ベルヌーイ数とベルヌーイ多項式について
2
0
0
全文
(2) るものである、. が一意に存在する.∫(π)をベルヌーイ多項式. (Bemou11iの定義)Bo(π):1として,η≧1. Bη(”)と定義する.. に対しては次の等式をみたすようにBη(”)を. m−1. 定める、ただし,B几(O)二Bnとする.. m−1 1(み(・)一み(・))一ギ. 々←・去)刊(一). §3.1ではBernou11i,Eu1er,Lucas,Appe11,. Hurwitzによる定義を述べる. (Eu1erの定義)次の母関数の等式をみたすよ. §3.2ではLehmerによるベルヌーイ多項式の. うに,Bn(”)を定める、. 定義を与え,この定義によるベルヌーイ多項式. 書等」舟)。 (Appe11の定義)Bo(”):1,Bη(O);Bηと して,次式をみたすようにB。(π)を定める.. 1d Bη_1(”)=一一B几(”). が存在すること,一意であること,などを導く.. §3.3ではLehmerの方法で定まるベルヌー イ多項式が旧来の5通りの定義と同義である ことを示す.. 4章では,クラウゼン・フォシシェタウトの. η伽. 定理とベルヌーイ数の公式について述べる.. (Hdrwitzの定義)Bo(π)=1として,η>O. §4,1では,3章の最後に示したベルヌーイ数. のときは,0<エ<1で次の等式が成り立つよ. についての等式を用いて. うに,多項式B帆(”)を定める.. 1 Bη=_Σ二 _十0n (0帆は整数). _η! 。。e2πi・皿. 叫)一(。、、)“、・. 、=素数ρ P−11π. r一一〇〇. と表されるというクラウゼン・フォシシェタウ. (上式0)右辺が多項式であることは自明でない.). トの定理を示す.. (Lucasの定義)次式の右辺の2項展開で,. §4.2ではS.Chow1aとP.Hartungによる,. 砂→坊と置き換えた式をBη(π)と定める、. ベルヌーイ数B2m(m≧1)をmのみから直 接的に計算できる興味深い公式. Bn(”):(B+π)η. (一1)m−12(22m−1)B.m=[φm/+1. 1851年,Raabeは,ベルヌーイ多項式につい ての一つの等式を見いだした.1988年,D,H.. LehmerはRaabeの等式を用いてベルヌーイ 多項式を定義できることを示した.. (Lehmerの定義)整数η≧Oを任意に一つ定. める.このとき,すべての整数m〉0に対し て次の等式をみたすモニックη次多項式プ(”). を導く.ただし,[1はガウス記号,φmは次式 で与えられる.. 1、一2(2. 〟A窯m),㌦ ん=1. 主任指導教員 松山 廣. 指導教員松山 廣.
(3)
関連したドキュメント
Tardo8 の解法の意味すること Tardos の解法によって条件 (2)
そこで, エルミート補間多項式を用いて, テイラー多項式の一般化である
Bhatta [1] で与えられて いるエルミート多項式による一般フーリエ級数展開の 具体例に触発され,多項式に対して展開係数を具体的
あること,C1Mat2(C)1の多項式が調和多項式
一般に, 母関数のべき乗における係数として合成積は定義されるため, 合成積
の中にある。 4 区間数を係数に持つ一変数の多項式の評価 次に、 $n$
、すなわち 「近 似は精度が高いほど良い」 というものである。 -方、 近似代数では、
欠損性の概念と多項分布の母数の推定について 筑波大数学 田中秀和 (Hidekazu Tanaka) 筑波大数学 赤平昌文 (Masafumi Akahira) 1 はじめに