東海大学教育支援センター
2011.07.04 作成ミニッツペーパーのシステムを利用することで、
簡単にアンケートや試験問題を集計することができます。
わかる授業をつくる
ミニッツペーパー利用マニュアル
‐アンケート・試験問題作成編‐
もくじ
0.はじめに
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1
1.用紙をスキャナで用紙を読み込む
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1
2.書式定義
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2
2.1 マークした部分を個々のデータとして取り込む場合(複数回答対応)・・
2
2.2 マークした部分をグループ化して取り込む場合(重複チェック対応)・・
5
3.アンケートを読み取る
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8
3.1 アンケートを読み取る・・・・・・・・・・・・・・
8
3.2 エラーを発見し、修正する・・・・・・・・・・・・・・
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4.ファイルを出力する
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ミニッツシステムを利用した各種アンケート・試験問題の集計
0.はじめに Dynaeye では、上記のように、「手書き英数字 ・ 活字英数字 ・ 手書き日本語 ・ 活字日本語」や 「□や○に塗りつぶしたもの(マークフィールド)」を読み取り、集計することができます。 ⇒ ワード等で独自に作成したアンケートや試験問題を集計することができます。 新規アンケートを作成する場合、オプション → キャビネット設定を選択し、キャビネットを作成してから始めてくださ い。 追加ボタンをクリックし、キャビネット名を入力してください。最後に OK ボタンをクリックしてください。 なお、パソコンへのログオンにつきましては、「ミニッツペーパー利用マニュアル‐読み込み・集計編‐」を ご覧ください。O B Z Z 1 1 1 1
文 学 部
☑ ● ■
1.スキャナで用紙を読み込む 作成したアンケート等(白紙の状態)を読み込ませ、書式定義を行います。 ①ファイル → スキャナー情報設定を選択し、スキャナー情報を確認・設定します。 ②OK をクリックし、スキャナ読み取り → 新規で、用紙を読み込みます。(裏面を上にして用紙をセットします。) 2.書式定義 アンケートなどを集計する場合、以下のように「塗られた箇所に印をつける」という定義を行う必要があります。 書式定義は、以下の2つのパターンによって定義が異なります。 ①マークした部分を個々のデータとして取り込む場合(複数回答対応) ②マークした部分をグループ化して取り込む場合(重複チェック対応) 2つのパターンについての書式定義は以下のとおりです。 2-1. マークした部分を個々のデータとして取り込む場合(複数回答対応) 用紙イメージ A B C D E 問1 ● ○ ○ ○ ○ 問2 ● ○ ○ ○ ○ 問3 ○ ○ ● ○ ○ csv 出力イメージ
Q01A Q01B Q01C Q01D Q01E Q02A Q02B Q02C Q02D Q02E Q03A Q03B Q03C Q03D Q03E
1 枚目 1 1 1
をクリックし、書式定義を開始します。 ③定義したい書式を選択後、書式定義ボタン
書式定義を開始します。 はじめにマウス左クリックを押しながら、マークを囲います。 □を作成後、中心部をマウス右クリックし、マークフィールド作成を選択します。 マークフィールドが作成された後、もう一度マウス右クリックで、フィールド情報を選択します。 注:マークフィールドの定義を設定後、マーク部分は、赤→水色に変わります。 同様に残りの項目についても、定義を行います。 読み取ったアンケートは csv で出力することができます。(詳しくはミニッツマニュアル p20 を参照) この場所□にマークされたものを csv 出力すると、 フィールド「Q01A」に「1」が出力されるという 定義です。
csv で出力すると、以下のような結果になります。
出力データはエクセルの小計機能などで単純集計することができます。
全ての設定が終了したら、ファイル→上書き保存で終了します。
この方式は、複数回答などに対応できますが、重複チェックはできません。 重複チェックをする場合には、次の 2-2 のような設定を行う必要があります。
2-2. マークした部分をグループ化して取り込む場合(重複チェック対応) ここでは、試験問題など「複数回答がない」「重複チェックがしたい」という条件にあてはまるものを定義します。 用紙イメージ A B C D E 問1 ○ ● ○ ○ ○ 問2 ● ○ ○ ○ ○ 問3 ● ○ ● ○ ○ csv 出力イメージ Q1 Q2 Q3 Q4 Q5 1 枚目 B A ダブルマークで Error 2-1.と同様に、はじめに、マウス左クリックを押しながら、マーク領域を囲います。 グループ化したいマークは、マウス右クリックで複写することが可能です。 マークが赤い状態で、中心部を右クリックし、「複写」を選択し、貼り付けていきます。 次にグループ化の設定を行います。 グループ化(ダブルマークの確認)したいマーク領域を Ctrl キーを押しながらマウス左クリックで選択します。 (マークは□→□に変わります。) 赤く光っている状態で、マーク間をマウス右クリックで「マークフィールドの作成」を選択し、 グループ化を行います。 注)Error の対処方法は、記入されている用紙 を表示しながら修正入力していきます。詳細は、 「3-2.エラーを発見し、修正入力する」を 参照してください。
Shift キーを押しながらマウス左クリックで各マークを選択し、マウス右クリックで、各フィールド情報を設定します。 出力される順番や文字を入力します。 グループ全体を選択し、マウス右クリックでグループ化全体のフィールド情報を設定します。 データチェックに以下の式を入力することで、エラーを発見することができます。 ①ダブルマークのみエラーとする場合:length(@)==1||length(@)==0 ②ダブルマークと空白をエラーとする場合:length(@)==1
グループ化に関する基本情報は複写することが可能です。 マウス右クリックで複写を選択し、コピーしてはりつけていきます。 ダブルクリックもしくはマウス右クリックで、複写したフィールド情報を確認します。 複写した場合は、必ず拡張タブを選択し、データチェックボタンに☑をいれるようにしましょう。 csv で出力すると、以下のような結果になります。 全ての設定が終了したら、ファイル→上書き保存で終了します。 - 7 -
3.アンケートを読み取る 3-1.アンケートを読み取る ミニッツペーパーと同様、用紙の裏面を上にしてセットします。 読み取る前に ファイル → ナンバリング ID の初期設定 を行います。
裏
読み取り方向
排出紙
数字部を「1」に設定することで、 アンケートが整理しやすくなります。スキャナが始動し用紙の読み取りが開始されます。 「新規スキャナ読取り」ボタンを押してください。 自動的に読み取りを開始します。
または、
メニューにある ファイル(F) → スキャナ読取り(C) → 新規(N) でも読み取りを開始します。
読み取ったアンケートの向きを で正しい向きになおします。
3-2. エラーを発見し、修正する 帳票認識後、エラーを検出する作業を行います。 読み取りエラーの帳票を振り分ける機能として、「バーチャルスタッカ実行」をマウスでクリックすると 自動的に振り分けされます。 右から「×」エラーの原因は全く違う用紙を読み込んだために発生したエラーです。 中央の【△】論理エラーに関しては、ダブルマークなどのミスが生じている帳票のみが抽出されています。 読み取ったミニッツペーパー を修正するためには、修正する 認識データ(論理エラー)を選 択し、右端に並んでいるボタン の中から ボタンをクリックします。
エラーのものは以下のように表示されます。 この場合は 「0」にマークミスもしくは傷や汚れがあり 「0」と「5」を認識してしまったケースになります。 問題のある場所は「水色の網掛け」で 警告表示されます。 問題のある塗りつぶし枠(GAKU-1) 論理エラーのある用紙の4/5枚目を修正中です。 をクリックし、必ず全用紙の修正 を完了してください。 読み取り結果は直接編集できます。 この場合は「0」を削除した画面になります。 編集を終えたら ファイル(F) → 上書き保存(S)し、 ファイル(F) → 閉じる(X) で編集を終了します。
全ての用紙の修正が完了後に、修正済みの「論理エラー」帳票を「正常」な読み取り帳票に マウスドラッグ(左ボタンを押しながら)で移動することにより、双方を結合します。
4.ファイルを出力する 読み取ったデータは CSV 形式でのファイルに出力します。 出力したいデータを選択し、ファイル → 認識データ出力(Z) で読み込むファイルを指定します。 必要項目を指定、入力します。 保存先には注意してください。 指定する項目としては 出力する形式(csv , Access97,2000) 新規 または 追加 ファイル名 前後の空白出力をカット フィールド名の出力 となります。