,3因 子 す べ て , 男 性 常 習 者 が 女 性 常 習 者 よ り51.8% ,52.9% , (p<.01) に 多 か っ た .. 5. 歯 科 的 検 査. 4. 既 往 症 お よ び 生 活 習 慣 全 身 的既 往 歴 を問診 した結 果 は有 病 者 で あ っ た. (上 段 円 グ ラ フ ). ( 下 段 棒 グ ラ フ). 喫 煙 , 飲 酒 お よ び 常 用 薬 の 生 活 習 慣 に 関 す る有 無 の. 4.0% そ れ ぞ れ 有 意. か った.. 者 ,11.7%. 全 身 的 既 往 歴 の有 無 お よび 性 差. ( 男 女 の 分 布 に 有 意 差 は な か っ た.). ( 図3) ,88.3%. は健. (p<.01). 性 別 で は ,. 1) 口腔 内 所 見 イ ン プ ラ ン ト患 者 の 口 腔 内 所 見 の6因. 子 に つ い て分. 女 性 有 病 者 よ り 男 性 有 病 者 の 方 が4.0%. 多か った. 析 し た 結 果. (p<.01). 有 病 者 か ら 得 た 診 断 名 の 分 布. ( 表10). で. (p<.01) が 認 め ら れ た . イ ン プ ラ ン ト は, (1) 上顎. 認 め られ た. 次 い. よ り下 顎 , (2)中 間 歯 イ ン プ ラ ン トよ り遊 離 端 イ ン プ. は, 循 環 器 疾 患 が 最 も 多 く49.5%. (図5) , す べ て の 分 布 に 有 意 差. で, 消化 器疾 患 ,代 謝性 疾 患 で あった. 性別 によ る総. ラ ン トが そ れ ぞ れ32.0%. 有 病 者 率 を比 べ る と, 有 意 な 性 差 は み られ な か っ た .. 無 歯 顎 イ ン プ ラ ン トは 完 全 無 歯 顎 イ ン プ ラ ン ト よ り. ,36.4%. 多 か っ た . (3) 部分. 各 疾 患 別 で は, 代 謝 性 疾 患 , 血 液 疾 患 お よ び 骨 疾 患 に. 71.0%. お い て , 前 者 は男 性 , 後 二 者 は 女 性 の 方 が そ れ ぞ れ 有. ト よ り59.4%. 多 く, (4) 臼 歯 イ ン プ ラ ン トは 前 歯 イ ン プ ラ ン 多 か っ た . (5)イ ン プ ラ ン トの対 合 歯 に.
(10) 表10 . Gender. 図4 . 有病 者 の 全 身 的 疾 患名 の 分 布 お よ び性 差. differences:. *p<.05,. ( 総 疾 患 数 ;299). **p<.01. 生 活 歴 (喫 煙 ・飲 酒 ・常 用 薬 ) の 有 無 (上 段 円 グ ラ フ ) お よび 性 差 (下 段 棒 グ ラ フ). つ い て は , デ ン チ ャ ー よ り天 然 歯 が54.2%. 多 く, (6). ed. implant. prostheses). お よ びOD(implant. 抜 歯 か ら イ ン プ ラ ン ト植 立 ま で の 期 間 は ,3カ 月 未 満. ted. よ り3カ 月 以 上 が86.2%. 療 の分 布 に関 す る性 別 の影 響 は 顕 著. 上 記 の6因. 多 か った.. 子 に 関 す る 男 女 の 分 布 を 比 べ る と, 顎. 骨 , 位 置 お よ び対 合 歯 に の み 有 意 な 性 差 が 認 め られ た (p<.05,p<.01) .. 3.5%. . イ ン プ ラ ン トに 支 持 さ れ た 補 綴 治 療 の3因 子 に つ い ( 図6) ,. (1)CRIB(cement-retained. め ら れ ,CRIBお ,2.3%. 最 も多 く57.2% , 以 下 ,RSIP(removable. bridge) が support. (p<.01) .3つ. implant. に認. , 女 性 よ り男 性 の 方 が. 多 く用 い ら れ て い た .. (2) イ ン プ ラ ン ト補 綴 の3つ. supported. の補 綴 治. (p<.01). そ れ ぞ れ 多 く, 可 撤 性 補 綴 は , 男 性 よ. (implant-implant 48.7%. implant. で あ った. よ びODは. り女 性 の 方 が6.0%. 2) イ ン プ ラ ン ト支 持 補 綴. て分析 した結 果. overdenture). suppor. supported. の 連 結 法 は ,IISP. prostheses). が 最 も多 く. で あ っ た . 次 い で ,TISP(tooth-implant prostheses) crown). お よ びSTIC(single. で あ っ た. tooth. (p<.01) . こ れ ら3連. 結.
(11) 図5 . イ ン プ ラ ン ト患 者 の 口腔 内所 見 に 関 す る6因 子. (顎 骨 ・部 位 ・喪 失 歯 数 ・位 置 ・対 合 歯 ・抜 歯 後 期 間 ) の 分 布. (上 段 円 グ ラ フ) お よ び 性 差 (下 段 棒 グ ラ フ ). 法 の 男 女 の 分 布 を 比 べ る と,IISPは 4.5% ,STICお 性 の 方 が1.6%. よ びTISPと ,2.9%. 女 性 よ り男 性 が. の 連 結 は, 男性 よ り女. そ れぞ れ多 か った.. (3)最 終 イ ン プ ラ ン ト補 綴 装 着 ま で の 期 間 は,3 カ 月 後 以 降 の 装 着 が74.3% の装 着 で あ った. を 占 め , 他 は3カ. 月未 満. (p<.0l). 性 別 に よ る 分 布 に は , 有.
(12) 図6 . イ ンプ ラ ン ト支 持 補 綴 治 療 に関 す る3因 (上 段 円 グ ラ フ ) お よび性 差. 子 (維 持 ・連 結 ・装 着 時 期 ) の 分 布. ( 下 段 棒 グ ラ フ). 意 差 が 認 め られ な か っ た .. る と,group. 2お よ びgroup. 1.3% ,2.3% ,group 6. イ ン プ ラ ン ト材 料 の 形 態 お よび 表 面 素 材 1997年. 現 在 ,CDIRGで. 使 用 さ れ て い た33種. 3.6% そ れ ぞ れ 有 意 類 の. イ ンプ ラ ン ト材 料 の 形 態 お よ び 表 面 素 材 は, 表11に. 3は 女 性 よ り男 性 の 方 が. 1は 逆 に , 男 性 よ り女 性 の 方 が (p<.01) に 多 か っ た .. イ ン プ ラ ン トの 直 径 に つ い て は ,3mmが 59.8%. を 占 め , 以 下 ,4mmお. 示 し て い る . イ ン プ ラ ン トデ ザ イ ン の 種 類 は ,SC. ら れ て い た (p<.01). 性 別 に よ る3カ. (Screw) が 最 も 多 く54.5%. 布 を比 べ る と,3mmは. (18種 /33種 ), 以 下 ,. Cyl(Cylinder) ,PL(Plate)or. BL(Blade). お よび. ぞ れ0.7%. 占め. テ ゴ リー の分. 女 性 ,5∼6mmは. 有意 に多か った. 全体 の. よ び5∼6mmで. 男 性 が それ. (p<.05).. そ の 他 で あ っ た . 植 立 さ れ た イ ン プ ラ ン トデ ザ イ ン の 分布. ( 図7) で は,SCが. PL(BL). ,Cylの. 最 も 多 く60.6% , 次 い で ,. 順 で あ った. (p<.01). 性 別 で は ,. 男 女 の分 布 に, 有 意 差 を認 め な か っ た . イ ン プ ラ ン ト材 料 の 表 面 素 材 の 分 布 と,HAが た. 最 も 多 く37.2%. ( 図7) を み る あっ. (p<.0l) . 性 別 に よ る 分 布 に は , 有 意 差. 性 が そ れ ぞ れ2.1% 3.8% 有 意. よ びHAは. ,1.8% ,TPSは. の併用. ( 図9). イ プ の 分 布 で は, 中 等 度 が 最 も多 く. 53.3% , 次 い で 良 好 で , 不 良 は 最 も 少 な か っ た. , 以 下 ,Ti,TPSで. (p<.05) が 認 め ら れ ,Tiお. 8. 骨 質 , 骨 量 お よ びGBRと 骨 質 の3タ. 女 性 よ り男. 男 性 よ り女 性 が. (p<.05) に多 か っ た .. (p<.01). 性 別 に は 有 意 差. (p<.01) が み ら れ , 良. 好 な 骨 質 は 女 性 よ り男 性 の 方 が7.0%. 多 く, そ の 他 の. 2タ イ プ は , 男 性 よ り 女 性 の 方 が2.7%. ,4.2%. それ. ぞれ多 か った. 骨 量 の3タ. イ プ の 分 布 は , 骨 質 の 結 果 と同 様 の 傾 向. を 示 し, 中 等 度 骨 吸 収 が 最 も 多 く54.9%. , 弱 い骨 吸. 収 タ イ プ と重 度 骨 吸 収 タ イ プ は 互 い に 近 似 し た パ ー セ 7. イ ン プ ラ ン トサ イ ズ. ( 図8). ン トを 示 し て い た (p<.01). 男 女 の3タ. イ ン プ ラ ン トの 長 さ の 分 布 で は,group 76.3%. を 占 め , 次 い で ,group. っ た (p<.01). 性 別 に よ る3グ. 2が 全 体 の. 1お よ びgroup. 3で あ. ルー プ の分 布 を比 べ. イ プ の骨 量. の 分 布 を比 べ る と, 弱 い 骨 吸 収 タ イ プ は 女 性 よ り男 性 が9.9%. 多 く, 他 の2タ. 3.3% ,6.6%. イ プ は 男 性 よ り女 性 の 方 が. それ ぞれ有 意. (p<.01) に 多 か っ た ..
(13) 表11 . イ ン プ ラ ン ト 治 療 に お け るGBRと 14.1%. 使 用 され た イ ン プ ラ ン トシ ス テ ム お よ び表 面 素 材. の 併 用 は,. に行 わ れ,そ の他 に は併 用 さ れ な か っ た. (p<.01). こ のGBRと. の 併 用 に 関 す る男 女 の分 布. に, 有 意 な 性 差 は な か っ た .. 症 例 数 は6.0% , イ ン プ ラ ン ト数 は4.9%. 認 め られ. た . 男 女 の症 例 数 の 分 布 を比 べ る と, 両 性 間 に 有 意 差 は認 め られ な か った . しか し, 男 女 の イ ンプ ラ ン ト植 立 数 の 分 布 に は, 有 意 差. (p<.01) が 認 め ら れ , 女. 性 の 安 定 し た イ ン プ ラ ン ト数 は男 性 よ り1.2% 9. イ ン プ ラ ン ト治 療 の 経 年 的 変 化 イ ン プ ラ ン ト患 者 の 臨 床 成 績 に つ い て , 良 好 な イ ン プ ラ ン ト症 例 数 お よ び 植 立 数 は , 全 体 の85.4% 87.8%. ,. を 占 め て い た (図10) . 不 安 定 な 症 例 お よ び イ. ン プ ラ ン ト数 は ,8.6% ,7.3%. 多 く,. 他 の 不 安 定 お よ び 摘 出 イ ン プ ラ ン ト数 は, 男 性 の 方 が. 存 在 し,摘 出 され た. 0.5% ,1.9%. それぞ れ多 か った..
(14) 図7 . イ ン プ ラ ン ト材 料 に 関 す る2因 子 ( 上 段 円 グ ラ フ) お よ び性 差. 図8 . ( 形 態 お よび 表 面 素 材 ) の分 布. (下 段 棒 グ ラ フ). イ ン プ ラ ン トの 大 き さ に関 す る2因 (上 段 円 グ ラ フ) お よび性 差. 子 (長 さ ・直 径 ) の 分 布. ( 下段棒 グラフ).
(15) 図9 . 歯 槽 骨 組 織 に関 す る3因. 子 (骨 質 ・骨 量 ,GBRと. ( 上 段 円 グ ラ フ ) お よび 性 差. 図10 . イ ンプ ラ ン ト症 例 数 お よび 植 立 数 の 臨 床 成 績 (上 段 円 グ ラ フ ) お よ び性 差. の併 用 ) の 分 布. ( 下 段 棒 グ ラ フ). (下 段 棒 グ ラ フ). ( 安 定 :ST・ 不 安 定 :UST・. 摘 出 :EXT).
(16) 名 ,ORENSTEINら27) 考. の576名. ,SAADOUN. and. GALL28) の ス テ リオ ス イ ン プ ラ ン トの605名. 察. ら25) のITIRイ. ン プ ラ ン ト1,003名. よ り著 し く多 か っ. 本 邦 に お け る イ ン プ ラ ン ト治 療 の 臨 床 評 価 は ,1991. た.. 年 日本 歯 科 医 学 会 か ら の 委 託 研 究 と し て 企 画 さ れ , 末. 本 調 査 で 確 認 で きた イ ン プ ラ ン ト数 は5,092本. 次 ら20) お よ び 榎 本21)は, 日 本 口 腔 イ ン プ ラ ン ト学 会 評. っ た が , 越 智 ら23) は8,500本. 議 員152名. 8,139本. か ら得 た 分 析 結 果 を詳 細 に報 告 し て い る .. また , 村 松 ら24) は , 上 記 学 会 の 会 員307名. , 越 智 ら23). は , 北 海 道 地 区 の イ ン プ ラ ン ト研 究 会 の 会 員44名. の. ALBREKTSSONら30). は無 歯顎 患者 を対 象 と した結 果 と. 論 文 の 著 者 は ,1名 か ら数 名 に と ど ま っ て い る の に対. 術 者1人. し, 本 論 文 に は40名. に つ い て , 著 者 ら は68.8本. 論 文. (BRANEMARKら5). BUSERら25) の8名. の7名. ,ADELLら8). ,SCHELLERら26). の13名. の4名. ,. )に比 べ. は. 協 力 し た 被 験 者 の 残 存 歯 数 は 比 較 的 多 い の に 対 し,. 考 え られ る.. べ た論 文 は も ち ろ ん , 諸 外 国 に お け る 同 様 の 臨 床 研 究. であ. ,ALBREKTSSONら30). の多 数 を植立 して い た. この差 は,本 研 究 に. 協 力 を も とに 多 方 面 か ら分 析 を試 み て い る . これ らの. が 係 わ っ た . こ の 数 は, 先 に 述. LE. , BUSER. 当 た りの イ ン プ ラ ン ト植 立 数 お よび 患 者 数 ,30.6名. ( 表9) で あ っ. た の に 対 し, 越 智 ら23) の 北 海 道 地 区 で は193.2本 (8,500本 /44名 ) で あ っ た . 植 立 数 に 関 す る大 き な相 違 は , 調 査 協 力 した 歯 科 医 の 数 が 北 海 道 地 区. (44名 ). て も, 著 し く 多 い . し か し, 今 回 の 回 顧 的 調 査 研 究. の 約1.8倍. は, 多 数 の 協 力 者 に よ っ て な し得 た 成 果 で あ る こ と を. 験 年 数 が 短 い 者 か ら長 い 者 ま で 広 範 囲 に 及 ん で い た た. 強 調 し た い . 本 論 文 の よ う な 多 数 の 著 者 数 は, イ ン プ. め で あ る . ま た , 両 地 区 と も, イ ン プ ラ ン ト臨 床 経 験. ラ ン ト受 診 患 者 の 骨 質 評 価 と イ ン プ ラ ン ト治 療 に つ い. が10年. て 報 告 し たORENSTEINら27). 本 を越 え る 治 験 例 を もっ て い た . 他 方 , 白人 を 含 め た. 名 , 共 著 者 は97名. に み ら れ , 主 著 者 は5. (74名 ) と 多 く, か つ , イ ン プ ラ ン ト経. 以 上 を越 え る イ ン プ ラ ン ト ロ ジ ス トは ,100. 多 くの 人 種 を 対 象 に 行 っ た イ ン プ ラ ン ト治 療 に つ い. が記 載 され てい る.. 本 調 査 は , イ ン プ ラ ン ト患 者 の 臨 床 評 価 基 準 を明 ら. て , 患 者576名. か に し , 将 来 の 歯 科 イ ン プ ラ ン ト臨 床 に役 立 て る こ と. 研 究 者 が 管 理 し て い る報 告27) が あ る . こ の こ と は, 術. で あ る . イ ン プ ラ ン トを成 功 に導 くた め の評 価 基 準 と. 者1人. して は,1978年. フ ォ ロ ー ア ップ して い た こ と を 示 し て い る . した が っ. のNIHカ. ン フ ァ レ ン ス9) が最 初 で あ. る . そ の 後 ,ALBREKTSSONら10). の成 功 の最 小基 準 が. ALBREKTSSONら10). を85名. の 患 者 に 植 立 さ れ た22.8本. の 臨床. を綿 密 に. て , イ ン プ ラ ン ト植 立 数 は も ち ろ ん , 患 者 数 が 増 加 す るに従 い,術 後 の長期管 理 を徹 底 しな けれ ばな らない. 提 言 さ れ , 現 在 ま で 強 く支 持 さ れ て い る. わ れ わ れ の 調 査 で は ,NIHカ. が6.8名. に埋 入 され た1,935本. ン フ ァ レ ンス お よび. の 提 言 を 参 考 に , 藤 野17) ,真 中. こ と を示 唆 し て い る. 臨 床 評 価 に つ い て,ADELLら12). は ,700名. の患者. を 改 良 し, 日 常 臨 床 で 診 査 す る歯 科 医 が 容 易 に 検 査 で. を対 象 に ,759顎 の 骨 内 に埋 入 さ れ た4,636本 のブロ ー ネ マ ル ク イ ン プ ラ ン トフ ィ ク ス チ ャ ー を 調 査 し, 最. き る 内 容 と した .. 大24年. ら16,19) , 井 汲 ら18) , 末 次 ら20) お よ び 榎 本21) の評 価 基 準. 今 回 植 立 した イ ン プ ラ ン トの平 均 生 存 年 数 年 数 /総 本 数 ) は ,5.5年. ( 総残 存. で 残 存 率 は症 例 数85.4%. ,. の 観 察 記 録 を報 告 し て い る. そ の 中 で 長 期 フ. ォ ロ ー ア ッ プ研 究 の 再 現 性 は , サ ン プ ル サ イ ズ が 大 き く, 長 期 に わ た る 十 分 な 観 察 期 間 を も ち , 診 断 の確 定. 植 立 数87.8%. と も, 評 価 項 目 に か か わ ら ず ,ALB. が 安 定 して い る こ とが 大 切 で あ る と述 べ て い る . 今 回. REKTSSONら10). の5年. の 研 究 調 査 に お け る 最 長 の 生 存 年 数 は22年. た .SAADOUN. and. LE. 後 の基 準. (85%) を 満 た し て い. GALL28) は ,5年 間 の 評 価 を も. で,. ADELLら12) の そ れ に ほ ぼ 匹 敵 し て い た .. と に, 短 期 間 の 成 績 か ら 長 期 間 の 安 定 し た 成 績 を推 定. イ ン プ ラ ン ト患 者 の年 齢 分 布 の ピ ー ク は , 男 女 と も. で き る と述 べ て い る . 換 言 す れ ば , 対 象 者 の10年. に40∼50歳. の 成 績 は,ALBREKTSSONら10). 後. に 匹 敵 す る こ とが 十 分. に期待 で きる.. 代 に 集 中 し, 両 年 代 は全 被 検 者 の62.1%. で あ っ た . イ ン プ ラ ン ト患 者 の 年 齢 構 成 を 表 す ヒス ト グ ラ ム と, 社 会 的 活 動 状 況 お よ び 経 済 的 基 盤 を 考 慮 す. 本 論 文 の イ ン プ ラ ン ト患 者 数 (2,961名 ) を他 の類. る と, 働 き盛 りで イ ン カ ム の 多 い 時 期 の 男 性 あ る い は. 似 の 研 究 と比 較 す る と, ブ ロ ー ネ マ ル ク イ ン プ ラ ン ト. 女 性 就 業 者 , また は 彼 らの 同 伴 者 に イ ン プ ラ ン ト治 療. に 関 す るADELLら8). が 活 発 に行 わ れ て い た .. の371名. , FRIBERGら29). の889.
(17) ま た , イ ン プ ラ ン ト被 検 者 の 年 齢 は, 著 者 らの 研 究. お よ び術 後 経 過 に 影 響 を 及 ぼ す 代 謝 性 ・血 液 性 ・骨 性. で は10∼88歳. 疾 患 に性 的 変 化 が み ら れ , 性 別 を考 慮 した 全 身 管 理 に. の 広 範 囲 に 及 ん で い た . そ れ に 対 し,. 他 の論 文 に お け る対 象 年 齢 もわ れ わ れ と同 様 ,13∼91. 十 分 な 配 慮 が 望 まれ る. 高 森33)は , イ ン プ ラ ン ト治 療. 歳. を希 望 した 患 者 の 術 前 検 査 を 行 う と, 自 覚 症 状 を 認 め. (ADELLら12) は19∼79歳. 88歳 UN. ;NEVINS and LE. and. ;FRIBERGら29). LANGER14). は13∼. は18∼89歳. GALL31) は15∼84歳. ;SAADO. ;BUSERら25) は15∼. な い 患 者 の30%. に 何 らか の 疾 患 が 発 見 さ れ た こ と を. 報 告 して い る. 発 見 さ れ た 疾 患 は , 循 環 器 疾 患 が 多 い. 91歳 ) で あ っ た . これ ら の 結 果 か ら, 国 内 外 を 問 わ. 点 で , 本 研 究 と一 致 し て い た .. ず 広 範 な 年 齢 の 患 者 に とっ て , イ ン プ ラ ン トニ ー ズ お. また , 本 調 査 の 有 病 率 は11.6%. よ び 要 望 が あ る こ とを 再 認 識 した .. 高 森33) の そ れ は 約3倍. イ ン プ ラ ン ト患 者 の 性 別 分 布 に つ い て , 本 調 査 で は. は , 一 般 歯 科 ク リニ ッ ク と歯 科 大 学 病 院 に来 院 す る患. 男性. 者 の 質 的 差 異 を 顕 著 に表 して い る. し た が っ て , イ ン. (42.2% ) よ り女 性. (57.6% ) の 方 が 多 か っ た .. こ れ と似 た 傾 向 は, 欧 米 の 論 文 ,ADELLら12) (43.2% ) ・女 性 GALL31). ;男 性. ら25);男 性. (56.8% ),SAADOUN (35.7% )・女 性. (40.5% ) ・女 性. ;男 性. and. LE. (64.3% ),BUSER. (59.5% ),LEKHOLM. で あ っ た の に対 し,. で あ っ た. この両 者 間 の 相 違. プ ラ ン ト手 術 に 直 接 に 関 与 す る歯 科 医 は , 問 診 だ け の 評 価 を さ け , ス ク リー ニ ン グ 検 査 を 励 行 し, リス ク管 理 に十 分 な 注 意 を払 わ な け れ ば な ら な い . 同 時 に , 自 らが イ ン プ ラ ン ト手 術 を行 う か , あ る い は他 の 医 療 機. (57.5% ) に お い て も認. 関 と対 診 す る姿 勢 が 必 要 で あ る . さ らに 歯 科 医 学 の 進. め られ た . し た が っ て , イ ン プ ラ ン ト治 療 対 象 者 の 性. 歩 ・発 展 に 伴 い , か つ て は 禁 忌 症 と さ れ た 疾 患 あ る い. 的 分 布 は , 国 内 外 に か か わ らず , 互 い に 似 た 特 徴 を も. は 症 状 も, 種 々 の 薬 剤 お よ び 治 療 法 が 開 発 さ れ る よ う. ら32);男 性. (42.5% )・女 性. っ て いた.. に な り, 少 な く な る 傾 向 に あ る . し か し, 一 方 で は. イ ン プ ラ ン ト患 者 の 喪 失 歯 数 の 特 徴 は,ADELL. HIV(human. ら8,12) で は完 全 無歯 顎 患者 であ っ た の に対 し,著 者 ら. に , 新 た な 禁 忌 症 も現 れ て い る . い ず れ に し て も, 十. お よびSAADOUN. 分 す ぎ る 注 意 を 払 っ て イ ンプ ラ ン ト外 科 処 置 に 臨 む べ. and LE GALL31) の デ ー タ は, 単 独 植. immunodeficiency. virus) 患 者 の よ う. 立 , 部 分 無 歯 顎 お よ び 完 全 無 歯 顎 な ど, 変 化 に 富 ん だ. き で あ る . そ の 他 に も, 生 活 習 慣 病 の 一 つ で あ る糖 尿. 喪 失 歯 数 を も つ 患 者 を対 象 と し て い た .. 病 患 者 で は , 創 傷 治 癒 過 程 に悪 影 響 を 及 ぼ す こ とが 危. 患 者1人. 惧 さ れ る た め, 術 前 か ら術 後 の 長 期 間 にわ た る慎 重 か. 当 た りの 平 均 イ ン プ ラ ン ト植 立 数 を 調 査 す. る と, 本 研 究 で は , 男 性. (2.2本 ) と女 性. の 植 立 数 は , 互 い に 近 似 し て い た .SAADOUN GALL31) に お け る 平 均 植 立 数 は , 男 性 名 )お よび女性. (2.3本 ) and LE. (270本 /112. (403本 /168名 ) と もそ れ ぞ れ2.4本. っ 精 緻 な経 過 観 察 が 必 要 で あ る . 次 に , 生 活 歴 とイ ン プ ラ ン ト処 置 の 臨 床 成 績 と の 関 係 も きわ め て重 要 で あ る. 生 活 歴 の 輪 郭 に つ い て , イ ン プ ラ ン ト患 者 の35.9%. が 喫 煙 者 ,44.4%. が飲 酒 者. で , 著 者 ら と似 た 値 を示 し て い た .. で あ っ た こ と は, こ れ ら因 子 が イ ン プ ラ ン トの 経 年 変. また ,1人 の歯 科 医 が 臨 床 応 用 した イ ン プ ラ ン ト総. 化 に影響 を 及 ぼ す か 否 か 検 討 され な け れ ば な らな い .. 数 は10∼49本. 近 年 , 喫 煙 が イ ン プ ラ ン トの 生 存 率 に 悪 影 響 を 及 ぼ す. が 最 も多 く (47.4% ), 次 い で ,100本. 以 上 が 多 か っ た (21.6% ). こ れ に 対 し北 海 道 地 区 で. こ とが 注 目 さ れ て い る34∼37) . なか で もイ ンプ ラ ン ト. 調 査 し た 越 智 ら23) の 結 果 で は ,100本. 周 囲 組 織 の 創 傷 治 癒 機 転 の 遅 延 が 明 らか に さ れ て い. (33.3% ). 両. る38) . 飲 酒 に つ い て も喫 煙 と似 た 傾 向 が み られ , 男 性. の使 用 本 数 を経 験 した 歯 科 医 は. 飲 酒 者 は 多 く, 女 性 飲 酒 者 は 少 な か っ た . し か し, 女. (38.4% ), 次 い で10∼50本 地 区 と も, 上 記 の2つ 約70%. 以上 が 最 も多 く. が多 か った. 性 飲 酒 者 は 女 性 喫 煙 者 よ り9.0%. を占 めて いた.. 多 く,2つ の 生 活 習. イ ン プ ラ ン ト治 療 に お い て 最 も重 要 な一 つ と し て,. 慣 の 間 に は 少 し の 相 違 が み られ た . 一 方 , 常 用 薬 の 使. 患 者 の 選 択 基 準 が あ げ ら れ る. 本 研 究 で 取 り扱 っ た. 用 者 は, 前 述 の2因. 2,261名. の 使 用 者 で は , 男 性 使 用 者 よ り女 性 使 用 者 が4.0%. の イ ン プ ラ ン ト患 者 の 中 で , 有 病 者 は11.6%. 少. 多か った. 有 病者. な く, 健 康 状 態 に 性 的 相 違 の あ る こ と を示 し て い た .. は循 環 器 疾 患 で 占 め られ, イ ンプ ラ. 口 腔 内 所 見 の 項 目 の 中 で , イ ン プ ラ ン トの 植 立 は ,. 存 在 し , 女 性 よ り男 性 の 方 が4.0% 299名 の49.5%. 子 よ り顕 著 に 少 な か っ た . 常 用 薬. ン ト手 術 , い わ ゆ る 観 血 的 処 置 の リス ク管 理 の 重 要 性. 上顎. (34.0% ) よ り下 顎. を再 確 認 した . それ ば か りで な く, イ ン プ ラ ン ト手 術. れ て い た .SAADOUN. and. (66.0% ) に 約2倍. 多 く行 わ. LE GALL31) で も同 様 , 上 顎.
(18) 表12 上下顎骨 に対す るインプラ ン ト数の分布 に関す る本研究 と他の研究 との比較. (47.8%) よ り下 顎. (52.2% ) の 方 が 漸 増 して い た .. てい た.. で は, 上 顎. イ ン プ ラ ン ト支 持 補 綴 の 対 合 歯 は,77.1%. 同 様 に,ADELLら12) (61.4%) が1.6倍. (38.6% ) よ り下 顎. 多 く,BUSERら25). 骨 間 の 差 が 大 き く, 上 顎 (77.0%) の 方 が3.3倍. で は さ らに両 顎. (23.0% ) よ り 下 顎. 多 か っ た . ま た , 上 ・下 顎 骨. が天然. 歯 で あ っ た こ と は, 長 期 生 存 を考 慮 す る と, 負 担 過 重 な ど の トラ ブ ル を 回 避 す る た め , 適 正 な 咬 合 関 係 の 維 持 に十 分 に 配 慮 し な け れ ば な ら な い .. に 対 す る 平 均 植 立 数 の 差 に つ い て , 著 者 ら で は ,0.7. ま た , イ ン プ ラ ン ト手 術 が 行 わ れ た 時 期 は, 抜 歯 後. 本. 3カ 月 以 上 を 経 過 し て か ら大 半. (1,656本 /2,261名 ) の 上 顎 骨 よ り1.5本. (3,286. 本 /2,261名 ) の 下 顎 骨 の 方 が 多 か っ た .7,996本 の ノ ー ベ ル フ ァ ル マ イ ン プ ラ ン ト に お い て も 同 様 ,4.27. い た . こ の 結 果 は,1977年. 本. と を示 し て い る .. (3,089本 /723名 ) の 上 顎 骨 よ り5.35本. (4,909. (93.1% ) が 行 わ れ て. の ブ ロー ネ マ ル ク イ ンプ. ラ ン トシ ス テ ム の 概 念41) が今 日まで反 映 されて い る こ. 本 /918名 ) の 下 顎 骨 の 方 が 多 か っ た30) . ま た, ス テ. イ ン プ ラ ン ト支 持 補 綴 治 療 で は, 過 半 数. リ オ ス イ ン プ ラ ン トに お い て も1.2本. の イ ン プ ラ ン トは,CRIBが. 名 ) の 上 顎 骨 よ り1.3本. (716本 /605. (783本 /605名 ) の 下 顎 骨 の. (57.2% ). 選 択 され て い た. この こ. と は, 患 者 お よ び 術 者 と も に,RSIPの. 問 題 点 を考慮. 方 が 多 か っ た31) .3研 究 論 文 と も, 上 ・下 顎 骨 に お け. し た た め と 考 え ら れ る. ま た , 一 部 に はOD治. る平 均 植 立 数 の 傾 向 は 似 て い た が , そ の値 に は大 き な. (4.6%) も認 め られ た . つ ま り, 予 想 以 上 に高 額 負 担. 相 違 が み られ た .. に な っ た り, 骨 質 , お よ び 骨 量 が 一 定 の 条 件 に 当 て は. 本 研 究 の イ ン プ ラ ン ト部 位 は , 中 間 歯 イ ン プ ラ ン ト. ま ら な い 時 は , や む な くODが. (31.8%) よ り 遊 離 端 イ ン プ ラ ン ト (68.2% ) の 方 が. れ る. イ ン プ ラ ン トの 連 結 法 は, 時 代 の 推 移 と と もに. 2.1倍 多 か っ た .BUSERら25). 変 化 し, 現 在 で は イ ン プ ラ ン ト と天 然 歯 との 連 結 を避. の 結 果 で は, 上 ・下 顎 大. 臼 歯 の 遊 離 端 イ ン プ ラ ン ト (490本 ) は 総 植 立 数 (2,359本 ) の30.4%. を 示 し, 著 者 ら の1/2以 下 で あ. 療. 選 択 さ れ て い る と思 わ. け て い る. 今 回 の 調 査 結 果 に お い て は, イ ン プ ラ ン ト の相 互 連 結 が 約 半 数. (48.7% ) を 占 め て い た が , 他 の. っ た . 本 イ ン プ ラ ン ト患 者 の 歯 列 上 の 喪 失 歯 数 を 調 べ. 多 くは 天 然 歯 と連 結 さ れ て い た. る と, 大 半 は 部 分 無 歯 顎. (85.5%), 一 部 が 完 全 無 歯. ン ト と天 然 歯 の連 結 を 回 避 す る理 由 は , 天 然 歯 根 とイ. (14.5%) で あ っ た . そ れ に対 し, ノ ー ベ ル フ ァ ル. ン プ ラ ン トの バ イ オ メ カ ニ カ ル な 動 揺 あ る い は 変 位. 顎. (39.9% ). イ ン プ ラ. マ イ ン プ ラ ン トは , 基 本 的 に は 無 歯 顎 患 者 が 対 象. に,顕 著 な変化 が生 じるた めで あ る.. で12,39,40) ,ITIRイ. ま た , こ こ数 年 来 , 臨 床 応 用 さ れ つ つ あ る単 独 植 立. ン プ ラ ン トで も同 様 , 下 顎 完 全 無 歯. 顎 者 が 全 患 者 の50.0%. イ ン プ ラ ン ト11) が11.4%. を 占め ていた .. イ ン プ ラ ン ト さ れ た 解 剖 学 的 位 置 は, 前 歯 (20.3%) よ り臼 歯. (79.7% ) の 方 が 顕 著 に 多 く, 審. 認 め られ, 審 美 歯 科 イ ンプ. ラ ン ト に も 臨 床 応 用 さ れ て い た . イ ン プ ラ ン ト補 綴 は , シ ス テ ム に か か わ らず74.3%. が 初 回 の手 術 か ら. 美 性 よ り機 能 性 に 重 点 が お か れ た 結 果 を表 し て い る.. 3カ 月 以 上 経 過 して か ら 装 着 さ れ , マ ニ ュ ア ル 通 りに. また , 上 ・下 顎 を 前 ・臼歯 に2分. 行 わ れ て い た . し か し,25.7%. と比 較 歯. ( 表12). (36.6% ,12.0%. 多 く,SAADOUN. 割 して 他 の研 究 結 果. す る と, 本 研 究 で は 上 ・下 顎 と も前. and. ) よ り臼歯. (63.4%,88.0%. )が. LE GALL31) の 結 果 と似 た 傾 向 を. も っ て い た . しか し,BUSERら25). は,上顎 で は 臼歯,. 下 顎 で は前 歯 が 多 く, 著 者 ら と異 な っ た 使 わ れ 方 を し. は3カ. 月未 満 に装 着. さ れ , そ れ らが 臨 床 成 績 に ど の よ う に 影 響 し て い る か 検討 しな けれ ばな らない. イ ン プ ラ ン トデ ザ イ ン は , 過 半 数. (60.6% ) がSC. で 占 め られ て い た . 一 方 , 現 在 で は 古 典 的 イ ン プ ラ ン ト に属 す るPL(BL). が25.1%. 認 め られ,術 後 経 過.
(19) 表13 . 一 口 腔 単位 に 対 す る イ ン プ ラ ン ト数 の 分 布 に 関 す る 本 研 究 と他 の 研 究 との比 較. 年 数 の 長 い プ レー トあ る い は ブ レー ドタ イ プ イ ン プ ラ. ラ ン ト で は 下 顎 前 歯 イ ン プ ラ ン ト, 著 者 ら お よ び. ン トの 術 後 経 過 お よ び 生 存 年 数 の 詳 細 が 必 要 で あ る.. SAADOUN. ま た ,Cylの. ン トが 多 く, 各 イ ン プ ラ ン トシ ス テ ム の特 色 を表 して. BUSERら25). 使 用 頻 度 は14.3% のITIRイ. べ てhollow-cylinder し,1994年 っ てSCが. implantで. に は , 約5%. に ま で 減 少 し, そ れ に 代 わ. は , 骨 質 不 良 お よ び骨 量 不 足 の 著 し い 上 顎 臼 歯 領 域 に. and. る い はTPSか. イ プ イ ン プ ラ ン ト は,1,447本 りCylの. いた. 他 方 , 欧 米 で は こ こ数 年 来 , 上 顎 臼 歯 イ ン プ ラ ン ト. 多 用 さ れ て い る. 他 方 ,SAADOUN. 応 用 さ れ ,SCよ. はす. あ った が, 年 々減 少. GALL31) の 報 告 で は ,HAあ Cylタ. に とど ま っ て い た.. ン プ ラ ン トで は,1985年. and LE GALL31) で は, 上 下 顎 臼 歯 イ ン プ ラ. LE. ら な る. 中 の65.1%. に. 対 し, サ イ ナ ス リ フ ト と の併 用42,43) に よって, 必 ず し も不 適 応 症 で は な くな っ て きた . 近 い 将 来 , 上 顎 臼 歯 イ ン プ ラ ン トは , わ が 国 と 同 等 , あ る い は そ れ 以 上 に な る こ とが 予 測 され る.. 使 用頻 度が 高か った .. 今 回 調 査 し た イ ン プ ラ ン ト材 料 の 表 面 素 材 に よ る使. イ ン プ ラ ン トデ ザ イ ン に 関 す るMINSKら44). 用 頻 度 は ,HA(37.2%. で は , 市 販 さ れ て い る6種. ) とTi(34.5%. 等 で , 残 り の 約1/3(28.1% れ に 対 し ,SAADOUN は ,HA(70.4% TPS(9.1%. and. ) はTPSで LE. )が ほ ぼ 同 あった.そ. GALL31) の 使 用 頻 度 で. ) が 多 く, 他 はTi(20.5%. ) と. ) で , 著 者 らの 結 果 と大 き く異 な っ て い. た . 原 因 と し て は, 骨 質 評 価 に対 す る認 識 と骨 質 に 対. の記 載. 類 の 中 で は,70%. がSC. タ イ プ の ブ ロ ー ネ マ ル ク イ ン プ ラ ン トで あ っ た . 今 回 の 調 査 結 果 で は ,33種 SCタ. 類 の 中 で54.5%. ,18種. 類 に. イ プが使 用 され , それ らの 中で ブ ロ ー ネマ ル ク. イ ン プ ラ ン トは15.2%. に と ど ま っ て い た . 日本 に お. け る イ ン プ ラ ン トシ ス テ ム の 普 及 に つ い て は , ブ ロー. す る材 料 選 択 の 基 準 に相 違 が あ る と考 え られ る .. ネ マ ル ク イ ン プ ラ ン トの 複 雑 な シ ス テ ム が 日本 人 の 臨. イ ン プ ラ ン トの 顎 骨 内 へ の 植 立 は, 通 常 , 良 好 な 骨. 床 歯 科 医 に は諸 外 国 の よ う に 十 分 に 受 け 入 れ ら れ に く. 質 を も つ 上 ・下 顎 骨 に行 わ れ る. 解 剖 組 織 学 的 に は ,. い こ と, さ ら に , 対 象 者 が 無 歯 顎 患 者 の た め , 高 額 な. 上 顎 骨 よ り下 顎 骨 の 方 が , 臼 歯 よ り前 歯 の 方 が そ れ ぞ. 治 療 費 負 担 に な る こ とが 影 響 し て い る もの と考 え られ. れ 骨 質 は 良 好 で あ る27) . そ の 基 礎 的 事 実 か らす れ ば ,. る.. 本 研 究 の イ ン プ ラ ン ト処 置 も そ れ に沿 っ た 結 果 に な る. イ ン プ ラ ン トの 生 存 率 は ,10年. こ とが 仮 説 と して 考 え られ た . そ こ で , 本 研 究 か ら得. 超 え る 報 告 が 次 第 に 多 く な っ て きた32) . そ の 点 か らす. 経 過 後 で も90%. を. た デ ー タ を一 口 腔 単 位 に お け る上 ・下 顎 お よ び 前 ・臼. る と, 先 に 述 べ た 本 調 査 の 平 均 生 存 年 数5.5年. 歯 に4分. ( 表13) . 本. 22年 を 考 慮 す る と, 今 後 も 注 意 深 い フ ォ ロ ー ア ッ プ. 調 査 で は , 下 顎 臼 歯 イ ン プ ラ ン ト (58.4% ) が 過 半 数. は も ち ろ ん , 患 者 の 長 期 に及 ぶ 協 力 を得 る た め の ラ ポ. を 占 め , 次 い で , 上 顎 臼 歯 イ ン プ ラ ン ト (21.2% ) が. ー ル 形 成 の 強 化 , さ ら に は, 患 者 の 移 動 を考 慮 した 広. 多 く, 上 ・下 顎 前 歯 イ ン プ ラ ン ト は 少 な か っ た. 域 歯 科 医 の 協 力 関 係 の 構 築 が 望 まれ る.. (12.3% ,8.0% ). ス テ リ オ ス イ ン プ ラ ン ト研 究31)で. 関 東 甲 信 越 地 区 に お け る過 去22年. 割 し, 他 の 研 究 報 告 と対 比 した. は , 著 者 ら と同 様 の 傾 向 を示 し て い た が , 上 顎 前 歯 イ ン プ ラ ン トの 使 用 頻 度 は 比 較 的 高 か っ た 他 方 ,BUSERら25). (19.3% ).. で は, 下 顎 前 歯 イ ン プ ラ ン トが 最. ト治 療 の 推 移 は ,1980年 症 例 ) と植 立 数 1997年. の7年. 代 の10年. , 最長. 間 の イ ンプ ラ ン 間の症例数. (786. (1,109本 ) を基 準 とす る と,1990∼. 間 に も か か わ ら ず 症 例 数 は2.7倍. も 多 く (50.3% ), 次 い で , 下 顎 臼 歯 イ ン プ ラ ン ト. (2,160/786) ,植 立 数. (26.3% ) で あ っ た . こ れ らの 研 究 か ら 明 ら か な こ と. 1,109) に そ れ ぞ れ 増 大 し , さ ら に 今 後3年. は , ブ ロ ー ネ マ ル ク イ ン プ ラ ン トお よ びITIRイ. す れ ば , そ の 比 率 は さ ら に大 き くな る こ とが 予 想 さ れ. ンプ. (3,952本 ) は3.6倍. (3,952/ 間 を追 加.
(20) る ( 表7) . 他 方 ,1988年. あ る い は1992年. リカ で は,1年 間 に300,000本. 当時 のア メ. 行 し た研 究 で は な く, 横 断 的研 究 に 他 な ら な い . 本 研. の デ ンタル イ ンプ ラ ン. 究 の 臨 床 デ ー タ は, 日本 に お け る イ ン プ ラ ン ト臨 床 治. トが 使 用 さ れ る こ と を 予 測 し て い た45) . さ ら に1997. 療 は, 諸 外 国 の よ うに 歯 科 大 学 付 属 病 院 あ る い は イ ン. 年 以 降 の イ ン プ ラ ン ト治 療 の 動 向 に つ い て , ア メ リカ. プ ラ ン ト研 究 セ ン タ ー で 蓄 積 され た 結 果 で は な く, 歯. で は26∼30歳. の 若 手歯 科 医 が 高収 入 を 目的 に, イ ン. 科 開 業 医 で 収 集 され た もの で あ る . 現 在 , わ が 国 に お. プ ラ ン ト歯 科 医 療 に 取 り組 ん で い る. 彼 ら は , コ ン ピ. け る イ ン プ ラ ン ト診 療 は , 高 度 先 進 医 療 に認 定 さ れ ,. ュ ー タ ー を 駆 使 し た 高 度 な 技 術 教 育 を 受 け て い る. そ. 近 い 将 来 , 歯 科 大 学 に お け る系 統 的 臨 床 研 究 デ ー タ が. れ ら を考 慮 す る と , 歯 科 イ ン プ ラ ン ト医 療 は, 今 後 も. 公 開 され る と思 わ れ る . そ の 際 , 一 般 歯 科 医 院 で 行 わ. 著 しい 成 長 が 見 込 まれ る と い う46) . この傾 向 は, 日本. れ た 臨 床 成 績 と の 対 比 が 望 まれ る.. に お い て も徐 々 に現 れ 始 め て い る . そ の 根 拠 と し て ,. ま た,21世. 紀 の イ ン プ ラ ン ト歯 学 は, 歯 科 医 療 に. 歯 科 大 学 病 院 に お け る イ ン プ ラ ン ト治 療 は , 以 前 は ,. お い て , 著 し く重 要 な 役 割 を もち , 高 齢 者 に は も ち ろ. 摘 出手 術 が 主 体 で あ っ た が , 現 在 で は , 徐 々 に イ ン プ. ん , や む な く歯 を 失 っ た 患 者 , 先 天 性 部 分 無 歯 症 あ る. ラ ン ト本 来 の 治 療 が行 わ れ る よ う に な り, さ らに は ,. い は 完 全 無 歯 症 の 小 児 患 者 に も有 益 な効 果 的 治 療 を提. 学 生 教 育 に も組 み 入 れ られ る よ う に な っ て き た こ とが. 供 す る と思 わ れ る . さ ら に , 今 回 の イ ン プ ラ ン ト治 療. 挙 げ られ る. そ れ ば か りで な く, 一 歯 喪 失 か ら部 分 無. の 回顧 的 研 究 か ら, 諸 外 国 で は 単 一 あ る い は 数 種 類 に. 歯 顎 患 者 , さ らに は完 全 無 歯 顎 患 者 の補 綴 治 療 と し. 限 定 され た イ ン プ ラ ン ト材 料 が 応 用 さ れ て い た こ とが. て , イ ン プ ラ ン ト処 置 は 第 一 選 択 肢 と して 支 持 さ れ る. 明 ら か に な っ た . 他 方 , 日本 に お い て 使 用 さ れ て い る. ようにな りつつ あ る ( 故 ・草 刈 玄 , 新 潟 大 学 歯 科 補. イ ン プ ラ ン ト材 料 は , 諸 外 国 で 使 用 さ れ て い る多 種 多. 綴 学 教 授 との パ ー ソ ナ ル コ ミ ュニ ケ ー シ ョ ン か ら).. 様 な材 料 が 臨 床 応 用 され て い た こ とが 特 色 と し て あ げ. 現 状 に お け る イ ン プ ラ ン ト治 療 の 大 き な 問 題 点 は , 国. られ る .. 内外 に か か わ らず 患 者 の 経 済 的 費 用 負 担 が 第 一 に考 え られ る .. 結 論 と し て , 前 述 した 評 価 基 準 か ら分 析 さ れ た 輪 郭 は, 今 後 , 明 ら か に さ れ る関 連 論 文 の 結 果 お よ び考 察. 将 来 の イ ン プ ラ ン ト治 療 は , 従 来 , 不 適 応 症 の 多 か. と と も に , 予 知 性 の 高 い イ ン プ ラ ン ト治 療 を遂 行 し よ. っ た 上 顎 臼 歯 領 域 の 解 剖 学 的 問 題 が ,GBRの. う とす る 歯 科 医 に と っ て , 有 益 な 示 唆 を 与 え る も の と. 臨床応. 用 に よ っ て 可 能 に な る と思 わ れ る . イ ン プ ラ ン ト歯 学. 確 信 してい る.. の 進 歩 は , 伝 統 的 な コ ン プ リー トデ ン チ ャ ー , パ ー シ ャル デ ン チ ャ ー あ る い は 固 定 性 ブ リ ッ ジ に代 わ る新 た な 第3の. ま. と め. 歯21)と して , 多 く の 歯 科 イ ン プ ラ ン ト患 者 の. QOL47) の 向 上 に大 き く寄 与 す る こ と は 明 ら か で あ る .. 2,261名. 日本 の 歯 科 イ ン プ ラ ン トの 発 展 に 貢 献 す る 回 顧 的 あ. に ,2,969症. る い は 将 来 的 イ ン プ ラ ン ト臨 床 研 究 を 遂 行 す る に 際. 回 顧 的 研 究 か ら, 以 下 の 結 論 を得 た .. し, 広 域 の デ ー タ を 集 め る こ と は, 著 し く困 難 で あ. 1) 本 調 査 の イ ン プ ラ ン ト治 療 は , 最 長22年. る. た と え ば , 末 次 ら20) お よ び 榎 本21) の報 告 に もあ る. 過 し, 患 者 の ピ ー ク は40歳. よ う に , ア ン ケ ー ト調 査 を 行 っ て も 回 収 率 は著 し く低. 者 は 総 被 検 者 数 の62.1%. く, そ の 対 象 は 日 本 口 腔 イ ン プ ラ ン ト学 会 評 議 員430. 2)1975年. 名 の35.3%. 年 以 降 急 増 し,1990年. の48.2%. , 日 本 口 腔 外 科 学 会 会 員 を も つ434施. 設. か ら の 回 答 に と ど ま っ て い る. そ れ に対 し,. (10∼88歳 ) の イ ン プ ラ ン ト患 者 を 対 象 例 に 植 立 さ れ た イ ン プ ラ ン ト5,092本. 代 と50歳. を占め て いた .. か ら始 ま っ た イ ン プ ラ ン ト治 療 は1980 代 の7年. 間 においてす でにイ. ン プ ラ ン ト症 例 数 と植 立 数 は ,1980年. 代 の10年. 基 準 とす る と2.7倍. 的 に 協 力 し , 結 果 と し て , イ ン プ ラ ン ト治 療 の被 検 者. 3) 患 者 数 , 症 例 数 お よ び 植 立 数 は ,30∼50歳. 数 , 症 例 数 , 植 立 数 お よび 臨 床 成 績 の い ず れ を と っ て. で は , 男 性 よ り女 性 の 方 が 多 か っ た. も諸 外 国 の 論 文 に 比 べ , 遜 色 な い と 自 負 し て い る. し. 当 た りの イ ン プ ラ ン ト平 均 植 立 数 は , 男 性2.3本. か し, 今 回 の 臨 床 評 価 はNIHカ. 性2.2本. い はALBREKTSSONら10). の 評 価 の よ う に, イ ン プ ラ. ン ト手 術 以 前 か ら術 後 検 査 を計 画 的 お よ び 系 統 的 に遂. を経. 代 に 集 中 し, 両. 本 研 究 で は , 短 期 間 に もか か わ ら ず 共 同 研 究 者 が 積 極. ン フ ァ レ ン ス9) あ る. の. お よ び3.6倍. 間を. に増 大 して いた . 代. (p<.01).1人 ,女. であ った.. 4) 患 者 の 全 身 疾 患 の 有 病 率 は11.7% 数 の49.5%. で, 総 疾 患. は循 環 器 疾 患 で 占 め ら れ て い た ..
(21) 5). 喫 煙 , 飲 酒 お よ び 常 用 薬 の 使 用 者 は 少 な く,3. 手. に 感. 謝. い た. し ま す 。. 因 子 と も, 女 性 よ り男 性 の 常 習 者 が 有 意 に 多 か っ た 文. (p<.01) . 6). 下顎 骨, 遊 離端 , 部分 無歯 顎 お よび臼歯 イ ン プ 1)CHERCHEVE,R.. ラ ン トは, 対 立 因 子 よ り多 く, イ ン プ ラ ン トの対 合 歯 は 天 然 歯 で , 抜 歯 後3カ った. :川. 巻 , 第1版. 月 を越 えて か らの植立 が多 か. , 医. implants. (p<.01) .. 7). 歯. イ ン プ ラ ン ト支 持 補 綴 治 療 はCRIBが. 多 く,. 2)SANDHAUS,S.. 月 以 降 が 多 か っ た. 巻. .. :川. 第1版. ,. Mouveaux. 8). Lausanne,1969.. イ ン プ ラ ン ト デ ザ イ ン はSC,. 表 面 素 材 はHA,. イ ン プ ラ ン ト の 長 さ は10∼15mm, それ ぞれ 多用 され て いた. 医. (p<.01) .. 良 好 な 症 例 数 は85.4%. で,. , イ ン プ ラ ン ト数 は87.8%. で. あ った.. oral. 所 属 す る 以 下 の メ ン バ ー ;大 塚 隆. (Takashi. Otsuka) , 久 保 田良 一. (Ryoichi Kubota) , 奥 寺 元. (Hajime. Okudera). (Michio. , 岡田通 夫. (Kazuko. Yamamoto). (Kazunori. Shioya) , 小 川 享 宏 (Takahiro. (Hiroshi. , 西條 且津. Kujiraoka). ,西岡秀喜. Ujiie), 井 上 達. (Takeo. Ikumi) , 藤 野 茂 Sadanaga). (Ryo Kitamura). , 相良俊夫. chi Ohtaki) , 矢 島 章 秀 Sunada) , 井 上 好 弘 Mizuno). ,大 田 宅 哉. Watanuma). Saijo), 塩 谷 和 則 Ogawa). ,鯨 岡 昌寿. (Hideki Nishioka) , 井 汲 (Masaki. Fukai) , 氏 家 暉. (Tohru. Inoue) , 浅 賀 寛. (Yoshiaki. Ota) , 井 汲 憲 治. (Shigeru. Fujino) , 定 永 健 男. (Toshio. , 清 藤 太 郎 (Taro. shi Hirono) , 宮坂 伸. Okada) , 山 本 和 子. (Setsu. Ikumi) , 深 井 眞樹. Asaka) , 大 田 善 秋. (Noriharu. Sagara) , 北 村 亮. Seido), 広 野 敬. (Shin Miyasaka). (Taka. ,大滝祐吉. (Yuuki. (Akihide Yajima) , 砂 田 修. (Osamu. 験. の 生 体 修. ; イ ン プ. 復 材. .. ;上. Molaoine,. イ. ン. 京. ,3∼7,1991:. 東. プ. ラ. ン. ト 学. ;上. ed. ,implantologie,. :Theories. and. tech. ;The,C.V.. 山 上 哲贒,. ラ ン. 敷 田 卓. 治. Am.. :Al2O3単. ,HANSSON,B.O.. 結. ( 平 成11年9月25. 日, 東 京 ビ ッグ サ イ ト, 東 京 ) に お い て 発 表 した .. 試. ,BREI. treatment. of. 10-year. period;. a. the. ,16,1977.. ACKERMANN,K.L. implant. :The. IMZ. system;Dent.Clin.North. ,BLOCK,M.S.. ,FINGER,I.M. MISIEK,D.J.. ical. dental. ,GUERRA,L.. ,. :Biointegrated implants:5-year. observations;J.Am.Dent.Assoc.. clin ,121,138∼. 144,1990. 8)ADELL,R.LEKHOLM,U. MARK.P.-I. implants. in. J.Oral. ,ROCKLER,B.and :A the. 15-year. study. treatment. of. the. BRANE. of. osseointegrated. edentulous. jaws;Int.. Surg.,10,387∼416,1981.. 9)SCHNITMAN,P.A.and of. the. SHULMAN,L.B.. :Recommenda. development. conference. consensus. implants;J.Am.Dent.Assoc.. on. ,98,373∼377,. 1919. 10)ALBREKTSSON,T.. ,ZARB,G.. ERIKSSON,A.R.. 口 腔 イ ン プ ラ ン ト学 会 関 東 甲 信 越 支 部 総 会. the. from. hydroxylapatite-coated. dental. 日本. ,ADELL,R.. in. Experience. LARSEN,H.and. (Toshio. , 東 京 国 際 フ ォ ー ラ ム, 東 京 ) お よ び 第19回. と 強 度. OHMAN,A:. implants jaw.. 7)KENT,J.N.. Ota) , 渡 沼 敏 夫. ( 平 成10. 設 計. ,33,733∼791,1989.. (Takuya. 国 際 口 腔 イ ン プ ラ ン ト会 議. 第1報 . ,LINDSTROM,J.,HALLEN,O.and. osteointegrated. (Masaru. 上 げます.. 用 . Scand.J.Plast.Reconstr.Surg.Suppl.. Inoue) , 水 野 優. の 積 極 的 貢 献 に よ っ て 遂 行 され た. ご協 力 い た だ. の 応. ト 誌 ,1,69∼79,1978.. 6)KIRSCH,A.and. (Yoshihiro. 本 論 文 の 要 旨 は, 第4回. ;口 腔 版. 1,1st. 料 へ. 5)BRANEMARK,P.-I.. tions. い た メ ン バ ー 一 同 に対 し, この 紙 面 を お 借 り して 深 く感 謝 申 し. 年4月26日. ト 学. Louis,18∼20,120∼124,1970.. edentulous. 本 研 究 の 協 力者. (Terunobu. ン. implantology,ed.JONES,M.. 川 原 春 幸 , 平 林 正 也 .. NE,U.. 本 研 究 は,CDIRGに. 幸 出. de. Osseointegrated. 修. ラ. (p<.01) .. イ ン プ ラ ン ト 治 療 の 平 均 生 存 年 数 は5.5年. (Katsuyuki. ン プ. ,3∼7,1991:Les. く, 晶 体. (Masatoshi. イ. 京. CHERCHEVE,R.. of. Mosby,Saint. 併 用 は少 なか った. 春. 薬. aspects. niques. 4). 10). ;口 腔. 版 , 東. ed. ,Libraire. 原. 歯. 3)LINKOW,L.I.and. 直 径 は3mmが. 骨 質 お よ び 骨 量 は 中 等 度 が そ れ ぞ れ 多. GBRの. 出. endo-osseua,1st. (p<.01) ,. 9). 原 春 幸. 薬. Paris,1961.. 装 置 装 着 の 時 期 は 術 後3カ. 勝行. 献. used ia. dental of. ∼25. :The. ,WORTHINGTON,P.and. long-term. implants:A. revlew. success;Int.J.Oral. efficacy and. of proposed. currently criter. Maxillofac.Implants,1,11. ,1986.. 11)SAADOUN,A.P.and. 本 論 文 の校 正 に ご協 力 い た だ い た 日本 歯 科 大 学 歯 学 部 解 剖 学. implications. 教 室 第 三 講 座 青 木 春 美 助 教 授 , 文 献 整 理 を手 助 け し た 伊 野 透. thetic. 子 助 手 , 西 脇 和 歌 子 助 手 , デ ー タ 分 析 を 実 行 した 塚 本 由 樹 子 補. 655∼664,1998.. LE in. implant. GALL,M.G. treatment. results;Pract.Periodont.Aesthet.Dent.. :Periodontal planning. for. aes ,10,.
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本稿 は昭和56年度文部省科学研究費 ・奨励
以上,本研究で対象とする比較的空気を多く 含む湿り蒸気の熱・物質移動の促進において,こ
リスク研究の分野では、 「リスク」 を検証する際にその対になる言葉と して 「ベネフ ィッ ト」
本報告書は、日本財団の 2016
本報告書は、日本財団の 2015
LF/HF の変化である。本研究で はキャンプの日数が経過するほど 快眠度指数が上昇し、1日目と4 日目を比較すると 9.3 点の差があ った。