投資者の皆さまへ Monthly Fund Report 信託期間 : 2013年12月18日 から 2023年12月15日 まで 基 準 日 : 決算日 : 毎月17日(休業日の場合翌営業日) 回次コード : ※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ≪基準価額・純資産の推移≫ 当初設定日(2013年12月18日)~2019年2月28日 期間別騰落率 期間 1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間 3年間 5年間 年初来 設定来 ≪分配の推移≫ ≪主要な資産の状況≫ ※比率は、純資産総額に対するものです。 (1万口当たり、税引前) 組入ファンド 分配金合計額 第57期 (18/11) 設定来: 6,285円 直近12期: 1,005円 75円 比率 UBS AG、UBSアセット・マネジメント (チューリッヒ) UBS(CAY)スイス・ハイ・ディビデンド・エクイティ・ツイ ン・アルファ・ファンド 98.4% 75円 75円 第53期 (18/07) 第59期 (19/01) 75円 第54期 (18/08) 第58期 (18/03) 第1~48期 合計: 第51期 (18/05) 第52期 (18/06) 110円 第50期 (18/04) 110円 281億円 +3.4 % -3.6 % -1.6 % 110円 第49期 追加型投信/海外/株式 2019年2月28日 5638 2019年2月28日現在 基準価額 5,684 円
ダイワ・スイス高配当株ツインα(毎月分配型)
純資産総額 ファンド -0.5 % ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。 ※基準価額の計算において、実質的な運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。 ※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。 ※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 +28.2 % +24.1 % +8.5 % 合計98.5% 決算期(年/月) 分配金 +28.0 % 運用会社名 ファンド名 5,280円 75円 0.0% 大和証券投資信託委託 ダイワ・マネーアセット・マザーファンド ■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価 額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡し いたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。 (18/10) 第55期 (18/09) 75円 ※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決 定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもの ではありません。分配金が支払われない場合もあります。 75円 75円 第60期 (19/02) (18/12) 第56期 75円 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 設定時 15/9/4 17/5/29 19/2/13 純 資 産 総 額( 億 円) 基 準 価 額( 円) 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額≪UBS(CAY)スイス・ハイ・ディビデンド・エクイティ・ツイン・アルファ・ファンドの運用状況≫ ※UBS AG、UBSアセット・マネジメントの提供するデータ等を基に大和投資信託が作成したものです。 資産別構成 株式 業種別構成 銘柄数 配当利回り(課税前) 外国株式 金融 現金等 ヘルスケア 資本財・サービス 生活必需品 素材 一般消費財・サービス カバー率 コミュニケーション・サービス オプションプレミアム(年率) 不動産 情報技術 カバー率 エネルギー オプションプレミアム(年率) 公益事業 組入上位10銘柄 NOVARTIS AG-REG
ROCHE HOLDING AG-GENUSSCHEIN NESTLE SA-REG
ZURICH INSURANCE GROUP AG UBS GROUP AG-REG
ABB LTD-REG GIVAUDAN-REG SWISS RE AG
CIE FINANCIERE RICHEMONT-REG SGS SA-REG ※上記データは、四捨五入の関係で合計の数値と一致しない場合があります。 ※資産別構成、業種別構成、組入上位10銘柄は、株式ポートフォリオ(現金含む)に対するものです。 ※業種名は、原則としてS&PとMSCI Inc.が共同で作成した世界産業分類基準(GICS)によるものです。 ■配当等収益と分配金について ※カバー率は、組入株式等の時価評価額合計に対す るオプションの想定元本額の比率を表示しています。 ※オプションプレミアムは、カバードコール戦略構築時にお いて決定したプレミアムを年率換算したものを表示してい ます。 99.5% 48.9% 4.9% 0.5% 4.3% 0.5% ---24.5% 15.9% 素材 6.7% 5.6% 5.2% 5.5% 3.5% 7.6% 比率 一般消費財・サービス 金融 資本財・サービス 金融 9.8% 32.8% 4.9% 株式オプション 業種名 比率 ポートフォリオ特性値 3.7%28 ヘルスケア 合計100.0% 資産 合計99.5% 4.0% 4.6% ※配当利回り(課税前)はUBSアセット・マネジメントが 算出したものを表示しています。 カバードコール戦略 47.6% 金融 9.9% 業種名 ---9.9% 8.4% ---9.8% 比率 当ファンドでは、期中に得られる配当等収益が減少しているため、分配対象額の水準が低下傾向にあります。この状況 が続くようであれば、現在の分配金を継続できなくなることも考えられます。 なお、上記は現時点での見通しであり、今後予告なく変更される場合があります。 当ファンドでは、継続的な分配を行うことを目標に基準価額の水準を勘案して分配金を決定していますが、分配金は配 当等収益の水準、基準価額の水準、市場環境等を総合的に勘案して決算の都度、決定していますので、現在の分配金の水 準を維持できない、または分配金が支払われない場合もあります。 ヘルスケア ※カバードコール戦略について、くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 資本財・サービス 合計70.3% 銘柄名 通貨オプション 生活必需品
≪ファンドマネージャーのコメント≫ ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
UBS AG、UBSアセット・マネジメントのコメントを基に大和投資信託が作成したものです。
【運用状況】
スイス株式当月の主な売買としては、SWISS RE AGやVONTOBEL HOLDING AG-REG、UBS GROUP AG-REGなどを買い増した一 方、DKSH HOLDING AGを売却しました。 パフォーマンス要因 スイス株式の上昇とスイス・フランの対円での上昇(円安)がプラスに寄与しました。オプション取引戦略に ついては、スイス株式指数オプション、為替オプションともにマイナス要因となりました。 スイス株式部分のパフォーマンス 当ファンドの現物株式ポートフォリオの騰落率は、SPI(スイス・パフォーマンス指数)を下回りました。 セクター別では、一般消費財・サービスや金融における銘柄選択などが主にプラス寄与した一方、ヘルスケ アや資本財・サービスにおける銘柄選択などが主なマイナス要因となりました。
個別銘柄では、CEMBRA MONEY BANK AG、EMS-CHEMIE HOLDING AG-REG、CIE FINANCIERE RICHEMONT-REGの オーバーウェイトなどがプラス寄与となりました。一方、DKSH HOLDING AG、SWISSCOM AG-REG、UBS GROUP AG-REGのオーバーウェイトなどが主なマイナス要因となりました。
【投資環境】
スイス株式市況 2月のスイス株式市場は上昇しました。月の序盤、米国の利上げ休止観測などを背景に投資家のリスク回避 姿勢が後退し、先進国の主要株式市場が上昇する中で、スイス株式市場も上昇して始まりました。その後、欧 州委員会が域内の景気減速からユーロ圏の成長率見通しを引き下げたことや、英国のEU(欧州連合)離脱をめぐ る先行き不透明感などが嫌気され、スイス株式市場は下落しました。中盤から終盤にかけて、米中通商協議に 対する進展期待などから、世界的に株価が反発する中、スイス株式市場も上昇基調で推移しました。 スイス株式指数オプション市況 2月の期間1カ月アット・ザ・マネーのインプライド・ボラティリティは低下しました。月の前半、欧州委員 会がユーロ圏の成長率見通しを引き下げたことや、英国のEU離脱をめぐる先行き不透明感などを背景に、イン プライド・ボラティリティは一時上昇する局面もありましたが、月の後半は、スイス株式市場の底堅い動きに 伴って緩やかな低下基調で推移し、月初の11%台前半から月末近くでは10%台前半まで低下して月を終えまし た。 スイス・フラン/円為替市況 2月のスイス・フラン/円相場は、前月末比で上昇しました。月初109円台後半でスタートしたスイス・フラ ンは、序盤に欧州の景気減速を示唆する経済指標が相次いだことなどから、下落する局面もみられました。し かし、月の中旬以降、米国の対中関税の引き上げ延期報道や、英国のEU離脱をめぐり「合意なき離脱」に対す る警戒感が幾分和らいだことなどを受けて、リスク懸念が後退する環境下でスイス・フランはおおむね堅調に 推移し、111円台前半で月を終えました。 スイス・フラン/円為替オプション市況 2月の期間1カ月アット・ザ・マネーのインプライド・ボラティリティは低下しました。月初6%台前半でス タートしたインプライド・ボラティリティは、米中通商協議への進展期待などを背景にスイス・フランが対円 で上昇する中で、月を通しておおむね低下基調で推移し、月初の水準を下回る5%台前半で月を終えました。≪ファンドマネージャーのコメント≫ ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 UBS AG、UBSアセット・マネジメントのコメントを基に大和投資信託が作成したものです。