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はじめに 保育園は乳幼児が 生涯にわたる人間として必要なことの 芽 が培われる大切な時期に その生活の大半を過ごすところです 保育園における保育は 家庭や地域社会との連携 協力の下に 子どもが健康 安全で情緒の安定した生活と 自己を十分発揮しながら活動できるようにすることにより 心身の健全な発達 (

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(1)

< 一 年 保 存 >

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はじめに

保育園は乳幼児が、生涯にわたる人間として必要なことの「芽」が培われる 大切な時期に、その生活の大半を過ごすところです。 保育園における保育は、家庭や地域社会との連携・協力の下に、子どもが健 康・安全で情緒の安定した生活と、自己を十分発揮しながら活動できるように することにより、心身の健全な発達(生き方を学び、自立する力をつける)を 図ることを基本としています。

保育園と家庭が手を携えて

保育園では

○ 同年齢、異年齢など大勢の友だちと遊んだり生活する中で、様々な経験を 広げ、多くのことを学び、豊かな人間性を持った子どもになることを願い、 保育にあたります。 ○ 宗賀中央保育園の周りには緑がたくさんあります。山や川、草花や小動物 など、豊かな自然に触れる保育を大切にしていきます。 ○ 地域における子育て支援のための未就園児との交流や、小中学生・お年寄 りの方たちとの交流、触れ合いを大切にしていきます。 ○ 子どもたちにとって楽しい場であり、保護者の方にとっては安心して子ど もを預けられる、そして、いつでも気楽に話ができる触れ合いの場であり たいと思います。

家庭では

○ 家族との温かい触れ合いや、地域社会とのつながりの中で、生活の基礎が 培われます。 ◎ 家庭と保育園がそれぞれの役割を十分に認め合い、お互いの理解と信頼の上 で保育(育児)をすすめていきましょう。

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◎ 活気あふれる子ども

一人ひとりの個性を大切にし、生き生きと輝いている子どもを育

てることを目標としています。そのために、生活や遊びの中で、自

然や人とのかかわりを通して、様々な経験をし、心と体の基礎とな

る力を育てていきます。

○ 健康な体でたくましい心の子ども

・ バランスのよい食事をし生活習慣を整えるとともに、生活や遊び

の中で力いっぱい活動し、心身ともに丈夫な体を持った、健康な

子ども

・ 自分のことは自分でする主体性と、最後までやりぬく力、困った

ときに対応できる強さを持った子ども

○ 心豊かで思いやりのある子ども

・ 保育園の友だちや地域の人など、いろいろな人と触れ合い、様々

な体験をし、相手を思いやる優しい心を持った子ども

・ 自分の五感を通して感じたこと、思ったことを素直に表現できる

豊かな心と創造力のある子ども

○ けじめのある子ども

集団生活に必要な約束・きまりを守り、いろいろな人とのかかわり

の中で自分の思いを伝えたり、人の話をしっかり聞ける協調性の

ある子ども

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子ども一人ひとりが、心身ともに健康で、安定した生活を送るための手助け をしていきます。 そのために、心の内面を大切にし、遊びや生活の中で様々な体験を通し、一 人ひとりの持っている個性や力を伸ばすために、常に、どういう力をつけたい のか願いを持ち、環境を整えたり工夫して遊びや活動を組み立て、その子に合 わせて援助するなど、きめ細やかな保育を心がけていきます。

遊 び

遊びは“子どもの生活すべて”と言われるとおり、遊びを通して子どもたち は様々なことを学びます。それは、単に見聞きして知識を得ることとは違い、 自分自身で試したり、失敗したり、工夫したりする実体験の場なのです。様々 な分野の力が絡み合いながら育っていくよさがあります。 また、友だちとぶつかり合ったり一緒に取り組む中で、人とのかかわり方や お互いのよさを認め合うなど心の面でも大切なことが育つと考えます。 保育園では、自発的な遊びを大切にしながら年齢や季節に合わせて、発達を 促す遊びを楽しく組み入れます。

★ 遊びの形態

自由遊び・・・子どもが興味を持った遊びや、好きな遊びを友だちと思いっきり楽 しみます。 クラス活動・・・子どもの発達や季節にあわせ、経験させたい活動を同年齢集団で 取り組みます。(絵画・制作・音楽・運動・言語活動など) 全体活動・・・行事や遊びにあわせ、園全体の友だちと楽しく交流します。 大きい子から小さい子へ遊びを伝えたり、遊びを考えたり工夫して、 一緒に楽しみます。

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★ 自然とのかかわり

季節の移り変わりの中で、自然現象や小さな生き物・植物に触れたり、自然の 美しさ・大きさを全身で感じ取り、興味・関心の芽や、自然・命を大切にする心を 育てます。 また、様々な自然の中で遊ぶことで足腰の力をつけ、バランス感覚を養い、 しっかりとした体づくりをするとともに、遊びを豊かに広げていきます。 自然に触れて・・・土・砂・水・石・木・草など、何でも遊びの道具になり、宝物です。 散 歩 ・・・・・山・川・土手など様々な場所で季節に応じた遊びをします。 異年齢の友だちと手をつないで歩くことは、大きい子が小さい 子を優しくリードし、小さい子は大きい子を頼ったり優しくしてもらう心地よ さを感じたりすることで、思いやりの心を育てたり、友だち関係を広げたりし ます。

仕 事

子どもの興味・関心・要求などに合わせて、やってみたいと言う気持ちを大切 にし、お手伝いや、責任を持ってする活動を取り入れていきます。“最後まで 頑張ってやる”“友だちと力を合わせてやる”ことの大切さを学んだり、“や り遂げた”という満足感と自信を持つことが自立につながると考えます。 ◎ 身の回りの片付け 遊んだもの・活動に使ったもの・昼寝用布団の片づけをします。 ◎ 昼食・おやつに関する活動 椅子の出し入れをしたり、机を拭いたりします。 ◎ 共同で使う場を過ごしやすくする活動 * 清 掃 クラス・廊下・リズム室を保育士と一緒に雑巾がけをする。(年齢により違う。) * 園庭の整備・遊具の整備 ケガのないよう時々石・ごみ拾い、草取りをして遊び場をきれいにします。 ◎ 当番・係り活動 * 台拭き集め・ごみ集め・昼寝用布団敷きなど、年齢に合わせて責任をもった活

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基本的な生活習慣を身につけるために

◎ 自分の体を清潔にする・身支度を自分でするなど、自分のことは自分でする ように毎日の体験を積み重ねていきます。 ◎ 生活・遊びに大事なマナーを覚える。 “おはよう”“こんにちは”などの挨拶、“ありがとう”“ごめんなさい” などその場に応じて、使えるようにしていきます。 ◎ 安全指導・・・○ 遊具の正しい使い方を覚える。 ○ 危険な場所、遊び方を知る。 ○ 交通ルールを学ぶ。 ○ 災害時の避難の仕方など、自分の身を守る感覚が身につくよ う援助する。

その他の子育て支援事業

長時間保育・乳児保育など、働く家庭・地域への子育て支援事業をします。 詳しくは、こども課の“保育園入園のご案内”をご覧ください。

交流事業について

★ 高齢者との世代間交流 核家族化によりお年寄りと触れ合う機会が少なくなっている今日、地域のお 年寄りの方と触れ合うことで活動を広げ、思いやりの心を育てることを目的に 地域のお年寄りの方と様々な交流をします。 ★ 子育て中の親子対象 ・・・あそびの広場・つどいの広場(地域子育て交流室・児童館) 隣近所との交流が少ないと、子育てについて不安感や疑問などもあることと 思います。地域での子育てを保育園や児童館のスタッフなど、様々な立場でバ ックアップしていきます。園児との交流・育児相談なども、随時行っております。 地域の同年齢の子育てをしている親子同士の交流も、密になります。 子育てサークルの交流の場にもご自由に使っていただけます。 ★ 宗賀小学校との異年齢交流事業 宗賀小学校の、お兄さん、お姉さんとの交流をすることにより、地域の次代 を担う子どもたちの健やかな育ちのために、保小の連携を深めていきます。

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園生活を送るために

1、 留意事項

【 通園について 】 ○ 保護者が責任をもって送迎してください。(テラスまでの送迎。) ○ 保育時間は、8:30~16:30 です。16:00~16:30 がお迎えの時間です。遅 刻や欠席の場合、また、保護者がお迎えの時間に間に合わない時などには、必 ず連絡してください。(長時間保育は、月~金 7:30~8:30、16:30~19:30 と土曜日 7:30~8:30、12:30~18:00 の時間です。) ☆ 特に朝の連絡は給食人数と関係するので、9 時までに連絡をください。 ☆ 迎え時にいつもと違う方が迎えに来る場合や、時間に間に合わないときは必 ず連絡をください。(緊急長時間があります。) ○ 送迎は保護者の方の責任でお願いします。よその方に送迎を頼むときは、必ず 園に連絡を入れてください。連絡がない場合はお渡しできません。 ○ 送迎時は担任との連絡の場でもあります。また、お子さんの様子など伝えるよ い機会にもなります。必ず、登降園場所である各クラスのテラスまで送り迎え をお願いします。 ○ 運転中はシートベルト、チャイルドシートを必ず着用し、交通安全に努めてく ださい。(特に、園まわりの道路は、徐行運転をお願いします) ○ 送迎時の車は決められた場所に駐車してください。園周辺の道路は、未満児の お子さんがいる家庭や長時間利用の保護者の方の駐車場となります。その他の 方は小学校グラウンド横の砂利の駐車場、または支所横の駐車場をご利用くだ さい。停車と発車の際は、くれぐれも園児等の安全確認をお願いします。(小 学校も近いので、小学生の出入りにも気をつけてください。) ○ 駐車場では必ずエンジンを止め、ロックし、貴重品、小さいお子さんなど絶対 乗せたままにしないでください。事件・事故の原因になります。 ○ 園の活動がスムーズに出来るように、朝、9:00 までには登園させてくださ い。

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【 服装・持ち物について 】 ○ 薄着の習慣を心がけ、特に冬には過剰な厚着にならないようにしてください。 ○ 清潔で活動しやすく、汚れてもよい服装にしてください。 ○ 子どもが自分で着脱できるよう、サスペンダー・つりズボン・ベルトなどデザ インの複雑な衣服や、動きが制限されてしまうスカートなどは避けてください。 大きさ・ゆるみ等、気配りをお願いします。 ○ 靴は足に合った歩きやすい運動靴で、紐で結ぶものは避けてください。 ○ 冬、着用する防寒衣の襟裏に掛け紐をつけ、掛けられるようにしてください。 ○ 衣服・持ち物全てに名前をはっきり書くか、糸などで縫いつけてください。ま た、お子さんのわかる目印を合わせて付けて頂くと、よりわかりやすくなると 思います。(下着・靴下等の小物の落し物が多いです。) ○ 毎日の通園には、帽子をかぶってきてください。(夏はメッシュのもあるもの や麦わら帽子、冬は防寒用。) ○ ハンカチやテッシュペーパーは、かばんのポケットに入れて持たせてください。 【 病気について 】 ○ 病気、特に伝染性の病気にかかった場合は、感染の拡大を防ぐ為、すぐに連絡 してください。伝染性の場合は、医師の許可が下りるまで休ませていただき、 登園する場合は医師の証明する「登園許可証明書」を提出してください。(用 紙は、この冊子にあるものをコピーしてお使いください) ○ 熱があったり下痢の症状の場合、大きな病気ということも考えられますので、 医師の診断を受け安静が必要な場合は、家庭で様子を見てください。 ○ 体調が思わしくない場合は、可能な限り家で様子を見ていただき、やむをえず 登園する場合、登園時にお子さんの様子等が必ず伝わるように連絡してくださ い。その後の状態によっては担任から連絡することもありますので、その日の 連絡場所・連絡者・電話番号等を伝えておいてください。(前日熱が出た・下 痢気味・頭を打ちつけた・アレルギーが出た・少し咳が出る等) ○ 薬は原則として家で飲ませてください。やむを得ず、園で薬を飲ませる場合は その都度必ず「くすりの連絡票」を添えて保育士に手渡してください。印鑑 が必要です。薬は医師の処方により調剤したもの以外は、対応できません。 ○ インフルエンザにつきましては、「登園許可証明書」は、必要ありませんが それかわりに、「治癒証明書」を提出していただきます。 詳細については、後の「インフエンザによる登園停止のお知らせ」を ご覧ください。

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【 その他 】 ○ おたよりノートのなかに 2 ページほどメモ欄があります。家での様子・行事 の感想・連絡等にご利用ください。園からの連絡については、目を通したら必 ずサインまたは押印をしてください。また、おたよりノートの見開きに健康保 険証等の記入欄がありますので、記入しておいてください。(0・1歳のお子 さんには専用のおたよりノートを用意します。) ○ 園でのお子さんの様子は担任と直接話をしたり、クラスだよりなどでお知らせ します。 ○ 園全体に関する連絡事項は園だよりが出ますので、出たときは必ず見てくださ い。(園やクラスから出るおたよりは、おたよりノートの中に入っているので、 確認してください。) ○ 緊急連絡先・住所・父母の勤務先等に変更がありましたら、すぐに連絡してく ださい。 【 メモ欄 】

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保育園の一日について

ひよこ・あひる組(0~2 歳児)の生活 時 間 活 動 内 容 7:30 8:30 9:10 10:45 11:00 12:10 14:30 15:00 16:00 16:30 19:30 長時間保育 登園 おやつ おむつ交換 片付け 食事準備 食事 お昼寝準備 お昼寝 お昼寝終了 おやつ 帰る用意 降園 長時間保育 終了 ・朝の長時間保育の始まり(長時間申請の園児) ・「おはよう!」元気に登園。先生と一緒に持ち物 の始末。なにして、あそぼうか。 *自分でできることは自分で… ・手を洗っておやつタイム! ・トイレ(おむつ交換)にいきます。 ・自由遊び or クラスまたは園全体の活動 *好きな場所や好きなものを見つけ、先生や友だ ちと一緒にあそび、散歩にも出掛けます。 ・遊んだものを先生と一緒に片づけよう。 ・トイレ(おむつ交換)に行き、手洗いをして食事 の用意。 ・先生や友だちと楽しく食事。苦手なものも少しず つ食べてみよう。 ・トイレ(おむつ交換)に行き布団に入ります。 *慣れないうちはおんぶや抱っこから始めます。 ・気持ちのいい目覚め。布団の片付け。先生に手伝 ってもらって、頑張ってみよう。 ・トイレ(おむつ交換)に行き、手を洗っておいし いおやつをいただきます。 ・一日の終わりに絵本、紙芝居を見たり、歌を歌い ます。 ・お迎えの方が来たら帰ります。 *さようなら、またあした一緒にあそぼうね。 ・夕方の長時間保育の始まり。(長時間申請の園児) *長時間の先生や友だちと一緒にあそぼ。 ・長時間園児順次降園。 *さようなら。またあしたね。

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すずめ・ひばり・つばめ組(3~5歳児) 時 間 活 動 内 容 7:30 8:30 9:00 10:50 11:15 12:20 14:20 14:40 15:0 0 16:00 16:30 19:30 長時間保育 登園 片付け 食事の準備 食事 お昼寝準備 お昼寝 お昼寝終了 掃除 おやつ 帰る用意 降園 長時間保育 終了 ・朝の長時間保育の始まり。(長時間申請の園児) ・「おはよう!」元気に登園。おたより帳に出席シー ルを貼り、自分の持ち物の始末をします。 ・好きな遊び or クラスまたは園全体の活動 *好きな場所や好きなものを見つけ、したい遊び を思いっきりしたり、クラスや他の年齢の友だ ちと一緒に楽しんだり散歩にでかけます。 ・遊んだものをみんなで片付けよう。 ・トイレ、手洗い、うがいをして食事の用意をする。 *お弁当の用意、お手伝いや当番。自分たちでで きることはする。 ・友だちと楽しく、なんでも残さずに食べよう! ・食後の片付け(自分の食器、弁当箱、こぼしたも のの始末)をし、歯磨きをしよう。 ・自分や、友だちの布団をみんなで敷こう。 ・お話、絵本、紙芝居を読んでもらい眠る。 ・布団を自分で片付けよう。 ・室内外で友だちと一緒に遊ぼう。 (冬期間)つばめさんはお昼寝がなくなると、た っぷりと遊びます。 ・ひばり、つばめさんは分担のお掃除。保育園をき れいにしよう! ・トイレ、手洗い、うがい。そして、大好きなおや つ。今日はなにかな? ・一日のまとめをしてお話、手遊びなどを楽しんだ り、明日へつながる大切な時間です。 ・お迎えの方が来たら帰ります。 *さようなら。またあした。明日も一緒に遊ぼうね!! ・夕方の長時間保育の始まり。(長時間申請の園児) *長時間の先生や友だちと一緒にあそぼう。 ・長時間園児順次降園。 *さようなら。またあしたね。

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入園式・歓迎会 プール開き 春の遠足・家庭訪問 たなばた プール閉い クリスマス会 豆まき・記念写真 運動会・秋の遠足 一日入園・お別れ会 卒園式 その他 ☆ 参観日 平日参観(年 2 回)・土曜参観・祖父母参観 ☆ 絵本貸し出し 毎週木曜日貸し出し月曜日返却(6 月頃から) ☆ 保健関係 内科検診(年 2 回)・歯科検診(年 2 回) 年中視力検査(春・秋)・尿検査 身体測定(毎月中旬ごろ) ☆ 交通安全教室 年 2 回(うち、1 回は親子で行います。) ☆ 誕生会 毎月(全園児でお祝いします。) ☆ 避難訓練 毎月(火事・地震の避難の仕方を覚えます。) ☆ 人形劇鑑賞 年1回

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2、入園時の準備品について 【 通園カバン・通園帽子 】 ○ カバンの形は、自由ですが、自分で、開け閉めのできるものを 用意してください。大きく記名をお願いします。 ○ カバンにキーホルダー類は、1つにしてください。 ○ 通園帽子は、形・材質は、自由ですが、季節に合わせてください。 (夏―麦わら帽子 冬―毛糸などの防寒帽子) 【 弁当箱・箸・箸箱・弁当袋 】 ○ 弁当箱は、温めるので、アルミ・ステンレス製のものを 用意してください。弁当箱・箸箱は、蓋と底に、箸は一本 一本に消えない方法で名前をつけてください。 ○ 弁当箱は、幅広の平ゴムで止めてください。(冬は、 温蔵庫で温めるのでゴムに厚い飾りがついていると かさばるのでシンプルなものを) ○ 月~金曜日は弁当箱に白いご飯のみを入れてください。 ふりかけ・ごま塩・梅等入れないで下さい。 (3歳児は、慣れるまで少なめにしてください。) ★土曜日は、希望保育となり麺類献立です。登園児は、ご飯は、要りません。 ○ 箸は、子どもの手に合った長さで滑らない木などの材質がよいです。 ○ 箸箱は、子どもが開け閉めしやすく箸だけ入るものを用意してください。 ○ 弁当箱・箸箱を一緒にし、記名された、ゆとりある大きめの布袋に入れ てください。 ★ 毎月の誕生日会には、ご飯給食でお祝いします。2ヶ月に1度、お米1合 を集め、園で特別献立などにして食べます。集める日は、園だよりでお知 らせします。

3~5歳児

なまえ なまえ

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【 手拭タオル・歯ブラシ・コップ 】 ○ 手拭タオルには、ハンドタオルか普通のタオルでも可。 中央にかけ紐をつけ、記名をして1枚持たせてください。 (ゴムひもは、避ける。) ○ 毎日洗い替えするので2枚以上用意してください。 ○ 歯ブラシ・コップも記名して各自の布袋に入れ、 持たせてください。タオル同様、衛生面を配慮し毎日、 持ち帰ります。清潔にして持たせてください。 (歯ブラシは、毛の開いたものは、取り替えましょう。) ○ ひばり組・つばめ組は入園式翌日から使います。 ○ すずめ組は、6月頃から始めます。コップのみ持たせてください。 ○ 歯磨き粉・歯ブラシケースは、必要ありません。 【 お昼寝用布団 】 ○ 布団は、子どもが持ち運びできる大きさ・重さにしてください。他のお 子さんと同柄のカバーもあります。見やすい位置に大きく名前と目印を 必ずつけてください。 ○ カバーをつける時、中の布団や毛布がずれないようにしてください。ピン などの使用は、危険ですのでやめてください。 ○ 汗等で汚れます。毎週金曜日に持ち帰り、カバーの洗濯・布団の日干し等 をし、清潔な状態で月曜日には持ってきてください。 ○ 夏はタオルケット、冬は毛布と布団を使います。(枕は、必要ありません。) 上 下 上 下 なまえ 汗 と り タ オ ル 身長 + 20cm 位 (敷き布団) なまえ 汗 と り タ オ ル (掛け布団) 敷き布団に合わせる なまえ

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【 着替え・着替え袋 】 ○ 着替え袋は、常時、園にあるようにしてください。 持ち帰ったら必ず、補充してください。 (トレーナー・Tシャツ・ズボンは、1組ずつ パンツ・シャツ・・靴下各2枚程度) ○ 季節に合わせて入れ替えてください。 ○ 着替え袋は、大きすぎても小さすぎても扱いにくいので手頃な 大きさでマジックテープ、ボタン等で留めてください。 ○ 汚れた衣類を入れるビニール袋(スーパーなどの袋)を袋に記名をし、 4~5枚ほど用意して入れておいてください。 ○ 着替えがない時は、園のものをお貸しします。洗濯をして、必ずお返しく ださい。尚、パンツのみ新品の物を貸し出しますので未使用(新品)のパン ツをお返しください。 【 絵本袋 】 ○ 絵本の貸し出しをしています。肩からかける布袋を 用意してください。 ○ 縦・・・30cmくらい 横・・・35~40cmくらい ○ マジックテープなどで袋の口を止めてください。 ○ 大きくわかるように記名をお願いします。 【 靴・靴袋 】 ○ 子どもさんが上履きと外履きの区別がわかるように印を付けてください。 できるだけ左右の分かりやすいものを選んでください。 ○ ひも靴は、自分で結べないので避けてください。 ○ 上履きは、毎月持ち帰り、洗って持ってきてください。 持ち帰るときに使う靴袋を用意してください。 (園で預かっておきます。) 【 クレヨン 】 ○ クレヨンは、園で用意します。家に持ち帰り、クレヨン 1 本1本に 記名をしてください。シールは、不可です。 手書きでお願いします。 【 その他 】 ○ ティシュペーパー1箱、各自で用意し、記名をして持ってきてください。 なまえ 35~40cm 位 30cm 位 なまえ

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0~2歳児

【 通園カバン・通園帽子 】 ○ カバンの形は自由です。 (2歳児は自分で開け閉めができるカバンをお願いします。) ○ カバンにキーホルダー類は、1つにしてください。 ○ 通園帽子は、形・材質は自由ですが、季節に合わせてください。 (夏―麦わら帽子 冬―毛糸などの防寒帽子) 【 食事関係用品 】 ★ 給食は完全給食です。 ① 食事用エプロン 毎日3枚用意してください。(おやつ用 2枚 昼食用…1枚) ・ よだれかけではなく、専用のものを作っていただく とありがたいです。(ハンドタオル or タオル半分) 大きく記名をしてください。洗い替えのため 2~3枚用意していただくとよいと思います。 使ったものは持ち帰りますので、翌日は洗って 持ってきてください。 ② おしぼり 3 枚(乾いた小さめのハンドタオル、又はガーゼのハンカチ・・・ 園で濡らして使います。)を、持たせてください。記名を忘れずに! ③ 濡れたエプロンやおしぼりを入れるビニール製の袋(きんちゃく型)を、 毎日持たせてください。 ○ 0,1 歳児、2 歳児ともに園よりスプーン・フォークを出します。 お家から持参する必要はありません。 ○ きんちゃく型の袋に、コップを入れて持たせてください。 (0歳児は、マグカップ) ○ 2 歳児は箸にするとき、担任より連絡いたします。 ○ 歯ブラシは、使用時、担任からお知らせします。 ○ ミルクを飲んでいるお子さんへ 哺乳瓶、マグカップなど家庭で使用しているものと 同じものを、持たせてください。(園で使用した ものは家で消毒して翌日持たせてください。) ★ 毎月の誕生会には、特別献立でお祝いします。 未満児はお米集めをしません。 お子さんに 合った長さで なまえ ① ② ③

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【 手拭タオル 】 ○ 3歳~5歳と同様です。(13 ページ参照) 【 お昼寝用布団 】 ○3歳~5歳と同様です。(13 ページ参照) 【 着替え・着替え袋 】 ○ 着替えは常時、園にあるようにしてください。持ち帰ったら、必ず補充してく ださい。(トレーナー・T シャツ・ズボン・シャツ・靴下等 2 組程度) ○ 季節に合わせて入れ替えてください。 ○ 2 歳児は、着替え袋をご用意ください。 着替え袋は、大きすぎても小さすぎても扱いにくい ので、手ごろな大きさで出し入れしやすい袋を 用意してください。(袋の口はひもを引っ張って 閉じるものが扱いやすいかと思います)記名を忘れずに! ○ 0,1 歳児は衣装ケースを使いますので用意してください。 サイズ(たて 20~25cm程度、横 30cm程度、奥行き40cm程度) ○ 汚れた衣類を入れるビニール袋(スーパーなどの袋)を、袋に記名をして 4~5 枚ほど用意して入れておいてください。 ★ 着替えのないときは園のものをお貸しします。洗濯して必ずお返しください。 ★ 2 歳児はトイレトレーニングが個々に始まってくると思います。トレーニング パンツ、その他の着替えがたくさん必要になります。時期などは担任とご相談 ください。 【 おむつ関係品 】 ○ おむつ・・・紙・布どちらでもよいです。紙おむつの場合は、お尻側に記名をし て、袋ごと持ってきてください(家からはいてくるオムツにも記名をしてくだ さい) 少なくなったら補充してください。(使用済みのおむつは毎日持ち帰 り、処分してください。 ○ おむつカバー(布おむつ使用のとき)・・・体に合ったものをお願いします。 ○ おしり拭き(ハードケースに入れて)・・・少なくなったら補充してください。 ○ ポリバケツ(ふた付き・容量5リットル位)ふた、バケツ共に記名してください。 ○ スーパーなどのビニール袋(専用の汚れ物袋) ・・・バケツのふちにかかる大きめのもの。 ○ 石鹸はバケツの底に臭い消しのため、化粧石鹸を入れてください。 ○ おむつ替え用のバスタオル(記名して)を用意してください。・2歳児(大き さはバスタオルを半分に切ったもの、端を縫ってください)汚れたときと週末、 持ち帰り、洗っていただきますので、2 枚以上ご用意ください。 なまえ

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【 絵本袋について 】 ○ 3歳~5歳と同様です。(14ページ参照) 【 靴と靴袋について 】 ○ 3歳~5歳と同様です。(14ページ参照) ※0・1歳児は上履きを使用しません。 【 連絡帳 】 ○ 2歳児クラスは、おたよりノートがあります。お子さんの家での様子、行事の 感想、連絡等何かありましたら書いてください。園からも連絡等を書きますの で必ず目を通していただき、サイン・押印をお願いします。 0.1 歳児は、連絡帳があります。その日のお子さんの家での様子(例:食事・ 排便・体調・体温等)、連絡事項など書いてください。 ○ カラー帽子をかぶって、園で活動します。帽子は個人持ちです。(紫外線防止 の帽子です。) つばめ ⇒ みずいろ ひばり ⇒ ネイビー すずめ ⇒ オレンジ あひる ⇒ きみどり ※ひよこ組は、カラー帽子のサイズが合いませんので、おうちにある 帽子をかぶります。 【 徐々に揃えていただく物 】 ○ 夏・・・プール遊びの支度(ビーチバック、水泳パンツ、帽子、 バスタオル or スポーツタオル) 泥遊びの支度(泥んこ用 T シャツ、泥んこ用パンツ、タオル) ※プール帽子は、学年のカラー帽子と同色になります。 ○ 冬・・・冬遊びの支度(オーバーズボン、ジャンバー、 ナイロン手袋、冬用帽子) ○ 遠足・・・水筒、お弁当、敷物など

その他

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平成 年 月 日 塩尻市立保育園保護者 様 塩 尻 市 立 保 育 園

保 育 園 で の 与 薬 に つ い て

日ごろ、保育園運営のためにお力添えをいただき厚くお礼申し上げます。 さて、保育園では事故防止のため、薬を預かり児童に与えることはしておりません。し かし、児童の健康管理と保護者の方のご事情を考慮し、次の事項に該当する場合のみ取り 扱うことになっております。 なお、事故の防止と子様の健やかな成長を願い、薬の取り扱いには一定の条件を設けて おりますのでご理解とご協力をお願い申し上げます。 また、児童の精神的な負担を軽減するためにも、保護者の方が直接薬を与えることを引 き続き優先してご検討ください。 1 保育園で保護者が薬を与えることができない場合に限り職員が代わって与えます。 2 診察された医師の処方により調剤された薬のみ保育園で児童に与えます。 ※ 保護者の方が個人的に判断された薬は取り扱いません。 3 くすりの連絡票をご記入の上、当日与える薬とともに保育園にご提出ください。 ※ 当日を超える日数分の薬及びくすり連絡票はお預かりできません。 4 与える時間、時期が決まっている薬のみをお預かりします。 ※ 保育園で症状(「熱がでたら」「具合が悪いようなら」など)を判断する必要が ある薬はお預かりできません。 5 お預かりする薬は、飲み薬と塗り薬に限ります。 ※ 緊急性を必要とし止むを得ず座薬を使用しなければいけない場合は、保育園に ご相談ください。 6 あらかじめ「くすり連絡票」をご確認ください。 ※ 診察時の医師の説明は十分ご確認ください。

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平成    年    月    日 保育園長  様 保護者氏名                           印 児 童 氏 名 組 保護者TEL ( 病院  ・  医院 ) 処 方 保 管 剤 型 内 容   その他具体的に ( ) 受領者 サ イ ン 与 薬 時 間 与薬者 サ イ ン 平成28年8月 改訂   投薬説明書 ・ ぬり薬指示書  /  あり ・ なし ※ 正確にご記入の上、「一日分の薬」とともに職員に渡してください。    (シロップは一回分を容器に入れてください。) ※ 保育園で判断を必要とする薬はお預かりできません。 ※ 薬の袋・容器には、児童の氏名をはっきりとご記入ください。 ※ ご記入された内容を再度ご確認ください。 保 育 園 記 載 欄 与薬状況など    月   日 午前 ・ 午後    時   分 病 名 (または症状) 持   参   し   た   薬   平成    年     月     日に処方された     日分のうちの本日分   室温  ・  冷蔵庫  ・  その他(      )   粉  ・  錠剤  ・  液(シロップ)  ・  外用薬  ・  その他(         )   抗生物質 ・  咳止め  ・ かぜ薬 ・ かゆみ止め   その他(       ) 使 用 時 間   食前 ・ 食後 ・ 食間 外用薬の使用法 その他の注意事項(医師からの指示・副作用等) (      )

く す り の 連 絡 票

 私は都合により保育園にいって薬を与えることができないので、私に代わって次のとおり 薬を与えてください。 主治医  氏 名 TEL

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平成 年 月 日 保護者 様 保育園長

インフルエンザによる登園停止のお知らせ

お子さんは、インフルエンザ感染またはその疑いがあるため、病気を悪化させないよう、また、 他の園児に感染させないように登園停止をお願いします。 インフルエンザにつきましては、「登園許可証明書」は必要ありませんが、それに代わり保護者 の方にこの「治癒報告書」を提出していただきます。 インフルエンザは、「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過している」ことで、 治癒したとされます。(お子さんの症状によってはこの限りではありません。体調・体力が十分回 復するようにご配慮ください。) 登園する際は、この「治癒報告書」を担任まで提出してください。

治 癒 報 告 書

保育園長 様 組 氏名 インフルエンザは治癒しており、他に感染のおそれがないことを報告します。 記 1 診断名 2 発症日(症状が始まった日) 平成 年 月 日 3 解熱日(平熱になった日) 平成 年 月 日 4 登園日 平成 年 月 日 5 受診した医療機関 ( ) 6 受診日(診断された日) 平成 年 月 日 7 治癒の根拠 □ 発症日の翌日から5日経過している □ 解熱した日の翌日から3日経過している

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治癒の根拠 図式 例 発症が水曜日の場合、解熱との関係 水 木 金 土 日 月 火 水 木 発症 1日 2日 3日 4日 5日 登園可 ① 解熱 1日 2日 3日 登園可 ② 解熱 1日 2日 3日 登園可 ③ 解熱 1日 2日 3日 登園可 ④ 解熱 1日 2日 3日 登園可 *水曜日に発症(インフルエンザに感染し症状が出る。)した場合翌週の火曜日が登園可能日にな りますが、解熱した日により登園可能日が変わります。上記図をご覧になり、ご確認下さい。

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登園許可証明書

園児氏名 次の疾患で平成 年 月 日から療養中でしたが、他児への感染のおそれはないと 思われますので、平成 年 月 日から登園してよいことを証明します。 次の疾患から該当するものを ○で囲んでください。 〈第二種伝染病〉 ・ 麻疹 ・ 流行性耳下腺炎 ・ 風疹 ・ 水痘 ・ 咽頭結膜熱 ・ 百日咳 ・ 結核 〈第三種伝染病〉 ・ 腸管出血大腸菌感染症 ・ 流行性角結膜炎 ・ 急性出血性結膜炎 〈その他の伝染病〉 ・ 溶連菌感染症 ・ ウィルス性肝炎(A 型) ・ 手足口病 ・ 伝染性紅斑 ・ ヘルパンギーナ ・ マイコプラズマ肺炎 ・ 流行性嘔吐下痢症 ・ 伝染性膿痂疹(とびひ) ・ その他( ) 〈登園後の注意事項〉

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宗賀小

学校

支所

宗賀

央保育園

宗 賀児 童館

・19

JA 送 迎時に は、黒 く 塗っ て ある道は 、 車で の 通行 、 駐車禁止 です。 送 迎 に は 、 支 所 横 の 駐 車 場 ,、 または 小学校 グラウ ン ド 横 の 砂 利 の 駐 車 場 を利 用してく ださい 。

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宗賀中央保育園

〒399-6461

長野県塩尻市宗賀 2411-1

℡(0263)53-3380 兼 FAX

参照

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