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平成 29 年度実務ワークショップ「カルチャーコレクションとその利用」

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Microb. Resour. Syst. Dec. 2017 Vol. 33, No. 2

平成 29 年度実務ワークショップ

「カルチャーコレクションとその利用」

日本微生物資源学会実務担当小委員会 坂本光央 (国立研究開発法人理化学研究所バイオリソースセンター(JCM)) 林 将大 (岐阜大学生命科学総合研究支援センター嫌気性菌研究分野) 森  史 (国立研究開発法人国立環境研究所微生物系統保存施設(NIES)) 押田祐美 (国立研究開発法人理化学研究所バイオリソースセンター(JCM)) 﨑山弥生 (独立行政法人製品評価技術基盤機構・NBRC) 埋橋志穂美 (国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構遺伝資源センター(NARO))  カルチャーコレクションとは,日頃どのように利用されているのであろうか.また今後どうあるべきな のだろうか.  今回のワークショップでは,カルチャーコレクションの重要な仕事である菌株の「寄託」「提供」などに 関して,カルチャーコレクション側の目線ではなく,大学,研究機関の方からの目線で紹介して頂いた.新 種提案などのための「寄託」の重要性やカルチャーコレクションから「提供」された菌株を利用して得ら れた成果などについて講演頂くとともに,今後のカルチャーコレクションのあり方についても議論して頂 いたのではないだろうか.本ワークショップを通じて,合同大会に参加された多くの方々にカルチャーコ レクションをもっと身近な存在に感じてもらえたものと思っている.なお詳細は演者の先生方がまとめら れた後述の解説をご覧頂きたい.  末筆ではあるが,最後に快くご講演を引き受けてくださった先生方,そして本ワークショップに参加さ れた皆様に厚く御礼申し上げたい.  注:実務ワークショップはカルチャーコレクションの実務担当者へ情報提供などを行うことを目的とし て企画され,文書管理・情報管理・品質管理・コンプライアンスなどもテーマとして取り扱っています.

Microb. Resour. Syst. 33(2):67─68, 2017

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坂本光央ら カルチャーコレクションとその利用 ─ 68 ─  概要 大会名:日本微生物資源学会第 24 回大会(環境微生物系学会合同大会 2017) 日 時:2017 年 8 月 29 日(火)17:30-19:00 場 所:東北大学川内北キャンパス C200 会場 W-1 カルチャーコレクションリソースを活用した畜産分野における乳酸菌研究 遠野雅徳(国立研究開発法人農研機構畜産研究部門) W-2 ヒト腸内細菌最優勢種の生育特性およびその代謝産物の解析のためのハイスループットプラット フォームの構築 栗原 新(石川県立大学腸内細菌共生機構学寄附講座(IFO)) W-3 伝統的食品製造業(清酒醸造)におけるカルチャーコレクションの活用 ○山本佳宏,高阪千尋,和田 潤,泊 直宏,清野珠美,廣岡青央(地方独立行政法人京都市産 業技術研究所) W-4 微細藻類の活用:今と未来 大森正之(東京大学名誉教授) (敬称略) 左より,山本佳宏先生,栗原 新先生,大森正之先生,遠野雅徳先生

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