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中国揚州市の乾隆期における名勝図会に描かれた景観の特徴 [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)中国揚州市の乾隆期における名勝図会に描かれた景観の特徴. 曾 イクサク 1. はじめに. ⑤抽出した図版をもとに、景観構成要素等をデータ. 1-1 研究の背景. 化し、数量化Ⅲ類を用いて景観の分類を行う。. 約 2500 年の歴史を有し、商業の拠点都市であった揚. ⑥図会の図版と説明文の内容、古地図、航空写真等. 州市は、隋代から清代中期に至るまで舟運の利便性に. をもとに、地図上に名勝の配置を示し、名勝の配置に. 優れた都市であった ( 図 1)。清の乾隆時代 (1736-1795. 関する分析を加える。. 年 ) には、塩の豪商が乾隆帝の江南巡幸を迎えるため、 ⑦割合が最も高い揚州の河川沿い庭園がある景観の 多くの壮麗な庭園が建造され、「揚州園林甲天下」(揚 特徴を分析する。 州の園林は天下に甲たり)と評された。乾隆期の景観. 1-3 研究の対象の定義. では、歴史的建造物は殆ど失われ、河川と樹木が残っ. 名勝:国のすぐれた国土美として欠くことのできな. ている。. いものであつて、その自然的なものにおいては、風致. 一方、乾隆期には、揚州に多くの画家が集まり、「揚. 景観の優秀なもの、名所的あるいは学術的価値の高い. 州画派」が結成された。風景画に堪能な画家が多く現れ、 もの、また人文的なものにおいては、芸術的あるいは 1 揚州の名勝を対象として、多くの図会が描かれでおり、 学術的価値の高いもの をいう。. また、乾隆帝の江南巡幸の記録のように、揚州にきた. 名勝図会:名勝を対象とする風景画をさし。複数図. 宮廷画家も揚州の名勝を描き、現在多くの名勝図会が. 版を含む。一般的には名勝を解説する説明文が加えら. 残されている。揚州市の都市建設、再生及び観光開発. れている。. に伴う景観づくりにおいて、名勝図会をどのように活. 1-4 既往研究. 用し、歴史都市として揚州のアイデンティティーを位. 日本では、萩島らによる日本の浮世絵 2、ヨーロッパ. 置付けていくのかが問われている。. の風景画 3、名所図会 4 と朝鮮後期山水画 5 に注目した. 1-2 研究の目的と方法. テキスト景観研究とそれらが描かれた実景と視点場に. 本研究は、揚州の乾隆期における名勝図会を対象と. 関する研究がある。中国の風景画を対象として、景観. して、描かれた都市景観の特徴を明らかにすることを 目的とする。研究の 方法は、以下の通り. 北京市. 天津市. 黄. . . 河. 河北省. 山東省. 大 運 河. 江蘇省 洪沢湖. 河. 淮 . 揚州市. 安徽省. 南京市. 江 子 揚. 杭州市. 浙江省 ハ陽湖. 0. 50. 100. 図 1 揚州市の位置. 分析を行う研究はみられない。 2.名勝図会の概要と名勝の抽出 . である。. 2-1 乾隆期における揚州の名勝図会の概要. ①乾隆期における. 乾隆期における揚州の名勝図会は、12 セット計 883. 揚州の名勝図会を収. ページである。図会 A-G は欠本ではない、図絵と説明. 集する。. 文が書かれている。( 表 1, 図 2). ②図会の説明文よ. 2-2 タイトルよる名勝の抽出. り、説明文の書かれ. 説明文によると、各図版の全てのタイトルは名勝の. た時期を推定する。. 名前を使用している。描写内容と説明文をもとに、名. ③各図会の図版を. 勝が異なる名前の存在を把握し、風景のみが描かれた. 比較し、作絵の時期. 名勝を抽出する。. を推定する。. 3 名勝の分類. ④各図会を比較. 絵巻物である図会 C を除き、図会 A-G には 170 枚の. し、各名勝に対して. 風景画がある。詳細な正面景を描いた風景画を選定し、. それぞれ1枚の図版. 1 名勝に対してそれぞれ1枚の図版を対応させ、47 枚. を対応させる。. の図版を抽出した。. 上海市 太湖. 計画の観点から絵画を利用して景観を分類し、定量的. 200 km. 20-1.

(2) 3-1 景観構成要素の数量化. G. タイトルと説明文の内容より、図版の主対象となる. C 最も詳しい 説明文の文字数. 主景を特定し、主景の手前の部分を前景、主景の後ろ の部分を背景として、景観構成要素を有り無しのカテ. j. ゴリーデータとして作成したところ、前景には丘、山道、. l. k. A. 河川、橋、水亭、城壁、市街地と庭園、主景には丘、山亭、. D. 山林、桟道、滝、橋、島、庭園、廟宇、市街地と田園、. hi. 背景には丘、城壁、土盛、河川、庭園、廟宇が挙げられた。. F. B 揚州の名勝が 描かれた図版数. E. 欠本であるので、現存したページの説明文の文字数による 全体の配置図に書かれた名勝名の数を使用. 樹木については、すべての図版に共通して描かれてい. 名勝に関する記載が最も詳しい。しかし名勝以外の内容 も記載され、数えるのか難しい. ることから、データから、除外した ( 図 3)。. 図 2 図版数と説明文. 43. 3-2 景観分類 得られたデータを変量として、数量化Ⅲ類分析を行. 17. い、第 1 因子と第 2 因子のカテゴリーの得点を散布図 8 6. に示した ( 図 4)。 クラスター分析より以下の 4 つの典型景観に分類した. 11. 7. 9. 3. 25 10. 4 2 1 1. 1. 2 2 4 3. 3 2 3. 廟宇 庭園 河川 土盛 城壁 丘 田園 市街地 廟宇 庭園 島 橋 滝 桟道 山林 山亭 丘 庭園 市街地 城壁 水亭 橋 河川 山道 丘. 第 1 因子と第 2 因子によって、各図版の得点を算定し、. 28. 25. ( 図 5)。. 前景. 主景. 背景. (1) 河川沿いに庭園のある景観 ( 図 6) 図 3 抽出した景観要素. 河川沿いに庭園のある景観では、30 枚 (63.8%) の図. 2.0. 第1軸 × 第2軸. 版があり、川沿い庭園 (28 枚 ) と田園 (2 枚 ) を描き、. 滝M 桟道M. 1.0. 前景にはすべて河川を描いている。. 城壁B 田園M 土盛B 庭園M 庭園F. (2) 河川沿いに寺院のある景観 ( 図 7) 河川沿い寺院のある景観では、5 枚 (10.6%) の図版. -1.5. -1.0. があり、川沿い廟宇やその辺りを描いている。. 水亭F 橋F 0.0. -0.5河川F. 橋M. (3)高台の景観 ( 図 8) 第2軸. 城壁F. -2.0. 地形では前景に河川、主景及び背景に丘を描く場合. 0.5. 1.0. -1.0. 河川B. 高台のある景観では、9 枚 (19.1%) の図版がある。. 山林M 山亭M. 丘M 丘F 山道F 1.5. 丘B. 2.0. 2.5. 3.0. 廟宇M 庭園B. 廟宇B. 島M. -3.0. (6,12.8%) と、河川が描かずに前景と主景に丘を描く 場合 (3,6.4%) がある。. -4.0. (4)街中の景観 ( 図 9). 市街地 M. -5.0. 市街地F. -6.0. 第1軸. 前景 主景 背景. 街中の景観では、3 枚 (6.4%) 図版があり、3 枚共に 前景には市街地を描いている。 表1 乾隆期における揚州の名勝図会の概要表 図会 番号 A. 図会名. 出典. 揚州名勝図. B. 廣陵名勝全図. C. 平山堂図志. D. 南巡盛典(巻97):名勝. 東京都立図書館特別買上文庫蔵 「中國古典風景園林図匯 1」,学苑出版 社,2000,pp118-155 「明清珍本版畫資料叢刊 11」,学苑出版 社,2003,pp142-273 「南巡盛典,120巻」, 高晋,早稲田大学図 書館蔵. E. 南巡臨幸勝跡図. F. 江南省行宮座落并名勝図. G. 揚州画舫録. h. 清高宗南巡名勝図. i j. 山水四条屏 廣陵名勝図(残本). k. 江南園林勝景図. l. 廣陵名勝図. 「南巡臨幸勝跡図」,中国国家図書館蔵. 図 4 カテゴリースコア・プロット図 図絵総 揚州相關 説明文の カラー 抽出図絵数 ページ數 ページ數 文字数 24 20 20 23-226 ×. 装丁 折本. 作者・編 集者 張 鋆注2. 初刊行年. 原画の推定年代. 不明. 乾隆27年前後 乾隆27-30年前後. 注1. 48. 44. 44. 23-226. ×. 線装. 張鋆. 不明. 130. 130. 1(絵図)+ 10(絵巻). 38-616. ×. 線装. 趙 之壁. 乾隆30[1765]. 乾隆30年前後. 310. 32. 16. 52-127. ×. 線装. 高晋. 乾隆36[1771]. 乾隆36年前後. 81. 16. 16. 2-83. ×. 折本. 不明. 不明. 乾隆36-45年前後注3. 「江南省行宮座落并名勝図」,中国国家 109 42 42 5-75 ○ 図書館蔵 注4 「揚州畫舫錄」,乾隆58年序の写本,早稲 32 32 32 × 田大学図書館蔵 以下の図会が説明文が無い或いは失う部分或いは誤謬がある 「中國古典風景園林図匯 1」,学苑出版 24 2 2 × ○ 社,2000,pp1-24 故宮博物院藏 4 4 4 × ○ 東京都立図書館特別買上文庫蔵 31 31 31 - 注5 × 注5 「揚州園林甲天下 : 揚州博物館館藏畫 42 39 39 ○ 本集粹」,廣陵書社,2003,pp11-90 「廣陵名勝図」,中国国家図書館蔵 48 44 44 20-301 ×. 注1:「図会B」と比較し、「図会C」は「図会B」を すべて含んでおり、「図会B」の追加だと考える 。 注2:注1及び「図会H」の説明文よ り、作者が同じいだと考える 。 注3:「図会E」と比較し、「図会F」は「図会E」の17図絵含んでおり、「図会E」の追加だと考える 。 注4:揃った図会の中に、景観を 述べる ことが最も詳しいである が、関連人物の伝等景観以外の内容も記載され、数える のか難しい。 注5:失うページがある ので、確認できない。. 20-2. 折本. 不明. 不明. 乾隆48年前後. 線装. 李斗. 乾隆60[1795]. 乾隆中後期. 折本. 不明. -. 乾隆16年前後. 条屏 線装. 袁耀 不明. 不明. 乾隆43年 欠本. 折本. 不明. -. 欠本. 線装. 不明. 不明. 誤謬があり.

(3) 4. 名勝の配置. 2.0. 河川沿いに庭園のある景観(30,63.8%). 図版と説明文、古地図、地方志、航空写真等を比較し、 乾隆期に描かれた名勝の場所を特定し、地図中に名勝. 1.0. をプロットした ( 図 10)。 名勝の配置の特徴は、以下の通りである。 -1.5. -1.0. -0.5. 0.0. 0.5. (1)46 カ所 (97.9% ) の名勝が城壁外に、1 カ所 (2.1% ). 1.0. 1.5. 2.0. 2.5. 3.0. 高台の景観(9,19.1%). の名勝が城壁の内側に配置されている。 -1.0. (2)大運河が走る賑やかな東北部、東南部、西南部に は名勝が 4 カ所 (8.5% ) ある。大運河が走っていない. 河川沿いに寺院のある景観(5,10.6%) -2.0. 静かな西北には、名勝が 43 カ所 (91.5% ) ある。 (3)11 カ所 (23.4%) の名勝が城壁と近い、即ち乾隆期. -3.0. の堀の周辺に配置され、26 カ所 (55.3%) の名勝が密集 的に昔の堀に配置されている。名勝の連続が、川沿い 景観帯を形成し、絵巻物のような風景が形成されてき. -4.0. 街中の景観(3,6.4%). た。 5. 河川沿いに庭園のある景観の特徴. -5.0. 図 5 グループ別サンプルスコア・プロット図. 割合が最も高い揚州の川沿い観賞型景観では、30 カ 所の名勝が密集的に並んでおり、揚州以外には存在し ない。その庭園内部の景観要素、水際線の形状、河川 との接し方、人工島の設置、壁の有り無し、土盛の活 用に関する考察を以下に示す。 5-1. 庭園の景観構成要素 庭園の景観を構成する要素の特徴は以下の通りであ. 図 6 河川沿いに庭園のある景観. 図 7 河川沿いに寺院のある景観. る。 (1) 水の要素と石の要素 庭園の内部に河川を引き込む図版は 5 枚 (16.7%)、 河川の支流が庭園の中に走る図版は 8 枚 (26.7%)、池 のある図版は 6 枚 (20.0%) あり、多様な水景を作りだ している ( 図 11)。また、庭園の内部に山を象徴する. 図 8 高台の景観. 図 9 街中の景観. 石がある図版は 27 枚 (90.0%) であり、庭園の内部に山 水画の世界が表現されている ( 図 12)。. △. △ △ △△ △ △ △. (2)建築の要素 タ イ ト ル に 建 築 の 要 素 が 表 れ る 名 勝 は 10 カ 所. △. (33.3%) ある。特に河床に建築が建つ図版は 9 枚 (23.3%) あり、描かれた建築の親水性は高い。 5-2 庭園空間と河川の空間の融和 庭園と河川の接し方に関して、蓮などの水生植物 を植え、河床、島の上に建物を立地させている水際 空間を利用し、庭園が河川に入り込むタイプ ( 水際 型、8,26.7%)、 河 川 に 接 し て い る タ イ プ ( 接 水 型、 台地縁端斜面  メーン通り. 13,43.3%)、小道等により隔たわれているタイプ ( 近水. 城壁 河川沿いに 庭園のある景観. 型、9,30.0%) の 3 種類があり、庭園の空間と河川の空. 河川沿いに 寺院のある景観. 間を緊密的に繋いでいる ( 図 13)。. △ 高台の景観 街中の景観. 5-3 奥行き感. 0. 水際線の形状では、直線状 (24,80.0%) が多く、その 20-3. 図 10 名勝の配置. 250. 500. 100m.

(4) 内訳は、水際型 7(29.2%)、接水型 13(54.2%)、近水型 4(16.7%) である ( 図 14)。直線状には、様々な人工島. 8枚/30. (26.7%). を設置し、水辺空間を立体に演出している ( 図 15)。. 5枚/30. 6枚/30. (20.0%). (16.7%). 1枚 (3.3%). 5-4 庭園の開放性と流軸沿い眺望性. の図版は 2 枚 (6.7%)、開口部のある壁が 50% 以上の図 版は 3 枚 (10.0%)、開口部のある壁が 50% 未満の図版. 池がある. ながっている図版は無く、開口部の無い壁が 50%未満. 河川の支流 が走っている. 河川を引込. 図版の右端から左端まで、開口部無し壁がすべてつ. また、壁の代わりに、渡り廊を設置した図版は 10 枚. 人工島. 接し方. 素が見え、開放性が高い。. 6. る亭等のある図版は、27 枚 (90.0%) であり、流軸沿い. 2. 12. (6.7%). (40.0%). 小島. 大島. 無し. 13. 8. 計30枚. (100.0%). 9. (43.3%). 水際. (30%). 接水. 近水. 24. 水際線. 庭園の内部に 石が描かれた 図版(27枚,90.0%). (33.3%). (26.7%). また、水辺、島と河床に、流軸に沿って河川を眺め. (40.0%). 図 12 庭園内部の水景と石景. 10. (20.0%). 長い島. (33.3%) である ( 図 16)。対岸や画舫から庭園の内部要. 12枚. (50.0%). 庭園の内部にも 水景が描かれた 図版(16枚,53.3%). 図 11 庭園内部水景の単純集計. は 9 枚 (30.0%)、壁が無い図版は 16 枚 (53.3%) である。. 15枚. 5. (80.0%). の眺望性も高い。. 直線状. 1. (16.7%). (3.3%). 曲線状. 湾状. 図 13 水際線の形状、河川との接し方、人工島の設置. 5-5 土盛の活用 揚子江の沖積平野に立地する揚州城の周辺には、現 在丘はないが、30 枚図版中の、背景には、現存しない. 7. 直線状. 13 (100%). 計24枚. 4. (54.2%). (29.2%). (16.7%) (100.0%). 丘を描いた図版が 24 枚 (80.0% ) ある。文献調査よる と、それは廃棄した城壁と堀を浚渫した時の土盛であ. 5. 曲線状. 計5枚. (100.0%) (100.0%). り、揚州の名勝図会では、その土盛が描かれている。 活用方法に関して、①土盛の上に亭を建て、眺望点. 湾状. を設置する (12 枚,50.0%)。②庭園の内部に一部を取. 1. 計1枚. (100.0%). (100.0%). 水際型. 込んて地形を起伏する(20 枚,83.3%)。③土盛の上に. 接水型. 近水型. 図 14 水際線の形状と河川との接し方のクロス集計. 草や低木を植え、庭園の背景とし(24,100.0%)、奥行 き感をさらに深める ( 図 17)。. 直線状. 活用した土盛が、山を象徴し、河川と併せ、山水画 の構成要件を満足させ、山水画の世界を現実に表現す. 9. 2. (25.0%). (37.5%). (8.3%). 5. 曲線状. ることが可能となった(画中遊)。. 6. 7. 計24枚. (29.2%). (100.0%). 計5枚. (100.0%) (100.0%). 6. 終わりに 本研究で、得られた結論は、以下の通りである。. 湾状. (1) 乾隆期における揚州の名勝図会 47 枚を対象として、. 1. 計1枚. (100.0%). (100.0%). 長い島. 河川に沿って作られた庭園が並ぶ、絵巻物のような景. 小島. 大きい島. 無. 図 15 水際線の形状と人工島のクロス集計. 観を形成する景観構成要素とその配置を明らかにする. 24枚/30. (80.0%). とともに、4 つの類型に分類した。このうち河川沿い. 20枚/30. (66.7%). 16枚/30. に庭園がある景観における名勝の景観の特徴も明らか. (53.3%). にした。 (2) 現存しない土盛が庭園の景観構成要素として確認 べき点を示した。. (40.0%). (33.3%). (30.0%). されたこと等、現在の揚州において都市設計に考慮す. 12枚/30. 10枚/30. 9枚/30. 3枚/30. (10.0%). 眺望点を設置. 庭園中に 取り込む. 図 16 壁の有り無しの単純集計. 庭園の背景 とする. 渡り廊. 壁無し. 開口部無し壁. 未満 50% 開口部ある壁. 20-4. 2枚/30. (6.7%). 未満 50% 開口部ある壁 以上 50%. 主な参考文献 1. 昭和二十六年文化財保護委員会告示第二号(国宝及び重要文化財指定基準並びに特 別史跡名勝天然記念物及び史跡名勝天然記念物指定基準) 2. 坂井 猛 , 出口 敦 , 萩島 哲 , 朴 鍾澈 , 菅原 辰幸 . 広重の浮世絵風景画にみる景 観分類に関する研究 . 日本建築学会計画系論文集 , 165-174 (1994). 3.萩島 哲 , 大貝 彰 , 金 俊栄 , 岩尾 襄 , 菅原 辰幸 . 19 世紀ヨーロッパ風景絵画に みる都市景観に関する研究 . 日本建築学会計画系論文報告集 , 83-93 (1990). 4. 日高 圭一郎 , 有馬 隆文 , 鵤 心治 , 坂井 猛 , 萩島 哲 . 地方における名所とされ た神社の立地特性に関する研究 : 「大日本名所図録 福岡縣之部」を事例として . 日本 建築学会計画系論文集 , 93-100 (2005). 5. 姜 明秀 , 萩島 哲 . 朝鮮後期山水画の景観分類及びその特性に関する研究 . 都市・ 建築学研究 : 九州大学大学院人間環境学研究院紀要 1, 9-18 (2001).. 図 17 土盛の活用.

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