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1 / 11 投資者の皆さまへ ダイワ外国債券ファンド ( 毎月分配型 )- ダイワスピリット - Monthly Fund Report 基準価額 純資産の推移 2019 年 3 月 29 日現在 基準価額純資産総額 期間別騰落率期間 1 カ月間 3 カ月間 6 カ月間 1 年間 3 年間 5 年

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(1)

投資者の皆さまへ Monthly Fund Report 信託期間 : 2009年3月12日 から 無期限 基 準 日 : 決算日 : 毎月10日(休業日の場合翌営業日) 回次コード :

※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

≪基準価額・純資産の推移≫ 当初設定日(2009年3月12日)~2019年3月29日 期間別騰落率 期間 1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間 3年間 5年間 年初来 設定来 ≪分配の推移≫ ≪主要な資産の状況≫ ※比率は、純資産総額に対するものです。 (1万口当たり、税引前) 資産別構成 外国債券 ダイワ外国債券先進国MF ダイワ外国債券新興国MF コール・ローン、その他※ 合計 合計 ※外貨キャッシュ、経過利息等を含みます。 通貨別構成 国債 政府機関債 豪ドル 州債等 米ドル 国際機関債 カナダ・ドル 合計 メキシコ・ペソ 分配金合計額 トルコ・リラ 南アフリカ・ランド 合計(除く日本円) 51.1% 48.4% 94.3% マザーファンド(MF)別構成 ファンド名 比率 比率 -2.7 % +2.0 % 資産 第116期 (18/11)

ダイワ外国債券ファンド(毎月分配型)-ダイワスピリット-

追加型投信/海外/債券 2019年3月29日 4792 +1.8 % 2019年3月29日現在 基準価額 214億円 ファンド 4,595 円 純資産総額 -6.7 % -8.9 % 決算期(年/月) 分配金 -16.1 % +2.0 % +25.9 % ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。また、受益権の分割も修正しています。 ※基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。 ※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。 ※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 銘柄数 第1~108期 合計*: 6,710円 53 第109期 (18/04) 30円 100.0% 第110期 (18/05) 30円 第111期 (18/06) 30円 53 5.7% 第112期 (18/07) 30円 第113期 (18/08) 30円 22.1% 債券 種別構成 第114期 (18/09) 30円 種別 比率 比率 第117期 (18/12) 20円 14.4% 第115期 (18/10) 30円 47.5% (19/03) 20円 通貨 第119期 (19/02) 20円 第118期 (19/01) 20円 20円 先進国通貨 48.6% 直近12期: 310円 28.1% 10.3% 22.5% 15.1% 13.1% 設定来*: 7,020円 12.4% 8.1% 新興国通貨 50.6% 第120期 99.2% ※当ファンドは、2009年7月22日に9対10の受益権の分割(9口を10口に分割)を行っています。 ■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価 額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡し いたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。 ※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決 定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもの ではありません。分配金が支払われない場合もあります。 99.5% 94.3% *第1~108期および設定来の分配金合計額には、分 割前の分配金が含まれています。分割前(第1~4期)の 分配金合計額は200円です。 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 設定時 12/7/13 15/11/18 19/3/26 純 資 産 総 額 ( 億 円 ) 基 準 価 額 ( 円 ) 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額

(2)

債券 ポートフォリオ特性値 債券 格付別構成 AAA AA A BBB BB以下 合計 ※債券 ポートフォリオ特性値は、ファンドの組入債券等の各特性値(直接利回り、最終利回り等)を、その組入比率で加重平均したものです。 ※債券 格付別構成の比率は、債券ポートフォリオに対するものです。 ※格付別構成については、R&I、JCR、Moody's、S&P、Fitchの格付けのうち最も高いものを採用し、算出しています。 組入上位10銘柄 ※比率は、純資産総額に対するものです。

QUEENSLAND TREASURY CORP. Petroleos Mexicanos

BELGIUM GOVERNMENT BOND REPUBLIC OF SOUTH AFRICA LANDWIRTSCHAFT RENTENBANK Mexican Bonos

Mexican Bonos Petroleos Mexicanos

REPUBLIC OF SOUTH AFRICA ONTARIO PROVINCE 合計 ≪基準価額の月次変動要因分解≫

<項目別要因分解>

<通貨別要因分解>

※ ※ 上記データは過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。 新興国通貨 -30 15 通貨圏計(円) 変動額(円) 11 8 3 21 -142 -128 通貨圏計(円) トルコ・リラ 南アフリカ・ランド 先進国通貨 -18 債券・為替 要因計 変動額(円) 米ドル 14.0% ダイワ外国債券ファンド (毎月分配型) -ダイワスピリット- ダイワ外国債券 先進国MF ダイワ外国債券 新興国MF 格付別 トルコ・リラ カナダ・ドル

-6

6.9% メキシコ・ペソ 比率 41.9% 10 -94 3.0 11.0 通貨圏計(円) 10 -0 24 7.65 2021/11/24 2.0 メキシコ・ペソ

4,742円

-147

-32

-89

-20

3.25 5.0% 比率 12.9 5.2 ---直接利回り(%) 修正デュレーション 銘柄名 通貨 利率(%) 償還日 2026/07/21 豪ドル 2047/11/07 豪ドル 4.25 2023/01/24 4.0% 2.875 2024/09/18 4.7% 4.4% 5.6 5.9 米ドル 残存年数 3.4% 南アフリカ・ランド 8.5 2037/01/31 メキシコ・ペソ 8 8.75 9.1 5.9 12.1 2048/02/28 7.75 2042/11/13 メキシコ・ペソ 7.19 2024/09/12 カナダ・ドル 3.5 2024/06/02

債券要因

為替要因

19.6% 最終利回り(%) 7.17.5 24.5% メキシコ・ペソ 米ドル 豪ドル 41.9% メキシコ・ペソ 100.0% 3.7% 変動額 3.2% 3.5% 南アフリカ・ランド 債券要因 2019年3月末 3.1% 為替要因 分配金要因 2019年3月29日 2019年2月28日 運用管理費用 要因等 基準価額

4,595円

先進国通貨 39 先進国通貨 カナダ・ドル 豪ドル 豪ドル 変動額(円) 米ドル 19 -12 -9 -72 -7 -34 -29 変動要因分解は、基準価額の変動要因の傾向を把握するために大和投資信託が日々のデータを基に簡便法により算出した概算値であり、実際の基準価額の変動を正確 に説明するものではありません。 新興国通貨 南アフリカ・ランド -70 新興国通貨 トルコ・リラ 南アフリカ・ランド メキシコ・ペソ カナダ・ドル 1

(3)

≪基準価額の設定来変動要因分解≫

<項目別要因分解>

<通貨別要因分解>

※ ※ 受益権分割のため設定時の基準価額を9,000円として計算しています。 ※ 上記データは過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。 ※ 上記データは設定来の通貨別要因分解であり、基準日現在投資していない通貨も表示しています。 ※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。 通貨圏計(円) 2,297 1,601 変動要因分解は、基準価額の変動要因の傾向を把握するために大和投資信託が日々のデータを基に簡便法により算出した概算値であり、実際の基準価額の変動を正確 に説明するものではありません。 メキシコ・ペソ 変動額(円) 391 1,702 260 -55 1,116 -379 491 373 債券・為替 要因計 先進国通貨 新興国通貨 米ドル 豪ドル カナダ・ドル ユーロ ブラジル・レアル トルコ・リラ 南アフリカ・ランド -1,043 -680 -210 -93 通貨圏計(円) 455 -2,026 ユーロ ブラジル・レアル トルコ・リラ 南アフリカ・ランド メキシコ・ペソ 変動額(円) 39 553 100 -237 466 通貨圏計(円) 1,841 3,627

為替要因

米ドル 豪ドル先進国通貨カナダ・ドル 新興国通貨 南アフリカ・ランド メキシコ・ペソ 301 701 ブラジル・レアル トルコ・リラ 変動額(円) 351 1,149 159 181 2,158

債券要因

米ドル 豪ドル先進国通貨カナダ・ドル ユーロ 新興国通貨 2019年3月末

4,595円

(設定来:円)

-4,405

5,468

-1,570

-7,000

-1,303

基準価額 変動額 債券要因 為替要因 分配金要因 運用管理費用要因等

(4)

≪分配金の計算過程≫ (単位:円、1万口当たり・税引前) ■配当等収益と分配金について ≪ファンドマネージャーのコメント≫ ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 第111期 △ 23 22 21 22 17 17 19 △ 43 20 第118期 19/1/10 25 第117期 18/12/10 24 155 24 24 分配金内訳 189 0 20 19 190 4,627 20 57 20 0 1 0 106 113 57 27 20 0 0 0 4,651 0 第115期 18/10/10 24 分配金内訳 △ 102 第116期 18/11/12分配金内訳 28 112 0 6 570 0 4,374 30 4,494 0 12 0 0 124 56 193 第114期 分配金内訳18/9/10 24 1818 199 30 30 4,684 分配金内訳 2020 △ 196 0 10 560 211 第113期 18/8/10 26 0 134 30 4,890 分配金内訳 00 1428 0 0 9 0 第112期 18/7/10 25 56 221 分配金内訳 0 151 56 228 30 4,872 5,071 21 21 21 分配金内訳 9 560 237 30 18/6/11 27 △ 191 第110期 18/5/10 27 △ 120 0 分配金内訳 0 分配対象額 (分配金支払い前) ①+②+③+④ 分配金 分配金支払い後 基準価額 247 20 △ 85 172 30 5,201 有価証券売買等損益 分配準備 積立金③ 配当等収益 25 0 161 経費控除後・ 繰越欠損補填後 売買益② 第109期 18/4/10 経費控除後 配当等収益① 分配金内訳 収 益 調整金④ 56 0 0 10 132 △ 299 29 168 0 0 20 26 20 0 ※ 上記データは過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。 ※ 円未満は四捨五入しています。下段の数値は、分配金の内訳です。 ※ 分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。 ■ 分配準備積立金---期中の配当等収益や有価証券売買益などのうち、当期の分配金に充当しなかった部分は、分配準備金として積立てます。分配準備積立金は、次期 以降の分配金に充当することができます。 ■ 収益調整金---追加型の投資信託において、追加設定が行なわれることによる既存投資者への分配対象額の希薄化を防ぐために設けられた勘定です。 第119期 分配金内訳19/2/12 27 57 0 0 第120期 19/3/11 22 192 20 4,648 分配金内訳 3 0 112 57 189 20 4,525 0 118 0 112 0

 当ファンドの直近決算(第120期、2019/3/11)における分配金は20円(1万口当たり、税引前)としておりま

す。上の表にある通り、直近決算の期中に得られる経費控除後の配当等収益は17円となっています。また、分配

対象額は、分配金支払い前で192円となっています。

 当ファンドでは、継続的な分配を行うことを目標に分配金を決定していますが、分配金は分配対象額の水準、

配当等収益の水準、基準価額の水準、市場環境等を総合的に勘案して決算の都度、決定していますので、現在の

分配金の水準を維持できない、または分配金が支払われない場合もあります。

20 4,694 57 195 0 0

【運用状況】

マザーファンド別では、ダイワ外国債券新興国マザーファンドの組入比率を引き上げました。

(5)

≪ファンドマネージャーのコメント≫ ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 ※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。

【投資環境】

《先進国》

債券市場:各国中央銀行の金融引き締め姿勢の後退から、金利は低下

海外債券市場では、金利はおおむね低下しました。

米国やユーロ圏をはじめとして、各国の中央銀行が金融引き締め姿勢を後退させたことから、海外債券市場の金

利は低下しました。また、世界経済の減速懸念も金利低下の要因となりました。

為替市場:世界経済の減速懸念を受けて、円高に

為替市場では、円高となりました。

欧米を中心に経済指標が悪化し、世界経済の減速懸念が高まったことで、各通貨に対しておおむね円高となりま

した。

《新興国》

債券市場:個別国の材料で国によってまちまちな展開

新興国債券市場は、個別国の材料で国によってまちまちな展開となりました。トルコでは、3月末の地方選に向け

て政治的不透明感が高まったことや、ロシアとの軍事協力を進めていることでトルコと米国との対立が再び強まっ

ていることなどを背景に、金利は上昇しました。南アフリカでは、企業景況感や製造業生産指数が前月から悪化し

たことなどから、金利は上昇しました。メキシコでは、インフレ率が市場予想を下振れたことなどから、金利は低

下しました。

為替市場:市場のリスク回避的な姿勢が強まり、新興国通貨は対円で下落

新興国為替市場では、欧米の経済指標の悪化により、市場のリスク回避的な姿勢が強まり円高傾向となったこと

などを背景に、トルコ・リラ、南アフリカ・ランド、メキシコ・ペソはそれぞれ対円で下落しました。

【今後の展望】

《先進国》

債券市場

世界的な景気悪化懸念が強まっているものの、米国では引き続き底堅い経済を維持すると見込んでいます。FRB

(米国連邦準備制度理事会)の急速な政策姿勢転換と経済指標の悪化を受け、市場は景気悪化と金融緩和を過度に

織り込みつつあると考えます。今後は景気の底堅さが確認されていくことで、行き過ぎた金利低下が修正されると

みています。

ユーロ圏では景況感の悪化に歯止めがかかっておらず、経済減速が懸念されています。ECB(欧州中央銀行)は

2018年末で量的金融緩和を終了したものの、そういった環境下でECBによる利上げ期待は当分高まりづらいと考えて

います。欧州経済の景気悪化懸念が一服するまでは、金利上昇圧力は強まりにくいと考えています。

為替市場

景気悪化懸念が円高要因になってはいるものの、米国の相対的な底堅さから、米ドル円は底堅く推移していま

す。今後、過度な悲観的見方が後退すれば、米ドル円の上昇につながると考えられます。また、すでに先進国内で

高水準の政策金利となった米国と、低金利政策が続く日本との金利差は、米ドル円の下支え要因になるとみていま

す。

米国以外に目を向けると、原油価格に反発がみられるものの、米中貿易摩擦を背景とした貿易活動の停滞懸念か

ら、資源国通貨は神経質な値動きになりやすいとみています。欧州通貨については、当面のマイナス金利政策や英

国のEU(欧州連合)離脱問題などの政治的不透明感が上値を抑える要因になりそうです。

《新興国》

債券市場

世界的な景況感の悪化や米国と中国の貿易摩擦は引き続き新興国債券にとっての懸念材料と言えます。しかし、

各国の金融当局はインフレ上昇圧力や経常収支不均衡に対して利上げを行うなど、一時的に痛みを伴うものの長期

的には正しい対処を行っているとみられます。また、米国の金融政策が中立化する中で、新興国通貨安懸念も後退

し、割安化した新興国債券市場への資金流入が期待されます。

為替市場

新興国は、過去の通貨危機時に比べると、国際収支、外貨準備高などが改善した水準にあり、対外ぜい弱性は低

下しています。それでも外部環境の変化による影響は受けるものの、新興国各国で各種の対応策が採られており、

新興国の通貨を下支えすると考えます。

(6)

≪参考≫各国為替と国債利回りの動き (2016年3月31日~2019年3月29日) ※国債利回りは、JPM GBI-EMのトルコ債券指数の利回りを使用しています。 ※南アフリカ5年債はブルームバーグバリューを使用しています。 ※JPM GBI-EMは、J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーが発表しており、著作権はJ.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーに帰属しています。 (出所)ブルームバーグ、JPモルガン、大和投資信託 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 0 20 40 60 80 100 120 2016/3/31 2017/3/31 2018/3/31 円/豪ドル(左軸) 豪州5年(右軸)

豪州

(円/豪ドル) (%) 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 20 40 60 80 100 120 140 2016/3/31 2017/3/31 2018/3/31 円/米ドル(左軸) 米国5年(右軸)

米国

(円/米ドル) (%) 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 20 40 60 80 100 120 140 2016/3/31 2017/3/31 2018/3/31 円/カナダ・ドル(左軸) カナダ5年(右軸)

カナダ

(円/カナダ・ドル) (%) 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0 10.0 11.0 4 6 8 10 12 14 16 2016/3/31 2017/3/31 2018/3/31 円/南アフリカ・ランド (左軸) 南アフリカ5年(右軸)

南アフリカ

(円/南アフリカ・ランド) (%) 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0 10.0 4 5 6 7 8 9 2016/3/31 2017/3/31 2018/3/31 円/メキシコ・ペソ(左軸) メキシコ5年(右軸) 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 10 20 30 40 50 60 70 2016/3/31 2017/3/31 2018/3/31 円/トルコ・リラ(左軸) 国債利回り(右軸)

メキシコ

(円/メキシコ・ペソ) (%)

トルコ

(円/トルコ・リラ) (%)

(7)

※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。

≪ファンドの目的・特色≫

ファンドの目的

● 海外の債券に分散投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざします。

ファンドの特色

1.

先進国通貨建債券および新興国通貨建債券に分散投資します。

 先進国通貨建債券および新興国通貨建債券の組入比率は、信託財産の 50%を中心に、40%程度から 60%程度の

範囲内とします。

 投資対象は、各国の国家機関(政府・州等を含みます。)、国際機関およびそれらに準ずると判断される機関等が発

行・保証する債券とします。

 先進国通貨および新興国通貨の中からそれぞれ 3 通貨を選定し、基本通貨配分を定めます。

※各国の債券および為替市場の流動性、信用力、市場規模、金利水準等を勘案し、長期的な視点で通貨を選定します。

 基本通貨配分に基づき、金利動向等の状況を考慮して通貨を配分します。そのため、基本通貨配分と実際の通貨配

分とは異なります。

(注)投資環境等が著しく変化した場合には、投資対象通貨、通貨数および基本通貨配分を変更する場合があります。

2.毎月 10 日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。

3.当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行ないます。

マザーファンドは「ダイワ外国債券先進国マザーファンド」と「ダイワ外国債券新興国マザーファンド」です。

※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。

(8)

≪投資リスク≫

≪ファンドの費用≫

● 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。

したがって、投資元本が保証さ

れているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属し

ます。投資信託は預貯金とは異なります。

基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。

「公社債の価格変動(価格変動リスク・信用リスク)

」、「為替変動リスク」、「カントリー・リスク」、「その他(解約申

込みに伴うリスク等)」

※ 新興国には先進国とは異なる新興国市場のリスクなどがあります。

※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。

※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。

(注)「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことが

できません。

※ 購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。

※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「手続・手数料等」をご覧ください。

投資者が直接的に負担する費用

料率等

費用の内容

購 入 時 手 数 料

販売会社が別に定める率

〈上限〉

2.7%(税抜 2.5%)

購入時の商品説明または商品情報の提供、投資情報の提供、

取引執行等の対価です。

信託財産留保額

ありません。

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

料率等

費用の内容

運 用 管 理 費 用

( 信 託 報 酬 )

年率 1.404%

(税抜 1.3%)

運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対し

て左記の率を乗じて得た額とします。

その他の費用・

(注)

監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オ

プション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の

費用等を信託財産でご負担いただきます。

(9)

※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。 ※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。

≪収益分配金に関する留意事項≫

分配金

分配金

は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から

は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から

支払われ

支払われ

ますので、分配金が支払われる

ますので、分配金が支払われる

と、

と、

その金額相当分、基準価額は下がります。

その金額相当分、基準価額は下がります。

投資信託の純資産

分配金

投資信託で分配金が 支払われるイメージ

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて

支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになり

支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになり

ます。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

ます。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合

前期決算日から基準価額が上昇した場合

前期決算日から基準価額が下落した場合

(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配 準備積立金および④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 10,500円 前期決算日 ※分配対象額 500円 当期決算日 分配前 ※50円を取崩し 当期決算日 分配後 ※分配対象額 450円 前期決算日 ※分配対象額 500円 当期決算日 分配前 ※80円を取崩し 当期決算日 分配後 ※分配対象額 420円 期中収益 (①+②) 50円 ※50円 10,550円 ※450円 (③+④) 10,450円 分配金 100円 ※420円 (③+④) 10,500円 10,400円 10,300円 分配金 100円 ※80円 配当等収益 ① 20円 ※500円 (③+④) ※500円 (③+④)

投資

投資

者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部

者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部

または全部

または全部

が、実質的には元本の一部払戻しに相

が、実質的には元本の一部払戻しに相

当する場合があります。

当する場合があります。

ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場

ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場

合も同様です。

合も同様です。

投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 普通分配金 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 普通分配金 元本払戻金(特別 分配金)は実質的 に元本の一部払戻 しとみなされ、その 金額だけ個別元本 が減少します。 また、元本払戻金 (特別分配金)部分 は非課税扱いとな ります。

分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合

投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金)

分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合

普通分配金 : 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の (特別分配金) 額だけ減少します。

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≪当資料のお取り扱いにおけるご注意≫

 当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたもの

です。

 当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内

容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

 投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、

投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失

は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。

 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありま

せん。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

 当資料は、信頼できると考えられる情報源から作成していますが、その正確性・完全性を保証するもの

ではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものでは

ありません。また、税金、手数料等を考慮していませんので、投資者のみなさまの実質的な投資成果を

示すものではありません。

 当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変

更されることがあります。

 分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するも

のではありません。分配金が支払われない場合もあります。

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2019年3月29日 現在 日本証券業 協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会 一般社団法人 第二種金融商 品取引業協会

大和証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号 ○ ○ ○ ○

ダイワ外国債券ファンド(毎月分配型)-ダイワスピリット- 取扱い販売会社

販売会社名 

(業態別、50音順) (金融商品取引業者名)

登録番号

加入協会

一般社団法人 日本投資 顧問業協会 上記の販売会社については今後変更となる場合があります。また、新規のご購入の取り扱いを行っていない場合がありますので、各販 売会社にご確認ください。

参照

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※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。

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