研 究 論 文
有 機 過 酸 化 物 の 熱 分 解 ( 第
4報)
‑過酸化 ケタールの熱分解一
原 事毅' .納宮由美子暮 ,中村英嗣◆
治 水 守 叫 . 陣 内 事 故 +'
3
唖の過酸化 ケタールの溶剤など{・ 希釈 しない状態での分解温度.分解速度を油定 し.速度 バ ラ}‑クーや半減期を比較検討 した。 また,熱分解生成物の分析を行 って.分解挽輪を考察
した。
分解速度はいずれのケタール も 3/ 2 次式に従い,一括合開裂 と務発分解が同時に生起 してい るよ うに思われ る。半碑期は溶剤で希釈 された状感 と大益な く.特に希釈 しない状態 の方が短 い と富 う輔向は見られなか った。
I . 描 音
過酸化物の危険性を半定丘的な方法で牙現 した報告 には
Nollerら1 1 の ものが あ るが,分解速度 の測定 や分 解挽操な どを検討 した ものは辞剤中の希薄辞液状態で 行われた ものが多いZ J 。 また,速 度 J tラメータを まと めた卦
こC.H.BamLordら
3りこよる ものが あ るが, こ れ も溶剤中で求めた ものである。 さらに本研究で取 り 上げた過酸化 ケタールについての記述 は この中にはな く
,PH22(Tablel参無)の類似化合物 の ジフェニル ノタン中におけ るデータ1 I が見られ る軽度である。
過酸化物 の魚安定性を知 るためには.溶剤な どで希 釈 しない状態 での分解温度や分解速度 を脚定す ること が重要であ る。
本研究は過削 ヒケタール
(CH3)3COOROOC(CH3)3の中で .R が現状の もの と非司式の過酸化物 3 唖を選 び溶剤{・ 希釈 しない状感での.分解温度や分解速度の 湘走.分解生成物 の分析な どを行 って熱安定性を検肘
した ものであ る。
2.
実 験
2.1賦 藁
3
唖の過酸化物はいずれ も日本油脂的製 のものをそ のまま使用 した
。Tablelに構造式.純度,本文中に 用いた正号f z : どな まとめ た。純度 は 9‑ ド滴定法 ( 塩
1992
年
5月
19日受理
● 九州工業大学工学部応用化学教室
〒
804北九州市戸畑区仙水町
1‑I TEL 093‑871‑1931内線
446+ +日本油牌株式会社化成品研究所
〒
470‑23愛知県知多部武色町字西門
82 TEL 0569‑72‑I403Table1 Ptlrit
ya
ndsymboloEperoxyketals:(CH3)3COOROOC(CH3)3 Substituent(A‑) Purity Symbo
: ; 管
97.4 lPH3M
○ (
97.5 PfIC C什3CCx2lt>○
(
97.1 PH22
酸法 Sl )に よ り決定 した。
不純物 の主な ものは原料の ケ トンや製造時の副生成物 であるジIt ‑7' チル
バーオ キサイ ドで
2.2
熟 分 析 あ る。
理学尾気㈱取の ミ グF Z示
重点天秤 を用い.拭料容器 はアル ミニウム製の密閉型
専管の 7タに ピンホールを 開け た もの を使 用 した 。 訳 科
丘 5mg. 加 熱速 度 は
5K/minで劫定 した。
2.3
分解遮J Eの測定 内径
6mm ガラス管中に試
料
30噂を入れ,一定温度
Kagy8Kayaku.Vol.53.No.5.
tu at4 30 x3 ・‑
巳1‑‑‑11uJ a
q召ptJa‑■ ■ ‑ ‑一 一 一 ヽ ヽ
ヽ ヽ ‑ ̲̲ ̲ ̲‑
八
一こSqOT一
qb
TA
a
H V
oo
o
o5 5
5
0T 100 150 200 eJnPeraturet.C)
‑ ; DTA l 一一‑ ‑ , ・
Fig.1 DTAaJIdTGctlrvesoEpe
TG
roxyketds
に保 った油浴中で所定の時間加熱 し.分解 しないで残 って
いる過酸化物を先に述べた定血沈に よって決定 し, 分解率
を昇出 した。
2
内径
.46分解生成物の分析
mmのガラス封呼中で
30mgの試料を.( I )定 温法
(180℃で
3分間)および
(2)昇温
故(3K/minで
180℃まで)で加熟 した試料を
GC‑MS法に より分析 した。
用いた装位は輪 島搾取作所製の
LK8‑9000で, カラ ムは
DOP(3mmx2m). カ ラム温庇 は昇温故 (
lox/
m
in){・30‑200
℃の温度範囲で測定 した
。 また. 同様
の分解試料をガス クt ,1 トグラフ法 ( 内部 標申法)
に 上 り分析 し,主な生成物を定丘 した。典故 は曲沖賀
作所 製の
GC‑4C型 で. カラムは シ l )コt /
SE‑30(3帆)
を使用 した。
3.
結果および考蕪
3.有枚過勧
1熱 分 析
化物を加熱すると尭熱分解が起 こ り.拭科 丘が多いと鬼
火.爆発に至る。 このために有故過酸化 物を安全に取 り壊うためには , 分解 温度を
知ることが 必要であ
る
。 3唖の過酸化 ケタールの
DTA‑TG
曲線 を
Fi。 分解開始
g.1に示 した
温度および ど‑ ク温度は どの鼓料 もほほ' 同
じであ る。 先負丑の 日安 とな る ど‑ ク面項は
PH22 ●0■0 12
( L
J
L三川
x・0
■12
℡imet3
hrl4
5Fig.2
1 So
theTTnaldecompositiorLCurvesaJldlhe打plotsEora
3 / 2 ‑ Or de
rr
eactionforPH3M 1
x
0
!' 盲
T 召 ▼ t W
T
ーN〉ll く 1 .
O0 0
1 2 3 45
0
1 23 Tlmethr)
4
5 Fig.3
hot h
ernaJdecomp
o
s
itionctm esandlhear plotsfora3
招1rderreacdonLotPHC
では
PH3Mや
PHCほ ど大 きくない。 この理由は分解 時の駄科の燕発お. tび分解生成物の再発の長身に よ
る ことが
TG曲線か ら予想 され る。PPち.
PH22
{・ は
IO0%の血丑減少が有 るのに対 して.他は
200℃まで
・oMo2・。ー・。
O
x!Jt首
TEW T
m(
LJJxIL) )∩
0
1 2℡ltnethr)3 4 5 Fig・4 Isothermaldecomp6itioncuryesandlin色町plotsfora3/2rord
erf也ctionforPH22
に要
す る時間で示 され 延合開始剤などを選択する際 には半減期
が1 0時間 となる温度を参考にする6J 。
38 Bの過酸化ケタ
ールの定温過掛 こおける分解曲線 と速度式に対する適合性を
示す直線をFi
g.2‑Fig.4に示 した。速度式は一般 〝次式の
n=3/ 2が適
当{・ .
dddL=k
(1 ‑x) A
分解 なお分解率 率 が 的帥% まで良い直線性を示 している。
は.実際の活性駿葉虫の液少がPH3M が95%まで,
PHCは90%までで停止する傾向がみ ら
れるので.そ
れぞれの倍を1
00%と換 井 した伍を用い た。 この理
由は空気中の酸索の影野で.1
25℃以下の 温度では
反応系中に安定な過酸化物が生成するためで あることを,アルゴ' /中での分解曲按から確かめ
Swa i nら71 は.誘先分解を含む過酸化物の分解速 た.
度 式が ( 1 ) 式 となることを示 し. ‑
mdI=kIP+
ぷ
P( I )
P
・ ・過酸化物漁
皮.
hl.A. ・ ・ ' 速度定故 さらに.Noz
akiと
M ettBI
は過酸化べ ・ /ゾイルを 用いて次のような連銀反応を仮定すると
n=3/2ることを示 した。 にな
Ff.g・5A
2.汀he4 2.51000/Tt2.1/6I() 2.7 niusplotsforthedecompositl・onof peroxyketaJsF
‑2R・. R・+p ‑R ・+生成物
2R・‑
生成物
R・:遊離基
彼 らが行った実写 釦1すべて溶剤中I Cの ものであ り, 多 くの溶剤中での分解は
1次式
に従 うことか ら6㌧ 溶
剤中では
l分子開封の
1次の項が.本突放の ような溶
剤で希釈 しない状
Table3 Temper
a
turetogivevadotはh
auue(HL) ( ):liter at ur e(
iJ)dilutesolution)LPH3M) 5
100
150 lPfl2
30 50Coluzm TeJ 2)100
Zlperattlre
tOc)
150Ⅳ○AndproduotzIELrOth○○AZD
e &dthoBBlnTAblo4 Fig・6 GasdlrOmatOgramSOfdecompositionpr
oductsofpemxyketals r=
2
(√訂‑1 )J k
(3)との関係を求
め
Table3に示 した。 この式を用いて唖 々の半減期を
与える温度 を計井
LTable3に併記 し た。いず
れの時間の半減期に対 しても
PH22に関する 温度が一番高 く.
PH3Mと
PHC
はそれ よ り低 く.紘 ぼ同 じ温度 となった. 括苑内
の債は溶剤中での希薄辞液状感での文献値6 , である
が.本契牧の希釈 しない状態での温度 と大 きな 違 いは
沈められない.これは先に報告 した過酸化ジア
ルキル9 ) ,過酸化ベ ン・ /イ
JいO l お よび過酸化. Lステ
ルHJ が
.いずれ も希釈 しない状態で不安定であった性 質 と典な
っている。 また
25℃における半河期を計井す ると一番短い
PH22で
34年 とな り.室温における経時
変化はほ とん ど無い。
3分解
.3分解生成物
の危険性については先に述べた物理的朗定結果 か らだけ
{. はな く.分解過軌 こおける分子構造の変化 を知る
ことも,安全な取 り軌 、 方法を確立する上で盛 要 とな
る。各過酸化物を定温まで加熱分解 した試料の ガスクp†
トグラムを Fi g. 6 に示 し.マススペク トル
から予想 され る化合物 とその定立分析の
Tablo 4 DecompositionproductsoltheperoxyketalS(TnOIImo
l )
PeakNo. Products PH3M PHC PH22 iJlFig.6
(
1)● (2)●( 1 ) ( 2)
(
I)
(2) 1 ace(one I.79 0.96 1.61 0.46 I.57 0.90 2 I‑butaれ○l 0.23 1.04 0.
18. I.17 0.Ⅰ2 0.17 3 2
‑
.4.1‑
4‑t r i
nedly1pentene 0.03 trace 4 cLl,3
‑t r
inethyl‑yclopentaJle 0.04 trace 5 2.2.
4
‑t
rime血yトhexane 0.22
t
race 6 3,3.5‑
trimethyl‑ cycJohexanot)e 0
.01 0.02
●
7 A‑pA‑hentaJle 0.02 0.01em e 0.04 trace 8 2‑methyheXa皿e O.OS trace 9 n‑heptane 0.1O trace 10 n‑pentanal 0.16 tr
ace
l l
cydOhcgEanOne 0.02 trace 12 A‑dodecaJ)e D
.07
t
race13 ethyhethytketone 0.19 0.26
● (
1)byheatingat180℃ for 3m in
(2)byheatingto180℃atah
ead
q tTateOE3K/机in 4に示 した。 生成
物 の確比は†ススベ ク トルデー タ gs 1 2 J および ガスタF ,
マ トグラフの保持容丘を比較 して 行 った
。Fig.6は
Si l i
conSE‑30カラムを用い
た もの であるが
,PEG‑
6000カラムを用いると 〝‑ペ ンタン の
生成が確認 されたので追加監載 した。
pH3Mか らの主な分解生成物
は7七 トン.
I‑ブタ ノール
,2,4.4‑トリノチ′ ト トペ ンテ ン
日
].1.I.
3‑ト リノチル シクF ・ベ ・ /タン
[Ⅱ],2,2.4
1トl Jメチルヘキ サ
./[Ⅲ],3.3.5
‑トリ}チルシクp‑中サ
'/[Ⅳ】{' あ った。 アセ トンと t‑ブタ
ノールは い プ トキシラジカ J I , 上 り生 じた ものである。預が開
裂 したアルキル基の 帯分を t : ' ラジカル
(Rl=・CttZC(CH 3)ZCHZCH(CH')
ct
l
z・ )と
すれば
Il 土環の開裂の際 の
Rlの水栗の移動 をともな う
不均化 と同様な反応に 上 り生 じ.Ⅱは
Rlの馴 ヒに よ
って生 じる
。ml
lHRICtl)と演せ る
。 〟I l
環の開裂が無 く.7七 ト. /の生成 と同様なオキシラ ジカ
ルか ら生成す るが.
PH3Mを鞍造す る原料の ケ ト・ /であるか ら.不純物 とし
て混入 した可能性 もあるo
ptlCの主な分解生放物は7七 トl /.ト ブタ r t ‑ベ ・ /タ
./lV].n ‑‑キ す. / [ Ⅶ
],ノール,
2
‑ノチルヘキサ l /I n ‑へ ブタ・ /. A ‑ ドデカ・ /, シクt ,‑
キI q ・J' /[ Ⅶ】{' ぁる
。PH3Mと同様
な ビラ. }カル
(R2=・CH2CH2CHtCH2CH
2 ・ )を考えると
Vは
HRZtl ・Ⅶ
は HR2Ctt3な と表 され る。他のアルカンは7ルキルラジカルの複雑 反応に 上るもので.アルデ ヒ ドやその他の生成物 も 見られ る
。Ⅶは
PHCのⅣの場合と同様である。
PH22
の主な
分解生成物はアセ トン
,t‑ブタ/‑J L , .
‑チI L ・ Jチルケ ト・ /{・ ある。分子
を構戒す るTルキル 基が小 さいので ノタ・ /やエタ・
/などの気体生成物が多 いことが予想 され る。エチル ノ
+ルナ 卜/は
的2着の
Ⅳお よびⅦの場合と同様{・ あ る。
加熱速度の大 きい場合は アセ トンとt ‑ブ タノー ル が約
1.7‑2モル生炊 してい るので プ トキ シラジ
カル のほ とん どが この
2つの化合物になっている。加
熱速 度の違いに 上る両
者の生成丑の違いが頼政的{. ある。
軽やかに加熱 した
場合の7ル コールの生成丑が大 きい ことは. この場合の方が
水素引 き抜 き反応が起 こ り易 いことを示 している。
アルカ・ /の生放血は加熱速度の大 きい方が多い。 こ れは息敢な分解{・ 唖 々
のアルキルラジ*J レが生 じ易 く.
その再括合に 上って生 じた
ものであ り.分解が軽やか {・ あると.酸素を含んだ揮発性
の小 さな分子が出来易 い もの と考えられ
る。
原料 ケ ト・ /I こ相当す るケ ト. /の生成量は
PH2 2が約
20%以上であるのに対 して.
PH3Mと
PHCの場合は
試料の不純物に
る
2,2‑Bis(I‑butyldioxy)‑3‑tnethylbutaneにつ い て軽重 した溶剤中での反応 と頼似の反応が.
,PH22に ついても考えられ るとすれは次のようになる。
R(00C(CH3)3)2‑(CH3)3COORO・
+・OC(CHユ)3 (4)
(R=CH)CCH2CH3) (CHJ)ICOORO・
‑cH3COOOC(CHl)3+・CH2CH3 (5)
(cH3))COORO
・
‑CH3COCH2CH3+(CH3)JCOO・(6)
CH3COOOC(CH3
) 3
‑CH3COO・+10C(CH3)3 (7)即 ち.( 小犬の ように
2つの酸素 一酸兼括合の うち の 1つがL 開裂 し.挽いて ( 5) 式のように過酸化エステル 中間生放物がt 生成する鎖積を報告 している。非項式の
PH221 1項式の
PH3M やPHCとは異な り,原料 ケ ト
ンが生成する
(8
)式の扱柄 も考えられている。
過酸化エステル中間生成物は先に報告日 した よう に, ( 7 ) 式の ように過酸化縫合が開裂するか ,( 8) 式のよ うに
C02も脱離す る横柄 も示 されている 。 I ‑ 7'トキ ルラジカ′ 日
工(9)式の ように ノチルラジカルが脱焦 し て7七 トt /になるか
00)式の. tうに水菜を引 き抜いて t ‑ ブタ′‑′ りこなる。
CH)COOOC(CHl)3‑CH3・+COz+・OC(CH3)3(8)
・OC(CH3
)
3‑CH3COCH3+CH3・ (9)・OC(CH))3+PH‑(CH3)3COH+P・
㈹
本研究のような希釈 しない状態では過酸化エステル 中間体の生成が・ 確鑑できなか ったことか ら ( 1) .( 5) の段 階を珪 るとは斬首出来な
い。 また. 速度式の相違から ち.溶剤中{・ は川 式の
1分子粥李が,希釈 しない状 態では0ゆ式の勝尭分解が秒速 となる上うである。
4.
嶺 鰻
3枚の過触化ケタールの魚反応性を検肘 して次のよ うな括韻を持た。
1 )分解包皮は 3唖の過酸化ケタールともほ とん ど同 じである
。.2)
分解速度は
PH22が他に比べて少 し小 さく.速度 式はいずれ も
dxldt‑k(1‑ I)J I Z(I: 分解串)と
なった。
3)
草城朋の温度依存性を示す式を蒔いて計井すると, l 分
‑10時間の半椎期を与える温度は上記の怖向 と全 く同 じで
.PH22がやや高 く.他の
2者はほ と んど同 じ温度であった。
4)
以上のZ Pから非現式の方が項式の過
酸化 ケタール よ りも安定で.頚の Jナル基の存在は安定性にほ とんど無関係であると奮える。
5) 分解生放物の分析からは.希釈 しない状態{. は‑
結合開封 と誘発分解が主な反応{・ ある。
文 献
I
)D.C.Noller,S.
I.
Marurowski.G.F.Linden.F.I. G.DeL ee t w,
0.LM
ageu,
hd.Eng.m en
.. 56.19(1964)
2)
例え
はW.E.Ca
ss.J.A m ,
Chem.Sc c. .
68.
1976(1946)3)C.H.
Ba
mLordandC.F.H.Tipper/
ConpreheJl・ siyeChemicalKinedcs5,DecompsidonaLnd lsomerizadonoE Or g
anicCoz np
tLrLds'. Ebeyier(1972)p.4884)T.KonaiandS.Suyama,Bd.Chem.
S∝.
Jpn.. 58.3045
(198
5)
5)
有扱過酸化物研究 グループ絹.、有枚過酸化物‑
その化学 と工薬的利用J ,化学工集
杜(1973)p.137
6) E l本油歯軸や科/有披過酸化物'
7)C.G.S血 ,W.H.Stocknayer,I.
A m , C
hen.SoC.72.5426(1950)
8)N.Noz
a k
i.P.D.B
artlet t ,
Il)id,.68,1686(1946) 9)原 審乱 中村英同,坪内事故.松山一夫,清水
守,工業火薬.
52.350(1991)
10)ibid..52,356( 1 991)
l l )好 事穀.上田 乱 中村美F) .耐水 守,坪内 事故.
Ibid.,52,377(1991)12)E.StenhaBen,S.Abrahamson.F.W.Mc
hf
Eer・t
y,AthsofMassSpec
trdDa
b.JohnW並eyzLnd SonS
(1969)ー ㍊
‑工薬火薬
ThetherrTlaldecompositionoforganicperoxides(
Ⅳ )
Thethermaldecompositionofperoxyketals
byYaButakeHARA暮.Yumi koNOm MI●,Hide
t s u
guNAKAMURA ●
Mamoru SHIMm ●●,TakaJ10riJINNOUCHI●●
ThetempeJattueSOfdecompositionandthedecompositionratesforthreeperox・
yketalsintleatWeremeaStqedtoevaluatetheirstabilitiestoheatandthethermaldecom・
positionreactionsdhemesof
t h
cseperoxyketalswereStudiedonthebasisofthequalitative andqtnntitativeresdtsbygaschromato四 phy.maBSSpeCtrOmetryandiodoTnetry.TherateeqtntionsforisothermaldecoTnpOSitioninneatare3/2order.andthehalf‑life forthepvcpemxides(inneat)arethe姐me
aSt hos e
inliteraturefordecomp
odtioninsolu・【ion.
('DepartmentofApphedChemistry,FacdtyoEEngineering,KyushuInstituteof Tcchnology.Sensuil血O.Tobata,Kitakyushu804Japan
'TaketoyoPlaLLt,NipponO
i l
良FatsCo.,Ltd.,TaketoyM hoChita'pn,Aichi 470T23JapaJI)K69yaKay8ku.VoL53.No.5.1992 ‑253‑