透気試験及び含水率測定試験
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(2) 3.2. 透気試験及び乾燥空隙率測定試験 1. 10. 0.1. 1. 0.1 0.1. 0.01 Torrent. seal. 2.5. 3. 3.5. 4. 4.5. 乾燥空隙率 ε (%). 5. 5.5. Torrent. Torrent. Seal. Seal Output. Output. Output 0.001. 0.01. 2.5. 3. 図4. 3.5. 4. 4.5. 乾燥空隙率 ε (%). 0.01 5.5 2.5. 5. 28 日水中養生(W/C65%). 3. 3.5. 4. 4.5. 5. 乾燥空隙率 ε (%). 図5. 28 日水中養生(W/C50%). 図 4~6 に透気試験及び乾燥空隙率測定試験の結果を示す.図より,乾燥空隙率が高いほど,透気係数は 大きくなっていることが分かる. これは空隙が多いほど空気が流入しやすくなったためであると考えられる. 4.品質評価図の妥当性の検証. 透気係数 k (10⁻¹⁶m²). 20 実効拡散係数 8.0cm2/year. 6.0. 16. W/C=65% 3日脱型 W/C=50% 28日養生. 5.0. 12 8. W/C=50% 3日脱型. 4.0. W/C=40% 28日養生. 3.0. W/C=40% 3日脱型. 2.0 1.0 0.5. 4. 20. W/C=65% 28日養生. 透気係数 k (10⁻¹⁶m²). 透気係数 k (10-16m2). 1. W/C=65% 28日養生 W/C=65% 3日脱型 W/C=50% 28日養生 W/C=50% 3日脱型 W/C=40% 28日養生 W/C=40% 3日脱型. 16 12 8 4 0. 0 2. 図7. 3. 4 5 含水率 G (%). 2. 6. 図8. 品質評価図の妥当性検証(Torrent 法). 3. 4 5 含水率 G (%). 6. 品質評価図の妥当性検証(Seal 法). 品質評価図に本研究でのトレント法の結果をプロットした図を図 7,シール法の結果をプロットした図を 図 8 に示す.図 7 において,既往の研究より W/C が 65%の脱型後気中暴露した供試体の実効拡散係数はおよ そ 2.7cm²/year 程度であることが明らかであり,結果からそれに近い値が得られていることがわかる.また, W/C40%の供試体の気中養生を行った供試体の実効拡散係数はおよそ 1.8cm²/year 程度であることも明らかで あり,すこし逸脱はしているがこの品質評価図で適切な評価ができている.また,図 8 では,先ほどの既往 の研究より得られた実効拡散係数とは少し離れており,これは既往の研究では,表面が内部より乾燥してい ることからシール法を 15 倍しているが,今回はラップを施し含水率を一様にしたためであると考えられる. 5.まとめ 本研究では,試験前に 1 週間ほどラップを施し含水分布の一様化を図ったが,実験結果より内部の含水分 布に影響を受けていることが分かり,さらに期間を延ばす必要があると考えられる.また品質評価図は,ト レント法に対してはある程度評価が行えると判断できるが,シール法ではあまり適応性がなかったので,さ らに含水分布を一様にしたうえで 15 倍という補正を検討しなおす必要性がある. 6.参考文献 1). 氏家勲,長瀧重義:コンクリートの透気性の定量的評価に関する研究,土木学会論文集,No.396/V-9,. pp.79-87,1988.8. 334. 5.5.
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