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専修生加藤忠正     (昭和32年11月13日受付)

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全文

(1)

心臓レントゲンキモグラム知見補遺 細隙移動方向変換によるキモグラム

金沢大学医学部放射線医学教室(主任 平松教授)

 専修生加藤忠正

     (昭和32年11月13日受付)

Supplementary Findings on the Functioll of the H6art  by Means of the R6ntgen Kymograms taken with     the Directlons of the Luster Changed:一        Tri−Axial R6ntgen Kymography

   、   ↑ADAMASA KAT6

 DθPαr伽8撹(ゾEαd ・ ・9ッ,8Cん・・〜(ゾMθd c惚Kαπα乞α・・ασ画8r吻        (P rθoごor;Pr4 H・研r伽αごs秘, M. D.)

       ABSTRACT

 As a new method of investigation on the function of the heart by means of the R6ntgen kymography, I have tried to nlake fundamental and statistical observations of the function of the heart through the R6ntgen kymograms of the hearts of female adults taken from the direction of the luster changed in four ways. The findings are as shown below:

1.As regards the amplitude of vibration, the coefficients obtained frorn the kymograms   taken in each of the four directions of the luster showed that the amplitude did not   exceed the physiological limits.

2.With respect to the form of the wave, the finding was the same as above.

3.As to the form of pulsation, the finding was that it was variable.

       緒  爾来「レ線キモグラフィー」による心臓の基礎的研 究は,多くの先賢によって種々と為され,臨床上にお いても,心臓の機能診断には特にしばしば応用されて 来たところであるが,在来の観察はラスター又はフィ ルムの移動方向を,上下の垂直方向にとったものが多

く,特殊な目的以外には他方向のキモ像についてはそ の研究は殆んど見ることができない. しかしより深 い観察は,これらの移動方向を種々変えて行わるべき

ものであり,ひいては臨床診断の正確を期すことにも なると考える.本邦においては未だその系統的研究を 見ない.最近Schneider及びCeballos等はBi一・Axial Roentgenkymographyの意義を説いており,小林も 1949年その意義を報告した。その基礎的統計的研究の 第一歩として,少数例ではあるが健康成人女子心臓の

「レ線キモグラフィー」において,いささかまとまった 事項を得たのでここに報告する次第である.

研究材料並びに研究方法

 (研究材料)

 心臓に器質的並びに機能的疾患を既往にも,また現 在にも有せず,且つ心臓機能に影響を及ぼすと考えら

れる疾患に罹患したことがない健康成人女子につき,

予あ「レ線透視コを行って正常と認めた者7名を選ん で「レ線キモグラム」を撮影した.年齢は23歳より28

(2)

歳迄である.

 (撮影方法)    ,

 撮影機は小泉x線三社製「レントゲンキモグラフ」

を用い, 「レ線発生装置」は島津製二号に管球はSD R10Kを使用した.

 先ず被検者を立位にして安静呼吸の中間で呼吸停止 表 1

をさせ,矢状背腹方向において焦点フィルム間距離

(F.P.D.)100cm二次電圧70K:潭.管球電流60mA露 出時間は2秒内外とし,波型の判読に便利であるよう に一細隙間隔に約2個半の波数を記録するよう脈搏数 に応じて加減した.

撮 二条 件

細 隙幅 露出時間 1

焦点フィルム間距離

・・5−i約2秒

100cm

レ 線  曝 射 条 件

方向1二唖蝉二次酬 濾過板

爆射時間 焦点フィルム間距離

矢  状

(背斜)

(腹背)

70K. V, 60M. A. AI.0.5 m.m. 2.O sec. 100.Oc。m.

 以上の方法により「ラスター移動法」をとり,下記 の如く4方向に移動させて撮影した.

 (1)正中線に並行に頭側より尾側に向って移動す る場合.(以下ラ↓と略す)

 (2)焦点より見て時計の廻る方向に,正中線に対 し12時の位置より90度の角度を為して傾斜した位置 で,即ち上記方向より見て右側より左側へ向って移動 する場合.(以下ラ←と略す)水平移動

 (3)焦点より見て時計の廻る方向に,正中線に対 し12時の位置より45度の角度を為して傾斜.した位置で 移動する場合.即ち左上より右下への移動.(以下ラ

/と略す)

 (4)機械の関係上被検者を腹背方向とし(3)の 場合と同じ位置において移動する場合.(以下ラ\と 略す)即ち右上より左下方への移動.

 但し(4)の場合においては腹背照射であるから,

得られた影像は心臓の解剖学的位置より考えれば,当 然背腹照射の場合より数値的に大きく現われてくる

から,この事を考慮して,背腹照射となした場合の数 値にその拡大率より逆に換算して記録した.

R簡

Ru

R1

Ro

表2振幅測定部位

.し帆

観察法並びに計測法  計測は川崎の方法(細隙板移動像)に基いて行っ

た.振幅は(表2)の如く各弓辺縁に垂直の方向に測 定し,左第1弓は弓上部(11)・最:大膨隆部(12).弓下 部(13)において,二二2弓(L2)左第3弓(L3)は 最大膨出部で測定し,左第4弓は上部(Lo),最大膨 出部(Lm),横隔膜直上部(Lu)で,右第1弓は測

定不可能のものが多かったが,略ヒ最大膨出部(R1)・

右第2弓は上部(Ro).最大膨出部(Rm).横隔膜直 上部(Ru)について「ノギス」を用いて各(1)(2)

(3)(4)の場合を測定した.精度は0.1m.m.迄は正 確に読み得るものである.丁丁はその型を各二部に分 類して表示した.

(3)

表3 (ラ↓)振輻測定値

○野 ○子27歳

○下 ○子 23歳 小○美○子 26歳

○山 ○子 23歳

○谷す○0 23山 南 ○ 子 24歳

山○カ〉○(⊃  28歳 11

1.05 1.40 3.70

L80

2。95 2.30

12

2.25 2.25 4.65 2.45 3.40 3.40 3.25

13

1.80 2.00 4.60 2.25 2.95 2.70 3.15

L2

3.35 2,75 5.60 3.30 4.20 4.70 3.60

:L3

2.30 1.20 4.20 1.60

L85

1.45 2.65

:Lo

3.85 3.60 4.90 4.55 4.80 3.50 2.65

Lm

4.35 4.55 6.75 5.40 6.00 6.15 5.05

:Lu

4.60 5.50 9.05 5.15 4.25 5.50 6.20

R1

1.85

4.60 1.65

Ro

1.80

L20

2.10 3.05 2.65 2.20 3.05

Rm

1.75 1.80 3.55 4.10 3.10 2.65 3.80

Ru

1.90 3.35 6.30 5.05 2.40 3.25 4.60

表 4

(ラ←)振幅測定値

○野 ○子 27歳

○下 ○子 23歳 山○美○子 26歳

○山 ○子 23歳

○谷 ○0 23歳

南○子24歳

山○か○0 24歳

11

1.55

2.50 3.20

12

2.15

4.80 2.10 3.10 1.80

13

1.65

2.90 1.95 1.80 1.45

:L2

3.35 3.65 4.30 3.10 2.65 3,95 2.25

:L3

2.80 2.30 2.80 3.05 2.35 3.40 2.00

Lo

2.35 4.40 5.45 4.95 5.75 4.05 3.95

Lm

4.65 6.00 6.45 4.85 6.70 5.50 4.60

Lu R1 Ro

1.90 2.70

1.95 3,35 2.90 3,35

Rm

2.75 2。65 2.70

4.55 1.30

Ru

表 5

(ラ/)振幅測定測

○野 ○子 27歳

○下 ○子 23歳 小○美○子 26歳

○山 ○子 23歳

○減す○0 23真 南 ○ 子 24歳 山○か○0 28歳

11

2.00 2.60 2.80 1.50 2.40 2.20

12

2.60 3.05 4.25 1.90 3.00 2.25

13

2.05 3.35 4.00 1。85 3.60 2.65

L2

3.501 4.25 5.25 3.45 5.55 4.65 4.60

L3

2.55 1.50 5.65 2。65 2.35 2.35 2,55

Lo

3.40 3.95 4.35 3.75 4.55 4.45 2.65

Lm

4.05 4.00 6.30 4.60 4.45 5.70 5.10

:Lu

4.20 4.25 6.35 5.00

5.40 4.15

R1

1.10

Ro

2.70 2,15 3.40 4.70 2,15 2,05 1.80

Rm Ru

2.75 4.35 3,95 4.45 3.45 2,60 4.60

5,00 3.80 3.45 2.65 3.35

表 6

(ラ\)振幅測定値

○野 ○子 27歳

○下 ○子 23歳 小○美○子 26歳

○山 ○子 23歳

○谷す○0 23歳 南 ○ 子 24歳 山○カ)○0  28歳

11

1.65 2.21

2.26 2.40 3.15

12

3.60 2.16 2.77 2.68 2.82 2.91 5.08

13

4.18 1.60 2,91 3.15 2.73 3.62 3.38

L2

4.14 2.73 4.98 3,06 5.17 2.73

周航

3.9・1 4.51 3.9引6.39 1.7g14.00   1

3.24 2.87

6.30

4,47

3.29

工m

6.11 5.78 6.41 6.58 7.38

6.44

Lu

5.78

RI  Ro

1.69

3.53 1.55 2.30

2.16 2.30 2.96 2.49 1.93 1.83 3.15

Rm

13.62 4.51 5.17 2.96 4.51 2.44 4,09

R11

3.71 3.76 5.36 2.68 5.41 2.68 4,00

(4)

表 7 左第1号

表 8 左第2号

表 9 左第3号

ラ ← ラ 〆 ラ\

○野○子27才

ヲ 7 L 44

○下○子23才

響 響 L 4

小○美○子26才

拶 7 L 4〆

○山○子23才

罫 7

ゆ轟

○谷す0023才

拶イ

南0子 24才

7

山○か0028才

4 《

ヲ↓

ラ・←

ラ〆 ラ、

○野0子27才 罪

○下○子23才

小○美○子26才

4

○山0子23才

○谷すOO 23才

7

4

南○子 24才

4

山0か0028才

4

し釈

ラ↓ ラ← ラ〆 ラ\

○野○子27才

励 頴

 1

O下0子23才

粥 蝋

小0美○子26才

ψ

○山○子23才

○谷す○023才 竜

脅 賦

南○子 24才

,4

山0か○028才      「一

(5)

表 10左第4号

表 11右第1号

表 12右第2号

ラ↓

ラ←

ラ\

0野○子27才

診塾i塾蓼b 高齢 拶ぜ〆 \、、

○下○子23才

恥趨 二二 〆〃が \儀

小○美○子26才 零』  i翌b

繍繍 〃〃拶 、

○山○子23才 ヨ』麹…塾

が壌4 転亀L亀

○谷す○023才

塾二二 繍融 一二三 \、

南○子 24才

}蓼b譲』 認 」

4〆

山○か○028才

麹ゆ蓼i塾 禰煽 》畷4 、転、

1 ラ↓

ラ← ラ〆 ラ\

10野○子27才

○下○子23才

小○美○子26才

10山○子23才

○谷ナ0023才

南○子 24才

山○か○028才 恥

ラ← ラ〆 ラ\

○野○子27才

○下○子23才 奮 、薩

鉤二二 融添

小○美○子26オ

藍 産

ρ虚ρ 魯櫓

○山○子23才1

塵4匿

ρ

○下す○023才

番癒

南○子 24才

奮凄

〃ダ 愈 撫

山○か○028才

声β 懸 懸

(6)

研究成績

 振幅(ラ↓)については(表3)の如く,(ラ←)

については(表4),(ラ/)については(表5),(ラ

\)については(表6)の如き計測値を得た.

 (ラ←)においては右目2弓,左第1弓の所々また,

左第4弓の横隔膜直上部,右第1弓,右心2弓の横隔 膜直上部の全部は測定不可能であった.同様に他の場

表13 振幅平均値

ラ  ←

11

2.20

(6例)

2.42

(3例)

2.25

(6例)

2.33

(5例)

12

3.09 2.79

(5例)

2.84

(6例)

3,i5 13

2.78 1。95

(5例)

2.92

(6例)

3.08 L2

3.93 3.32 4.46 3.82

:L3

2.18 2.67 2.80 3.27

(5例)

Lo

3.98 4.41 3.87 4.89

(5例)

Lm

5.46 5.54 4.89 6.28

(6例)

Lu

5.75

4.89 R1 2.70

(3例)

   1(1例)

醐!l(2.274例)

(1.10)

Ro

2.29 2.69 2.71 2.40

Rm

2.96 2.79

(5例)

3.75 3.90

Ru

3.84

3.65 3.94

表14振幅平均値のラスター移動方向による偏差

ラ  / ラ  \

11

(+)

0.22

(+)

0.05

(+)

0.13 12

(一)

0.30

(一)

0.25

(+)

0。06 13

(一)

0.83

(+)

0.14

(+)

0.30 L2

(一)

0.61

(+)

0.53

(一)

0.11

L3

(+)

0.49

(+)

0.62

(+)

0.09

Lo

(+)

0.43

(一)

0.11

(+)

0.91

:Lm

(+)

0.08

(一)

0.57

(+)

0.82

Lu

(一)

0.86

(+)

R1

(…3)i・・43

(一)

(1.60)

(一)

Ro

(+)

0.40

(+)

0.42

(+)

0.11

Rm

(一)

0.17

(+)

0.79

(+)

0.14

Ru

(一)

0.19

(+)

0.10

合においても表の空欄は測定不可能の個所である.

 振幅の各弓部別の平均値は(表13)に掲載した如く である.各振幅の平均値について, (ラ↓)の値を基 準にして各ラスター移動方向による偏差を(表14)に 示してみた.(十)記号は基準値よりも大なる値であ り, (一)記号は小なる値を意味するものである.空 欄は測定不可能のため比較値が算出できない個所であ る.括弧は特に1例しか測定し得なかったため平均値 というに値いしないので附したものである.

表15 搏  動  型

○野 ○子 27歳

○下 O子 23歳 小○美○子 26歳

○山 ○子 23歳 O谷す○0 23歳 南 ○ 子 24歳 山○カ〉○0  28歳

ラ↓

I I I 1

ラ← ラ/

I I I I

1[

ラ\

1

総括並びに考按  私は健康な成人女子(年齢23歳より28歳迄)7例に

ついて「レ線キモグラフィー」による心臓の基礎的研 究の一端として「ラスター」の移動方向を4方向にと って撮影し,その振幅を表示の如く測定し,またその 波型を統計的に観察してみた.それによると,波型に 関しては川崎による波型の詳細な研究があるが私の得 た波型も殆んどこの波型の中に配分さるべき形態を示 し,例えるならば,同じ2丘波においても,一方がよ

り尖鋭であるとか,或いは鈍的であるといった範囲を 出ないものであった.

 振幅については,岩崎,志賀,川崎,三宅各氏,

StumPf,:Klioner及びIvanow等によって統計値が報 告されているが,私の計測値は何れの場合も,これら の値と略ヒ同一な値を得た.即ち振幅はラスターの移 動方向を変換しても(ラ↓)の場合の生理的数値の端 囲内にあることが明らかになった.

(7)

 以上に附随して搏動型の観察が(ラ↓)及び(ラ/)

の場合において可能なので,Stumpfの1型,皿型,

及び移行型について観察した. それを附記するなら ば,7例中「ラスター」の移動方向を変換した場合,

五型が1型となったもの1例,1型が皿型に変ったも の1例を認め,他の5例はすべて不変であった.搏動 型については更に多数の観察に待たなければ確言はで

きないが,変化し得ることは事実である.

 さて「レ線キモグラフィー」の研究は非常に多い が,私は今度「ラスター」の移動方向を変換して心臓

に応用したのである.臨床的応用としては吾々もさき に注目していたところであるが或る種の鑑別診断に役 立つであろう.そして小林は既に特に血管部について 1949年日医放に発表したところであるが,最近1956年 4月A.J.R. Vol.75, No.4.にSchneider&Ceballos

のAneurysmaとTumorとの鑑別にこのBi−Axial Roenxgenkymographyの重要性を報告している.

 ここに「レ線キモグラフィー」の新しい研究分野が 開かれたわけであり,未だその業績を文献にみないの で,ここに報告し諸賢の御批判を仰ぐ次第である.

結  私は7例の健康成人女子心臓の「レ線キモグラフィ

ー」について「ラスター」の移動方向を4方向に変換 し,その影響を得て,観察測定した結果,

 (1)振幅においては(ラ←),(ラ/),(ラ\)の 各場合とも(ラ↓)の場合における測定値の生理的範 囲を出ない値を得た.

 (2)波型についても同様生理的範囲を出ない形態

を示した.

 (3)搏動型に関しては,

が変化し得る事実を認めた.

より多数Q観察を要する

擢筆するに当り終始御懇篤なる御指導と御校閲を賜たつ恩師平 松教授並びに小林助教授に対し深く感謝の意を捧げる次第であり ます.

丈 1)軍松・小林:心臓レントゲンキモグラム.

2)小林:金沢医理学叢書,第7巻,8巻.

3)小林:日医放論,9(3):24,1949.

4)川崎:金沢医理学叢書,第2巻.   5)

小倉:金沢医理学叢書,第7巻.  6)福富:

金沢医理学叢書,第11巻.   7)酒井:金沢 医理学叢書,第18巻.   8)岩崎:金沢医 理学叢書,第20巻.    9)張木:金沢医理

学叢書,第29巻。  10)P1. Stumpf:Das Rδntgenologische Bewegungsbild und Seine Anwendundung, i 931.   11)Pl. Stumpf,

H.H. Weber, G. A. Weltz:R6ntgenkymo・

graphische Bewegungslehre innerer Organ,1936.

12)岩崎・志賀:東京医学会誌,51巻,2号.

13)三宅:十全医学会雑i誌,46巻5,12号,47 巻,2号.

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