国語
「きもち つたえる」
清水 絵梨衣
対象生徒 A について
ぱれっとの一番星
言葉(発語、カード)や、サイン(手話、ボディ ランゲージ)で、自分の気持ちを相手に伝え たい。
いろいろな人の支援をうけて、自立した生活 を送りたい。
キャリア教育の視点
「かかわる」「くらす」「とりくむ」 「はたらく」の4 つの視点より
「かかわる」~~~伝える~~~
新しい手話、使える手話を増やす。
自分の気持ちを、手話や指さし、ボディラン ゲージ、発声を組み合わせて表す。
授業のねらい
絵本の読み聞かせ
絵本の内容を振り返る中で、登場人物の気 持ちを想像することができる。
文章作り
漢字3つで1つの文を作るなど、テーマを 守って文章を作ることができる。生活体験を 思い出し、パソコン等を用いて作文することが できる。
授業の工夫
○内容
毎週月・金5校時に授業を行う中で、年間通して読み聞か せ、テーマに沿った文章作りをしている。
作文は「運動会」「学習発表会」「見学旅行」など大きな行 事の際に行った。
「気持ち」など自分の思いを考える、相手に伝えることは自 立活動の目標としてどの授業でも行っている。
普段かかわりのない相手にどのように伝えるかを課題とし ている。実習生に授業に入ってもらい、そのような相手へ の伝達手段を考えた。
○伝え方
手話・ボディランゲージ・発声・指さしに加えて、
イラストカードを用意した。
イラストカードを操作して
「ごはん いっしょ たべる おねがいします」
が作れるように。
気持ち・状況カードを用意し、自分の思いを伝 えるツールになればと活用したが…
生徒の様子
「がんばる」「うれしい、たのしい」「くやしい、
怒った」「悲しい、泣いた」の確立。
「あちゃー(間違えた、失敗)」「あっ(気づき、
思い出し)」「わかんない」の獲得。
想像力の豊かさ!! と
カードを使わなきゃ、という彼女の思い。
卒業後に向けて
新しい場所、新しい人と出会ったとき、自分の 思いを伝えられる手段の確立を目指し続けた い。
イラストカードのよさ、手話のよさはそれぞれ ある。本人が自分で選択して伝えられるよう、
どちらの学びも続けていくことが必要ではな いだろうか。