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だのち U ターンしなければならない 地区からは不評の上 その対策にも費用が必要となる また 現状の国道 188 号の由宇方面から通津沖工業団地への入り口までの区間において渋滞は無く 橋梁構造 ( 立体構造 ) ではない方が 理髪店付近に予定されている分岐交差点からの交通がスムーズになる上 費用削減

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Academic year: 2021

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岩国都市計画道路の変更の案に関する公述意見と県の対応

平成30年11月6日開催の「岩国都市計画道路の変更の案に関する公聴会」における公述の要旨と、 それに対する県の考え方及び対応は次のとおりです。 1 藤生長野線に係る内容 公述意見(要旨) 山口県の考え方 対応 ①ルート計画について (意見) ルート計画を変更することが最良と考え る。 (理由) 現ルート計画は、民家密集部を通り、郷、 泉迫、南町住民に多大な犠牲を強いること となる。また、長野地区における、現道出 入口の利用形態が、複雑不便で危険極まる ものとなっており、承認できない。 10月23日の説明会において、自分は ルート案を述べたが、地区住民の多くが考 えた一例であり、当該案へとルート計画を 変更すべきである。 ②長野地区付近の道路構造について (意見) 長野地区付近の橋梁構造(立体構造)を 取りやめ、平面構造とするべき。 (理由) 現行案の橋梁構造(立体構造)では、長 野地区住民の一部は、下り方面(柳井方面) に向かう際に、直接向かうことができず、 一度左折し、上り方面(広島方面)に進ん ① 国土交通省による藤生長野線に係る ルート計画の検討にあたっては、まず、 山口県、岩国市の総合計画等との整合を 図り、地域の交通課題や道路整備の必要 性等についての住民アンケート等(第1 回)を経て、道路整備における目標が定 められています。 次に、住民アンケート等(第2回)に より地域の意見を把握したうえで、複数 のルート帯(約500m幅のルート)案 を比較評価し、ルート帯が決定されてい ます。 さらに、詳細なルート検討にあたって は、地域全体にとって配慮すべき事項等 を把握するため、地域の皆様との意見交 換会を開催したうえで、道路計画の専門 的知見も踏まえるなど、総合的な検討を 経てルートが決定されているものと考 えています。 ② 長野地区付近の橋梁構造(立体構造) については、バイパス整備後の将来的な 交通状況等を踏まえ、立体構造が採用さ れています。 また、沿道からの出入の検討にあたっ ては、走行性や安全性等に配慮するた め、今後、詳細な調査を行い、地元意見 や公安委員会の意見も踏まえつつ、道路 ①について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案 の修正は行いま せん。 ②について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案 の修正は行いま せん。

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2 だのち、U ターンしなければならない。地 区からは不評の上、その対策にも費用が必 要となる。 また、現状の国道188号の由宇方面か ら通津沖工業団地への入り口までの区間に おいて渋滞は無く、橋梁構造(立体構造) ではない方が、理髪店付近に予定されてい る分岐交差点からの交通がスムーズになる 上、費用削減となるものと考える。 (意見) 長野地区の橋梁構造(立体構造)計画を 見直し、地域住民にとって安全で便利な道 路にして頂きたい。 (理由) 現在の橋梁構造(立体構造)計画は非常 に複雑で、付近住民の利便性が大きく後退 し、通行方法の複雑さにより交通事故の多 発も懸念される。 ③過去に通津・長野地区の住民が見たとさ れるルート案について (意見) 元々、通津・長野地区の住民間で、長野 下公会堂付近で合流するルートが仮決定し たと聞かされた住民が数多くいるが、なぜ 行政はそれを知らないのか。また、そのル ートも知らない住民に照会した上で、ルー ト計画を検討することは無いのか。 ④将来推計交通量等について (意見) 説明会で示された将来推計交通量及び現 状の渋滞長が、信憑性に欠ける。 (理由) 国立社会保障人口問題研究所のデータに よると、岩国市の人口は2015年と比較 し、2045年までに約35%減少の約8 万9千人とされている一方で、交通量が完 管理者との協議を経て、詳細な設計がな されるものと考えています。 ③ ご意見のように、過去に住民が見たと されるルート案については、行政側が作 成したものではなく、また、住民等から のご要望として提示されたという事実 も把握しておりません。(ご意見(ご質 問)に対する回答) ④ 現行の道路計画における交通量の予 測は、国土交通省において実施されてお り、2030年時点の将来人口や経済状 況の予測等を踏まえて算定されている ところです。 また、説明会における、3kmを超え る渋滞長に関する説明については、国土 交通省が、平成27年12月に現地で観 ③について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案 の修正は行いま せん。 ④について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案 の修正は行いま せん。

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3 成予測時において、現在の1.3倍となる 説明があった。 また、渋滞長もラジオの渋滞情報では1 ~1.5kmとは聞くが、調査結果が3k m以上との説明があった。 ⑤アクセス道路について (意見) 藤生長野線の藤生町三丁目から四丁目に おける、高架で通過する部分について、高 架下に側道を設ける等により、交差する全 ての市道、県道と容易にアクセスできるよ う、今後の実施設計に反映して頂きたい。 (理由) 現在計画されている道路構造は、非常に 標高の高い位置を通り、地域住民が利用す るに当たって大変不便に思う、地域住民の 生活道としての利便性を第一に考えて頂き たい。 ⑥騒音対策について (意見) 大型車両等の排気ブレーキが多く使用さ れると想定される長い下り坂には、最初か ら道路の両側に防音壁を設けることが必要 である。 (理由) 長い下り坂では、排気ブレーキが多く使 用されると想定され、周辺住民にとって深 夜においては、騒音と感じ、安眠妨害とな る。 (意見) 橋梁においては一定間隔で隙間・繋ぎ目 が設けられ、鉄製の部材が設置されている が、大型トラックが当該箇所を通過する際 測した実態結果に基づいて、説明が行わ れたものです。 なお、ラジオの渋滞情報に利用されて いる渋滞長については、交通管理者が車 両感知器などにより取得したデータに 基づき、日本道路交通情報センターを通 じて、ラジオ放送によりドライバーに提 供されています。 ⑤ アクセス道路については、このたび変 更する3路線の都市計画において定め るものではありませんが、バイパスの目 的である「速達性の確保」、「利便性の向 上」や、コスト縮減等の観点を踏まえつ つ、地域の実情に配慮した検討を、山口 県・岩国市において行います。 ⑥ 騒音対策については、供用開始後、必 要に応じて実測調査が行われ、適切に対 応されるものと考えています。 また、橋梁のジョイント(隙間・繋ぎ 目)の構造検討についても、適切に対応 されるものと考えています。 ⑤について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案 の修正は行いま せん。 ⑥について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案 の修正は行いま せん。

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4 に、周期的な激しい音が発生する。材質等 を工夫し、騒音対策を図ることが必要であ る。 ⑦整備時期・実現性について (意見) 現在の道路の維持管理もできていないの に、新規道路に本当に予算が確保できるの か。いつまで経っても先延ばしにならない のか。 (理由) 現在、国道における橋梁は、経年劣化に よる耐用年数が経過している中で、維持管 理が進まず、対応に莫大な予算と時間が必 要であるとニュースで聞いた。 ⑧その他1 (意見) 長野交差点より由宇側に200mの地点 辺りの188号傍に、地区住民が祀る鎮守 の地蔵があるが、これも移転することとな るのか。また、ルート近傍に樹齢の古い桜 の木も存在するが、これも全部伐採するの か。 ⑨その他2 (意見) 社会インフラ整備においては、道路の他 にも水道管が耐用年数又は、震災自然災害 対応が問題視されているが、市・県の優先 順位は水道よりも道路なのか。 ⑩その他3 (意見) 道路建設により立ち退きになる方々への 配慮や人権をどの様に考えているのか。他 ⑦ 国道の維持管理については、国土交通 省が作成した道路維持管理計画に基づ き、適切に管理が実施されていくものと 考えています。 一方で、地域にとって必要な道路であ る藤生長野線の整備は、山口県・岩国市 と連携しながら、国土交通省において着 実に取り組まれるものと考えています。 (ご意見(ご質問)に対する回答) ⑧ 長野尻火伏地蔵尊については、ルート 計画と重複するため、土地の取得とあわ せて、移転が必要となっています。 なお、移転対象となった物件等につい ては、土地の状況等も含め詳細な調査を 行い、その物件の移転方法等について丁 寧な説明と対応が行われるものと考え ています。(ご意見(ご質問)に対する 回答) ⑨ 道路や水道のみならず、あらゆる社会 インフラ整備が重要であり、各担当部署 が計画的に整備を進めているものと考 えています。(ご意見(ご質問)に対す る回答) ⑩ やむを得ず立ち退きになる方々にお かれては、多大なご負担をおかけするこ ととなるため、今後の事業段階において ⑦について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案 の修正は行いま せん。 ⑧について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案 の修正は行いま せん。 ⑨について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案 の修正は行いま せん。 ⑩について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案

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5 の事例等、具体的に、どのような問題を抱 え、どのようにフォローするのか教えてほ しい。 用地補償説明等の場を設け、不安や疑問 の解消に向けて、丁寧な説明に努められ るものと考えています。 移転にご協力いただけた方が、仮に、 代替地の取得をご希望されれば、例え ば、岩国市から地権者等へ代替地の候補 地としての土地情報を紹介するなど、行 政としての協力が行われるものと考え ています。(ご意見(ご質問)に対する 回答) の修正は行いま せん。

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6 2 岩国大竹道路に係る内容 公述意見(要旨) 山口県の考え方 対応 ①山手トンネル計画について (意見) 山手トンネル計画を変更・見直した上で、 別ルートの都市計画変更案を国・県・市が 提出することを要求する。 (理由1) 岩国大竹道路の都市計画決定過程で、平 成10年12月に住民説明会が開催されて いるものの、室の木台、高陽台、桜ケ丘、 山手サンランド等のトンネル建設で利害 (被害)関係である自治会では開催されて いない。 また、山手トンネル直上の室の木台団地 住民に対して情報提供を怠り、住民の合意 を得ずに都市計画決定している。 行政には住民と向き合った都市計画をし てもらいたい。 (理由2) 行政が関係住民に説明会を行わなかった 理由について、下記のとおり意図的と推測 する。 〇山手トンネル案策定前のルート計画が地 権者等の反対により頓挫したため、山手ト ンネル案が策定された。 〇計画時に大深度地下法を誤解釈してい た。 〇室の木台に自治会館が存在することを意 図的に知らなかったようにすること。 ① 岩国大竹道路のルートや構造などは、 「都市計画道路岩国大竹道路」の都市計 画において定められているものです。こ のため、ご意見の山手トンネル計画に関 する事項については、このたび変更する 3路線の都市計画において定めるもの ではありません。 なお、ご意見の各理由に対する県の考 え方は以下のとおりです。 (理由1について) 岩国大竹道路の都市計画の説明会は、 平成10年に開催されており、その際に は、岩国市広報による全戸周知や、地権 者、関係自治会長へ連絡が行われたとこ ろです。 また、説明会の会場は、どなたがどの 会場に来られても良いようにとの観点 から、市民会館及び都市計画の内容に関 係する地域の供用会館で開催されたと ころです。 (理由2について) ご意見の推測のような、意図的なもの はありません。 ①について、左 に示した県の考 え方から、都市 計画の変更の案 の修正は行いま せん。

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7 (理由3) 福岡地下鉄工事における陥没事故など、 現在の技術は完全ではないため、到底生活 をかけてまでトンネル建設を容認する段階 ではない。 (理由4) 山手トンネル計画地は、山を切削し、沢 のある谷を埋めて造成、団地化されたもの である。このような地形でトンネル工事を 行えば、地盤沈下が発生する確率は非常に 高い。 地盤沈下は住民の生活破壊に直結する重 要な問題であるが、都市計画決定前に行わ れるべき情報提供と説明会が、トンネルに 関係する自治会全体で行われていない。こ れは、反対が発生する事を防止する為の行 為であり、意図的に行われたと解釈する。 これらの結果が、決定した事だから、国 が承認した事だからと、強行突破を図ろう とする事は本末転倒であり、国民を守る為 の本来の行政の姿に立つべきである。 (理由5) 過去からの交渉に当たり要求した、トン ネルによる地盤沈下の事例資料、福木事故 の原因調査、行政提出資料に対し、我々が 調査した資料を示した後、初めて要求され た資料が提出される等、行政の不誠実さが 立証されている。 (理由6) 都市計画決定前に行う環境影響評価も、 該当するルート上の室の木台では行われて (理由3、4について) トンネルの施工に伴う地盤沈下の検 討には、一般的に現地の地質などを詳細 に調査する必要があると考えています。 このため、事業者による現地の詳細調 査が実施されたのち、科学的根拠に基づ く検討や施工時における対応が適切に 行われるものと考えています。 また、説明会の会場は、どなたがどの 会場に来られても良いようにとの観点 から、市民会館及び都市計画の内容に関 係する地域の供用会館で開催されたと ころであり、ご意見のような意図的なも のはありません。 (理由5について) 要求いただいた資料については、過去 より、随時回答、紹介するなど、行政と して可能な限りの対応がなされている と考えています。 ただし、福木事故の原因調査資料の要 求については、広島高速道路公社による 設計・施工であり、対応できる立場では ない旨の回答がなされているところで す。 (理由6について) 岩国大竹道路の都市計画決定時に作 成された環境影響評価書においては、各

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8 いないのに、偽って資料添付している。 (理由7) 補償問題に関して、行政が補償を容認す る期間はトンネル供用開始から1年以内に 申請したものに限定され、1年以上経過し た場合には、被害者本人が立証責任を負わ され、到底被害者が立証できるものではな い。 種測定・調査を室の木台で実施したとは 明示しておらず、偽ってはおりません。 (理由7について) 補償に関しては、事業者において適切 に対応されるものと考えています。

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